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[271]ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!
 パイ投げは秀逸kumasa (Mail)2018-01-04
 【ネタバレ注意】
万年平刑事のいかりやとどじなちんぴら加藤を中心として劇が展開する。 脇は、優秀な刑事仲本、いかりやの妹で、仲本の妻樹木希林、いかりやの助手志村。加藤の兄貴分の伊東四・・・
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万年平刑事のいかりやとどじなちんぴら加藤を中心として劇が展開する。 脇は、優秀な刑事仲本、いかりやの妹で、仲本の妻樹木希林、いかりやの助手志村。加藤の兄貴分の伊東四朗。加藤の姉の倍賞美津子とか。高木ブーは、もと故買屋でちょい役。 加藤が、ひょんなことから強盗で奪われた5億円の価値のある宝石をヤクザから盗み取ってしまう。その宝石をめぐって、警察・加藤・ヤクザがドタバタを繰り広げるといった内容。 いかりやは、戦災孤児、加藤は、父親が炭鉱夫で「掘って掘って掘り抜いて、肺を真っ黒にして死んじまった」という。背景に貧困や戦争があるのは、いつものお約束だが、初期のドリフ映画の暗い感じはなくなっている。 無声映画時代のスラップスティック・コメディを大きく取り入れているようで、主要なドタバタは、コマ撮りを多用して、軽妙な音楽をバックに、台詞なしでおこなわれる。クライマックスは、結婚式場で、警察・加藤・ヤクザ・結婚式参列者入り乱れての盛大なパイ投げ。 パイ投げは、じつに古典的で見応えがある。日本映画でここまでパイ投げを取り入れているものはないのではないか。 いずれにせよ、ドリフ映画は、見ることができるだけで貴重である(VHS化はされているが、DVD化されていない。クレイジーキャッツの映画はDVD化されているのに!)から、見られたことを嘉しよう。
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[272]カンタ!ティモール
 知られざる東ティモール黒美君彦2018-01-04
 【ネタバレ注意】
<あらすじ>2002年、450年に及ぶ植民地支配から独立した東ティモール共和国。そこで聞いた歌の詩の意味を確認するために、若い女性監督が現地を改めて訪ねなおす。自然ととも・・・
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<あらすじ>2002年、450年に及ぶ植民地支配から独立した東ティモール共和国。そこで聞いた歌の詩の意味を確認するために、若い女性監督が現地を改めて訪ねなおす。自然とともに暮らす住民たち…その背後には、長年にわたるインドネシア軍による住民の虐殺、弾圧があり、そこには日本をはじめとする先進国の援助があった…。 映画経験のない広田奈津子監督が5年にわたって東ティモールで取材したドキュメンタリー映画。 東ティモールでは、明るい歌声が絶えない。そして大人も子供もみな笑顔に溢れている。 森には神様がいて、水辺には神様がいる。 「ルリック」という人智を超えた存在がいて、傷や悲しみを癒やしてくれる。死もまた恐怖ではない。生命は続いているから…。 そんな八百万の神にも通じるような自然信仰を基本とする東ティモールの人々の暮らしは、いろいろなことを忘れつつある日本人の原点に通じている。 過去にはインドネシア軍による弾圧や大量虐殺を経験した彼らは、例えば兄弟の遺体が見つからないことについて「悲しい。悲しいが怒りはない」と言う。 広田監督によると、そもそも「敵」という言葉が使われないというのだ。「考えの方向が違う人」…そんな呼び方をするらしい。 「日本人もインドネシア人もティモール人もみな兄弟だ」と明るく語る人々は、大きな時間軸のなかで胸を張って生きているように見えた。 ちなみに「カンタ」とは「歌え」という意味。 監督たちがその歌声に惚れ、スクリーンの中での笑顔が印象的なアレックスは2017年11月9日、心臓発作で39歳の若さで亡くなったという。 5人の子どもたちが後に残されたそうだけど、そんな事実を踏まえてこの作品を観ると、ティモールの現実とアレックス一家の現実が妙に重なり、深い感慨を禁じ得ない。
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[273]ゴーストバスターズ
 テーマは友情?本読み2018-01-04
 
