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 「ぴっぷ」さんのコメント一覧 登録数(117件)rss
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[001]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (第2期)
 ダウナー系ガンダムぴっぷ2017-08-25
 【ネタバレ注意】
光学兵器がほとんど出てこない・ロボットバトルのない回がある・ガンダムのTVシリーズで初めて主人公が死亡……とガンダムシリーズとしては異色の内容。ただ大人の都合に翻弄され・・・
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光学兵器がほとんど出てこない・ロボットバトルのない回がある・ガンダムのTVシリーズで初めて主人公が死亡……とガンダムシリーズとしては異色の内容。ただ大人の都合に翻弄される子どもたちや、未来への希望が残されるというという要素はファーストガンダムにも通じるものがある(ファーストの希望はニュータイプ、オルフェンズの希望は三日月の子供)。 しかしながら、やはりロボットアニメ物でロボットが活躍しない回が少なからずあるのはマイナス点と言わざるをえない(ファーストではストーリーやキャラクター重視の回でもガンダムが出ない事はなかった)。主人公死亡(でも子供は残す)という展開はそれなり印象的ではあるものの、ラスボス的なキャラが生き残りしかも最高権力者となるというオチも相まってカタルシスに欠ける面は否めない。 これまでと一風違ったガンダムを作ろうという意気込みは感じられるが、結果として地味というかダウナーな作品になってしまったという感じ。もしガンダムシリーズではなくオリジナルのロボット物として作られていれば、独自路線の作品として現状よりも評価されていたかもしれない。
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[002]悪魔のワルツ
 一番怖いのは…ぴっぷ2017-08-16
 
悪魔崇拝ネタの作品だが、視覚的な恐怖よりも人の業の深さの織りなすストーリーが秀逸。最終的に悪魔の力を利用してまでもおのれの願望をかなえようとするヒロインは、悪魔その・・・
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悪魔崇拝ネタの作品だが、視覚的な恐怖よりも人の業の深さの織りなすストーリーが秀逸。最終的に悪魔の力を利用してまでもおのれの願望をかなえようとするヒロインは、悪魔そのものより遥かにゾッとするものを感じさせてくれる。良質のスリラー。
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[003]野性の証明
 超展開好きのあなたにぴっぷ2016-08-12
 
基本はサスペンスながらミリタリーやサイコ、超能力やバイオハザード要素までとにかく受けそうな要素をこれでもかとぶち込んだ、ある意味贅沢な作品。 ストーリー展開はさんざ・・・
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基本はサスペンスながらミリタリーやサイコ、超能力やバイオハザード要素までとにかく受けそうな要素をこれでもかとぶち込んだ、ある意味贅沢な作品。 ストーリー展開はさんざん言われているように脈絡なく、いわゆる超展開の連発だが、登場人物の性格づけが比較的まともなおかげでカルト作品になる事をまぬがれている印象。 派手目な映像と豪華なキャスト、多彩なロケ地など大型エンターテインメント映画としての基本はきちんと押さえられているので、今見てもそれなりに楽しめる娯楽作。
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[004]Charlotte(シャーロット)
 不安定なのは能力だけにあらずぴっぷ2015-11-15
 
いわゆるミュータント物のひとつだが、主人公の能力や性格などやや場当たり的な設定が目立つ。そのため主人公が物語を引っ張っているというよりは、ストーリーの都合で動かされ・・・
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いわゆるミュータント物のひとつだが、主人公の能力や性格などやや場当たり的な設定が目立つ。そのため主人公が物語を引っ張っているというよりは、ストーリーの都合で動かされている感がぬぐえない。 作画や演出は悪くないがキャラの不安定さもあり、物語に入りこめるかというと微妙な感じの作品。
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[005]ドラキュラ
 愛こそすべてぴっぷ2015-08-02
 
