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[121]グッド・ドクター 名医の条件
 AIの擬人化、愛(あい)の定量化HABBY2018-08-09
 【ネタバレ注意】
全18話。主人公の天才医師のパーソナリティが(並外れた記憶力を持つ)サヴァン症候群で、かつ(人とうまくコミュニケートできない)自閉症ということなんだが、これってAI(人・・・
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全18話。主人公の天才医師のパーソナリティが(並外れた記憶力を持つ)サヴァン症候群で、かつ(人とうまくコミュニケートできない)自閉症ということなんだが、これってAI(人工知能)の擬人化なのかなと。そうした視点で物語を見ると、医療業界に今後押し寄せるであろうAIの波に人類がどう応対し、共存共栄をうまく模索していくのかという壮大なテーマが裏に隠されているような気もしてくる。 とまあ小難しく分析してしまったが、医療の技術論あり、哲学論あり、恋愛要素あり、普通の医療ドラマとして見てもなかなか楽しめる展開だと思う。主人公フレディ・ハイモアの容姿は正直言って非イケメン。だが、見るからに「サヴァンで自閉症」という立ち居振る舞い。そういう意味では配役を完全にこなしているとも言える。天職か。『ベイツ・モーテル』も含めてしばらくサイコパスっぽいキャラで名を売っていくのが一流スターへの近道なのかも。何はともあれ、シーズン2が今から楽しみ。 この作品は日韓でもリメイクされており、比較しつつ見ていくのも楽しいだろう。日本版はこの作品と同等の深遠な思想をうまく埋め込めているのか、それとも安直な恋愛ドラマに成り下がっているのか。後日チェックして比較レヴューを書いてみる予定(韓国版はWOWOWで放送されているのに気づくのが遅れた。一括再放送があればこちらもチャレンジしてみる予定)。
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[122]パーソナル・ショッパー
 オカルト超初級68生男2018-08-09
 
