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 作品名
 コメント題投稿者投稿日
[121]シューター 無限射程
 弾なしライフルの使い方bond2018-07-14
 
B 級だが悪くない。主役が微妙でおじさんっぽくもあり、渋くも見える。ラストあれでいいんかい?
  
 
[122]ディストピア パンドラの少女
 半ゾンビbond2018-07-14
 
ゾンビ映画も捻れば、まだアイディアあるね。
  
 
[123]ソイレント・グリーン
 リメイク希望炙り明太子2018-07-14
 
クォーツ時計普及前製作なので腕時計は機械式、電話はアナログ式と登場する小物が製作当時のままなのが残念。 物語の真相は今でも現実味ある題材なのので、メリハルある展開で・・・
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クォーツ時計普及前製作なので腕時計は機械式、電話はアナログ式と登場する小物が製作当時のままなのが残念。 物語の真相は今でも現実味ある題材なのので、メリハルある展開でリメイクして欲しい。 ん十年前のTV初放映時に見た時から、物語の真相よりヘストンがダーティハリーよろしく発砲時に拳銃をはね上がる描写だけ今でも憶えてます笑
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[124]キングスマン:ゴールデン・サークル
 英国万歳nightwing2018-07-14
 
やや期待薄だったが、何の何の結構痛快に魅せてくれる英国産スパイヴァイオレンス第二弾。 豪華なキャストを贅沢に布陣した辺りに自信が伺えるが、相変わらずの下品さと皮肉も・・・
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やや期待薄だったが、何の何の結構痛快に魅せてくれる英国産スパイヴァイオレンス第二弾。 豪華なキャストを贅沢に布陣した辺りに自信が伺えるが、相変わらずの下品さと皮肉も強烈で 是非とも第三弾もその路線で突っ走って欲しいなぁ。 エルトン・ジョンが美味しいとこを持っていった・・・・・ww
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[125]日曜日は終わらない
 ハイビジョンドラマの傑作松竹錠ver.22018-07-14
 
2007年頃、特別企画で劇場上映された際に観た。 ほとんどの台詞の末尾に、諦観的な「…」が付いているような脚本の陰気さを、 鮮やかに裏切る演出の素晴らしさよ。 再放映もロ・・・
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2007年頃、特別企画で劇場上映された際に観た。 ほとんどの台詞の末尾に、諦観的な「…」が付いているような脚本の陰気さを、 鮮やかに裏切る演出の素晴らしさよ。 再放映もロクにされなきゃ、ソフトも発売されないのが、実に勿体ない良作だ。
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[126]ジュラシック・ワールド/炎の王国
 おもしろかった水ヒラ2018-07-14
 
結構というかシンプルにおもしろくしてあった。 今までの「ジュラシック・パーク」と違って、 恐竜が出るぞ・出るぞと見せて、見せないというのが、 もう今さらとまったくなく・・・
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結構というかシンプルにおもしろくしてあった。 今までの「ジュラシック・パーク」と違って、 恐竜が出るぞ・出るぞと見せて、見せないというのが、 もう今さらとまったくなく、恐竜が人を襲う場面を重点に作ってあったので、 娯楽的映画におもしろかった。 それと、島に取り残されたアパトサウルス(でいいのかな?)。 あれは今のスピルバーグじゃできないね。 今さらじゃなく結構いいんじゃない「炎の王国」。 そうだよね、恐竜たちは復活したのじゃなく、遺伝子操作された訳でもなく、 大元は古代に生きていた実物のクローンなんだよね。 ただ、全然炎の王国じゃねーじゃんとタイトルはどうかなと。 シンプルに続・ジュラシック・ワールドでもいいのに(今の時代に続・はないか)
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[127]君はひとりじゃない
 怪我の功名pumpkin2018-07-14
 【ネタバレ注意】
霊媒師の失敗によって、かえって父娘の絆が取り戻せたという不思議な話です。かといって、霊媒師を批判しているわけでも、霊の存在を否定しているわけでもありません。 わたし・・・
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霊媒師の失敗によって、かえって父娘の絆が取り戻せたという不思議な話です。かといって、霊媒師を批判しているわけでも、霊の存在を否定しているわけでもありません。 わたしにはよくわからないのですが、この映画は、キリスト教徒には死者、あるいは死の扱いについて不快な面があるのではと感じました。
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[128]フルメタル・ジャケット
 ファミコンウォーズカール犬2018-07-14
 
微笑みデブ編のインパクトが強すぎて(ハートマン軍曹ともども) 「後は忘れた」にも等しい映画。 ☆は前半に。
  
 
[129]メトロ42
 痴話げんかspqc2y292018-07-14
 
よくできたパニック映画だけど、救援隊が少なすぎじゃない?
  
