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 作品名
 コメント題投稿者投稿日
[301]黒い箱のアリス
 おかあさん犬ディラン2018-09-05
 
SF目タイムトラベル科に属する作品であるが、熱心なマニアからはパラドックス報告の嵐となりそうで、ストーリーうんぬんよりもどちらかというと映像寄りの作品としておきたい・・・
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SF目タイムトラベル科に属する作品であるが、熱心なマニアからはパラドックス報告の嵐となりそうで、ストーリーうんぬんよりもどちらかというと映像寄りの作品としておきたい。 日本人のツボにはまりそうなアイドル顔の主人公であるが、微妙に美脚な太ももをこれでもかと強調した服装でうろちょろし、挙句の果てにスローのランニングシーンまであるときた。 完全に監督のフェチで間違いなかろう。 しかしシーン事の長撮りが超じれったい。もう少しで早送りしそうになった。 数々の謎めいた物、者が出て来るので小道具好きは楽しめる。独自で謎解きに挑戦しても良いかも。 あと監督さん、ソフトバンクのCM絶対見てるはず。
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[302]メアリと魔女の花
 おたくたちがnamurisu2018-09-05
 
世を、disる。
  
 
[303]ホンドー
 まあまあ黒美君彦2018-09-05
 【ネタバレ注意】
この頃のジョン・ウェイン(当時46歳)には色気がある。ジェラルディン・ペイジ演じるアンジー・ロウが、夫のいる身でありながらついふらふらしてしまうのも無理からぬところ。・・・
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この頃のジョン・ウェイン(当時46歳)には色気がある。ジェラルディン・ペイジ演じるアンジー・ロウが、夫のいる身でありながらついふらふらしてしまうのも無理からぬところ。ただ、このアンジー、美人かというとうーん。29歳の割には老けている感じも。 主人公ホンドー・レインはアメリカ陸軍騎兵隊の偵察兵。後半で登場するバッファロー・ベイカー(ワード・ボンド)同様、この頃の斥候とか偵察兵は、騎兵隊に所属するのではなく、地元に詳しい雇われカウボーイのようだ。ホンドーはかつて先住民の妻と一緒に暮らしていたが、死別したという役柄。サムという名の、やたら足の速い犬をペットとしてではなく、パートナーとして連れているところが面白い(呆気なくアパッチ族に殺されてしまうのがかわいそうだけど)。 物語は西部で暮らす母と息子、そこに関わるホンドー、そしてアパッチ族と騎兵隊の争いというのが主だが、アパッチ族の族長ヴィットロ(マイケル・ペイト)がなかなか男気があり印象的。ひとりで母親を守ろうと銃を持ち出す息子を気に入って名前を与えたり、騎兵隊にウソをつくよう求められたホンドーが「断る」というとそれ以上は求めずに去っていく場面とか、正義や信義を重んじるアパッチ族が、単なる蛮族として描かれていないところは悪くない。 ただ、ヴィットロが騎兵隊に殺されるシーンがないので、ラストは少々期待外れ。騎兵隊によってアパッチ族が滅ぼされることが暗示されると、ホンドーはあっさり「一つの理(ことわり)だ」のひと言で済ませるし(苦笑)。 「泳げない」という息子ジョニーを池に放り投げ、その後「私も泳げないのに」というアンジー。「お前も放り込もうか」とでも言いたげなホンドーと視線を交わす場面はコミカル。 3D映画を意識した画割があちこちでみられるが、それはともかく上映時間が短いせいもあってテンポが早く面白く観られた。
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[304]パーフェクト・カップル
 スキャンダル合戦黒美君彦2018-09-05
 
