allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

哀愁の湖(1945)

LEAVE HER TO HEAVEN

メディア映画
上映時間110分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX極東)
初公開年月1953/10/06
ジャンルサスペンス/ドラマ

 Photos
哀愁の湖

【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ルーテツ投稿日:2018-07-10 23:26:51
怖い怖ーい女のお話

主演のジーン・ティアニーは冷たい感じの美女
ほぼ無表情に思えるが、視線の配り方や眼の奥の光らせ方が彼女の演技力の高さを物語っており、作品を支えている
そのぶんコーネル・ワイルドやジーン・クレインの役にアクがなさ過ぎてちょっと間抜けに見えてしまう

クライマックスのやや間延び感のある法廷シーン
怪優ヴィンセント・プライスのマシンガンのような台詞に驚嘆
またもワイルドとクレインが間抜けに見えてしまうのであった
まあそういう役なんだけど
投稿者:gapper投稿日:2010-10-08 22:27:14
 ジーン・ティアニーが煌く絵画的作品。

 ボートに乗ってやって来た流行作家リチャード・ハーランド(コーネル・ワイルド)は、2年の刑期を終えたばかりだ。
 彼を迎えたグレン・ロビー(レイ・コリンズ)”月の裏”に見送り何故そうなったのか回想を始める。

 ニューメキシコのグレンの牧場に招待されたリチャードは、列車の中で美しい女性エレン(ジーン・ティアニー)に出会う。 彼女もグレンの招待客で父親の遺灰の散布に来たのだった。
 そんな婚約中の彼女とリチャードは、恋に落ちいつの間にか結婚することになる。 彼女は、父への愛情が異常に深かった。
 結婚し弟のダニー(ダリル・ヒックマン)と”月の裏”で暮らすことになるのだが、エレンの言動は一貫性にかけるものだった・・・

 なんといってもジーン・ティアニーの美しさが際立っている。 アカデミーも取ったカラーの撮影も素晴らしく全てが絵画のようだ。
 その中で繰り広げられるニューロティックな恋愛ストーリーも十分見ごたえがある。

 ジーン・ティアニーとしては、珍しい役どころで熱演だ。
 非常に独占欲が強く近親相姦も匂わす父との関係からダニー死への関与シーン、妊娠後の階段上の表情と彼女の演技に注目したい。
 時代として小説なら可能な表現が映画では制約されることが多く、原作は読んでいないがたぶんドラマとしては後退した内容だろう。
 その分、ティアニーの美しさでカバーされている。
 彼女がアカデミーにノミネートされたが受賞できない所と関連しているようで面白い。

 ジーン・クレインは、このとき20歳だが随分大人びていて5歳年上のジーン・ティアニーの姉でも通用しそうだ。
 彼女は、「一ダースなら安くなる(1950)」のようなホームドラマでも活躍していてぴったりの配役。

【邦題の考察】
 邦題は、日本の状況を考えれば良いと思うがエレンが主人公なのは間違いなく幾ら湖が美しくとも注目すべきは彼女で事実を直視する西洋人と曖昧にする日本人の感覚の違いが良く現れている。
投稿者:uptail投稿日:2009-10-04 19:13:50
演出:9
演技:9
脚本:8
音響:8
投稿者:hide投稿日:2000-01-31 21:38:48
45年前、10代の後半に観た映画の中で、確か哀愁の湖という映画があったと記憶してので、貴ホームページの検索に題名を入力したところ詳細な内容が表示されたのには驚きました。映画の内容はわからないのですが、当時は強烈な印象を受けました。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞ジーン・ティアニー 
 ■ 撮影賞(カラー)レオン・シャムロイ 
 □ 室内装置賞(美術)/カラーLyle Wheeler 
  Maurice Ransford 
 □ 室内装置賞(装置)/カラーThomas Little 
 □ 録音賞Thomas T.Moulton 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】哀愁の湖2006/02/24\4,800amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】哀愁の湖レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION