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さよならをもう一度(1961)

GOODBYE AGAIN

メディア映画
上映時間120分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UA)
初公開年月1961/10/25
リバイバル→ヘラルド-94.6
ジャンルドラマ/ロマンス
映倫G
さよならをもう一度 [DVD]
価格:¥ 4,104
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【解説】
 平凡な生活の中にある女性の幸福を描いた恋愛ドラマ。F・サガンの小説『ブラームスはお好き』の映画化で、監督のリトヴァク自らのプロダクションでフランスで撮影された。トラック販売会社の重役ロジェ(モンタン)と5年越しのつき合いの室内装飾家のポーラ(バーグマン)は、なぜか未だに結婚に踏みきれないでいる。ロジェには他にも遊び相手がいるようで気を揉むポーラだが、互いに束縛しないという不文律が二人の間にあるため、あからさまに嫉妬を表にも出せない。そんな時、ロジェから紹介された取引先のアメリカ人の一人息子フィリップ(パーキンス)の若い情熱にほだされ、彼との同棲生活に入るのだが……。だいぶダラダラとしたメロドラマだが、母性本能をくすぐる青年の一途さをパーキンスがよく表現し、フラれて雨の中を一人立ちつくす場面などは実に絵になっている。原作題通り、ブラームスの交響曲第三番、第三楽章の甘美なメロディが様々なアレンジで効果的に場面を繋いでゆく。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
753 7.57
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2015-05-24 02:27:37
恋愛に飽くまでも自由なフランス映画らしい作品。
イングリッド・バーグマンのよろめきぶりと
イヴ・モンタンのしたたかなフランス男ぶりが良いです。
アンソニー・パーキンスは「サイコ」以降は異常心理を
体現するような雰囲気を感じるようになりますが、
本作品では恋に一途でナイーブな青年をとても感じよく
演じています。
投稿者:いまそのとき投稿日:2012-06-25 18:41:11
パリが舞台のクラシックなメロドラマ。この三角関係の顛末が多分どっちに転んでも、結果悩めるアラフォーキャリア・ウーマンだったということだろうか。サガン原作だから、バーグマンが揺れる様をグジグジ描いているが、不思議で仕方ないのは、当時の女性観ってこんなものだったのだろうか。見方を変えて、一転仕事一途バリバリで生きていくなり、冷めた目線のモンタンや子供じみたA・パーキンス以外にもっといい男を探せただろうに。
投稿者:pero投稿日:2010-06-14 00:25:38
サガンの小説はいくつか映画化されているが、これは中でもサガン本人もお気に入りの作品だそうだ。イングリット・バーグマンとサガンが好きなら必見。アンソニー・パーキンス、「サイコ」での彼を知っていたから余計に彼の演技を楽しめた。
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-06-28 13:11:13
【ネタバレ注意】

フランソワーズ・サガンの原作の映画化、という事前知識なく見始め、途中で「もしや?」と気づいた。無知丸出し(苦笑)。
イングリッド・バーグマンとイヴ・モンタン、アンソニー・パーキンスの三角関係というだけで見応えあり。
作品は40歳のポーラ(I・バーグマン)の揺れる女心を中心に展開するが、実生活でも紆余曲折を重ねた彼女ならではの持ち味が滲み出ている。
「I'm old,I'm old!」と叫びながら螺旋階段を見下ろす切なさは、その年代になって初めて理解できることなのかも知れない…。
しかしフィリップ(A・パーキンス)が逆上して“psycho”にならないのが不思議(苦笑)。
アメリカ映画であり、会話は殆ど英語なのだが、パリが主要な舞台だということもあって(監督もアナトール・リトヴァクだし)、そこはかとなくフランスのメロドラマ風。
様々な形に変調するブラームスの交響曲が、各シーンに色を与えている。バーグマンの切ない表情を観られるというだけで、私は満足した。

投稿者:Ikeda投稿日:2006-06-15 14:53:06
さほど評判が良くない作品ですが、私は好きな映画です。アメリカ映画と言ってもリトヴァクが作っただけに全くフランス映画の雰囲気で、彼の名作「うたかたの戀」を思いだしました。
サガンの原作は読んでいませんが、バーグマンがウーマン・リブの時代でも恋愛について悩む女性を見事に演じています。特に愛すことは簡単だが愛される方がもっと苦しいというという感情の表現が素晴らしいです。
イヴ・モンタンはバーグマンが内心好きでも、性欲のはけ口を他に求めて暮らす男をうまく演じていて、バーグマンと対面する場面では「カサブランカ」のハンフリー・ボガードを思い出す名演です。アンソニー・パーキンスもベテラン俳優に対しての若さがよく、仕事もろくに出来ないマザコン青年をうまく演じています。
投稿者:エリック投稿日:2004-08-22 23:13:37
【ネタバレ注意】

ほろ苦い大人の恋愛映画としては、秀作だと思う。
「キャスティング良し」「タイトル良し」見逃す訳にはいかない。
・・が・・・。
離婚経験のある40女を一途に想う若い男の役を、
「A・パーキンス」が演じているのだが、
先に「サイコ」を見てしまいイメージが出来上がってしまっているので、
パーキンスがただの「ストーカー野郎」にしか見えないのは、
私だけではない筈だと思う・・・。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールアナトール・リトヴァク 
 ■ 男優賞アンソニー・パーキンス 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】さよならをもう一度2016/07/25\3,800amazon.co.jpへ
 【DVD】さよならをもう一度2009/10/31\4,800amazon.co.jpへ
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