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 作品名
 コメント題投稿者投稿日
[151]霊的ボリシェヴィキ
 われら前衛!いざ、ボリシェヴィキ党歌!マジャール2018-04-12
 【ネタバレ注意】
いやいや、面白かったです。限定された舞台に、ほぼ役者さんの語りだけで進行する恐怖劇場(建物の外には一歩も出ない、密室ドラマです!『十二人の怒れる男』、若松の『ゆけゆ・・・
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いやいや、面白かったです。限定された舞台に、ほぼ役者さんの語りだけで進行する恐怖劇場(建物の外には一歩も出ない、密室ドラマです!『十二人の怒れる男』、若松の『ゆけゆけ二度目の処女』)・・・・まあ、もちろん音響や照明なんかの演出もありますが、なまじ化け物とか貞子とか出さないほうがかえってボロも出ないし、恐怖の純度が上がりますね。 へんな手紙や、お母さんが見抜いていた真相って何だったのか、考えるだけで怖くなってくる。 それに、この映画は昼間の場面がミョ〜に怖い、いいですね、こういうの! だいたいロシア革命と死者の世界がどう結びつくのか判りませんが、こういう、なんだかよくわからないけど、怖くて面白い、っていうのがいいんだよね。自分が十代の頃に観てたらハマったかも。 渋谷の、駅から延々歩いたへんなとこにある映画館までいって観てきました。 韓英恵って女優さん、いいですね。 (点数は保留にしておきます)
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[152]天空の城ラピュタ
 英語版45317312018-04-12
 
日本語は飽きたのでアメリカ版DVDで見ていますが新鮮です。英語版ではムスカの声をマークハミルがやっています。スターウォーズのルーク役といった方がわかりやすいかもしれ・・・
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日本語は飽きたのでアメリカ版DVDで見ていますが新鮮です。英語版ではムスカの声をマークハミルがやっています。スターウォーズのルーク役といった方がわかりやすいかもしれんが、結構いい味出してる。悪辣で迫力もある。 映画自体は何度見たかわからないほど好き。音楽も良い。押井守の本で巨神兵やラピュタの破壊兵器の描写はあんの英明がやったと知ってそうなんだ、と。駿じゃなかったんだ、と。全部駿ひとりでやってると思ったら力借りてるんですね。
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[153]どうぶつ宝島
 全部ある45317312018-04-12
 
宮崎駿のすべてが詰まっている。後に映画になった作品の数々のアイディアが既にここに網羅されている。主人公とヒロインはコナンやラピュタに転用されているし、海賊のブタは紅・・・
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宮崎駿のすべてが詰まっている。後に映画になった作品の数々のアイディアが既にここに網羅されている。主人公とヒロインはコナンやラピュタに転用されているし、海賊のブタは紅の豚の元型だし、強いヒロインはナウシカみたいだし、主人公にくっついているネズミはジジみたいだし、悪徳な海賊ブタはリプカ(だっけ?)みたいだし、主人公と海賊ブタが切り立った崖の上で追跡劇を演じているのはカリオストロみたいだ。
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[154]WXIII 機動警察パトレイバー
 鳥と東京湾spqc2y292018-04-12
 【ネタバレ注意】
もはや別物
  
 
[155]機動警察パトレイバー2 the Movie
 鳥と東京湾spqc2y292018-04-12
 【ネタバレ注意】
ストーリーは凝っているけど、顔が違うのはな〜
  
 
[156]機動警察パトレイバー THE MOVIE
 鳥と東京湾spqc2y292018-04-12
 
シリーズで一番面白い
  
 
[157]ゲット・アウト
 普通のサスペンスが賞をゲットの時代namurisu2018-04-12
 
洗脳されないように、支配されないように、自分の脳と筋肉を信じて生きよう。
  
 
[158]淵に立つ
 日常の危うさいまそのとき2018-04-12
 
久しぶりに秀作。秘密と嘘。罪と罰。闇に一歩踏み込んだらこんなに怖いぞ!!危ないぞ!!これはその怖い一歩だ。さぁてさぁて・・さりげない日常の断面って凄まじいほど残酷なんだ・・・
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久しぶりに秀作。秘密と嘘。罪と罰。闇に一歩踏み込んだらこんなに怖いぞ!!危ないぞ!!これはその怖い一歩だ。さぁてさぁて・・さりげない日常の断面って凄まじいほど残酷なんだねぇ。貴方は決して闇を超えてはならぬぞ。今後は何を描くか。深田晃司監督。37歳。アートな心象造形に期待大。推奨レベルを軽く超えた今年の一本と思う。
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[159]ドラキュラ
 みどころは…ヨハネス06172018-04-12
 
