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 「にゃんにゃん」さんのコメント一覧 登録数(450件)rss
 コメント題投稿者投稿日
[001]タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
 ファミリーで見るにはちょうど良いにゃんにゃん2018-06-02
 
インディージョーンズの3Dアニメ版といった感じ。 主人公タンタンの魅力は乏しいが、人物描写も最低限にひたすらジェットコースタームービーに徹しているあたりは潔い。 クライ・・・
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インディージョーンズの3Dアニメ版といった感じ。 主人公タンタンの魅力は乏しいが、人物描写も最低限にひたすらジェットコースタームービーに徹しているあたりは潔い。 クライマックスの1カットのチェイスは面白かった。 ファミリーで見るにはちょうど良いと思う。
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[002]複製された男
 不可思議な映画にゃんにゃん2018-05-20
 【ネタバレ注意】
本作とデヴィッド・リンチの「イレイザーヘッド」との比較をしている人がいたが、言われて見て「なるほど」と思った。 不可思議な展開とやや幻想的な映像が印象的な映画。 そし・・・
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本作とデヴィッド・リンチの「イレイザーヘッド」との比較をしている人がいたが、言われて見て「なるほど」と思った。 不可思議な展開とやや幻想的な映像が印象的な映画。 そして主人公が抱える葛藤や悩みが具現化した映画なのかもしれない。
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[003]暗黒街
 エモーショナルな演出で描いた群像劇にゃんにゃん2018-05-18
 
本作の監督ステファノ・ソッリマが「ボーダーライン」続編の監督に決まったということで、こちらも鑑賞してみた。 ふいなアクシデントからはじまるギャングの抗争を、エモーシ・・・
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本作の監督ステファノ・ソッリマが「ボーダーライン」続編の監督に決まったということで、こちらも鑑賞してみた。 ふいなアクシデントからはじまるギャングの抗争を、エモーショナルな演出で描いた群像劇といったところ。 ギャング系の映画はドライなタッチのものが多いためこのような演出は少し新鮮に感じた。 序盤は人物紹介で忙しく少々ダレている感があるが、中盤以降は殺し合いがはじまり面白くなってくる。 どんどんとテンションも高まっていきクライマックスは全員にそれなりのオチがつく。 それなりに面白く魅せる映画になっていると思う。 これなら「ボーダーライン」続編も悪いことにはならなさそうだ。
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[004]籠の中の乙女
 シュール系ブラックコメディにゃんにゃん2018-05-12
 
特に前知識なしで見た。とても異様な映画だ。 あまりにおかしくて、ときどき笑えるか笑えないかギリギリの線をいったりきたりする。 狙ってるのか狙ってないのかわからないが、・・・
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特に前知識なしで見た。とても異様な映画だ。 あまりにおかしくて、ときどき笑えるか笑えないかギリギリの線をいったりきたりする。 狙ってるのか狙ってないのかわからないが、僕にはシュール系ブラックコメディに感じた。 そしてたまに唐突に訪れる暴力描写や性描写がリアルでギョっとする。 人によってはまったく笑えないだろう。 クライマックスは異様さがピークに達し、どうなるかわからないまま終わる。 見終わったあとにじわじわと面白さがこみ上げる映画であった。
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[005]マザー!
 日本公開中止のトンデモ映画にゃんにゃん2018-05-10
 
主人公はある田舎の一軒家に住む夫婦。 夫は詩人だがスランプ状態、妻は子供が作れず悩む主婦。ややぎこちない雰囲気がある2人だがまあまあ幸せにやっていた。 そんなある時、・・・
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主人公はある田舎の一軒家に住む夫婦。 夫は詩人だがスランプ状態、妻は子供が作れず悩む主婦。ややぎこちない雰囲気がある2人だがまあまあ幸せにやっていた。 そんなある時、夫が見知らぬ訪問者を家に招き入れる。妻は反対だったが、その後から次々と謎の訪問者が訪れるようになり・・・という映画。 ミステリーもしくはサスペンス調の出だしだが、次第に謎の方向へ向かいつつクライマックスはとんでもないことになる映画。 不気味で胃がキリキリするような展開で見ていて苦しい。 テーマを知っていればなんてことはないが、クライマックスは怒涛の勢い。 これは好き嫌いがはっきりわかれそうである。決してつまらなくはないが、なんだかすごいのを見たなあという感想になった。
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[006]マンチェスター・バイ・ザ・シー
 良くできているにゃんにゃん2018-05-10
 