スピリチュアルな映画だというのでちょっと覗いてみたが、心霊知識のごく初歩のところをなぞっているだけのものだった。あまりにも薄っぺらいので不思議にも思い、調べたらフラ・・・
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スピリチュアルな映画だというのでちょっと覗いてみたが、心霊知識のごく初歩のところをなぞっているだけのものだった。あまりにも薄っぺらいので不思議にも思い、調べたらフランス製ということだったので納得した。 まさに、今フランス人が置かれている霊的環境が、よく表れているように思えた。霊的世界が「あるかないか」というような低レベルなところを、うろうろしているだけだ。フランスのものは大抵そうだ。 これがアメリカ映画だと、霊魂あり神あり善霊あり悪霊ありというところを「前提」にして堂々と描いてくる。一見エンタテイメント色が強く見えたとしても、むしろ霊的真実を外していないものが多い。アメリカの強さの秘密、「力」の源泉はそこにある。 本作では、霊の存在を肯定的に描いてはいるが、それが「不気味なもの」「不可解なもの」にしかつながっていないため、結局は見た人が、「霊性」を探求したくなくなるようにできている。こういうものでも、入門編としては、ないよりはあったほうがましなのだろうが、功罪半ばして、「三歩進んで三歩下がる」の感が強い。 内容は、死んだ身内か何かが「ラップ現象」を起こしているという、本当に本当にたったそれだけだ。よくもたったそれだけのことを映画にしたものだと、逆に感心する。 今、自由主義圏で一番「まずい」国がフランスだ。こと映画を見るにも、その状況が窺い知れる。本作中においても、霊は認めても、神仏や宗教は認めないという姿勢(ニーズに応えている)が見えている。 霊を認めて神を認めないということは、幽霊や悪魔しかいない霊界観しか持てないということだ。そうなると、そこに生まれるのは「性悪説」だけということになる。ならば「アガペー」より、いっそう「エロス」に傾くしかあるまい。しかし、霊魂さえ認めないとなれば「人間機械論」しか残らないわけだから、それよりは幾分ましだろう。 そう考えると、この映画のスタンスというのは「享楽的人生肯定」の根拠として、理論がピタッとはまり込むように見える。唯物論で社会主義化はしたくないが、戒律的なものは御免こうむるというわけだ。ひたすら自由のみ享受したいという潜在意識の現れなのである。 本作が、天使の心で作られたのか悪魔の心で作られたのか、それさえ怪しく思えてくる。 だがそういうことも、目くそ鼻くそであって、日本もフランス同様、危ないことに変わりはない。文明というものが、宗教を起源にして成り立っているのだということを忘れてはならないと思う。幅広く映画を見てゆくと、各国の人々の秘められたトレンドを透かし見ることができる。 今後も、共産主義国はことごとく崩壊していくだろうが、欧州の没落も止まることはない。まだしばらくは、アメリカ一強の時代が続きそうだ。
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[123]操作 〜隠された真実
 国家的陰謀黒美君彦2018-08-09
 【ネタバレ注意】
<あらすじ>暴力団をバックにした愛国新聞は「マスゴミ」と自称するネットメディア。記者ハン・ムヨン(ナムグン・ミン)は、5年前ドーピング疑惑で柔道界を追放された際、支・・・
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<あらすじ>暴力団をバックにした愛国新聞は「マスゴミ」と自称するネットメディア。記者ハン・ムヨン(ナムグン・ミン)は、5年前ドーピング疑惑で柔道界を追放された際、支えてくれた大韓日報記者チョロ(オ・ジョンセ)を殺された経験を持つ。真犯人を捜そうと記者になったのだ。ある事件で壁に埋め込まれた白骨死体を見つけたことから、ムヨンは兄の同僚だった敏腕記者イ・ソクミン(ユ・ジュンサン)やクォン・ソラ検事(オム・ジウォン)らと事件の背景に迫る。そこには詐欺企業代表のナム・ガンミョン(イ・ウォンジョン)、その背景には大韓日報のク・テウォン常務(ムン・ソングン)、弁護士法人代表チョ・ヨンギ(リュ・スンス)らがいた…。 韓国で平均11.1%の視聴率を出したサスペンスドラマ。 大手新聞社の記者殺害の裏には国家的陰謀が隠されていた…という展開だが、少々話がややこしいので逆の意味で目が離せない。 安全企画部(かつてのKCIA)が主導して、身寄りのない子供をミドゥム園という施設に引き取り、そこで命令に忠実な軍人を「武器」として純粋培養しようとする。園を率いているのはニューハーベストという詐欺企業。そのニューハーベストの背後にはサヘ財団があり、そこにつながっているのがサヘ財団理事長の息子のチョ・ヨンギ弁護士と大韓日報のク・テウォン常務。 サヘ財団とミドゥム園が表に出ないように、記事捏造を常務が命じていた、ということで、数々の冤罪事件がでっちあげられていた、ということになる。 あたかもタイガーマスクの「虎の穴」か仮面ライダーの悪役のように(古い!)、悪いヤツが次第に大規模になっていく。 ご都合主義のところも決して少なくないし、今や新聞がそんな影響力を持ち得ない、というような粗も目立つが、毎回事件が展開していくのでついつい最後まで観てしまった。 女性キャストが大韓日報の記者とオム・ジウォンがメインなので、ラブロマンスは一切なし。そこが地味といえば地味。 しかしメディアを巻き込んだ国家的陰謀はそれなりのリアリティを持っていた。 新聞記者の敵は、いまや政権に忖度しまくる上司だったりするわけだしね。
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[124]ミッション:インポッシブル/フォールアウト
 シリーズNo.1にゃんにゃん2018-08-08
 