 
[130]女と男の観覧車
 日照り雨Katsumi_Egi (Mail)2018-07-14
 
 劇作家志望の海水浴場監視員ジャスティン・ティンバーレイク=ミッキーによるカメラ目線・モノローグの進行は相変わらず鬱陶しくて、好きになれないのだが、ヴィットリオ・ス・・・
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 劇作家志望の海水浴場監視員ジャスティン・ティンバーレイク=ミッキーによるカメラ目線・モノローグの進行は相変わらず鬱陶しくて、好きになれないのだが、ヴィットリオ・ストラーロの超絶照明には驚愕する。  遊園地のネオンサイン等電飾の光の氾濫が、多くのシーンで短い時間間隔の中での照明変化を納得させる理屈になっているのだが、車の中の、ミッキーとジュノー・テンプル=キャロライナのシーンでは、車外は夕立だが、徐々に日がさして日照り雨になっていく。それを車中の窓越しの光で表現する光の扱いには驚く。  クライマックスは、ラスト近くの、ティンバーレイクがケイト・ウィンスレットの家を訪ねて来てからの、二人のやりとりのシーンだろう。ウィンスレットのモンロー風のドレスの下からベージュの下着がはみ出している風情が常軌を逸した感覚を上手く醸成しているし、二人のオーバーアクトもまあ見応えがあるのだが、多分ステディカムなのだろう、二人を追いかけるシーケンスショットの画面は、多くは寄り過ぎ(もうちょっと引いてほしいと思うレベルのアップ)でフィクスになる。当然カメラオペレーションはストラーロじゃないし、真実は分からないのだが、このシーケンスショットの構図の選択は、アレンのもの(ディレクション)だろうと思うと、矢張り、ストラーロだけでは、映画足りえない、と思えてしまう。同じような演劇的な場面の演出であれば、まだアルトマンの方が映画だ。  また、焚火・火遊び好きの息子の扱いについては絶妙だ。この子の存在は『ラジオ・デイズ』を思い出させるし、ティンバーレイク以上に、アレンの分身として存在していると思える。そう考えれば、ラスト、ラストカットでも突き放して終わるエンディングは、主要登場人物全員を突き放しているにとどまらず、アレンが自分自身を突き放しているということだろう。 #冒頭から、ジュノー・テンプルの登場と歩行シーンは、『悲しみは空の彼方に』を思い出さずにいられない。
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[131]ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
 拳銃さばきKatsumi_Egi (Mail)2018-07-14
 