過去の傷から立ち直れない男の話。 それと一生付き合っていくという方向性は申請に感じたし、映画としても良くできていると思う。 まあでもあんまり好みではないかな。
  
 
[007]スイス・アーミー・マン
 オープニングが最高にゃんにゃん2018-03-24
 
死体に乗って海を疾走するオープニングが最高に良い。 ただ出オチになっているため、それ以降は取ってつけたような印象。 考えることを拒否して感じるしかない展開もあり、やや・・・
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死体に乗って海を疾走するオープニングが最高に良い。 ただ出オチになっているため、それ以降は取ってつけたような印象。 考えることを拒否して感じるしかない展開もあり、やや退屈に感じるところはある。 とはいえ、美しい映像の中に死体と男がいる構図はどの映画にもない不思議さがあった。 アイデアとダニエル・ラドクリフに星5。
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[008]IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
 スタンドバイミーにゃんにゃん2018-03-12
 
「スタンドバイミー」のホラー版。 これを観ながら少年時代の青春とトラウマを思い出し、ノスタルジーに浸れたら楽しめると思う。 評判がすこぶる良かった割には大味な出来だっ・・・
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「スタンドバイミー」のホラー版。 これを観ながら少年時代の青春とトラウマを思い出し、ノスタルジーに浸れたら楽しめると思う。 評判がすこぶる良かった割には大味な出来だったと思うが、それはそれで良いのではないか。 ポップコーン片手に友人や恋人と談笑しながら楽しみたいホラー映画。
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[009]アリス・クリードの失踪
 密室劇にゃんにゃん2018-03-08
 
誘拐サスペンスかと思っていたが、内容はほぼ密室劇。 意図的に情報が隠されているため、物語が進むにつれ新たな発見があり面白い。 見せ方も上手いと思うが、何より脚本の勝利・・・
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誘拐サスペンスかと思っていたが、内容はほぼ密室劇。 意図的に情報が隠されているため、物語が進むにつれ新たな発見があり面白い。 見せ方も上手いと思うが、何より脚本の勝利だと思う。 この映画が高評価なのも頷ける。
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[010]シェイプ・オブ・ウォーター
 純愛にゃんにゃん2018-03-08
 
言葉が発せられない主人公と、魚人の純愛を描く異色のファンタジー。 デルトロ監督らしいダークファンタジーな雰囲気がある一方、描かれるのはピュアな恋愛である。 魅力的な悪・・・
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言葉が発せられない主人公と、魚人の純愛を描く異色のファンタジー。 デルトロ監督らしいダークファンタジーな雰囲気がある一方、描かれるのはピュアな恋愛である。 魅力的な悪役、主人公の意外な強さ・魅力、魚人の可愛さ、とキャラの良さが際立つ。 個人的には「パンズ・ラビリンス」のほうがグっときたが、こちらのほうが万人受けする作品であろう。 みんな同じかもしれないが、部屋全体を水浸しにするシーンがお気に入りである。
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[011]たかが世界の終わり
 怒涛の会話劇にゃんにゃん2018-02-20
 
不器用な家族の愛と憎しみを描いた映画。 最初から最後までとにかく会話劇で、それだけで面白く見せつつ緊張感を保っているのが凄い。 舞台がほとんど家の中なので少々息苦しさ・・・
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不器用な家族の愛と憎しみを描いた映画。 最初から最後までとにかく会話劇で、それだけで面白く見せつつ緊張感を保っているのが凄い。 舞台がほとんど家の中なので少々息苦しさも感じるが、たまに挿入される思い出のシーンがポップで唯一の箸休めになっている。 「恋のマイヤヒ」などあえて大ヒット曲を使うあたりが相変わらず面白いなと思う。 クライマックスは怒涛の会話劇。 疲労感と共に終わった後に何かモヤモヤ考えてしまう映画である。 これまでのドラン作品と比べると小品な印象だが、キャストの演技力もあり見所の多い映画だった。 ヴァンサン・カッセル演じるアントワーヌは、見ている最中はムカムカしたが、終わって冷静に考えると一番家族愛がある人物なのかな、と思った。
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[012]プロポジション -血の誓約-
 異色の西部劇にゃんにゃん2018-02-08
 
