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 作品名
 コメント題投稿者投稿日
[061]ライフ
 (無題)黒らぶクーたん2018-11-10
 
生命とは何か、この命題に人類は回答を見出していない。物質的な解析は極限にまで到達しつつあるが、新たな生命を新たに創り出すことが出来ていない。然らばこの地球以外にも生・・・
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生命とは何か、この命題に人類は回答を見出していない。物質的な解析は極限にまで到達しつつあるが、新たな生命を新たに創り出すことが出来ていない。然らばこの地球以外にも生命は存在するのか、それとも地球上の生命は全宇宙の中の唯一の奇跡なのか・・・。この問題に対する一つの仮説として鑑賞した。迫力ある佳作。
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[062]エル・シド
 見る・シンドい北村もとい2018-11-10
 
チャールトン・ヘストンが史劇大作づいていた頃の大作史劇。 歴史スペクタクル映画だが、さほど派手な戦闘シーンなどの見せ場はなく、人間ドラマ主体で進行していく。 アンソニ・・・
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チャールトン・ヘストンが史劇大作づいていた頃の大作史劇。 歴史スペクタクル映画だが、さほど派手な戦闘シーンなどの見せ場はなく、人間ドラマ主体で進行していく。 アンソニー・マン監督の演出はそれなりにまとまっており、3時間もかろうじてて退屈せず見れるが、全体的には盛り上がりに欠ける地味な印象である。
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[063]二日間の出会い
 ジュディ・ガーランドの非ミュージカル作品北村もとい2018-11-10
 
ジュディ・ガーランド主演で夫となるヴィンセント・ミネリ監督の黄金タッグによるラブロマンスもの。 ジュディ・ガーランドにとっては初の非ミュージカル作品で、劇中で歌もダ・・・
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ジュディ・ガーランド主演で夫となるヴィンセント・ミネリ監督の黄金タッグによるラブロマンスもの。 ジュディ・ガーランドにとっては初の非ミュージカル作品で、劇中で歌もダンスも披露しない女優としての真価が問われる一作。 NYが舞台で結構ロケ撮影が行われており、リアル志向の作品になっている。 すれ違いのサスペンスなど定番の展開がうまく作用しており、なかなかの出来の小品といった感じ。
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[064]将軍家光の乱心 激突
 監督降旗の慢心 アクションと衝突北村もとい2018-11-10
 
アクション全面出しの痛快時代劇。時代考証もへったくれもなく、アクションが凄ければいいだろうという娯楽全面押しの姿勢は評価できる。 特に千葉真一が監督したアクションシ・・・
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アクション全面出しの痛快時代劇。時代考証もへったくれもなく、アクションが凄ければいいだろうという娯楽全面押しの姿勢は評価できる。 特に千葉真一が監督したアクションシーンは馬が心配になる人馬転げまくりである。 が、ドラマ部分の演出を担当しているのがセンスのない降旗康男なので、せっかくのアクションシーンの勢いを悉くセンスのない演出で殺しまくっているのが何とも残念。 戦闘シーンにTHE ALFEEの楽曲が流れるところなんか、今見たら当然だが、当時の感覚としても物凄く腰砕けでダサい。 京本政樹とか松方弘樹の演技も大げさすぎてコント状態で迫真の演技というより笑えてしまう。 竹千代役の子役も微妙に可愛くない。
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[065]オアシス:スーパーソニック
 前半3年間だけ北村もとい2018-11-10
 