ビル・クリントンの最初の大統領選のキャンペーンをもとにした小説の映画化。ビル・クリントン同様、この小説で大統領選に出馬するジャック・スタントン(ジョン・トラボルタ)・・・
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ビル・クリントンの最初の大統領選のキャンペーンをもとにした小説の映画化。ビル・クリントン同様、この小説で大統領選に出馬するジャック・スタントン(ジョン・トラボルタ)はセックス・スキャンダルにまみれ、彼の理想には賛同しつつもそのスキャンダルの尻拭いを強いられる選挙スタッフたちの生態を浮き彫りにしている。スタントンの妻を演じたエマ・トンプソン、強烈な個性の選挙請負人リビー・ホールデンを演じたキャシー・ベイツが印象的。悩める主人公ヘンリー・バートン役のエイドリアン・レスターも巧演している。 大統領選挙がメディアを駆使した攻撃合戦と化したアメリカ。この小説や映画があってもビル・クリントンの性的スキャンダルはやまず、モニカ・ルインスキー事件を起こしたのは周知の事実。 民主党への失望を招いたことは確かだが、共和党とて潔白な人間はいないわけで。 その結果、今やスキャンダルそのものを無視する政権が成立してしまった。 潔癖を求めるあまり、国政を担う人材を失ってしまうのはどの国も同じだなあと思ってしまうが、一方で現代においてセックススキャンダルは許されない。何とも難しい時代だ。 観たのが短縮版だったせいか、深みには欠けるが、同時代的には意味のある作品だったのだろうとは思う。
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[305]君去りし後
 クローデットコルベールルーテツ2018-09-05
 
豪華キャストで長尺 側だけで制作陣の力の入れようがわかる ただストーリーに起伏はなく、おおよそ展開が読めてしまう”あるある”の集合体で、170分の尺はややキツい 豪華キャ・・・
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豪華キャストで長尺 側だけで制作陣の力の入れようがわかる ただストーリーに起伏はなく、おおよそ展開が読めてしまう”あるある”の集合体で、170分の尺はややキツい 豪華キャストの競演を楽しみながら耐える 主演はクローデット・コルベール コメディの印象が強すぎてシリアス物は違和感があるが、ラストの表情などは単なるコメディ女優ではない 娘にジェニファー・ジョーンズ、少しお姉さんになったシャーリー・テンプル 忖度があるのかジョーンズの出番の割にテンプルの見せ場が少なく残念 平和な家庭にずけずけと上り込むジョセフ・コットン 『疑惑の影』と同じシチュエーションで戸惑うが、こっちはややずうずうしいだけの善人な模様 ハッティ・マクダニエル、モンティ・ウーリーが助演で良い味を出し、サイレント期の名女優アラ・ナジモヴァの姿を拝めるのも嬉しい その中でひときわ印象に残ったのが曲者ロバート・ウォーカー 50年代にブランドやクリフトがやったような演技をこの時代にやっている 私生活とキャスティングの複雑な感情が演技に昇華しているのだろうか それはセルズニックの意図するところか、否か、単なる嫌がらせか
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[306]ターミネーター:新起動/ジェニシス
 うん。つまんないここちち2018-09-05
 【ネタバレ注意】
まず、ジョン・コナーとカイル・リースの役者が なんであんな冴えないオッサンなわけ? いくらなんでも華が無さすぎでしょw こんなん、シュワちゃんが 「俺が目立つようにイ・・・
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まず、ジョン・コナーとカイル・リースの役者が なんであんな冴えないオッサンなわけ? いくらなんでも華が無さすぎでしょw こんなん、シュワちゃんが 「俺が目立つようにイケメンを起用するな」って 手をまわしてるって勘ぐっちゃうよ。 まぁ、ジョン・コナーは敵になるってのはあるけど、 それにしてもあのビル・マーレー崩れみたいなのはないわー。 シュワ自身もさすがにもう老いぼれてキツイ。 序盤に出たフルCG?の若いシュワ使ったほうがいいよw 全編、気の利いたふうなセリフをはさんでくるけど 全部スベってるよ。サブサブやで あと、T-1000とか砂鉄コナーとかに 銃なんか利かないのわかってんのに撃ちすぎ。ばかなの? 話については、もう図かチャートで説明してくれないと わからんないw もう過去や未来を変えるって話は破綻するでしょ 「別の世界軸」とか言ってる時点でもう。。 ジョン・コナーを敵にまわす展開は意外だったけど アリだったのかな〜。。 良かったのはバスがひっくり返るところぐらいだな。 これで映画は5作目だが、3、4、5はきびしい。 キャメロンが3〜5を「なかったことにして」 撮る6本目には期待。 でも、もうシュワはいらん。 リンダ・ハミルトンが出るらしいけど、いらん。 新生させたほうがいい。
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[307]スリープレス それは、眠ると憑いてくる。
 不眠は辛いbond2018-09-04
 
