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 「よしだ」さんのコメント一覧 登録数(55件)rss
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[031]シカゴ
 腹話術よしだ2007-08-23
 
リチャード・ギアは頑張っていた。 もう結構いい歳だ。 抜群にうまく踊れるわけではない俳優は表情が重要になってくると思う。 雰囲気重視。 問題なくやりきったぜ!という顔を・・・
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リチャード・ギアは頑張っていた。 もう結構いい歳だ。 抜群にうまく踊れるわけではない俳優は表情が重要になってくると思う。 雰囲気重視。 問題なくやりきったぜ!という顔をしてくれると、それなりに見えたりする。 リチャード・ギアとレニー・ゼルウィガーは、そういう点ではしっかりと演じて見せていた。
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[032]この子の七つのお祝に
 原作が横溝じゃないよしだ2007-08-23
 
金田一が出てこないから怖いのじゃなかろうか。 金田一のキャラクターは、恐ろしい出来事の中で一服の清涼剤となる。 つまり、横溝作品にはあるユーモアがこの作品には著しく欠・・・
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金田一が出てこないから怖いのじゃなかろうか。 金田一のキャラクターは、恐ろしい出来事の中で一服の清涼剤となる。 つまり、横溝作品にはあるユーモアがこの作品には著しく欠如している。 ひたすらに残酷で怖い。 大好き。
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[033]娘・妻・母
 エゴは笑えますよしだ2007-08-23
 
台詞が一々おもしろい。 夜半、布団を敷いた部屋で長男の嫁(高峰秀子)が夫(森雅之)に名案を述べる場面。 「お義母さんのこと、他人と思うようにすればいいのよ」 これを真・・・
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台詞が一々おもしろい。 夜半、布団を敷いた部屋で長男の嫁(高峰秀子)が夫(森雅之)に名案を述べる場面。 「お義母さんのこと、他人と思うようにすればいいのよ」 これを真剣に言うからグッと来る。
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[034]十二人の怒れる男
 ギルティ、ノットギルティよしだ2007-08-23
 
中学生当時、近所のビデオ屋の店長がお薦めしてくれました。 ヘンリー・フォンダの知的な物腰が素晴らしい。 すっきりと背筋を伸ばし、有罪に息巻く他の陪審員たちを確実に説得・・・
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中学生当時、近所のビデオ屋の店長がお薦めしてくれました。 ヘンリー・フォンダの知的な物腰が素晴らしい。 すっきりと背筋を伸ばし、有罪に息巻く他の陪審員たちを確実に説得していきます。 一人、また一人と、無罪に票を入れる者が出てくる、その過程がスリリングでおもしろかったです。 思わず前のめりになって僕はヘンリー・フォンダを応援しました。
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[035]星の王子ニューヨークへ行く
 公開当時よしだ2007-08-23
 
エディ・マーフィには、お喋りで陽気で軽い奴というイメージがあったので、大金持ちという役どころに最初違和感がありました。 コメディアンの延長線上にいたそれまでの作品か・・・
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エディ・マーフィには、お喋りで陽気で軽い奴というイメージがあったので、大金持ちという役どころに最初違和感がありました。 コメディアンの延長線上にいたそれまでの作品からすると、飛躍的に俳優としての安定感を見せているように思います。 うれしく感じると同時に、ちょっぴり残念な気分にもなったのを思い出します。
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[036]街の灯
 ボクシングの場面よしだ2007-08-23
 
ボクシングの場面に大笑いしました。 人間にあんな動きができるものなのでしょうか。 チャップリンと対戦相手とレフェリーの三人が、寸分の狂いもなくボクシングコントを展開し・・・
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ボクシングの場面に大笑いしました。 人間にあんな動きができるものなのでしょうか。 チャップリンと対戦相手とレフェリーの三人が、寸分の狂いもなくボクシングコントを展開します。 入れ替わり立ち替わり、あっちへ逃げこっちへ隠れ、ゴングの紐ともつれ合い、殴り殴られ、息つく暇もないほどに笑わせます。 友人と二人、大晦日にこれをビデオで見ていたのですが、気付けば年が明けてました。
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[037]なまいきシャルロット
 中学生の時見ましたよしだ2007-08-23
 
