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 作品名
 コメント題投稿者投稿日
[091]百萬圓貰ったら
 ウィンギブソンルーテツ2018-05-17
 
百万ドルと百万円は違うわけだが、日本での公開時”途方もない金額”という意味ではそうズレてはいないのだろう 7人の監督によるオムニバス形式の映画で、思いがけず百万ドルを・・・
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百万ドルと百万円は違うわけだが、日本での公開時”途方もない金額”という意味ではそうズレてはいないのだろう 7人の監督によるオムニバス形式の映画で、思いがけず百万ドルを手にした8人の男女の悲喜交々を描く わりと凝ったお話からシュールなものまで、10分程度のお話が続く いちばん良かったのはルビッチ監督の1本(ルビッチ監督だけは2本担当している) 街の女ウィン・ギブソンが大金を手にして高級ホテルで贅沢な思いをする、というだけなのだが、誰も傷つけないのが良い 台詞が一言だけのチャールズ・ロートンの顔芸や、ジョージ・ラフトのお約束コイン投げも良かった
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[092]カサンドラ・クロス
 洋画劇場のヘビロテ?リベルタド!!2018-05-17
 【ネタバレ注意】
この映画、なぜかとても印象に残っている。かつてジャリの頃テレビ放映を観て「ゾンビ」と同じぐらいトラウマになった作品。 なぜか「タワーリングインフェルノ」「ポセイドン・・・
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この映画、なぜかとても印象に残っている。かつてジャリの頃テレビ放映を観て「ゾンビ」と同じぐらいトラウマになった作品。 なぜか「タワーリングインフェルノ」「ポセイドンアドベンチャー」よりお気に入り。やはり、クライマックスの列車崩落スペクタクルが斬新だったのかな。川に浮く亡骸が妙にリアルだったのかな。 なんか、報われない死にショックがあったのかもしれない。
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[093]名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)
 過去最高クラスのおもしろさAKURO2018-05-16
 【ネタバレ注意】
結論から言うと、本作はすばらしい出来で、 過去の劇場版で一、二位を争う作品になったと思います。 とりわけ、ストーリーがおもしろいです。 サミット会場を狙った爆破テロ事・・・
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結論から言うと、本作はすばらしい出来で、 過去の劇場版で一、二位を争う作品になったと思います。 とりわけ、ストーリーがおもしろいです。 サミット会場を狙った爆破テロ事件と思わせて 話が展開していきますが、 毛利さんがなぜか犯人として逮捕されたり、 公安関係者をめぐる人物たちの真意の見えない怪しい動きがあったりして、 謎をはらんだまま話が二転三転していきますので ストーリーにぐいぐい引き込まれていきました。 最後の最後まで目が離せない展開でした。 しかも、今回は、ストーリーを牽引する公安とその協力者の 人物像にも十分にスポットが当たっており、 人間ドラマとしても見応えがあった点が良かったと思います。 過去作では、犯人やその周辺のドラマ性に不満を感じていたのですが、 今回は文句なし。とくに、最後の橘さん(ボイスは上戸彩)の 叫びなど鳥肌ものでした。 映像もすごみがあり、ラストのシークエンスでは 安室の危険運転が大爆発しますが、 ハリウッドでもこのカースタントはできないでしょう(^_^;) スペクタクル感も抜群でした。 今回、監督さんが交代しているのですが、良かったと思います。 次回作にも期待したいです。 それにしても、ラストの安室のせりふは、 本気のコナン君を事件に巻き込みたかっただなんて、 コナン君も思わず「買いかぶりすぎだぜ」と照れるほどの 殺し文句でしたね(*´Д`) 劇場にはアラサーの女子がたくさんで、 5−6名のグループの女性が目立っていたことも印象的でした。 来年は久々のキッド登場となりそうで、 まだまだ劇場版コナンの快進撃は続きそうです。
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[094]キング・アーサー
 古典とは別物bond2018-05-16
 
CG駆使してスタイリッシュではあるが、どこかで観た感、否めない。
  
 
[095]修羅桜
 大曽根監督pumpkin2018-05-16
 
当時はまだ珍しかった群像劇風時代劇。オールスターキャストなので交通整理に苦心しているところもあるけれど、破綻なく仕上がり、上出来です。当時松竹でこの大作時代劇を仕切・・・
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当時はまだ珍しかった群像劇風時代劇。オールスターキャストなので交通整理に苦心しているところもあるけれど、破綻なく仕上がり、上出来です。当時松竹でこの大作時代劇を仕切れるのは大曽根監督しかいなかったので起用されたと思いますが、それに応えています。大曽根監督は鞍馬天狗(杉作が美空ひばり)もいいし、職人派だけれど腕はいいです。
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[096]ヒットマン
 スタイリッシュspqc2y292018-05-16
 【ネタバレ注意】
ロバート・ネッパーがいつものように悪役でいいね
  
