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 コメント題投稿者投稿日
[031]地方記者・立花陽介(6) 湘南鎌倉通信局
 問我西行幾日帰黒美君彦2017-11-16
 【ネタバレ注意】
<あらすじ>鎌倉湘南通信局に赴任した東洋新聞立花陽介(水谷豊)は、鎌倉山で死後30年経った白骨発見の一報を書く。砲弾の破片が突き刺さった骨だった。妻・久美(森口瑤子)・・・
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<あらすじ>鎌倉湘南通信局に赴任した東洋新聞立花陽介(水谷豊)は、鎌倉山で死後30年経った白骨発見の一報を書く。砲弾の破片が突き刺さった骨だった。妻・久美(森口瑤子)の鎌倉彫の先生谷口綾子(津島恵子)と夫の健二(内藤武敏)夫婦と孫のえり(石橋けい)と親しくなった陽介。そんな中記事を読んで陽介を訪ねて来た鶴田俊哉(山路和弘)が殺された。ポケットには「問我西行幾日歸」というメモが。その由来は健二の戦争末期の事件にあった…。 1995年の終戦記念日に放送されたこのドラマ。戦後50年を強く意識した佳作に仕上がっている。 1944年秋、18歳だった綾子は谷口孝雄少尉と祝言を挙げるが、3日後には学徒出陣で南方に出征してしまう。綾子は既に身篭っていた。 南方ニューギニア戦線で夜間襲撃を繰り返す度に兵が減り、小隊長以下4人だけになった谷口小隊。1945年8月16日、終戦を知らない小隊長は、夜間の襲撃を命令するが、敵側から「戦争ハ終ワリマシタ」という投降呼びかけの声が。怯む部下に小銃を向ける小隊長を撃ったのが村越健二だった。谷口小隊長は最後に「出門妻子贈寒衣 問我西行幾日帰 来時儻佩黄金印 莫見蘇秦不下機」「子どもが生まれるんだ」と繰り返し死んでいった。生き残った里見、山野(三代目江戸屋猫八)、鶴田(平尾仁彰)、村越は、その漢詩を一行ずつ板に刻んで持つことになったのだった。 村越は谷口小隊長未亡人を助けるうちに結婚することになり「谷口健二」となった。ところが足が不自由になった鶴田が姿を現し、「事実を夫人に話すぞ」と脅し無心する。そこで思わず崖から突き落として殺してしまったのが綾子だった。 そして34年後、山野から事実を聞いた息子の鶴田俊哉が再び谷口を脅す。老境を迎えた谷口は思わず息子に石塊を投げつけ、殺してしまった…というのが物語の概要。 戦争を知らない世代が、ひっそり戦後を生きてきた老夫婦を脅していたという事実に、陽介もたじろぐが、谷口夫妻は警察へ。夫はがんで、余命一年と宣告されていた…。 いろいろな要素が入っていて、なかなか偏差値が高い(笑)。 鎌倉の常立寺に元の使者が葬られているのは知らなかった。そのうちのひとり、杜世忠(とせいちゅう)は文永の役の翌年1274年に、元の正史として日本に渡るが捕らえられ、1275年9月27日、時の八代執権北条時宗は元使4人とともに斬首、処刑したのだとか。当時34歳だった杜世忠の辞世の句「出門妻子贈寒衣 問我西行幾日帰 来時儻佩黄金印 莫見蘇秦不下機」は、家族のもとに帰る望みを果たせなかった無念の漢詩だ。そんな薀蓄も交えつつ、戦後50年の歳月を浮き彫りにしようとしたなかなかの作品だと思う。 内藤武敏(当時69歳、2012年没)、津島恵子(当時69歳、2012年没)、三代目江戸屋猫八(当時74歳、2001年没)、「戦争経験者」として登場する主要な俳優はみな鬼籍に入ってしまった。逆にいえば戦後50年の段階では、まだ体験者が数多くいたんだ、と歳月の無情を痛感した。
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[032]ハーロー
 キャロル・ベイカーが熱演アリョーシャ2017-11-16
 