前作は、そして前作メンバーは、ゴーストのパワーをはるかに凌駕する、いい加減パワーで、その乗りが楽しかったわけだけど、本作にはこぢんまりとしたスタンダップジョークのビ・・・
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前作は、そして前作メンバーは、ゴーストのパワーをはるかに凌駕する、いい加減パワーで、その乗りが楽しかったわけだけど、本作にはこぢんまりとしたスタンダップジョークのビジュアライズがあるだけで、あほらしい豪快さもゴーストの運転カップルぐらいなもの。ラストにカメオで出てくるシガニーのミントフレーバーがなければもっと徒労感抱く羽目になったかもしれない。 時間の無駄だけど最後まで見せられて、自分のふがいなさに嗤います。
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[274]マイ・フェア・レディ
 ミュージカルとしては物足りないローランド2018-01-04
 
  ここの解説で 『音楽・踊り・出演陣のどこをとっても、「サウンド・オブ・ミュージック」や「ウエスト・サイド物語」と並ぶミュージカル映画の傑作。必見!』 とあるが、・・・
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  ここの解説で 『音楽・踊り・出演陣のどこをとっても、「サウンド・オブ・ミュージック」や「ウエスト・サイド物語」と並ぶミュージカル映画の傑作。必見!』 とあるが、豪華なセットに主演はもとより大勢の着飾った紳士淑女などの俳優陣に、その猜造岫疇鷓酩覆犯羈咾靴討皸貳峩發かかっているのではないかと思わせるほどなんだけれど、舞踏会やアスコット競馬場などの華やかさは楽しかったが使われている楽曲の好みのせいかミュージカルとしてはかなり物足りない気がしてしまいました。  その予感が牴山擇發劉瓩好きなのにこれまで手が出なかった理由かもしれない。       むしろミュージカル仕立てではないほうが・・・ と思うほどに俳優たちが良くて、どこか変に力が入り過ぎている下層階級の娘を汚い物言いで演じるヘプバーンにぎこちなさを感じながらも、王女役なんかと違って品性の悪い役には向いていないのかもしれないと好意的に受け止めてしまったくらいにこの映画撮影時35歳とは思えない可憐な容姿で、競馬場での大きな帽子で着飾った姿は作り物の人形のようです。 細身の女性は得だね。  その競馬場観戦で馬群が遠方から目の前にきたら観客が一斉に双眼鏡を眼に当てるというのに逆ではないかと笑ってしまったのだけど、ここは本物のレース映像を使った方がより豪華さがでたのではなかろうか。       原作が皮肉屋で名高いバーナード・ショーでその割にはあまりヒネリがないみたいだけど、大きな財産が転がり込んできたのが不満のイライザの父親にその辺りが反映しているってことでしょうか。  この皮肉屋の脚本家は菜食主義者で犹笋砲脇以の死体を食うような好みはない瓩班照縦未蠅麟のある言葉を発していたらしいけど、高齢まで元気でいて犹笋麓分が永遠に生きるのではないかと思うと恐ろしい気持ちになるのであって、これが菜食主義の唯一の欠点である瓩世覆鵑討海箸泙埜世辰討燭澆燭い任后 
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[275]マッドマックス/サンダードーム
 飛行機操縦士はへり操縦士と別人?blumental2018-01-04
 
最初から登場する飛行機乗りは、前作のジャイロ・キャプテン(ブルース・スペンス)とばかり思っていました。てっきり、バータータウンに入り込むためにマックスと仕組んだ作戦・・・
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最初から登場する飛行機乗りは、前作のジャイロ・キャプテン(ブルース・スペンス)とばかり思っていました。てっきり、バータータウンに入り込むためにマックスと仕組んだ作戦かと思ってたのに違ったようです。別人なのですね。内容は前作よりやや劣るものの充分楽しめました。ティナ・ターナー演じるアウンティが良かったですね。でも、マスター・ブラスターもアウンティも悪役のはずが、最後にいい人の印象を残して終わってしまうのは、今までの非情路線から外れてしまい残念です。
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[276]ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎
 ラメテップ!!fairlane9992018-01-04
 