 雪の西部劇であり、砂浜の(海の見える)西部劇。予告編を見た時から、他ならぬロン・ハワードの西部劇なのだから、悪くなろうはずもないと確信したが、期待に違わぬ出来栄え・・・
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 雪の西部劇であり、砂浜の(海の見える)西部劇。予告編を見た時から、他ならぬロン・ハワードの西部劇なのだから、悪くなろうはずもないと確信したが、期待に違わぬ出来栄えだ。  まずは、光に対しての自覚的な演出に引かれる。巻頭は黒画面にスパーク。続くシーケンスは、夜でずっとローキーだ。ソロ=アルデン・エーレンライクもヒロインのキーラ=エミリア・クラークも顔がよく見えないレベル。しかし、ウォームの女王に尋問されるシーンで、ソロが石を壁に投げ、いきなり光が射し込むのだ。この光の扱い良し。  その後のカーチェイスもまずまずの出来だが、戦場のシーンで、ウディ・ハレルソンとタンディ・ニュートンが登場してからの前半部が矢張り良く出来ている。チューバッカとの出会いを経て、列車強盗にいたる、雪の西部劇のシーケンスが白眉だろう。(ただし、このシーケンスの最後に、ハレルソンに「殴って悪かった」等と云せてしまうロングショットは、ロン・ハワードらしい甘さを感じる)  中盤はスペースオペラらしい宇宙活劇部分も盛り込まれるが、ドロイドL3にまつわる部分は、私には理に落ちた感がし、少々興醒めだ。惑星ケッセルからの脱出行で、ミレニアム・ファルコン号の操縦席のソロの横に、チューバッカが座るシーンには感激したが。  そして、舞台が海岸のある砂丘、コアキシウム精製施設のある星に移ってからが盛り返す。何と云っても、この場面の風がいい。このような画面の触感を楽しむことが映画を見る快感だ。まるで、アメリカ先住民(インディアン)のような人々。盗賊エンフィス・ネストが忽然と再登場するカットも怖さが良く出ている。  ラストの決闘シーンは、その簡潔さが良いのだが、ただ、こゝはもうちょっと派手に演出しても良かった。しかし、ホルスターから抜いて撃つ、という定番の銃の早撃ちを演出しなかったのは、考えた上での判断なのだろう。思い起こしてみると、ハン・ソロは、惑星タトゥイーンのモス・アイズリーの酒場で登場した際、ホークス『脱出』のハンフリー・ボガートや、フォード『シャイアン』のジェームズ・スチュワートのように、テーブルの下から相手を撃つ、という、ある意味卑怯だが、早撃ちの決闘とは対極の、実利的な(そしてある種アイロニカルな)演出がほどこされていたわけで(この際、どちらが先に撃ったのか、という事柄は置いておくとして)、早撃ちの拳銃さばきの見せ場は、ジャンゴ・フェットの特権なのかも知れない。いずれ、そのクローンである、ボバ・フェットが見せてくれることを期待したい。  或いは、本作のハレルソンは、戦場での登場シーンで見事な銃さばきを見せるだけに、ラストの決闘シーンでも期待をさせるのだが、矢張り現代西部劇としての慎ましさを示した演出なのだ。リー・マーヴィンもジョン・ウェインも死んでしまった後の西部劇なのだから。 #西部劇は1976年に『ラスト・シューティスト』で息の根を止められたが、その2年前に、『スパイクス・ギャング』によって瀕死の重傷を負わされている。リチャード・フライシャーとドン・シーゲルによる西部劇の葬儀。その両方に立ち会ったのが、他ならぬロン・ハワードなのだ。
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[132]エンドレス・マーダー
 よくわかんないbond2018-07-13
 
SF ではないのか。なんで不死身。オチはお約束パターンね。
  
 
[133]ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命
 気丈さと切なさとHABBY2018-07-13
 【ネタバレ注意】
話が話だけに凡作にはなりようがない。ナタリーポートマンは正直言ってジャッキーにあまり似ていないように思う(2人はお互いに顔の造りが違う美人だろう)が、それでも選抜さ・・・
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話が話だけに凡作にはなりようがない。ナタリーポートマンは正直言ってジャッキーにあまり似ていないように思う(2人はお互いに顔の造りが違う美人だろう)が、それでも選抜された辺りに彼女の勢いというかある種の政治力を感じる。何キロ減量したんだろう。オープニングシーンでの頬のこけた彼女を見て、プロ魂と執念、それに本作に立ち込める波乱万丈の波の萌芽とを感じ取った。
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[134]夜明けの祈り
 信仰と赤子bond2018-07-13
 
生まれる子に罪はないからなー。
  
 
[135]一寸法師
 双子じゃないのに1人2役ちゃぷりん2018-07-13
 
最初に出て来た手でちょっとドキッとした。 宇津井健が小林役というのは強い違和感があった。 展開がバタバタしてるので、☆1つマイナス。
  
 
[136]ヒポクラテスたち
 ER 以前の秀作bond2018-07-13
 
ポリクリ思い出すなー。終盤の徳松助教授のセリフがいいねー、響くねー。
  
 
[137]アトラクション 制圧
 逃走のち闘争HABBY2018-07-13
 【ネタバレ注意】
UFO襲来、パニックもの。CGの進化によってロシア映画も西欧の作品との見分けが付きにくくなってきたなあ。それでも、やっぱりスラブ系の女優さんは類稀なる美人が多いけど。ほ・・・
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UFO襲来、パニックもの。CGの進化によってロシア映画も西欧の作品との見分けが付きにくくなってきたなあ。それでも、やっぱりスラブ系の女優さんは類稀なる美人が多いけど。ほか、ロシアならではの薫りというか息吹きを色々と探しつつ鑑賞。
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[138]うず潮
 私は負けない!nabeさん2018-07-13
 