ストーリーはもっとシンプルにできた気もするが、やっていることは単純。 ひたすらトム・クルーズのリアルスタントを堪能する映画となっている。 敵が強い分、安心して見れる場・・・
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ストーリーはもっとシンプルにできた気もするが、やっていることは単純。 ひたすらトム・クルーズのリアルスタントを堪能する映画となっている。 敵が強い分、安心して見れる場面は少なく、ハラハラ・ドキドキの連続。 カメラワークの格好良さも光っている。 前作のほうが綺麗にまとまっていた気がするが、本作はアクション映画としてシリーズNo.1だろう。
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[125]ラスト・キリング 狼たちの銃弾
 葛藤逡巡スナイパーHABBY2018-08-08
 【ネタバレ注意】
掘り出し物的な小品。ミシェル・モナハンの美しさにうっとり。デフォーはどんな作品でもデフォーだなあ。
  
 
[126]フィストファイト
 モネ先生の胸bond2018-08-08
 
が、見所。
  
 
[127]パトリオット・ウォー 〜ナチス戦車部隊に挑んだ28人〜
 愛国と愛国の激突HABBY2018-08-08
 【ネタバレ注意】
当時のソ連から見ればドイツは悪の権化だったのだと、今更ながら再確認。戦争は悲惨だ。そんな戦争を志向する人間は今も昔も獣だ。本作の戦争シーンはビジュアル的にとてもリア・・・
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当時のソ連から見ればドイツは悪の権化だったのだと、今更ながら再確認。戦争は悲惨だ。そんな戦争を志向する人間は今も昔も獣だ。本作の戦争シーンはビジュアル的にとてもリアル。美しい、というと語弊があるかもしれないが。
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[128]シンデレラ
 牛蒡役者68生男2018-08-08
 
DVDがレンタルに出たので借りてみた。 隠れた名作とも呼ばれることのあるらしい本作。名作になれなかった理由と思われる一番の難点は、主人公二人のルックスだろう。明らかにタ・・・
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DVDがレンタルに出たので借りてみた。 隠れた名作とも呼ばれることのあるらしい本作。名作になれなかった理由と思われる一番の難点は、主人公二人のルックスだろう。明らかにタイプが外れていると思う。どういう事情だろう。夢がなさすぎる。シンデレラなのに。王子様なのに。
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[129]ビヨンド
 ぐるぐるマッコール68生男2018-08-08
 
カトリオーナ・マッコールを見るために見る。何度見ても内容を忘れるので、何度でも見られるという寸法。
  
 
[130]地獄の門
 フルチワールド68生男2018-08-08
 
麗しいカトリオーナ・マッコールを見るために見た。クリストファー・ジョージも贔屓なので期待して見た。期待を裏切らない出来だったと思う。 なんといっても記憶に残るのは蛆・・・
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麗しいカトリオーナ・マッコールを見るために見た。クリストファー・ジョージも贔屓なので期待して見た。期待を裏切らない出来だったと思う。 なんといっても記憶に残るのは蛆虫吹雪だ。どう見てもモノホンを使っていて、量もハンパじゃない。しかもそれを、一同顔に張り付けたり、積もった上を歩いたりしている。じつにいいものを見せてもらった。 サディスティックな感性でもって、マッコール嬢を堪能した。
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[131]ザ・ダンサー
 女の世界の弱肉強食HABBY2018-08-08
 【ネタバレ注意】
『ブラックスワン』をもう少し仰々しく、雅にした雰囲気。文芸ロマン風なところもあるし、どちらかというと女性向けの作品かも。時折挿入されるエロ描写は手抜きせず、過激に、・・・
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『ブラックスワン』をもう少し仰々しく、雅にした雰囲気。文芸ロマン風なところもあるし、どちらかというと女性向けの作品かも。時折挿入されるエロ描写は手抜きせず、過激に、そして美しく(フランス作品を観ていていつも感心する要素)。ソコは当地で人気歌手らしいが、恥ずかしながら存在を知らなかった。どういう歌を歌っているのか後でググってみるとしよう。ライバル役のリリー・ローズ・デップはまさしくジョニデとヴァネッサ・パラディの間に生まれた娘だなと。容姿が悪女風なところはパラディの影響が大きそう。本作でも嫌らしくソコを追い詰めている。前衛的なダンスシーンはカラフルで美しく、まさに当時の粋を極めたような感じ。本作の見どころといえよう。
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[132]ベルサイユのばら
 マッコールのパイ68生男2018-08-08
 
