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ジェラシー(1979)

BAD TIMING
A SENSUAL OBSESSION

メディア映画
上映時間122分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(ヘラルド)
初公開年月1981/12/
ジャンルドラマ
ジェラシー [DVD]
参考価格:¥ 3,990
価格:¥ 2,480
USED価格:¥ 2,000
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【解説】
 ウィーン派の画家クリムトの装飾的な絵や、シーレのぎすぎすした剥き出しの官能の絵が大胆にフィーチャーされ、このトリッキーな恋愛ミステリーの鋳型となっている。製作は「シェルタリング・スカイ」などのJ・トーマスで、彼のインテリ気取りが、映像派ローグの耽美主義をなおさら煽っているようだ。頽廃の色濃い町ウィーンの謎めいた魔性の女ミレーナの魅力の虜になった精神科医のアレックスは、激しい性の陶酔に溺れ、女ともども、現実に対する感覚を失ってゆく……。これを、自殺したミレーナについて詰問する刑事(H・カイテル)に答える回想の形で、幻惑的につづってゆき、「赤い影」同様ジグソー・パズルで遊ぶのにも似た印象を残す。ビリー・ホリディやキース・ジャレットのジャズ・スタンダードをムーディに使って、非常にスノッブな作品。
<allcinema>
評価
【関連作品】
シェルタリング・スカイ(1990)
赤い影(1973)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
319 6.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:ASH投稿日:2014-12-21 09:35:06
【ネタバレ注意】

 なんかさぁ〜、のったらのったらと映画は進んでゆくくせに、最後はドドンと衝撃が待ち受けてる、みたいな〜。ローグの映画は「赤い影」もそうだったな。今頃んなってハマったわ。

投稿者:sachi823投稿日:2013-02-11 12:37:28
この監督の何とも言えない美的感覚やムードが好きです。
ものがたりが幾重にも重なり、様々な装飾を惜しげも無く
散りばめて迷路の中に引き込まれるようです。
出演者では、色情狂的魔性女テレサ・ラッセルが出色。
アート・ガーファンクルは優柔不断で女に振り回される男の感じを
上手く出していると思いました。
キース・ジャレットの音楽も効果的で場面を引き立たせています。
投稿者:さち投稿日:2011-07-30 23:02:25
ふつつ
投稿者:Normandie投稿日:2011-02-25 23:25:41
こいう自分の中で整理できない映画は大好き。
いつまでも残像として頭に残り現実の人生との境界線を侵食してくれ。
投稿者:さりーちゃん投稿日:2006-07-20 12:48:47
ずいぶん昔にBSでやっていたのを途中から見ました。映像を彩る色味やフィードバックしてゆくかっこよさ、女優の艶っぽさにすごく引き込まれ、ショックを受けました。どうしても年を重ねた今、もう一度ちゃんと見たい!!これはもう見ることは出来ないのでしょうか?教えてほしい!!
投稿者:ファルド投稿日:2004-05-03 23:11:39
映像表現は幻惑的な面もあるにせよ、前半は普通の男と魔性の女のありがちな嫉妬を絡めた恋愛劇という感じだった。しかし、後半は意外な展開で面白い。彼女は自由奔放を求めるがゆえ、愛する人を次々と失って行くことに、ふと、疲れ、自分に嫌気がさしたんだろうね。あの刑事は仕事より推理が趣味かな。それにしても、この映画のシチュエーションの場合、あれはレイプになるのかな?女の証言次第だろうが・・・。このシーンや野獣化したような二人が階段で荒々しくSEXするシーンが印象深く残りましたね。
投稿者:Tom投稿日:2003-12-06 06:10:33
原題のタイトルがすべてを物語ってるんじゃないのかな。恋愛のもつれは様はタイミングのずれから・・。それにしてもアート・ガーファンクルはテレサ・ラッセルとのセックス・シーン以外何か得したのか?結局、彼の俳優としてのキャリアは是でジ・エンドでしたね。
投稿者:4531731投稿日:2001-09-28 04:54:20
 すべてはテレサ・ラッセル扮する女の、死の一歩手前の幻視か?例によって存在感があやふやな人達、誰が実在してるのか実在していないのか区別がつかない。区別がつけば見えないものも見えてくるのかも知れないが。
 アート・ガーファンクル扮する男がテレサの身辺を探る様は、丸で自己を再発見しょうとしているテレサ自身のように見える.....精神的抑圧に苦しんでる人は何かを無意識的に隠してる、が無意識的ゆえ、何を隠してるのかは当の本人さえ知らない。人は自分が隠している”何か”を探り出さなければならない、だが抑圧を受けながらその”何か”を探し出すのは非常に難しい。アートがテレサの自殺の真相を暴こうとしているのに対し、その邪魔をしようとするカイテル扮する刑事は正に抑圧の役割を担っている(”夢”や”悪夢”の中では、警察や軍人はキーワードとして、抑圧を意味することが多い)。
 問題はテレサが何を隠そうとしていたかだろう、彼女の自殺はその問題を知る為のきっかけに過ぎないのだ。彼女は何を隠そうとしていたか?それは多分もっとも近い人物に対する憎悪、敵意、殺意だろう。その憎悪は別れたデンホルム・エリオット扮する男に向けたものかもしれないし、自分自身に向けたもの、とも言える。
 死を身近に感じて初めて彼女は現実に向き合おうとしている、のかも。クリムトの絵は何かのヒントなんでしょうか?まぁこれはすべて個人的な意見でこの映画自体、自在に変化して行く自由な映画なので、こうだ!と決め付けたりするのはムリなことですが。いろいろ考えさせる、想像力が発揮できる、という点でこういう難解な映画は好きですね。
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