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 「ポポール」さんのコメント一覧 登録数(98件)rss
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[001]チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル
 コメント長すぎですポポール2003-07-06
 【ネタバレ注意】
 この至福の名画をおバカ映画などと言っている連中に罰として腕立て伏せ100回を命じる。  これは美貌の天使たちが悪を退治するありがたき映画なのである。  私は、この・・・
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 この至福の名画をおバカ映画などと言っている連中に罰として腕立て伏せ100回を命じる。  これは美貌の天使たちが悪を退治するありがたき映画なのである。  私は、この映画を鑑賞するに当たって、あらかじめ身を清め、スクリーンに対しては直立不動の姿勢で臨んだことをここに告白する。  ところで、監督のマックGとは姓なのか名なのか、それとも、「ポポール」のようなハンドルネームなのか、はたまた、ジョン・ウェイン先生主演の刑事もの「マックQ」と何か関連があるのか、そんなどうでもいい疑問を持った私に腕立て伏せ2回を命じる。  製作には前作に続き、ドリュー・バリモアが参加している。  ETを見て、アジャパーと叫んでいたあのかわいらしいバリモア俳優一家のご令嬢、ドリュー・バリモアちゃんが立派に成長されて、映画の製作にも携わっておられることに爺は感慨深きものがありました。  こんなコメント、バカらしくてもう読まないと思った君に縄跳び100回を命じる。コメントの最後に素敵なプレゼント(耳寄りな情報)があることを約束しよう。この映画でもおまけのNGシーンがついていることだし。  この映画ではビーチでキャメロン・ディアスが白いビキニ、デミ・ムーアが黒いビキニを着用しておられる。このビキニの選択に際しては、2人の間で次のような会話があったと推測する。 「ワオ、デミ。あなた黒にしたの。セクシー!」 「キャメロンこそ、白っていうのも透けて見えそうで、なかなかセクシーじゃない」  しかし、実はこのビーチのシーンは、単に2人の水着姿を見せるためだけのものではなく、正義の味方のビキニは白、悪の象徴は黒という、その後の展開を暗示する極めて深い意味合いを持つ重要な場面なのである。  そして、ラスト、キャメロンとデミの対決で、キャメロンが言う。 「私には、あなたにないものがあるわ」・・「それは友達よ」  この感動的なセリフは、かつて美少女戦士セーラームーンも言っていたのをふと思い出した私に腹筋3回を命じる。  アクションがあまりにも現実離れしてついていけないと言っている人たちに腹筋100回を命じる。  ダムから落ちるトラックから飛び出して空中でヘリコプターに飛び移るシーンやモトクロスで空高く舞い上がったままピストルぶっぱなす場面はすこぶる刺激的であり、青少年諸君に悪影響を与える恐れがあるので、「危険ですから絶対にマネをしないでください!」と字幕を入れるべきである。  エンジェルたちの会話にちっとも笑えないし、お下品すぎると言っているあなたたちにうさぎ跳び100メートルを命じる。  だれが好き好んで面白くもない下ネタセリフを言いたいだろうか。それをあっけらかんといかにも楽しくヤンキー娘ふうに言ってみせる女優魂に大感激。そして、この女優魂は危険なアクションシーンはもとより、3エンジェルが潜入した怪しげなライブシーンでも発揮される。キャメロン、ドリュー、ルーシーの3人がこんなあられもない姿でくねくね踊るショーがあるとしたら(まあ、そんなことはしないだろうが)、とても映画の入場料だけでは見れないだろう。この場面を見れただけでも入場料は取り戻したようなものなのだ。  このシーンだけ2時間みせてくれればそれでいいとちらっと思った私にうさぎ跳び3メートルを命じる。  個人的にうれしかったのは、ジャクリン・スミスを見れたこと。 「ジャクリン、何十年も見かけないと思っていたら、こんなところにいたのか。あいかわらずきれいだね」 「あら、ポポール、お久しぶり。あいかわらず貧乏そうね」 「そんなことより、落ち込んだドリューに対して、君は、『エンジェルたちってさぁ、みんな違ってみんないい』なんて金子みすずみたいなことを言ってたね」 「あれは大事なシーンなんだから、そんなふうに茶化したら、あなたもジュークボックスに叩き込まれるわよ」  ・・・などと、うだうだ長々とコメントを書いたお詫びに次回作の公開時コピーとタイトルをこっそりお教えしよう。 (効果音・・ターミネーターのあれで)ズデッデデッドドッ、ズデッデデッドドッ (字幕)映画史上かつてないアクションシーンの炸裂に あなたは アッと驚くタメゴローを連発するであろう   ご家族で 恋人同士で たったひとりぼっちででも みんなが楽しく見れる万人向けの超娯楽大作シリーズ第3弾  「チャーリーズ・エンジェル/競艶腰振三人娘七変化捕物帖」
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[002]007/ロシアより愛をこめて
 007/危機一髪!愛をこめて、もう一発♪ポポール2003-06-29
 