好き嫌いはあると思うが、開き直って徹底的に監督のイメージを追求した衣装と美術。 当時すでに使われ始めていたCGを徹底的に拒否し、こだわって工夫をこらした特撮。そのた・・・
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好き嫌いはあると思うが、開き直って徹底的に監督のイメージを追求した衣装と美術。 当時すでに使われ始めていたCGを徹底的に拒否し、こだわって工夫をこらした特撮。そのため逆に今見ても古びた印象がない。 ドラマチックな音楽。時にまがまがしく特に官能的で、本当に素晴らしいと思う。 外見の七変化に加えて声色・セリフ回し・外国訛りまで自在に操ってみせるゲイリー・オールドマンの驚異的力量。舞台で鍛えられた人はやはり違う。 そのオールドマンの前では素人にしか見えない、ある意味で感動を覚えるほどのキアヌの棒演技。彼はある時点でシリアスドラマを諦め、アクションスター路線を選んで本当によかったと思う。
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[160]恐怖
 ヒッチコック調bond2018-04-12
 
スタンダードなどんでん返し。面白い。
  
 
[161]ニューヨーク、アイラブユー
 愛に飢える都会人HABBY2018-04-11
 【ネタバレ注意】
魅力的なエピソードが勢ぞろい。役者陣もビッグネーム多し。みんな、都会の喧騒とそこに同居する孤独とに身を任せつつ、今を懸命に生きている。人間、孤独な状態が続くと窒息し・・・
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魅力的なエピソードが勢ぞろい。役者陣もビッグネーム多し。みんな、都会の喧騒とそこに同居する孤独とに身を任せつつ、今を懸命に生きている。人間、孤独な状態が続くと窒息してしまうということかな。
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[162]グリーンルーム
 納得いかないbond2018-04-11
 
序盤で人質に銃を渡したり、弾丸ケチったり、なんで?
  
 
[163]泳ぐひと
 現代のおとぎ話アリョーシャ2018-04-11
 
CSの「ザ・シネマ」で放映されたのを観ました。確かに普通の視点で観ると、辻褄の合わない、理解できない点が多く、変な映画という気がします。故に「不条理劇」というように・・・
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CSの「ザ・シネマ」で放映されたのを観ました。確かに普通の視点で観ると、辻褄の合わない、理解できない点が多く、変な映画という気がします。故に「不条理劇」というように言われているようですが、「不条理劇」というよりは「現代劇の姿を借りたおとぎ話」という見方をすると、すっと腑に落ちる感じがします。 「おとぎ話」として観れば、主人公が海パン一枚で突然現れたのも、人様の家のプールを次々に泳いで家に帰ろうとするのも、主人公と彼を巡る人々との会話の齟齬の具合も違和感なく観ることができ、ラストシーンにも納得ができます。 本来おとぎ話というものは人間の残酷な運命を描いたものが多く、その点でも合点が行きます。ただ、スローモーションで描かれるシーンが多く、全体的にやや冗長な感じがするのも否めませんね。
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[164]バイバイ、ブラックバード
 奇妙な友情bond2018-04-11
 