僕も似たような経験があります。 せっかく家族でお出掛けしたのに、ダダをこねまわして、一人で汗だくになってしまうのです。 あんなにうまくふてくされた演技ができるものだろ・・・
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僕も似たような経験があります。 せっかく家族でお出掛けしたのに、ダダをこねまわして、一人で汗だくになってしまうのです。 あんなにうまくふてくされた演技ができるものだろうか。 シャルロットという名前が、その後しばらく頭から離れませんでした。
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[038]となりのトトロ
 トトロと風よしだ2007-08-23
 
この映画に描かれる風には、臨場感がありました。 田畑や木々の間を駆け巡る風は、かつて確かに自分が体験したものだと思いました。 夏の夕刻、生暖かい強風を全身に受けながら・・・
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この映画に描かれる風には、臨場感がありました。 田畑や木々の間を駆け巡る風は、かつて確かに自分が体験したものだと思いました。 夏の夕刻、生暖かい強風を全身に受けながら、一人ゆっくりと帰路についたことを思い出しました。
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[039]UNloved
 DVD化が待ち遠しいよしだ2007-08-23
 
内心僕は手をたたいて喜びました。 映画でまともな女性が、やっと出てきたと思いました。 光子が男性たちを一蹴する様は痛快ですらありました。
  
 
[040]アルカトラズからの脱出
 千両役者ですね、イーストウッドよしだ2007-08-23
 
この映画のおかげで、脱獄に憧れを抱きました。 脱獄するためにはまず、刑務所に入らなければなりません。 そのために犯罪を犯すのもやぶさかでない、とさえ小学生の僕は考えま・・・
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この映画のおかげで、脱獄に憧れを抱きました。 脱獄するためにはまず、刑務所に入らなければなりません。 そのために犯罪を犯すのもやぶさかでない、とさえ小学生の僕は考えました。 ところが、日本の刑務所を「塀の中の懲りない面々」という映画で見て、どうも様子が違うぞと、ここにはどう考えてもイーストウッドはいないぞと、脱獄する夢は諦めることにしました。
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[041]アラジン
 ふられた日に見たよしだ2007-08-23
 
ディズニー、さすがです。 誰が見ても楽しめるエンターテイメントに仕上がっています。 先刻ふられた男子高校生でも楽しめる内容。
  
 
[042]座頭市
 勝が一番よしだ2007-08-23
 
還暦を前にした勝の座頭市は、若い頃の座頭市よりも座頭市らしく思えます。 白髪まじりの頭、ぎっとりと脂ぎった不精髭の顔面。 猫背にガニ股。しゃがれた声。 このいぶし銀の・・・
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還暦を前にした勝の座頭市は、若い頃の座頭市よりも座頭市らしく思えます。 白髪まじりの頭、ぎっとりと脂ぎった不精髭の顔面。 猫背にガニ股。しゃがれた声。 このいぶし銀のような味わい。 文句なしに汚くて、気持ち悪い。 ついついモノマネしたくなります。
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[043]長屋紳士録
 飯田ばあちゃんよしだ2007-08-23
 
これぞ、明治生まれのお婆ちゃん像。ちょっとこわいのです。 日露戦争からこっち、山あり谷あり曲がりくねった人生を歩んできた女性を、飯田蝶子は完璧に体現していました。 冒・・・
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これぞ、明治生まれのお婆ちゃん像。ちょっとこわいのです。 日露戦争からこっち、山あり谷あり曲がりくねった人生を歩んできた女性を、飯田蝶子は完璧に体現していました。 冒頭の短いやり取りを見ただけで、安心しました。 責任をもって最後まで楽しませると、飯田蝶子が確約してくれたように感じたからです。
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[044]ターミネーター
 吹替え版しか知りませんよしだ2007-08-23
 
父方の祖父母のおうちに行くと、日曜洋画劇場は決まって「ターミネーター」でした。 正確に回数を述べるならば、「二度、ターミネーターだったことがある」だけなのですが、印・・・
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父方の祖父母のおうちに行くと、日曜洋画劇場は決まって「ターミネーター」でした。 正確に回数を述べるならば、「二度、ターミネーターだったことがある」だけなのですが、印象としてはおじいちゃんち→ターミネーターです。
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[045]大人は判ってくれない
 切なくもありよしだ2007-08-23
 