マリリン・モンローならぬマット・モンローというおっさんが歌う甘い主題歌が、アクションとサスペンスが連続するこのサービス満点映画のムードを高め、印象を深めている。 ・・・
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マリリン・モンローならぬマット・モンローというおっさんが歌う甘い主題歌が、アクションとサスペンスが連続するこのサービス満点映画のムードを高め、印象を深めている。 リアルタイムで007映画を見るようになったのは5作目の「二度死ぬ」からで、「ロシアより愛をこめて」は、リバイバルで見た。今のところ、2作目のこれが私にはシリーズ最高作。1作目「ドクター・ノオ」を上回る面白さと出来栄えで、この映画の成功が今の長寿シリーズにつながっていると思う。そういう意味でもこの映画は007ファンにとって、記念すべき傑作といえる。 ダニエラ・ビアンキはその後のイタリア製スパイ・アクション映画などではぱっとしなかったが、「ロシアより愛をこめて」のタチアナ役はとてもよろしく、歴代ボンドガールの中でもトップクラスに位置する。 テレンス・ヤング監督の演出も冴えている。オリエント急行列車内で、ボンドと筋肉マンの殺し屋(ロバート・ショウ)が死闘を繰り広げる。互いに憎悪が爆発したような凄まじさで、狭い列車内だけに殴られて吹っ飛ぶと、体をあちこちにぶつけたりして二重に痛い。これはたまらんだろうなと思っていると、殺し屋は腕時計に内蔵したピアノ線のようなものを引き出し、ボンドの首を締め上げる。思わず座席から立ち上がり、スクリーンに向かって、「007危機一髪」と叫びたくなるような緊迫した場面であった。 小道具、大道具を駆使した見せ場もいろいろあるが、この中でもアタッシュケースは、スパイが使う秘密兵器のシンボル的存在みたいになった。私は子供用のアタッシュケースをもらって舞い上がった思い出がある。当時はまだ、「ロシアより愛をこめて」は見ていなかったものの、アタッシュケースがブームになっていたような気がする。しかし、この秘密兵器を携えて終業式の日に自慢気に登校したものの、中に入れたのは通信簿(通知表)だけ。もっとも、それは絶対に誰にも見せられない、見せたくない内容だったから、極秘書類としてアタッシュケースで持ち帰るべき性格のものではあったわけだ。
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[003]ミニミニ大作戦
 ザッツ・ミニ!ポポール2003-06-28
 
