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HANA-BI(1997)

メディア映画
上映時間118分
製作国日本
公開情報劇場公開(日本ヘラルド映画)
初公開年月1998/01/24
ジャンルドラマ
HANA-BI [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 3,163
USED価格:¥ 2,800
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【クレジット】
監督:北野武
製作:森昌行
鍋島寿夫
吉田多喜男
脚本:北野武
脚本担当:佐藤哲康
撮影:山本英夫
特殊メイク:原口智生
美術:磯田典宏
衣裳:斉藤昌美
編集:北野武
太田義則
音響効果:帆苅幸雄
岡瀬晃彦
音楽:久石譲
タイトルデザイン:赤松陽構造
挿入画:北野武
助監督:清水浩
出演:ビートたけし西
岸本加世子西の妻
大杉漣堀部
寺島進中村
白竜ボディガード・東城
薬師寺保栄凶悪犯
逸見太郎若手刑事
矢島健一担当医
芦川誠田中
大家由祐子田中の妻
柳ユーレイ板前A
玉袋筋太郎板前B
関時男田舎のオヤジ
田村元治刑事課長
渡辺哲スクラップ工場の親父
つまみ枝豆石を投げるサラリーマン
アル北郷タクシーを売りに来る男
西沢仁ヤクザの幹部
鬼界浩巳チンピラA
松田井子凧をあげる少女
森羅万象頭を撃たれるヤクザ
岸菜愛スクラップ工場の娘
中村万里売店のおばさん
ト字たかお孫を連れた男
津田寛治取調べを受ける男
【解説】
 ベネチア国際映画祭でグランプリに輝いた北野武監督第7作。追われる身の刑事とその妻の逃亡劇を、これまでの乾いた視点から一転、叙情的な描写で挑む。バイオレンス・シーンの後の静寂など、“静と動”の見事な対比を通し、監督の死生観を浮き彫りにした手腕はさすが。また月夜に照らされた雪の青白さや、駅構内の緑がかった色彩など、凝った映像美も見どころ。ビートたけし、岸本加世子、大杉漣、寺島進共演。人生を走り続けてきた刑事・大西。彼が不治の病の妻を見舞う中、同僚の友人が犯人逮捕の際に大西の身代わりとなって撃たれてしまう。妻や子に逃げられ、半身不随で仕事も解雇された友人に言葉もない大西。さまざまな人への“想い”に駆られた彼は、銀行強盗を決意するが・・・。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aソナチネ (1993)
[002]Aあの夏、いちばん静かな海。 (1991)
[003]A3-4X10月 (1990)
[004]Aストレンジャー・ザン・パラダイス (1984)
[005]AKids Return キッズ・リターン (1996)
[006]AM★A★S★H マッシュ (1970)
[007]A天空の城ラピュタ (1986)
[008]Aパルプ・フィクション (1994)
[009]A座頭市 (2003)
[010]Aその男、凶暴につき (1989)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
31225 7.26
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-11-30 09:33:21
映画監督としての評価が定まった頃
自作の集大成の如き趣の作品で
海外で賞を取れたのは良かったと思います。
自らの臨死体験が作品に深く影響したと思われ、
暴力を織り交ぜながらも、非常に静かで厭世的な
雰囲気が感じられます。
投稿者:ピースケ投稿日:2014-10-12 01:07:42
芸術とやらはよくわからんため、ちょいと退屈でした。
投稿者:ノブ投稿日:2013-02-06 14:47:20
【ネタバレ注意】