レイス教授万歳! アンソニー・ヒギンズ万歳! ラメテップ万々歳! 監督レヴィンソンだけど、スピルバーグの邪教趣味全開。 監督フーパーだけど、スピルバーグのグロ趣味全開・・・
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レイス教授万歳! アンソニー・ヒギンズ万歳! ラメテップ万々歳! 監督レヴィンソンだけど、スピルバーグの邪教趣味全開。 監督フーパーだけど、スピルバーグのグロ趣味全開だった 『ポルターガイスト』と同じ構造。で、双方を束ね合わせると 『魔宮の伝説』になっちまうから面白い。 エリザベスをミイラ化しようとするラメテップの儀式は、 「Waxing Elisabeth」と題して海外でも人気だよ。 「この場面と音楽大好き!」 「子供のころ、見終わった後もいつも口ずさんでた!」 「私のお気に入りのシーン!」 ここのコメントみたいにスカしてなくて、 みんな好きなんだなぁって分かって、うれしくなるよ!
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[277]ボルジア家3 愛と欲望の教皇一族
 ドロドロHABBY2018-01-04
 【ネタバレ注意】
全10話。権謀術数渦巻く愛憎ドロドロ劇。身内ですら疑念の対象という尋常じゃない世界。ジェレミー・アイアンズ格好良い。ホリディ・グレインジャー魔性の女。もともと第4シー・・・
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全10話。権謀術数渦巻く愛憎ドロドロ劇。身内ですら疑念の対象という尋常じゃない世界。ジェレミー・アイアンズ格好良い。ホリディ・グレインジャー魔性の女。もともと第4シーズンがあるはずが、いろんな大人の事情により本シーズンで打ち止めとなったのはもったいない(最後の閉じ方も急ごしらえの感が否めず)。
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[278]タンポポ
 食へのこだわり黒美君彦2018-01-03
 【ネタバレ注意】
何度目かの再会。 1985年、公開当時この作品は“ラーメンウエスタン”という言葉がひとり歩きしていて、敢えて観る気がしなかった。 今から思えば、そんなキャッチフレーズに惑わ・・・
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何度目かの再会。 1985年、公開当時この作品は“ラーメンウエスタン”という言葉がひとり歩きしていて、敢えて観る気がしなかった。 今から思えば、そんなキャッチフレーズに惑わされずに劇場に足を運べば良かったのだと思う。 この作品には伊丹十三の映画愛や、愛すべき蘊蓄の数々が惜しみなく込められている。 よく考えてみれば、ゴロー(山崎努)やガン(渡辺謙)がタンポポ(宮本信子)に肩入れする理由はどこにもない。「俺何してるんだ」とボヤくゴローの台詞からもそれは窺える。しかし西部劇で性が描かれないように、ラーメン屋でのエピソードはどこまでも清純で爽やかだ。 そこを補うのが役所広司と黒田福美、洞口依子のエロティックなシーン。食欲は性欲と連なっているといわんばかりの濃厚なシーンは、下手な18禁より遥かに官能的だ。 そのほか挿入される食にまつわるエピソードがそれぞれユニークだ。井川比佐志が、瀕死の三田和代に「飯を作れ」と呼びかけ、条件反射的に焼き飯を作った後にこと切れるエピソードは、コミカルでありながら、人の生死に味の記憶が深く刻まれることを思い起こさせてくれる。スーパーで食品を潰す老婆(原泉)と店長(津川雅彦)のエピソードは、まるで無声映画のような面白みがあるし、フランス料理店でのエピソードは“上質”の意味を理解していないグルメ志向を揶揄している。 そして核になっているのが「ラーメン」というのが、実に庶民的かつ日本的でもある。 また戦後の邦画を支えてきた俳優が数多く出演している、というのも見どころのひとつ。大友柳太朗、原泉、中村伸郎や加藤嘉…彼らがみな、食べ物に深いこだわりを抱いているという役柄であるということは、伊丹十三の彼らへの敬意の視線が感じられるではないか。 何者でもないのに実は深い教養を備えている、というホームレスたちへの温かな眼差しも同様だ。 逆にいえば伊丹十三は、知ったかぶりのエセ教養人やエセ映画人を笑い飛ばしたかったのだ。そんな辛辣な眼も、この作品からは感じ取れる。 この作品は興行的には失敗したが、米国では歴代邦画第二位のヒットだったのだとか。湿度の高い邦画のなかにあって、この作品はきわめて乾いていて、軽く楽しもうと思えば何も考えずに楽しめる。 それにしてもこの作品同様、ラーメン道も深い。
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[279]勝手にふるえてろ
 異常巻きの日常黒美君彦2018-01-03
 【ネタバレ注意】
少し変わった妄想女子のラブコメか、くらいの感覚で、途中までは多少ダレながら、しかも共感も一向に持てないままスクリーンを眺めていたんだけど。 「イチ」とも絶滅種の話で・・・
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少し変わった妄想女子のラブコメか、くらいの感覚で、途中までは多少ダレながら、しかも共感も一向に持てないままスクリーンを眺めていたんだけど。 「イチ」とも絶滅種の話で盛り上がり、ああ良かったね、と思って眺めていたら。 突然主役の江藤良香(松岡茉優)が歌い始めて映画は一気に動き出す。そこまで彼女の友達かのように描かれていた老若男女が、いずれも気にはなるものの会話など交わしたことはないというタネ明かしが歌で表現され、良香の孤独が一気に露呈される。 現実での距離感が、決して越えられない線として示される。アンモナイトは進化して異常巻きになる。でもその日常とは妄想そのものでしかなかった、というのだ。 名前で呼んでよ、という切ない叫びはしかし、彼女自身にも返ってくる。彼女もまた人の名前ではなく、「イチ」だの「ニ」だのと男たちを読んでいるのだから。 原作が綿矢りさ、というのも頷ける気がした。 彼女とこの主役はどこか重なる。誰からも理解されない自らの世界に閉じこもって、踏み出した自分をひたすら妄想する、というのは恐らく原作者の自己投影でもあるのだろう。だが、そんな不器用な生き方もまた現実にあるのだ。 そして主役を演じた松岡茉優が見事。可愛さだけでなく、美しさもぐっと前面に出てきたかと思うと、次の瞬間には鬱陶しいオタク系で粘着質な女の顔を見せる。そんな器用な演じ分けをしてみせるあたり、彼女のこれからがますます楽しみになる。 渡辺大知の気持ち悪さも、ラストまで観ると好感度大につながるから不思議だ。 ラストでの喧嘩は不器用な恋愛における通過儀礼のようなものかもしれない。 いつまでも中学生のままではいられない。 そんな大人の男女になった時の、ちっともカッコよくない恋愛。 若者向けでありながら単なる予定調和で終わらない、なかなかの佳作だった。
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[280]ときめきに死す
 最高search2018-01-03
 