こら、シャーリーズ・セロン、きみが乗る車はホンダ・ライフじゃないのか!・・なあーんて、かたいことを言ってはいけません。  それはともかく、この映画、ストーリーにひ・・・
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こら、シャーリーズ・セロン、きみが乗る車はホンダ・ライフじゃないのか!・・なあーんて、かたいことを言ってはいけません。  それはともかく、この映画、ストーリーにひねりがない。二転、三転、四転、五転のどんでん返しや三つ巴、四つ巴の金塊強奪戦や迫力アクション場面の連続などは期待できない。リーダー役がマーク・ウォールバーグではちと弱い。敵役がエドワード・ノートンだけというのも弱い。  すべてにおいて、コンパクトにまとめてみました、という感じ。そういう意味では、それなりにまとまった映画ではあろう。  それでもなお不満が残るのは、車体が小さくて小回りがきくミニ・クーパーの扱い方。このかわいい車が、地下鉄ホームなどの狭いところをただ走り回るというだけではもの足りない。もう少しミニのメリットやキャラクターを生かすアイデアは出せなかったのか。例えば、「ラブ・バッグ」のVWビートルみたいにミニにも感情持たせてもよかったのでは。つまり、いっそのことコメディ路線で突っ走ればよかったのだ。  まあしかし、もともとシャーリーズ・セロンが出ているというだけの理由で見に行った映画なので、うるさいことは言いたくない。それにしても、シャーリーズ・セロン、縦列駐車うますぎ。  と、ここで、「ねえ、私たちの映画もみてよ」とキャメロンの声が・・。じゃあ、次、そっちの映画館に入るからね、と「チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル」を見ようとしたら、おっと、入場料が足りない。わしの財布の中身もミニミニだぁ〜。
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[004]ファントマ/危機脱出
 ミレーヌ・ドモンジョ嬢も出ていますポポール2003-06-19
 
 フランスB級アクションが多い(と思う)アンドレ・ユヌべル監督が、連続活劇に笑いの要素も加えて作った、いかにもフランス風のなんだかうれしい映画。当時見た感じでも、ト・・・
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 フランスB級アクションが多い(と思う)アンドレ・ユヌべル監督が、連続活劇に笑いの要素も加えて作った、いかにもフランス風のなんだかうれしい映画。当時見た感じでも、トホホと思える場面がけっこうあり、もちろん、大傑作ではないが、そういうところがまたフランス風でもあり、このシリーズは好きだった。これがシリーズ第一作目で、このあと、主役級はほとんど同じキャストで、「ファントマ電光石火」、「ファントマ・ミサイル作戦」と作られた。  ジャン・マレーが記者ファンドールとファントマの2役を頑張って演じ、ルイ・ド・フュネスの警部がお笑い場面を引き受ける。  そして、ミレーヌ・ドモンジョ。この人は、ちょっぴりセクシーお姉さんという感じで、私は好きだ。
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[005]ナッシュビル
 いっぱい出てくるぞーポポール2003-06-18
 【ネタバレ注意】
 ロバート・アルトマンの代表作だと思う。アルトマン映画のひとつの特徴として、主人公を特定せず、何人かの主要人物を中心としたストーリーを同時進行させるやり方があるが、・・・
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 ロバート・アルトマンの代表作だと思う。アルトマン映画のひとつの特徴として、主人公を特定せず、何人かの主要人物を中心としたストーリーを同時進行させるやり方があるが、この手法は「ナッシュビル」で成功したと言える。アルトマンはこれで自信を持ったのか、その後の映画でも多数の登場人物による物語を組合せて一本の作品にまとめあげるという作り方をたびたび用いている。  テネシー州ナッシュビルでカントリー・アンド・ウェスタンの大音楽祭が開かれる。有名歌手が多数出演するとあって、各地から多くの観衆が集結。その中にはベトナムからの帰還兵、過保護青年、歌手志望のウェートレス、女性リポーターなど、さまざまな人がいる。折りしも大統領選挙の真っ最中で、音楽祭を選挙キャンペーンに利用しようとする選挙関係者たちも活動を開始。こうして、音楽祭当日に向けて多様な人間ドラマが展開される。何人かの主要人物を中心としたストーリーを同時並行で展開し、時にはそれぞれの物語が絡み合って奥行きを深めるという演出がダイナミック。音楽祭が最高潮に達したころ、いきなり観衆の一人が有名女性歌手を狙撃。会場は大混乱に陥る。音楽祭も選挙キャンペーンも水の泡。混沌として無秩序なアメリカ社会を象徴するようなシーン。アルトマンはこの映画でも、「アメリカとはどういう国なのか」と問いかけている。  しかし、映画はこれだけでは終わらない。挫折感に打ちひしがれてしまう観衆。ベトナム戦争やウォーターゲート事件などのアメリカの裏面を思い出したのであろうか。だが、その時、まったく平凡な一人の女性が舞台に立ち、うなだれた人々を勇気づけるかのように歌い始める。次第に大きくなる歌声を背景に、カメラは観衆の中の子供たちをとらえていく。この子たちこそ明るい未来を開くのだ、といわんばかりの力強い幕切れだった。  じゃあ、その頃の子供たちが大人になった今のアメリカはどうなっているの、ということについては、またアルトマンが映画にするでしょう。
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[006]ポパイ
 監督、ホウレンソウ食べてませんね!ポポール2003-06-18
 
