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 作品名
 コメント題投稿者投稿日
[001]IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
 「クラウン」の圧勝namurisu2018-02-22
 
社会現象?米国民パーか?エロブスの下着に、1☆。
  
 
[002]仮面の米国
 グレンダファレルルーテツ2018-02-22
 【ネタバレ注意】
原題の直訳は”鎖からの逃亡者”といったところか 人権なんてあったもんじゃない時代、邦題は描かれたアメリカの陰の部分を強調しているのだろう 何といってもポール・ムニが強・・・
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原題の直訳は”鎖からの逃亡者”といったところか 人権なんてあったもんじゃない時代、邦題は描かれたアメリカの陰の部分を強調しているのだろう 何といってもポール・ムニが強烈な個性で熱演している 展開に多少のツッコミどころはあるが、彼の魅力であまり気にならない 助演も男性陣は良い味を出しているのだが、グレンダ・ファレル他の女性陣が弱いのが残念 アメリカの恥部を描いた社会派作品であるが、見せ物としても十分面白い 職人マーヴィン・ルロイ監督のムダの無い演出も良いリズム感を出している
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[003]ニューヨーク2014
 危ない橋HABBY2018-02-22
 【ネタバレ注意】
感染パニックの要素と軍事(生物兵器)要素とをブレンドしてるがトータルの雰囲気はB級どまりだなあ。もったいない。
  
 
[004]モスキートマン
 ブーン、グサッ、チューHABBY2018-02-22
 【ネタバレ注意】
「地球上で最も人間を殺している生物は蚊だ」と警鐘を鳴らすビル・ゲイツの発言を思い出した。
  
 
[005]レディ・イヴ
 バーバラスタンウィックルーテツ2018-02-21
 
プレストン・スタージェス監督のスクリューボール・コメディ 同監督の他作品と比較するとドタバタ度は控えめ そのぶんストーリーをじっくり楽しめるかも 悪女が改心して・・・・・・
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プレストン・スタージェス監督のスクリューボール・コメディ 同監督の他作品と比較するとドタバタ度は控えめ そのぶんストーリーをじっくり楽しめるかも 悪女が改心して・・・という役にぴったりのバーバラ・スタンウィック その父の詐欺師チャールズ・コバーン 詐欺師仲間でエリック・ブロアの顔も 生真面目な変人ヘンリー・フォンダが珍しくコメディに出演 真顔で派手にズッコケたりする 独り場違いな畑に迷い込んでしまった感がおかしい 監督の演出に芸達者な出演者が応えた傑作 OPのアニメーションがかわいい
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[006]二重誘拐
 「邦題」以前の問題流氷一滴2018-02-21
 【ネタバレ注意】
「二重誘拐」という「興味津々の邦題」にだまされて、「本当のターゲットはだれか?」とか「誘拐の黒幕はだれか?」とかを期待した人たちは、「こんなの詐欺だ。金返せ!」と激・・・
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「二重誘拐」という「興味津々の邦題」にだまされて、「本当のターゲットはだれか?」とか「誘拐の黒幕はだれか?」とかを期待した人たちは、「こんなの詐欺だ。金返せ!」と激怒したと思います。 原題のClearingはおそらく犯人が犯罪を「清算」したという意味です。では邦題が「清算」なら観客は納得しますか。納得できませんねえ。なまえの問題ではないから。 まず、観客の時間感覚をマヒさせるやり方が酷すぎる。犯人と被害者のお話は朝から夜までのせいぜい12時間、家族とFBIのお話は夫が行方不明になった日の早くとも翌日から数日以上。完全に時間軸がずれているのですが、双方の映像を代わる代わる出すものだから同時進行のように錯覚する。この目的は何ですか。お話の内容が「薄っぺらい」から、こういう「ごまかし」を入れたとしか思えません。 この映画で不思議なのは、誘拐された夫の妻の行動。全然気にしていない。いつもの生活パターンを変えようとしない。 ところで「清算」とは、犯人が奪った100ドル札をわざと目立つように使った実質 「自首」のことですか。なぜ、こんなことをしたのでしょうか。その理由がわからない。 「邦題」が「詐欺」なのは確かですが、それ以前に「この映画で何を言いたいのか、さっぱりわからないこと」が致命的だと思います。
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[007]マン・ダウン 戦士の約束
 アイデンティティーbond2018-02-21
 