枝葉の部分はともかく、原作にないミナとドラキュラの悲恋がメインテーマになっている時点で、ちっとも原作に忠実でない気がする。 映画としての面白さはハマー版に遠く及ばな・・・
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枝葉の部分はともかく、原作にないミナとドラキュラの悲恋がメインテーマになっている時点で、ちっとも原作に忠実でない気がする。 映画としての面白さはハマー版に遠く及ばないが、恋愛要素プラスあんまり怖くないということで、女の子と気軽に見るにはいいのかも。
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[006]トータル・リコール
 バカリーダーバンザイぴっぷ2015-05-31
 【ネタバレ注意】
いい意味でのバカSFだったオリジナルよりはだいぶお行儀よくなっているが、その中でも唯一バカ度がアップしているのがコーヘイゲン。独裁者のくせにマサイアスのアジト襲撃のみ・・・
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いい意味でのバカSFだったオリジナルよりはだいぶお行儀よくなっているが、その中でも唯一バカ度がアップしているのがコーヘイゲン。独裁者のくせにマサイアスのアジト襲撃のみならず、コロニー侵攻の際まで陣頭指揮をとって乗り込もうとする無茶なアクティブさがイカス。 必死こいて集団的自衛権を拡大しようとしている某総理もコーヘイゲンを見習って、宿願かなったあかつきにはみずから“我が軍”をひきいて事にあたってほしいものである(死ぬけど)。
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[007]新トレマーズ モンゴリアン・デス・ワームの巣窟
 なんとなくメキシカンぴっぷ2015-05-10
 
モンゴルでチンギスハンの秘宝を探す男や医療団の女などが、地底から現れた伝説の魔獣モンゴリアン・デス・ワーム(以下MDW)に襲われるといった内容。ちなみにMDWは実際にその・・・
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モンゴルでチンギスハンの秘宝を探す男や医療団の女などが、地底から現れた伝説の魔獣モンゴリアン・デス・ワーム(以下MDW)に襲われるといった内容。ちなみにMDWは実際にその存在が噂されるUMAらしい。もちろん本家トレマーズとはまったくの無関係で、日本で勝手にシリーズにされるというありがちパターン。 TVMということでいろいろ制約もあったのだろうが、MDWのCGIは安っぽく、過激さも控えめ。また精一杯モンゴルらしいビジュアルをつくろうとはしたのだろうが、どう見てもメキシコあたりにしか見えない所も涙を誘う。B級マニアにはたまらないだろうが、ふつうの方にはお勧めできないタイプの作品。 注)このコメント内でアルファベット三文字の単語をやたら使っているのは、決して狙っているわけではないのであしからず。
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[008]バトルシップ
 全方位美人ぴっぷ2015-05-10
 
老若男女体育会系文化系外国人障碍者と、ありとあらゆる人物に見せ場をつくるサービス精神というか節操のなさというか、まあご苦労様です……といった感じの作品。敵であるエイリ・・・
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老若男女体育会系文化系外国人障碍者と、ありとあらゆる人物に見せ場をつくるサービス精神というか節操のなさというか、まあご苦労様です……といった感じの作品。敵であるエイリアンですらむやみに人を殺さない所を見ると、宇宙人に対する配慮もあるのかとすら思えてくる。 緻密さといったものはほぼ感じられないが、絵面はそれなり派手なのでなんとなくヒマをつぶしたいときにはお勧め。
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[009]サスペリア・テルザ 最後の魔女
 キャッチコピーに偽りあり(ウソ)ぴっぷ2015-04-25
 
あってなきがごとしの魔女屋敷がらみの謎解き、あまりにあっけない魔女の最後、ゴブリン(のシモネッティ)によるスコア、そして監督の元嫁ダリア・ニコロディ……など、先の二作・・・
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あってなきがごとしの魔女屋敷がらみの謎解き、あまりにあっけない魔女の最後、ゴブリン(のシモネッティ)によるスコア、そして監督の元嫁ダリア・ニコロディ……など、先の二作品を意識したのかそれとも無意識なのか、とにかく共通の要素も多い。これを過去作のファンへのサービスとみるか、それともアルジェントの進歩のなさとみるかは人それぞれだろうが、個人的にはノスタルジーにひたれたので前者ということにしておく。 もっとも全体的には泥臭くかつこじんまりとした印象は否めないので、2000年代の作品と思って鑑賞するとガッカリする可能性大。「サスペリア」や「インフェルノ」とはさほどストーリ上のつながりはないのだが、心の準備(笑)のためにも先に前二作を見ておいた方がいいと思う。 なおこの作品のキャッチコピーは「三度目の約束です 決してひとりでは見ないでください−」だが、二度目に「決して〜」のキャッチがついたのは「インフェルノ」ではなく「サスペリア2」だぞ……と、いまさらだが一応ツッコんでおく。 追記:と書いたけれど、よく考えたら三度目の約束なのはたしかなので上のツッコミはなしで。
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[010]ガンダム Gのレコンギスタ
 MS見本市ぴっぷ2015-04-05
 