怖くないし、退屈。解決策なく無理矢理起こしておくのは意味ないんでないの?
  
 
[308]ブランカとギター弾き
 うれしくなる映画pumpkin2018-09-04
 
資金はイタリア、スタッフは大半日本、俳優と舞台はフィリピンという混成部隊映画ですが、見事なできばえです。主役のふたりが素晴らしい。見ていて、自分が人間であることがう・・・
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資金はイタリア、スタッフは大半日本、俳優と舞台はフィリピンという混成部隊映画ですが、見事なできばえです。主役のふたりが素晴らしい。見ていて、自分が人間であることがうれしくなる映画です。
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[309]ラスト・キリング 狼たちの銃弾
 地味で暗いbond2018-09-04
 
意味不明。こんな役ばっかりのスティーブン。
  
 
[310]カリフォルニア・ドールス
 嗚呼アルドリッチの遺作がこんなnoir fleak2018-09-04
 
つまらぬ作品だったとは! 最後のプロレスシーン。あれを本気で興奮する人いるでしょうか。もっとシリアスで現実的な結末だったら、まあ標準作品にはなったかもしれないが、あ・・・
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つまらぬ作品だったとは! 最後のプロレスシーン。あれを本気で興奮する人いるでしょうか。もっとシリアスで現実的な結末だったら、まあ標準作品にはなったかもしれないが、あのえんえんと続くフェイクなプロレスには辟易した。 感心したのは、二人の主演女優はホントのプロレスあがりの人なのかと思うほど、リング上の動きが様になっていたこと位だ。ちょっとやそっとの訓練ではあそこまで出来ないと思うが。
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[311]けものの眠り
 長門裕之は実に素晴らしい俳優noir fleak2018-09-04
 
だったことが本作でもわかる。若いころはとても弟津川雅彦はかなわない。 ストーリーは清順監督には珍しく?まともだ。導入部などなかなかいい。結末は案の定陳腐だが、、、  ・・・
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だったことが本作でもわかる。若いころはとても弟津川雅彦はかなわない。 ストーリーは清順監督には珍しく?まともだ。導入部などなかなかいい。結末は案の定陳腐だが、、、  予算があまりなかったのか、ロケシーン満載なのがうれしい。この頃の日本映画は皆そうだがロケシーンで見える当時の街の様子が限りなく面白い。
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[312]すべてが狂ってる
 太陽の季節に始まるのかどうか知らないが、noir fleak2018-09-04
 
