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[151]陸軍中野学校 竜三号指令
 スパイっぽくなった黒美君彦2017-09-11
 【ネタバレ注意】
<あらすじ>1940(昭和15)年、日中戦争終結のため重慶へ和平交渉に向った一行が、上海でテロにあい全員が死亡した。調査を命じられた椎名次郎(市川雷蔵)は現場に残された一・・・
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<あらすじ>1940(昭和15)年、日中戦争終結のため重慶へ和平交渉に向った一行が、上海でテロにあい全員が死亡した。調査を命じられた椎名次郎(市川雷蔵)は現場に残された一枚の銀貨と、モーゼルのライフルマークを頼りに上海へ向かう。そこで対支強硬論者で王政権下の要人、親日派の張宇源(松村達雄)のコックが実は中共系のスパイで、興亜放送の宋元弘(滝田裕介)も一味であることが判明。一方、次郎は謎の娘周美蘭(松尾嘉代)を追って上海へ来た同期の杉本明中尉(仲村隆)に再会。次郎と杉本は、和平交渉に向かいながら中国軍に捕らわれた軍幹部を救うべく、安陽県に向かうことになる…。 「陸軍中野学校」シリーズ第三作。舞台は中国大陸で、ようやくスパイっぽくなってきた椎名次郎。 放送局のタイピスト林秋子は安田道代(現:大楠道代、当時20歳)。わからなかった。 日本軍将校をメロメロにして銃で撃ち殺す女スパイ周美蘭は松尾嘉代(当時23歳)。なかなか美しい。 市川雷蔵が中国人に化けて潜入するのが見所なのだろうけど…タバコの火でモールス信号を知らせるあたりはスパイの面目躍如か。ただヤスリひとつで簡単に鉄格子2本が切断されるなんて…。音はしないのか? ストーリーは何だかわかったようなわからないような感じだけれど、スパイの新兵器がそれなりにショボいのがリアル(何でや)。いちばん役に立ったのは万年筆型のピストルかな。毒薬が仕込んであって、撃たれてきっちり3分後に死ぬことになっているおかげで、スパイのスタイナー(ポール・シューマン)が秋子の母親のかつての愛人だったことが判明。「今も愛してる…」と絶命するスタイナー。ただその話、何だかとってつけた感が強いなあ。 椎名次郎の親友杉本明(仲村隆)が、第三作にして地雷原に身を投げて絶命する悲痛な最期。 しかもその後和平は進まず、戦況は拡大していったという最後の市川雷蔵の語りが哀しい。
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[152]エル ELLE
 ねじれている黒美君彦2017-09-11
 【ネタバレ注意】
性の問題においては、いわゆる正義だの、あるべき関係だの、貞節だの、あらゆる制約がどこかウソくさい。映画はその本質として秘められたあらゆる関係性を、これまで題材として・・・
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性の問題においては、いわゆる正義だの、あるべき関係だの、貞節だの、あらゆる制約がどこかウソくさい。映画はその本質として秘められたあらゆる関係性を、これまで題材としてきた。 そしてこの作品もまた、ギリギリとした痛みを伴った性の形を示している。 「彼女」=ミシェル・ルブラン(イザベル・ユペール)がいきなりレイプされるシーンから始まる。それを猫が喉を鳴らしながら眺めている、なんてシュールな場面だろう。 彼女は何事もなかったかのように過ごし、武器だけは集める。ゲーム会社の社長として、モンスターに女性が犯されるアニメをもっと過激にエロティックにしろ、などと注文をつけ、若いクリエイターから敵意も持たれる。 元夫や親友に「昨日レイプされた」とさらっと話し、「どうして騒ぐの?」みたいな顔もする。 何ともつかみどころのない主人公なのだ。 彼女の母親は80歳にもなるのに整形し、若い男と結婚したいと言い出す。 売れない作家の元夫は、大学院生と恋愛関係になっている。 そしてミシェルは親友の夫と関係を持っている。 常識的には嫌悪される関係が次々表に浮かび上がってくるのだ。 実は彼女自身、かつて猟奇的な連続殺人事件の容疑者として終身刑を言い渡された男が父親であることが明かされる。殺人鬼の父を持って苦労しただろうミシェルは、彼を許せずにいるのだが、母親の最期の言葉に従って刑務所に面会に行く。ところが、父親はミシェルが来ることを知って自殺してしまったと告げられる。 それはなぜ? 実はその事件を主導したのはミシェルだった?? レイプ犯が明らかになった後の行動も不思議だ。一度はプレイとしてのレイプを受け容れるのだから。 しかし、他にも被害者がいる、と直感した彼女は、息子が男を殺すよう仕向ける。レイプされかかっている母親を救うための正当防衛、とはいえても、息子に殺人をさせるか? 俯瞰で観るとマトモな人間はいないのか、と嘆息したくなる。 これはエロティック・コメディだ、という見方は多分正しい。サスペンスとして観るには、主人公があまりに常軌を逸して見えるから。60歳を遥かに超えて美しくコワいイザペル・ユペールはスゴいなあと思う。そして78歳にしてこんな作品を撮るポール・ヴァーホーヴェン監督も。
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[153]少女ファニーと運命の旅
 白紙の手紙黒美君彦2017-09-11
 【ネタバレ注意】
児童文学の薫りが強いが、この物語は実話である。 時は1943年。ナチスドイツの支配下におかれたフランスでは、ユダヤ人の子どもたちが親と離れて、支援組織が秘かに運営する施・・・
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児童文学の薫りが強いが、この物語は実話である。 時は1943年。ナチスドイツの支配下におかれたフランスでは、ユダヤ人の子どもたちが親と離れて、支援組織が秘かに運営する施設に匿われる。13歳の少女ファニー(レオニー・スーショー)は、ふたりの妹の世話をしながら生活していたが、密告によってその場所を離れなくてはならなくなる。マダム・フォーマン(セシル・ドゥ・フランス)に導かれながら…。 仲良くなった青年エリー(ヴィクトール・ムートレ)はドイツ兵に捕らわれてしまうが、エリーからスイスまでの手紙を託されたファニーは、その手紙を届けようと心に誓い、子どもたちのリーダーとしてドイツ兵の魔の手から必死で逃れる。 逃避行を子どもたちの目を通して描いたこの作品は、ユダヤ人女性ファニー・ベン=アミの自伝をもとにしている。偽名を教え込まれ、身許を偽る子どもたちの姿が痛々しい。信じられない大人たち。自らの身は自ら守らねばならない理不尽。 主役のレオニー・スーショーは好演だけれど、それにもまして末妹のジョルジェットを演じた撮影当時8歳のジュリアーヌ・ルプローが何とも愛らしく物語を救っている。 逃避行の中で川を見つけ、やがてきゃっきゃっとはしゃぎながら水遊びを始める子どもたちの姿は美しく心を打つ。無邪気な彼らの姿を観ながら、なぜこんないたいけな子どもたちが逃げ惑わなくてはならないのかと思う。 ところどころそんな叙情的なシーンが挿入されるのだが、何せ監督は名作『ポネット』(1996年)のジャック・ドワイヨン監督の娘、ローラ・ドワイヨンなのだから、そこはDNAのなせる技か。 テンポがとても早く、どんどん展開していくが、そこに「善人」「悪人」が現れては消え、消えては現れるのが印象的。 エリーは、ファニーの希望をつなぐために敢えて白紙の手紙を託したのか。もしそうだとすればあまりに切ない話ではある。 フランスでは長く「(ナチス支配下の)ヴィシー政権はフランスではない」として、1942年7月、1万3千人余のユダヤ人(その内4000人以上が子ども)が検挙されたヴェロドローム・ディヴェール大量検挙事件(略称ヴェル・ディヴ事件)については政府は関知しない姿勢をとっていた。しかし1995年に当時のシラク大統領が初めてヴェル・ディヴ事件について謝罪し、フランスにおけるユダヤ人迫害の事実が広く認知されるようになったという(映画でも『サラの鍵』(2010)などで取り上げられるようになった)。
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[154]エル ELLE
 エラ、エル、エロ。笠勝利2017-09-11
 