イカれちまったソルジャー。サスペンスだったが、オチで、、、、、、、、、、、
  
 
[008]キャプテン・スーパーマーケット
 (無題)spqc2y292018-02-21
 
エンディングは劇場版の方がいい。
  
 
[009]ロープ/戦場の生命線
 ブラックユーモア的に描く戦場の援助活動ちょいQK (Mail)2018-02-21
 【ネタバレ注意】
停戦直後1995年のバルカン半島で、國際援助活動家たちの行動を通して戦場の現実を描いたもの。国連の平和維持活動部隊が管理する停戦地帯で、井戸に投げ込まれた死体を引き上げ・・・
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停戦直後1995年のバルカン半島で、國際援助活動家たちの行動を通して戦場の現実を描いたもの。国連の平和維持活動部隊が管理する停戦地帯で、井戸に投げ込まれた死体を引き上げるためのロープを求めて「国境なき水と衛生管理団」のマンブルゥ(ベニチオ・デル・トロ)やビー(ティム・ロビンス)のチームは、あちこち当たるのだがなかなか手に入らず右往左往することになる。  冒頭でビーと新米活動家のソフィー(メラニー・ティエリー)の乗った車が道の真ん中によこたわる牛の死体に行き当たり、そこに地雷が仕掛けられているのをどうやって通行するかというシーンで、彼らの置かれた地域の過酷な状況と、実践に基づく知恵をブラックユーモア的に描くことで、本作のトーンを表現しているのがまず秀逸である。国連部隊は任務の範囲を巡って硬直した姿勢で協力せず、現地商店にたむろする男たちは外国人に敵愾心を持ってそこにあるロープを売るのを拒否し、地元軍隊は通行さえ拒否して彼らを追い返す。その都度マンブルゥたちはぎりぎりのところまで粘って交渉するが、それは一歩間違えば生命の危機さえ伴うことでもあり、彼らはそこで引き下がるしかない。それらの各場面での緊迫したやり取りが生々しく伝わってくる。また、死体の投げ込まれた井戸には、給水車で金儲けのための一団が現われ、死体を投げ込んだのもあるいは彼らの仕業かと思われるが、マンブルゥたちは困った住民が水を買うのを見ていることしかできない。  ようやく入手したロープで始めた死体引き揚げ作業も国連部隊に中止させられるのだが、国連部隊があそこまで形式主義で融通が利かないものかと不思議な気もするが、原作は「国境なき医師団」所属の医師兼作家だということなので、実際にそうなのかなと思える。もちろん、各部隊の指揮官たちの考え方や性格に左右されることも大きいと推測されもするのだが。困難でもどかしい現実に直面するマンブルゥたちは、いい加減厭になって投げ出してしまってもおかしくないと思えるのだが、彼らは自虐的なジョークも吐きながらできることを淡々と行っていく。知らない人々に待たれ当てにされているという思いで次の任務に向かう姿はなかなか感動的である。  過酷な現実をブラックユーモア的に描いた上出来の作品だが、ラストでも井戸の死体の問題は自然の力が解決するというオチで笑わせる。ベニチオ・デル・トロとティム・ロビンスは好演である。
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[010]女が眠る時
 大根たけしbond2018-02-21
 