ディテールの積み重ねと小ネタの応酬。 人物の細やかな描写。 溢れるユーモア。 僕にはこの映画の呼吸がピタっと相性に合いました。
  
 
[046]E.T.
 神業よしだ2007-08-23
 
簡潔で分かりやすく、テーマの凝縮されたシーンが続くため、濃い時間を体験したかのような感覚になるのでしょう。 2002年に公開された 『E.T. 20周年記念特別版』で見返したと・・・
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簡潔で分かりやすく、テーマの凝縮されたシーンが続くため、濃い時間を体験したかのような感覚になるのでしょう。 2002年に公開された 『E.T. 20周年記念特別版』で見返したとき、あまりのストーリテリングのうまさに舌を巻いてしまいました。
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[047]用心棒
 最高峰よしだ2007-08-23
 
エンドマークが出るまで、僕はこの映画に完全に身を委ねました。 我を忘れました。 徹頭徹尾、おもしろかったです。 娯楽の真髄を見た思いがしました。 アイデアや工夫に満ちて・・・
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エンドマークが出るまで、僕はこの映画に完全に身を委ねました。 我を忘れました。 徹頭徹尾、おもしろかったです。 娯楽の真髄を見た思いがしました。 アイデアや工夫に満ちていました。旺盛なサービス精神に圧倒されました。 今まで見てきたものや読んできたものの好きな要素の、全てがここにはありました。 これが見たかった。
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[048]エイリアン
 ゴキブリのようよしだ2007-08-01
 
エイリアンは動きが俊敏で、また隠れるのがうまい。 自宅に巨大強暴ゴキブリがいるとご想像願います。 いるのは分かってても、姿が見えない。 見つかった瞬間、もう襲われてし・・・
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エイリアンは動きが俊敏で、また隠れるのがうまい。 自宅に巨大強暴ゴキブリがいるとご想像願います。 いるのは分かってても、姿が見えない。 見つかった瞬間、もう襲われてしまう。 普通のゴキブリでさえ、一旦目にしたら、完全に退治してしまわない限り不安で眠れないものなのに、エイリアンはこちらの生命まで狙ってきます。 こんなに恐ろしいことはないです。
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[049]バタリアン
 ゾンビに憧れましたよしだ2007-07-31
 
タールマンの歩き方が面白かったので、翌日からマネをして遊びました。 「ノウミソ…」と言いながらふらふら近づき、同級生の頭に思いっきり噛みつく。 友人が「いて!」となっ・・・
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タールマンの歩き方が面白かったので、翌日からマネをして遊びました。 「ノウミソ…」と言いながらふらふら近づき、同級生の頭に思いっきり噛みつく。 友人が「いて!」となったところで、大笑いするだけの遊び。 みんなタールマンをやりたがるものだから、噛まれる者が不足傾向にあり、仕方なくタールマン同士が相手の頭を狙い合う競技へと変わって行きました。
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[050]太陽がいっぱい
 舞台はナポリよしだ2007-07-27
 
思わず胸が締め付けられる見事な終幕は、ただの犯罪映画にはない情感に満ちたものでした。 サスペンス映画の緊張と、青春映画の情動とが巧みに融合した作品。 「太陽がいっぱい・・・
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思わず胸が締め付けられる見事な終幕は、ただの犯罪映画にはない情感に満ちたものでした。 サスペンス映画の緊張と、青春映画の情動とが巧みに融合した作品。 「太陽がいっぱい」とアラン・ドロンの幸運の出会いを堪能しました。
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[051]パルプ・フィクション
 ハンバーガーよしだ2007-07-26
 
