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[241]ボルジア家3 愛と欲望の教皇一族
 ドロドロHABBY2018-01-04
 【ネタバレ注意】
全10話。権謀術数渦巻く愛憎ドロドロ劇。身内ですら疑念の対象という尋常じゃない世界。ジェレミー・アイアンズ格好良い。ホリディ・グレインジャー魔性の女。もともと第4シー・・・
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全10話。権謀術数渦巻く愛憎ドロドロ劇。身内ですら疑念の対象という尋常じゃない世界。ジェレミー・アイアンズ格好良い。ホリディ・グレインジャー魔性の女。もともと第4シーズンがあるはずが、いろんな大人の事情により本シーズンで打ち止めとなったのはもったいない(最後の閉じ方も急ごしらえの感が否めず)。
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[242]タンポポ
 食へのこだわり黒美君彦2018-01-03
 【ネタバレ注意】
何度目かの再会。 1985年、公開当時この作品は“ラーメンウエスタン”という言葉がひとり歩きしていて、敢えて観る気がしなかった。 今から思えば、そんなキャッチフレーズに惑わ・・・
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何度目かの再会。 1985年、公開当時この作品は“ラーメンウエスタン”という言葉がひとり歩きしていて、敢えて観る気がしなかった。 今から思えば、そんなキャッチフレーズに惑わされずに劇場に足を運べば良かったのだと思う。 この作品には伊丹十三の映画愛や、愛すべき蘊蓄の数々が惜しみなく込められている。 よく考えてみれば、ゴロー(山崎努)やガン(渡辺謙)がタンポポ(宮本信子)に肩入れする理由はどこにもない。「俺何してるんだ」とボヤくゴローの台詞からもそれは窺える。しかし西部劇で性が描かれないように、ラーメン屋でのエピソードはどこまでも清純で爽やかだ。 そこを補うのが役所広司と黒田福美、洞口依子のエロティックなシーン。食欲は性欲と連なっているといわんばかりの濃厚なシーンは、下手な18禁より遥かに官能的だ。 そのほか挿入される食にまつわるエピソードがそれぞれユニークだ。井川比佐志が、瀕死の三田和代に「飯を作れ」と呼びかけ、条件反射的に焼き飯を作った後にこと切れるエピソードは、コミカルでありながら、人の生死に味の記憶が深く刻まれることを思い起こさせてくれる。スーパーで食品を潰す老婆(原泉)と店長(津川雅彦)のエピソードは、まるで無声映画のような面白みがあるし、フランス料理店でのエピソードは“上質”の意味を理解していないグルメ志向を揶揄している。 そして核になっているのが「ラーメン」というのが、実に庶民的かつ日本的でもある。 また戦後の邦画を支えてきた俳優が数多く出演している、というのも見どころのひとつ。大友柳太朗、原泉、中村伸郎や加藤嘉…彼らがみな、食べ物に深いこだわりを抱いているという役柄であるということは、伊丹十三の彼らへの敬意の視線が感じられるではないか。 何者でもないのに実は深い教養を備えている、というホームレスたちへの温かな眼差しも同様だ。 逆にいえば伊丹十三は、知ったかぶりのエセ教養人やエセ映画人を笑い飛ばしたかったのだ。そんな辛辣な眼も、この作品からは感じ取れる。 この作品は興行的には失敗したが、米国では歴代邦画第二位のヒットだったのだとか。湿度の高い邦画のなかにあって、この作品はきわめて乾いていて、軽く楽しもうと思えば何も考えずに楽しめる。 それにしてもこの作品同様、ラーメン道も深い。
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[243]勝手にふるえてろ
 異常巻きの日常黒美君彦2018-01-03
 【ネタバレ注意】
少し変わった妄想女子のラブコメか、くらいの感覚で、途中までは多少ダレながら、しかも共感も一向に持てないままスクリーンを眺めていたんだけど。 「イチ」とも絶滅種の話で・・・
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少し変わった妄想女子のラブコメか、くらいの感覚で、途中までは多少ダレながら、しかも共感も一向に持てないままスクリーンを眺めていたんだけど。 「イチ」とも絶滅種の話で盛り上がり、ああ良かったね、と思って眺めていたら。 突然主役の江藤良香(松岡茉優)が歌い始めて映画は一気に動き出す。そこまで彼女の友達かのように描かれていた老若男女が、いずれも気にはなるものの会話など交わしたことはないというタネ明かしが歌で表現され、良香の孤独が一気に露呈される。 現実での距離感が、決して越えられない線として示される。アンモナイトは進化して異常巻きになる。でもその日常とは妄想そのものでしかなかった、というのだ。 名前で呼んでよ、という切ない叫びはしかし、彼女自身にも返ってくる。彼女もまた人の名前ではなく、「イチ」だの「ニ」だのと男たちを読んでいるのだから。 原作が綿矢りさ、というのも頷ける気がした。 彼女とこの主役はどこか重なる。誰からも理解されない自らの世界に閉じこもって、踏み出した自分をひたすら妄想する、というのは恐らく原作者の自己投影でもあるのだろう。だが、そんな不器用な生き方もまた現実にあるのだ。 そして主役を演じた松岡茉優が見事。可愛さだけでなく、美しさもぐっと前面に出てきたかと思うと、次の瞬間には鬱陶しいオタク系で粘着質な女の顔を見せる。そんな器用な演じ分けをしてみせるあたり、彼女のこれからがますます楽しみになる。 渡辺大知の気持ち悪さも、ラストまで観ると好感度大につながるから不思議だ。 ラストでの喧嘩は不器用な恋愛における通過儀礼のようなものかもしれない。 いつまでも中学生のままではいられない。 そんな大人の男女になった時の、ちっともカッコよくない恋愛。 若者向けでありながら単なる予定調和で終わらない、なかなかの佳作だった。
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[244]ときめきに死す
 最高search2018-01-03
 