ガンダムのTV作品としては一番放送期間が短いが、登場するモビルスーツ等のメカ類はやたら種類が多い。平均すれば一話につき一体の新型が出ている感じ。深夜枠ということもあっ・・・
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ガンダムのTV作品としては一番放送期間が短いが、登場するモビルスーツ等のメカ類はやたら種類が多い。平均すれば一話につき一体の新型が出ている感じ。深夜枠ということもあってスポンサーが限られる故のことかもしれないが、はじめにマーチャンダイジングありきの姿勢がここまで露骨に透けて見えるのはいかがなものか。 放送期間の短さや戦闘シーンの多さもあり、ストーリーはお世辞にも壮大とはいえず、ダイジェスト版を見せられている感じ。第2期のありそうなオチでもないので、物足りなさは残る。キャラクターもあまり癖のない主人公をはじめ、それほど尖ったキャラもおらず、全般的に印象が薄い。 目立って破綻した面もないが、飛び抜けて優れた面があるわけでもない。ガンダムシリーズの中でも並レベルの作品。
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[011]ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国
 続編のゼロぴっぷ2015-03-13
 
「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」の続編に当たる映画。 前作にくらべ怪獣の種類は減ったが、その分ゼロの味方となる三人(二人と一体というべきか)や、不遇の存・・・
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「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」の続編に当たる映画。 前作にくらべ怪獣の種類は減ったが、その分ゼロの味方となる三人(二人と一体というべきか)や、不遇の存在だったウルトラマンノアが登場。それぞれに印象的なシーンがある。その他のウルトラ戦士たちは出番少なめだが、大半は人間時のオリジナルキャストが声を当てる贅沢な作り。VFXも日本の映画としては十分迫力のあるものに仕上がっている。 前作未見でも、ストーリーを理解するうえではほぼ問題ないが、できれば先に鑑賞しておきたいところ。ついでに新登場の三戦士の元ネタにもふれておけば、なお楽しめるだろう。
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[012]電人ザボーガー
 大人ザボーガーぴっぷ2015-03-01
 
基本的にはコメディタッチだが、日本人がなまじシリアスな大人向けヒーロー物をつくろうとすると空回りすることも多い。その点では正しい判断だったといえる。 オリジナルでは・・・
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基本的にはコメディタッチだが、日本人がなまじシリアスな大人向けヒーロー物をつくろうとすると空回りすることも多い。その点では正しい判断だったといえる。 オリジナルでは奇抜なアイデアが色々盛り込まれながら予算や技術の問題でチープさのぬぐえなかったバトルシーンも、CGの使用などで、よりスタイリッシュかつ迫力ある映像に昇華されている。 シュールさの強い作風や所々にあるエログロ描写など、多少見る人を選ぶ部分もあるが、ヒーロー物としてのツボは心得ているし、オリジナルに対するリスペクトも感じられる。大人のためのヒーロー映画としてはかなりの良作。
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[013]仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館
 ライダーは夕張を救えた……か?ぴっぷ2015-02-14
 【ネタバレ注意】
夕張を自分たちの帝都にしようともくろむゴルゴムと仮面ライダーBLACKとの戦いを描く劇場用作品。 夕張市とのタイアップということで、今作と同年にできたばかりのロボット大・・・
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夕張を自分たちの帝都にしようともくろむゴルゴムと仮面ライダーBLACKとの戦いを描く劇場用作品。 夕張市とのタイアップということで、今作と同年にできたばかりのロボット大科学館にあった「U−BAROT」がゴルゴムの秘密兵器(未完成)として登場。また東京近郊では難しいであろう公道での派手な爆発シーンもある。 バトル面では映画版ライダーのお約束でもある怪人軍団(再生ではなく亡霊としての登場)や映画オリジナル怪人にくわえ、宿命のライバルであるシャドームーンとの戦いも盛り込まれていてなかなか濃密。シャープな光学エフェクトやワイヤーワークなども、現在のレベルからすれば初歩的なものながら効果的に使われている。 劇中、夕張市長(本人)が主人公の光太郎に「夕張を救ってほしい」と頼むが、今にして思えば何とも皮肉な台詞。夕張市民にとっては、いっそゴルゴムに支配されていた方が幸せだったかもしれない。
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[014]獣装機攻ダンクーガ ノヴァ
 やって……しまったか?ぴっぷ2015-02-07
 