「HANAーBI」(監督:北野武 118分)
話の内容は病弱の妻をかかえた刑事の話。
海で魚が海面をはねてるショットが良かった。
廃車場でダルそうに座っているヤンキーのネェちゃんが良かった(下にはタバコの吸殻が散乱している)。
テーブルでパズルをやりながら、奥さんがたけしのシュークリームをとってイチゴを返したり、タバコに火を付けたらたけしが奥さんの身体を気遣ってタバコを取り上げる何気ないやり取りが良かった。
タクシーの盗難車を売るおっちゃんが良かった(「盗難車だろ」とたけしが言ったら、20万円を5万円と安くするのも良かった)。
銀行の防犯カメラでの銀行強盗シーンというのが変わった撮り口だった。
トランプのカードがバックミラーにうつって、カードのマークと番号が分かるという撮り口・演出が面白かった。
時間差シャッターでツーショット写真を撮ろうとしたら、車が横切るというのが良かった。
焚き火の中に拳銃の弾を入れて、弾が暴発して飛んでいくショットが良かった。
貸金ヤクザとの決着で、車を上から撮り、車内で拳銃が発泡して光るショットで最後の一人を射殺したのが分かるという撮り口が良かった。
最後の銃声が2発聞こえる演出が良かった。
全般的に
面白い撮り口もあり、たけしが相手を倒す所の暴力描写もボク的には良かったが、ちょっと話が重たすぎる感じがしてボク的には傑作と言える程楽しめなかった。
夫婦愛や同僚との友情という題材もオコチャマなボクにはいまいちピンとこなかった。
キャストとしては渡辺哲の廃車場のおっさんがボク的にはとてもコミカルで良かった。たけしは今回も強すぎるが「BROTHER」のように強いたけしがのしていく話でもないので、それ程たけしが強すぎるというのが、カッコイイとかいい効果が出ている感じはしなかった。
コミカルな所もあり、シーン的にもいいシーンもあり、撮り口も良く考えられていて面白い事は面白いが、題材がボク的にはあまりピンとこず、話も重たいので、ボク的には同じ北野武の暴力映画の傑作「ソナチネ」や「その男凶暴につき」みたいに、傑作とまでは思えなかった作品。http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:jb投稿日:2012-11-28 13:11:53
そこまでハマらず。
投稿者:buccigi-lee投稿日:2011-12-15 03:54:06
つまらない。この映画に賞を与えるなんて考えられない・・・

夜、『アラビアのロレンス』を久々に観た。
ロレンス自伝、まわりの彼に対する評価、当時の時代背景や国の利権、
民族抗争、歴史背景、現在も続いているであろう暗示・・・多くの検証
掘り起こされた現実、簡単に出来る映画じゃないですよね。
深いです。それが名作と言える名作だと思いますが・・・

この映画、悪いけど、高校生でも考え付きますよ。調べる設定がいらない。
経験値なんてのもいらないですよ。浅くても想定できるものです。

登場人物がミステリアスであり、どうしたいのか、どこへ行こうとするのか、
どうけじめをつけるのか、『ロレンス』や、少し前にNHKで放映していた
『切腹』とは雲泥の違いがある狭さですね。

評価が高すぎますね、この人は。
投稿者:陸将投稿日:2011-07-24 20:49:41
【ネタバレ注意】

北野武の映画は2人組が多い。
2人が1つの画面に収まることで、様々な反応を起こし、そこから生み出される空気を掬い取っていくことで、映画が成立する。

本作で登場する2人組は、夫と妻である。
子供を亡くし、同僚を半身不随にさせてしまい、妻は不治の病だと宣告される主人公。
罪悪感を心の奥底にしまい込み、ひたすら沈黙する北野武。

人間は必ず死ぬ。
自分から死の方へ歩んでいるのか、それとも死が自分の方へ近づいてくるのか。
本作でも従来の北野映画と同様に、死は突発的に訪れる。
だが、主人公の妻だけは避けられない死に着実に近づいている。

自分にとって大切な人々を亡くしてしまえば、人間は孤独になってしまう。
それを自覚したとき、人間は初めて“生”の方向を向くことができる。
人生は死ではなく、“生”を探し続ける旅である。

2人の沈黙の奥底に流れる、ささやかな愛情や幸せ。
それらが暴力と対比的に描かれることで、より一層強く感じることができる。

ただ、個人の愛情や幸せのための暴力行使だと見えなくもない。
多くの者が流した血や犠牲になった命は、主人公とその妻が作り上げる、2人の残り僅かな時間や空間のために捧げられたものなのであろうか。