いわゆる「無軌道な」若者が主人公の映画は沢山あるが、本作もその一つ。しかし話は滅茶苦茶、支離滅裂だ。川地が母の愛人を毛嫌いする理由が、「父が戦争で戦車のために死んだ・・・
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いわゆる「無軌道な」若者が主人公の映画は沢山あるが、本作もその一つ。しかし話は滅茶苦茶、支離滅裂だ。川地が母の愛人を毛嫌いする理由が、「父が戦争で戦車のために死んだので、それを製造する三星重工に勤めているから」というのも阿保らしい! この辺のいい加減さ、単純さが日本映画の悪い所だ。 もう一つ。どなたが書いているがジャズの巨人コールマンホーキンスのポスターの顔がなんとチャーリーパーカーだ。こんなこともわからずに映画を作っていたとは、底の浅さが丸見えだ。 が、しかし、1964年に作られた名作「黒い太陽」は多分本作に相当影響されている。あちらの音楽はマックスローチだったが、こちらは三保啓太郎と前田憲男という当時の一流ジャズマン。これはなかなかいい。 鈴木清順監督でなかったらとうに忘れられた作品だろう。
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[313]クリーピー 偽りの隣人
 単独行動は危険あーぼう2018-09-04
 【ネタバレ注意】
中盤までは一家失踪事件と不気味な隣人とがどう結びつくのか、サスペンスとして興味深くみた。しかし西野家の造り物めいた地下室が登場すると一気にSF化(分かってやっている・・・
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中盤までは一家失踪事件と不気味な隣人とがどう結びつくのか、サスペンスとして興味深くみた。しかし西野家の造り物めいた地下室が登場すると一気にSF化(分かってやっているのだろうが)。実際の事件のようにマインドコントロールや虐待を描かずに便利な薬だけで全てを説明するのは乱暴すぎる。東出はキャラを作りこんでいる感じで良かったし、西野家の佇まい、竹内のミキサーシーンの不気味さなど好きなところもあるだけに残念無念。『岸辺の旅』もそうだったけど「風」の多用も気になったなぁ。
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[314]マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー
 良かった♪マーサ192018-09-04
 【ネタバレ注意】
前作がフツウ感があったので、今回は期待せず観てきました。 ・・・良かったです〜。 このマンマミーアは劇団四季で初めて観て、映画で観て、ロンドンのミュージカルで見て。 ・・・
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前作がフツウ感があったので、今回は期待せず観てきました。 ・・・良かったです〜。 このマンマミーアは劇団四季で初めて観て、映画で観て、ロンドンのミュージカルで見て。 そのせいかミュージカルを映画にした感が強かったのですが、 今回の2作目が良い! うまく感動しました。 確かに、よーく考えると節操のない母ではありますが、考えずにみれば、よく出来ています。 役者アマンダはうまいな〜と前作でも思いましたが、 今回の若き頃のドナ役もうまかったから良かった!ちょっと演技が軽い女性になってはいましたが、うたはいいね! 他の若き頃役の人達を、もう少しうまい人にしてほしかったな。 ベテランは演技でカバーしてるけどね。 シェールの歌はさすがですね。いいもの聴けた〜 アバの曲は最高!
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[315]SPL 狼たちの処刑台
 トニー・ジャーはsaint_etienne_heaven2018-09-04
 【ネタバレ注意】
客演だった。 しかしこのシリーズらしいアクションはたっぷり堪能出来るので満足度は高い。 「オンリー・ゴッド」のカラオケオヤジも久々に見れたし。
  
 
[316]ザ・ギフト
 不快で深いあーぼう2018-09-04
 
3人の映画で描かれない人生への興味が募る。夫のおそらくゲスな成り上がり人生、妻の流された人生、ゴートの鬱屈した今の生活に至る人生。ラストで夫婦に重大な人生の転機が訪・・・
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3人の映画で描かれない人生への興味が募る。夫のおそらくゲスな成り上がり人生、妻の流された人生、ゴートの鬱屈した今の生活に至る人生。ラストで夫婦に重大な人生の転機が訪れるわけだが、はたして「どっち」なのかゴートの眼が語っている・・・たぶん。
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[317]Empire 成功の代償 (シーズン4)
 信頼と忠誠HABBY2018-09-04
 【ネタバレ注意】
全18話。相変わらずの波瀾万丈。ライオン帝国を守り抜く難しさ。でも、ライオンはライオンのDNAに従い生きていくしかないのだろう。雨降って地固まれ。デミ・ムーアとその娘ル・・・
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全18話。相変わらずの波瀾万丈。ライオン帝国を守り抜く難しさ。でも、ライオンはライオンのDNAに従い生きていくしかないのだろう。雨降って地固まれ。デミ・ムーアとその娘ルーマー・ウィリスの共演も見ものの1つ。
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[318]海底軍艦
 昭和のSFnabeさん2018-09-04
 