一応「超獣機神ダンクーガ」と同じ世界を舞台にはしているが、遠い未来ということもあって直接のつながりはない。解説にもあるように前作のキャストが出ているほか、前作の印象・・・
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一応「超獣機神ダンクーガ」と同じ世界を舞台にはしているが、遠い未来ということもあって直接のつながりはない。解説にもあるように前作のキャストが出ているほか、前作の印象的な決めゼリフ「やってやるぜ!」も(アレンジバージョンも含め)時折飛び出す。 ストーリーは基本単純だが、エヴァ以降のオタク向けコンテンツにありがちな「さっさと説明すればいいことをもったいぶって出し惜しむ」という悪癖が出ており、素直に楽しめない面も。ラストバトルもいささか駆け足気味。またキャラクターはどちらかと言えば類型的で、全12話という短めの話数もあってかあまり深い部分まで突っ込んで描かれてはいない。 ロボットバトルそのものはそれなりのクオリティだが、全体的な印象としては古めのスーパーロボット物という感じで、あまり新しさを見いだせないのが痛いところ。
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[015]宇宙怪獣ガメラ
 愛する者のために行けぴっぷ2015-02-01
 
怪獣がいっぱい・流行り物を無節操に詰め込む・元プロレスラーが出演・ライバル怪獣を軽くディスる……と「ゴジラ FINAL WARS」のオリジンともいえる作品。惜しむらくは、やはり・・・
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怪獣がいっぱい・流行り物を無節操に詰め込む・元プロレスラーが出演・ライバル怪獣を軽くディスる……と「ゴジラ FINAL WARS」のオリジンともいえる作品。惜しむらくは、やはり怪獣バトルが過去作のフッテージであることか。 ただ総集編と割り切れば悪くない出来。主題歌もガメラマーチほどではないが、それなり耳に残る(コメント題は主題歌の一節)。子供の頃映画館で見たきりなので、ノスタルジー補正を含めた評価ではあるが……。
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[016]妖怪大戦争
 子供たちよ、これが妖怪だ。ぴっぷ2015-01-29
 
メインとなる妖怪たちは、大映作品らしく造形はやや野暮ったいものの、なかなか個性的。水木しげるの影響が強いようだが、雲外鏡のように思い切ったアレンジがほどこされたもの・・・
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メインとなる妖怪たちは、大映作品らしく造形はやや野暮ったいものの、なかなか個性的。水木しげるの影響が強いようだが、雲外鏡のように思い切ったアレンジがほどこされたものも。 結構な数が出てくる日本妖怪に対し、相手となるのはダイモン一体だけ。しかしこのダイモン、飛行・吸血・憑依・催眠・非実体化・火炎・暴風・分身・巨大化など、やたらと多芸。デザインの不気味さもあり、強敵らしさは十二分に出ている。 妖怪バトルに関しても多重合成や巨大なプロップなど様々な技術を駆使。やや観念的な描写もあるが、それがいかにも化外の物同士の対決といった幻想感をかもしだしている。ダイモンとの決着もきっちりついており(人間である新八郎の活躍がヒントになっているのも心憎い)、大山鳴動してアズキ一粒……といった感じのトホホ結末だったリメイク版より満足度は高い。 実写の妖怪映画としては屈指の作品。程よい不気味さとコミカルさは、今の子供たちにも十分受け入れられるのではないだろうか。
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[017]鬼畜
 連鎖は続く……のか?ぴっぷ2015-01-18
 