傑作
  
 
[281]北北西に進路を取れ
 再見、5度目ぐらいかなameniutaeba2018-01-03
 
古典落語のような楽しみ方のできる映画。セリフと画面の間の呼吸が優れている。そして空間造形のすばらしさ。何度見てもよい。時代とは関係のないおもしろさに満ちている。
  
 
[282]スター・ウォーズ/最後のジェダイ
 この支配からの、卒業ベン・ショックリー2018-01-03
 【ネタバレ注意】
宇宙を舞台に壮大な「積み木崩し」物語もいよいよ佳境に。ていうか、『帝国の逆襲』感ありありの、Ep9への橋渡し的位置づけは3部作ゆえの宿命か。相変わらずウジウジしっぱな・・・
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宇宙を舞台に壮大な「積み木崩し」物語もいよいよ佳境に。ていうか、『帝国の逆襲』感ありありの、Ep9への橋渡し的位置づけは3部作ゆえの宿命か。相変わらずウジウジしっぱなしでなかなか腰を上げないルーク翁。案の定というか、そら出てくるわな、ジジイが(思った通り)だから話は何となくかったるいし、全編を通して重苦しさがなかなか払拭されない。SW魂が点火するのは、2時間を過ぎてから(長っ!)塩の大地に鮮血のごとく鮮やかに描かれる足跡なぞ、角川春樹か!(天と地と)と心の中で叫び、ファルコンのドッグファイトシーンで流れる、あの曲にはマジ泣けたし。今回も語りつくせぬほどの見どころ?満載の2時間半でした。それにしても、何?あの丸いの。中華市場がデカいのは分かるけどさ、いい加減ウンザリ。あと、前売りも出さず、極端な情報統制と営業縛りをかけてくるネズミー商法にも辟易とする。Xメンまで手中に収めちゃってさ。この『支配』からの卒業も何とかならんかなあ。レジスタンスの皆さん!
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[283]エージェント・ウルトラ
 劇画的アクションコメディにゃんにゃん2018-01-03
 