時の大富豪ハワード・ヒューズに見出され、1930年代のセックス・シンボルとして一躍大スターとなったジーン・ハーローの半生を描いた作品。 大スターにはなったものの、私生活・・・
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時の大富豪ハワード・ヒューズに見出され、1930年代のセックス・シンボルとして一躍大スターとなったジーン・ハーローの半生を描いた作品。 大スターにはなったものの、私生活では母親と義理の父親に喰いものにされ、結婚もうまくゆかず酒と男に溺れ、最後は腎臓病で(映画では肺炎となっている)亡くなるまでのハーローの半生を、キャロル・ベイカーがハーロー同様の眩いばかりの金髪とグラマラスなボディを活かして熱演しているが、実際のハーローよりは随分と可愛い感じに見える。 レッド・バトンズ、ピーター・ロウフォード、マーティン・バルサム、ラフ・ヴァローネ、アンジェラ・ランズベリー、レスリー・ニールセンといった実力俳優たちが脇を固めていて、なかなか豪華なキャスティングではあるが、映画そのものはストーリーにメリハリがなく、実際の時間よりも長く感じられてしまう。 もう少し抑揚をつけた脚本・演出が施されていればもっと面白い作品になっていたのではないだろうか? ベイカーは、E・カザン、J・スティーブンス、W・ワイラー、J・フォードといった一流監督の作品に出演し順調にキャリアを積んでいたが、何故かこの「ハーロー」を最後にアメリカ映画からは退き、その後はイタリアを中心としたお色気路線の作品へとシフトしてしまった。ハリウッドの水が合わなかったのか? その辺は自伝に詳しく書かれているらしい。
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[033]ソラリス
 宇宙の果ての記憶の果てnamurisu2017-11-16
 
宇宙と生命の存在理由。心の闇を覗き、脳を映す鏡を疑え。なぜ、Blu-rayが発売されないのか、輝ける神秘の星よ解いてください。
  
 
[034]ファミリー・ツリー
 最優秀意識不明賞pumpkin2017-11-16
 
延々意識不明のまま死んでしまう妻役パトリシア・ヘイスティに最優秀意識不明賞を上げたい。生命維持装置を外されてからは無惨で、そのがんばりに拍手します。最初に元気なワン・・・
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延々意識不明のまま死んでしまう妻役パトリシア・ヘイスティに最優秀意識不明賞を上げたい。生命維持装置を外されてからは無惨で、そのがんばりに拍手します。最初に元気なワンシーンがあったのが女優としてせめてもの救いです。 かつて「お葬式」の奥村公延に最優秀遺体賞を上げたいという声がありましたが、それに匹敵します。
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[035]闇の伴走者
 パズル解読作業HABBY2017-11-16
 【ネタバレ注意】
全5話。プロットがやや込み入っていて最後ちょっとバタバタする(真犯人は一番常識人に見える人間、というある意味での様式美が健在)が、起承転結が整った一線級の探偵ドラマ・・・
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全5話。プロットがやや込み入っていて最後ちょっとバタバタする(真犯人は一番常識人に見える人間、というある意味での様式美が健在)が、起承転結が整った一線級の探偵ドラマだと思う。漫画愛の要素がぎゅっと詰まっているのも良い。この原作者、漫画産業に対する造詣があるのかな。 松下奈緒の可憐さ凛々しさ、古田新太の芸達者ぶりが存分に感じられた。こういうクオリティのドラマを地上波民放にも期待したいのだが、無理な要求なのかなぁ。
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[036]ジェイソン・ボーン
 面白くなかった気がするビリジョ2017-11-15
 【ネタバレ注意】
 自分探しアクションシリーズ、ジェイソン・ボーン。今回は自分探しは抑えめだった気がする。自分探しをしている割には行動が派手で目立つ。拳闘なんかに出たら目立つだろうに・・・
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 自分探しアクションシリーズ、ジェイソン・ボーン。今回は自分探しは抑えめだった気がする。自分探しをしている割には行動が派手で目立つ。拳闘なんかに出たら目立つだろうにやめなさいよ。  女性CIA、あれこれアレするには若すぎる気がする。でも若い美女がこの手の映画には是非モノという上の方の判断だな多分。  で、逃げて逃げて、カーアクションと格闘シーンと。ストーリーには若干ひねりがあったしエキストラ集めるのも大変だっただろーなーと思ったけど。さすがにマンネリではなかろうか。でも続くんですね多分。
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[037]ワイルドガン
 スタンダード西部劇bond2017-11-15
 