金銭難に端を発する児童虐待をテーマにした作品だが、個人的に印象に残ったのは、主人公自身も貧しい環境下で虐げられてきたことを吐露するシーン。今でこそ貧困や虐待の連鎖に・・・
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金銭難に端を発する児童虐待をテーマにした作品だが、個人的に印象に残ったのは、主人公自身も貧しい環境下で虐げられてきたことを吐露するシーン。今でこそ貧困や虐待の連鎖についての理解も広まってきているが、40年近く前にその点を取り上げたのは慧眼といってもいいのではなかろうか。 はたして助かった子供は負の連鎖から抜け出せるのか。格差を助長するような政策が進みつつある現状だからこそ、新たな「鬼畜」の出現について考えずにはいられない。
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[018]大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE
 ボリュームたっぷりぴっぷ2015-01-18
 
多くのウルトラ戦士や怪獣が登場し、主人公的な人物も三人(メビウス・レイ・ゼロ)と存在するが、ストーリーは思いのほかまとまっている。ハヤタやダン、アスカといった歴代の・・・
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多くのウルトラ戦士や怪獣が登場し、主人公的な人物も三人(メビウス・レイ・ゼロ)と存在するが、ストーリーは思いのほかまとまっている。ハヤタやダン、アスカといった歴代の主人公や各ウルトラマンたちもそれなりに見せ場が与えられており、空気なキャラは少なめ。 等身大ヒーローのようなアクションシーン(実際、等身大キャラのバトルもあるが)は賛否が分かれるところだろうが、新鮮と言えば新鮮。ただ主人公が三人いることもあり、上映時間におけるバトルシーンの比重は少々多く、くどい印象もある。 「ゴジラ FINAL WARS」や「スーパーヒーロー大戦」といったオールスター作品の好きな方にはおすすめ。
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[019]魁!!男塾
 ケレン味不足ぴっぷ2014-12-14
 【ネタバレ注意】
秀麻呂を裏主人公にしたストーリーは悪くないが、少々尺が長い。時間短縮のためにも富樫のデート話はいらなかった気がする(照英が演じていることもあり、出番を増やしたかった・・・
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秀麻呂を裏主人公にしたストーリーは悪くないが、少々尺が長い。時間短縮のためにも富樫のデート話はいらなかった気がする(照英が演じていることもあり、出番を増やしたかったのかもしれないが)。 CGをほとんど(まったく?)使っていないこともあり、絵的にはかなりチープ。予算の都合もあるだろうが、それを補うだけの演出力にも欠けている。アクションのさいマジ当てすることで知られる坂口だが、それが迫力や面白味にさほどつながっているわけでもない。 原作の破天荒さにくらべ、おとなしめの印象はぬぐえない作品。
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[020]東京ESP
 東京X-MENぴっぷ2014-11-29
 
特殊能力者たちが人類を支配しようとするグループとそれに対抗するグループに分かれて戦うという、露骨に「X-MEN」的な内容のアニメ。主人公の父親のキャラデザがウ○ヴァ○ンチ・・・
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特殊能力者たちが人類を支配しようとするグループとそれに対抗するグループに分かれて戦うという、露骨に「X-MEN」的な内容のアニメ。主人公の父親のキャラデザがウ○ヴァ○ンチックだったりする点などを見るに、確信犯的に模倣している様子。 ただこの作品独自の個性というものがあるかというと微妙な感じなので、単なる模倣作という印象は否めない。また作画の崩壊した、いわゆるヤシガニエピソードが一部あるのもいただけない(注:TV放映時。ソフト版で修正されたかは未見なので不明)。 「喰霊 -零-」と原作者が同じなので、同作の主人公たちがカメオ出演していたりするお遊びもあるが、基本的にはオリジナリティに欠ける凡作。
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[021]ランボー 最後の戦場
 良くも悪くもランボーぴっぷ2014-11-29
 