 
[097]アウトランダー (シーズン2)
 運命的な出逢いと血筋を求めてHABBY2018-05-16
 【ネタバレ注意】
全13話。基本的な世界観は同じ。ファンタジー、ラブロマンス、メディカル、ヒストリカル。いろんな要素が高水準で融合している。女主人公クレアの三角関係がにっちもさっちも行・・・
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全13話。基本的な世界観は同じ。ファンタジー、ラブロマンス、メディカル、ヒストリカル。いろんな要素が高水準で融合している。女主人公クレアの三角関係がにっちもさっちも行かなくなり、打開するためにさらなるタイムリープを敢行、舞台はフランスに移動。クレアを演じるカトリーナ・バルフの体を張った名演が本作の肝。金もかかってるし、演者の演技も相当なもの。こりゃあ世界中の若者が虜になるのも理解できる。90分の最終話が続く第3シーズンのさらなる波乱万丈を想像させる意味深な雰囲気。この運命的な出逢い、世代を超越してどこまでも継続するのだろうか。期待が高まるフィナーレ。
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[098]グッドナイト・マミー
 5段階評価の3さとせ2018-05-16
 
遊びから帰って来た兄弟が見たのは顔に包帯を巻いたママの姿だった。 ママは人が変わったかのようで兄弟が戸惑い正体を探るのだが・・・。 確かに母親が顔中包帯グルグルで性・・・
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遊びから帰って来た兄弟が見たのは顔に包帯を巻いたママの姿だった。 ママは人が変わったかのようで兄弟が戸惑い正体を探るのだが・・・。 確かに母親が顔中包帯グルグルで性格も変わって?しまったら疑惑の目を向けてしまう。 そこから兄弟がやる事が犯罪だろと突っ込みを入れるような事をしてしまうのが凄い。 オチも怖く罪の意識を感じる事なく終わるのも凄く、この映画を上映した担当者はある意味素晴らしい。 DVDは広大なシネスコと5.1chで収録されていて、偉い!
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[099]続サラリーマン清水港
 平均的黒美君彦2018-05-16
 【ネタバレ注意】
<あらすじ>野球で黒田駒造(東野英治郎)率いるライバル黒駒醸造に敗れた酒造会社「清水屋」の山本長五郎社長(森繁久彌)は、大柾専務(加東大介)、秘書の石井松太郎(小林・・・
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<あらすじ>野球で黒田駒造(東野英治郎)率いるライバル黒駒醸造に敗れた酒造会社「清水屋」の山本長五郎社長(森繁久彌)は、大柾専務(加東大介)、秘書の石井松太郎(小林桂樹)、小政工場長(三木のり平)らを引きつれ、名酒の品揃えで知られる「三州屋」へ。ところが、主人の吉良仁吉(河津清三郎)に清水屋の「次郎長正宗」がけなされてしまう。翌日、長五郎社長はバー・バタフライのマダム・千代子(草笛光子)に熱海の宿に呼び出されるが、そこで神戸屋の若主人・神田長吉(宝田明)と結婚すると聞かされ、その上神戸屋への融資まで頼まれがっくり。一方石井は四国物産社長令嬢の都田京子(司葉子)と交際を始め、吉良が彼女のおじで、しかも新宿にビルを幾つも持つ事業家であることを知る。長五郎社長は、神戸屋を黒駒醸造が乗っ取ろうとしていることを知り、吉良に深く頭を下げて融資を頼み込むのだった…。 前作『サラリーマン清水港』の公開が1962年1月で、この続編の公開が同年3月。いくらプログラムピクチャートとはいえ、このスピード感は半端じゃない。まあテレビドラマ並みのクオリティであれば不可能ではないんだけど。 清水次郎長の物語に乗っかっているので、新たに登場した宝田明演じる「神田長吉」は神戸の長吉(かんべのながきち)由来ですね。 冒頭の野球のシーンでは小林桂樹の後輩追分進吾を演じる夏木陽介が投手役。コーチャーズボックスで「阿波踊り」と揶揄されるブロックサインを送る加東大介がおかしい。 物語としては小林桂樹と司葉子、夏木陽介と藤山陽子という若いカップルに、草笛光子にふられて妻役の久慈あさみから叱られる森繁久彌という構図。自宅を訪ねてきた司葉子を前に格好をつける小林桂樹も笑える。 「社長シリーズ」13作目にあたるこの作品は、商売というよりも艶笑と義理人情がメイン。面白いかと問われるとややビミョーですが、当時のサラリーマン喜劇の平均的な作品ではないでしょうか。 司葉子が小林桂樹の恋人役、というのは少々無理を感じるけど…(笑)。
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[100]SHAME -シェイム-
 山口メンバーはアルコールnamurisu2018-05-16
 