エッセンスは 許されざる者やペイルライダー。鉄板西部劇。普通に楽しめる。
  
 
[038]氷点
 思ってたのと違うdbma2017-11-15
 
養女として引き取った赤ん坊が、実の娘を殺した男の子供だった という設定だけ知って重厚な人間ドラマを期待したが ただの昼メロだった。
  
 
[039]THE 有頂天ホテル
 Don Quixoteringoringo2017-11-15
 【ネタバレ注意】
良い! 清々しいほどの絵空事・・・ youさんの歌で泣けちゃう・・・
  
 
[040]イヴの時間 劇場版
 前半は眠かったちゃぷりん2017-11-15
 
題材は魅力的だけど、展開が劇的でも淡々でも無いので中盤まで退屈だった。吉浦監督の演出もあまり個性的じゃない。
  
 
[041]あゝ、荒野 完全版
 燃え尽きない怒りbond2017-11-15
 
昨今のボクシングものでは、中々の出来栄え。相対する2人のボクサーの根底にある満たされないモノが、2人を駆り立てる。でも、ラストは普通レフリーが止めるでしょ。
  
 
[042]密偵
 複雑な思いも黒美君彦2017-11-15
 【ネタバレ注意】
本作に登場する義烈団とは、1919年に朝鮮独立活動家の金元鳳を中心に結成された実在の武装テロ組織。三・一運動の非暴力路線を批判し、中国・吉林省で13人で結成された。必殺主・・・
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本作に登場する義烈団とは、1919年に朝鮮独立活動家の金元鳳を中心に結成された実在の武装テロ組織。三・一運動の非暴力路線を批判し、中国・吉林省で13人で結成された。必殺主義を掲げ、朝鮮の植民地組織や要人に対するテロを繰り返した。 この作品はそんな1920年代を舞台にした義烈団(ウィヨルダン)と警察との攻防を、密偵(=二重スパイ)の視点で描いたサスペンス。 警務局の東部長(鶴見辰吾)の下で義烈団摘発を続けるイ・ジョンチュル(ソン・ガンホ)。 彼は義烈団のリーダー、キム・ウジン(コン・ユ)に近づき、逆に内通者としての協力を求められる。このとき登場する義烈団団長チョン・チェサンを演じるイ・ビョンホンのただならぬオーラはスゴい。イ・ジョンチュルもいつの間にか取り込まれ、相棒として組まされたハシモト(オム・テグ)からは、義烈団と通じているのではないかと疑いの目を向けられる…。 ある意味わかりやすいサスペンスアクションなのだけど、複雑な思いも浮かび上がってきた。 ひとつ目は「テロ」と簡単にひと括りにできない武装攻撃の意味。統治され、文化も歴史も奪われた民族が起こす武装闘争も、日本側から見れば「テロ」のひと言で片づけられてしまう。現在、そんな一面的な言説がはびこっているが、テロの背景を無視しても何も解決しないというのはいうまでもない。 ふたつ目はこの映画の設定だ。抑圧する支配者とそれに対して戦う被支配者、という関係は、ハリウッド映画でもよく観られる。その場合大概悪役は「ナチスドイツ」だ。彼らが悪辣であればあるほど、観る者はカタルシスを感じることが出来る。悪役をいくら殺そうが胸は痛まないからだ。そしてそのワルぶりが徹底していればしているほど気分は高揚する。 この作品では、そのナチスドイツの役を日本が演じている。植民地における支配側と被支配側の関係とは、そういうものなのだとは思いながらも、ナチスドイツ並みの悪辣な存在として日本が描かれていることに悲しみを覚える。そして今、改めてこうした作品が作られるということは、韓国内での反日感情を反映しているのだろうとも思う。 ソン・ガンホが好演。個人的に好きなハン・ジミンが拷問されてしまうシーンは痛々しくて辛い。 歴史サスペンスアクション映画としてはよく出来ていると思うが、先述した理由で複雑な思いで観た。
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[043]ノック・ノック
 箸が転んでもおかしいあの頃namurisu2017-11-15
 