ベルばらの映像化としては、合格点には裕に達していると思う。キャスティングも素直で、気持ちよく見られる。ストーリー的にも、変な冒険がなくて良い。ここまでで☆7つ。 だが・・・
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ベルばらの映像化としては、合格点には裕に達していると思う。キャスティングも素直で、気持ちよく見られる。ストーリー的にも、変な冒険がなくて良い。ここまでで☆7つ。 だが、最も重要なのは、本作オスカル役でデビューのカトリオーナ嬢の、なんと、パイ出しがあるということだ。以降これほどのサプライズには出会ったことがない。タイミングよし。衣装よし。色よし、つやよし、形よし。言うことなし。 よって☆9つを進上。
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[133]頭脳警察
 鉄側のファン向け68生男2018-08-08
 
リサ・ラングロワを見るために見た。プラマーが出ているので若干期待したが、なんとも「浮き浮き」とした出来ばえで、実にアイアンサイドのための映画という感じだった。また見・・・
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リサ・ラングロワを見るために見た。プラマーが出ているので若干期待したが、なんとも「浮き浮き」とした出来ばえで、実にアイアンサイドのための映画という感じだった。また見ることもあるかもしれないが、やはりラングロワを見るためということになる。
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[134]ザ・ネスト
 実証済み68生男2018-08-08
 
B級アイドル、リサ・ラングロワの、貴重な主演作の一つ。80年代スタイルの、可愛らしいラングロワ嬢を満喫できる。だが、これを見た日の夢に出るのは、リサではなく必ずゴキブ・・・
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B級アイドル、リサ・ラングロワの、貴重な主演作の一つ。80年代スタイルの、可愛らしいラングロワ嬢を満喫できる。だが、これを見た日の夢に出るのは、リサではなく必ずゴキブリだ。間違いない。鑑賞は悪夢覚悟で。
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[135]陽だまりの彼女
 ネコ好き樹里ファン必見!黒らぶクーたん2018-08-08
 
ネコ好きの樹里ファンが見れば心底納得、きっと楽しくなります。そう、ネコには不思議な力があるのです!
  
 
[136]処刑教室
 パッツィ68生男2018-08-08
 
こういう映画というのは、不良のファッションが「玄人」かどうかで良し悪しが決まってしまう。本作のパンクファッションの練り具合は、パンク映画史上最高の出来ではなかろうか・・・
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こういう映画というのは、不良のファッションが「玄人」かどうかで良し悪しが決まってしまう。本作のパンクファッションの練り具合は、パンク映画史上最高の出来ではなかろうか。そこに見て取れる全体のかっこよさが、メジャーにとどく成功を招き寄せたのだろうと思える。とくに紅一点の、リサ・ラングロワ扮する「パッツィ」は、パンク映画におけるシンボル的アイドルなのだ。 それにしても、アメリカさんでは、黒人ギャングの台頭の前には、パンクスが天下を取っていた地域などが本当にあったのだろうか。日本においては、大抵が「チンピラ」「ごくつぶし」という、「Punk」という語句の意味通りのことだけで終わってしまった気がする。 最近は、パンク自体少ないから、パンク映画などというくくり方もしなくなったかもしれない。
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[137]キャットファイト
 アメリカ文明の「良心」68生男2018-08-08
 