「ロボコップ」「トータル・リコール」「氷の微笑」「スターシップ・トゥルーパーズ」「インビジブル」「ブラックブック」、そして本作と、いつの間にか観ているポール・ヴァー・・・
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「ロボコップ」「トータル・リコール」「氷の微笑」「スターシップ・トゥルーパーズ」「インビジブル」「ブラックブック」、そして本作と、いつの間にか観ているポール・ヴァーホーヴェン印。「ハリウッドがひれ伏した銀行マン」では本人を拝顔もした。下品なオブラートに包んだエログロバイオレンスに、臭いものを匂うような感覚で惹かれているのかもしれない。やれやれ。それにしても「天国の門」が素晴らしかったイザベル・ユペールをこんなことにしちゃって…
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[155]ダンケルク
 moonstoneringoringo2017-09-11
 【ネタバレ注意】
手に汗握るとはまさにこの映画を観た感想。 目の前で戦闘が繰り広げられているようでした。 凄まじいまでの迫力。映画館ならではの映像体験です。 オープニングの防波堤1週間・・・
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手に汗握るとはまさにこの映画を観た感想。 目の前で戦闘が繰り広げられているようでした。 凄まじいまでの迫力。映画館ならではの映像体験です。 オープニングの防波堤1週間 海1日 空1時間の意味も、解説してあるサイトを読んで大いに納得させられました。時間軸の操り方が奇跡的ですね・・・
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[156]セッション
 ララランドがdomingo2017-09-11
 【ネタバレ注意】
良かったので見たが、こっちも面白かった。 教師のしごき方や言動が予想できないのが良いふうに作用し、なかなかサプライズな結末を迎えることができる。最後に女の子が出てこ・・・
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良かったので見たが、こっちも面白かった。 教師のしごき方や言動が予想できないのが良いふうに作用し、なかなかサプライズな結末を迎えることができる。最後に女の子が出てこないのもピリッとした演出で好み。 関係ないが、こういう学校音楽って、面白い?
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[157]機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜
 設計図読んだから動かせた?ちゃぷりん2017-09-11
 【ネタバレ注意】
テム・レイがプレゼンで見せた設計図だけで盛り上げるRX-78-2。
  