劇場未公開作だがそこそこ評判が良かったので見てみた。 "西部劇"というジャンルだが、この映画の舞台はオーストラリア。 ある極悪3兄弟の話で、真ん中の男が主人公・・・
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劇場未公開作だがそこそこ評判が良かったので見てみた。 "西部劇"というジャンルだが、この映画の舞台はオーストラリア。 ある極悪3兄弟の話で、真ん中の男が主人公チャーリーである。 冒頭、チャーリーは悪事を働いたため軍に捕らわれてしまうが、「一番悪い兄を殺せば無罪放免にしてやる」と言われ兄を探す旅に出る。 物語の一部を切り取ったかのように前後の説明の少ない映画だが、その分観客の想像に委ねる部分が多く面白いと思う。 美しい映像、独特の音楽センスが冴えている。 前半はやや間延びしていて眠くなったが、後半はゆったりとした映像ながら飽きなかった。 アクション映画ではないのだが時々挿入されるバイオレンス描写にはハッとなった。 暴力の連鎖が続き、主人公のチャーリーはどこへ向かうのか。 ハリウッド映画っぽくない異色の雰囲気と展開である。 「スロウ・ウェスト」ほどの傑作ではないが、なかなか良作な西部劇であった。
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[013]世界にひとつのプレイブック
 ブラックユーモア豊富でテンポも良いにゃんにゃん2018-02-06
 
精神科から出てきたばかりの"キレやすい"男が、夫を亡くして精神を病んだ女性と立ち直ろうと奮闘する姿を描いたドラマ。 やや胃もたれしそうな重いドラマを想像した・・・
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精神科から出てきたばかりの"キレやすい"男が、夫を亡くして精神を病んだ女性と立ち直ろうと奮闘する姿を描いたドラマ。 やや胃もたれしそうな重いドラマを想像したが、ブラックユーモア豊富でテンポも良く見やすい映画だった。 また、主演2人の演技も良くて(特にジェニファー・ローレンス)グイグイとラストまでひっぱっていく。 最後はハッピーな気持ちになれる良作だった。
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[014]オンリー・ゴッド
 変な映画にゃんにゃん2018-01-31
 
当時「ドライヴ」を見て興奮したので、「オンリー・ゴッド」にもかなり期待して映画館に足を運んだ記憶がある。 しかし見てみると難解で意味不明、グロテスクな世界が繰り広げ・・・
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当時「ドライヴ」を見て興奮したので、「オンリー・ゴッド」にもかなり期待して映画館に足を運んだ記憶がある。 しかし見てみると難解で意味不明、グロテスクな世界が繰り広げられていた。 まあ前々作「ヴァルハラ・ライジング」も意味不明だったし、元々こういう映画監督なのかもしれない。 しかしそれにしても謎な映画である。 主演のライアン・ゴズリングは変なタイ人にボコボコにされるばかりだし、内臓を引きずり出すシーンがあったかと思えば次にはカラオケシーンが延々と描かれるのである。 映像は美しいので、この変な世界に浸ってボーっと見ていられる人なら少しは楽しめるかもしれない。 もしくは強烈なマゾヒストか。 でも印象に残った。面白いとはいえないけど、たまに見たくなる。変な映画である。
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[015]ネオン・デーモン
 バイオレンスでグロテスクな世界観にゃんにゃん2018-01-31
 
