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ザ・デッド/「ダブリン市民」より(1987)

THE DEAD

メディア映画
上映時間83分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ヘラルド=ヘラルド・エース)
初公開年月1988/09/03
ジャンルドラマ
ザ・デッド ダブリン市民より [DVD]
参考価格:¥ 1,028
USED価格:¥ 5,600
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【解説】
 「許されざる者」(59)や「アニー」など、数々の名作を残し、本作を最後に87年8月28日、惜しまれながらこの世を去ったジョン・ヒューストン監督の遺作で、酸素ボンベに頼りながら撮影したという。本作の脚本と主演をそれぞれ務めたのは、四人目の夫人との間に生まれたトニー・ヒューストンとアンジェリカ・ヒューストン。1904年のクリスマスを迎えたダブリン。叔母姉妹が開いた毎年恒例の舞踏会に中年夫妻ガブリエルとグレタが現われる。なごやかなムードの中続けられた宴は、やがて終わりの時を迎え帰り際にグレタが聞いた“オーリムの乙女”。宿泊先のホテルでガブリエルはその歌にまつわる妻グレタの若き日の恋人との悲しい思い出を知ることになる……。
<allcinema>
評価
【関連作品】
許されざる者(1959)
アニー(1982)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
321 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:Normandie投稿日:2010-05-29 16:46:43
聞いたこともない会社から発売された廉価版DVDを持っているが、名匠の遺作であることを考えると一抹の寂しさが漂う。
どうゆう経緯か知る由もないが、画質的にもちゃんとした物を出して欲しいです。
お話の内容はクリスチャンじゃないがXmas頃に見たくなる一本で「オーリムの乙女」を聴けるだけでもいい。
冬景色がすべてを包み込む、静かなる美しい物語。
投稿者:uptail投稿日:2009-07-30 09:37:00
Anjelica Huston
投稿者:アポリア投稿日:2008-10-28 19:39:46
『ダブリン市民』はジョイスが若い頃に書いた短編集で、その最後を飾るのがこの『死者たち』です。これはほかの短編小説と違って、やや長く、中篇と言ってもいいかもしれません。読み切るのに必要な時間は30分〜1時間程度ですので、映画のほうが丹念に小説の世界を描き出していると言えるかもしれません。物語の最後に至る少し前まで、ほぼ小説を忠実になぞっています。
 小説でもいろんな情景を思い描きながら読み進むことになりますが、この映像が喚起するイメージは美しい!夜が更けて行くダブリンの静謐な美しさが、自分のイメージをはるかに超えて美しく、ひたすら美しかった。毎年一度はこの映画を見ます、己の魂のカタルシスのために。
投稿者:Ikeda投稿日:2008-10-13 11:27:47
ジェームズ・ジョイスの短編集「ダブリン市民」の中の「死者たち」を映画化したもので、この原作は読んでいませんが、「エピファニー文学」とは、このような物かと思わせる作品です。しかし、それだけに映画としては、かなりあっさりした内容です。
エンディングの綺麗さは確かに見るべきものはありますが、大半が舞踏会とそれに続く晩餐の描写で、全体的に会話とモノローグで構成されているため、何かが起きるだろうと思っている内に終わってしまう物足りなさはあります。ジョン・ヒューストンの「白鳥の歌」だと言う意味では、ぴったりの内容ですが、「マルタの鷹」から始まって多くの名作を残した彼としては物足りない感じがありました。
舞踏会に呼ばれた人の中の酔っぱらいのフレディ(ドナル・ドネリー)あたりはジョイス自身を登場させているようで面白いですが、会話が歌手に集中しているので多少、退屈しました。ただ主役のアンジェリカ・ヒューストンは仲々良い女優だと思いました。
投稿者:さち投稿日:2005-01-26 18:32:08
なにか悲しい映画。描いたのは監督自身か
投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2001-11-03 10:47:23
最初は役者観察してたわ。字幕読まないで。
確かにラストは美しい。と思ったなー。
面白味は無かったけどな。
投稿者:けいぞう投稿日:2001-11-01 22:50:15
いい映画、としか言いようがありません。特にしんしんと降る雪・・・
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-01-21 01:35:05
 ジョン・ヒューストンの最後の最後のカットの比類ない美しさ。このカットで
終われば最高だ、と思っている時終わられるのだから堪らない。

 『リオ・ロボ』『イノセント』『ファミリー・プロット』『秋刀魚の味』『赤
線地帯』...どうして遺作はこんなに魅力的なのだろう。『カリフォルニア・ドー
ルズ』『日曜日が待ち遠しい』そしてフォードの『荒野の女たち』!
 或いはこれら全て遺作と知りながら見ているという、つまり郷愁に過ぎないの
か。いやいやそんなことは無いはずだ。

 この映画は一種の「理想」だろう。映画はかくあるべき、という一つのあり方
だし、全ての映画人にとっての「夢の映画」だと思う。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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