 
[158]皇帝円舞曲
 ジョーンフォンテインルーテツ2017-09-11
 
冒頭の、宮殿の扉を開くたびに「皇帝円舞曲」が徐々に大きく聴こえてくる演出 ジョーン・フォンテインは、姉妹揃っていつも神経衰弱みたいな役ばかりなので、こういうコメディ・・・
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冒頭の、宮殿の扉を開くたびに「皇帝円舞曲」が徐々に大きく聴こえてくる演出 ジョーン・フォンテインは、姉妹揃っていつも神経衰弱みたいな役ばかりなので、こういうコメディは珍しい お高くとまってるちょっと間抜けな未亡人を嬉々として演じているように感じた ハッとするような美人だけど、ニコニコしてるとかわいいし、もっとこういう作品にも出てもらいたかったな クロスビーはいつもモテる設定なのがイマイチ入ってこないのだが、やっぱ歌は痺れる チロルの山を歩きながらのシーンはさすが 何といってもワンちゃんたちの好演が光る ケンカしたり仲良しになったり、まさに演技派 今はピンと来ないけど、ビクターのマークは当時の人はみんな伝わったのかな よめたけどオチも良い カラーが綺麗で、山の景色も、フォンテインの美しさも堪能できる ワイルダーらしい愉快なコメディ 最後に、鼻の高い運転手が妙に印象に残った 結構有名なダンサーなのかな?
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[159]プラージュ 〜訳ありばかりのシェアハウス〜
 更生シェアハウスbond2017-09-11
 
