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 「幸村和」さんのコメント一覧 登録数(195件)rss
 コメント題投稿者投稿日
[181]息子のまなざし
 まなざしの視点幸村和2007-04-18
 
時にひどく近くなるカメラは「まなざしの視点」なんですね。それにしてもテーマが重い…。姿勢を正して観ないといけないような重厚さ。人はどこまで許せるか。主人公の感情を抑・・・
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時にひどく近くなるカメラは「まなざしの視点」なんですね。それにしてもテーマが重い…。姿勢を正して観ないといけないような重厚さ。人はどこまで許せるか。主人公の感情を抑えた演技が映画に厚みと重みを増している。しかし、途中で意識を失って(=寝て)しまった…。
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[182]下妻物語
 爽快幸村和2007-04-18
 
建前を全部とっぱらって、利己的に生きてきたロリータ大好き少女桃子。彼女は「私は根性がねじ曲がっている」というけれど、一本筋が通った最高にかっこいい女の子だ。格好いい・・・
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建前を全部とっぱらって、利己的に生きてきたロリータ大好き少女桃子。彼女は「私は根性がねじ曲がっている」というけれど、一本筋が通った最高にかっこいい女の子だ。格好いいとはこういうことなんだと思った。桃子とイチゴの友情物語というだけではない。時々挿入されるアニメーション、実写だけど大げさな漫画めいたやりとり、そして全編溢れるパワーと小気味よいスピード感、映画の醍醐味を堪能でき、それぞれのキャラも生き生きしていて、最初のつかみから最後まで一気に観させるエネルギーに満ちた作品だった。最高の一本。
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[183]ロスト・イン・トランスレーション
 不快でしかない幸村和2007-04-16
 【ネタバレ注意】
大学を卒業後、就職もしないで夫の仕事に日本まで付いてきて、高級ホテルに宿泊、やることなくて、(多分全部夫の金で)ぶらぶらしている白人女性(若い)と、落ち目とはいえ、日本・・・
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大学を卒業後、就職もしないで夫の仕事に日本まで付いてきて、高級ホテルに宿泊、やることなくて、(多分全部夫の金で)ぶらぶらしている白人女性(若い)と、落ち目とはいえ、日本ではまだまだ大スターで、短時間のCMやテレビ出演の仕事で高い報酬を得る身分のこれまた白人男性(中年)が、ホテルの最上階のバーで飲んだり、朝からスシ食ったり、ランチにしゃぶしゃぶ食べたりするお話。私には特権階級の白人が暇と金を持て余し、何をやってもどこか虚しくて孤独だ何だと慰め合ってるとしか見えなかった。こんな人たちはどこか世界の紛争地域に着の身着のままで放り出したら悩みは一気に解決するでしょう。生きてるだけで幸せだって思えるよ。ろくに働かないでお腹いっぱい食べて、フカフカの布団で眠って、有り余るほどの時間と金があるからそんな愚にも付かない悩みを持つんだよ。 しかも、日本に来て、「L」と[R」の発音が悪い、だの、しゃぶしゃぶを客に料理させるのかと怒ったり、寿司屋の職人が言葉がわからないなりに気持ちよく過ごして貰おうと、笑顔で応対しているのに、言葉がわからないと思って、「足の指あるか。何笑ってるんだ。」などと逆ギレ、人をバカにしたようなセリフまで出る。もうちょっと勉強してから来い!まったく、よその国に来ておいて、その国の言葉や文化を理解しようといった謙虚な気持ちは一切持ち合わせていないようで、その上、自分の国の言葉を理解しろ、あるいは話せ、とでも要求したいらしい。全く金持ち白人は傲慢だ。ここまでヒドイと笑えてくる。 最低限の努力を払ってそれでも埋まらない溝があって「ロスト・イン・トランスレーション」なんじゃないのか?そんな最低限の努力もしない二人の会話は私には全て与太話にしか聞こえなかった。 で、この監督は誰?と思ったらコッポラの娘?自立してないの?は〜こんな甘ちゃん映画作るだけのことあるわ。妙に納得。人生ワースト3に入る最低の映画だった。★は当然付けられません。
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[184]エヴァとステファンとすてきな家族
 共同体って幸村和2007-04-16
 