 ロバート・アルトマンは時にすぐれた映画も作るが、ダメなときは徹底的にダメで、この映画なんかは、ちょっとひどすぎる。監督がホウレンソウ食べずに映画を撮ったとしか思え・・・
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 ロバート・アルトマンは時にすぐれた映画も作るが、ダメなときは徹底的にダメで、この映画なんかは、ちょっとひどすぎる。監督がホウレンソウ食べずに映画を撮ったとしか思えないほど、この作品には力がない。  ポパイ、オリーブ、ブルートなど、おなじみのキャラクターを人間がなるべくメイクも似せてそっくりふうに演じ、背景などもマンガに「忠実」に作ってはいる。だからといって、原作の持ち味である痛快ギャグが映画で連発されるわけではない。  ポパイが生き別れの父を捜してたどり着いた港町には、オリーブ、ブルートが住んでいて、ブルートが重税を課して住民を苦しめている。そんなストーリーはどうでもいいが、困るのはちっとも笑えないことで、へんにミュージカルふうになったり、しんみりしたりする場面があったりして、コメディとしては全く成功していない。  これは要するに、作り方に無理があったということだ。原作の持ち味を忠実に再現しようとしたあまり、人間ドラマとしての面白さがなくなり、かといって、演じるのはしょせん、生身の人間なので、マンガの奇抜な動作をすることはできない。また、短編アニメを無理に長編ドラマに引き伸ばしたことにより、ストーリー性も盛り込まねばならなくなるが、それは本来の「ポパイ」の本質ではない。なんだか中途半端な劇を見せられてしまった、という気分になった。もっとも、アルトマン監督としては、別に原作どおりにつくらなくったっていいもんねー、ぼくはアルトマン映画として作ったんだもんねー、とおっしゃるかもしれないが。
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[007]魔獣大陸
 どんな大陸ですねん!ポポール2003-06-16
 
 確か夏休み映画で見たと思う。得体の知れない船の得体の知れない乗客たちが得体の知れない海域に迷い込んで得体の知れない海草や得体の知れないモンスターに襲われる。  さ・・・
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 確か夏休み映画で見たと思う。得体の知れない船の得体の知れない乗客たちが得体の知れない海域に迷い込んで得体の知れない海草や得体の知れないモンスターに襲われる。  さらに、ここには得体の知れない人類も住んでいて、この連中が、海面の上を飛んでいくのだが、ジェット噴射機のようなカッコいいものを装着しているわけではなく、背中に風船をくくりつけてフワフワ飛び歩くという、なんとも得体の知れない空中浮遊方法を身につけた人たちなのであった。
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[008]燃える洞窟
 ぼくの幼い息子も燃えましたポポール2003-06-16
 
 確か「魔獣大陸」と二本立てだったと思う。ライダー・ハガードの「洞窟の女王」の関連作品というのはずっと後になって知ったことで、そんなことはどうでもよいが、今でも覚え・・・
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 確か「魔獣大陸」と二本立てだったと思う。ライダー・ハガードの「洞窟の女王」の関連作品というのはずっと後になって知ったことで、そんなことはどうでもよいが、今でも覚えているのは、今ひとつパッとしない映画だなあと当時感じたこと、魔術か何かで車がひとりでに動き出すことなどだが、やはりもっとも強烈だったのは、ヒロイン役のオリンカ・ベロワという人がシャワーを浴びるシーンか、着替えるシーンか何かでちらりとお尻が見えたこと。どきどきして、あとの映画の展開などはもうどうでもよくなった。あの頃の純情が今のわしにも残っているだろうか・・。
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[009]白鯨
 追悼 グレゴリー・ペックポポール2003-06-14
 