マジメ・リーブス、キチガイオッパイとサイコマンコにレイプされてWフェラから3Pへ急降下。拷問は体力だ。サプライズ!ダイハード3の女刑事。
  
 
[044]HiGH&LOW THE RED RAIN
 駄作Kircheis2017-11-15
 【ネタバレ注意】
HIGH & LOWの映画版第二段。 実は第三弾を映画館で先に見ちゃったので、大体のあらすじは知ってた。 それを差し引いても全然楽しめなかったのが正直な感想。 EXILEファミ・・・
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HIGH & LOWの映画版第二段。 実は第三弾を映画館で先に見ちゃったので、大体のあらすじは知ってた。 それを差し引いても全然楽しめなかったのが正直な感想。 EXILEファミリーのビジュアル担当、雨宮兄弟が主役の今作は二人のかっこ良さは十分楽しめる。 その反面ストーリーは陳腐で取ってつけた感が半端ない。 特に兄(斉藤工)が組織に潜入して、親の仇を討とうとしていた部分は本当に蛇足。 そんな悠長なことしなくても、最後は結局二人だけで壊滅できてるし…。 女の子(吉本実憂)の登場も余計で、正直ストーリー的にあんまりいらなかった気がする。 そして一番の泣き所たる、子供時代に雨の中で本当の兄弟になるシーンは、残念ながら少年時代の役を演じた子たちの演技力が低すぎて全然入り込めなかった。 まぁこのシリーズはSWORD地区に住む、多くの登場人物がそれぞれちょっとずつ活躍して、トータルでおもしろいという部分があるので、ほぼ雨宮兄弟オンリーのストーリーでは盛り上がりに欠けたのもやむなしかも。 敵に関してもボスの石黒賢は大したことないし、その他魅力的な奴が皆無だったのでそこもマイナス。 1と3は面白いので、そのつなぎとして見るぐらいかなぁ…。
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[045]イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
 佳作にゃんにゃん2017-11-15
 
変わり者の数学者でなおかつゲイという難しい人物が主人公。 変に重い伝記映画にはなっていない。あくまで"エニグマ"を解読するという一貫したストーリー展開でテン・・・
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変わり者の数学者でなおかつゲイという難しい人物が主人公。 変に重い伝記映画にはなっていない。あくまで"エニグマ"を解読するという一貫したストーリー展開でテンポよく進む。 (警察署で尋問を受けている主人公が語り部になる、という構成は必要なのかわからなかったが) テンポが良い代わりに登場人物たちの心理描写がやや薄まったきらいはあるがさほど気にならない。 最後は少し悲しいものの後味もサラリ。手堅くまとまった佳作だと思う。
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[046]スロウ・ウェスト
 早撃ちのない西部劇にゃんにゃん2017-11-15
 