バディもの。キャラ設定がいい。
  
 
[165]ブルージャスミン
 金の蛾カール犬2018-04-11
 
ここまでくると寄りかかっている土台の堅固さもすごいな〜 などと思ったりもしたのだけれど、 ケイト・ブランシェットの演技は境界線のようにあやうく愚かで時に美しい。 狂気・・・
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ここまでくると寄りかかっている土台の堅固さもすごいな〜 などと思ったりもしたのだけれど、 ケイト・ブランシェットの演技は境界線のようにあやうく愚かで時に美しい。 狂気という別世界に逃げて行ってしまった過去のブランチ達と違い、 この突き放し方、、車で去るように自分の存在から去るわけにはいかない確かに。
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[166]ミンボーの女
 表舞台からは消えたけど黒美君彦2018-04-11
 【ネタバレ注意】
久々に再見。バブル期の地上げをはじめ、民事介入暴力が社会問題化していた頃に、こうしたある種のハウトゥーものをコミカルにしかもリアルに描いたのはさすが、と唸るしかない・・・
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久々に再見。バブル期の地上げをはじめ、民事介入暴力が社会問題化していた頃に、こうしたある種のハウトゥーものをコミカルにしかもリアルに描いたのはさすが、と唸るしかない。 「ミンボーの女」井上まひる弁護士(宮本信子)は、やくざに殺された医者の父親のことを語ったあとこう言う。 「やくざの前ではみんな誇りを踏みにじられ、屈辱に耐えねばならない。私がやくざを許せないのはそこなの。人々を恐怖で支配し、人々に屈辱の人生を強いることなの」。 公開1週間後に、伊丹十三監督本人が刃物を持った5人組の暴力団組員に襲撃され、顔や腕などに全治3か月の大ケガを負うが(犯人は全員検挙)、それだけ暴力団がこの映画で追い込まれる内容を含んでいた。この2か月前の92年3月には暴対法(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律)が施行され、行き場のない焦りが伊丹監督襲撃につながったということだろうか。 映画の中で担架に乗せられ救急車に運ばれる宮本信子の姿が、当時の搬送される伊丹監督の姿と重なった。 その後、さまざまな議論はあるものの暴力団構成員は減少した。その代わり組に属さず、手段を選ばない反社会的な「半グレ」集団が生まれ、さらに金銭目的ではないものの、人の尊厳を踏みにじるヘイトスピーチが跋扈している。 ネットや日常空間でのヘイトスピーチはその意味で、どれほど暴力団に似通っていることか。すなわち、暴力で優位に立つやくざと、言葉の暴力で優位に立つネトウヨたちは基本的にその心性は共通しているといえる。 だからやくざ側の入内島(伊東四朗)や伊場木(中尾彬)が「市民」を標榜するのも、レイシストたちが「市民」を名乗るのも同じ論理だ。 弱き者の立場を借りて、相手を蔑み、踏みにじる。 被害者側は「みんな誇りを踏みにじられ、屈辱に耐えねばならない」し、レイシストたちは「人々を恐怖で支配し、人々に屈辱の人生を強いる」。ネトウヨたちレイシストたちは“精神的な暴力団”なのだ。 映画としては『マルサの女』の方が上だろうが、社会に大きな影響を与えたという意味では本作品の方が上回っているかも知れない。 当時はまだ無名に近かった柳葉敏郎がやくざの鉄砲玉を演じていたり、六平直政が端役で出演したり、といったところでも楽しめる。
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[167]トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
 ハリウッド暗黒史いまそのとき2018-04-11
 
当事者たちの多くが亡くなってしまった。だから今だから作れた。話せた。そんな作りにはなっている。ハリウッド黄金期40年代50年代の映画界の恐るべき舞台裏。たしかにアメリカ・・・
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当事者たちの多くが亡くなってしまった。だから今だから作れた。話せた。そんな作りにはなっている。ハリウッド黄金期40年代50年代の映画界の恐るべき舞台裏。たしかにアメリカ映画の近代史として興味深いのだが、肝心の時代背景、思想への圧力、その後の名誉回復までと全般雑然とした印象だ。せっかく名前を失った名脚本家を取り上げたのだからもう少し踏み込んだらと思うところが多々あった。ヘレン・ミレン演じたヘッド・ホッパー女史。コラムニストという職業があって当時大変な影響力があったというのは事実らしい。
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[168]今年の恋
 ゆく年くる年ちゃぷりん2018-04-11
 