 原作は人間の中の神と悪魔などをテーマにした含みの多い小説だったが、この映画は監督がジョン・ヒューストンなので、ヒューストン作品らしく男の執念に力点を置いている。 ・・・
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 原作は人間の中の神と悪魔などをテーマにした含みの多い小説だったが、この映画は監督がジョン・ヒューストンなので、ヒューストン作品らしく男の執念に力点を置いている。  エイハブ船長は、自分や周りの連中が犠牲になろうとも何が何でも宿敵白鯨を倒すという異常なまでの人物(しかし一方で、偉大な白鯨にあこがれ、同化しようとしているようなフシもある。)だが、これを二枚目俳優のイメージが強いグレゴリー・ペックが演じた。ペックのエイハブ船長像はまあまあの出来というところか。 画面の色彩がちょいと気になったが、周囲の連中の描き方も良く、クライマックスの白鯨モビィ・ディックとの対決場面は、鯨が作り物と分かるものの、迫力があった。  先日亡くなったグレゴリー・ペック氏に合掌。
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[010]オリエント急行殺人事件
 これも原作はクリスティポポール2003-06-12
 
 ジャクリーン・ビセットが出る映画なら何でも見ていた頃、この映画もシドニー・ルメット演出ということもあったが、やはりジャクリーン・ビセット目当てで見に行ったような気・・・
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 ジャクリーン・ビセットが出る映画なら何でも見ていた頃、この映画もシドニー・ルメット演出ということもあったが、やはりジャクリーン・ビセット目当てで見に行ったような気がする。オールスター・キャストによるミステリー映画の醍醐味。映画を見る楽しさ、心地よい雰囲気というものを感じさせてくれた。
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[011]ナイル殺人事件
 これも原作はクリスティポポール2003-06-12
 
 ジョン・ギラーミン監督の映画は当たり外れがあるが、これは大当たり。アガサ・クリスティ原作の一連の映画化作品の中でもトップを争う出来栄え。時代色をきちんと出し、エジ・・・
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 ジョン・ギラーミン監督の映画は当たり外れがあるが、これは大当たり。アガサ・クリスティ原作の一連の映画化作品の中でもトップを争う出来栄え。時代色をきちんと出し、エジプトの風景描写の魅力もたっぷり、サスペンスとミステリー、ストーリーの展開、登場人物たちの個性などなど、映画としての魅力を存分に発揮。デヴィッド・ニーヴンがなかなかカッコいい。
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[012]情婦
 これも原作はクリスティポポール2003-06-12
 
 金持ち未亡人を殺した疑いで起訴されたタイロン・パワーの弁護を引き受けたチャールズ・ロートンは、タイロン・パワーの妻、マルレーネ・ディートリッヒの思わぬ証言で窮地に・・・
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 金持ち未亡人を殺した疑いで起訴されたタイロン・パワーの弁護を引き受けたチャールズ・ロートンは、タイロン・パワーの妻、マルレーネ・ディートリッヒの思わぬ証言で窮地に立たされるが・・・という展開。  法廷ものだからセリフが多いのだが、ビリー・ワイルダーの巧みな語り口で最後まで引っ張られていく。映画作りのうまさに堪能させられる。チャールズ・ロートンの名演技も見もの。
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[013]危険な女たち
 これも原作はクリスティポポール2003-06-12
 