傑作
  
 
[245]北北西に進路を取れ
 再見、5度目ぐらいかなameniutaeba2018-01-03
 
古典落語のような楽しみ方のできる映画。セリフと画面の間の呼吸が優れている。そして空間造形のすばらしさ。何度見てもよい。時代とは関係のないおもしろさに満ちている。
  
 
[246]スター・ウォーズ/最後のジェダイ
 この支配からの、卒業ベン・ショックリー2018-01-03
 【ネタバレ注意】
宇宙を舞台に壮大な「積み木崩し」物語もいよいよ佳境に。ていうか、『帝国の逆襲』感ありありの、Ep9への橋渡し的位置づけは3部作ゆえの宿命か。相変わらずウジウジしっぱな・・・
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宇宙を舞台に壮大な「積み木崩し」物語もいよいよ佳境に。ていうか、『帝国の逆襲』感ありありの、Ep9への橋渡し的位置づけは3部作ゆえの宿命か。相変わらずウジウジしっぱなしでなかなか腰を上げないルーク翁。案の定というか、そら出てくるわな、ジジイが(思った通り)だから話は何となくかったるいし、全編を通して重苦しさがなかなか払拭されない。SW魂が点火するのは、2時間を過ぎてから(長っ!)塩の大地に鮮血のごとく鮮やかに描かれる足跡なぞ、角川春樹か!(天と地と)と心の中で叫び、ファルコンのドッグファイトシーンで流れる、あの曲にはマジ泣けたし。今回も語りつくせぬほどの見どころ?満載の2時間半でした。それにしても、何?あの丸いの。中華市場がデカいのは分かるけどさ、いい加減ウンザリ。あと、前売りも出さず、極端な情報統制と営業縛りをかけてくるネズミー商法にも辟易とする。Xメンまで手中に収めちゃってさ。この『支配』からの卒業も何とかならんかなあ。レジスタンスの皆さん!
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[247]エージェント・ウルトラ
 劇画的アクションコメディにゃんにゃん2018-01-03
 