今までの北野映画の暴力描写は、とにかく乾ききった、即物的なものであった。
その暴力に多少なりとも意味づけが施された本作に、どこか引っかかるものを感じた。

投稿者:映画は娯楽投稿日:2010-06-07 12:35:15
たけしの映画となると何故皆様こんなに評価が高いの?
「はっきり言って全く面白くない。」こう思ってる人もたくさんいるはずだし、普通コメント欄にもその類の感想もあるのが通例。
映画技術など全く素人だけど、
・彼の映画には、はっきり言ってお笑いタレント独特の「受け」狙いがぷんぷ んする。
・良い音楽を流して感情移入させているだけ。
・数多の監督がいる中で、彼だけの映画がこんなに評価を受けるのが摩訶不思 議でしょうがない。
投稿者:こじか投稿日:2010-05-21 00:44:28
宮崎駿で言う「もののけ姫」的作品。
集大成の先には、別次元への挑戦と創造があるのだろう。

当時、世界で賞を掻っ攫ってきた武に歓喜したものです。
この年の武はTVバラエティでも相当ノリノリだった。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-11-10 03:37:09
大杉漣が花屋の花を見て絵のインスピレーションを得るシーンが一番好き。
投稿者:ymo1191投稿日:2008-07-25 22:47:48
何度か繰り返し見ましたが、北野武監督がまじめに撮ったほんとに良い映画です。最大の特徴は、「キタノブルー」と評される青の色使い。金獅子賞受賞は当然です。でも武監督自身が最近のTV番組の中でキタノブルーのタネあかしとして答えてますが、1994年にバイク事故を起こし、顔面に重い傷を負ってから、寒色でないと目に痛かったから多用したと、で、回復に向かってからは暖色も使うようになり、賞からは遠のいていると自虐的ギャグをカマシテイマシタガ、本当なのかもしれません。フランス映画フィルムノワールの世界で巨匠といわれたジャン=ピエール・メルヴィルも独特の青みがかったフィルターをかけたような映像で評価されてました。エンディングのところは、フランス映画つながりで、なぜかアラン・ドロンの「愛人関係」という映画を連想しました。http://blog.livedoor.jp/ymo1191/
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2008-04-12 16:37:50
本作がたけしのターニングポイントになった映画だと思う。
つまり、ヒューマンタッチの導入や絵による自己言及の多さなどである。しかし、それが効果的とはいいがたいのが辛い・・・
演技陣。たけしと「刑事ヨロシク」以来の共演の岸本よりも、大杉と寺島がいい。
投稿者:ushigome投稿日:2007-07-19 18:07:33
病気の女性がいて,
不治の病を患っており,
死ぬのは時間の問題だった.
ところが,彼女はなかなか死なない.
死の噂は,映画の冒頭からずっとささやかれるものの,
実際に死が訪れるのは,映画の本当に最後の最後で,
それまでの間,彼女はずっと生き続ける.
その一方で,彼女とは関係のない人々が次から次へと死んでいく.
まるで,なかなか死なない彼女の代わりに死んでいくかのように.
人が,次から次へと撃ち殺されていく.

そんな彼女にも,ついには死が訪れる.
しかし,その死は意外にも病死ではない!
彼女は,夫の手によって殺されたのだった.
夫は,余命いくばくもない彼女のために最後の旅を計画し,
その旅の終わりに彼女の命を奪ったのだった.
それは一見安楽死のようにも見えるけれども,
しかし,そうとも限らないのだ.
彼女は本当に病気で死ぬ運命だったのだろうか?
不治の病とは言われているものの,
その病名は,この映画の中で一切明らかにされない.
彼女はどこも悪そうに見えない.
咳だってただの一度もしないし,血を吐くこともない.
ひょっとしたら,
彼女は助かっていたのではないかと言う疑問が
どうしても残ってしまう.