たけし演技下手。つまんね。途中でギブ。
  
 
[011]ヒトラーの忘れもの
 君は悪魔で居続けられるかHABBY2018-02-21
 【ネタバレ注意】
ドイツおよびその周辺国(ソ連から英仏伊太、北欧etcとその対象は実に広大)を巻き込みながらまだまだ豊穣な物語が紡ぎ出されている第二次大戦(ナチスドイツ)もの。本作はデ・・・
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ドイツおよびその周辺国(ソ連から英仏伊太、北欧etcとその対象は実に広大)を巻き込みながらまだまだ豊穣な物語が紡ぎ出されている第二次大戦(ナチスドイツ)もの。本作はデンマークとドイツとの接点、人間どおしの篤き友情をうまい形で描いてる。あの大戦は有史以来で最大のインパクトだったんだなと反芻させられる。日本もあの戦争に枢要なプレーヤーの一つとして参加したんだし、もっと色々な作品を産み落とせるはずなんだけど。
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[012]ねこあつめの家
 生きる糧HABBY2018-02-21
 【ネタバレ注意】
猫が与えてくれるほんわかとしたイメージが良く表現されてる。この主人公(小説家)を取り囲む女性陣(小説編集者役の忽那汐里、ペットショップ店長役の木村多江、大家役の大久・・・
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猫が与えてくれるほんわかとしたイメージが良く表現されてる。この主人公(小説家)を取り囲む女性陣(小説編集者役の忽那汐里、ペットショップ店長役の木村多江、大家役の大久保佳代子)もみんなネコに見えた。付かず離れず、いい距離感。こういう環境で生きられれば幸せ。
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[013]パパのお弁当は世界一
 いいお話黒美君彦2018-02-21
 【ネタバレ注意】
<あらすじ>両親が離婚して父と暮らす高校1年の大津みどり(武田玲奈)。父親(渡辺俊美)は弁当作りを始める。最初はヒドい出来だったが、同僚女性のアドバイスなどを受けて・・・
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<あらすじ>両親が離婚して父と暮らす高校1年の大津みどり(武田玲奈)。父親(渡辺俊美)は弁当作りを始める。最初はヒドい出来だったが、同僚女性のアドバイスなどを受けて毎日作る内に、次第に料理の腕も上達する。やがてユウジ(清原翔)という恋人が出来たみどりは、彼のための弁当作りも父に依頼。いぶかりながら、みどりが失恋するまで弁当を二つ作る父だった。やがて、高校を卒業する日が来て…。 もともとは東京の蒲田女子高校の元生徒のツイッターがきっかけで企画されたミュージックビデオなのだとか。 なるほど、確かに全体的な印象は低予算、光量多め、店舗早め、少し泣きを入れる…と限りなくミュージックビデオっぽい。 実話がもとになっているのはわかるけど、美しい父娘愛が羨ましい(笑)。 どんなにマズくても残さず全部食べてくれて、決して「不味かった」と言わない娘。こんな可愛い娘がいたら、父親は絶対嫁に出したくないだろうね。 ヒップホップバンドTOKYO No.1 SOUL SETのヴォーカル渡辺俊美は、さすがに映画初主演ということもあって、生硬な印象は拭えない。そもそもこんなに娘思いの父親、どうして離婚してしまったんだろう。そこは敢えて触れないお約束? 基本的にいいお話過ぎて、多分すぐに記憶から消えてしまうだろうな。 だってやっぱりミュージックビデオ、なんだもの。
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[014]人喰い怪物ゴブリン
 ハロウィンの怪物リベルタド!!2018-02-21
 
でかいグレムリンが大暴れ!
  
 
[015]海は燃えている 〜イタリア最南端の小さな島〜
 ネオレアリスモpumpkin2018-02-21
 
全く交わらない難民パートと島民パートが交互に現れるドキュメンタリーです。しかし、素人が本人を演じているという雰囲気も濃厚です。島民パートでは特に著しく、難民パートで・・・
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全く交わらない難民パートと島民パートが交互に現れるドキュメンタリーです。しかし、素人が本人を演じているという雰囲気も濃厚です。島民パートでは特に著しく、難民パートでも一部に演技(もしくは再現)かと思われる箇所があります。かつてイタリアネオレアリスモ(デ・シーカなど)では素人を起用して迫真の演技をさせましたが、似たものを感じました。
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[016]ソードアート・オンライン
 甘えんだよ副団長様!ちゃぷりん2018-02-21
 
楽しめたけど、ラノベの限界も感じた。
  
 
[017]キッスで殺せ!
 元ネタ(笑)イエガー2018-02-21
 
やっぱハードボイルドって、かったるいなみたいな感じで観てたら、これってレイダースの元ネタ(笑)だったんだ!衝撃的な終わり方!すげー!
  
 
[018]愛のメモリー
 デパルマ版めまい(笑)イエガー2018-02-21
 
デパルマにとってのヒッチコックって、基本的に裏窓、めまい、サイコなんだけど、これは完全にめまいですね。脚本のシュレイダーも、めまいが好きみたいだから、めまいオマージ・・・
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デパルマにとってのヒッチコックって、基本的に裏窓、めまい、サイコなんだけど、これは完全にめまいですね。脚本のシュレイダーも、めまいが好きみたいだから、めまいオマージュが強くなったのかも。素晴らしい!
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[019]エクソシスト
 悪魔教団bond2018-02-21
 
オリジナルをベースにはしてるが、別物。あまり面白くないし怖くない。ローズマリーの赤ちゃんっぽい。大体なんでバズズの象徴がホームレスのオッサンなんだ?
  