 邦画もアガサ・クリスティ頼みです。プレイボーイだが妻にはやさしそうな医者が殺される事件が発生。犯人は誰か、ということに焦点を絞ったミステリーで、意外と言えば意外な・・・
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 邦画もアガサ・クリスティ頼みです。プレイボーイだが妻にはやさしそうな医者が殺される事件が発生。犯人は誰か、ということに焦点を絞ったミステリーで、意外と言えば意外な犯人が浮かび上がるものの、ちっとも面白くない。テレビのミステリー劇場あたりでやるべきドラマで、サスペンスも何もあったものではなく、結末も平凡。
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[014]ドーバー海峡殺人事件
 これも原作はクリスティ ポポール2003-06-12
 
 母親殺しの罪で死刑になった男の無実を信じるドナルド・サザーランドが、自分のせいで死刑になったと思い込み、罪悪感に苦しみながら真犯人を探し回る。  カットバックや映・・・
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 母親殺しの罪で死刑になった男の無実を信じるドナルド・サザーランドが、自分のせいで死刑になったと思い込み、罪悪感に苦しみながら真犯人を探し回る。  カットバックや映像の工夫により、推理ものというより、ハードボイルドふうの雰囲気もあるが、ストーリーそのものがつまらないし、雰囲気にこりすぎているので、どうもパッとしない映画だった。
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[015]そして誰もいなくなった
 これも原作はクリスティポポール2003-06-12
 
 なんとルネ・クレールがピーター・コリンスンよりずっと前に同じ原作で映画化している。クレールのモノクロ版のほうが、クレールらしいエスプリもきかせたりして、面白く見た・・・
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 なんとルネ・クレールがピーター・コリンスンよりずっと前に同じ原作で映画化している。クレールのモノクロ版のほうが、クレールらしいエスプリもきかせたりして、面白く見た覚えがある。
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[016]そして誰もいなくなった
 これも原作はクリスティポポール2003-06-12
 
 ミス・マープルやポワロのような探偵が出てきて事件を解決していくといったミステリーではなく、10人の登場人物すべてが怪しく、誰が善玉で誰が悪玉かが最後になるまで分か・・・
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 ミス・マープルやポワロのような探偵が出てきて事件を解決していくといったミステリーではなく、10人の登場人物すべてが怪しく、誰が善玉で誰が悪玉かが最後になるまで分からないというのがミソの変型推理もの。そして、童謡マザー・グースに合わせて次々に人が殺されていくというストーリーは、サスペンスを得意とするピーター・コリンスン監督にはうってつけの題材といえる。原作がしっかりしているせいか、いちおうは見れる出来栄えとなっている。  以前、同じ原作を映画化したルネ・クレール作品は無人島が舞台だったが、今回は砂漠のど真ん中にある無人のホテル。これもいわば密室である。  ストーリーを知っている向きには、犯人の意外性という面白さは半減するが、逆に、犯人の動機やラストのどんでん返しは、この映画ではちょっと説明不足気味なので、ストーリーを知っていなければ、少し分かりにくいと思う。
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[017]地中海殺人事件
 これも原作はクリスティポポール2003-06-12
 
 またも、アガサ・クリスティ原作をガイ・ハミルトンが映画化したもの。いっこうに事件が起こらず、サスペンスにも乏しい凡作。
  
 
[018]クリスタル殺人事件
 これも原作はクリスティポポール2003-06-12
 
 ミス・マープル映画初登場。ミス・マープルものの探偵小説は、小ぢんまりとしたまとまり方をしているのが特徴といえるが、これが映画には裏目に出た。田舎町に映画のロケ班が・・・
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 ミス・マープル映画初登場。ミス・マープルものの探偵小説は、小ぢんまりとしたまとまり方をしているのが特徴といえるが、これが映画には裏目に出た。田舎町に映画のロケ班がやって来たとたん、事件発生。しかし、事件そのものが小粒で、サスペンスも盛り上がらない。内容があまりないものを無理に引き伸ばした映画という感じ。
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[019]V・マドンナ大戦争
 ぼくって、こんな映画も見てたのか・・・ポポール2003-06-09
 