今観ても楽しめる。意地を張って京都に行きそびれて「悔しい…」と呟く岡田が可愛い。
  
 
[169]Cutie Honey Universe
 「新」を見習えsayakamizu2018-04-11
 
乳首のないキューティーハニーほど、くだらないものはない。
  
 
[170]人生タクシー
 走りながら撮るHABBY2018-04-11
 【ネタバレ注意】
命を削って映画製作に携わっているという矜持、意地、使命のようなものが画面を通して伝わってくる。我が日本とイランの、置かれた環境のなんと異なることよ。全世界的に言論・・・・
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命を削って映画製作に携わっているという矜持、意地、使命のようなものが画面を通して伝わってくる。我が日本とイランの、置かれた環境のなんと異なることよ。全世界的に言論・表現の自由が制限される方向に舵を切る国々が増えているような気がする。我々はこうした動きを牽制するとともに、表現者を物心両面でサポートする必要があるのだろう。
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[171]エクストーション 家族の値段
 妻子救出大作戦HABBY2018-04-11
 【ネタバレ注意】
ありふれた「孤島に遭難、サバイバル」系かと思ったが、邪心ある漁師の登場〜救出妨害工作以降俄然盛り上がってくる。中盤以降は妻子と離れ離れにさせられた夫の妻子救出への執・・・
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ありふれた「孤島に遭難、サバイバル」系かと思ったが、邪心ある漁師の登場〜救出妨害工作以降俄然盛り上がってくる。中盤以降は妻子と離れ離れにさせられた夫の妻子救出への執念、バイタリティが前面に出る形。この暴れぶりはハリソン・フォード、ブルース・ウィリス、キアヌ・リーヴスらの往年の破天荒無敵キャラをなんとなく想起。獅子奮迅の活躍の後、いよいよ彼は妻子と再会、大団円。最後に愛は勝つ、てか。
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[172]アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
 遠隔操作でも・・・edix2018-04-11
 
軽い気持ちで見始めたら、これがすこぶる面白い。「シン・ゴジラ」に通じるところがあって、攻撃の決定に際して、手続き上各関係者の承認を得なければならない。軍人は命令系統・・・
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軽い気持ちで見始めたら、これがすこぶる面白い。「シン・ゴジラ」に通じるところがあって、攻撃の決定に際して、手続き上各関係者の承認を得なければならない。軍人は命令系統の為、政治家は保身のため。 遠く離れた国への攻撃を、アメリカ・ラスベガスの基地から行うわけだが、スイッチを操作する兵士はこれが画面上の(ゲーム)だけの行為ではないことをちゃんと知っているから、上官の命令にただ従うだけではなく、その扱いにおいてきちんとした確認を取っている。当然、その結果を骨身にしみるよう受け止めている。 そうした(現場の)兵士たちの苦悩・苦労を知りもせず、官僚は机上の人道論をかざすだけだ。中途半端に見えるアラン・リックマン演じる中将が、最後に「それを兵士に言ってはいけない」とつぶやくことがとても胸にしみ込んだ。
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[173]ラスト・ショー
 懐かしいヨハネス06172018-04-10
 
もちろん初公開時ではないけれど若い頃に見て、そのことが個人的に懐かしいのと、ノスタルジー全開の映画を作るぞという監督の思いが伝わってきて、昔のアメリカを何も知らない・・・
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もちろん初公開時ではないけれど若い頃に見て、そのことが個人的に懐かしいのと、ノスタルジー全開の映画を作るぞという監督の思いが伝わってきて、昔のアメリカを何も知らない自分が見ても不思議に懐かしい映画だった。 ジェフ・ブリッジスを見て、その後売れっ子になったのも分かる!と感じたのを覚えている。とにかく光っていた。
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[174]エクス・マキナ
 ウエストワールドbond2018-04-10
 
薄々オチは読めてたけど、セットとCGが凄い。
  
 
[175]ReLIFE リライフ
 期間限定のリセットHABBY2018-04-10
 【ネタバレ注意】
いかにも日本の作品らしいキラキラした学園青春ものだが、10歳若返って高校生活をリトライするという世界観がなかなか面白いのと、主演の女の子がコミュ障気味で奥手という設定・・・
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いかにも日本の作品らしいキラキラした学園青春ものだが、10歳若返って高校生活をリトライするという世界観がなかなか面白いのと、主演の女の子がコミュ障気味で奥手という設定が斬新で面白かった。10代も20代も、吾輩のようなもう少し上の層でも楽しめる。20歳前後の俳優陣が多く登場するので、旬な俳優女優を多数拝めるのも良い。邦画経験の浅い吾輩は唯一千葉雄大のみ顔と名が一致する状態だったが、本作で不思議ちゃん風のヒロインを演じた平祐奈が印象に残った。平愛梨の14歳下の妹だとは鑑賞後にバイオをググらないと分からんかった(だって全然雰囲気が似てないんだもん…)が、頑張って顔と名を覚えてみよう。
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[176]Cutie Honey Universe
 完璧真壁 六郎太2018-04-10
 