「冴えないガリガリの男が実は凄く強い諜報員でした」というよくあるネタのアクションコメディ。 少し違うのは主人公がヤク中でやや劇画的なタッチなところか。 しかし「スコッ・・・
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「冴えないガリガリの男が実は凄く強い諜報員でした」というよくあるネタのアクションコメディ。 少し違うのは主人公がヤク中でやや劇画的なタッチなところか。 しかし「スコット・ピルグルム」ほどハッチャケられず普通のアクション映画に収まってしまった感がある。 テンポもやや悪く、テンションが上がりきらない。 良かったのは、クライマックスのスーパーマーケットでのアクションシーン。 身近なものを使って敵を殺していくのは面白い。 R15の少し残酷な描写もグッド。
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[248]ミュンヘン
 殺す側の恐怖流氷一滴2018-01-03
 【ネタバレ注意】
暗殺団に狙われる方の恐怖を描いた映画は多数あります。本作品のように「暗殺する方」の恐怖を描いたのは少数派でしょう。 多少は脚色されていると思いますが、命令した部署の・・・
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暗殺団に狙われる方の恐怖を描いた映画は多数あります。本作品のように「暗殺する方」の恐怖を描いたのは少数派でしょう。 多少は脚色されていると思いますが、命令した部署の協力は得られずに秘密裏に少人数でターゲットを殺すのは、想像を絶する精神的なストレスがあるはずです。 本当にターゲットは間違っていないのか。巻き添えはいないのか。こちらの「顔」は割れてないか。そうして、個人的な恨みはないのに殺していいのか。 電話爆弾をしかけてターゲットが電話をとったのに、少女が巻き添えになりそうで待つシーンがありました。また爆弾が強すぎて関係ない人が巻き添えになったのを助けるシーンもありました。本当はどうだったのでしょうか。それだけの余裕はあったのでしょうか。 情報提供者は怪しげな組織でしたが、主人公は結局情報ルートを命令した部署には開示しませんでした。むろん開示すれば自分の命が危うい。しかし、国家は「これで足を洗う」のを本当に許してくれるのでしょうか。国家から命を狙われる危険性はないのでしょうか。 みているこちらが恐くなりました。
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[249]シュガー・ラッシュ
 仕事はチームカール犬2018-01-03
 
同じ仕事に飽き飽き。もっと評価されるキャラになりたい。 そんなどす黒いものを抱え転職を試みて元サヤに戻る。
  
 
[250]鉄男 TETSUO
 カルト映画にゃんにゃん2018-01-03
 
体が徐々に鉄になっていく男の話。 ジャンル分けがし辛いが、ホラーやサイキックアクションと言われたりする。 この後続編「鉄男II BODY HAMMER」「鉄男 THE BULLET MAN」が制・・・
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体が徐々に鉄になっていく男の話。 ジャンル分けがし辛いが、ホラーやサイキックアクションと言われたりする。 この後続編「鉄男II BODY HAMMER」「鉄男 THE BULLET MAN」が制作された。 デビット・リンチ風の雰囲気と意味不明さがあるが、スピード感と謎のパワーがあり唯一無二の映画になっている。 駅のホームで金属の化け物になった女に追いかけられるシーン、ドリル化したチンポで恋人を殺すシーン、クライマックスのサイキックバトル…このテンションは凄い。 とはいえ、ストーリーが掴み辛いため、このPVのような映像の嵐に身をまかせるだけになっている。 人によっては退屈に感じるかもしれない。 僕はまあまあ楽しめた。
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[251]イルカの日
 予備知識なく見始めた。この監督、noir fleak2018-01-03
 