 ほんとにこの当時は、何を血迷ったのか、見境なく映画を見まくっておりました。この映画もわざわざ映画館に足を運んで見たんですぅ。  毎年、番長グループに生徒会費300・・・
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 ほんとにこの当時は、何を血迷ったのか、見境なく映画を見まくっておりました。この映画もわざわざ映画館に足を運んで見たんですぅ。  毎年、番長グループに生徒会費300万円(生徒会費って、そんなにあるのか)を上納させられる高校の生徒会が、用心棒を雇って立ち向かうアクションもの。この用心棒たちが特技を持った女の子たちというのがユニークで、クライマックスのアクションシーンは、暗いのが気になるものの、一応は見せてたような気がする。
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[020]汚れた英雄
 ぼくって、こんな映画も見てたのか・・・ポポール2003-06-09
 
 ロードレーサー草刈正雄が何を考えているのか理解に苦しむ行動を描き、ただのレースシーンを開巻とラストに持ってきただけの安っぽい作り。「アメリカン・ジゴロ」を下手くそ・・・
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 ロードレーサー草刈正雄が何を考えているのか理解に苦しむ行動を描き、ただのレースシーンを開巻とラストに持ってきただけの安っぽい作り。「アメリカン・ジゴロ」を下手くそに真似て、見事にひっくり返った映画でした。
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[021]海に降る雪
 ぼくって、こんな映画も見てたのか・・・ポポール2003-06-09
 
 秋田から上京して旅行会社に勤める孤独なOLとテレビ局の録音係の青年との恋物語で、全く期待せずに見たが、主演の和由布子の好演もあって、大都会の孤独な女性の心理が描け・・・
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 秋田から上京して旅行会社に勤める孤独なOLとテレビ局の録音係の青年との恋物語で、全く期待せずに見たが、主演の和由布子の好演もあって、大都会の孤独な女性の心理が描けていたと思う。
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[022]コールガール
 ぼくって、こんな映画も見てたのか・・・ポポール2003-06-09
 
 確か、(ピンクレディの)MIEの主演映画というだけの理由で見に行った。  MIEの扮するコールガールが、昔の恋人で今はテロリストの落ちこぼれとなっている男を救う話・・・
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 確か、(ピンクレディの)MIEの主演映画というだけの理由で見に行った。  MIEの扮するコールガールが、昔の恋人で今はテロリストの落ちこぼれとなっている男を救う話だが、前半はコールガールたちの生活が中心となっており、焦点の定まらない凡作。しかし、MIEだけを見に行ったのだから、よしとすべきか。
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[023]キッズ
 ぼくって、こんな映画も見てたのか・・・ポポール2003-06-09
 
 非行少年ふう高校生の弟と二人暮しの早見優が、弟が盗んだ密造銃が原因で事件に巻き込まれる。ちょっと面白そうかなと期待したものの、ストーリーに広がりがないし、暗すぎる・・・
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 非行少年ふう高校生の弟と二人暮しの早見優が、弟が盗んだ密造銃が原因で事件に巻き込まれる。ちょっと面白そうかなと期待したものの、ストーリーに広がりがないし、暗すぎる。早見優は頑張って演じており、好感が持てた。
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[024]刑事物語
 ぼくって、こんな映画も見てたのか・・・ポポール2003-06-09
 
 売春組織に挑む人情刑事の活躍を描いたドラマで、ところどころに見せ場らしきものはあるが、無駄なシークェンスが多いし、悪党一味も平凡。薄幸の女性との恋物語も、とってつ・・・
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 売春組織に挑む人情刑事の活躍を描いたドラマで、ところどころに見せ場らしきものはあるが、無駄なシークェンスが多いし、悪党一味も平凡。薄幸の女性との恋物語も、とってつけたような感じ。
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[025]LONG RUN ロングラン
 ぼくって、こんな映画も見てたのか・・・ポポール2003-06-09
 