夫と別居を決意して家を出た母に連れられて、エヴァとステファンがたどり着いた場所は、既存の価値観を根底から覆そうと、また、それらから自由になろうと集まった多様な人間の・・・
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夫と別居を決意して家を出た母に連れられて、エヴァとステファンがたどり着いた場所は、既存の価値観を根底から覆そうと、また、それらから自由になろうと集まった多様な人間のコミュニティだった。一体誰が、男女と子どもという組み合わせだけが家庭=共同体(コミュニティ)と決めたのだろう?そうでなければならない理由はどこにもない。共同体とは、性別年齢職業全てにおいて自由であるべきだ、そんなメッセージが聞こえてきそう。集まった人々が、人間味溢れる個性的な人ばかりでとにかく楽しい映画だった。
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[185]ウォルター少年と、夏の休日
 素敵なメルヘン幸村和2007-04-13
 
素敵な心温まるメルヘン。ハブとガース兄弟の大時代的な思い出話、そして、そのハブ&ガース兄弟の魅力は言うまでもないが、それだけでなく、ウォルター少年の母親やその恋人、・・・
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素敵な心温まるメルヘン。ハブとガース兄弟の大時代的な思い出話、そして、そのハブ&ガース兄弟の魅力は言うまでもないが、それだけでなく、ウォルター少年の母親やその恋人、親戚、セールスマンなど登場する人物たちの滑稽で大仰なキャラクター、年老いたライオン(じゃれっぷりからすると、どう見ても年寄りどころかこどもライオンそのものだが)を象徴的に使ったりといった映画の内容に加えて、「オズの魔法使い」を思い出すようなビビットな色彩も、この映画のメルヘンタッチな雰囲気を効果的に演出していた。それでいて、メルヘンだから子供騙しなのかというと全くそうではなく、映画から伝わるのはひとを信じることの美しさ、精一杯生を謳歌することの清々しさです。思わず涙して、そして最後は心が温かくなりました。それにしても、みなさんの言うとおりタイトルが酷すぎる。この映画の持つ雰囲気をちっとも伝えてないし、このタイトルを付けた人、この映画を観てないんじゃないか。「夏の休日」っておじさんと過ごした日々を休日呼ばわりか。こんなに映画の持つ雰囲気とタイトルが乖離しているのも珍しい。いい映画だっただけに腹立たしいです。
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[186]博士の愛した数式
 しみじみ幸村和2007-02-10
 
静かで美しく、そして暖かな映画でした。苦手な人間にとって数学は難解で冷たい印象があったのですが、博士の話を聞いていると数字に命が吹き込まれたようでした。面白かったで・・・
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静かで美しく、そして暖かな映画でした。苦手な人間にとって数学は難解で冷たい印象があったのですが、博士の話を聞いていると数字に命が吹き込まれたようでした。面白かったです。博士の「真実はここ(ハート)にある」という言葉が沁みました。良かったです。ところで、浅丘ルリ子登場の時によく流れたあの音楽はルリ子のテーマ…?
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[187]マイティ・ジョー
 途中で止めた幸村和2007-01-02
 【ネタバレ注意】
1時間が我慢の限界でした。理由は、観ている人間を「泣かせよう」というあざとさが腐臭のようにプンプンしていて耐えられなくなったから。最初にジル(S.セロン)の母親の博士が・・・
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1時間が我慢の限界でした。理由は、観ている人間を「泣かせよう」というあざとさが腐臭のようにプンプンしていて耐えられなくなったから。最初にジル(S.セロン)の母親の博士が密猟者に殺された時も、母親死にかけてるのに娘は母親と一緒に子守唄歌ってるし。ジルはジョーを心配だとか言いながら保護区に行って間がないのに見学者を大勢入れて、しかもその間ジルはどっかに行ってるし(そのせいで密猟者が入ってジョーを刺激させてるし)。しかもジョーがナーバスになってるからレセプションを止めろとか言いながら、レセプションの当日ジョーのそばにいないでドレスアップしてレセプションに出席してるし。美貌を振りまいているところがますます嫌らしい。魅せ場とか思ってるんだろうな。映画作った人。なんかこうしとけば観客は「泣くだろう」という魂胆が馬鹿にされているようにも感じられる。もうほんと、あざとい!!ディズニーらしいといえばディズニーらしいが。★?付けられません。
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[188]この世の外へ クラブ進駐軍
 欲を出しすぎた?幸村和2006-09-21
 