この映画の魅力はアメリカの印象をズバリ描いているところにあると思う。 それも安っぽくて無様で、なんだか格好いいアメリカ像。 アメリカの軽い短編小説や、もっと言うならト・・・
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この映画の魅力はアメリカの印象をズバリ描いているところにあると思う。 それも安っぽくて無様で、なんだか格好いいアメリカ像。 アメリカの軽い短編小説や、もっと言うならトムとジェリーのイメージ。 ハンバーガーを食べるサミュエル・L・ジャクソンの顔が大写しになって、包み紙の擦れる音と咀嚼する音とがアメリカ感を強調する。 スプライトの一気飲みでバーガーを流し込む、この厚顔無恥な仕業はとても日本人には描けない。 アメリカらしさを見事に誇張した場面だった。
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[052]街のあかり
 寒いヘルシンキよしだ2007-07-23
 
喜ばしいことではないのかもしれないが、年を経るごとにカウリスマキの映画が身近になってきた。 主人公は大抵の場合、落伍者である。 そして言い訳をせず、事態を粛々と受け入・・・
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喜ばしいことではないのかもしれないが、年を経るごとにカウリスマキの映画が身近になってきた。 主人公は大抵の場合、落伍者である。 そして言い訳をせず、事態を粛々と受け入れる人たちである。 78分のこの映画の中で、コイスティネンが一度だけ笑顔を見せるのだが、それは塀の中で他の囚人たちと談笑している場面だった。 うまく社会を渡って行けなかった連中が笑顔になるのは、監獄の中だけとは皮肉な描写である。
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[053]大日本人
 隙間にいるヒーローよしだ2007-07-23
 
大佐藤は、仮面ライダーやウルトラマンと同種のヒーローである。 敵と闘っているときはともかく、普段彼らヒーローは何をして過ごしているのだろうか。 もしかしたら、街を歩い・・・
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大佐藤は、仮面ライダーやウルトラマンと同種のヒーローである。 敵と闘っているときはともかく、普段彼らヒーローは何をして過ごしているのだろうか。 もしかしたら、街を歩いているかもしれないし、買い物をし、トイレに入るかもしれない。 この映画は、そういった「隙間」の時間帯にスポットを当てている。 僕はこの視点がたまらなく好きだ。 ドラマティックという言葉があるように、多くの映画では出来事が中心に描かれる。 重大な事件があって、取り巻く人々の葛藤が物語を進めていく。 しかし考えてみれば、重大な事件があった後、なお人生は続くのである。 次の重大事が来るまでの間、毎日、寝て食べて働いて、笑って怒って、泣くのだと思う。 むしろ隙間にこそ、人を人たらしめるものがあるのではないだろうか。 隙間にこそドラマが存在するのではないか。 僕はこの映画でヒーローの日常を目撃し、笑った。
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[054]3-4X10月
 映画館の白昼夢よしだ2007-07-23
 
撮影自体が成り行きで進行したように、映画の物語も成り行きで展開する。 野球をし、バイクに乗り、彼女ができ、ヤクザに脅され、沖縄に行き、武器を入手し、最後はドカン。 起・・・
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撮影自体が成り行きで進行したように、映画の物語も成り行きで展開する。 野球をし、バイクに乗り、彼女ができ、ヤクザに脅され、沖縄に行き、武器を入手し、最後はドカン。 起承転結のアウトラインは保っているものの、各場面に描かれるのは即興のコントであり、登場人物たちの思いつきの行動である。 自由な気風があった。 映画というものが、こういうことでも成立しうることに驚いた。 このいびつな映画を観たことで、逆に「普通の映画」の存在を認識できた。
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[055]ヤンヤン 夏の想い出
 惜しい人をよしだ2007-07-23
 【ネタバレ注意】
登場人物の抱えるそれぞれの葛藤が、こうも身近に迫ってくる映画も少ない。 皆もがいていて、みっともないエゴを出しては反省する。 悲しき人間の営みを、エドワード・ヤンは肯・・・
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登場人物の抱えるそれぞれの葛藤が、こうも身近に迫ってくる映画も少ない。 皆もがいていて、みっともないエゴを出しては反省する。 悲しき人間の営みを、エドワード・ヤンは肯定の眼差しで描写する。 決して見捨てない。懐の深さがある。 切ないドラマの展開、奇跡のクライマックスを経て、ヤンヤンが作文を読み上げるラストシーンに、僕は落涙を禁じえなかった。
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