本多・円谷名コンビの快作である。 古代海底に沈んだムー帝国が現在まで臥薪嘗胆生き残っていて、かつて奴隷だった現代の人々に復讐する・・・という、いかにも昭和のSFらし・・・
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本多・円谷名コンビの快作である。 古代海底に沈んだムー帝国が現在まで臥薪嘗胆生き残っていて、かつて奴隷だった現代の人々に復讐する・・・という、いかにも昭和のSFらしいストーリーが秀逸だ。そのムー帝国と戦うのは、なんと南方の島でひそかに海底軍艦を建造していた日本海軍の生き残り兵士たちだった・・・という設定も、公開当時としてはかなりリアルだっただろう。 55年前の特撮場面はさすがにCG全盛の今日からするとレベルは低いが、演じている俳優たちのしっかりした演技もあり、クオリティの高い作品になっている。 ムー帝国女王役の小林哲子が、見事な存在感で印象的だ。高島忠夫と藤木悠コンビの軽妙な掛け合いも楽しく、艦長役の田崎潤も凛々しくてまさにハマリ役である。
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[319]メンフィス・ベル
 若い搭乗員たち遊乃舞寧夢2018-09-04
 
爆弾をさんざ落とされた側の国に生まれた自分としては複雑な思いはあった。 が、 不気味な殺人機械というイメージしかなかった米爆撃機の搭乗員たちも、当時、 日本の戦艦や戦・・・
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爆弾をさんざ落とされた側の国に生まれた自分としては複雑な思いはあった。 が、 不気味な殺人機械というイメージしかなかった米爆撃機の搭乗員たちも、当時、 日本の戦艦や戦闘機に乗り込んでいた兵士たちと同じく、まだあどけなさの残る19,20歳 の若者たちがほとんどであることにまずハッとさせられ、彼らは彼らで地獄を見ていたことがわかる。 どこの国でも戦争で真っ先に実行部隊として犠牲にさせられるのは、その年代の 若者たちであることに改めて思いが至らされた。 確かに、あくまで爆撃目標が軍事工場であり、周辺の学校や病院を気遣うという下りは 偽善の匂いが漂う。が、それが映画のウソであれ、事実であれ、目的達成! と、まるで物語中でカタルシスのように爆撃された工場も、そこで働いていたのは、 間違いなく “女性と少年” たちであろう(男たちは出征のはず)。 主人公たちの視野だけで観れば ラストなど “感動の無事生還!”であろうが、 そうしたことにも気づきたい。それさえ見失わなければ、戦争の悲惨を描いた作品として 評価はできると思う。それは “一方の側” から見た悲惨ではあるが(原爆や空襲を描いた 日本の作品であれ、それは同じこと)。 ただいずれにしても、どんなに地獄を体験しようと、人を殺しまくるという行動 をしてきた者たちを “英雄” として語ること自体が、この映画以前に、戦争そのもの の欺瞞と偽善であると改めて思う。 彼らは国の利害のための “犠牲者“ であり、英雄に祭り上げるのは国と軍のご都合でしかない。 それはともかく! 出撃前夜のパーティでの「ダニーボーイ」はなかなかの名唱だった。 この歌の内容が、少なくともプロデューサーの一人であるキャサリン・ワイラー の意図するところであると信じたい。なにせ赤狩り全盛の時に、危険を冒して ダルトン・トランボを起用(ローマの休日)したウィリアム・ワイラーの娘なのだから。 また、部下たちの帰還に心を揺らす大佐を演じたデヴィッド・ストラザーンが 「グッドナイト&グッドラック」では、やはり赤狩りに真っ向から闘いを挑んだ ニュースキャスター、E・R・マロ―を演じているのも興味深いところ。 そうそう国策に準ずる人たちではなかろうかと。
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[320]カリフォルニア・ドールス
 泣けるbond2018-09-04
 