そこそこのヒューマニズムとメッセージ性。あとはひたすらアクション。死に関する描写の過激さなど、時代に合わせたテイストもあるが、基本的には過去のシリーズと大差ない。 ・・・
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そこそこのヒューマニズムとメッセージ性。あとはひたすらアクション。死に関する描写の過激さなど、時代に合わせたテイストもあるが、基本的には過去のシリーズと大差ない。 ランボーのキャラクターもさしてブレていないので、過去作が好きな方にはお勧め。
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[022]魔法科高校の劣等生
 チートな劣等生ぴっぷ2014-10-12
 【ネタバレ注意】
主人公は劣等生ということになっているが、実際にはかなりのチートキャラ。頭脳明晰で身体能力も高いうえ、相手の魔法を発動前に読みとって対応したり、瀕死の重傷を負っても即・・・
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主人公は劣等生ということになっているが、実際にはかなりのチートキャラ。頭脳明晰で身体能力も高いうえ、相手の魔法を発動前に読みとって対応したり、瀕死の重傷を負っても即座に自動回復してしまったりする。 自動回復には精神に強い負担がかかる、人間兵器として生み出され、そのため喜怒哀楽といった感情をほとんど持たないなど、いくつかのハンデはあるものの、そのあたりはさらりと描かれていることもあり、完全無欠という印象が強い。 くわえて主人公サイドの登場人物たちも優秀なキャラぞろい。したがってストーリー上主人公サイドが追い詰められるシーンはほぼ皆無。決してつまらなくはないのだが、緊迫感に欠けるのはいなめない。 主人公が体制派の人間(多少裏はあるようだが、やはり詳細には語られていない)だったり、後半の敵が日本と関係悪化中の某国をモデルにしていたり(しかもあまり強くない)と、昨今の保守的風潮を反映したような内容なので、盗んだバイクで走り出したりしないナウなヤングたちにはもってこいの作品……なのかもしれない。
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[023]恐怖の雪男
 星を継ぐ「もの」ぴっぷ2014-10-12
 【ネタバレ注意】
タイトルを見るとモンスターホラー物に思えるが、実際はファーストコンタクト物風味。雪男がやがて人類にとってかわる存在であることが、主人公の台詞や人間同士のエゴのぶつか・・・
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タイトルを見るとモンスターホラー物に思えるが、実際はファーストコンタクト物風味。雪男がやがて人類にとってかわる存在であることが、主人公の台詞や人間同士のエゴのぶつかり合いを強調する展開によりほのめかされている。 当時の映画としてはなかなか斬新なストーリーだと思われるが、雪男がほとんど姿を見せないこともあり、絵的には少々地味。もとはテレビドラマだったようだが、わざわざ映画化する必要があったのかは疑問。もっとも、映画になっていなければ日本では見られなかっただろうが……。
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[024]インフェルノ
 ぴっぷ2014-09-11
 【ネタバレ注意】
ジャンルとしてはホラーだが超常的な描写は少なめで、どちらかと言えばジャーロ風味。ストーリーはとりとめなく、黒幕の魔女も(そして監督も)自己完結はしているようだが、見・・・
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ジャンルとしてはホラーだが超常的な描写は少なめで、どちらかと言えばジャーロ風味。ストーリーはとりとめなく、黒幕の魔女も(そして監督も)自己完結はしているようだが、見ている側にはよくわからないまま物語は終わる。 メインスコアは印象的だが、劇中で流れるのが主人公がただ階段を降りるだけのシーン。なぜそんなシーンで使うのかこれまたよくわからない。 悪の組織のアジトチックな隠し部屋で、魔女が骸骨(死神らしいが)に変わったりするくだりは「仮面ライダーV3」の最終回を彷彿させる。仮面ライダーファンにはお勧め(ウソ)。
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[025]健全ロボ ダイミダラー
 唸るリビドーを力に変えろぴっぷ2014-08-24
 【ネタバレ注意】
同名コミックのアニメ化だが、アニメオリジナルキャラである三博士(もり子・そり子・せわし子)がレギュラー出演していたり、原作ではチョイ役だったフンボルトがメインのゲス・・・
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同名コミックのアニメ化だが、アニメオリジナルキャラである三博士(もり子・そり子・せわし子)がレギュラー出演していたり、原作ではチョイ役だったフンボルトがメインのゲストキャラとして登場する回があったりと、原作より女子が増量。 また幼いリカンツとペンギン帝王との初邂逅など、原作にはないエピソードも盛り込まれている。結末も続編に続くコミック版とは異なる内容になっている。 大きなインパクトに欠けるきらいはあるが、ロボット物としても萌えアニメとしても出来は良い。同名のオープニング主題歌もなかなか熱く(そしてややエロく)一聴の価値あり。
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[026]血の祝祭日
 コロンブスの(腐った)卵ぴっぷ2014-08-09
 
