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 「よしだ」さんのコメント一覧 登録数(55件)rss
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[001]レスラー
 20年の月日よしだ2009-08-01
 
ミッキー・ロークの栄光と挫折を肉体そのもので表現しつつ、更には目の前に迫る死や、孤独に対して、現在の彼がいかに応えて行くか、見所の一つは「あの時と今の違いを体感せよ・・・
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ミッキー・ロークの栄光と挫折を肉体そのもので表現しつつ、更には目の前に迫る死や、孤独に対して、現在の彼がいかに応えて行くか、見所の一つは「あの時と今の違いを体感せよ」だと思いました。 この作品を見たのは三沢光晴氏が亡くなった後だっただけに、余計に胸に来るものがありました。 つまり、プロレスラーは引退するかリングで死ぬか、その瞬間まで闘い続けるのだと改めて思いました。
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[002]恋しくて
 キスの練習よしだ2009-02-23
 
圧巻は映画中盤での「キスの練習」シーンです。 「キスしたことあんのかよ」「ねえよ」「じゃあ私を相手にやってみなよ」「おお、やってみるよ」 と、そんな展開で二人がキスの・・・
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圧巻は映画中盤での「キスの練習」シーンです。 「キスしたことあんのかよ」「ねえよ」「じゃあ私を相手にやってみなよ」「おお、やってみるよ」 と、そんな展開で二人がキスのお稽古をしようということになるのです。 思わず前傾姿勢になって「すっげー場面」と呟かずにはおれませんでした。 キスの練習だなんて、そんな桁外れなことをよくもまあ思いついたなと、脚本ジョン・ヒューズの偉大さに感心したり、呆れたり。 おもしろかったです!
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[003]復讐するは我にあり
 緒形拳の演技よしだ2009-01-07
 
緒形拳が、千枚通しで男を滅多刺しにするシーンの不気味さが脳裏に焼きついて離れません。 大抵の映画にあるような、アクションシーンとしての暴力場面ではなく、いかに生々し・・・
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緒形拳が、千枚通しで男を滅多刺しにするシーンの不気味さが脳裏に焼きついて離れません。 大抵の映画にあるような、アクションシーンとしての暴力場面ではなく、いかに生々しく殺人が行われたかを白けた視点で描いてありました。 こんなにもあっけらかんとし、且つ恐ろしい殺人シーンを中学生だった僕はかつて見たことがありませんでした。
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[004]インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
 スピルバーグにやられましたよしだ2008-08-26
 
上映されたのは紛れもなくインディジョーンズでした。 あれから20年の時が流れたとは到底信じられませんでした。 ハリソン・フォードが年老いたことなど、この際一向に構わない・・・
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上映されたのは紛れもなくインディジョーンズでした。 あれから20年の時が流れたとは到底信じられませんでした。 ハリソン・フォードが年老いたことなど、この際一向に構わないことです。 驚いたのは、当時と全く変わらぬバカバカしさで映画が彩られていたことです。 過去のシリーズ三本と比較して全く衰えてもいないし、全く進歩もしていませんでした。 同質にくだらなくて、同等に笑えました。 楽しかったです!
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[005]ランボー 最後の戦場
 ランボーの恋よしだ2008-07-30
 
今回のランボーで見逃せないのが、彼の淡い恋心でした。 戦いに対するランボーの信念は彼のナレーションからもよく分かりました。 でも、恋をしたランボーについては、一切語ら・・・
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今回のランボーで見逃せないのが、彼の淡い恋心でした。 戦いに対するランボーの信念は彼のナレーションからもよく分かりました。 でも、恋をしたランボーについては、一切語られはしません。 この映画では、恋にまつわる会話や行動は全く出て来ないのですが、しかしランボーが彼女に気があるということは明白に伝わってきます。 この奥ゆかしさは、恋愛映画として一流の出来なのではないかと思います。 映画に男女が登場すれば、きっと観客の誰もが二人の恋の行方を気にかけます。 観客のほのかな期待に乗っけて、最小限度の恋愛描写でその顛末を見せ切るのは、大層高度な技術ではないだろうかと感心してしまいました。
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[006]椿三十郎
 間の「抜けた」若侍たちよしだ2008-05-05
 