人間は皆、自我以外、何もない。
  
 
[101]モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由
 腐れ縁pumpkin2018-05-16
 【ネタバレ注意】
男女の心の機微にうとい当方にはなかなか難しい映画なのですが、フランス版「浮雲」という気がします。「浮雲」と違ってこちらは一応ハッピーエンドですが、その辺がフランス流なの・・・
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男女の心の機微にうとい当方にはなかなか難しい映画なのですが、フランス版「浮雲」という気がします。「浮雲」と違ってこちらは一応ハッピーエンドですが、その辺がフランス流なのでしょう。ただ、主人公二人(特に男)が年を取って性欲が減退しての平穏というのは、少し楽観的だと思います。男が年取ってああなるかなぁ。
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[102]ジュリアス・シーザー
 凡作ちゃぷりん2018-05-16
 
ブランドとメイソンとギールグッドが同じ映画で観れるのが一番の見所。
  
 
[103]ペット・セメタリー2
 クィンシー・ブラウンの存在感McQueeeeeN (Mail)2018-05-15
 
今ではいびつな中年に変貌してしまったエドワード・ファーロングが『ターミネーター2』の次に出演した映画なので、もうちょっとヒットしても良さそうなものだったが、この仕上・・・
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今ではいびつな中年に変貌してしまったエドワード・ファーロングが『ターミネーター2』の次に出演した映画なので、もうちょっとヒットしても良さそうなものだったが、この仕上がりではいたしかたないか...。 ゴアシーンは前作より増えているけど、故に安っぽくもなってしまい、クオリティが前作よりガッツリ落ちる。 前作と同じ監督なのに、あまりにもテイストが違ってしまってちと残念...。 若い家政婦と親友の母親の風貌が類似しているのもややこしや..。 ただ、義父役のクィンシー・ブラウンはデビューから好きな俳優で、善人役をやったことないけど、今作でも存在感抜群。
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[104]運命の饗宴
 ジンジャーロジャースルーテツ2018-05-15
 
ジュリアン・ディヴィヴィエ監督による全6話のオムニバス 1着の夜会服が人から人にわたってゆく先で起こる出来事を描く 当時のスターが豪華絢爛に出演 1話が短いお話なので見・・・
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ジュリアン・ディヴィヴィエ監督による全6話のオムニバス 1着の夜会服が人から人にわたってゆく先で起こる出来事を描く 当時のスターが豪華絢爛に出演 1話が短いお話なので見せ場はぼちぼち いちばん印象に残ったのはエドワード・G・ロビンソンのホームレス姿かな 時代を考えると、最終話はかなりチャレンジだったと思われる いちばん最後のテロップは・・・当時は必要だったのだろう
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[105]クリミナル・マインド 国際捜査班2
 世界全土で米国人を救う使命HABBY2018-05-15
 【ネタバレ注意】
全13話。前シーズンと世界観は同じ。世界各国を舞台に、米国人が巻き込まれる猟奇犯罪と、その後のFBIによる捜査を描く。舞台は第1話から順にタンザニア、イタリア、コロンビ・・・
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全13話。前シーズンと世界観は同じ。世界各国を舞台に、米国人が巻き込まれる猟奇犯罪と、その後のFBIによる捜査を描く。舞台は第1話から順にタンザニア、イタリア、コロンビア、韓国(財閥、美容整形、KPOPなどがテーマ。全エピソード中残虐度は一番上だと感じた)、バングラデシュ、シンガポール、メキシコ(『霊能者アリソンデュボワ』で長女アリエル役をやってたソフィア・ヴァジリーヴァが登場)、ギリシャ、本国アメリカ(過去の事件における捜査手法の妥当性を問う裁判がテーマ)、台湾、ジャマイカ、チベット、ロシア(今の米露の関係性の悪さが印象的に描かれていた)。どれも各国のお国事情をコンパクトに取り入れていてリアルな質感が漂っていた。1話完結型の話なので世界観が深くはなかったけど、『クリミナル・マインド』本編でレギュラーをやってるペネローペ・ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)やエミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースター)も不定期で登場、本シリーズのファンであればニンマリとできる仕掛けも随所に施されていた。視聴率の低迷により次シーズンへの更新は残念ながら実現せず。
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[106]実録外伝 大阪電撃作戦
 自分たちが蒔いた種ちゃぷりん2018-05-15
 【ネタバレ注意】
川田組を本気にさせたのは安田たちの方。
  
