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高林陽一 たかばやし・よういち

■生年月日 : 1931/04/29
■出身地 : 京都府京都市
■没年 : 2012/07/15

【フィルモグラフィー】
もうひとりの女 京都・清滝にて (2009)脚本/企画/演出
涯てへの旅 (2007)脚本/企画/制作/監督
ベンチのある風景 (2006)脚本/企画/監督/制作
愛なくして (2003)脚本/監督
ほうこう (1988)製作/脚本/監督/企画/編集
縄と乳房 (1983)出演
赤いスキャンダル 情事 (1982)監督
雪華葬刺し (1982)監督
蔵の中 (1981)撮影/監督
ザ・ウーマン (1980)監督
谷崎潤一郎「痴人の愛」より ナオミ (1980)監督/企画/脚本
金田一耕助の冒険 (1979)出演釣人
往生安楽国 (1978)監督/撮影/脚本
西陣心中 (1977)原案/撮影/監督
金閣寺 (1976)脚本/監督
本陣殺人事件 (1975)監督/脚本
最後の蒸気機関車 (1975)製作/編集/監督
餓鬼草紙 (1973)企画/編集/監督/撮影
すばらしい蒸気機関車 (1970)脚本/撮影/監督
さすらい (1960)撮影/演出/構成
【ユーザー評価】
【ユーザーコメント】
投稿者:堕落者投稿日:2004-03-10 16:12:24
河原の中に一人の男が居て,来る日も来る日も石を運んでいる。そこに一人の女が現れる。最初は男は戸惑うが,やがて打ち解け二人で一緒に石を運ぶ事になる。幸福に思えた生活,そんな中である日突然,女が消えてしまう。そこに漂う死の影・・・。それでも男はめげずに石を運ぶ。石を運ぶ。そしてやがて男にも終わりがやってくる・・・。日常的な事柄を非日常的な舞台に移し変えて人間の人生を描くという高林らしい詩情のある象徴的な作品。石っていうのは近づいてよく観察すれば,どれもが違った色と形をしているが,遠くから見れば,どれも同じ石に見えてしまう訳でもある。正に人間の人生そのもので興味深いですね。それにしても高林が戦後の日本の矛盾と問題に向き合って作った作品『エレジー(悲歌)』が観たいですね。何やら,レネの『去年マリエンバードで』を彷彿とさせる内容だとか。「魂のシネアスト 高林陽一の宇宙」読んだら,ますます観たくなりました。公開するか,ビデオ発売してくれ!ちなみに大阪のとある劇場で高林監督の特集上映があった時に俺も観に行っていて,高林監督に直接目の前で会って,前述した本にサインを貰いました。緊張で何も話せませんでしたが 笑
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