しかし,たとえそうだったとしても,
彼女はやはり死ななければならなかっただろう.
なぜなら,彼女の死は映画の冒頭から
ずっと噂され続けてきたものだったからだ.
今さら噂が間違いだったのでは,
彼女の身代わりになって死んでいった人々や,
その噂を聞きながらずっと映画を見続けてきた観客に対して,
申し訳がない.
だから,彼女には何としてでも
死んでもらわねばならないのだった.
病気で死なないと言うのなら,
銃で撃ち殺してでも死んでもらわねばならない.
そこで,夫が,彼女を銃で撃ち殺す.
夫を演じているのは北野武である.
彼は,この夫役の俳優であると共に,この映画の監督でもあった.
映画の冒頭で臭わせた彼女の死に関しては,
監督である北野武に責任があった.
彼は,何としてでも彼女に死んでもらわねばならなかった.
そこで彼は自ら映画の中に飛び込み,夫役となって,
自らの手で彼女を殺したのである.
これで彼は観客への責任を果たすことができた.
しかし,そのために犠牲となった彼女はどうなるのだろう.
彼女は,監督が観客に責任を取るために,
つまりは「映画のために」殺されたのだ.
映画のためなら人一人殺す,
そんな人間によって,この映画は作られたのである.
http://blogs.yahoo.co.jp/ushigome_tokyo/
投稿者:J.J.投稿日:2007-06-19 12:50:01
北野作品の中でもかなり好きなほうの作品です。やっぱり全体を通して北野ブルーが綺麗だし。一番好きなシーンは、ちょっとベタですけど、車の中でたけし扮するヤクザが妻(岸本佳代子)にトランプの手品を見せるシーンですね。監督のもっている優しさがにじみ出ているシーンです。この映画を思い出すときかならずこのシーンを最初に思い出します。北野武やっぱりいいですね。
投稿者:たにし投稿日:2005-11-05 20:50:13

 おー、ヨク出来てるよたけちゃん。こういうしっとりとした映画かきたく
なったんだなぁ、なんか見てる方も照るくさいぜ。笑

 でもまぁ好きな映画だな。静かだし、色もなんか淡い感じだし。
 音楽もやけにせつなすぎて、ちっと酔い覚めたみいで気持ちわるかったけどなあ、でもよくやったよ たけちゃん。

 かっこのつけ方が渋いくないとこもいいね。たけちゃんらしい不器用さが
あって嫌味なくみれたよ。最近だといろいろ映画事情がうるさくなっちまったようだけど、たけちゃんらしい映画つくってほしいなぁ。

 ま、がんばれよ!
投稿者:tsuredure投稿日:2005-09-02 08:26:11
意味をなさない突然の暴力、突発的に繰り出されるギャグのようなシーン。
そういうものが必要なのかもしれないが、個人的にはないほうが映画に入り込める。
この作品に出てくる堀部が、私の中ではどうもバイク事故を起こした以降の武とダブって感じられる。とっても深い悲しみと孤独を感じた。
投稿者:投稿日:2005-06-06 18:09:24
【ネタバレ注意】

絵の巧拙を言うつもりはありません。
ただ、「動物と花」という強い命を象徴するような絵と、映画内での作者堀部の印象が違いすぎます。歩行機能と家族を失い、生に絶望し自殺未遂を起こす人間の描く作品には到底見えないからです。
西との対比のつもりだったかもしれませんが、絵の作者堀部が結果こそ違え映画の大部分で西と同じ方向性で描かれてしまったことが、この映画に絵の違和感を生じさせてしまったと思えます。
それさえなければ、素晴らしい作品です。

投稿者:かっこう投稿日:2005-05-02 11:09:09
無意味に思えるシーンが挿入されまくってて、どうにも分からないし、退屈してしまった。特にあの絵。深い意味を持っているのかもしれないけども、どうも入り込めず。
投稿者:KOTOBA投稿日:2005-04-17 01:13:52
北野武監督、ビートたけし主演、という枠組みの映画が何作も続いたが、マンネリ化を招かないのははぜか。
そう考えたとき、人間の可愛げある憎めなさと凶悪性の二面性が背中合わせにある、という普遍的なテーマに限定されているからだろう。
そういった根幹が地下水脈的にありながら、映画はいたってヴァイオレンスとギャグをコミカルに交差させながら、たけしが暴れまわる・・・という図式が成り立つとも言える。