悪くはないけど、期待していたよりは良くなかった。その理由は、戦後の全てを描こうとしすぎだったからではないだろうか。戦争孤児、米兵相手の売春婦、ヒロポン中毒、アカ狩り・・・
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悪くはないけど、期待していたよりは良くなかった。その理由は、戦後の全てを描こうとしすぎだったからではないだろうか。戦争孤児、米兵相手の売春婦、ヒロポン中毒、アカ狩り…欲を出しすぎてかえって焦点がぼやけて、印象が散漫になった。もっと、戦後のジャズメンの音楽に対する姿勢や奮闘振りに絞れば、かえって、枝葉のエピソードも生きてくるのに。オダギリジョーはどこで練習したんだ?いつのまにドラムが出来るようになったんだ?その点が残念だった。
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[189]クラッシュ
 深い映画幸村和2006-08-22
 
人種差別の根の深さと、そして、人間の複雑さをまざまざと見せてくれる映画だった。単純な「悪人」もそして「善人」も存在しない。様々な状況や環境や人間関係色々な要素が複雑・・・
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人種差別の根の深さと、そして、人間の複雑さをまざまざと見せてくれる映画だった。単純な「悪人」もそして「善人」も存在しない。様々な状況や環境や人間関係色々な要素が複雑に絡まりあって、人はその瞬間「悪人」にも「善人」にもなる。それは、人だけではなく、国についても同じこと。そこをこの国の大統領はわかっていないようだけど。ところで、アメリカにいる人々はいつもこんなに他人に脅えて、吼えてみたり、わめいてみたり、不安神経症みたいになっているのか?それともそれはロスだけなのか?これは象徴的にアメリカをもしくはロスを描いているだけなのか。それにしても、ブッシュは、世界じゅうをアメリカみたいにしたいようだが、この映画を観て冗談じゃない、と思った。絶対にこんな国に住みたくない。根深い人種差別を抱えた国、人に脅え、いつも銃で武装しているような不安神経症の国。どこかの国を危険呼ばわりしてるけど、なかなかどうして、この国も相当危険だと思う。いい勝負じゃないか。今まで、群像劇は面白くないと思っていたけど、内容が優れていればそれは関係ないということがわかった。
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[190]パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
 期待していたわりには幸村和2006-08-22
 【ネタバレ注意】
中盤は全員参加のお祭り騒ぎで楽しめましたが、後半失速しました。この失速の理由を2と3で一つの作品だから、というのなら、「前編」としてほしかった。続編があるとは、宣伝・・・
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中盤は全員参加のお祭り騒ぎで楽しめましたが、後半失速しました。この失速の理由を2と3で一つの作品だから、というのなら、「前編」としてほしかった。続編があるとは、宣伝ではわかりませんでした。それなら観に行かなかったから。本編は明らかに単作としての完成度が低い、と言うか完結してないし。こういうのはお金を払って観に行った客に対して失礼、というより詐欺。おまけに死んだ人が生き返るのならなんでもありですね。死ぬかも、というドキドキハラハラがあるから面白いのでは?子ども向けなの?これ。1作目ではそこまで思わなかったけど。映画会社の策略にはまるのは悔しいので絶対続編は観に行きません。
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[191]クリビアにおまかせ!
 ユルさが癒し幸村和2006-08-13
 【ネタバレ注意】
この人たちは何をして食っているんだろう。生活の糧はどこから得ているのか。そんなことを気にし出したら大人になった証拠かも。子どものときは、例えばタイムボカンシリーズを・・・
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この人たちは何をして食っているんだろう。生活の糧はどこから得ているのか。そんなことを気にし出したら大人になった証拠かも。子どものときは、例えばタイムボカンシリーズを見ても、そんなこと考えなかったもの。この映画に出てくる人々は、そんな子ども時代に見ていたアニメやホームドラマと同じ匂いがします。とにかくユルイのです。騒動があってもどこか長閑でユーモラスです。その映画の中にいる人たちがどんなに大変だといっても、のん気に見ていられます。それがなんといっても癒されます。随所に出てくるやや下ネタ系のシーン(イェットがトイレで下着を下ろして便器に座っているシーンを出したり、しかも騒動がおきて、パンツを上げながら出てきたり、ピチTにブリーフ姿の男性が屋上で歌ったり、明らかにおホモ達がでてきたり)というのは監督の趣味でしょうか。オランダの国民気質が性的におおらかなのかもしれませんが。
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[192]クジラの島の少女
 どちらも本物幸村和2006-08-08
 【ネタバレ注意】
頑なに伝統に縛られ、それを守り通すことが一族のためと信じきる一族の長と、女性というだけで、はじかれているけれど誰よりもひたむきに一族のことを大切に思う少女の対比が印・・・
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頑なに伝統に縛られ、それを守り通すことが一族のためと信じきる一族の長と、女性というだけで、はじかれているけれど誰よりもひたむきに一族のことを大切に思う少女の対比が印象的だった。少女の一族への思いも、長のそれも、ひたむきな気持ちは同じで本物なだけに、少女の「誰のせいでもない」という言葉が胸に迫った。差別の本質がここにある。女性であれ、男性であれ、人間であれ、何であれ、何かに生まれてきたことは誰のせいでもないのだ。日本にもいる、伝統の名の下に女性というだけで、排除したがる日本の某伝統スポーツ協会に見せたい映画だ。また、マオリ族の伝統芸能が日本にはない独特のもので、その荒々しさ、奇抜さがいかにも海洋狩猟民族という感じで、そこも見ごたえがあった。素晴らしい映画だった。
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[193]スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
 娯楽作品幸村和2006-07-23
 