訳あり前科者が集う暖かい家。人生いろいろ。
  
 
[160]ミッシングナイン
 長いbond2017-09-11
 
事故遭難より、殺人事件のサスペンスでコミカル調。長すぎる。
  
 
[161]
 しみじみしたcandyboy (Mail)2017-09-10
 【ネタバレ注意】
西横浜にある小さな小さな映画館で観ました。 本当にどこにでもいる普通の男と、ちょっとストイックで…でも凄く一途な、弟思いの女性の物語。ドラマチックなことはなにひとつ起・・・
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西横浜にある小さな小さな映画館で観ました。 本当にどこにでもいる普通の男と、ちょっとストイックで…でも凄く一途な、弟思いの女性の物語。ドラマチックなことはなにひとつ起こらないし、感動的な結末がある訳でもない。 でも、こんなにしみじみと幸せな気分になれたのは何故だろう。 とある地方の小さな街に暮らす一組の男女の心の軌跡を丁寧にすくい取った映画。ラストの岡田奈々の表情がとてもよかった。 こんな映画がもっともっと注目されていい。 本作でも描かれている山口県下松市の稲穂祭“きつねの嫁入り”に行ってみたくなった。
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[162]グースバンプス モンスターと秘密の書
 13ゴースト系bond2017-09-10
 
物量とスピーディな展開で楽しめる。
  
 
[163]ダンケルク
 劇場へ行け(命令)FFF2017-09-10
 
相変わらず何かに乗ってるトムハーディ。ヘタレのキリアンマーフィー。を両極にIMAXフィルムにこだわるノーランの力量で魅せる戦争大作。溺れる前に観ろ!
  
 
[164]新感染 ファイナル・エクスプレス
 「ゾンビ」という言葉は一度だけSECOND_STAGE_LENSMEN2017-09-10
 
あえてジャンル分けをするならばゾンビ映画になるのだろうが、あまりに面白くて、もはやジャンルはどうでもいいほど。 ハラハラドキドキ手に汗握って、感動にむせび泣き、実は・・・
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あえてジャンル分けをするならばゾンビ映画になるのだろうが、あまりに面白くて、もはやジャンルはどうでもいいほど。 ハラハラドキドキ手に汗握って、感動にむせび泣き、実は結構考えさせる、大満足の一作。
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[165]他人の家
 「うまい話」にはわけがある流氷一滴2017-09-10
 【ネタバレ注意】
原作は、横山秀夫の短編集「真相」に載っている「他人の家」。 強盗傷害の前科がある主人公の貝原が、アパートの大家から急に立ち退きを迫られる。インターネットに「過去の強・・・
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原作は、横山秀夫の短編集「真相」に載っている「他人の家」。 強盗傷害の前科がある主人公の貝原が、アパートの大家から急に立ち退きを迫られる。インターネットに「過去の強盗事件」が載っていて、他の住人が怖がるというのが理由だと言う。ちょうどそのころ、朝のごみ拾いで知り合いになった佐藤という老人から「養子縁組」をすすめられる。この老人は妻に逃げられ、子供もいない。末期ガンで余命も少ない。貝原という忌まわしい名字から逃げ出そうとしていた夫婦はこの話に飛びつく。 話はとんとん拍子に進む。佐藤老人はまもなく亡くなり、他人の家は「自分の家」になる。ところが、強盗の主犯が出所してきて「家を売って金を半分よこせ」とすごむ。揉み合いの中で、貝原は相手を殺してしまう。あわてて、死体を埋めようと家の床下を掘ると、なんと白骨が出てきた。おそらく、佐藤が殺した妻のもの! 本作ではオリジナルの追加がある。「道徳の教科書」のような結末である。 原作の余韻を残した終わり方のほうがよいという意見も当然あるだろう。
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[166]大西部への道
 グーグルマップを見ながらローランド2017-09-10
 