 
[107]亜人
 命を繰り返すdadada2018-05-14
 
キャラに魅力が無いし、中味も無さ過ぎ。この手の漫画原作邦画って最近多いよなぁ。 特撮映像を自慢げにひけらかしても、それが面白い映画とイコールになる訳じゃない。そんな・・・
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キャラに魅力が無いし、中味も無さ過ぎ。この手の漫画原作邦画って最近多いよなぁ。 特撮映像を自慢げにひけらかしても、それが面白い映画とイコールになる訳じゃない。そんなの分かってるよね?こんなの量産してちゃ、技術的な努力や金の無駄使い。
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[108]ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
 (無題)敦煌2018-05-14
 
公開時に観られなくて気になっていたのだけれど、地方の二番館で たまたま鑑賞。見逃さなくて良かったと心から思った。 こんな素敵なラブコメに女の子が誰もコメントしていない・・・
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公開時に観られなくて気になっていたのだけれど、地方の二番館で たまたま鑑賞。見逃さなくて良かったと心から思った。 こんな素敵なラブコメに女の子が誰もコメントしていないなんて、 (てゆーか、そもそも誰もコメントしていないなんて) 日本の映画を巡る状況が間違っているのか、日本の女の子のセンス・ オブ・ユーモアがおかしいのか、それとも単にallcinemaに人気が ないだけなのか。 これではどうも結婚率も出生率も上がりそうにない。年金も国保も 遠からず破綻だな。 ケン・ローチ監督の『やさしくキスをして』と見比べるのがお勧めです。 主人公がナンパ相手の名前をウルドゥー語で綴って気を引くシーンが ありましたが、僕も研修でハングルを習っていた時に似たようなことを しました(笑)。
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[109]ジャスティス・リーグ
 Booyah!dadada2018-05-14
 【ネタバレ注意】
ワンダーウーマンの加入は、大正解。程良いお色気とユーモアが加わり、オジさんは、それだけで満足です。ワンダーウーマンのヒップ舐めカットが、やたら多いのもご愛嬌。 スー・・・
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ワンダーウーマンの加入は、大正解。程良いお色気とユーモアが加わり、オジさんは、それだけで満足です。ワンダーウーマンのヒップ舐めカットが、やたら多いのもご愛嬌。 スーパーマンを生き返らせるバタバタのペットセメタリー展開は唖然〜だけども、新キャラたちの活躍は楽しい。
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[110]ラプチャー 破裂
 母としてのDNAbond2018-05-14
 
なんの拉致かと思いきや、そっち系か。まあまあ面白いけど、目的が尻切れトンボ。
  
 
[111]ノクターナル・アニマルズ
 REVENGEdadada2018-05-14
 【ネタバレ注意】
悔やまれる過去と満たされない現在。誰かに寄り添いたいヒロインのモヤモヤした気分を見せつけられる映画。 こっちからすりゃあ夢に見そうな何とも知れんオープニングに始まり・・・
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悔やまれる過去と満たされない現在。誰かに寄り添いたいヒロインのモヤモヤした気分を見せつけられる映画。 こっちからすりゃあ夢に見そうな何とも知れんオープニングに始まり、終始落ち着かない気分にさせられる。 そんでもって、寄り添いたい彼女を突き離す復讐オチ...近くで隠れて見てるんだったら出て来てやれよ、元ダンナ!と思ったりもして。いやいや、持って回った辛い映画だね。
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[112]超高速!参勤交代 リターンズ
 普通の時代劇nabeさん2018-05-14
 