そしてジョージCスコット主演だから、高質のヒューマンドラマだと思い、しばらくはそういう展開だった。ところが、、、、何とバカバカしいスリラーだった! まったく馬鹿にし・・・
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そしてジョージCスコット主演だから、高質のヒューマンドラマだと思い、しばらくはそういう展開だった。ところが、、、、何とバカバカしいスリラーだった! まったく馬鹿にした映画。呆れてしまう。70年代のアメリカ映画界の堕落ぶりを示す格好の映画だ。
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[252]超高速!参勤交代 リターンズ
 続編っぽくない続編ぴっぷ2018-01-03
 【ネタバレ注意】
タイトルに超高速とついてはいるものの、故郷にたどり着くまでの描写はあっさりめ。尺の大半は敵役たちとのバトルについやされている。コミカルなシーンも前作に比べると控えめ・・・
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タイトルに超高速とついてはいるものの、故郷にたどり着くまでの描写はあっさりめ。尺の大半は敵役たちとのバトルについやされている。コミカルなシーンも前作に比べると控えめで、続編とはいってもカラーはかなり異なる。 ラスト近くの黒幕勢との戦いは、彼我の戦力差が圧倒的に大きいにもかかわらず苦戦らしい苦戦もなく勝利。前作のようにコメディ色が強ければまあなんとなく納得もいくのだが、シリアス(っぽい)シーンが多い今作では流石に「ご都合主義だなぁ」と思わざるをえない。前作とは別物と割り切ってみるのが吉。
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[253]ザ・ファントム
 習作どまりぴっぷ2018-01-03
 
カザフスタン製のSFサスペンス映画。とりあえずサイバー要素とかパルクールとかモノトーンな背景とかそういうの入れとけばクールじゃね?的な考えが透けて見えるが、どの要素を・・・
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カザフスタン製のSFサスペンス映画。とりあえずサイバー要素とかパルクールとかモノトーンな背景とかそういうの入れとけばクールじゃね?的な考えが透けて見えるが、どの要素を取ってみても斬新さにはとぼしく、ハリウッド映画の模倣の域を出ない。 カザフスタン製なだけあってアジア系の顔立ちの役者も多いので、日本人にはそれなり親近感を持って見られるかも。
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[254]江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間
 5段階評価の3さとせ2018-01-03
 
大正13年の秋、精神病院に監禁された医大生の広介。 聞き覚えのある子守歌を追いサーカスで美少女と接触するが目の前で何者かに殺害されてしまう。 広介は子守歌の謎を解く為に・・・
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大正13年の秋、精神病院に監禁された医大生の広介。 聞き覚えのある子守歌を追いサーカスで美少女と接触するが目の前で何者かに殺害されてしまう。 広介は子守歌の謎を解く為に北陸へ向かうがそこで見たものは・・・。 封印映画として超有名な作品で16年前に海賊版で鑑賞したのが最初。 ビデオ画質だったが絶対見れないと言われた作品を鑑賞出来たのは嬉しかった。 映画は不気味な雰囲気や映像が全編にわたり続き、特に島に渡ってからは奇形人間(と言っても男の創作なのだが)が沢山出て来て役者さんたちも大変だったろう。 最近になって輸入盤が発売されマニアを狂喜させるが私もその盤にて鑑賞、広大なシネスコが映画をフルに映し出して画質も最高で人間花火は特に眼を瞠るし特典多しなのが更に嬉しい。 原作「パノラマ島奇譚」(江戸川乱歩・角川ホラー文庫・評価2・5)をしっかりと映画化した石井輝男監督は素晴らしく、特典によるとタイトルの江戸川乱歩全集とはパノラマ島奇譚だけでなく乱歩の小説から良い部分を貰っているらしい。
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[255]ブルーに生まれついて
 どちらも偉大で不幸pumpkin2018-01-03
 