実に「間の良い」映画です。 物語の運び方、演出、音楽、その他全ては、一点の無駄もなく構築されています。 奇跡かと思うほどの完璧な「間の良さ」。 いま自分が見ていること・・・
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実に「間の良い」映画です。 物語の運び方、演出、音楽、その他全ては、一点の無駄もなく構築されています。 奇跡かと思うほどの完璧な「間の良さ」。 いま自分が見ていること自体を忘却してしまうほどに、ひたすら面白かったです。
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[007]シザーハンズ
 世界一哀しき男よしだ2008-03-18
 
公開当時高校生だった僕はこの映画を青春映画として見ました。 想いとは裏腹に周囲を傷つけてしまうのは、反抗期のそれと重なり、周囲の理解が得られないもどかしさが、ジョニ・・・
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公開当時高校生だった僕はこの映画を青春映画として見ました。 想いとは裏腹に周囲を傷つけてしまうのは、反抗期のそれと重なり、周囲の理解が得られないもどかしさが、ジョニー・デップの無表情な佇まいから溢れかえり、思わずこぶしを握り締めたのを覚えています。
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[008]オレの心は負けてない 在日朝鮮人「慰安婦」宋神道のたたかい
 笑いました、泣きましたよしだ2007-12-28
 
最初は支える会のメンバーも、それなりの気負いを持って宗さんに接していた様子が伺えました。 ところが、当の宗神道さんはと言えば、ユーモアセンスに長けた東北弁のおばあち・・・
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最初は支える会のメンバーも、それなりの気負いを持って宗さんに接していた様子が伺えました。 ところが、当の宗神道さんはと言えば、ユーモアセンスに長けた東北弁のおばあちゃん。 支える会の面々を、マスコミを、聴衆を、笑わせる笑わせる。 由々しき事態の被害者当人が、こんなにも朗らかで、それでいて熱い人であることに、僕は全く度肝を抜かれました。 マシンガントークと呼ぶにふさわしい口調は、訛りが剥き出しの名調子。 立て板に水を流すがごとく、一体どこからこれだけのスピードで珠玉の言葉が溢れ出てくるのか、まったく感服させられました。
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[009]トッツィー
 化粧で変身よしだ2007-12-18
 
この映画は、小学生の頃にテレビ放映で何度も観ました。 ダスティン・ホフマンの「卒業」も「クレイマー・クレイマー」も「真夜中のカーボーイ」も見る前だったので、てっきり・・・
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この映画は、小学生の頃にテレビ放映で何度も観ました。 ダスティン・ホフマンの「卒業」も「クレイマー・クレイマー」も「真夜中のカーボーイ」も見る前だったので、てっきりコメディアン寄りの人だとばかり思っていました。 すぐアル・パチーノと区別がつかなくなるので、「マフィアがパチーノ、コメディアンがホフマン」と覚えていました。
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[010]生きる
 主人公の顔よしだ2007-09-23
 
僕この映画の志村喬の演技が大好きです。 どこの世界を見ても、こんなふうに喋る者はいないでしょう。 しかし、この演技をやっている志村喬には余計な自意識が感じらません。 ・・・
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僕この映画の志村喬の演技が大好きです。 どこの世界を見ても、こんなふうに喋る者はいないでしょう。 しかし、この演技をやっている志村喬には余計な自意識が感じらません。 全身全霊を持って、役に成りきっています。 演技が臭い、とかいう次元でないことは確かです。 この映画のテーマは重く、内容も決して軽い調子のものではありません。 志村喬は真正面からこの役に挑み、映画「生きる」そのものの存在と同化していると思います。
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[011]天国と地獄
 何から何までよくできてますよしだ2007-09-14
 
犯人役の山崎努が凄いです。 うちの父親はこの作品を公開当時に見て、一発で山崎努の名前を覚えたと言ってました。 確かに、若き山崎努は強烈な演技をこの映画に残してます。 ・・・
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犯人役の山崎努が凄いです。 うちの父親はこの作品を公開当時に見て、一発で山崎努の名前を覚えたと言ってました。 確かに、若き山崎努は強烈な演技をこの映画に残してます。 また、藤原釜足、伊藤雄之助などちょい役の方々が実に的確に人物を演じています。 本当に面白い映画でした。
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[012]デス・プルーフ in グラインドハウス
 雑談と美女よしだ2007-09-09
 