  物語はいい加減なのに楽しく最後まで観続けられるというまるで古典芸能みたいなんだけど、カーク・ダグラスにリチャード・ウィドマークにロバート・ミッチャムという豪華な・・・
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  物語はいい加減なのに楽しく最後まで観続けられるというまるで古典芸能みたいなんだけど、カーク・ダグラスにリチャード・ウィドマークにロバート・ミッチャムという豪華な顔ぶれがそれぞれの持ち味を活かし、雄大な景観を背景に新天地を求めてミズリー州からオレゴン州までという長く険しい道を幌馬車隊が行くという映画全盛時制作なればこその手間暇かけた思い入れが伝わってくる作品になっていまして、物語のいい加減さをも少し何とかならなかったのかなって気がしないわけでもないけど男優陣の存在感がそれを打ち消しています。      西部開拓史の広大な砂漠や大峡谷を乗り越えての行程を分かりやすく知るために、そこは物語に重要性のないのが幸いとグーグルマップをチラチラ見ながらの観賞ということにしたのだけど、主要舞台になっているフォート・ホールという町はアイダホ州のここか、そうするとあの峡谷はこの辺りかもしれないなあと結構面白いものでして、作品によってはDVDならではのこういう観賞の仕方も良いのかもしれないとの気になったのでした。 邪道かな・・・。      それにしてもね、カーク・ダグラス演じるリーダーが時には吊し上げられたり終いには女の逆恨みで命が・・・ ということで、国に企業に一般家庭にと何にしても判断し決断しなければならなくそれが反感を招くこともあり、そして結果が悪ければ寄ってたかって叩かれるというリーダーというのは苦労が多くてたいへんだ、そういえばかっていつも二番目の定位置で批判することにばかり長けていた政党があったなっていまさらながらの感慨なんだが、最近結婚しない人間が増えているのはリーダーの苦労に気付いたからかもしれない。 ちがう?・・・ 笑。      星の数は6個以上7個未満です。
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[167]ナイスガイズ!
 橈骨ロッテンクロッチ2017-09-10
 
テイストは「リーサル・ウエポン」まんまですね。
  
 
[168]ダンケルク
 大迫力ロッテンクロッチ2017-09-10
 
この作品は是非劇場で観てほしい。
  
 
[169]自伝
 なぜ口下手が選ばれた?流氷一滴2017-09-10
 【ネタバレ注意】
原作は、横山秀夫の短編集「看守眼」に載っている「自伝」。 自伝代筆をアルバイトにしている主人公が、兵藤電器会長の自伝のゴーストライターになる。報酬は300万円と破格。同・・・
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原作は、横山秀夫の短編集「看守眼」に載っている「自伝」。 自伝代筆をアルバイトにしている主人公が、兵藤電器会長の自伝のゴーストライターになる。報酬は300万円と破格。同じ事務所に働く二人は「不採用」になっている。もっとも口下手で自己PRが下手な主人公が選ばれたのはなぜか。これがキーである。 最初の面接で、会長は自伝代筆に選ぶのを止めようとする。主人公は「結婚しない理由を母親が駆け落ちしたから」と正直に言うと、なぜか会長は彼を雇う。 何か裏がある。会長が告白した二十七年前の殺人とは何か? 3回目のインタビューで主人公は会長に聞き出す。主人公は「自分の母親を殺したのは会長だ。秘密をばらされたくなかったら自分を兵藤電器に入社させろ。」と詰め寄る。秘書を装っていた会長の息子(実は私立探偵になっていた)が、「恐喝の証拠」の録音機をみせ、原作ではここでおしまいになる。 本作ではオリジナルの追加がある。少々「浪花節」になっている。 いきなり「打ち切り」は小説だからできること。映像では唐突に終わるのは無理か!
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[170]続・深夜食堂
 豚汁定食タミー (Mail)2017-09-10
 