「MILES AHEAD」と表裏一体というかよく似た作りの作品ですが、こちらのほうが、事実に近く作ろうとしているようです。主役がトランペット演奏でがんばっているところも同じです・・・
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「MILES AHEAD」と表裏一体というかよく似た作りの作品ですが、こちらのほうが、事実に近く作ろうとしているようです。主役がトランペット演奏でがんばっているところも同じです。 芸術家は人を楽しませたり感動させたりするけれども、本人は不幸なことが多いものですが、二人の偉大なトランペット奏者も、まさにそうした音楽家だったのでしょう。
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[256]テッド2
 フラッシュspqc2y292018-01-03
 
エロとおたくネタは相変わらずで面白いけど、 前作の勢いがなくなった。
  
 
[257]インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
 好悪の分かれる第二作fairlane9992018-01-03
 
水準以上には面白い続編だけど、好悪は分かれる。 そこを理解しておかないと、ただのいがみ合いレヴューになってしまう。 悪趣味と邪教趣味、映画の目線としては子供観客を・・・
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水準以上には面白い続編だけど、好悪は分かれる。 そこを理解しておかないと、ただのいがみ合いレヴューになってしまう。 悪趣味と邪教趣味、映画の目線としては子供観客を意識しているが、 スピルバーグのダークサイドは、アダルトだった『レイダース』より全開。 邪教趣味は『ヤング・シャーロック』にも登場、ホームズ物語としては 盛り下がったが、音楽的には異様な盛り上がりを見せた。 (作曲ブルース・ブロートンは苦労させられたという) その意味では『魔宮の伝説』も音楽的には異様に盛り上がる。 ジョン・ウィリアムスも、明らかに邪教趣味の引き出しの持ち主なので、 特にエンディング・クレジットの完成度は『レイダース』にも勝る。 これと同じ現象は、すでに『帝国の逆襲』でも体現済み。 ジェダイを一種の宗教と見た場合、暗黒面は邪教そのものだから、 帝国軍マーチが盛り上がるのは必至、畢竟『帝国の逆襲』の エンディング・テーマがシリーズ中屈指の完成度を誇るのも当然。 そう見ると、スピルバーグが『帝国の逆襲』を目指したという、 一見、頓珍漢な発言にも納得できる点はある。 誰もが好悪の分岐点とする宮中晩餐会、悪食博覧会、これをある TV製作者が評して「ノリまくってる監督に典型的な現象」と言った。 つまり、やってる側は楽しくて面白くて仕方がないが、観客視点は 良くも悪くも欠落している、という意味。 ケイト・キャプショー、当時としても、このヒロインを「可愛い」と 感じられる観客は、決して多くなかったと思われる。個人的には、 007シリーズの80年代に、二度もボンドガールを務めたモード・ アダムズの不思議と同じ程度にしか思えない。ケイトの場合、この頃 私生活でもスピルバーグと急接近だったわけで、その意味ではなるほどと 納得するが、それ以上のものではない。だいたい、うまい女優さんなのか どうかも分からない。『ブラック・レイン』とかにも出てますけど。 トロッコ・チェイス、これはもう、特撮組の執念としか思えない出来。 フィル・ティペットやデニス・ミューレンのベストワークのひとつ。 おかげで、アトラクション映画としての完成度は高くなった。
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[258]ボードウォーク・エンパイア5 ザ・ファイナル
 豪傑、憤死すHABBY2018-01-03
 【ネタバレ注意】
全8話。悲しい最期。ワルにゃワルなりの天命が待ってると。このシリーズは金もかかってる(SHOW TIME系列のドラマは概ねそうだが)し、時代性を追求したリアルな描写(エログ・・・
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全8話。悲しい最期。ワルにゃワルなりの天命が待ってると。このシリーズは金もかかってる(SHOW TIME系列のドラマは概ねそうだが)し、時代性を追求したリアルな描写(エログロを含む)が見応えあった。『ゴッドファーザー』ほどの注目度は得られないのだろうけど、個人的には同列の評価を与えたい。
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[259]パシフィック・ウォー
 不運な艦長bond2018-01-02
 