評判の良い映画で気になっていたが、日本ではほぼスルー状態。 最近になって見て、映画館に行かなかったことを後悔した(上映している映画館なんて皆無だったが)。 久しぶりに新・・・
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評判の良い映画で気になっていたが、日本ではほぼスルー状態。 最近になって見て、映画館に行かなかったことを後悔した(上映している映画館なんて皆無だったが)。 久しぶりに新鮮味を感じる西部劇を見た。 女を追って西部を旅するピュアな少年ジェイと、無法者のサイラス(マイケル・ファスベンダー)の旅を描く。 圧倒的な映像美と独特のテンポがある。 ゆったりとした時間の使い方をするが、決して退屈ではなく展開はサクサクと進む。 派手なアクションシーンはないが時折出てくる銃撃シーンはどれも印象的だ。 そしてラストの哀しさ。 早撃ちのない西部劇も珍しいが、何から何まで異色である。
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[047]サリヴァンの旅
 ヴェロニカレイクルーテツ2017-11-15
 【ネタバレ注意】
コメディ映画に政治性を持ち込みたがる映画監督サリヴァン 会社のダメ出しに見返すため、自分に足りないものを探しに旅に出る 途中で知り合った女優の卵と、世間の厳しさ、あた・・・
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コメディ映画に政治性を持ち込みたがる映画監督サリヴァン 会社のダメ出しに見返すため、自分に足りないものを探しに旅に出る 途中で知り合った女優の卵と、世間の厳しさ、あたたかさに触れる オチは「コメディに政治性は要らない、単純に笑いを求めている人に笑ってもらえる映画を作ろう」となるわけだが、スタージェス監督の本作そのものが、資本家と労働者階級の描き方など、作中でのダメな映画の見本みたいになっているのは意図的なものか、否か スタージェス監督お得意のサイレント調にセリフなしで進めるドタバタ、むりやりな展開のコメディ 主演ジョエル・マックリーは硬派な役のイメージが強いがコメディも上手い ヴェロニカ・レイクは印象的なルックスで、当時大人気の女優だったようだが、ルンペンの扮装までして体を張ったわりにあまりパッとしていない 助演ではいつも同じ役のようなエリック・ブロアが出ているのが嬉しい スタージェス監督の愉快なコメディであるはずなのだが、時代的なものか、ちょっと政治の影がちらほらするのがどうにも気になってしまった
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[048]クリミナル・マインド12 FBI行動分析課
 (無題)HABBY2017-11-15
 【ネタバレ注意】
前シーズンのレビューにもちょっと書いたけど、第2話までをもって本作品の実質的な主人公であったホッチナーが(大人の事情で)退場。去り方が去り方だけに多分2度と戻ってこ・・・
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前シーズンのレビューにもちょっと書いたけど、第2話までをもって本作品の実質的な主人公であったホッチナーが(大人の事情で)退場。去り方が去り方だけに多分2度と戻ってこないだろう。残念ではある。 代わりにプレンティス捜査官が復帰したり、アルヴェス捜査官が新たに赴任したりと様々なメンバーチェンジをこなしつつBAUは続いていく、という構成。なんだか読売巨人やヤンキースのチーム編成(衰えた選手はスパッと切り、代わりに生きのいい選手を加えてやりくりする…)を見てるようだ。 スペンサー・リードやジェニファー・“JJ”・ジャロウもホッチナーと同じく主役と言って遜色ない存在だし、彼らには末永くメンバーとして活躍してもらいたいところ。。。と思ったらなんとリード君も第8話をもって一時離脱ですかぁ。色々と蠢く第12シーズンだこと。いつまで続いてくれるのか、ちょっときな臭くなってきたかも、なんてドラマの世界ではなく大人の事情がやっぱり気になってくるわ。 (このレビューは第8話まで観たところで暫定的に作成。各エピソードで描かれる猟奇殺人のシチュエーションは相変わらずリアルで病んでる。つい先日日本でもSNSで死にたい人間を探して接触し、合計9人を殺したサイコパスが現れたばかりだし、アメリカでも銃を使った大量虐殺事件の頻度が増しつつあるように思える。病んだ現実社会の映し鏡と考えると、この作品を見る際の心境も些か複雑ではある。)
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[049]IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
 普遍的な「怖れ」SUNSET2017-11-14
 【ネタバレ注意】
他の町より犯罪が多く、子供の失踪が多いデリーは、 ITに屈した大人たちの町だったから。 虐待や様々な問題とオカルトを融合させ、ある種社会 問題として提起し、子供時代の秘・・・
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他の町より犯罪が多く、子供の失踪が多いデリーは、 ITに屈した大人たちの町だったから。 虐待や様々な問題とオカルトを融合させ、ある種社会 問題として提起し、子供時代の秘密基地的な友情を 絡ませる手法はまさにスティーブン・キングならでは。 スタンバイ・ミーにも通じる。 ピエロ・道化師・クラウン...底抜けに明るい笑顔の裏に は限りない闇も潜むもの。題材としては古典的だが、 本作は実に効果的に使われている。
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[050]ザ・サークル
 酷似mototencho2017-11-14
 