体当たりの演技で闘う二人が美しい。鉄板ストーリーお約束でも熱く楽しめる。素晴らしい遺作でしょう。
  
 
[321]西遊記2〜妖怪の逆襲〜
 キャラ受けbond2018-09-03
 
前作の方が良かったが、何故キャスティング変えたのか?魅力半減。向こうでもGメン75やってるんだ。
  
 
[322]お転婆三人姉妹 踊る太陽
 新珠三千代がドレス姿でミュージカル風のnoir fleak2018-09-03
 
踊りをするシーンには仰天した。まさにレアなお宝映像! 残念ながら歌は歌っていないが新珠ファンにはこたえられない。その前に出てくる月丘夢路もいい。 しかし、1957年当時・・・
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踊りをするシーンには仰天した。まさにレアなお宝映像! 残念ながら歌は歌っていないが新珠ファンにはこたえられない。その前に出てくる月丘夢路もいい。 しかし、1957年当時、ジャズには全然関係ない音楽を「ジャズオンパレード」にしてしまった日本の映画界、これはまさに奇異としか言えないが、それほどまでにジャズという言葉の響きが「かっこいい」と思われたのだろうか。JATPの錚々たるメンバーが来日した時の日劇での有名な実況録音があるが、その余韻は1957年まで続いていたとうことか。
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[323]国家主義の誘惑
 「二等国」という自覚黒美君彦2018-09-03
 【ネタバレ注意】
フランスを拠点に活動する渡辺謙一監督による、日本社会を分析したドキュメンタリー作品。「世界からはアメリカの属国とみなされている」「アメリカは二等国とみなしている」等・・・
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フランスを拠点に活動する渡辺謙一監督による、日本社会を分析したドキュメンタリー作品。「世界からはアメリカの属国とみなされている」「アメリカは二等国とみなしている」等のフランス人歴史学者の歯に衣着せぬ分析は耳が痛い。 国家主義に邁進する現政権を、1930年〜40年代の日本と重ねてみる手法は珍しくないが、近現代の歴史に疎い人からすると新鮮かも。 ウソを隠すためにはさらに大きなウソをつけばいい、と言わんばかりに、不誠実、不公正、無責任を徹底する現在の政治には絶望感を抱かずにはいられないし、それを頂点にしているこの社会全体が同じ病に罹っていることもまた事実だろう。 天皇の退位コメントを受けて、SNSでは「天皇は反日だ」とかいう書き込みが登場し、その倒錯ぶりに呆れるしかないのだが、こうした現代の「集団自殺願望」にも似た感覚はいったい何なんだろう。 一方で、米国に追随さえしていれば安心だ、という感覚が蔓延しているのも事実。真の国家主義ならば、独立国家に相応しく米国との関係を見直す、というのがスジだろうに、そうした声は殆ど聞こえない。だとすればこれは、本来の右翼とも明らかに異なるのだ。 かつて中曽根康弘は首相時代、米国に対し「日本は不沈空母になる」と宣言した。米国が日本に求めるのは東アジアにおけるロシア・中国・北朝鮮に対する「盾」の役割である(韓国・台湾ももちろん含まれる)。いったい誰のためにこの国の政治はなされているのだ。 幼児的な強弁にどうして国民は盲従するのか。イデオロギーの問題以前に、どうしてここまで民度や感性が劣化してしまったのか。 歴史を踏まえた上で、現代の日本を腑分けしてみせる学者の解説が興味深い作品である。
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[324]マンマ・ミーア!
 "Voulez-Vous"黒美君彦2018-09-03
 【ネタバレ注意】
公開当時に観たのだけれど、当時は忙しすぎてメモにも感想を残さず。続編公開にちなんで前作をもう一度観直した。 この作品ではやはりドナを演じたメリル・ストリープの存在感・・・
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公開当時に観たのだけれど、当時は忙しすぎてメモにも感想を残さず。続編公開にちなんで前作をもう一度観直した。 この作品ではやはりドナを演じたメリル・ストリープの存在感がスゴい。もともと歌もうまい彼女が楽しそうに演じていて、それだけで観る価値は十分。娘役のアマンダ・セイフライドも当時21歳。婚約者スカイのドミニク・クーパー同様瑞々しい。 この作品では三人の父親候補のなかで、本当の父親は誰か、というのが物語の核にあったので、その辺りをめぐる展開も楽しい。 "ダンシング・クイーン"の群舞も楽しいし、"Voulez-Vous"のやや暗めのテンションもいい。 ピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルドも個性が描かれていてよく出来ていると思う。 ただ結婚式で我こそ真の父親だ!とサム(P・ブロスナン)が名乗りを挙げてからはさすがに長い感が。 おまけのM・ストリープ、ジュリー・ウォルターズ、クリスティーン・バランスキーによる「ダイナモス」のオンステージは、楽しいけれど確かに長いかなあ。アンコールつきだもんね(笑) でも楽しく拝見したのでした。よく出来ていると思います。
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[325]SUNNY 強い気持ち・強い愛
 結局。。。黒美君彦2018-09-03
 【ネタバレ注意】
韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』(2011年カン・ヒョンチョル監督)を、日本風にリメイクした作品。 まあ楽しく観られたが、オリジナルでも最後に感じた違和感「結局"金・・・
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韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』(2011年カン・ヒョンチョル監督)を、日本風にリメイクした作品。 まあ楽しく観られたが、オリジナルでも最後に感じた違和感「結局"金"が解決策かい!」というのは本作品でも同じ。持つべきものは資産家の友人か(笑) 90年代のいわゆるコギャル世代に何の感慨も何の思い入れもない立場からすると、小室哲哉音楽に彩られたあの時代は空虚以外のなにものでもないのだが、主人公の奈美(篠原涼子/広瀬すず)の立場は少し違う。彼女は阪神淡路大震災の被災者で、家も父親の職も失い、引っ越してきたのだ。 オリジナルの韓国版は民主化に向けて激動の時代が背景にあったが、リメイク版で登場するのはもっぱら当時の女子高生をめぐる閉じた文化であり、奈美をめぐる震災後の話も冒頭以外は殆ど出てこない。 エピソードは基本的にオリジナル版をトレースしているのだが、何となく空虚感を覚えてしまうのは何故だろう。もちろん20年以上の歳月の流れを経て、さまざまな人生を歩んで来た仲良しグループの厳しい現実は浮かび上がってくるのだが…。 そんな中、拒むことなくヘン顔を思う存分見せる広瀬すずはさすが、と思わせる。 ま、キラキラしていた青春時代を懐かしむには十分。小室サウンドに身を委ね、「そうだよねー」と懐かしみながら観ていたら、思いがけず胸に迫るシーンもあるかも。 個人的にはやはりオリジナルに軍配を上げたくなるけれどね。
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[326]イルカと少年
 大滝秀治o.o2018-09-03
 
