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息子(1991)

メディア映画
上映時間121分
製作国日本
初公開年月1991/10/12
ジャンルドラマ/ロマンス
あの頃映画 「息子」 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 1,791
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【クレジット】
監督:山田洋次
製作総指揮:大谷信義
プロデューサー:中川滋弘
深澤宏
原作:椎名誠
『倉庫作業員』
脚本:山田洋次
朝間義隆
撮影:高羽哲夫
美術:出川三男
編集:石井巌
音楽:松村禎三
助監督:五十嵐敬司
出演:三國連太郎浅野昭男
永瀬正敏浅野哲夫
和久井映見川島征子
田中隆三浅野忠司
原田美枝子忠司の嫁、玲子
浅田美代子哲夫の姉、とし子
山口良一
浅利香津代哲夫の叔母、綾子
ケーシー高峰哲夫の叔父、守
浜村純田舎の老人
佐藤B作主任
いかりや長介おっさん
梅津栄三沢
渡部夏樹アキ
レオナルド熊社長
中本賢バイト先の板長
小倉一郎哲夫の隣人
村田正雄昭男の戦友、藤田
松村達雄昭男の戦友、寺尾
中村メイコ征子が務める会社の事務員
音無美紀子浅野きぬ江
奈良岡朋子昭男の隣人
田中邦衛タキさん
【解説】
 「男はつらいよ」の山田洋次監督が、椎名誠の『倉庫作業員』を基に、田舎に住む父親と都会でフリーアルバイターを続ける息子との葛藤を描いた感動ドラマ。三國をはじめ、永瀬、和久井ら出演者たちの抑えた演技が冴え渡る。
 東京でフリーアルバイターとして生活を送る哲夫。母の一周忌に岩手の田舎に帰るが、フラフラした生活に不満を持つ父・昭男とはギクシャクしたままだった。東京へ戻った哲夫は、下町の鉄工場で働き始める。そこで取引先の倉庫で働く征子と出会う。やがて、哲夫は征子が聾唖であることを知る……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
866 8.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:TNO投稿日:2013-03-30 23:51:16
山田洋次は、少々人物描写がくどすぎて、実はあまり好きな監督ではなかったが、本作は、面白かった。扱ったテーマは、核家族化と独居老人の問題で、この時代に顕在化してきたテーマだろう。今も同じような悩みを持つ家族は多いだろう。長男の打算的な考え方と、末っ子のひたむきな姿勢の対比が良い。三國連太郎は、心おきなく物が言える末っ子が好きなのだろう。美しい和久井映見、演技と思わせない田中邦衛。原田美枝子のお色気もこういう形でしっかり。
投稿者:ノブ投稿日:2012-04-14 22:25:43
【ネタバレ注意】

「息子」(監督:山田洋次 121分)
話の内容は妻に先立たれた田舎に独りで住む年老いた父親をどうするか。
田中邦衛が「50過ぎたらビルの夜警ぐらいしか仕事が無い」など何にたいしても不平・不満・愚痴を言う労働者を上手く演じていた。
重たい鉄の棒を運ぶキツイ肉体労働している永瀬正敏が、取引先の聾唖の女の子に淡い恋心を抱く事で、仕事にもハリが出るのが良かった。
車で同乗した田中邦衛やレオナルド熊のグチを聞き流して、女の子の事ばかりを考えている永瀬正敏が良かった。
三國連太郎が長男の家で寝る時に、壁越しに父親と同居する事に対する長男夫婦の口論が聞こえてくるというのが切なかった(長男夫婦も父親思いで悪気は無いのだけれど、同居という長男夫婦にとっても三國にとってもloseーloseの関係(どちらにとっても損になる位の意味)を選ばざるを得ない状況が長男夫婦も三國も不幸にするという長男夫婦と三國との関係がリアルっぽくて良かった)。
戦友会での松村達雄の子供との同居や有料老人ホームに対する不満や愚痴がいかにもな愚痴で面白かった。
聾唖の彼女の為に永瀬正敏がFAXを買って、文書でやり取りしているのが良かった。
親子で銭湯行ったり、スーパーで買い物したり(父親は同郷の岩手県人と話し込んだりする)していた所は貧乏だけど楽しそうないい雰囲気があった。
聾唖の彼女(和久井映見)が出来て、永瀬正敏の仕事も落ち着くというのが、小市民の幸せっぽくて良かった。
永瀬正敏が和久井映見と結婚するのが嬉しくて、夜缶ビールを飲みながら歌を歌い出す三國連太郎が良かった。
田舎に帰ってご近所の人に「息子に会ってきて幸せだなお前は」と言われて、「幸せだ」と答える三國連太郎が良かった。
雪深い中を玄関までやっとたどり着き、又雪深い広い田舎家で独り寂しく暮らす三國連太郎のショットで終わるラストは切なかった(観た後味はスカっとしなかった)。
全般的に
愚痴や不満が面白かった。肉体労働者や年老いた父親と同居しなければならない長男夫婦や子供とソリが合わず老人ホームで暮らしている年寄りなんかの愚痴や不満がいかにも言いそうな感じの愚痴や不満だったのが面白かった。
年老いた父親をどうするかとかどこでも不平・不満・愚痴があったりとか全体的には辛気臭い話だけれど、なんだか楽しんで観れた。多分低賃金の肉体労働者の永瀬が、女が出来て、仕事も落ち着き、ちょっとした「小市民的幸せ」を掴むのと永瀬の職場の肉体労働者達が活き活きと描かれていたのが心情サヨクのボクの琴線に触れたからではないかとボクは観た後思った。
やっぱり労働者の活力源は家族や恋人に対する「愛だろっ。愛」だと思った作品。