この作品では、『その男、凶暴につき』や、『ソナチネ』などのように荒廃的な人間ではなく、あくまで生へのエネルギーを詠う主人公像になっていたことが出色だ。訥々とした人間描写のなかに、相反するかのような痛い暴力シーン。
そして、世界が「北野ブルー」と絶賛した海と人間と空のコントラストが果てしなく続くのだ。ラストの「ひとこと」のセリフも重いのである。
この作品は、意外にもミニシアターで上映されていたが、どことなくそんな趣がある作品なのだろう。また、北野武が、そのような作品を監督すること自体も、実に興味深いものがある。

個人評価:8
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-08 17:51:52
「ソナチネ」を分かりやすくしてみせたような映画。音楽がいい。
投稿者:ロジャー&ミー投稿日:2005-03-06 19:49:00
Fireworks
投稿者:ジョジョ投稿日:2004-07-10 01:22:35
「日本アカデミー賞にあれだけ多くノミネートされて、一個しか賞もらえなかったから、“たけし、一冠の終わり”なんてスポーツ紙に書かれちゃったよ。」と本人がテレビで語っていましたが、ヴェネチアで賞取ったからって、選定基準を曲げてまでこの作品を作品賞にしていたら、日本アカデミー賞も、いよいよ危ういですね。
僕の中の北野作品ではこれが一番です。この前後の作品は、例のバイク事故の影響で、生について今一度見つめ直した作風になっているわけですが、中でも一番生への執着を感じる強い映画で、「ソナチネ」とは正反対な強烈さがあります。これだけ両極端なものを4年の間に撮れるたけしは凄い。
投稿者:さち投稿日:2004-06-16 03:19:08
当時はいままでみたことのない衝撃
幅を広げてくれた
重厚な雰囲気
投稿者:4531731投稿日:2004-02-10 23:52:45
見せる言語とか話法には興味ないみたいですね。隠喩ですが、そういうのがないんで深味ないし、寡黙なのはいいけど、その分代弁させる小物や仕掛けがないんで全体的に薄い。全編通して意味が無い。
 無駄な暴力も好きじゃない。唐突な暴力で冷たい感じ出したいんだろうけど、単に不快なだけですね。人を殺す時は心を込めてやらないと。あ、枝豆がフクロになってる。あいつの怪談の方がおもしろいです。
 たけし、殺しまくるけど、岸本かよ子に手をひかれてもやらないのは何故だ。それを言うなら、あのおもしろくもない鉄屑屋のオヤジは生かしといていーのか?絶対やると思ったのにな。
投稿者:FFF投稿日:2004-01-30 22:56:57
下記のKatsumi氏のコメント一理ありますが、私「絵」に入れなかったせいかまったくダメでした。
自意識過剰ばかり目に付いて、それまでの作品全部好きだっただけにガックリ。
これが日本の「わびさび」だと世界にお気軽に認識されたのかと思うと、何か空しさを感じます。
投稿者:noreply投稿日:2002-12-24 23:39:13
武の映画のヒューマニズムで泣く人間は非常に健全と言えるのではないか。
あくまで娯楽色の強いヒュ−マニズムだが、これを描ける人材はいつの時代も必要不可欠だ。
投稿者:バナナミルク投稿日:2002-12-20 10:38:12
 妻の病気・子供の死という肝心な設定を、説明だけで済ませて
しまったのが残念。例えば、それらの回想シーンがあれば、
ラストの感動はより大きくなるはずだと思った。
投稿者:Clash1977投稿日:2002-11-19 03:01:41
 世界文化賞受賞式のため来日したゴダールが、HANA-BIを絶賛していて、うれしくなりました。コメントは、”登場人物が一重まぶただと気づかなかったくらい素晴らしい、普遍的な映画です”というわけのわからないものでしたが。
投稿者:モンク投稿日:2002-10-14 10:36:02
【ネタバレ注意】