オアシスの成り上がりぶりを描くドキュメンタリー。楽曲はフルで流されることはないので、あくまでバンドの歩みを描くスタンスである。 解散して10年も経つので、結成から解・・・
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オアシスの成り上がりぶりを描くドキュメンタリー。楽曲はフルで流されることはないので、あくまでバンドの歩みを描くスタンスである。 解散して10年も経つので、結成から解散まで描くのだろうと思うが、実際はアルバムで言えばモーニンググローリーまでの時期しか描かれておらず、バンドが文字通り初期メンバーでピークを迎えたところで終わる。そこまででもエピソード満載で面白いのだが、メンバー総とっかえ以後とかのエピソード、そして解散に至るまでちゃんとやらないのかよーって不満も当然あり。 これはまあ製作総指揮にリアム・ノエルが参加していることもあり、俺らのカッコいいとこだけ見せてやる!ってプライドがあったのだろうが、こういうドキュメンタリーはあまり当事者が絡まずに第三者が冷静に構成した方がより観客が見たいものを提供できる可能性が高いってことも実感させる。
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[066]キャット・ピープルの呪い
 ただの続編にあらず北村もとい2018-11-10
 
RKO映画製作の40年代の代表ホラー作品のキャットピープルの続編。 名匠ロバート・ワイズのデビュー作で、前作のジャックターナーの幻想的雰囲気を見事に継承して、見応えのあ・・・
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RKO映画製作の40年代の代表ホラー作品のキャットピープルの続編。 名匠ロバート・ワイズのデビュー作で、前作のジャックターナーの幻想的雰囲気を見事に継承して、見応えのあるダークファンタジーに仕上げている。 RKO制作の映画はセットと照明が卓越している。 前作から続投のシモーヌ・シモンもいいが、実質本作の主役の少女役のアン・カーターの子供とは思えないような大人びた雰囲気と演技力が前作とは異なる魅力を与えている。
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[067]レナ/約束の地を求めて
 砂糖ファルド2018-11-10
 
第2次世界大戦直後、ユダヤ人への差別、迫害が続くポーランド。ユダヤ人のレナ(L・ラヴィン)は、ユダヤ人難民センターで約100人の孤児と出会う。彼女は孤児たちを連れ、・・・
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第2次世界大戦直後、ユダヤ人への差別、迫害が続くポーランド。ユダヤ人のレナ(L・ラヴィン)は、ユダヤ人難民センターで約100人の孤児と出会う。彼女は孤児たちを連れ、自由で安心して暮らせる場所を求めて旅に出るが…。 普通に暮らせない子供たちが痛々しい。ラストシーンはそれなりに感動的で、チェコの国境警備隊の人が良い人で良かった。 あと、一旦身を寄せたザコパネの田舎の風景描写が結構綺麗だった。
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[068]男たちの銃火/ファイヤーパワー
 ダイヤモンドファルド2018-11-10
 
フランコとタイガー・チャンは、ダイヤモンドの密輸ルートを巡り争っていた。ある日、リチャードがフランコにダイヤを渡す予定だったが、チャンの手下フィリップに奪われてしま・・・
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フランコとタイガー・チャンは、ダイヤモンドの密輸ルートを巡り争っていた。ある日、リチャードがフランコにダイヤを渡す予定だったが、チャンの手下フィリップに奪われてしまう。フランコは復讐の過程で、チャンの息子ジャックを殺すが、有名なプロの殺し屋だった彼の兄アランの怒りを買うことになり、命を狙われる…。 香港を舞台にした2大シンジケートの抗争を描いているが、倉庫での銃撃戦は映像が暗過ぎだし、内容もあまり面白くなかった。 フランコの手下ビリーランがバスルームに仕掛けられた爆弾で吹き飛ばされた後の彼の姿は、コメディのようでちょっと笑えた。 あと、フィリップが全裸の女の手足を縛り、女の体にペインティングをしているシーンなど、彼の変態振りがちょっと印象に残った。
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[069]チャイニーズ・ゴースト/香港の幻
 守護神ファルド2018-11-10
 
新婚旅行から帰って来たロウとサンドラのふたりの刑事。ロウはサンドラの寝言を聞いて、彼女が上司のジニー部長と浮気をしていると思い込み嫉妬に狂う。その頃、サンドラは部長・・・
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新婚旅行から帰って来たロウとサンドラのふたりの刑事。ロウはサンドラの寝言を聞いて、彼女が上司のジニー部長と浮気をしていると思い込み嫉妬に狂う。その頃、サンドラは部長の指令により、ニセ札事件の捜査をする事になり、囮捜査のためアパートを借りるが、その建物に幽霊が出没する…。 下ネタ満載の割にエロシーンがないのは残念だが、それなりに笑えるコメディ・ホラー。女の生首が飛びかったりするが、それに対抗してラジコンの爆弾特攻ヘリなるものが登場したり、結構ハチャメチャな内容だった。
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[070]バンパイアの惑星
 生命形態ファルド2018-11-10
 