善意、善意、ひたすら善意。善意の津波警報発令です。べつに悪意に満ちた映画を見たいと思っているわけではありませんが、ここまで善き人ばかりが出て来ると、ほとんど息が詰ま・・・
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善意、善意、ひたすら善意。善意の津波警報発令です。べつに悪意に満ちた映画を見たいと思っているわけではありませんが、ここまで善き人ばかりが出て来ると、ほとんど息が詰まりそうです。友情、愛情、他人への思いやり、助け合いの精神、動物愛護、エコロジー、家族の絆、障害者へのいたわり、前向きな心・・・も、もう勘弁しちくりー!と叫びたくなってしまいます。 そんな映画ですが、意地が悪そうな同級生たちや、視野が狭くて頭も悪そうな教師と、唯一学校だけはネガティブな描写となっています。学校になじめず、行くのが嫌でたまらない内向的な少年が学校の外で初めて夢中になれるものに出会うというストーリーや、彼が出会う少女が「自宅学習児」ということになっていることから見ても、アンチ学校の立場であることは明らかです。もっとも、これで学校も素晴らしいとなっていたら、ほとんど気味の悪い世界になっていたと思いますが。 この映画ではけっこう CG が使われていて、はっきりそうだと分かる場面もあるのですが、中には、「あれ、この水槽の中の魚たちは全部 CG ・・・だよな」と判別に苦しむシーンもけっこうあり、技術の進歩を感じました。7 年前 (2011 年) の映画なのですが、7 年もたてばさらに進歩しているだろうから、今や CG とまったく気づかないで目にしているものもたくさんあるんでしょうな。ついでに言うと、世界的には、手書きのアニメなんて産業的にも文化的にも、もう完全に終わっていると思いまーす。 ハリー・コニック・Jr.、アシュレイ・ジャッド、モーガン・フリーマン、クリス・クリストファーソン (大物カントリー歌手) と、けっこう豪華な出演陣で、なにか、芸能人が参加するチャリティー ショーを見ているような気分になってしまいます。アシュレイ・ジャッドは歳とったなー。モーガン・フリーマンはアメリカ版大滝秀治で、どんなタイプの映画に出ても「同じ人」ですが、それでいてしっくり馴染んでしまうのだから世界の七不思議の一つです。 アメリカって、こんなに善き国だったっけ?という感想です。
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[327]救命艇
 タルラバンクヘッドルーテツ2018-09-03
 