極めて新興宗教に酷似している巨大IT企業を描いていて、たいへんお勉強にもなります。いつの間にかIT機器を使いこなして、TVと似たような覗き趣味をインターネットは満たすよう・・・
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極めて新興宗教に酷似している巨大IT企業を描いていて、たいへんお勉強にもなります。いつの間にかIT機器を使いこなして、TVと似たような覗き趣味をインターネットは満たすようになったのね。
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[051]マイティ・ソー バトルロイヤル
 移民の歌タミー (Mail)2017-11-14
 
冒頭からギャグ飛ばしまくり。なんだかソーのキャラそのものが変わってしまっている気がしないでもないが、それがピタッとハマっている。 元々一作目でもアスガルドから地球に・・・
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冒頭からギャグ飛ばしまくり。なんだかソーのキャラそのものが変わってしまっている気がしないでもないが、それがピタッとハマっている。 元々一作目でもアスガルドから地球に来たソーのカルチャーギャップネタが笑えたし、評判が悪い二作目もドタバタ劇を繰り広げるクライマックスはコミカルで文句なしに楽しかったものね。相性のいい監督を見つけたね。 作中二度かかる「移民の歌」。ソーにぴったりの曲だね、と思っていたら、思わぬ伏線になっていた。 最後のソーの決断に伴うメッセージは災害が多い国に生きる人間にはグッと来た。 それと今回ビックリするくらいIMAX3Dの効果が抜群だ。
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[052]エンドレス 繰り返される悪夢
 ファイナルデスティネーションbond2017-11-14
 
のパクリ。超能力者の復讐なの?
  
 
[053]シークレット・レンズ
 緊張感無spqc2y292017-11-14
 【ネタバレ注意】
アメリカ国内で原爆が爆発するという危機的場面なのに、まったく緊張感がない。コメディなの?
  
 
[054]美人劇場
 ラナターナールーテツ2017-11-14
 【ネタバレ注意】
言い得て妙な邦題、嫌いではない 『巨星ジーグフェルド』の2匹目のどじょうを狙ったか、本作は同じジーグフェルド・フォリーズを舞台に、オールスター・キャストで運命に翻弄さ・・・
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言い得て妙な邦題、嫌いではない 『巨星ジーグフェルド』の2匹目のどじょうを狙ったか、本作は同じジーグフェルド・フォリーズを舞台に、オールスター・キャストで運命に翻弄される女優たちをメインに描いている スターへの夢と挫折、ショービジネスの世界、実際はもっとえぐいものがあったろうと思われる ジェームズ・スチュアートはつまらない役で、こんな役を引き受けてしまうところに彼の人の良さがうかがい知れる、といったところか ジュディ・ガーランドはまだ10代、顔もやつれてはおらず、溌剌と歌い踊る表現力はさすが 実質上の主演はラナ・ターナー レヴューシーンの出番はほとんどないが、物語のパートで存在感を発揮する 美人で肉感的なボディがセクシーで、スターの素養充分 ややいまいちに感じたのがヘディ・ラマー 歳も行っていて落ち着いている雰囲気だし、美人だが顔もアメリカ人には見えない 歌えるわけでも踊れるわけでもなく、ショーガールの群れから終始浮いていた感じ その他、元名子役ジャッキー・クーパー、安定のエドワード・E・ホートンは本作ではあまりセルフボケは少なかった たまげたのはクライマックスのレヴューシーンで『巨星ー』のシーンをそのまま挿入したこと なぜそうなったのか事情は分からないが、傍目には手抜きとしか言いようがない 同じ監督の作品と言ってもそれはないだろう ちなみにジーグフェルドは一度も姿を現さない
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[055]美味しんぼ
 河原の石が意味不明ちゃぷりん2017-11-14
 