前回に比べて劇場版という気負いがなくなってしまったのはちょっと残念。 しかしこのいつもの感じ、このマンネリズムこそが魅力であるのは間違いない。 深夜限定営業の飯屋に・・・
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前回に比べて劇場版という気負いがなくなってしまったのはちょっと残念。 しかしこのいつもの感じ、このマンネリズムこそが魅力であるのは間違いない。 深夜限定営業の飯屋に現れる登場人物たちは、どいつもこいつもクセモノor訳ありばかりで、一見すると個人的にはあまり親しくなりたくない人ばかり。 しかし彼らの強さ、優しさ、しぶとさに心打たれる。 自分の小ささを思い知らされる、思い出される、非常にいいシリーズ作品。
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[171]エージェント・オブ・シールド4
 夢と現実の狭間でHABBY2017-09-10
 【ネタバレ注意】
全22話。前シーズンに比べさらに分厚いストーリーが展開。個々のキャラの魅力と相俟ってスピンオフドラマとは思えない完成度を築くに至っている。異星人という本作を支配するメ・・・
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全22話。前シーズンに比べさらに分厚いストーリーが展開。個々のキャラの魅力と相俟ってスピンオフドラマとは思えない完成度を築くに至っている。異星人という本作を支配するメインのサイファイ要素に加えて人工知能や並行宇宙(『インセプション』のそれに近い)といったSFファン垂涎のネタがシーズンを通して繰り広げられており、こういう作品を若くして堪能できる向こうのティーンエイジャーは本当に恵まれていると思う。日本の同系統の作品が陳腐に思えてくるのまあしょうがない。 このドラマには二人の美女(クロエ・ベネット、エリザベス・ヘンストリッジ)が登場するが、本シーズンではこの二人を凌駕するマロリー・ヤンセンというオーストラリアの女優が新規に登場(高性能の人工知能ロボット役)。彼女の一挙手一投足にもハラハラさせられた。ストーリーの進行上その可能性は高くないと思われるが、願わくば次シーズンにもご登場願いたい。
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[172]インサニティ
 ウィルス系ゾンビdbma2017-09-10
 【ネタバレ注意】
オープニングがかっこよく引き込まれる。 パーレー・ピーポーな若者たちが登場し よくあるスラッシャー映画みたいな展開になり こんなもんかぁと思ってると こう来るか!という・・・
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オープニングがかっこよく引き込まれる。 パーレー・ピーポーな若者たちが登場し よくあるスラッシャー映画みたいな展開になり こんなもんかぁと思ってると こう来るか!というオチがついて終わる。 長編1作目のこの監督要注目。
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[173]アウェイクン 監禁島
 マニアックなキャスティングbond2017-09-09
 
ヒロインが美人、島でのサバイバルでも化粧バッチしで落ちない。マイケルパレは完全落ち目、ダリルハンナは微妙に老けた。ベニーユキーデにはビックリ。
  
 
[174]エレファント・マン
 感動作を装った“悪夢”リベルタド!!2017-09-09
 【ネタバレ注意】
初めて観たのは小4の時。当時の担任の先生が授業の一環として、教室でビデオを流したのが初。「ひょうきん族」か「かくし芸」でもパロディやってた記憶があるけど、とにかく大・・・
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初めて観たのは小4の時。当時の担任の先生が授業の一環として、教室でビデオを流したのが初。「ひょうきん族」か「かくし芸」でもパロディやってた記憶があるけど、とにかく大ブームだすった。 実話を元にした難病ものの感動作って触れ込みで、たくさんの人が観ただろう。自分も初めて観た時は素直に感動して、心に刻まれた。 それから時は流れ「ツインピークス」が流行り、「イレイザーヘッド」や「ブルーベルベット」を経て、デビッド・リンチという映画監督を知ったうえで、この「エレファントマン」を見返すと・・・ とんでもない“変態性”が満ち溢れた怪作だと思い知らされる! 人ずじ縄ではいかない、“リンチワールド”はここにもあった!
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[175]プラージュ 〜訳ありばかりのシェアハウス〜
 不器用で心の美しい者たちHABBY2017-09-09
 【ネタバレ注意】
全5話。プラージュは仏語で、浜辺とか砂浜、の意。前科者(更生不能な悪人ではなく、訳あって罪を犯さざるをえなかった善人たち)たちが一つ屋根の下、懸命に生きる姿を描いた・・・
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全5話。プラージュは仏語で、浜辺とか砂浜、の意。前科者(更生不能な悪人ではなく、訳あって罪を犯さざるをえなかった善人たち)たちが一つ屋根の下、懸命に生きる姿を描いたなかなかの傑作。星野源は『逃げ恥』に続いて生真面目でどこか憎めないおっちょこちょいキャラを好演。なんとも言えぬ味を醸し出している。またスガシカオの怪演ぶり、仲里依紗(スウェーデンの血が混じっているそうだが、あまりそういう感じには見えない。お綺麗だけど)の体を張った入魂の演技、石田ゆり子(なんで歳取らないんでしょ…)の聖女(マドンナ)ぶりなども見ごたえの1つ。 直近観た東海TVとWOWOWの共作『犯罪症候群』もそうだったが、地上波のちゃらちゃらしたドラマより硬派で落ち着いた雰囲気のシブい作品、根底に現実社会を抉るリアルなテーマが横たわっている作品の方が鑑賞後に充実感が得られる。 最後に明かされる死の真相に、脳髄がグワンと揺さぶられた。そういうことだったのか。
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[176]ダンケルク
 スピットファイアーローランド2017-09-09
 
