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ザ・ヤクザ(1974)

THE YAKUZA
THE BROTHERHOOD OF THE YAKUZA [再]

メディア映画
上映時間122分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1974/12/21
ジャンルアクション/ドラマ/任侠・ヤクザ
すさみきった現代。 ストレンジャーが 愛で まもり通した花一輪に 日本任侠の心が燃えた!
全世界の注目をあびて《巨匠》が描く娯楽超大作!
ザ・ヤクザ [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 942
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【解説】
 義理と人情という日本的な観念で結ばれた日米の男2人がヤクザ組織に立ち向かうサスペンス・アクション。
 アメリカ人ハリーはある時、旧友からある助けを求められた。それは、日本滞在中にヤクザ組織の東野組に誘拐された旧友の娘の救出。東野組とビジネスを交わしていた旧友がトラブルを引き起こしたことがその原因であった。また、旧友はハリーがかつて進駐軍兵士として日本にいた頃、彼にある恩義ができたヤクザ幹部・田中健に協力させれば奪還できると判断した。こうして仕方なく日本へ向かったハリー。だが、再会した健は既にヤクザの世界から足を洗っていた。それでも健は義理を返すため、ハリーに協力するのだが…。
<allcinema>
評価
【関連作品】
タクシードライバー(1976)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
747 6.71
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【ユーザーコメント】
投稿者:あーぼう投稿日:2015-02-03 15:38:13
日本の描き方は、他のコメントにあるように、多少の違和感はあるものの、日本人がみても許せるレベル。よくあるアメリカ人と日本人の対比は抑え気味で、疫病神のようなミッチャムが最後に日本人に合わせた誠意(?)をみせる。健さんの見せ場の殴りこみもスッキリした流れでよかったし、岸惠子の薄幸の演技も悪くない。全体的に抒情的で物足りなさが残る。
投稿者:saint_etienne_heaven投稿日:2014-11-25 12:58:49
【ネタバレ注意】

追悼放送でスタチャンで鑑賞。
郷 治の出演作データにないので掲載してください!

投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2014-11-23 18:16:05
【ネタバレ注意】

長く見逃していた一作。タランティーノに先駆けて、“義理人情”に魅せられたシュレーダー兄弟の思い入れたっぷりの作品。討ち入り後に自決するのかと思ったら、お約束の指詰めが未だだったよね。東映魂が注入されたおかげで、ニッポンの描写はギリギリセーフ。
阿久悠先生作詞!の挿入歌は痛かったけど(しかもキャバレーで「いとしのクレメンタイン」合唱するかよ!) この頃には、寡黙で不器用な健さんは完成しつつあったのかなぁ…

投稿者:sachi823投稿日:2014-10-19 09:35:59
ショットガンと日本刀。
このような任侠やくざが
かつて存在したのだろうか。
ミッチャムの貫禄と健さんのオーラを
感じる存在感がよいです。
投稿者:gapper投稿日:2012-02-18 00:47:03
 「愛と哀しみの果て (1985)」のシドニー・ポラック監督の日米合作的映画。

 1950年代にランナウェイ・プロダクションとして日本でのロケを行う作品が、多く作られた。
 当然日本の風俗も多く出てくるが、それはアメリカ人から見た日本で日本人からすると珍奇に映る部分が多い。
 この作品では、製作総指揮が日本人と言うこともあり余り感じさせないのは有難い。

 ハリー(ロバート・ミッチャム)のお供としてダスティ(リチャード・ジョーダン)が同行しワトソン的に日本のやヤクザの事を聞いたりする。
 日本人としては少々うざったいが、まあ仕方ないだろう。
 撮影も日本人で日本語の台詞も多く部分的には邦画の任侠物を見ているようだ。

 ネオン街の日本でのロケシーンを見ていると「ブレードランナー (1982)」を思い出した。 きっと影響を与えていると思う。
 同じリドリー・スコット監督の日本が舞台の「ブラック・レイン (1989)」が、ヤクザがらみと言うのは無関係ではないだろう。