ニコラス・ウィンディング・レフン監督は「ドライヴ」以降、「オンリー・ゴッド」「ネオン・デーモン」と映像美を追求した作風になっている。 前作「オンリー・ゴッド」では「・・・
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ニコラス・ウィンディング・レフン監督は「ドライヴ」以降、「オンリー・ゴッド」「ネオン・デーモン」と映像美を追求した作風になっている。 前作「オンリー・ゴッド」では「女性をなんと思っているのか」と非難を浴びたというが、本作ではそれに答えるように女性主人公の映画を作った。 とはいえ、相変わらず監督の世界観が爆発し、バイオレンスでグロテスク、ほとんどホラーではないかという展開が待ち受けている。 終盤はやや難解になり"アート映画"っぽい感じだが、物語は意外と目が離せず飽きない。 美しい映像に身を委ねていられる人なら楽しめるかもしれない。 僕は思ったより楽しめた。 ちなみに、監督が"ファッキン・クール"と評すキアヌは「ギフト」のときのような立ち回り。 個人的にはもうちょっとエロティックに使っても良かったかなと。
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[016]この世界の片隅に
 (無題)にゃんにゃん2018-01-24
 
戦時中の日本を舞台に、ただ普通の主婦を主人公に描いた映画。 主人公のすずが「ボーっとしている」設定のため、ふんわりとしたナレーションで物語が進行していく。 しかしテン・・・
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戦時中の日本を舞台に、ただ普通の主婦を主人公に描いた映画。 主人公のすずが「ボーっとしている」設定のため、ふんわりとしたナレーションで物語が進行していく。 しかしテンポは早めだし、現代から見ると当時の状況が興味深く見られるので、飽きることはなかった。 当時の街並み(闇市など)、連日鳴る空襲警報、食材が少ない中でなんとか工夫してご飯を作る工程、この辺りのディティールの細かさがリアリティがあり面白い。 時々訪れる空襲、爆撃には戦慄する。 しかしそんな中で主人公のボーっとしつつもポジティブな姿勢はとても健気で素敵に感じる。 それが逆に観客の涙腺を刺激するのかもしれない。 前半は主人公すずの"ペイント描写"もあってポップな側面もあったが、右手を失ってからはより辛い状況が続く。 そして原爆の怖さ。 辛い気持ちになる映画だが、見終わったあとは家族を大事にしようと思える。
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[017]人生スイッチ
 パンチの効いた人間ドラマにゃんにゃん2018-01-24
 
ちょっとしたことで人生を狂わせてしまう人々を描いたブラックな短編集。 カンヌ映画祭ではスタンディングオーベーションされたとか。 ストーリーは「おかえし」「おもてなし・・・
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ちょっとしたことで人生を狂わせてしまう人々を描いたブラックな短編集。 カンヌ映画祭ではスタンディングオーベーションされたとか。 ストーリーは「おかえし」「おもてなし」「パンク」「ヒーローになるために」「愚息」「Happy Wedding」の6つ。 ストーリー同士に少し関連性があっても面白いかと思ったが、そういうのはない。 どれもテンポが良くサクっと楽しめるものばかりで飽きない。 僕が特に好きだったのは、かつて自分を苦しめた男にバッタリ会い復讐をする「おもてなし」、 2人の男がちょっとしたことで喧嘩して死ぬ「パンク」、 結婚式での波乱を描いた「Happy Wedding」である。 パンチの効いた人間ドラマで見応えがあり、基本笑って楽しめる。 やや見る人を選ぶかなという気もする。
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[018]コンテイジョン
 リアリティあふれるにゃんにゃん2018-01-19
 
未知の感染症が流行し、治療薬を作ろうとする人、パニックに陥る人などを描いた作品。 リアリティあふれるタッチと展開で、最初から最後まで目が離せない。 また豪華キャストが・・・
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未知の感染症が流行し、治療薬を作ろうとする人、パニックに陥る人などを描いた作品。 リアリティあふれるタッチと展開で、最初から最後まで目が離せない。 また豪華キャストが出ていながら、グウィネス・パルトロウやケイト・ウィンスレットなどの大物女優がすぐに死ぬ展開で、観客は誰が死んでもおかしくない恐怖を感じる。 ジュード・ロウ扮する記者がふりまく情報の"感染"の怖さも見所である。 手堅くまとまった佳作。
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[019]ワンダーウーマン
 思ったより楽しめたにゃんにゃん2018-01-13
 