 
[020]ハウスメイド
 下女のリメイクですが…セニョールK2018-02-20
 
色々と頑張ってはいますが やっぱりキム・ギヨンの「下女」には到底敵わない。 迫力不足と云うしかないなあ。
  
 
[021]ゴッド・オブ・ウォー 導かれし勇者たち
 暗い、救いが無いbond2018-02-20
 
悲惨なだけ、何を伝えたかったのか。
  
 
[022]チャック 〜“ロッキー”になった男〜
 アリと対峙した男HABBY2018-02-20
 【ネタバレ注意】
ロッキー・バルボアのモデルになった白人ボクサーの波乱万丈物語。モハメド・アリやジョージ・フォアマンといった懐かしいレジェンドたちの名も登場。ドン・キングってこの頃か・・・
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ロッキー・バルボアのモデルになった白人ボクサーの波乱万丈物語。モハメド・アリやジョージ・フォアマンといった懐かしいレジェンドたちの名も登場。ドン・キングってこの頃からぶいぶい言わせてたんだな。
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[023]バッド・バディ!私とカレの暗殺デート
 微妙bond2018-02-20
 
コミカルアクションロマンス。最後がモタつく。
  
 
[024]えびボクサー
 5段階評価の2・5さとせ2018-02-20
 
パブを経営しているビルはアル中で以前はボクサーだった。 友達のアミッドからパンチ力があり人間より大きいえびの存在を聞き出し、そのえびと人間のボクシングの試合で一儲け・・・
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パブを経営しているビルはアル中で以前はボクサーだった。 友達のアミッドからパンチ力があり人間より大きいえびの存在を聞き出し、そのえびと人間のボクシングの試合で一儲けしようと案ずるのだが・・・。 一部で凄く話題を呼んだ作品。 バカバカしいと言えば正直馬鹿馬鹿しいのだがそのアイディアは買いで良く思いついたな〜と。 この作品のヒットで「いかレスラー」や「コアラ課長」等続々と動物モノが作製され如何に影響があったか。 8年前に購入したDVDをようやく鑑賞。 えびの造形が良く歩き方も可愛いのは画質の良さでよく分かる。しかも5.1ch収録だし。
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[025]エクソシスト
 ハンナ・カスルカHABBY2018-02-20
 【ネタバレ注意】
全10話。有名すぎる悪魔祓いストーリーのドラマ化。尺を伸ばしても作品の密度が薄まるだけじゃないかと最初心配したが、主人公ケイシー役ハンナ・カスルカの鬼気迫る演技と終盤・・・
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全10話。有名すぎる悪魔祓いストーリーのドラマ化。尺を伸ばしても作品の密度が薄まるだけじゃないかと最初心配したが、主人公ケイシー役ハンナ・カスルカの鬼気迫る演技と終盤の二転三転(祓ったと思ったら別の人間に取り憑いてフィナーレ)があって意外と楽しめた。 シーズン2は全6話で、マーカスとトマス元神父が引き続き活躍。別の憑依事件とその除霊の過程を描くらしい。ハンナの姿が見られなくなるのは寂しいが、一応チェックしてみる予定。
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[026]平成細雪
 出色の出来黒美君彦2018-02-20
 【ネタバレ注意】
<あらすじ>平成4(1992)年春、大阪・船場の名家・蒔岡家は会社を人手に渡し、元禄以来の歴史を閉じた。蒔岡家の美しい四姉妹も新たな人生が始まる。「いとはん」こと長女・・・・
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<あらすじ>平成4(1992)年春、大阪・船場の名家・蒔岡家は会社を人手に渡し、元禄以来の歴史を閉じた。蒔岡家の美しい四姉妹も新たな人生が始まる。「いとはん」こと長女・鶴子(中山美穂)は、「御料さん」として婿をとり、蒔岡本家を守ろうとしている。「中あんちゃん」こと次女・幸子(高岡早紀)は分家して芦屋で暮らしている。「きあんちゃん」こと三女・雪子(伊藤歩)は、欠点がすぐ目につくせいか見合いを20回繰り返してもまだ独身のまま。そして「こいさん」こと四女・妙子(中村ゆり)は縛られることを嫌い、奥畑貴金属の三男啓三(福士誠治)とつきあったり、奥畑家の元運転手板倉潤一(柄本佑)に心が揺れる…。 最近観たドラマでは出色の出来。 いうまでもなく谷崎潤一郎の『細雪』の時代設定を平成に置き換えたドラマ。大正モダニズムを引きずった昭和初頭の雰囲気を果たして平成の世に置き換えられるだろうかといぶかったが、これが見事なまでに成功しているから大したもの。 褒めるべきところは多々ある。 まずは四姉妹のキャスティング。コメディの端役などに追いやられつつあった中山美穂が、毅然とした御料さんを演じ、何かと騒がしい幸子を高岡早紀。どこか呑気な雪子を伊藤歩。そして自由奔放なこいさんを中村ゆり。 この4人が互いにその美しさを邪魔し合わず、しっかり姉妹としてひとつに溶け合っていることにまず驚く。衣装も毎回凝っていて、着物を着て歩く4人は息を飲むほど美しい。彼女たち、まだまだレディとして使えるではないか。さらには、そこに演技力も重なってくるから凄い。これは演出を担当した源孝志が優れていたからか。 4人のエピソードがそれぞれ活きていて、惹きこまれた。個人的に好きな中村ゆりが「こいさん」というのは意外だったが、ここでも彼女は従来のイメージを覆す熱演。4人の潜在的な魅力が、それぞれ引き出されているように感じた。 男優もまたいい。鶴子の夫辰雄(甲本雅裕)、幸子の夫貞之助(神尾佑)は婿養子らしい佇まい。雪子の見合い相手の石黒賢、ムロツヨシはどうかと思わないでもなかったが、福士誠治、柄本佑はそれぞれ存在感があった。 そして舞台で活躍する蓬莱竜太の脚本も瑞々しく、美しい関西弁(船場言葉)を久しぶりに聞いた気がした。 稲本響のピアノもこのドラマに合っている。 エンディングで「G線上のアリア」に合わせて登場人物が重ならない視線を投げているのもなかなか良かった。少しずつずれている姉妹たちの未来。それがラスト、一斉にカメラ目線になる、という巧みな演出。 原作は昭和初期、裕福な商家の没落を予感させて終わるが、この作品はそこに「阪神淡路大震災」を設定する。 バブル経済が弾けた後、関西を襲った未曾有の大震災。「平成細雪」に相応しいテーマの投げかけだったと思う。 見事なドラマシリーズだった。
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[027]スリー・ビルボード
 アンガーマネジメントあーぼう2018-02-20
 【ネタバレ注意】
3つの看板が巻き起こす人間ドラマという予備知識のみで映画館へ。主役の女性はみたことあるなと思っていたらファーゴの人ね。ウディ・ハレルソンは安定の演技。サム・ロックウ・・・
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3つの看板が巻き起こす人間ドラマという予備知識のみで映画館へ。主役の女性はみたことあるなと思っていたらファーゴの人ね。ウディ・ハレルソンは安定の演技。サム・ロックウェルはまた小悪党の役ね・・・と思っていたら後半変貌。元夫役でジョン・ホークスも出てるのは嬉しい。意外な人物が背中を押すということで元夫の19歳の彼女のレストランシーンや、広告代理店のレッドのオレンジジュースシーンなどが印象深い。未来を想像させるラストも好きですな。
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[028]たかが世界の終わり
 怒涛の会話劇にゃんにゃん2018-02-20
 