自分と息子の関係を投影しようとして山岡役に佐藤浩市を指名した三國連太郎の判断は正しかったけど、家庭人に向いてなかった事を正当化してる感がある。
  
 
[056]地方記者・立花陽介(5) 米沢蔵王通信局
 新貝弥七郎黒美君彦2017-11-14
 【ネタバレ注意】
<あらすじ>東洋新聞米沢蔵王通信局に赴任した立花陽介(水谷豊)がスキー学校の取材に行っている間に殺人事件が発生。妻久美(森口瑤子)が代わりに米沢南署の松下刑事(斉藤・・・
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<あらすじ>東洋新聞米沢蔵王通信局に赴任した立花陽介(水谷豊)がスキー学校の取材に行っている間に殺人事件が発生。妻久美(森口瑤子)が代わりに米沢南署の松下刑事(斉藤晴彦)から取材するが、被害者の香田産業秘書課の弘山保之のポケットに『新貝弥七郎見参』と書かれた紙片があったことを特オチした。弘山には5000万円の保険がかけられ受取人は社長の香田信吾(大和田伸也)だった。一方現場で「1/734」という紙が巻かれたベニバナを久美が見つけたが、その取材中、井坂栄子(松本留美)が事件のあった晩にホテルで働く平井佑二(下條アトム)に金を盗まれたと言い始めた…。 雪の米沢でのロケ。米沢牛はすき焼きで、芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という句を詠んだことで知られる通称「山寺」(正式名:宝珠山立石寺…雪の中ではさすがに登らず)、そして米沢藩主上杉鷹山。さらにはドラマにも登場するベニバナが良く知られている。 被害者のポケットの紙片に書かれたあった「新貝弥七郎」は、かつて吉良邸で働いていた米沢藩士新貝喜兵衛の子で、1701年の赤穂事件で堀部安兵衛の槍に突かれて死んだと伝えられている。巻き込まれて命を落とした、という象徴らしい。 この事件の鍵は1968年10月22日の新宿騒乱。当時同じアパートで生活していたのが香田と平井と池田(石井愃一)。香田にデモを煽られ、平井は逮捕されてしまうが、煽った香田は平井の恋人栄子を力づくで犯し、その関係は現在まで続いていた、という。 平井は県議選で落選した香田の出納係として検挙されるなど踏んだり蹴ったりの生活をしていたが、栄子と出会ってその事実を知り、香田の殺害を決意。ところが察知した香田が弘山を差し向けたことから、誤って弘山を殺害してしまった…というストーリー。 何ゆえ井坂が「1/734」と書いたベニバナを現場に置いたのかわからないとか、平井がなぜいまだに香田にいいように使われていたのか、とかよくわからないことも多いので、若干消化不良の感も。香田の娘ユカリ(相川恵里)ももっと出てくるのかと思ったら途中で出てこなくなるし。そもそも新貝弥七郎は、槍で殺された方なのに何故「見参」と称して槍で突き殺す必要があるのか、とか無理やり感もあちこちに。 森口瑤子の笑顔には癒されたけど、全体に今ひとつのミステリーに終わってしまった感がある。
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[057]ドラムライン
 楽譜を読めないという利点ローランド2017-11-14
 