「冴えないガリガリの男が実は凄く強い諜報員でした」というよくあるネタのアクションコメディ。 少し違うのは主人公がヤク中でやや劇画的なタッチなところか。 しかし「スコッ・・・
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「冴えないガリガリの男が実は凄く強い諜報員でした」というよくあるネタのアクションコメディ。 少し違うのは主人公がヤク中でやや劇画的なタッチなところか。 しかし「スコット・ピルグルム」ほどハッチャケられず普通のアクション映画に収まってしまった感がある。 テンポもやや悪く、テンションが上がりきらない。 良かったのは、クライマックスのスーパーマーケットでのアクションシーン。 身近なものを使って敵を殺していくのは面白い。 R15の少し残酷な描写もグッド。
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[284]ミュンヘン
 殺す側の恐怖流氷一滴2018-01-03
 【ネタバレ注意】
暗殺団に狙われる方の恐怖を描いた映画は多数あります。本作品のように「暗殺する方」の恐怖を描いたのは少数派でしょう。 多少は脚色されていると思いますが、命令した部署の・・・
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暗殺団に狙われる方の恐怖を描いた映画は多数あります。本作品のように「暗殺する方」の恐怖を描いたのは少数派でしょう。 多少は脚色されていると思いますが、命令した部署の協力は得られずに秘密裏に少人数でターゲットを殺すのは、想像を絶する精神的なストレスがあるはずです。 本当にターゲットは間違っていないのか。巻き添えはいないのか。こちらの「顔」は割れてないか。そうして、個人的な恨みはないのに殺していいのか。 電話爆弾をしかけてターゲットが電話をとったのに、少女が巻き添えになりそうで待つシーンがありました。また爆弾が強すぎて関係ない人が巻き添えになったのを助けるシーンもありました。本当はどうだったのでしょうか。それだけの余裕はあったのでしょうか。 情報提供者は怪しげな組織でしたが、主人公は結局情報ルートを命令した部署には開示しませんでした。むろん開示すれば自分の命が危うい。しかし、国家は「これで足を洗う」のを本当に許してくれるのでしょうか。国家から命を狙われる危険性はないのでしょうか。 みているこちらが恐くなりました。
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[285]シュガー・ラッシュ
 仕事はチームカール犬2018-01-03
 
同じ仕事に飽き飽き。もっと評価されるキャラになりたい。 そんなどす黒いものを抱え転職を試みて元サヤに戻る。
  
 
[286]鉄男 TETSUO
 カルト映画にゃんにゃん2018-01-03
 
体が徐々に鉄になっていく男の話。 ジャンル分けがし辛いが、ホラーやサイキックアクションと言われたりする。 この後続編「鉄男II BODY HAMMER」「鉄男 THE BULLET MAN」が制・・・
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体が徐々に鉄になっていく男の話。 ジャンル分けがし辛いが、ホラーやサイキックアクションと言われたりする。 この後続編「鉄男II BODY HAMMER」「鉄男 THE BULLET MAN」が制作された。 デビット・リンチ風の雰囲気と意味不明さがあるが、スピード感と謎のパワーがあり唯一無二の映画になっている。 駅のホームで金属の化け物になった女に追いかけられるシーン、ドリル化したチンポで恋人を殺すシーン、クライマックスのサイキックバトル…このテンションは凄い。 とはいえ、ストーリーが掴み辛いため、このPVのような映像の嵐に身をまかせるだけになっている。 人によっては退屈に感じるかもしれない。 僕はまあまあ楽しめた。
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[287]イルカの日
 予備知識なく見始めた。この監督、noir fleak2018-01-03
 