序盤ただのオゲレツ映画かと思いきや、すぐに引き込まれてしまった。毒のある表現であっても、考えさせるものを持っている。余裕しゃくしゃくこれだけのものを作れるのだから、・・・
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序盤ただのオゲレツ映画かと思いきや、すぐに引き込まれてしまった。毒のある表現であっても、考えさせるものを持っている。余裕しゃくしゃくこれだけのものを作れるのだから、やはりアメリカには敵わない。 アメリカの二大政党は、右寄りの民主党と、さらに右寄りの共和党だ。日本のように右と左に分かれたりはしない。戦争をなくそうとは考えても、軍隊をなくそうなどという愚かなことは考えない。成功者を妬むことはあっても、結果平等を求めたりはしない。キリスト教を茶化すことはあっても、信仰そのものを否定したりはしない。 コミカルな中にも、そういうアメリカの「良心」が健在であることを、底深く感じさせる一作だった。 本作を見るにも、まだまだアメリカの正義が、世界を引っ張っていくだろうと思われた。悲しいかな今の日本には、到底世界のリーダーたる資格はない。こと映画にしても、常に自信がなく、迷いばかりで、常に浅い。日本映画は、言語のことを差し引いたとしても、まったくのローカルでしかない。なぜローカルにしかなり得ないのか、いったい自分たちには何が欠けているのか、考えていかなければならないと思った。
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[138]エスター
 面白いBLADE2018-08-08
 
既に二人の子供がいる中、死産で苦しんでいたとはいえ、養子を取るということに関しては、イマイチ説得力を感じないところはある。 実際、子供が不満を持つことは明白なだけに・・・
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既に二人の子供がいる中、死産で苦しんでいたとはいえ、養子を取るということに関しては、イマイチ説得力を感じないところはある。 実際、子供が不満を持つことは明白なだけに。 とはいえ、色々な伏線や心情の移り変わりもしっかり描いていて、子役が中心ながらも怖い作品に仕上がっている。 見終われば、何だか気の毒なキャラクターだなと感じてしまう。 正体が知らされるところでの一連のシーンは何度でも見たくなってしまう。 もちろん恐ろしいやつなことには変わりはないけれど。 別エンディングから、本編のエンディングになったのは仕方がないよね。 唐突な終わり方でもあったしね。 エスターの吹き替えも、数々の主役級の子役の声を担当した矢島晶子さん(元クレヨンしんちゃん)がやってるけど、基本男の子役が多い中、女の子もまた良い感じでしたね。
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[139]愛のコリーダ
 性交してギャラ68生男2018-08-08
 