不器用な家族の愛と憎しみを描いた映画。 最初から最後までとにかく会話劇で、それだけで面白く見せつつ緊張感を保っているのが凄い。 舞台がほとんど家の中なので少々息苦しさ・・・
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不器用な家族の愛と憎しみを描いた映画。 最初から最後までとにかく会話劇で、それだけで面白く見せつつ緊張感を保っているのが凄い。 舞台がほとんど家の中なので少々息苦しさも感じるが、たまに挿入される思い出のシーンがポップで唯一の箸休めになっている。 「恋のマイヤヒ」などあえて大ヒット曲を使うあたりが相変わらず面白いなと思う。 クライマックスは怒涛の会話劇。 疲労感と共に終わった後に何かモヤモヤ考えてしまう映画である。 これまでのドラン作品と比べると小品な印象だが、キャストの演技力もあり見所の多い映画だった。 ヴァンサン・カッセル演じるアントワーヌは、見ている最中はムカムカしたが、終わって冷静に考えると一番家族愛がある人物なのかな、と思った。
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[029]メッセージ
 あの人の音楽はもう聴けないちゃぷりん2018-02-20
 
第三次大戦の危機に陥った地球を野次馬気分で見に来た宇宙人の円盤にビビった各国首脳が和解して戦争を回避する、手塚治虫の漫画を思い出した。
  
 
[030]わらの犬
 ベトナム戦争の影響HABBY2018-02-20
 【ネタバレ注意】
70年代の作品。鬱積した怒りが炸裂。主人公の立ち居振る舞いを含め、デニーロ主演『タクシードライバー』とある意味対をなす作品と言えようか。戦争終結後、80年代に入り『ロッ・・・
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70年代の作品。鬱積した怒りが炸裂。主人公の立ち居振る舞いを含め、デニーロ主演『タクシードライバー』とある意味対をなす作品と言えようか。戦争終結後、80年代に入り『ロッキー』のような真逆のベクトル(爽快系)の作品が生まれてくるのだから、やはり映画はその時々の世相を色濃く反映するのだと痛感する。 時代は流れ2010年代、イラク・アフガン戦争に疲弊した米国が本作をリメイクしたくなる心境も理解できる。
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