製作年度からすると仕方ないが、宇宙船やSETが激ショボ。M・バーヴァ監督作なので観てみたが、恐怖演出もイマイチだし、内容も個人的にはあまり面白くなかったです。
  
 
[071]デイ・オブ・サタン
 取引ファルド2018-11-10
 
生け贄の儀式が行われる夜、松明を持った集団が長く広い階段を上がって行くシーンは、結構不気味な雰囲気があり良かった。魔王の手下たちが弱すぎる感じはするが、ストーリーは・・・
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生け贄の儀式が行われる夜、松明を持った集団が長く広い階段を上がって行くシーンは、結構不気味な雰囲気があり良かった。魔王の手下たちが弱すぎる感じはするが、ストーリーはそれなりにミステリアスに展開するし、不気味な雰囲気もあり、ゴシック・ホラーとしてはまあまあの出来かな。
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[072]真昼の決闘
 グレースケリールーテツ2018-11-10
 
保安官も町の男たちも、たった4人にビビりすぎでは そのへんがイマイチお話に入っていけないところ 最後わりとあっさり片付いているし 西部劇で4対1なんていくらでもある 主演・・・
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保安官も町の男たちも、たった4人にビビりすぎでは そのへんがイマイチお話に入っていけないところ 最後わりとあっさり片付いているし 西部劇で4対1なんていくらでもある 主演のゲイリー・クーパーは、老けたなーという印象がいちばん強い 彼のルックスが孤立した保安官の哀愁を引き立てる グレース・ケリーはさすがに美しいが、お人形さんの域を出ていない ロイド・ブリッジスはあんちゃん役だが、実は結構年いっていてびっくり その他ではリー・ヴァン・クリーフの不敵な面構えが印象に残った ドンパチの西部劇が好きな人には物足りない人間ドラマ ”保安官とは”という視点で観るかどうかでわかれると思う 余談だが、劇中の時間と実際の時間がシンクロしているのが有名な作品だが、後半はちょっとズレているのに今さら気づいた
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[073]バウンド
 ムンムンHABBY2018-11-10
 【ネタバレ注意】
ウォシャウスキー兄弟が揃って性転換手術をやった事実を念頭に置きつつ観るとまた違った風景が見えてきたり。しかしお二人とも色っぽいなあ。
  
 
[074]僕とカミンスキーの旅
 生臭坊主HABBY2018-11-09
 【ネタバレ注意】
近づけば近づくほど、聖人君子とは程遠い彼の様子が見えてくる。ロードムービー作品の佳作。ドイツ風ブラックジョークもふんだんに。
  
 
[075]殺し屋アンナ
 不発塚原新2018-11-09
 
教会のシスターや神父が、法で裁けぬ悪を密かに処刑する現代版必殺仕事人のVシネマ。というか、漫画「ブラック・エンジェルズ」の劣化コピーという表現がぴったりくる感じ。 全・・・
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教会のシスターや神父が、法で裁けぬ悪を密かに処刑する現代版必殺仕事人のVシネマ。というか、漫画「ブラック・エンジェルズ」の劣化コピーという表現がぴったりくる感じ。 全体的に作りが荒く、バランスも悪い。ヒロインの過去の因縁と向き合う展開は良くあるパターンで正統派だが、薄味でキャラも伝わらない印象。序盤の殺人事件の被害者のウエイトが中途半端で、まだるっこしく感じる。 特に、見せ場の処刑シーンが少しも凝っていない作りなため、この手の作品で絶対的に必要な爽快感がまったく無いのが致命的。エレベーターのシーンなんか雑すぎる上に、疑問しか感じない。
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[076]快楽殺人女捜査官 囮
 Bの中プラス塚原新2018-11-09
 