他人の雑談ほど退屈なものはないですが、この映画で雑談しているのは美女でした。 長い脚と、ぷりっぷりのヒップを見せつけるようにして雑談していました。 実にくだらない、聞・・・
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他人の雑談ほど退屈なものはないですが、この映画で雑談しているのは美女でした。 長い脚と、ぷりっぷりのヒップを見せつけるようにして雑談していました。 実にくだらない、聞いても何の得もないような話題(もちろん男の話題)を、とにかく喋り続けます。 いい加減にしたまえ、とイライラさせられもしましたが、もの凄い脚線美に釘付けになってしまったのも事実。 そしてこのイライラ感は、この映画に意図的に仕組まれたものだったと、後で知ることになるのでした。
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[013]イースター・パレード
 アステア!よしだ2007-09-04
 
冒頭にフレッド・アステアがおもちゃ屋の中で舞う場面があります。 めくるめく妙技の数々に、唖然とさせられました。 正月のかくし芸大会における堺正章と、本気でダンスをして・・・
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冒頭にフレッド・アステアがおもちゃ屋の中で舞う場面があります。 めくるめく妙技の数々に、唖然とさせられました。 正月のかくし芸大会における堺正章と、本気でダンスをしている時の東山紀之を、それぞれ二乗し、足して2で割らないような感じとでも言いますか。 人間の動きを超越していると思いました。 この場面だけでも、この映画を見る価値は十分にあると思います。
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[014]裏窓
 覗くことよしだ2007-09-03
 
覗き見ることの面白さが、そのまま映画の面白さとなっていると思う。 主人公は、こちらの建物から正面の建物を双眼鏡で覗き、窓によって切り抜かれた人々の悲喜こもごもを鑑賞・・・
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覗き見ることの面白さが、そのまま映画の面白さとなっていると思う。 主人公は、こちらの建物から正面の建物を双眼鏡で覗き、窓によって切り抜かれた人々の悲喜こもごもを鑑賞する。 これは映画の本質に極めて近いような気がする。 映画は、スクリーンのサイズに切りぬかれた登場人物の模様を覗き見する娯楽芸術だと思う。 巨匠ヒッチコック監督は、映画が最も得意とする表現法を強調し、自在に操り、見事なサスペンス映画を作ってしまった。
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[015]ダイ・ハード
 うまい!よしだ2007-08-25
 
何から何まで伏線の始末がつくところが、この映画の快感だと思う。 「ダイ・ハード」をアクション伏線ムービーと名付けてもいいくらいだ。
  
 
[016]暴走機関車
 黒澤シナリオから見たので・・・よしだ2007-08-25
 
当時の僕はその気になっていたので、シナリオを読むだけでありありとその画面が頭に浮かんだ。 黒澤だったら、そうはしないんだよなあ。 と、コンチャロフスキー監督に厳しい批・・・
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当時の僕はその気になっていたので、シナリオを読むだけでありありとその画面が頭に浮かんだ。 黒澤だったら、そうはしないんだよなあ。 と、コンチャロフスキー監督に厳しい批判をぶつける2時間となってしまった。 機関車が走るという動きそのものを、黒澤明監督ならもっと魅力的に撮ってくれたのではなかろうか。 今思えば、この映画がそこまでの駄作だったとは思えない。 脱獄から逃亡、パニックアクションがごった煮となった面白さ。 危機的状況での登場人物の描写、ジョン・ヴォイトの好演、雪原を行く真っ黒な機関車の情景など、結構見どころは多い。 あくまで、あの時の自分にとっての評価だったのだと思う。
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[017]私を野球につれてって
 野球はオマケよしだ2007-08-25
 
この映画に「葛藤」など無用。 楽しいアメリカの、楽しい国技にまつわる、軽いタッチのミュージカルコメディである。 気軽に見て、笑顔で映画館を出るような作品。 楽しかった。
  