全然期待していなかったが、かなり評判が良かったので見てみた。 確かになかなか出来がよく、思ったより楽しめた。 初めて人間界に来たワンダーウーマンの無鉄砲さ、世間知ら・・・
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全然期待していなかったが、かなり評判が良かったので見てみた。 確かになかなか出来がよく、思ったより楽しめた。 初めて人間界に来たワンダーウーマンの無鉄砲さ、世間知らずさが笑えるし爽快でもある。 この辺りは「クロコダイルダンディ」に通ずる面白さ。 そして彼女のアクションシーンもそれなりに魅せる。銃弾をはじき、塔を破壊する面白さ。 ラストのバトルシーンはやや力技に頼りすぎだが、それもご愛嬌。 面白かった。
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[020]グリーンルーム
 バイオレンス・スリラーにゃんにゃん2018-01-11
 
「ブルーリベンジ」の監督が引き続き生々しいバイオレンス描写のスリラーを送り出した。 主演は2016年に事故で亡くなったアントン・イェルチン。 ネオナチ軍団に監禁されそこ・・・
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「ブルーリベンジ」の監督が引き続き生々しいバイオレンス描写のスリラーを送り出した。 主演は2016年に事故で亡くなったアントン・イェルチン。 ネオナチ軍団に監禁されそこから逃げ出すというシンプルなストーリー。 頼りになりそうな仲間、強そうな仲間から先にバタバタと死んでいくので絶望感がハンパない。 生々しいバイオレンス描写と緊張感溢れる演出で見応えあり。 悪役のパトリック・スチュアートはもう少し活かせたんじゃないかという気もしつつ、こういう役は珍しいので新鮮だった。 細かいところも良いが、全体を通して素直に面白かった。
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[021]ナイスガイズ!
 軽いノリのクライムコメディにゃんにゃん2018-01-09
 
「アイアンマン3」で高評価を得たシェーン・ブラック監督のクライムコメディ映画。 ラッセル・クロウは相変わらずの男っぷりを見せるが、ライアン・ゴズリングはマヌケな探偵に・・・
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「アイアンマン3」で高評価を得たシェーン・ブラック監督のクライムコメディ映画。 ラッセル・クロウは相変わらずの男っぷりを見せるが、ライアン・ゴズリングはマヌケな探偵に扮している。 「ピェエエエ」と女々しい叫び声をあげるライアン・ゴズリングは意外とハマってる。 2人の相性はぴったりという印象ではなかったが、文字通り凸凹コンビでそれなりに面白く見られた。 物語は謎が謎を呼ぶクライムサスペンスといった感じになっている。 70'sのオシャレさとコメディタッチのノリで気楽に見られる。 ただその割には意外とストーリーが複雑でちゃんと見ていないとわからない。もう少し難易度を落としてもいいかなと思った。 あとは時折挿入される下ネタがまったく笑えないことがネックか。 ラストは思ったより現実的に終わるのだが、2人のコンビが板についてきたということで微笑ましくスッキリ終わる。
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[022]スノーピアサー
 B級アクションにゃんにゃん2018-01-09
 
「韓国のスピルバーグ」と評されるポン・ジュノ監督のハリウッドデビュー作。 監督の作品はいくつか見ているが、「母なる証明」以外はやや僕の好みではなかった。 本作はどうか・・・
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「韓国のスピルバーグ」と評されるポン・ジュノ監督のハリウッドデビュー作。 監督の作品はいくつか見ているが、「母なる証明」以外はやや僕の好みではなかった。 本作はどうかというと、良くも悪くもB級アクション映画の範疇に収まっており、それなりに楽しめるものとなっている。 物語は"列車の中が世界の中心"という荒唐無稽な設定。 最初は列車の構造はもちろん登場人物の背景までもがほとんどわからずスタートし、終盤になるにしたがって徐々に明かされていく構造が面白い。 またアクションシーンは期待していなかったが意外と上手く見せる。 それなりに豪華なキャストが集結しているのにも関わらずB級アクション映画で終わってしまったのがややさみしいが、良く出来ていると思う。 今後に期待。
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[023]キングスマン:ゴールデン・サークル
 悪ノリにゃんにゃん2018-01-07
 