 マイナス部分はあるものの、こういった作品の中では最上位ではなかろうか

【合わせて見たい映画】
 「コンドル (1975)」シドニー・ポラック監督のこの翌年に作った作品。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:uptail投稿日:2011-06-18 09:57:48
ロバート・ミッチャム
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-07-23 07:05:13
ポール・シュレイダーが幾ら日本映画に造詣が深くても、やくざ映画のシナリオを書く事はやはり難しかったようだ。本当の敵が分かっても驚きの無い展開もそうだが、一番解り辛かったのは健さんのキャラの性格だった(なぜか頭に蜘蛛の刺青をした男をすぐ殺してるし)。あと健さんの「兄」の経済ヤクザがリカちゃんのパパみたいで貫禄ゼロだし、007のようなオープニングと鯉の水槽と別室でくっちゃべってるネーちゃん達が居る無国籍な銭湯も印象的だった(潜水ヤクザも)。
投稿者:Ikeda投稿日:2009-11-17 11:18:22
他にもコメントがあるようにアメリカ主体の作品で日本が舞台になっている映画では、我々が見ると色々気になる事が多いですが、この作品ではそれほど気になりませんでした。勿論、古いヤクザなるものが現在、存在するのかどうか知りませんが、35年前であれば、まだ観念だけは残っていたのではないかと思います。この映画より後ですが、私が出席した家庭裁判で指を詰めた弁護士が出てきて恐い思いをした事を思い出します。
話としては少し作りすぎだの感じだとは言え、面白く出来ていて、ロバート・ミッチャムと高倉健が好演ですが、更にジェームス繁田が良いです。この人は私と同い年ですがハワイ生まれで、日本人の一世か二世の親に育てられたと思われますので、私よりもっと古い日本人の感性を持っている人だと思います。これは私がアメリカへ行った時、日系の人からよく感じさせられる事でした。
また、この映画の舞台は新宿らしく、歌舞伎町の東宝劇場や花園神社らしい所が出てくるのに懐かしさを感じました。それにタナー(ブライアン・キース)が初めて東野(岡田英次)の屋敷に乗り込む時、手本引の盆がチラッと出て来ますがこれは珍しいシーンです。日本人に取っても義理と人情を強調しすぎだと感じますが、題名から言えば、それに会った内容の映画だと思います。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-09-23 13:50:00
色んな意味で笑えた。しかし、健さんは渋いの〜。
投稿者:tanukun投稿日:2008-09-01 14:21:12
『ラストサムライ』での「言語」がとても気に入らずにいた。幕末の日本人。何でペラペラの英語を喋られるのか・・・。ひょんなことから「それは米国人のエゴだ」という指摘に触れたことにより、不満は残るものの「なるほど、そういうことなら我慢するべぇか」という、誠にへんてこりんな解釈をした。

月日は遡る。昭和48年制作の映画だ。これも「ペラペラ」と米語をよく喋る。しかし最近の米国映画よりも、日本語に対して遥かに多くの配慮が見える。

いずれにしても「変な日本人」「変な米語」「変なNIPPON」といったものを正確に描写できず、相変わらず「いかに外国人が日本を理解することが難解であることには変わりはないが。
投稿者:ミリアム投稿日:2008-08-31 15:18:30
原作を読んでいないので断言はできないが、どう考えてもこれは脚本家ポール・シュレイダーの日本(とりわけ『武士道』に象徴される精神的な)に対する一種の“憧れ”が炸裂した作品だろう。
言い方を換えればそれは“妄想”でもある。ミッチャムと健さんが東野組に乗り込む際に健さんが唐突に呟く『方丈記』しかり、ハゲ頭に蜘蛛の刺青(!)をした組長の息子しかり。
「おいおい、それはないだろう」と微苦笑しつつもしかし、ラストのミッチャムの指詰めに至り、「やはりこいつは大真面目だ、本気なんだ」と少し感動。
憧れ、妄想を現実の「画面」に具現化する映画の力にまたしてもやられる。
投稿者:魚篭投稿日:2006-05-14 03:22:44
【ネタバレ注意】