 
[018]ケイン号の叛乱
 集団の秩序維持よしだ2007-08-25
 
この映画の前半に描かれる、船員たちの「少しくらい、いいじゃないか」という堕落や油断は、僕にとっても耳の痛い話題で、彼らの気持ちも分からないでもない。 だが、艦長の厳・・・
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この映画の前半に描かれる、船員たちの「少しくらい、いいじゃないか」という堕落や油断は、僕にとっても耳の痛い話題で、彼らの気持ちも分からないでもない。 だが、艦長の厳格な態度というのも僕は応援したい。 艦長を演じているのはハンフリー・ボガート。 神経質にガミガミとやるのだが、全く船員たちが言うことを聞かない。 空回りしているリーダーの様子は見事だった。
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[019]グーニーズ
 そこにある冒険の入口よしだ2007-08-25
 
冒険の舞台は少年たちが住む街の地下にある。 宝の地図に従って、海辺の灯台の地下へ下りてみると、壮大な冒険世界が広がっていた。 すぐ近くにある異世界。 うれしい設定だ。 ・・・
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冒険の舞台は少年たちが住む街の地下にある。 宝の地図に従って、海辺の灯台の地下へ下りてみると、壮大な冒険世界が広がっていた。 すぐ近くにある異世界。 うれしい設定だ。 もしかしたら、僕たちの町にもインディ・ジョーンズばりの冒険が潜んでいるのではないか。 この映画は公開当時家族で見に行ったが、その後数日間グーニーズの夢世界が忘れられず、落ち着かない日々を過ごした。
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[020]ヴィレッジ
 なまはげファンよしだ2007-08-25
 
映画前半の、村の掟にまつわる怪物との心理戦は、最高に面白い。 村人は怪物を創造しただけではなかったのか。 ドアの隙間から見えた、現実にそこに歩いているあの赤い二足歩行・・・
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映画前半の、村の掟にまつわる怪物との心理戦は、最高に面白い。 村人は怪物を創造しただけではなかったのか。 ドアの隙間から見えた、現実にそこに歩いているあの赤い二足歩行の獣はなんだ? 恐怖映画の緊張感と、ファンタジー映画のケレン味が、えも言われぬ融合を見せている。 なまはげファンには堪らないものがある。 よくぞ、あの空気を映画で描いてくれたと思う。
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[021]しとやかな獣
 密室劇の傑作よしだ2007-08-25
 
川島雄三監督は、よく「天才」と冠される人だが、常々僕は軽々しく天才という言葉が使われることについて疑問を感じていた。 エジソンもラーメン屋の店長も一緒くたに天才扱い・・・
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川島雄三監督は、よく「天才」と冠される人だが、常々僕は軽々しく天才という言葉が使われることについて疑問を感じていた。 エジソンもラーメン屋の店長も一緒くたに天才扱いである。 そして、この映画を見たときに、「あ、天才」と気づけば呟いていた。 多分、映画において天才とは、この映画が撮れてしまうような人のことを指すのだと思う。
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[022]ぼくらの七日間戦争
 なつかしよしだ2007-08-25
 
映画では誇張された世界が描かれる。 理解のない大人の代表として教師たちが登場するものだから、僕も一緒になって「教師なんて最低だ!」と反抗気分を味わうことができた。 そ・・・
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映画では誇張された世界が描かれる。 理解のない大人の代表として教師たちが登場するものだから、僕も一緒になって「教師なんて最低だ!」と反抗気分を味わうことができた。 そこまで校則に対しての恨みもないのだが、「オン・ザ・眉毛」に憤ってみたりしたのだ。 当時は野球部に所属しており、僕は坊主頭だったのに。
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[023]愛しのローズマリー
 外見のことよしだ2007-08-25
 
人が人を好きになることの根拠には、果たしてどんな本質が隠れているのだろうか。 ハルとローズマリーが、めでたく結ばれて欲しいと望む僕の心には、「愛」とかいうものを照れ・・・
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人が人を好きになることの根拠には、果たしてどんな本質が隠れているのだろうか。 ハルとローズマリーが、めでたく結ばれて欲しいと望む僕の心には、「愛」とかいうものを照れずに信じてみたい思いがあったかもしれない。 ブスはブスだ。大抵の男は美人が好きだ。 それを承知の上で、きれいごととしてでも信じてみたい。 そんな気にさせられた映画だった。
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[024]ナイスガイ
 ジャッキーすごいよしだ2007-08-23
 