戦争悲劇なのかサメ悲劇なのか、主題が半端。
  
 
[260]パラダイス女子刑務所
 ダメですなbond2018-01-02
 
この手の映画は主役の子が全て。でもって、ブサイクなのでだめー。
  
 
[261]スター・ウォーズ/最後のジェダイ
 ベンソロを襲うルークが怖ぇえ民謡から演歌まで2018-01-02
 【ネタバレ注意】
都合3パターンの回想。 実はどれも真実ではない、という可能性もあるのか? 前作がエピソードIVをなぞるようなストーリーだったのに対して本作は先の読めない物語にしてきま・・・
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都合3パターンの回想。 実はどれも真実ではない、という可能性もあるのか? 前作がエピソードIVをなぞるようなストーリーだったのに対して本作は先の読めない物語にしてきました。 ただの酔っ払いの娘だった?ってレイを危険から遠ざける為に、自分も危険から遠ざかろうとするフィンに、あの超男前な死に様をみせる爆撃娘の妹が絡んで…って彼女も片思いかしらんがウユニ塩湖に炸裂する想いの熱さは凄まじいです。 凄まじいといえばベンの成り上がりぶり。 捕縛したレンを利用してか、自分の敵わない指導者を葬り去って、もう俺より力のあるヤツはいない、つまりが自分はトップだ……って組織の力は落ちているような気もするのだが… 確かに母親を葬り去る最後のボタンは押せんかったようですが、コイツはなんか信用できませんね。…まぁファーストオーダーがベンの個人的な慾で衰退するならそれはそれで良い訳ですが。 そしてルーク。あの一斉射撃に「とんでもねぇ防御力」と思ったら、そんなことであったとは…ってかそんなことが可能であったとは!…流石は最後のジェダイマスターですね。フォースはベンとレイには確実に受け継がれてはいますけども。 未熟で一直線なところがオバ様達?に大人気の飛行士、何故かライトセーバーも扱える元ストームトルーパー、そしてレイ、カイロレン。いわゆる第3世代の子供達。 …ラストカットの謎はある訳ですが、次作では彼らが宇宙の形を決めるのかも知れませんね。
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[262]アデライン、100年目の恋
 前半忍耐あーぼう2018-01-02
 
アデラインが不老長寿になるまでとその後の暗い生活を丁寧に描いてこその後半の感動があるのかもしれないが、それにしてもそこまでが長い。ハリソン・フォードの登場からようや・・・
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アデラインが不老長寿になるまでとその後の暗い生活を丁寧に描いてこその後半の感動があるのかもしれないが、それにしてもそこまでが長い。ハリソン・フォードの登場からようやく話が面白くなる(動き出す)。時系列を動かすとか違う見せ方があった気もするが・・・。色々今後が心配にもなるラストであった。
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[263]ある殺人に関するテーゼ
 教授なら理性をあーぼう2018-01-02
 
あまりにも直情的な主人公の行動に終始イライラ。主人公のストレスもしくは嫉妬のための妄想なのかそれとも本当に彼の推理通りなのか。最後をぼかす話はむしろ好きな方だが、演・・・
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あまりにも直情的な主人公の行動に終始イライラ。主人公のストレスもしくは嫉妬のための妄想なのかそれとも本当に彼の推理通りなのか。最後をぼかす話はむしろ好きな方だが、演出にしても最後まで観るのがつらい話だった。ワザとらしいカメラワークの古臭さも気になった。
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[264]スター・ウォーズ/最後のジェダイ
 変なマスクして自己から逃げるなskull & rose2018-01-02
 