ヒット時代劇コメディの続編である。 前作で参勤交代の過酷さと死に物狂いの達成感を描き、コメディながら感動を呼んだ良さを続編で継続できず、いささか辛い作品になっている・・・
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ヒット時代劇コメディの続編である。 前作で参勤交代の過酷さと死に物狂いの達成感を描き、コメディながら感動を呼んだ良さを続編で継続できず、いささか辛い作品になっている。芸達者な役者を揃えているので、田舎の小藩を苛め抜くというストーリーも合わせて、そこそこ楽しませてくれるが、これではよくある普通の時代劇だ。やはり基本となる参勤交代からあくまでも視点を外さず、シナリオをさらに練って欲しかったと思う。 古田新太の大岡越前に唐突感があり、最後までしっくりこない。全体的にコメディ性が薄れ、勧善懲悪的な感動時代劇になってしまったのが惜しまれる点だ。
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[113]恋のスケッチ 〜応答せよ1988〜
 80年代ノスタルジー黒美君彦2018-05-14
 【ネタバレ注意】
<あらすじ>1988年のソウル道峰区双門洞。ご近所さんの五つの家族は、互いに助け合いながら暮らしていた。それぞれ息子や娘たちは高校に入り、少しずつ大人になっていく。明る・・・
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<あらすじ>1988年のソウル道峰区双門洞。ご近所さんの五つの家族は、互いに助け合いながら暮らしていた。それぞれ息子や娘たちは高校に入り、少しずつ大人になっていく。明るいが勉強はからっきしのソン・トクソン(イ・ヘリ)は、父ソン・ドンイル(同名)、母イ・イルファ(同名)とソウル大生の姉ボラ(リュ・ヘヨン)、弟の5人家族。宝くじで一躍大金持ちになったキム・ジョンファン(リュ・ジュンヨル)の家族は父ソンギュン(同名)、母ラ・ミラン(同名)、7浪中の兄ジョンボン(アン・ジェホン)、高校教諭の息子リュ・ドンニョン(イ・ドンフィ)や時計店「鳳凰堂」を構えるチェ・ムソン(同名)と息子で囲碁の天才チェ・テク(パク・ボゴム)、優等生のソンウ(コ・ギョンピョ)と母のキム・ソニョン(同名)。仲良しお隣組の群像劇。 『応答せよ1997』(2012年)、『応答せよ1994』(2013年)に続く「応答シリーズ」の第三作。 1988年は、ソウル五輪開催の前提となる民主化に向かって韓国が大きく動き出した年。ボラが大学で民主化運動のデモに参加するエピソードなども登場する。 主人公のトクソン(イ・ヘリ)が、結局誰と結婚したかというのが大きな謎となっていて、いろいろな恋のかけひきや人間模様が時にコミカルに、時に切なく描かれている。ただ全21話なのだけど、一話が短くてい1時間半余り、長い回では2時間弱、というのはいくら何でも長すぎる。『雲が描いた月明かり』(2016年)でブレイクしたパク・ボゴムが、横丁の弟のような役柄で出演。 イ・ヘリは典型的な整形美人(笑)で、ここまで綺麗になるかという見本のような女優。 ラストの結婚をめぐっては「同姓同本」(同じ名字で同じ出身地の男女の結婚禁止)や「重姻戚」(義理の兄弟姉妹との結婚禁止)といった、1990年代に法律が改正された問題が浮かび上がってくる。 韓国の民主化が急速に進んできたことを意識させられるエピソードだ。 一方で時折「魔法使いサリー」や「魔法のプリンセス ミンキーモモ」といった日本製アニメが登場するのも一興。いつの間にかこんな風に文化は国境を越えるものなのだ。 ストーリーとしては若干もたついた感があったけれど、韓国では大ヒットしたのだとか。
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[114]孤狼の血
 かばちたれなや!黒美君彦2018-05-14
 【ネタバレ注意】
久しぶりに東映らしいバイオレンス映画を堪能した。 1988年の広島・呉原市(架空)が舞台。呉原東署のマル暴担当の大上章吾巡査部長(役所広司)の相棒につけられたのが広島大・・・
