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ユメノ銀河(1997)

メディア映画
上映時間90分
製作国日本
公開情報劇場公開(ケイエスエス)
初公開年月1997/02/15
ジャンルドラマ
ユメノ銀河 [DVD]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 4,790
USED価格:¥ 2,649
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【クレジット】
監督:石井聰亙
製作:須崎一夫
企画:伊藤靖浩
神野智
プロデューサー:下田淳行
鎌田賢一
原作:夢野久作
「少女地獄」
脚本:石井聰亙
撮影:笠松則通
美術:磯見俊裕
高橋栄香
編集:鈴木歓
音楽:小野川浩幸
出演:小嶺麗奈友成トミ子
浅野忠信新高竜夫
京野ことみ山下智恵子
嶋田久作黒トンビの男
黒谷友香月川艶子
真野きりなアイ子
松尾れい子松浦ミネ子
鄭義信恵比寿
池田武志強面
近藤結宥花艶子の姉
本阿弥周子艶子の母
【解説】
 戦後も間もない、ある地方都市。少女たちの憧れの職業である乗合バスの女車掌に就いたトミ子は、しかし変化のない仕事に嫌気がさし始めていた。そんなある日、トミ子の親友ツヤ子が、婚約者の運転するバスに同乗していて事故死したという知らせが届く。弔問の帰り道、トミ子は女車掌の間に流れるある運転手の噂を耳にする。転々とバス会社を変えるその男と組んだ車掌は、必ず謎の死を遂げているというのだ。それからしばらくして、トミ子の勤める玄海バスに、都会の雰囲気を漂わせた青年が運転手として入社してくる。新高という青年の名を聞いたトミ子は、彼がツヤ子の婚約者と同一人物であり、しかも一連の女車掌の事故死は彼による殺人ではないかとの疑いを持つ。新高と組んだトミ子は彼の正体を暴くため事ある毎に観察を続けるが、次第に新高の不思議な魅力に惹かれていく。拭い切れぬ疑惑を抱いたまま、トミ子は命がけの恋に突き進んでいくのであった……。
 夢野久作の連作短編「少女地獄」の一篇「殺人リレー」を原作に、『エンジェル・ダスト』『水の中の八月』の石井聰亙が危険な恋に落ちるひとりの女の心象を描いた劇場用映画。全編モノクロームの画面は常に緊張感に満ち、明快とは言い難いストーリーに妖しい魅力を与えている。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
19 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:こじか投稿日:2010-10-12 00:21:37
わたしととてつもなく相性の良くない監督さんだとわかっているのに、
こんなにもトライし続けるのはなぜだろうか。我ながら感心する(笑)。
言っていいのだろうか、案の定ものすごく退屈してしまった…。
投稿者:samurai83投稿日:2004-11-18 11:50:43
 「夢野久作」原作の映画を、よせばいいのに、暴走する石井聡互監督が撮っている。タイトルは「ユメノ銀河」とされていて、一応「少女地獄」を原案としている。はっきり云って、こういう映画は退屈で卑怯である。原作が幻想的で、わけがわからないのに、映像でさらにわけのわからないものになっている。全編をモノクロで覆い、現実的なものから逃避していて、セリフもボソボソと高揚のないつぶやき終始。ストーリーなんてものは、元の原作からして、わけがわからないのだから、限りなく無いに等しい。だから、こちらがどう解釈しようが勝手なのだが、実験映画的な遊びもなく、懇切丁寧にわけがわからなくそのまま撮っているから、否の打ちようもなく、ただただ退廃的な退屈な映像の垂れ流しである。良いところなど見つけようも無い。
 乱歩にしても、久作にしても、映像化されて報われたためしがない。やや面白いものを挙げるとしたら、「つげ義春」の世界を忠実に再現した、石井輝男の「ねじ式」だろうか。
投稿者:アリエアー投稿日:2004-07-28 00:41:56
冒頭、浅野忠信の登場シーンが息をのむほど格好良く、これは大変なことになったと期待に胸を膨らませた。だんだん神秘感が薄れてしまうのが惜しい。
白黒画面に写る昭和初期風の静かで慎ましやかな暮らしぶりは素敵。便せんやら蚊帳やら。小嶺麗奈は無表情ながら眼球の美しさが際立っていた。銀河なんてスケールの大きい話ではなく、盆栽程度の小宇宙、しかしその小さな世界観てのは浅はかで美しく、夢見心地で見れた。

それにしても、バスの運転手と女車掌という関係は絶妙。絵になる。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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