岸本加世子さんが一言だけしゃべるところで号泣してしまいました。
映画のパワーがあのワンシーンに集約しているような気がしました。

投稿者:さだじ投稿日:2002-04-05 04:16:08
 北野武らしい映画。ムードで勝負を賭けなきゃいけないのに、変なコメディキャラを登場させ、監督自身が描いた絵も所狭しと挿入する(「味」がなくはないけど、やっぱり俺にはガキんちょの絵に見えてしまうんすよ)。「生きる意味」を見出した大杉漣のパートを描くことで主人公と対比させているのはいいが、大杉漣がイマイチ話の本筋に絡んでこないので話が分断される感じがしちゃったし、岸本加世子との絡みでの北野武はコメディキャラに徹してて、やりたいことはわかるけれど、なんか泥くさく感じた。

 …俺とこの映画での北野武は以上のところが肌に合わなかった。でも監督の突発的な暴力描写は相変わらず楽しく(一個所まぢでびびった)、何より画がいい。特に自然の風景はきれいで印象に残るものが多い。

 役者さんは大根が多かったような(岸本加世子、演じどころがなくて辛そう…)。それから多少編集が凝りすぎている部分もあったかな?

 ↓師匠のHP(新作ビデオ、DVD情報アリ)http://www.cinemanc.com/
投稿者:空三郎投稿日:2002-01-14 22:38:16
静かな中に、非常なパワーを感じる。
この作品は、底辺に流れる独特の雰囲気を感じないと、この映画のよさがよくわからないのではないかと思います。
また、出演者すべてがいい。特に岸本加世子のおさえた演技に、悲しさが伝わる。
所々にフラッシュで出る絵画も、美しく画面を引き締めている。
それに、久石譲の音楽は、シーンにピッタリはまって、いつまでも耳に残るし、彼の映画音楽は、どれもが素晴らしい。天才だ。
この映画は、北野武監督の現時点の最高傑作と思う。
これからの日本映画をになうのは北野武監督かもしれない。

投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-01-13 11:26:00
 良い映画だと思う。良いシーンが沢山ある。何よりも圧倒的な画面の映画だ。

 大杉漣のシークエンスをパラレルで挿入するという構成自体が物語を経済的に語るというスタンスを完全に回避している。どう考えても、意味不明なフラッシュ・フォワードも同様。シーンのつなぎ目を絵の具等の静物で繋ぐという部分も古くさいカッティングでダサイ。
 きっとこのようなプロット構成・編集上の問題でこの映画を素直に楽しめない方も沢山おられると思う。多くの画面が物語を進める上で何ら機能しない、ということは、一見決定的な欠陥。

 しかしながら、大杉漣が花屋の前で佇んだカットに挿入される絵画のイメージの連鎖なんかは、圧倒的な映画的スペクタキュラーを感じる。映画においてかつてこのような絵画の使われ方がなされた例を思いつくことができない。
 この北野武の挿入画を肯定的に捉えるられるかどうかが1つのポイントだろう。

 自嘲的に記すなら、衒学的に映画を楽しんでいる私などには、夜の雪上の車のシーンや、ラストのビートたけしと岸本加世子の抱擁から始まるクレーン移動なんかは、溝口健二を想起させるシーケンスショットで、「おおやってくれるやん」と、嬉しくなる。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 金獅子賞北野武 
■ インターナショナル(非ヨーロッパ)作品賞北野武 
□ 外国映画賞 監督:北野武(日本)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ビートたけし 
 □ 主演女優賞岸本加世子 
 □ 助演男優賞大杉漣 
 □ 監督賞北野武 
 □ 脚本賞北野武 
 ■ 音楽賞久石譲 
 □ 撮影賞山本英夫 
 □ 照明賞高屋斉 
 □ 録音賞堀内戦治 
 □ 編集賞太田義則 
  北野武 
■ 作品賞 
 ■ 主演男優賞ビートたけし 
 ■ 助演男優賞大杉漣 その他の出演作に対しても
 ■ 監督賞北野武 
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