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久しぶりに東映らしいバイオレンス映画を堪能した。 1988年の広島・呉原市(架空)が舞台。呉原東署のマル暴担当の大上章吾巡査部長(役所広司)の相棒につけられたのが広島大学出身の日岡秀一巡査(松坂桃李)。広島を拠点のとする広島仁正会傘下の五十子会の下部組織、加古村組と尾谷組の間での緊張関係が高まる中、尾谷組に太いパイプのある大上は抗争を防ぐ為に動く。そのひとつが五十子会フロント企業の呉原金融の経理上早稲二郎(駿河太郎)の失踪事件。加古村組を潰せば抗争は避けられると必死に組の懐に飛び込む大上。一方日岡は、実は県警本部から送り込まれた監察官のスパイだった…。 ヤクザ映画はやっぱり広島か(笑)。全編広島弁が飛び交うが、あくまでフィクションでありこんな抗争は当時はない(とはいえ1988年7月にJR広島駅で共政会と新井組の抗争で発砲事件が発生し、乗客3人が重軽傷を負ったけど)。 「かばちたれなや!」というのは「バカなことを言ってるんじゃねー!」くらいの意味か。 豚舎での拷問や遺体の捜索現場は吐き気を催すほどのリアリティ。 暴力団は生かさず殺さず、手なずけるのが重要だ、という大上の言葉は意外に重要。「暴力団組織の壊滅」というのは言うは易しだが、大上がいうように地下に潜る結果を招きかねない(実際そうなりつつある)。 異様な広島・呉の暑さがとても印象的。脇役の竹野内豊や江口洋介もいい。そのほかもピエール瀧や真木よう子、石橋蓮司といった個性豊かな面々の登場で画面が引き締まる。 役所広司は暑苦しいマル暴デカを熱演。松坂桃李も表情が少しずつ変わっていくのを巧演している。地元を代表する広島大学出身であることから「広大さん」と呼ばれながら、地方の狭い世界に取り込まれていく刑事を嫌味なく演じている。 広島県警本部とかよく協力してくれたなあと思う。 この手のバイオレンス映画は最近韓国映画に圧されっ放しだったが、久々にズシンとくる作品に仕上がっている。 いやあお見事。
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[115]地方記者・立花陽介(16) 別府国東通信局
 石仏と空襲の記憶黒美君彦2018-05-14
 【ネタバレ注意】
<あらすじ> 大分の別府国東通信局に赴任した東洋新聞記者立花陽介(水谷豊)は、半年で定年を迎える向井重良警部補(竜雷太)の取材過程で、毒物による変死事件に出くわ・・・
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<あらすじ> 大分の別府国東通信局に赴任した東洋新聞記者立花陽介(水谷豊)は、半年で定年を迎える向井重良警部補(竜雷太)の取材過程で、毒物による変死事件に出くわす。英語の遺書らしきメモを持っていたことから自殺かと考えられたが、死んだ男に詐欺容疑がかけられていたことから、共犯で大分・杵築出身の風間孝男(河原崎次郎)に疑いが。顔から首筋に火傷痕がある風間は、元同級生・加納(斎藤晴彦)によると終戦間際の空襲で大火傷を負ったという。一方陽介の妻久美(森口瑤子)の母由美(浅茅陽子)は、「I.U.E」という大企業の重役をしている栗山健(津嘉山正種)と知り合うが、彼も風間の同級生だった…。 この作品はOA当時も観た記憶が…。国東半島の両子寺や富貴寺、元宮磨崖仏(豊後高田市)といった名所も紹介されるけど、川中不動(豊後高田市)では殺人現場にまでなってしまう(笑)。 55年前の空襲で、当時7歳の栗山が風間を置いて逃げたことから、風間からずっとつきまとわれることになった栗山。詐欺のための会社設立の際の行政書士を紹介したり、金をせびられたり、ついに栗山が風間を殺害した、という結末。最初殺された男が持っていた英文遺書も、栗山が書いたものを風間が殺した男に持たせたものだった…。 狂言回しとしては義母役の浅茅陽子。しかし両子寺の石段を登りながら「ビートルズが合うわ!」というのは少々無理が。けれど、ビートルズつながりで栗山と親しくなる、というのが一応伏線か。 2000年で戦後55年。このドラマシリーズでは、過去と現在が織り成す犯罪模様が特徴だが、戦後55年を迎えた2000年、当時幼少の子どもだった人ですら社会の一線から退く年齢に達していた。 大分では1945年7月16日から17日にかけて空襲があり、死者49人を数えたという。 時代を超えてそこにある石仏と、風化していく人々の記憶がコントラストを見せた佳作。
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[116]フルートベール駅で
 そこそこのワルをnamurisu2018-05-14
 