ラストには巨大なトラックが登場する。 一つのタイヤの直径が、ジャッキーの身長の二倍はあろうかというようなトラック。 そのタイヤに飛びついて運転席へよじ登るジャッキーは・・・
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ラストには巨大なトラックが登場する。 一つのタイヤの直径が、ジャッキーの身長の二倍はあろうかというようなトラック。 そのタイヤに飛びついて運転席へよじ登るジャッキーは、当時四十歳過ぎ。 トラックを乗りこなし、高級車を踏みつけ、豪邸をぶち壊してしまう。 それが何を意味するのかは、よく分からなかったのだけど、錆びていないジャッキー映画のハチャメチャぶりには感動があった。 全編笑って見ていたのだが、最後には「お前、すごいよ…」と胸が熱くなる思いがした。
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[025]シコふんじゃった。
 当時おすぎが褒めてたよしだ2007-08-23
 
公開された92年の映画界はどん底の不景気で、特に日本映画の失墜が目に余る最中、「シコふんじゃった。」の完成度の高さは僕にとって衝撃だった。 大抵の邦画が有する、しみっ・・・
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公開された92年の映画界はどん底の不景気で、特に日本映画の失墜が目に余る最中、「シコふんじゃった。」の完成度の高さは僕にとって衝撃だった。 大抵の邦画が有する、しみったれた感じがなかった。 サクサクと物語は進行し、登場人物が有機的に行動を起こす。 過度に情に訴えるようなこともせず、相撲そのものの面白さも伝わってきた。
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[026]スティング
 ダンディの見本市よしだ2007-08-23
 
二人の詐欺師の「だまし」手口は大胆且つ巧妙で、こちらはハラハラさせられっぱなし。 イカサマががっちり映画に仕組まれ、種明かしのときの快感といったらない。 そもそも映画・・・
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二人の詐欺師の「だまし」手口は大胆且つ巧妙で、こちらはハラハラさせられっぱなし。 イカサマががっちり映画に仕組まれ、種明かしのときの快感といったらない。 そもそも映画の観客は、騙されるために映画館へ足を運びに行くようなもので、うまく騙してくれよとお金を支払っているのである。 その要望に満点のサービスで応えた映画だと思う。
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[027]カリフォルニア・ドールス
 クラッシュギャルズよしだ2007-08-23
 
なぜだろう、無理にドラマチックな映画にしない突き放したような視点が、返って興奮を喚起する。 タイガーズとの試合を観戦していた僕は、クラッシュギャルズを応援していた時・・・
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なぜだろう、無理にドラマチックな映画にしない突き放したような視点が、返って興奮を喚起する。 タイガーズとの試合を観戦していた僕は、クラッシュギャルズを応援していた時と同じ僕になっていた。 感動は用意されたものではなく、成行きによって自然に生まれてくる。 カリフォルニア・ドールズがタイガーズに回転海老固めを決めた時には、僕は期せずして拳を振り上げてしまった。
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[028]夏物語
 美人の投票箱よしだ2007-08-23
 
この映画は98年頃にビデオで見たが、あまりに良くて一週間借りている間に二度見てしまった。 よくできた恋愛映画のヤキモキさせられるあの感じは、恥ずかしながら大好きである。
  
 
[029]12人の優しい日本人
 見事なパロディよしだ2007-08-23
 
いかにも日本で行われそうな、だらしのない進行がおかしくてしょうがなかった。 でも、09年から陪審員制度が導入されるのだから、今後この映画を笑ってばかりもいられなくなる・・・
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いかにも日本で行われそうな、だらしのない進行がおかしくてしょうがなかった。 でも、09年から陪審員制度が導入されるのだから、今後この映画を笑ってばかりもいられなくなるかもしれない。
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[030]ダンサー・イン・ザ・ダーク
 稀代の冷笑家よしだ2007-08-23
 
DVDでの鑑賞だったが、観終わってしばしハラワタが煮えくり返っていた。 ところがその後、この監督の過去の作品を続けてビデオレンタルするうちに、どうやら僕はしてやられたの・・・
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DVDでの鑑賞だったが、観終わってしばしハラワタが煮えくり返っていた。 ところがその後、この監督の過去の作品を続けてビデオレンタルするうちに、どうやら僕はしてやられたのだということに気が付いた。 トリアー監督は、僕に嫌われることを寧ろ喜んでいたに違いないと悟った。
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