レトロな雰囲気の空想冒険活劇物。映像は好き嫌いが別れるかもしれませんが(実際「ダメ」という人も散見しますが)、私は大好きです。また、俳優たちのちょっと大げさな演技や・・・
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レトロな雰囲気の空想冒険活劇物。映像は好き嫌いが別れるかもしれませんが(実際「ダメ」という人も散見しますが)、私は大好きです。また、俳優たちのちょっと大げさな演技や、ベタなシーンもレトロな時代の映画を意識してこそなのかなと。大好きなオズの魔法使いの映画が作品中に出てきた理由も後でわかって、なるほど、と思いました。ストーリーはもうひとひねり欲しかったものの、単純な娯楽作品として楽しめました。
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[194]マグノリア
 長い!!!幸村和2006-07-23
 
長い!長すぎる!言葉使いが汚いのもなじまなかった。意図があるのだろうけど。あれだけ長くすれば、それなりに人生が描けるんじゃないのかな。凝縮もテクニックじゃないか?結・・・
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長い!長すぎる!言葉使いが汚いのもなじまなかった。意図があるのだろうけど。あれだけ長くすれば、それなりに人生が描けるんじゃないのかな。凝縮もテクニックじゃないか?結局最後まで付き合ってしまったけど、頑張って見終わって思ったことは「皆さん、色々問題抱えて大変だなあ〜」ということ。でも生きてくのが大変なこと、当たり前だし。殊更強調されることでもないし。群像劇は私にはなじまなかった。
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[195]ソウ
 中途半端幸村和2006-07-19
 【ネタバレ注意】
刑事たちのボンクラっぷりもすごい。ゆっくり回る毒ってのも何?解毒剤は犯人しか持っていないってのも不可解だし、その脅迫を鵜呑みにして凶行に及ぶゼップも意味不明。犯人ご・・・
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刑事たちのボンクラっぷりもすごい。ゆっくり回る毒ってのも何?解毒剤は犯人しか持っていないってのも不可解だし、その脅迫を鵜呑みにして凶行に及ぶゼップも意味不明。犯人ご苦労さんなありえないだろうという設定も脱力。興趣を削ぐ理由は枚挙に暇がない。どうせありえない設定ならB級に徹したほうがいいし、恐がらせたいならもうちょっと人物たちの行動にリアルさが欲しかった。コメディーじゃないんだよね?時間つぶしにはなったけど、1回観ればそれでいいです。
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