今回、無修正版を見てみたのだが、藤と松田は、これはまさに「性器」の美男美女。それがこの映画の肝だと思った。それを見えないようにしていたのだからもったいなかった。せっ・・・
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今回、無修正版を見てみたのだが、藤と松田は、これはまさに「性器」の美男美女。それがこの映画の肝だと思った。それを見えないようにしていたのだからもったいなかった。せっかく撮ったんだから。せっかく見せたんだから、ともいえるか。 こう見ると松田暎子はなかなかな「美人」だ。「形状」的にこの役のできない女優もたくさんいるだろうし。逆に股美人、股女優というのもありなのかもしれない。 この筆者などは、そもそもそういう「トータル」を念頭に置いているから、アイドルにも女優にも夢中になったことがない。そういうタイプの殿方もけっこういるだろう。まあ、股に自信があって、見せたいってんならどんどん見せてちょ。 あと、殿山泰司のちんぽと自分のちんぽが似ている気がして親近感がわいた。 しかしまあこれは「愛の」ってほどのものだろうか。「性のコリーダ」か「性愛のコリーダ」で十分なのではないかと思う。阿部定はどう考えても愛の人じゃないし、大島作品にしても総じて愛には遠い。 ちょっと余計なお世話かもしれないけれど、こんな映画に(大島渚に)大した哲学なんてないと思うのだが、どうだろう。あったとしても、よほど低次元の「小理屈」だと思う。 一応問題作だから、内容についても色々言う人もいるだろうが、大抵が、本人にしか理解できないような「難しい」話だ。 それよりも、いったい「芝居」「演劇」ってなんだろう。だったらトイレのシーンは本当にうんこ出さなければ駄目か。何をしたっていいけれど自ずと限度はあろう。ビンタぐらいならいいかもしれないが、殴る蹴るはできないだろう。役者の自由ともいえるだろうが、切腹のシーンで本当に腹を切るなら、もう「役者」じゃない。 だいたいにして、排便も切腹も見たいものではない。だから大島監督もそういうものは撮らないし、撮らせろとも言わない。ということは大島氏にしても、陰部や性交(本番)は、「自分も見たいし人も見たいだろう」と思って、サービス業でやっているということか。「芸術」などと言い出さなければ安心だ。 それは別にいいとしても、なにより、もし性交や暴力が「芝居」ではなく「実演」として許されてしまったなら、それはすなわち、映画という名の下に「治外法権」の空間が作り出せてしまうということになるのだ。「映画撮影」というお膳立てさえあれば、レイプでも傷害でも殺人でも、「事故」だと主張できてしまう。売春の隠れ蓑にもできる。見る側の、見たい見たくないの問題ではないのだ。 会社や監督が俳優に無理を強いることだってあるだろうし、俳優が無理をしたがることもあるだろう。競争が激しく、無理の出やすい職業環境なのだから、それだけに「何でもあり」を許すわけにはいかない。スタントマンであれば、ボクサーやレスラーのようなところがあるから覚悟もあるだろうが、俳優は違う。そこまでの危険にさらされるいわれはない。 とにかく現状でいえば、一般作と特殊作品の区別だけは、しっかりと「はっきりと」つけてもらいたいものだ。
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[140]愛の亡霊
 田村と怪談で成功68生男2018-08-08
 
大島監督にしては珍しくしっかりした映画に見えた。愛のコリーダよりずっといい。吉行&藤と、もう一人を田村高廣にしたのが大正解だったかと思う。「気」を出す演技では右に出・・・
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大島監督にしては珍しくしっかりした映画に見えた。愛のコリーダよりずっといい。吉行&藤と、もう一人を田村高廣にしたのが大正解だったかと思う。「気」を出す演技では右に出る者がいない田村氏を使って、怪談の要素を取り入れたことが、ぐんと奥行きを深くしていると思う。それがなければただの残酷物語で終わっていたかもしれない。 「名演トライアングル=名作」という公式があるように思えるのだが、本作もそれかと思う。でも名作というほどではないかも。やっぱり藤と吉行は今一歩なのかな。
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[141]肉体の門
 ロマンポルノ大作68生男2018-08-08
 
同名作品の中ではこれが一押し。話はどれも一緒。 この原作自体を大して面白く感じないので、各作品の甲乙については言う資格がないと思う。ただ本作には、好きな女優が出てい・・・
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同名作品の中ではこれが一押し。話はどれも一緒。 この原作自体を大して面白く感じないので、各作品の甲乙については言う資格がないと思う。ただ本作には、好きな女優が出ているということ。加山麗子に、とく子、美也子、いづみ、&順子。ロマンポルノなわけです。
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[142]猟奇変態地獄
 闇夜のジェムサー68生男2018-08-08
 
「兼高かおる世界の旅」のエログロ版という風情で、70年代にアイデンティティをもつ人なら、これはかなり気持ちいいと思う。映像も音楽も、こぶしの効いたダマト節。人食いシー・・・
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「兼高かおる世界の旅」のエログロ版という風情で、70年代にアイデンティティをもつ人なら、これはかなり気持ちいいと思う。映像も音楽も、こぶしの効いたダマト節。人食いシーン辺りは、消音して見るとよりリアル感が増す。ストーリーやテンポもよく、なかなかなのではないか。
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[143]ミッション:インポッシブル/フォールアウト
 究極の選択SECOND_STAGE_LENSMEN2018-08-07
 