そしてジョージCスコット主演だから、高質のヒューマンドラマだと思い、しばらくはそういう展開だった。ところが、、、、何とバカバカしいスリラーだった! まったく馬鹿にし・・・
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そしてジョージCスコット主演だから、高質のヒューマンドラマだと思い、しばらくはそういう展開だった。ところが、、、、何とバカバカしいスリラーだった! まったく馬鹿にした映画。呆れてしまう。70年代のアメリカ映画界の堕落ぶりを示す格好の映画だ。
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[288]超高速!参勤交代 リターンズ
 続編っぽくない続編ぴっぷ2018-01-03
 【ネタバレ注意】
タイトルに超高速とついてはいるものの、故郷にたどり着くまでの描写はあっさりめ。尺の大半は敵役たちとのバトルについやされている。コミカルなシーンも前作に比べると控えめ・・・
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タイトルに超高速とついてはいるものの、故郷にたどり着くまでの描写はあっさりめ。尺の大半は敵役たちとのバトルについやされている。コミカルなシーンも前作に比べると控えめで、続編とはいってもカラーはかなり異なる。 ラスト近くの黒幕勢との戦いは、彼我の戦力差が圧倒的に大きいにもかかわらず苦戦らしい苦戦もなく勝利。前作のようにコメディ色が強ければまあなんとなく納得もいくのだが、シリアス(っぽい)シーンが多い今作では流石に「ご都合主義だなぁ」と思わざるをえない。前作とは別物と割り切ってみるのが吉。
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[289]ザ・ファントム
 習作どまりぴっぷ2018-01-03
 
カザフスタン製のSFサスペンス映画。とりあえずサイバー要素とかパルクールとかモノトーンな背景とかそういうの入れとけばクールじゃね?的な考えが透けて見えるが、どの要素を・・・
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カザフスタン製のSFサスペンス映画。とりあえずサイバー要素とかパルクールとかモノトーンな背景とかそういうの入れとけばクールじゃね?的な考えが透けて見えるが、どの要素を取ってみても斬新さにはとぼしく、ハリウッド映画の模倣の域を出ない。 カザフスタン製なだけあってアジア系の顔立ちの役者も多いので、日本人にはそれなり親近感を持って見られるかも。
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[290]江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間
 5段階評価の3さとせ2018-01-03
 
大正13年の秋、精神病院に監禁された医大生の広介。 聞き覚えのある子守歌を追いサーカスで美少女と接触するが目の前で何者かに殺害されてしまう。 広介は子守歌の謎を解く為に・・・
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大正13年の秋、精神病院に監禁された医大生の広介。 聞き覚えのある子守歌を追いサーカスで美少女と接触するが目の前で何者かに殺害されてしまう。 広介は子守歌の謎を解く為に北陸へ向かうがそこで見たものは・・・。 封印映画として超有名な作品で16年前に海賊版で鑑賞したのが最初。 ビデオ画質だったが絶対見れないと言われた作品を鑑賞出来たのは嬉しかった。 映画は不気味な雰囲気や映像が全編にわたり続き、特に島に渡ってからは奇形人間(と言っても男の創作なのだが)が沢山出て来て役者さんたちも大変だったろう。 最近になって輸入盤が発売されマニアを狂喜させるが私もその盤にて鑑賞、広大なシネスコが映画をフルに映し出して画質も最高で人間花火は特に眼を瞠るし特典多しなのが更に嬉しい。 原作「パノラマ島奇譚」(江戸川乱歩・角川ホラー文庫・評価2・5)をしっかりと映画化した石井輝男監督は素晴らしく、特典によるとタイトルの江戸川乱歩全集とはパノラマ島奇譚だけでなく乱歩の小説から良い部分を貰っているらしい。
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[291]ブルーに生まれついて
 どちらも偉大で不幸pumpkin2018-01-03
 
「MILES AHEAD」と表裏一体というかよく似た作りの作品ですが、こちらのほうが、事実に近く作ろうとしているようです。主役がトランペット演奏でがんばっているところも同じです・・・
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「MILES AHEAD」と表裏一体というかよく似た作りの作品ですが、こちらのほうが、事実に近く作ろうとしているようです。主役がトランペット演奏でがんばっているところも同じです。 芸術家は人を楽しませたり感動させたりするけれども、本人は不幸なことが多いものですが、二人の偉大なトランペット奏者も、まさにそうした音楽家だったのでしょう。
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[292]テッド2
 フラッシュspqc2y292018-01-03
 