  始めの方に、J・コルトレーンにM・デイビスにS・ワンダーなどのアフロ系ミュージシャンの名前を出して何をいまさらとの偉大さに敬意を表するセリフがあったり、白人がバ・・・
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  始めの方に、J・コルトレーンにM・デイビスにS・ワンダーなどのアフロ系ミュージシャンの名前を出して何をいまさらとの偉大さに敬意を表するセリフがあったり、白人がバス太鼓ポジションをめぐる対決で黒人に負けてしまう意味なさそうなシークエンスがあったりで何か逆差別的なものを感じて少し嫌な気持ちが兆したのだけど、でもそれほどのものではないようで、天才的なドラムテクニックを持ってはいるが従順さがなく爛蝓璽匹垢訌阿暴召Δ海箸魍个┐蹲瓩噺世錣譴討靴泙人間が、楽譜を読めないこともあって挫折をしたりしながらも最後にはハッピーな・・・ という恋ありライバルとの確執ありというありきたりな学園ものになっていまして、勉強のために父から送られてきたテープのラベルの、ジョー・ジョーンズにケニー・クラークにマックス・ローチなどの名前を見てあまりマーチングバンドの参考にはならんようだが?と思いながらもその名前にニッコリしてしまう牴山擇發劉瓩覆藺臘颪里發里枠味しく頂いてしまう私くしめはソコソコ楽しめましたが、物語性を重視して観賞する人には単純すぎてつまらないかもしれないです。      半世紀前から聴いていて今でも時々聴きたくなるビートルズとジャンゴ・ラインハルトに楽譜が読めないという共通点があるなって調べたら、他にも、特にブルース系には多くいて、型に嵌まらないどこか破れたところがある着想で楽譜には表せないような独特の個性を醸し、それがいつまで経っても飽きることがない楽曲を生み出しているということかなって気がする。      この映画も、ボーンシリーズで素晴らしい仕事をしたジョン・パウエルが音楽を担当しているってことで期待をするものが大きかったところに主人公が楽譜が読めないという設定になっているし、その辺りをどういうふうに持って行くかと興味津々だったのだけどこの楽器編成では限界があるようです。  でもバンド合戦などのパフォーマンスにはワクワクしたし、このように存在すら知らなかった映画がDVDレンタルになって楽しませてくれるのはありがたいことです。  遊ぶ金がなくなったし仕事をしなくてはならん身には困ったことでもあるけど・・・ 笑。      大勢の人間が規律正しく動き回るパフォーマンスということになったら全体主義国家の得意とするところで犲由の国瓮▲瓮螢ではなかなか上手くは行かないのでは・・・ との思いがしていたが、Youtubeにこんなのがありました。        https://www.youtube.com/watch?v=ur09wez6pMo
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[058]シン・ゴジラ
 矢口、特別班つくるってよ。真壁 六郎太2017-11-14
 
突如現れたゴジラによって始まった『火の七日間』。
  
 
[059]ミス・シェパードをお手本に
 偏屈富豪の道楽、奇譚HABBY2017-11-14
 【ネタバレ注意】
アラン・ベネットかマギー・スミスのファン、あるいは英国訛り、英国風なブラックジョークがお好きな方であれば観て損はないと思う。アラン・ベネット本人の「どうだ、俺様慈善・・・
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アラン・ベネットかマギー・スミスのファン、あるいは英国訛り、英国風なブラックジョークがお好きな方であれば観て損はないと思う。アラン・ベネット本人の「どうだ、俺様慈善家だろう」臭すら漂ってくるようで、ちょっと自分の趣味には合わなかった。とは言え美談の一形態ではある。
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[060]スプリット
 意外に面白いにゃんにゃん2017-11-14
 【ネタバレ注意】
「どうせシャマランだから」とまったく期待していなかったが、思ったより面白かった。 たくさんの人格を演じるマカヴォイの好演があり、多重人格者の恐怖・狂気がリアルなもの・・・
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「どうせシャマランだから」とまったく期待していなかったが、思ったより面白かった。 たくさんの人格を演じるマカヴォイの好演があり、多重人格者の恐怖・狂気がリアルなものになっている。 ストーリーの語り口も上手でグイグイとひきこまれる。 ただ、多重人格者の能力についての話と、少女やケビンのトラウマの話がどうリンクしているのか読み取れなかった。 回想シーンも美しく心に迫るものがあっただけになんだか惜しい感じ。 最後のショットガンの先には何がいたのだろうか。 そして最後のブルース・ウィリスは完全に蛇足。ただただこの映画の価値を落としているだけだろう。
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