撃ちたくてしょうがないワルたち。
  
 
[117]わたしは、ダニエル・ブレイク
 あなたもわたしも時代遅れpumpkin2018-05-14
 
福祉制度の不備・不合理を告発した映画で、まさにケン・ローチといえば社会派、社会派と言えばケン・ローチという作品です。ただ、わたしが見ながら考えたのはもう一つのこと。・・・
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福祉制度の不備・不合理を告発した映画で、まさにケン・ローチといえば社会派、社会派と言えばケン・ローチという作品です。ただ、わたしが見ながら考えたのはもう一つのこと。 技術の進歩が早すぎて、人が追いついていけないこと。主人公は患ってはいても腕のいい大工なのだから、尊重されてしかるべきなのに、そうはならない。技術の習得には時間がかかるのに、習得した時にはそんな技術は無意味になってしまうかもしれない。そのうち30歳頃までに人は時代遅れになって施しを受けるようになるかもしれません。
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[118]サバイバル・ドライブ
 5段階評価の1・5さとせ2018-05-14
 
結婚式を仕事の都合でキャンセルされ女一人でドライブするマロリーだが、途中でエンストしてしまい通りがかりのクリスチャンに助けてもらう。 修理が終了し途中まで楽しいムー・・・
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結婚式を仕事の都合でキャンセルされ女一人でドライブするマロリーだが、途中でエンストしてしまい通りがかりのクリスチャンに助けてもらう。 修理が終了し途中まで楽しいムードでドライブを楽しむがクリスチャンが豹変し、マロリーは助かる為にハンドルを崖側へ切るのだが・・・。 良い人と思っていたら実は・・・というサスペンスホラー。 タイトルを見たら死のドライブだけで展開するのかと思ったが、墜落して車の中に閉じ込められてから最後に復讐するまでの話だった。 結局、クリスチャンが何者なのかが分からないままチョンとなってしまうのはB級映画らしいが、マロリーの奮闘と「ヴァンパイア・ダイアリーズ」に出演しているP・ミッチェルもチョイ役で出ている。 DVDは横長のシネスコと5.1chが迫力を出していた。
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[119]
 倦怠ちゃぷりん2018-05-14
 
「アイズ ワイド シャット」の元ネタ的作品。夫婦に起こった気の迷いの描写は、こちらの方が徹底してる。
  
 
[120]愛の風景
 適応o.o2018-05-14
 
20 世紀になったばかりのスウェーデンが舞台なのですが、まずもって思ったのが、スウェーデン人ってロシア人っぽいよなということです。もし、ロシア映画だと言われていたら、・・・
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20 世紀になったばかりのスウェーデンが舞台なのですが、まずもって思ったのが、スウェーデン人ってロシア人っぽいよなということです。もし、ロシア映画だと言われていたら、素直にそう思って観ちゃったであろうという自信があります。何か陰鬱な気分がつねに鉛のように底に溜まっている感じで、主人公も暗いです。それにしても、形式ばって権威主義的な王室、厳しい階級社会、ド貧乏な下層階級、冷酷な資本家、労働争議等々、昔のスウェーデンって、こんな国だったんですな。イメージ違うぞスウェーデン。 結局、「信仰というものの虚しさ」もしくは「沈黙する神」ということではないでしょうか。牧師である主人公のヘンリクは、ほとんど狂信的と言ってもよいほど信仰に厚い人物ですが、その信仰心は残酷なまでに誰も救うことがありません。女房も、親も、村人も、引き取った子供も、労働者も、資本家も、そして何より本人もです。そしてついに信念を曲げ、女王直属の病院つき牧師への誘いを受けた時、初めて救いの光が差し込んだように見えるのは皮肉なことです。 、 女房であるアンナの心の変化が見どころだと思います。母親の大反対を押し切って結婚。僻地での貧乏暮しに衝撃を受けながらも、やがて牧師の妻として、母親として、大地に根を張るかのように適応していくが、色々なことが重なり、ついには心の中で何かがポキリと折れる。あれほど親身に世話していると思っていたよその家の子供について、「好きになれないのよ」「彼の卑屈な目を見ると腹が立つの」と冷たく言い出し始める場面がけっこう衝撃です。 王室病院の牧師に就く (つまり豊かな暮らしができる) 話を聞いて、手の平を返したように夫を再び受け入れるアンナを、責める気にはなれませんでした。神などいないのかもしれない。それとも天から人間の右往左往を天から物言わずじっと見つめているのか。神の沈黙が大地に重くのしかかる、という感想です。
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