これほど文句のつけようのないリメイクは珍しい。全ての変身ヒロインものの原点がこの原作にあることを、今の若い人は知らないだろうなぁ。それと表現をめぐってPTAママゴン達・・・
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これほど文句のつけようのないリメイクは珍しい。全ての変身ヒロインものの原点がこの原作にあることを、今の若い人は知らないだろうなぁ。それと表現をめぐってPTAママゴン達との闘争の歴史があったことも…。
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[177]ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
 時代が下った民主主義パゾリーニ2018-04-10
 
あからさまに語られる時代になってしまった現在、誰のための、誰にとっての民主主義か? の問いに答えられなくなってしまった現代、かなり苦しい映画であると思いました。それを・・・
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あからさまに語られる時代になってしまった現在、誰のための、誰にとっての民主主義か? の問いに答えられなくなってしまった現代、かなり苦しい映画であると思いました。それを除けば「面白い」映画ですが、そうは簡単に言える映画ではないので。「オヤジ、後ろは川だよ」(寺山修司が、黒澤が「どですかでん」を創った時に評論した文章のタイトル。これがはまる気がします。
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[178]アメリカン・スリープオーバー
 (無題)saint_etienne_heaven2018-04-10
 【ネタバレ注意】
手堅く愛しい作品ですが、こちらの感性が硬化したなとつくづく感じる。 この手のは15〜20年ぐらい前の作品が良かったと思ってしまう。
  
 
[179]葛城事件
 取り敢えず麺を啜るちゃぷりん2018-04-10
 
子供が幼い内は、家族の絆を試されてない。
  
 
[180]ラッキー
 smile黒美君彦2018-04-10
 【ネタバレ注意】
2017年9月に91歳で亡くなったハリー・ディーン・スタントン最後の出演作。 俳優としての彼の代表作『パリ、テキサス』(1984)を想起させる、アメリカ南西部の乾いた土地。飄々・・・
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2017年9月に91歳で亡くなったハリー・ディーン・スタントン最後の出演作。 俳優としての彼の代表作『パリ、テキサス』(1984)を想起させる、アメリカ南西部の乾いた土地。飄々と日々を過ごす彼は、突然倒れたのがきっかけで「死」を意識する。だからといって何か生活が変わるわけではない。ひとりで「死」を考え、少し怯える。 神を信じない「現実主義者」のラッキーと、彼の周辺の人々とのやりとりが、時に哲学的にさえ聞こえる。 偶然カフェで知り合った元海兵隊の男は、沖縄で出会った7歳くらいの少女の話をする。第二次大戦中、肉片が飛び散り焦土と化したなかで、初めて米兵を見ただろう彼女は、上辺ではない心からの笑顔を見せたのだという。その輝きが彼は今も忘れられないのだと。 バーでリクガメのルーズヴェルトが逃げ出した、という男ハワード(デヴィッド・リンチ)は、最後にはもうリクガメを探すのはやめにした、という。よく考えたら彼はずっと考えていたはずだ、どうやってここを脱出するか。そして彼にはすべきことがあったのだから、と。 「現実主義者」のラッキーは、こんなことを言う。 誰も彼も無に帰る。そこには何もない。それを知った時どうするのかと問われ、彼は答える、「You smile(笑うのさ)」。 ハリー・ディーン・スタントンのための、ハリー・ディーン・スタントンによる映画。 雑貨屋の息子の誕生日パーティーで歌う彼が素晴らしい。過去と向き合い、後悔をかみ締め、現実をやり過ごす。 90年生き、何も残さず消えていくというのは切ないものだ。 だが、それでも生きている限りは生きるしかない。 微笑を浮かべて。 そんな短い人生の人間の苦悩を知ってか知らずか、スクリーンの中をゆっくり横切るリクガメがおかしみを生み出す。 ちなみに監督のジョン・キャロル・リンチは脇役で知られる俳優で、これが初監督作品(デヴィッド・リンチと名字は同じだが血縁関係はないそうだ)。ハリーの最後に相応しい作品に仕上げている。
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