1作目のほうがまとまりが良く面白かったが、2作目はこれはこれで面白い。 悪ノリをさらに加速させ、ハイテンションのまま2時間20分を突っ切るのが凄い。 世界をアメリカまで広・・・
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1作目のほうがまとまりが良く面白かったが、2作目はこれはこれで面白い。 悪ノリをさらに加速させ、ハイテンションのまま2時間20分を突っ切るのが凄い。 世界をアメリカまで広げ、キャストもより豪華に、アクションもより多くなっている。 アメリカのシークレットエージェントが露骨なカーボーイなのも笑えるし、なぜかエルトン・ジョン本人が出演して美味しいシーンをもっていくし、荒唐無稽なガジェットやロボットの数々も楽しい。 笑ってアクションを楽しめるポップコーンムービーだった。
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[024]エージェント・ウルトラ
 劇画的アクションコメディにゃんにゃん2018-01-03
 
「冴えないガリガリの男が実は凄く強い諜報員でした」というよくあるネタのアクションコメディ。 少し違うのは主人公がヤク中でやや劇画的なタッチなところか。 しかし「スコッ・・・
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「冴えないガリガリの男が実は凄く強い諜報員でした」というよくあるネタのアクションコメディ。 少し違うのは主人公がヤク中でやや劇画的なタッチなところか。 しかし「スコット・ピルグルム」ほどハッチャケられず普通のアクション映画に収まってしまった感がある。 テンポもやや悪く、テンションが上がりきらない。 良かったのは、クライマックスのスーパーマーケットでのアクションシーン。 身近なものを使って敵を殺していくのは面白い。 R15の少し残酷な描写もグッド。
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[025]鉄男 TETSUO
 カルト映画にゃんにゃん2018-01-03
 
体が徐々に鉄になっていく男の話。 ジャンル分けがし辛いが、ホラーやサイキックアクションと言われたりする。 この後続編「鉄男II BODY HAMMER」「鉄男 THE BULLET MAN」が制・・・
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体が徐々に鉄になっていく男の話。 ジャンル分けがし辛いが、ホラーやサイキックアクションと言われたりする。 この後続編「鉄男II BODY HAMMER」「鉄男 THE BULLET MAN」が制作された。 デビット・リンチ風の雰囲気と意味不明さがあるが、スピード感と謎のパワーがあり唯一無二の映画になっている。 駅のホームで金属の化け物になった女に追いかけられるシーン、ドリル化したチンポで恋人を殺すシーン、クライマックスのサイキックバトル…このテンションは凄い。 とはいえ、ストーリーが掴み辛いため、このPVのような映像の嵐に身をまかせるだけになっている。 人によっては退屈に感じるかもしれない。 僕はまあまあ楽しめた。
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[026]ハクソー・リッジ
 ゴチャっとしているが面白いにゃんにゃん2017-12-24
 
残酷な描写が得意なメル・ギブソン監督の戦争映画。 どんな凄まじいシーンが続くのかとある意味期待したが、その辺はやりすぎない感じに収まっていた。 派手な戦闘シーンよりむ・・・
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残酷な描写が得意なメル・ギブソン監督の戦争映画。 どんな凄まじいシーンが続くのかとある意味期待したが、その辺はやりすぎない感じに収まっていた。 派手な戦闘シーンよりむしろサスペンスフルなシーンのほうが上手かった気がする。 しかし毎作のことだがキリスト教くささがあまり好みでない(今回は元々主人公が熱心な信者だったので仕方ないが)。 とはいえ、全体的には良い感じにまとまっていたのではないだろうか。 見るまで知らなかったが、本作は沖縄の戦いを描いている。 日本兵を悪と描くわけでなく、あくまで主人公の"救う"映画であるという視点は好感がもてる。 日本側の描写は不要なわけでほぼ登場しないが、最後の切腹のシーンだけちゃんと描かれるのは明らかに監督の趣味。 この辺は微笑ましく見たいところ。 豪華なキャストにも注目したい。 主演のアンドリュー・ガーフィールドは「沈黙 -サイレンス-」から引き続き、頑固で熱心なキリスト教信者役でイメージにあってる。 「お前は頑固だなあ…」と思わず笑ってしまう場面も少なくない。 笑ってしまうといえば、鬼軍曹(?)役のヴィンス・ヴォーンもどう考えてもコメディ的な立ち回りで登場している。 サム・ワーシントンやヒューゴ・ウィービングもちょい役ながらまずまずの安定さ。 なんだか、裁判のシーンや恋愛シーンや戦争シーンやなんだか笑えるシーンやいろいろ入っていて ややゴチャっとした印象だが、それでもなんだかんだ上手くまとまって面白く見れる作品になっている。
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[027]その男 ヴァン・ダム
 ブラックなネタと哀愁漂うにゃんにゃん2017-12-22
 