吉永小百合主演の文芸作品である。 尾道を舞台に、貧しい女子高生が過酷な運命に翻弄されながらも挫けず、明るく前向きに生きていく物語だ。原作は決して明るいストーリーでは・・・
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吉永小百合主演の文芸作品である。 尾道を舞台に、貧しい女子高生が過酷な運命に翻弄されながらも挫けず、明るく前向きに生きていく物語だ。原作は決して明るいストーリーではないが、吉永小百合の純真無垢で清潔なキャラクターのおかげで、イイ感じの青春ドラマに仕上がっている。 躾作法担当の厳しい女先生を、沢村貞子が粋な演技で演じていて印象的。画面いっぱいに広がる尾道の街並みや風景が、美しくて感動的だ。
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[139]ハンズ・オブ・ストーン
 ボクシングはこの上ない芸術だHABBY2018-07-13
 【ネタバレ注意】
伝説の名ボクサー、ロベルト・デュランの波乱万丈の人生を描いた伝記もの。昔も今も、強いボクサーは類稀なる反骨精神を武器に、名トレーナーの指導の下でのし上がっていくケー・・・
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伝説の名ボクサー、ロベルト・デュランの波乱万丈の人生を描いた伝記もの。昔も今も、強いボクサーは類稀なる反骨精神を武器に、名トレーナーの指導の下でのし上がっていくケースが多い。そして、超美人の嫁さんをもらうことが多い。って事でデニーロの迫力とともにアナ・デ・アルマスの美貌を堪能。デュラン役エドガー・ラミレスはソツのない身のこなし。そう言や昔のボクシングって15R制だったなあ。
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[140]ビッグ・パレード
 レネアドレールーテツ2018-07-13
 
だいぶ前に何度か観た ・”スリム”の個性の強さ、黒い口から無尽蔵に飛ぶ唾 ・レネ・アドレーの樽のような体形 それ以来ずっとこんなイメージだった本作 久々に再視聴 前者は・・・
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だいぶ前に何度か観た ・”スリム”の個性の強さ、黒い口から無尽蔵に飛ぶ唾 ・レネ・アドレーの樽のような体形 それ以来ずっとこんなイメージだった本作 久々に再視聴 前者はイメージ通りだったが、後者はやや記憶違いがあった ヒロインのレネ・アドレーは細くはないが樽ではなかった キレイな女優さんだ おそらくジョン・ギルバートとの樽のシーンと記憶が混同していたのだろう 第一次大戦物の戦争映画 前半はロマンス、後半は戦闘がメインになる ただのドンパチではなく、ドラマ性も高いのでストーリーも楽しめる 言葉の通じない2人のロマンス 男が戦場に向かう車に必死で捉まる娘 ジョン・ギルバート、レネ・アドレー、”スリム”カール・デイン 映画の公開から10年前後でみんなこの世を去っている 彼らの死後、世界はまた戦争に進んでゆくのであった
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[141]サンダカン八番娼館 望郷
 正しい墓地のあり方68生男2018-07-13
 