若い女性をターゲットにした、猟奇連続殺人犯を追う女性プロファイラー。彼女は、刑事たちと反目しながらも捜査をするが、やがて自分も事件に巻き込まれて行く…というエロティ・・・
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若い女性をターゲットにした、猟奇連続殺人犯を追う女性プロファイラー。彼女は、刑事たちと反目しながらも捜査をするが、やがて自分も事件に巻き込まれて行く…というエロティック・バイオレンスVシネマ。 女性を傷つけるシーンは痛々しいので、ちょっと引く。TVでは絶対出来ない演出なので、Vシネらしいとも言えるが。 TVドラマ「相棒」シリーズの伊丹刑事こと川原和久が、刑事役でメインキャストとして活躍。 大沢逸美が美人に撮れているのが素晴らしい。
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[077]ダーティ・ブル
 Bの中塚原新2018-11-09
 
マフィアの潜入捜査を行う捜査官の活躍を描く、サスペンス・アクション。 潜入モノとしては、オーソドックスな展開の域を出ないが、ケン・ウォールの二枚目な感じが潜入捜査官・・・
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マフィアの潜入捜査を行う捜査官の活躍を描く、サスペンス・アクション。 潜入モノとしては、オーソドックスな展開の域を出ないが、ケン・ウォールの二枚目な感じが潜入捜査官にハマってる。 緊張感が途切れないので、ダレる事なく楽しめる。
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[078]香港黒社会 喧嘩組
 Bの中塚原新2018-11-09
 
小沢・高山・山口の喧嘩組トリオが活躍するアクションVシネマ第2弾。 今回は敵が香港マフィアへと変わり、アクションも格闘チームが参加してスケールアップ。小沢のケンカスタ・・・
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小沢・高山・山口の喧嘩組トリオが活躍するアクションVシネマ第2弾。 今回は敵が香港マフィアへと変わり、アクションも格闘チームが参加してスケールアップ。小沢のケンカスタイルもなかなかキレがあり、充分な見せ場となっている。アクションシーンが多いのが、娯楽作品としてポイントが高い。 コメディ色が強い演出で、前作からのチームワークが今回も楽しめる。浮世離れした主役たちの世界観に、小沢仁志の持つ茶目っ気が上手くハマったシリーズだと思う。 一方、相反するようなバイオレンス描写が本作も多く、喧嘩というキーワードから大きく逸脱している印象。
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[079]血染めの代紋 喧嘩組
 Bの中塚原新2018-11-09
 
出所して組に帰ってきたやくざの男・室町(小沢)が、組員の高山や下っ端の山口と組んで小さな事務所を開く。一方、室町を仇敵と付け狙う男(加納竜)が、敵対組織を訪れる…とい・・・
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出所して組に帰ってきたやくざの男・室町(小沢)が、組員の高山や下っ端の山口と組んで小さな事務所を開く。一方、室町を仇敵と付け狙う男(加納竜)が、敵対組織を訪れる…というアクションVシネマ。 用心棒稼業を始める小沢たち3人が、息が合っている感じでコミカルに暴れまくるのが楽しい。中盤の屋台村での大乱闘あたりは、それぞれの持ち味が生かされた見せ場となっている。 陽気さが漂う前半から一転、後半はハードなバイオレンス描写に変わるので、いささか戸惑う。 あと、冒頭で車の中で銃を手に「やっと帰ってきたか室町…」と言っていた沖田浩之は何だったんだ!?(笑)。
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[080]シャドースナイパー
 今一つ塚原新2018-11-09
 