 ローラースケートでアメリカ大陸横断を試みようとする青年、それを追う雑誌記者と女性カメラ(ウー)マンの3人の横断旅行。  単なる観光映画みたいなもので、ドラマとして・・・
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 ローラースケートでアメリカ大陸横断を試みようとする青年、それを追う雑誌記者と女性カメラ(ウー)マンの3人の横断旅行。  単なる観光映画みたいなもので、ドラマとしては全くつまらん。きわめて薄っぺらな描写で、うわべだけのストーリーがだらだらと続く。資金がなくなったり、何のために走るのかといった苦悩などが、ワンパターンで描かれるだけでは、面白くもなく、感動的でもない。大陸横断を成し遂げるラストも、それまでのさまざまな障害がそれらしく描けていないので、何ということもない。  ところでこの映画、ロングランになったのか。
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[026]夏の別れ
 ぼくって、こんな映画も見てたのか・・・ポポール2003-06-09
 
 年上の女性に恋した青少年が、この女性を一度自分のヨットに乗せたいと図々しいまでに詰め寄るのだが、結局は男遊びの派手なこのファッションモデルが無理心中で死んでしまう・・・
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 年上の女性に恋した青少年が、この女性を一度自分のヨットに乗せたいと図々しいまでに詰め寄るのだが、結局は男遊びの派手なこのファッションモデルが無理心中で死んでしまうという、まあ、これも一種の青春映画か。中島丈博の脚本らしく家族描写に面白さがあることにはあるが、演出がもたつき気味で、ストーリーもなんということもないので、ラストも感銘が薄い。
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[027]彩り河
 ぼくって、こんな映画も見てたのか・・・ポポール2003-06-09
 
 何やら日本の政治を操りそうな財界の大物と、この人物に絡むさまざまな人間模様がミステリー形式で描かれるが、思わせぶりな演出、ごたごたした人間関係、殺人方法や動機の平・・・
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 何やら日本の政治を操りそうな財界の大物と、この人物に絡むさまざまな人間模様がミステリー形式で描かれるが、思わせぶりな演出、ごたごたした人間関係、殺人方法や動機の平凡さ、などから、安っぽい印象しか残らない凡作。
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[028]夏の秘密
 ぼくって、こんな映画も見てたのか・・・ポポール2003-06-09
 
 出生の秘密をめぐって殺人事件に巻き込まれる女子高生と彼女を助けようとする級友2人にパンジーが扮するサスペンスタッチのミステリー映画。何やら松本清張ふうのストーリー・・・
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 出生の秘密をめぐって殺人事件に巻き込まれる女子高生と彼女を助けようとする級友2人にパンジーが扮するサスペンスタッチのミステリー映画。何やら松本清張ふうのストーリーを小林久三がいちおうまとまりのある話にしており、なんとか最後まで見れる。
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[029]冒険者カミカゼ
 ぼくって、こんな映画も見てたのか・・・ポポール2003-06-09
 
 千葉真一、真田広之、秋吉久美子の3人が、大学の寄付金を強奪するという犯罪もので、ロベール・アンリコの名作「冒険者たち」を意識したようなシチュエーションだが、現金強・・・
続きを読む
 千葉真一、真田広之、秋吉久美子の3人が、大学の寄付金を強奪するという犯罪もので、ロベール・アンリコの名作「冒険者たち」を意識したようなシチュエーションだが、現金強奪などの犯罪シーンは、既成映画のアイデアなどを恥ずかしげもなく盗用し、さらに、つまらぬセリフでロマンを出そうとしているようなところも嫌味。アクションシーンもたいしたことなし。
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[030]晴れ、ときどき殺人
 ぼくって、こんな映画も見てたのか・・・ポポール2003-06-09
 
 「積木くずし」で好演した渡辺典子がこの映画でもなかなかよく、赤川次郎原作映画にしては、いちおう見れる。ただ、クライマックスの人力飛行機で逃げるシーンは、もう少し工・・・
続きを読む
 「積木くずし」で好演した渡辺典子がこの映画でもなかなかよく、赤川次郎原作映画にしては、いちおう見れる。ただ、クライマックスの人力飛行機で逃げるシーンは、もう少し工夫してサスペンスを盛り上げてほしかった。
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