ストーリーはないに等しく、とりたてて怖くもないが、グロさは今見てもそれなりに感じられる。 どんなことであれ最初にやった人は偉い。そんな感慨をいだかせる作品。
  
 
[027]ダーク・シャドウ
 フンガー映画ぴっぷ2014-06-07
 
ホラー・コメディ・ラブロマンス・アクション・時代物と色々な要素が入っているが、おのおのがうまくかみ合っておらずチグハグな印象を受ける。 吸血鬼と狼人間が出ているから・・・
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ホラー・コメディ・ラブロマンス・アクション・時代物と色々な要素が入っているが、おのおのがうまくかみ合っておらずチグハグな印象を受ける。 吸血鬼と狼人間が出ているからというわけではなかろうが、あたかもフランケンシュタインの怪物のような、いびつなつぎはぎだらけの作品。
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[028]ハワイ・マレー沖海戦
 体育会系ムービーぴっぷ2014-06-06
 
戦意高揚映画というので大仰な内容かと思いきや、意外と地味めの展開。 厳しくも温かみのある教官と、純粋に上を信じてついていく予科練生の関係や、話のはしばしに出てくる根・・・
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戦意高揚映画というので大仰な内容かと思いきや、意外と地味めの展開。 厳しくも温かみのある教官と、純粋に上を信じてついていく予科練生の関係や、話のはしばしに出てくる根性論、主人公をけなげに支える家族の描写などはどことなくスポ根物チック。もっとも戦時中のプロパガンダ映画なので、劇中のような良き軍隊像は額面通りに受け取るべきではないだろうが。 既出だが特撮シーンは質よく量少なし。そこだけを期待すると満腹にはならないので注意。どちらかと言えば、記憶より記録に残るタイプの作品。
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[029]フェイシズ
 A級半ぴっぷ2014-05-31
 
相貌失認の主人公という設定は面白いが、既視感のあるネタも多い。犯人の正体は中盤ぐらいで見当がつく。一応サイコキラーだが、インパクトは今一つ。 よく言えば手堅く、悪く・・・
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相貌失認の主人公という設定は面白いが、既視感のあるネタも多い。犯人の正体は中盤ぐらいで見当がつく。一応サイコキラーだが、インパクトは今一つ。 よく言えば手堅く、悪く言えば無難にまとめたという印象。けっしてつまらなくはないが、ミラ・ジョボビッチが出ていなければB級といってもさしつかえない感じの映画。
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[030]ヴァンパイア・ハンター
 平均的なB級ぴっぷ2014-05-25
 
監督のフィルモグラフィーを見ると、見事なまでにB級作品ばかり。というわけで、この映画も絵に描いたようなB級作品。吸血鬼映画の定番ネタをちょっぴりアレンジしただけの平凡・・・
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監督のフィルモグラフィーを見ると、見事なまでにB級作品ばかり。というわけで、この映画も絵に描いたようなB級作品。吸血鬼映画の定番ネタをちょっぴりアレンジしただけの平凡な内容にとどまっている。
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