「聾唖でも当時の若い和久井映見ならボクの「息子」もビンビン物語!!」心にそう願う下の話で恐縮ですがぁ〜♪な長七郎であった。愛があれば貧しさなんてヘッチャラさ。http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:半熟卵投稿日:2009-12-31 22:19:57
和久井映見
投稿者:クロガネーゼ投稿日:2007-01-11 14:56:43
これって結局、学歴なしの落ちこぼれには身障者の嫁が似合い、って言ってんじゃねーの? 代々木系旧左翼って、階級闘争を標榜するが、やってることは事実上、階級差の肯定なんだよな。そらまあ、階級差がなくなれば彼らの存在理由もなくなるけどさ。

「男はつらいよ」シリーズだって結局のところ、時代の流れに乗り遅れた下町の過去の遺物としての在り方を肯定してるわけだし。
投稿者:KUROSYOU7投稿日:2006-09-06 09:12:29
山田さんの死後に年表等の資料を作成する上で、絶対はずせない作品。
たぶん最高傑作。
私を含むほとんどすべての「息子」が通らなくてはならない問題なのだ、見終ってからじわじわ心に染み渡ってくる。
それにしても主演の二人、全然東北に関係のない土地の人なのに、東北弁が恐ろしくうまい。(私は京都なので正確には知らないが)
投稿者:民生1973投稿日:2004-07-11 01:32:52
たしか学生の頃に観て泣いた記憶がある。
永瀬には実はこういう作品(役どころ)がいちばん合っているように思う。濱マイクではなく。
投稿者:ラオウ投稿日:2003-02-13 09:19:49
高速バスの中でビデオを見ました。とっても良かったです。
しっかりしてるけど愛情に乏しい長男と、いい加減だけど純粋な次男の対比が面白いです。和久井映見も最高です。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 ■ 主演男優賞三國連太郎 「釣りバカ日誌4」に対しても
 ■ 助演男優賞永瀬正敏 「喪の仕事」に対しても
 ■ 助演女優賞和久井映見 「就職戦線異状なし」に対しても
 □ 監督賞山田洋次 
 □ 音楽賞松村禎三 
 □ 撮影賞高羽哲夫 
 □ 照明賞青木好文 
 □ 美術賞出川三男 「男はつらいよ 寅次郎の告白」に対しても
 □ 録音賞松本隆司 (調音)
  鈴木功 
 □ 編集賞石井巌 
 ■ 新人俳優賞和久井映見 「就職戦線異状なし」
  永瀬正敏 「アジアン・ビート(日本編)アイ・ラブ・ニッポン」、「喪の仕事」に対しても
■ 助演男優賞永瀬正敏 
【サウンド】
『With』(イメージソング)
作詞 :中島みゆき
作曲 :中島みゆき
編曲 :瀬尾一三
歌 :中島みゆき
【ソフト】
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