絹代、小巻、洋子、それぞれに良い。さすがは熊井監督だ。が。最後の、祖国に背を向けた墓、あれはどうしたことだろう。現実にあったのかもしれないから、絵としては、それでも・・・
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絹代、小巻、洋子、それぞれに良い。さすがは熊井監督だ。が。最後の、祖国に背を向けた墓、あれはどうしたことだろう。現実にあったのかもしれないから、絵としては、それでもいいと思うが、熊井氏が、「悪い日本人」「日本は悪い国」というような、短絡的な決めつけに落ちているのはどういうわけか。底が抜けたようで残念でならない。「望郷」というのは皮肉のつもりなのだろうか。 そこで問いたい。彼女たちを不幸にしたのは「国」だろうか。「国」を恨んだのだろうか。そして、他の大勢の「からゆき」も、祖国に背を向けたのだろうか。 久々に見直してみると、やはり「印象の操作」とも言われかねない作りになっている。まず脚本自体には「墓が逆を向く」というほどの説得力はない。では何があるかといえば、「論理の組み上げ」だ。「兵隊」と「からゆき」の「対比」だ。つまり「買う側」と「買われる側」をどう評価するかということだ。からゆきさん一人一人の「動機付け」の問題を、「集団対集団」の問題にすり替えて、見る人が一つの「答」に行き着くように構成してあるのだ。 娼館に若い兵隊たちが雪崩れ込んだ場面、それを思い出してこう思う。『双方苦役の只中にあり、どちらもつらい境遇ではあろう、しかし、ほどなく戦地に赴き死んでいったあの若者たちは、徴兵されたからといって、祖国に背を向けて死のうなどと思っただろうか……』 だがその考えを打ち砕くための「くさび」はもう打ち込まれている。終盤唐突に入れ込まれた「虐殺」だ。現実的にも映画的にも必然性のないあのくだりは、『軍も国家もしょせん「悪」であり、彼ら兵隊は時局に踊らされた古い愚か者(しかも色魔で人殺し)で、背中を向けた彼女たちこそ自我に目覚めて正当な抗議をなした人間』というような「構図」を、お土産にさせるためのものではないのか。 そうなのだ、あの「祖国に背を向けた墓」というのは、「靖国」を否定するための大道具、この作者の考える「正しい墓地のあり方」だったのだ。 確かに、社会にも、郷里にも、家族にさえ、悪党はいるし、悪い役人もいる。悪い制度もある。庶民感情が行き過ぎることもある。だからといって「国が悪い」「悪い国」というように、簡単につなげていいものではない。つなげてはいけないし、そうはつながらないものでもある。だが本作では見事につながってしまうのだ。つながるように作ってあるからだ。 彼女たちが絶望した理由、それが真には解明されないまま、ただ都合よく「図式化」されてしまっている。 現実、最終の問題は、女性の味方であるはずの、当の女性たちが、同じ女性であるにもかかわらず、その「身の上」そのものを恥ずべきものとして、「からゆき」たちを排斥したことではなかったろうか。この救いのなさこそが決定打なのではないか。理解されるべきものに理解されず、愛されるはずのものに愛されなかったという「結果」だ。女性、つまりは「母」という存在に見捨てられたということだ。 どんなに男から非道い目にあわされようと、どんなに政治が理不尽でも、それイコール祖国とはならない。体が「国土」を去ることはあっても、魂として「祖国」を去るまでのことにはならないはずだ。祖国とは父母の霊魂なのだ。生まれ来る者たちの命でもある。相応以上の理由がなければ 見限ることなどできない。 いつの時代にも、女性の本当の敵は「女性」だ。この作者は、そこをぼかしたかったのかもしれない。「男対女性」「国対女性」という「旗印」のために、得た材料を取捨したか。「祖国の墓」あるいは「祖国に向かう墓」に眠ったであろう大勢の「からゆき」たちの、その声は捨てられたのか。 ついでだが、青年諸氏には「従軍慰安婦」、特に「従軍」などという言葉を、安易に使わないでほしいものだ。手近なところでは、Wikipediaでも概要は見ることができる。よく知ってから得心するが正常かと思う。聞きかじりでは情けない。広く書物から学んでもらいたい。 どんなに戦争を憎んでも、父祖を卑しめるなどあってはならない。それこそ生きながらに自らの墓を裏返すようなことだ。祖国を裏切るは、表面何主義であろうと、深層「自分の感情第一主義」なのだ。「正義のためには不正も止む無し」などと考えていないか。胸に手を当ててほしい。「正義」は「義侠心」とは違うのだ。 卑しくも、自国を卑しめる目的で「ねつ造」をする者までいるというが、この作品にも多少その疑いがある。 熊井氏は、この原作に、踊らされたか一緒に踊ったか、汚点を残した。功罪半ばといいたいが、若干罪の方が大きいように思われる。
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[142]エルミタージュ美術館 美を守る宮殿
 目玉は外国作品pumpkin2018-07-13
 