ヴァン・ダムの映画はつまらないものが多いのだが、キレのある回し蹴りには毎度惚れ惚れしたもので、ついつい見てしまう魅力があった。 好きな映画は「ハード・ターゲット」と・・・
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ヴァン・ダムの映画はつまらないものが多いのだが、キレのある回し蹴りには毎度惚れ惚れしたもので、ついつい見てしまう魅力があった。 好きな映画は「ハード・ターゲット」と「ユニバーサル・ソルジャー」。 そんなスーパースターなヴァン・ダムだが、今ではもう過去の人…。 そんな彼が自虐的にセルフパロディする映画が本作。 「ジョン・ウーをハリウッドに招いたのはヴァン・ダムなのに、売れだしたら無視された」とか 知っている人からするとそのブラックなネタに笑いつつも哀愁を感じてしまう。 そしてヴァン・ダムの独白シーン。 なんだ、ヴァン・ダムは演技もできるんじゃないか…。 人間臭くてダメダメなヴァン・ダムはとても魅力的であった。
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[028]スター・ウォーズ/最後のジェダイ
 新メンバーによる新シリーズにゃんにゃん2017-12-20
 
明確に世代交代し、本作は旧メンバーの"同窓会"ではなく新メンバーによる新シリーズなのだということをわからせてくれたのがよかった。 見所を適度にはさみつつ、意・・・
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明確に世代交代し、本作は旧メンバーの"同窓会"ではなく新メンバーによる新シリーズなのだということをわからせてくれたのがよかった。 見所を適度にはさみつつ、意外性のある展開もあり、終盤も良い感じにまとまっていたのではないかと思う。 レイとカイロ・レンの危ういやりとりも見所の1つ。 ただ、僕はなんとなく物足りない気持ちで映画館を後にした。 あとで考えたのだが、「格好良さ」と「カタルシス」がなかったのが物足りなく感じたのだと思う。 ルークは威厳のないひょうきんなおっさんになってしまっているし、レイとカイロ・レンの格好良いバトルシーンもない(あるけど、格好良くない)。 反逆軍の計画はことごとく失敗し、常にもどかしい思いになる。関係ないけどレイアの空中飛行も失笑ものだし。 全体的に面白いしよくまとまっていると思うけど、僕は物足りなさを感じてしまったよ。 次に期待。
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[029]地獄の逃避行
 (無題)にゃんにゃん2017-12-16
 
「俺たちに明日はない」ほどドラマティックでもなく、乾いたタッチの映画。 広大な自然と乾いた空気、人殺し、逃避行…が淡々と描かれる。 主人公のマーティン・シーンはミステ・・・
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「俺たちに明日はない」ほどドラマティックでもなく、乾いたタッチの映画。 広大な自然と乾いた空気、人殺し、逃避行…が淡々と描かれる。 主人公のマーティン・シーンはミステリアスさもあって格好良いし、シシー・スペイセクの独特な雰囲気もマッチしている。 ただ、終盤になるにしたがって主人公はただのバカに見えるし、物語への興味もなくなっていく感じだった。 テレンス・マリックの雰囲気と映像はいい。
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[030]レポマン
 パンクなノリのカルト映画にゃんにゃん2017-12-16
 
借金を滞納する人の車を盗む職業"レポマン"になった主人公は、ある日宇宙人の死体を乗せた車の存在を知り…という謎のストーリー。 パンクなノリとブラックユーモア、・・・
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借金を滞納する人の車を盗む職業"レポマン"になった主人公は、ある日宇宙人の死体を乗せた車の存在を知り…という謎のストーリー。 パンクなノリとブラックユーモア、意味不明なストーリーでカルト的人気があるのもわからなくはない。 ジャンル分けもし辛い作品である。 つまらなくはないが面白いというのもちょっと違い、そのノリについていけるかいけないかというところで評価が分かれそうだ。
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