エロとおたくネタは相変わらずで面白いけど、 前作の勢いがなくなった。
  
 
[293]インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
 好悪の分かれる第二作fairlane9992018-01-03
 
水準以上には面白い続編だけど、好悪は分かれる。 そこを理解しておかないと、ただのいがみ合いレヴューになってしまう。 悪趣味と邪教趣味、映画の目線としては子供観客を・・・
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水準以上には面白い続編だけど、好悪は分かれる。 そこを理解しておかないと、ただのいがみ合いレヴューになってしまう。 悪趣味と邪教趣味、映画の目線としては子供観客を意識しているが、 スピルバーグのダークサイドは、アダルトだった『レイダース』より全開。 邪教趣味は『ヤング・シャーロック』にも登場、ホームズ物語としては 盛り下がったが、音楽的には異様な盛り上がりを見せた。 (作曲ブルース・ブロートンは苦労させられたという) その意味では『魔宮の伝説』も音楽的には異様に盛り上がる。 ジョン・ウィリアムスも、明らかに邪教趣味の引き出しの持ち主なので、 特にエンディング・クレジットの完成度は『レイダース』にも勝る。 これと同じ現象は、すでに『帝国の逆襲』でも体現済み。 ジェダイを一種の宗教と見た場合、暗黒面は邪教そのものだから、 帝国軍マーチが盛り上がるのは必至、畢竟『帝国の逆襲』の エンディング・テーマがシリーズ中屈指の完成度を誇るのも当然。 そう見ると、スピルバーグが『帝国の逆襲』を目指したという、 一見、頓珍漢な発言にも納得できる点はある。 誰もが好悪の分岐点とする宮中晩餐会、悪食博覧会、これをある TV製作者が評して「ノリまくってる監督に典型的な現象」と言った。 つまり、やってる側は楽しくて面白くて仕方がないが、観客視点は 良くも悪くも欠落している、という意味。 ケイト・キャプショー、当時としても、このヒロインを「可愛い」と 感じられる観客は、決して多くなかったと思われる。個人的には、 007シリーズの80年代に、二度もボンドガールを務めたモード・ アダムズの不思議と同じ程度にしか思えない。ケイトの場合、この頃 私生活でもスピルバーグと急接近だったわけで、その意味ではなるほどと 納得するが、それ以上のものではない。だいたい、うまい女優さんなのか どうかも分からない。『ブラック・レイン』とかにも出てますけど。 トロッコ・チェイス、これはもう、特撮組の執念としか思えない出来。 フィル・ティペットやデニス・ミューレンのベストワークのひとつ。 おかげで、アトラクション映画としての完成度は高くなった。
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[294]ボードウォーク・エンパイア5 ザ・ファイナル
 豪傑、憤死すHABBY2018-01-03
 【ネタバレ注意】
全8話。悲しい最期。ワルにゃワルなりの天命が待ってると。このシリーズは金もかかってる(SHOW TIME系列のドラマは概ねそうだが)し、時代性を追求したリアルな描写(エログ・・・
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全8話。悲しい最期。ワルにゃワルなりの天命が待ってると。このシリーズは金もかかってる(SHOW TIME系列のドラマは概ねそうだが)し、時代性を追求したリアルな描写(エログロを含む)が見応えあった。『ゴッドファーザー』ほどの注目度は得られないのだろうけど、個人的には同列の評価を与えたい。
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[295]パシフィック・ウォー
 不運な艦長bond2018-01-02
 