戦時下とはいえ良くこんな作品を作ったものだ ドイツ人を完全な悪者にして、最後はリンチして海に落としてしまうのだから しかもモノの本によると、ドイツ人を救出した時の対応・・・
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戦時下とはいえ良くこんな作品を作ったものだ ドイツ人を完全な悪者にして、最後はリンチして海に落としてしまうのだから しかもモノの本によると、ドイツ人を救出した時の対応が甘すぎるとアメリカ国民側からクレームがあったらしい 舞台はずっと海上の救命艇の上 そこに乗り合わせた8人の男女のドラマ いわゆる”グランド・ホテル形式”というヤツ ヒッチコック的なカメラやカットの繋ぎで魅せる演出はあまりないが、人物それぞれのちょっとした表情を意味深に描写するあたりはさすが 主人公はタルラ・バンクヘッド 名舞台女優だが、映画で観られる作品は少ない ウォルター・スレザックが悪役のドイツ人を憎々しく演じ、ヒューム・クローニン、ヘンリー・ハル、ウィリアム・ベンディックスら芸達者が支える 看護婦役のメアリー・アンダーソンは後半出番が少なかったのは残念 ジョン・ホディアックのキャラの割に貧相な身体が気になった アン・バクスターの夫と知ってビックリ 黒人俳優カナダ・リーのキャラ設定もやや差別的か どんな理由付けしても現代ではこんなオチの作品は作れないだろう それこそ戦争のきっかけになる
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[328]ゾンビー〜最凶ゾンビ蜂襲来〜
 学生映画かよbond2018-09-02
 
チープで行き当たりばったりな展開。しょうもなー。
  
 
[329]メアリと魔女の花
 話の内容が普通すぎるここちち2018-09-02
 【ネタバレ注意】
映像はさすがだけど ストーリーが普通すぎる 原作があるからしゃあないけど なんの驚きもないおハナシ あと声優に俳優を使うことまで ジブリと同じにしなくていいんやで・・ ・・・
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映像はさすがだけど ストーリーが普通すぎる 原作があるからしゃあないけど なんの驚きもないおハナシ あと声優に俳優を使うことまで ジブリと同じにしなくていいんやで・・ ま、大人の事情だろうけど。 庭仕事する爺さんをやった 遠藤憲一の声の演技が下手すぎる 絵とアニメーションはすごいけど 内容が薄い 「借りぐらしのアリエッティ」と 「思い出のマーニー」のほうがよかった
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[330]ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
 心地よい映画pumpkin2018-09-02
 
感動の実話でかつベストセラーという作りやすいとはいえない題材を見事にまとめたロジャー・スポティスウッド監督といつもながらの控えめな演技が心地よいジョアンヌ・フロガッ・・・
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感動の実話でかつベストセラーという作りやすいとはいえない題材を見事にまとめたロジャー・スポティスウッド監督といつもながらの控えめな演技が心地よいジョアンヌ・フロガットに各一票。ときどき猫の目線になるカメラも良かった。
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