アフリカに観光に来た一家の妻が、ハイキング中に謎の失踪を遂げる。元警官の夫は周囲の諦観をよそに捜索を続けるが、同時にライフル銃による連続殺害事件が発生する…というサ・・・
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アフリカに観光に来た一家の妻が、ハイキング中に謎の失踪を遂げる。元警官の夫は周囲の諦観をよそに捜索を続けるが、同時にライフル銃による連続殺害事件が発生する…というサスペンスアクション。 観光化の渦中にあるアフリカの一地方が舞台となるが、それが生かされているとは思えず(メスのライオンが登場するぐらい)、正直アメリカの山岳地帯でも変わらないと思ってしまう(笑)。 アクション色は薄く、犯人探しがメインのストーリー展開。 ラストの方の若干雑な作りに加え、後味が悪い終わり方なので今一つの印象。
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[081]アンダー・ザ・ウォーター
 ジョンタイターbond2018-11-09
 
これがデンマークのアカデミー11部門ノミネート?お国柄?
  
 
[082]警視ヴィスコンティ 黒の失踪
 汚れたアル中刑事の右往左往bond2018-11-09
 
イマイチだった。二段オチだけど。
  
 
[083]ビジランテ
 骨肉の争いHABBY2018-11-09
 【ネタバレ注意】
エロスとバイオレンス描写はそれなりにディープだけど、肝心のストーリー自体にあまり深みがない。それでも最近は甘い学園恋愛ものばかり見せられてるから、それなりの歯ごたえ・・・
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エロスとバイオレンス描写はそれなりにディープだけど、肝心のストーリー自体にあまり深みがない。それでも最近は甘い学園恋愛ものばかり見せられてるから、それなりの歯ごたえは感じた。よく考えればイタリア作品にもこういう雰囲気の作品はあるかも。
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[084]わたしは、ダニエル・ブレイク
 敬意ある態度…映画を見て物を言う2018-11-09
 【ネタバレ注意】
…を受けるのが当たり前の権利だっていうけど、本当の事だろうか。 たいていの人間は頭の中が馬鹿々々しい理屈で一杯で、その自分の置かれた状況に都合のいい恣意的な論理を駆・・・
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…を受けるのが当たり前の権利だっていうけど、本当の事だろうか。 たいていの人間は頭の中が馬鹿々々しい理屈で一杯で、その自分の置かれた状況に都合のいい恣意的な論理を駆使して、特定の他人を妙に褒めそやしたり、一方で見下して侮って、嘲笑ったり軽蔑したりする。 善意をもって生きていきたいと思う人間は、どんな人に対しても敬意をもって接していきたいと思うだろうけど、実際にその態度を毎日果たしているか、これから果たしていけるかについては、自分自身の評価だけでは事実を理解しているとは言えないし、心もとない事だと思う。 この映画について、スーパーの万引きの時の店主の対応とか、ダニエルおじさんの近所の黒人の若者とか、役所の、心あるように見えるおばさんとか、見るべきところ、心打つ場面はあるけど、全体を見ると、すっきりとしない部分もあって、あまりいい映画だとは思えない。イギリスの社会保障のシステムがどう運用されているかは知らないけれど、細かい部分の具体的な描き方が、映画制作者の恣意的なものではなく客観的に妥当なものかどうかは、簡単に決めつけて判断することはできないと思うよ。 このおっちゃんは、自分は今まで税金を納めてきたのが誇りだ、なんて言うけど、じゃあ税金を納めていなければ、敬意ある態度で接しなくてもいいのかな?、なんて思ってしまう。 自分は怠け者でも物乞いでも泥棒でもないなんて言ってるけど、じゃあ怠け者の物乞いだったら犬のように扱ってもいいって事?結局このおっちゃんがこういう目にあったのは、そういう考え方のせいだと思うんだけど…。
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[085]スポットライト 世紀のスクープ
 歴史的権威映画を見て物を言う2018-11-09
 