もともとSWに大した期待はしていなくて、参加しなければいけないイベント的な意識から毎回欠かさず観ているのですが、今回はかなりお尻が痛くなりました。シリーズ屈指の凡作・・・
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もともとSWに大した期待はしていなくて、参加しなければいけないイベント的な意識から毎回欠かさず観ているのですが、今回はかなりお尻が痛くなりました。シリーズ屈指の凡作といっていいんじゃないでしょうか…。 世界興収を意識しすぎてキャストがかなり多様になっており、それぞれに見せ場を与えてつぎはぎ感丸出しでそれを長尺でまとめているという印象が残ってしまう。追跡装置の妨害ミッションにしてもキャノン砲への神風アタックにしても、すべてが挫折してしまうのは仕方ないとしても、そこでキスは許すのかっていうね…。 見所はレン&レイの共闘シーンと、ルークの最後の輝きくらいか…。あと、ローラ・ダーンがワープで敵艦に特攻した瞬間の衝撃音はちょっと新しい音だ。
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[265]オーバー・フェンス
 もがいて生きていいあーぼう2018-01-02
 
函館は行ったことがないが、北海道らしいどこか寂しい雰囲気と暑くなさそうな夏が描かれている。職業訓練校に集う様々な人々が、ストーリーが進むにつれステレオタイプではなく・・・
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函館は行ったことがないが、北海道らしいどこか寂しい雰囲気と暑くなさそうな夏が描かれている。職業訓練校に集う様々な人々が、ストーリーが進むにつれステレオタイプではなくちゃんとした「個人」として観る人に伝わってくる。役者がみんな上手い。他人への優しさと、生きることの肯定感を与えてくれる映画である。
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[266]特捜部Q 檻の中の女
 捜査物の佳作あーぼう2018-01-02
 
陰影の深い映像とシンプルで良くできた捜査のストーリー。しかし、別の方のコメントにもあったが安心してみれてしまい、ハラハラ感がない。もうひと捻り欲しいところ。次作に期・・・
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陰影の深い映像とシンプルで良くできた捜査のストーリー。しかし、別の方のコメントにもあったが安心してみれてしまい、ハラハラ感がない。もうひと捻り欲しいところ。次作に期待する。
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[267]ルートヴィヒ/[復元完全版]
 狂王ローランド2018-01-02
 
  始めにある10分に及ぶ戴冠式の豪華絢爛さにいつものことながら何とまぁ・・・ と思ってしまうヴィスコンティ調がそのままの密度で4時間続き、鏡を多用した映像や煙突か・・・
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  始めにある10分に及ぶ戴冠式の豪華絢爛さにいつものことながら何とまぁ・・・ と思ってしまうヴィスコンティ調がそのままの密度で4時間続き、鏡を多用した映像や煙突から煙を吐きながら湖を渡る外輪船が桟橋に着く様子などなど長時間すべてが手間暇かけて金かけた丁寧な画作りなんだけれど、でもそういった視覚面に価値をもって観賞する向きには楽しめるが物語性や刺激的なものを求めたらこの長時間が苦痛に感じるかもしれない。       ルートヴィヒがバイエルン国王としての責務を果たせなかったのがワグナーに入れ込んだためとかホモセクシャルだったというようなところもあるけれど、仲の良い弟が精神を病んでいたし、ここの解説に猗爐禄昌佶紊離┘螢競戞璽箸鯲するあまり、ソフィーとの婚約を破棄してしまう瓩箸△襪エリザベートとゾフィーは姉妹なんでどちらと結ばれても近親婚になるわけで、ヨーロッパ王族の政略的な婚姻が長年のうちに血縁の因果で狂気に結びついて・・・ という観方もでき、それにプロティスタントの母がカトリックに改宗するときの様子が思わせぶりながら意味がなかったりで全体的に取り留めのない作品になってしまったようです。  ビスマルクの名前が出てきた辺りで時代背景が分かり物語としての面白さが出てきそうな気もしたがそれもうやむやになってしまっている。       以前から興味を持ちながらも4時間作品という長時間に怯えて手が出なかったのを暇な正月休み大晦日ということでレンタルしてきたのだけど、なんとなく目にしたTVの格闘技が面白くて終いまで観てしまって、4時間映画の方は気忙しい観賞となってしまったのがいけなかったのかもしれない。   そのガチンコもここに極まるという格闘技はとても面白かったのだけど、しょっちゅうやっていたら身体が持たないんだろうね。       そのてん、激しい闘いがありそのうえに伝統に則った髪型や行司装束が象徴するように様式美を重んじる大相撲は大したもんだと思うのだが、ここにきておかしなことになって黄昏気味になりつつあるのは、そもそも横綱たる地位にいる者が品性も何もなく狡猾な立ち合いで有利な組み手に・・・ だなんて考えのあるのが良くない。  北の湖と輪島の一見穏やかながら熱く激しいしのぎ合いが懐かしいです。 気貴い風格があったもんな・・・。
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[268]エンドレス・ポエトリー
 巨女ステラKatsumi_Egi (Mail)2018-01-01
 