  性能については知らなかったのだけど二次大戦での戦闘機でいちばん姿形の好きなのがスピットファイア―で、それを見るだけでもと劇場に足を運んだのだが、いやぁ、エンジン・・・
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  性能については知らなかったのだけど二次大戦での戦闘機でいちばん姿形の好きなのがスピットファイア―で、それを見るだけでもと劇場に足を運んだのだが、いやぁ、エンジンがロールスロイス製の見掛けだけではない高性能のこの戦闘機の活躍が映画の主役だったのではないかというほどで最初に登場する三機編隊で飛行の画だけでも嬉しく、IMAX劇場向きに作られた作品というような気配からハナから物語性に期待はしていなかったんで自分なりに満足して劇場を後にしました。      その期待をしなかった物語性も、『ブリッジ・オブ・スパイ』 での好演が印象深いマーク・ライランスがここでも渋く好感の持てる役割を果たしていて、救出した人間に身内が死に至るほどのことをされても相手の心理状態を思いやる懐の深さや、息子に操船を指示しながらドイツ戦闘機の攻撃をかわすところなどなかなかに魅せるところがありますが、作品全体がアトラクション効果に重きを置いたようになって、それもあってかハラハラする場面を説明的に重ねる手法があざとく感じたのと意気込みが強過ぎてくどくなったようなハンス・ジマーの音楽がマイナス点でしょうか。
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[177]エル・クラン
 無茶苦茶な家族bond2017-09-09
 
ほとんど、隠す事なく及ぶ犯行。関係無い家族にも責任あり。主犯のその後も無茶苦茶。
  
 
[178]クリープショー
 カルトなオムニバスホラーリベルタド!!2017-09-09
 
当時は、超メジャーなヒットメイカーが集結した「トワイライトゾーン」を筆頭に、他にも「デビルゾーン」「フロムザダークサイド」「アメイジングストーリー」「ハリウッドナイ・・・
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当時は、超メジャーなヒットメイカーが集結した「トワイライトゾーン」を筆頭に、他にも「デビルゾーン」「フロムザダークサイド」「アメイジングストーリー」「ハリウッドナイトメア」などなど、この手のオムニバスホラーが量産されていた時期。 なかでも、この「クリープショー」は、ホラーの巨匠、キングとロメロがタッグを組んだ決定版!ロメロ監督独特のインディーズ感覚が絶妙。
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[179]新感染 ファイナル・エクスプレス
 ゾンビ風味の家族愛料理はこまる2017-09-09
 
週末のレイトはほぼ満員。ジャンル的に来るはずのない女性客も多く、韓国映画の人気の高さに今さらながら驚かされました。 こちらの勝手な思い込みで、熱心なゾンビ映画ファン・・・
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週末のレイトはほぼ満員。ジャンル的に来るはずのない女性客も多く、韓国映画の人気の高さに今さらながら驚かされました。 こちらの勝手な思い込みで、熱心なゾンビ映画ファンの人が作った作品かと思っていましたが、まったくそんなことはなく、作りとしてはブラピの「ワールドウォーZ」みたいな感じでした。 故に、キャラクター紹介から列車内でのパンデミックまでの展開は、ちょっと退屈をさそう流れで、宣伝にやられたかな〜と思いましたが、テジョン駅を通過してからの面白さは圧巻。活劇映画としての面白さを堪能しました。 終盤では館内にすすり泣きも聞こえ、世界的なエンターテイメントコンテンツを堂々と志向する韓国映画界に全く頭が下がる思いでした。 今年3月に公開された「哭声 コクソン」も相当な面白さでしたが、両作に共通するのは子役(女の子)の名演技と深い親子愛。 全く、なんでもグチャグチャに混ぜ込む韓国料理同様に満腹・満足のいく作品です。
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[180]あいの結婚相談所
 馬鹿馬鹿しくて(笑)hayate92017-09-09
 
週末の夜に気楽にみれて楽しかった。 でもみんなで踊るシーンで鹿賀丈史が軽いステップも踏んでいなかったような?気にし過ぎかな。
  
 
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