成程。昔新聞やニュースでこういったことが話題になっていたのを聞いたことがある。この映画の中で描かれていることで、どういう事が真実で、どういう部分が映画制作者たちの創・・・
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成程。昔新聞やニュースでこういったことが話題になっていたのを聞いたことがある。この映画の中で描かれていることで、どういう事が真実で、どういう部分が映画制作者たちの創作や想像なのかはにわかには判断、判別できないけど、このような事態が起こったという事は覚えておこう。 それにしても一般的な意味で歴史的な大きな権威って、厄介な物でもあるのだろうね。今でも世界中で歴史的権威に乗っかって、威を借りて、威張って汚いことをしている人間はたくさんいるだろう。 今回の話は、神父による児童の性的虐待という、テーマを絞った話だったけど、この特定のテーマを取っ払って、もうちょっと普遍的に考えてみると、この教会と神父とアメリカ社会の関係って、日本における寺や坊主との関係にも似ていますね。 坊主ってある意味この国では、思想的宗教的な先導者でもあるのだろうけど、実際には馬鹿々々しい考えをもって、馬鹿々々しいしい言動を弄している人間がいっぱいいるよ。
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[086]ZOOMBIE ズーンビ
 アサイラム社リベルタド!!2018-11-09
 
「ジュラシックパーク」と“ゾンビ映画”をマッシュアップしたホラーコメディ。絶滅危惧種を守るための動物園で、ゾンビ化した動物を殺しまくる皮肉が良い。カメラワークとか音楽・・・
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「ジュラシックパーク」と“ゾンビ映画”をマッシュアップしたホラーコメディ。絶滅危惧種を守るための動物園で、ゾンビ化した動物を殺しまくる皮肉が良い。カメラワークとか音楽とかも良かった。
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[087]クレイジー・リッチ!
 金満チャイニーズ黒美君彦2018-11-09
 【ネタバレ注意】
ついに主要キャストがアジア系俳優のみ、というハリウッド映画が登場!しかも大ヒット!…といわれているが、クリント・イーストウッド監督『硫黄島からの手紙』(2006年)は主・・・
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ついに主要キャストがアジア系俳優のみ、というハリウッド映画が登場!しかも大ヒット!…といわれているが、クリント・イーストウッド監督『硫黄島からの手紙』(2006年)は主要キャストは日本人だけだったぞ。そういえばロブ・マーシャル監督の『SAYURI』(2005年)もあったぞ。あれはどうなんだ、と思ってしまうけど。 ま、それはおいといて、こうした作品の背景にあるのは中国の経済力をハリウッドも無視できない、ということなのでしょう。もちろん大昔から華僑の進出はアジアはもちろん、欧米でもあったわけだけど、今や金満といえば中国系、という感じなのでしょうか。 桁外れの大富豪一族で最も重い価値をもっているのは「家族」(一族)。そこが「個人」を重視しがちな欧米の価値観と対立しがちなところ。儒教の影響を受けている中国や韓国では、とりわけこの「家族」(一族)重視が行き過ぎ、不正などにもつながるのだけど。 中国系だけど、根っからのニューヨーカーであるレイチェル・チュー(コンスタンス・ウー)が、恋人の家族に会いにシンガポールに渡るんだけど、そこには彼女をよく思わない大富豪一族がいて、周囲の妬みも大変で…というお話。レイチェルはNY大の経済学の教授という役回りなので、年齢も三十代半ばというところか(コンスタンス・ウー自身1982年生まれ)。 ヒロインが美人かというと必ずしもそうではないが、高価なドレスを身に纏うとそれなりに美しく見えるから不思議。 唯一、大富豪だが普通の一般男性と結婚した美貌のアイコンで、主人公ニック・ヤン(ヘンリー・ゴールディング)の従姉アストリッドがマトモな感性を持った人物として登場するが、アストリッドを演じているジェンマ・チャンは身長175cmのモデル体型。コンスタンス・ウーのお姉さん役…という役どころだが、彼女は実はコンスタンスと同じ1982年生まれだとか。 ミシェル・ヨーはいつの間にか50代半ば。こんな役もこなすようになったんだ。 とにかくバカげた金満ぶりが楽しい。個人的にはあんな金持ちになりたいとは思わないけど。 中国系の留まるところを知らない金満ぶりって少々鼻につくけれど、一族と恋人の間で揺れ動いた愛の行方は結局…というラブ・ロマンス。特に印象には残らないと思いますが、そこそこ楽しめました。
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[088]ボヘミアン・ラプソディ
 ドント・ストップ・ミー・ナウsaint_etienne_heaven2018-11-09
 【ネタバレ注意】
前夜祭で2回、初日に2回、計4回鑑賞。 曲目は少なくなってたけどライブ・エイドの完コピにとどまらず、俳優陣が大健闘。 脇のジョン・ディーコンやボブ・ゲルドフらもツボだった。
  