 ことさらにアレハンドロ・ホドロフスキーが「マジック・リアリズム」だと喧伝されるのには、実は、違和感がある。なぜなら、良く出来た映画のカットは、すべからく(たとえノ・・・
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 ことさらにアレハンドロ・ホドロフスキーが「マジック・リアリズム」だと喧伝されるのには、実は、違和感がある。なぜなら、良く出来た映画のカットは、すべからく(たとえノンフィクションであっても)、「魔術的現実」ではないか。それは「映画的瞬間」という言葉と同意なのだ。  完全な光。とにかく美しい色使い。クリストファー・ドイルらしいカメラワークはあまり感じなかったが、色の定着には貢献しているのだろう。  こゝでも、パメラ・フローレスが圧倒的パフォーマンスだ。相変わらず、科白が全てオペラ歌唱の母親役も見事なのだが、何と云っても、巨女ステラの造型は驚愕の演技演出だ。カフェ・イリスの造型の面白さも、シナジーとして効いている。また、アダン・ホドロフスキーのエンターテイナーとしての実力に惚れ惚れした。特に道化のシーンは見事だ。その他、親友エンリケの恋人、小人の女との情交、骸骨の軍団と赤鬼の軍団の交錯、骸骨のイメージ、黒子の扱いなど、全体に、前作以上の満足度だ。 #「完全な光」とは、ラスト近くのアダンの科白。本作が目指したのも、そこなのだろう。到達したかどうかは別として。
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[269]リアリティのダンス
 母親サラKatsumi_Egi (Mail)2018-01-01
 
 やっぱり一番笑ったのは、イバニェス大統領暗殺を企てる、犬の仮装コンクールのシーンですね。アダン・ホドロフスキー演じるアナーキストのカンガルーが最低で表彰される。こ・・・
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 やっぱり一番笑ったのは、イバニェス大統領暗殺を企てる、犬の仮装コンクールのシーンですね。アダン・ホドロフスキー演じるアナーキストのカンガルーが最低で表彰される。このカンガルーが一番笑えた。  続く、ハイメ、ブロンティス・ホドロフスキーがイバニェスの愛馬の馬丁になってからのシーンもとてもいい。馬の演出が全く見事で感心した。しかし、何と云っても全編を通じて、母親サラ役のパメラ・フローレスが圧倒的な図太さとぶっ飛び具合で、本作の面白さに貢献しているのは間違いない。  かつての『エル・トポ』の頃と比べて、なんと肩の力の抜けた余裕綽綽の演出だろうか。いや、絢爛豪華かつ美しき変態画面とアナーキーな演出は当時と変わらないのだが、現実世界の客観化と自己言及の造型が随分と分かりやすくなった、つまり、面白くなった、と云っていいのではないだろうか。
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[270]マッド・プロフェッサー 悪の境界線
 教授のために右往左往bond2018-01-01
 
するが、でめたしでめたし。
  
 
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