「究極の不可能へ」という惹句のとおり、脱出不可能な状況が次々に襲ってくる。 それはアクションを盛り上げるのみならず、人間としてどうあるべきかを問うもので、観客もまた・・・
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「究極の不可能へ」という惹句のとおり、脱出不可能な状況が次々に襲ってくる。 それはアクションを盛り上げるのみならず、人間としてどうあるべきかを問うもので、観客もまた究極の選択を迫られ続ける。 不可能とは何かという考察を押し進めた結果がここにある。
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[144]散歩する侵略者
 ボディスナッチャーbond2018-08-07
 
なんか邦画でこういうSFしてもピンと来ない。
  
 
[145]バーフバリ 王の凱旋
 鉄板お伽噺bond2018-08-07
 
をカラフルな色彩とCGとミュージカルで魅せる。主役がイマイチ。
  
 
[146]ロマンシング・ストーン/秘宝の谷
 なつかしいspqc2y292018-08-07
 
古き良き80年代 こういう映画が好きだった。続編はイマイチ
  
 
[147]スカーレット・ディーバ
 偽ドラッグ映画68生男2018-08-07
 
こういう映画の場合、ドラッグについてのところに現実味がないと、すんともおもしろくない。これはあまりドラッグの世界を深くくぐっていない人が作った映画ではないかと思った・・・
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こういう映画の場合、ドラッグについてのところに現実味がないと、すんともおもしろくない。これはあまりドラッグの世界を深くくぐっていない人が作った映画ではないかと思った。それらしく作ってはいるが、どうも実体験の薄い感じがする。最初から最後までうすぎたなく騒がしいだけで、雰囲気だけの映画だと思った。だからこそそれほど評価もされていないわけで、世の中それほどバカじゃないなと安心した。今となってはアーシア嬢のヌードがなければ、見たがる人もいなかろうと思う。その肝心のエロのところが悔しいくらいダメなので、どうにもならない感じがした。きたならしい音楽や映像に浸るのが趣味の人以外は見てもしょうがなさそうに思える。
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[148]めぐりあう日
 切られた糸をつなぐHABBY2018-08-07
 【ネタバレ注意】
セリーヌ・サレットの横顔が時々宮沢りえに見えてくる。好きな女優さんなのでこのセンチメンタルな世界に没入、声を枯らして応援。
  
 
[149]バケモノの子
 世間のハードルは高いあーぼう2018-08-07
 
バケモノの国の世界観がやや物足りない。外国を引き写してきた感のある街や、バケモノ=動物を擬人化しただけであり戦闘方法も人間と大して変わらない(念動力はあるが)等。後半・・・
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バケモノの国の世界観がやや物足りない。外国を引き写してきた感のある街や、バケモノ=動物を擬人化しただけであり戦闘方法も人間と大して変わらない(念動力はあるが)等。後半のクジラも技術を見せるため(盛り上げるため)に無理やり登場させたようで「映像のための物語」になっている気がした。終わらせ方は難しい。
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[150]ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!
 乾杯してからねディラン2018-08-07
 
一見、おやじが飲んで騒いでじたばたするだけの映画であり、一般的な女性ならば嫌悪感すらしめす可能性あり。 B級SFのオマージュが満載といいたいところだが、その筋のマニ・・・
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一見、おやじが飲んで騒いでじたばたするだけの映画であり、一般的な女性ならば嫌悪感すらしめす可能性あり。 B級SFのオマージュが満載といいたいところだが、その筋のマニアが丹念に考証するほどのプロットが埋まっているとは正直思えない。 したがって、こちらもエンドまでビールを何本飲めるか挑戦しながら楽しんだらよかろう。 結局、サントラが私にはちと新しめ(90’s)なのが、いまいち入り込めない要因だったかな。
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