世界の大美術館、博物館は往々にして外国の作品を目玉としていますが、中でもエルミタージュは重要な収蔵品にロシアの作品はないと言っても過言ではありません。ただ、略奪品が・・・
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世界の大美術館、博物館は往々にして外国の作品を目玉としていますが、中でもエルミタージュは重要な収蔵品にロシアの作品はないと言っても過言ではありません。ただ、略奪品が少ないのは誇っていいかもしれません。 もう一つ、ヒトラーとスターリンは近代美術を理解しなかった点は共通していますが、もともと画家を志していたヒトラーとスターリンでは、美術の理解には大きな差があったと言っていいでしょう。
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[143]ジェニファー・ロペス 戦慄の誘惑
 ロペスのあがきbond2018-07-13
 
凡庸な内容で、ロペスのまだまだいけるわよ的なバディ強調した映画。
  
 
[144]劇場版 お前はまだグンマを知らない
 人類群馬ぁ化計画HABBY2018-07-12
 【ネタバレ注意】
アイデアの勝利か。群馬あるあるネタの数々をなかなか楽しく拝見。ちなみに自分の中の群馬は「館林って夏になるといつも最高気温を記録してるなぁ」。鳥取とか栃木とか茨城とか・・・
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アイデアの勝利か。群馬あるあるネタの数々をなかなか楽しく拝見。ちなみに自分の中の群馬は「館林って夏になるといつも最高気温を記録してるなぁ」。鳥取とか栃木とか茨城とかのバージョンも見てみたい。
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[145]グリーンルーム
 猛犬に注意!リベルタド!!2018-07-12
 【ネタバレ注意】
ネオナチ、自分たちのアジトでパンク小僧に返り討ち!? ネオナチだって、いわば立派な組織。組織ゆえにコンプライアンスに縛られすぎたのか、対策が“守り”一辺倒。 さっさと“始・・・
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ネオナチ、自分たちのアジトでパンク小僧に返り討ち!? ネオナチだって、いわば立派な組織。組織ゆえにコンプライアンスに縛られすぎたのか、対策が“守り”一辺倒。 さっさと“始末”してしまえばいいところ、科学捜査が入っても大丈夫か?とか細かいこと気にしすぎ。 結局、ひ弱そうなアントンくんの逆襲にあう。でも、ラストに死体がゴロゴロしているシーンはゾッとする。
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[146]ブラッド・スローン
 生き残るタフさbond2018-07-12
 
じたばたせず、諦め、受け入れ、強くなる。
  
 
[147]ベイビー・ドライバー
 ケヴィン・スペイシーの遺作?ちゃぷりん2018-07-12
 
こっちのエンジンはすぐに掛からなかったけど、ノリがいいので楽しめた。
  
 
[148]ベイビー・ドライバー
 う〜〜む・・・セニョールK2018-07-12
 
良い場面もいろいろとあり退屈せず見たのだが・・・ 某評論家の高すぎる評価を聞いていたので 「まあ、こんなもんかな」と云う印象。 「トゥルー・ロマンス」や「赤ちゃん泥棒・・・
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良い場面もいろいろとあり退屈せず見たのだが・・・ 某評論家の高すぎる評価を聞いていたので 「まあ、こんなもんかな」と云う印象。 「トゥルー・ロマンス」や「赤ちゃん泥棒」を連想しながら見たのだが これらには遠く及ばないかなあ。 期待値を上げ過ぎなければ良いと思います。
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[149]高慢と偏見とゾンビ
 斬新な着想McQueeeeeN (Mail)2018-07-12
 
ゾンビ抜きの『プライドと偏見』でのキーラ・ナイトレイもなかなかだったがゾンビと闘う鼻っ柱の強いリリー・ジェームズが魅力的。 この時代に“ゾンビ”というコトバがあったか・・・
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ゾンビ抜きの『プライドと偏見』でのキーラ・ナイトレイもなかなかだったがゾンビと闘う鼻っ柱の強いリリー・ジェームズが魅力的。 この時代に“ゾンビ”というコトバがあったかどう疑問だが、人の脳を喰わなければ感染しても人を襲わない...など、斬新な着想が面白い。
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[150]NO EXIT/ノー・イグジット
 予想外spqc2y292018-07-12
 
予想外の面白さ 死体の目が閉じないくだりは、ベタだけど、コメディーとしても面白い 終わり方もいい
  
 
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