戦争悲劇なのかサメ悲劇なのか、主題が半端。
  
 
[296]パラダイス女子刑務所
 ダメですなbond2018-01-02
 
この手の映画は主役の子が全て。でもって、ブサイクなのでだめー。
  
 
[297]スター・ウォーズ/最後のジェダイ
 ベンソロを襲うルークが怖ぇえ民謡から演歌まで2018-01-02
 【ネタバレ注意】
都合3パターンの回想。 実はどれも真実ではない、という可能性もあるのか? 前作がエピソードIVをなぞるようなストーリーだったのに対して本作は先の読めない物語にしてきま・・・
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都合3パターンの回想。 実はどれも真実ではない、という可能性もあるのか? 前作がエピソードIVをなぞるようなストーリーだったのに対して本作は先の読めない物語にしてきました。 ただの酔っ払いの娘だった?ってレイを危険から遠ざける為に、自分も危険から遠ざかろうとするフィンに、あの超男前な死に様をみせる爆撃娘の妹が絡んで…って彼女も片思いかしらんがウユニ塩湖に炸裂する想いの熱さは凄まじいです。 凄まじいといえばベンの成り上がりぶり。 捕縛したレンを利用してか、自分の敵わない指導者を葬り去って、もう俺より力のあるヤツはいない、つまりが自分はトップだ……って組織の力は落ちているような気もするのだが… 確かに母親を葬り去る最後のボタンは押せんかったようですが、コイツはなんか信用できませんね。…まぁファーストオーダーがベンの個人的な慾で衰退するならそれはそれで良い訳ですが。 そしてルーク。あの一斉射撃に「とんでもねぇ防御力」と思ったら、そんなことであったとは…ってかそんなことが可能であったとは!…流石は最後のジェダイマスターですね。フォースはベンとレイには確実に受け継がれてはいますけども。 未熟で一直線なところがオバ様達?に大人気の飛行士、何故かライトセーバーも扱える元ストームトルーパー、そしてレイ、カイロレン。いわゆる第3世代の子供達。 …ラストカットの謎はある訳ですが、次作では彼らが宇宙の形を決めるのかも知れませんね。
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[298]アデライン、100年目の恋
 前半忍耐あーぼう2018-01-02
 
アデラインが不老長寿になるまでとその後の暗い生活を丁寧に描いてこその後半の感動があるのかもしれないが、それにしてもそこまでが長い。ハリソン・フォードの登場からようや・・・
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アデラインが不老長寿になるまでとその後の暗い生活を丁寧に描いてこその後半の感動があるのかもしれないが、それにしてもそこまでが長い。ハリソン・フォードの登場からようやく話が面白くなる(動き出す)。時系列を動かすとか違う見せ方があった気もするが・・・。色々今後が心配にもなるラストであった。
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[299]ある殺人に関するテーゼ
 教授なら理性をあーぼう2018-01-02
 
あまりにも直情的な主人公の行動に終始イライラ。主人公のストレスもしくは嫉妬のための妄想なのかそれとも本当に彼の推理通りなのか。最後をぼかす話はむしろ好きな方だが、演・・・
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あまりにも直情的な主人公の行動に終始イライラ。主人公のストレスもしくは嫉妬のための妄想なのかそれとも本当に彼の推理通りなのか。最後をぼかす話はむしろ好きな方だが、演出にしても最後まで観るのがつらい話だった。ワザとらしいカメラワークの古臭さも気になった。
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[300]スター・ウォーズ/最後のジェダイ
 変なマスクして自己から逃げるなskull & rose2018-01-02
 
もともとSWに大した期待はしていなくて、参加しなければいけないイベント的な意識から毎回欠かさず観ているのですが、今回はかなりお尻が痛くなりました。シリーズ屈指の凡作・・・
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もともとSWに大した期待はしていなくて、参加しなければいけないイベント的な意識から毎回欠かさず観ているのですが、今回はかなりお尻が痛くなりました。シリーズ屈指の凡作といっていいんじゃないでしょうか…。 世界興収を意識しすぎてキャストがかなり多様になっており、それぞれに見せ場を与えてつぎはぎ感丸出しでそれを長尺でまとめているという印象が残ってしまう。追跡装置の妨害ミッションにしてもキャノン砲への神風アタックにしても、すべてが挫折してしまうのは仕方ないとしても、そこでキスは許すのかっていうね…。 見所はレン&レイの共闘シーンと、ルークの最後の輝きくらいか…。あと、ローラ・ダーンがワープで敵艦に特攻した瞬間の衝撃音はちょっと新しい音だ。
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