ハリウッドが作り上げた「日本人像」はかなり「本人」たちの失笑や反感を買って
いる。「ラスト・サムライ」も賛否両論だし、安ッぼすぎてコメントも書けないと
憤慨?する御仁もちゃんとコメントしている。ようするに、ハリウッド映画に出て
くる日本人など鑑賞に堪えられない、と言いたくなるのであろう。

しかし、そういう人は一切見なければいいのです。超個人的なことを言ってしまえ
ば「ハリウッド(=アメリカ)では日本人はどのように見られているのだろうか」と私を含めた自意識過剰気味なひとたちが鑑賞すればいいのである。間違った日本人像を映画にして世界中にばらまいている、と文句があるのなら、正式に抗議文を
書けばよい。ハリウッドの人が描く日本人像に対し少し違和感があっても、それは
当然のこと。しかし、日本人監督がとった映画だからまったく違和感がないなどと
言い切れるものではない。漫画チックな潜水艦と女が出てきたり、長髪男とデブが
戦闘機乗りの戦争映画には違和感どころのおとなしさでは片づけられない。

能書きが長くなったが、この映画はやや非日常的な匂いは感じられるものの、この
時代を考えればかなり日本人はよく描かれていると思う。第一、ヤクザという組織
そのものにフォーカスをあてること自体があまり日常的ではないから、ヤクザを引退した「田中」が剣道を教えていてもさして目をギョロつかせる違和感は覚えない
が、どうだろうか?とにかく、それまでかっこ悪くしか描かれていなかった日本人
が、主役級のかっこよさを訴えだしたのが、この映画の魅力である。日本人は、そ
れだけいっぱしに見られるようになったのだ。なにもアメリカの判断にもたれかかって日本人の存在を云々しようとするのではない。ただ、過去の戦争から這い上がってきた日本、そしてそれを支えてきた人々の苦労が映画を見ると同時にシンクロ
状態になってくるのだ。今の日本の世界的なポジションが当たり前だと思っている
ひとには、到底理解できないことかもしれない。高倉健の勇姿は、日本復活の姿そ
のものなのだ。渡辺謙の迫力は日本への尊厳、敬意そのものなのだ。そこまで成長
してきた感慨に耽るだけでも、ハリウッドの日本(的)映画は大きな役目を果たしている。

もう一つの思い入れ。高倉健の兄の役を演じたジェームズ繁田、なんとすばらしい
バイリンガル俳優であることか。あの英語の台詞回しにはしびれる。日本語の台詞
も迫力があって、それはチョイ役だったが「ダイ・ハード」のタカギにもよく表れ
ている。繁田さんは今でも英語を教えてくれる心の恩師のひとりだ。

投稿者:パーカー投稿日:2005-10-22 14:18:15
この監督が撮るアクションシーンでのカットは独特で面白い。
投稿者:さち投稿日:2004-07-29 09:04:29
ポラックがこんな映画を撮っていたとは。イメージとは違うメロドラマである。なんか日本人でも撮れそうだし、ブラックレインが日本を舞台にした様な感じ。西洋人と東洋人が組むと何故かショぼい。健さんは別だけど。
投稿者:ご飯投稿日:2003-06-01 07:39:09
やくざ映画をよく研究して製作したということだが・・・。やくざが引退して剣道を教えているなんて、侍とごっちゃにしているよ。外国映画の日本描写は変なところを楽しむのが正しい。でも、この作品はあまり変なところは無いので寂しい気持ちもある。が、作り手が健さんをかっこよく見せることに神経を使っているのは良くわかるし、なによりもロバート・ミッチャムの奥ゆかしさが日本的。池部良のやくどころを演じているのだが、ハリウッドのスターでありながら健さんより目立たないようにしているのがなんとも良いのだなあ。一歩下がるということをすることで、かえって印象に残るんだから、まったく損をしているわけではない。「燃えよドラゴン」が大ヒットしたので、東洋に目を向けて製作されたのだが、全体的に暗い雰囲気だったのでアメリカではコケたんだとか。kad26278@biglobe.ne.jp.
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