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 「はーちゃん」さんのコメント一覧 登録数(2件)rss
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[001]マチルダ
 小さな大天才はーちゃん2008-08-14
 【ネタバレ注意】
小学生の頃、WOWWOWのパンフレットで主演の子役マーラの可愛さに魅かれて鑑賞しハマりました。 原作はイギリスの作家ロアルド・ダールの児童文学「マチルダは小さな大天・・・
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小学生の頃、WOWWOWのパンフレットで主演の子役マーラの可愛さに魅かれて鑑賞しハマりました。 原作はイギリスの作家ロアルド・ダールの児童文学「マチルダは小さな大天才」ですが、 エピソードを取捨選択しつつオリジナルのエピソードも交え、映画として上手くまとめられています。 特に、女校長の家に侵入しようとしたマチルダとハニー先生が 見つかりそうになってしまうオリジナルのエピソードは何度見てもハラハラ! また、超能力でハニー先生の宝物を取り返すシーンも好きですね。 物語の面では、結局、父を殺され財産を奪われたハニー先生の復讐のお手伝いの話だなどという意見も見かけましたが、 女校長は子どもを憎悪して虐待して喜んでる歪んだ人間です。 それだけの酷いことをしている人間は罰を受けてしかるべきだし、 マチルダがやった仕返しだってそんなに陰惨なものではないでしょう。 (全生徒達に追い回されて追い出されたのはちとかわいそうですがw) ラストで親と決別した事だって、単純に「親が嫌い」だからではなく、 「いつまでも一緒にいたら自分の可能性、自分の人生が失われてしまう」ことが分かっていたからだと思います。 そういう意味では、大人への成長期に差し掛かった少女の人生の選択の物語とも言えるかもしれませんね。 (マチルダの知能はすでに大人以上ですが) 原作では最後まで娘をほったらかしだった両親が、最後に親としての思いやりのような物を 垣間見せてくれる描写があったのはよかったと思いますね。 母親が娘に手を振ったのは「ようやくあんたとバイバイできるわ」という意味だったのか、 「元気で暮らしなさいよ」という意味だったのかはいまでもわかりませんが。 ビデオ版ももうめったにお目にかかれないので、ぜひとも国内でDVDを発売して欲しい1作です。
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[002]マドレーヌ
 元気で無邪気な心に孤独を秘めた少女はーちゃん2008-08-14
 【ネタバレ注意】
もともと原作はスイス生まれで10代の時に渡米した著者がアメリカで書いた絵本。 ハリウッドで実写映画化ということで、どっちかというと描写される風景や 登場人物の12人・・・
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もともと原作はスイス生まれで10代の時に渡米した著者がアメリカで書いた絵本。 ハリウッドで実写映画化ということで、どっちかというと描写される風景や 登場人物の12人の女の子たちのネーミングにアメリカナイズされた雰囲気があるのは否めないが、 それでも原作の持つあたたかさや素朴な雰囲気は再現されており、 原作の初期のエピソードを織り交ぜながらオリジナルのストーリーが展開されている。 しかしながら驚いたのは、主人公のマドレーヌが生まれたばかりの頃に 両親を亡くし身寄りも無いみなしごという設定になっていたこと。 原作の絵本では両親については明確に描写された作品は存在しておらず、 テキサスに住むひいおじいさんがなくなったことが書かれているのみ。 だから、原作やアニメ化された作品の持つほのぼのとした雰囲気にもかかわらず こんな現実的な設定がなされていることにはある意味、ちょっとガッカリした。 マドレーヌのTVアニメシリーズを制作したディック・プロダクションが後に長編を作っており、 その1作目がこの実写映画版の1年後に作られているのだが、実写版の設定に影響を受けたのか、 この長編アニメ版でもマドレーヌが両親に先立たれたという設定になっていて悲しかった。 牧歌的な雰囲気を持つ原作に、シリアスな設定は持ち込んで欲しくなかったから。 事実、この実写版でも無理矢理に捨てられたジェネビーブを探すことが出来ず、 行き場の無い孤独をミス・クラベルに訴え、サーカスに入ると親友に言い残して家出し、 サーカス団のテントの周りをうろつくマドレーヌの姿は、原作の持つほのぼのとした展開とは180°も違っていて、 シリアスすぎてあまりにも痛々しかった。 それでも、居場所をなくしたくないが故に学校を売ろうとするコビントン卿と対立していたマドレーヌが、 妻を亡くした彼の孤独を理解していくエピソードの流れは心温まるし、 ラストの誘拐犯からの脱出シーンはハラハラした。 原作のエピソードもさりげなく挿入されていて無理も無かったしね。 それに子供たち1人1人がとても活き活きとしていて素晴らしく、 ある種のファンタジーのような幻想的な雰囲気が魅力的な名作だ。 こういう作品にこそ、根強く国政にまで残っていって欲しいと思う。
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