 
[089]若おかみは小学生!
 「ひとりにしないで…!」黒美君彦2018-11-09
 【ネタバレ注意】
累計発行部数300万部という原作は未読、アニメも知らなかったが、意外なロングランヒットを続けているということで劇場へ。 高坂希太郎監督はこれまでもジブリ作品などに関わっ・・・
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累計発行部数300万部という原作は未読、アニメも知らなかったが、意外なロングランヒットを続けているということで劇場へ。 高坂希太郎監督はこれまでもジブリ作品などに関わってきたということだが、柔らかな筆致の映像は好感度が持てた。 物語はきわめてストレート。思わぬ交通事故で両親を喪った小学6年生関織子(声:小林星蘭)ことおっこが、祖母峰子(声:一龍斎春水)が経営する「花の湯温泉」の老舗旅館「春の屋」に引き取られる。そこで知り合ったのは峰子の幼なじみで幽霊のウリ坊こと立売誠(声:松田颯水)と同級生の姉で7歳で死んだ秋野美陽(声:遠藤璃菜)、食いしん坊の鈴鬼(声:小桜エツ子)に励まされながら、“若おかみ”として成長していくお話。 ファンタジー要素も入れながら、旅館を訪ねてくるいろいろな客の人生に触れながら、おっこが少しずつ逞しく成長していくのが微笑ましい。そして周囲に一切悪役がいない、というのも清々しい。お客様に喜んでもらえると、それが自分の喜びになるというおっこ。 ただ気になるのは、突然死別した両親への思いだ。車の助手席で突然記憶がフラッシュバックして気分が悪くなる、という伏線があり、終盤でその悲しみが爆発するシーンは思わず胸に迫るものがあった。 彼女をみつめる幽霊や小鬼。やがて見えなくなっていく彼らとの別れ、両親との死別、それらがすべて彼女に覆いかぶさり、「私をひとりにしないで…!」と叫ぶシーン。ここで初めて涙する彼女の健気さにとても共感するのだ。 12歳は、大人が思うよりずっと「おとな」だ。 いろいろな思いを自分なりに整理して、外向けの顔を作ることができる。でもそれでも「こども」なのだ。誰かがいないと崩れ落ちてしまいそうなほどの脆弱な魂を抱いていたりする。想像以上に子どもの内面は孤独で、寂しいものなのだ。まだ自分自身すら曖昧なままなのだから。 この作品が心を打つのは、そんなおっこの内面を無理やり解釈するのではなく、あくまで12歳の少女の視点に立って表現しているからではないだろうか。 途中で出てきた温泉街の風景は見たことがあると思ったら、やはり有馬温泉を参考にしていたんですね(原作は伊豆の温泉をイメージしているらしいけど)。 なかなかの作品でした。
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[090]ファインド・ミー
 正体HABBY2018-11-09
 【ネタバレ注意】
『ツインピークス』がヒットしたのはヒロインが『世界一美しい死体」とまで表現されるほどヴィジュアル的に強烈なインパクトを放っていたからだが、本作で失踪するヒロイン役を・・・
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『ツインピークス』がヒットしたのはヒロインが『世界一美しい死体」とまで表現されるほどヴィジュアル的に強烈なインパクトを放っていたからだが、本作で失踪するヒロイン役を演じるアナベル・ウォーリスも似た色彩を放っているとは言える。さすがはトムクルーズの新作にキャスティングされるわけだ。抑揚のない単調な進行他、B級っぽい臭さもあるのだが、彼女の見栄えの良さがあって何とか最後まで鑑賞しよう(彼女は何者なのかを見届けよう)という気になる。
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