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 「マジャール」さんのコメント一覧 登録数(638件)rss
 コメント題投稿者投稿日
[001]川地民夫
 まだまだ長生きしてください。マジャール2017-03-29
 
それほど大好き(!)というわけでもないのですが(失礼!)、なんとなく気になる日本映画(ドラマも)のスリーピング・アイ(眠たそうな目の男たち) 川地民夫さん 渡瀬恒彦・・・
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それほど大好き(!)というわけでもないのですが(失礼!)、なんとなく気になる日本映画(ドラマも)のスリーピング・アイ(眠たそうな目の男たち) 川地民夫さん 渡瀬恒彦さん (合掌) 中村敦夫さん じっさい、なかなかカッコイイと思います、ちょっと地味めだけどね。
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[002]渡瀬恒彦
 合掌、最強伝説・・・マジャール2017-03-29
 
週刊文春の追悼記事に載ってた(若いころの?)写真がヤバイ、ヤバすぎる・・・・・(前頭部がヤバイ)!!!
  
 
[003]海と毒薬
 日本の暗い青春・・・・九州帝大医学部マジャール2017-02-08
 
迫力ある白黒映像で、オープニングから引き込まれた!メインタイトルなんて、まるで『飢餓海峡』か、と思ったほど!! 松村禎三の音楽がハマリ過ぎ! 撮影も、証明、セット、美・・・
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迫力ある白黒映像で、オープニングから引き込まれた!メインタイトルなんて、まるで『飢餓海峡』か、と思ったほど!! 松村禎三の音楽がハマリ過ぎ! 撮影も、証明、セット、美術も、とにかくすべてのスタッフ・パートの仕事ぶりが“神レベル”!!!すごい。 (シブガキ隊みたいな髪型の主演男優が、ひとりで全部ブチ壊しにした、トレンディ俳優だかなんだか知らないけど・・・・怒) なんといっても岡田真澄の演技に目を見張った! 根岸季衣もよかった。 成田、岸田は、まぁいつも通り。 渡辺謙もやっぱりちょっと良かった。 (『白い巨塔』の里見先生が・・・・・・・ショック!) 扱うテーマも凄いが、本当に観応えのある社会派問題作で面白かった。 早稲田松竹で、『沈黙』『海と毒薬』の2本立て、遠藤周作原作映画化対決は、熊井啓の圧勝。 (1/26 木)
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[004]イ・ビョンホン
 マグニフィセントなナイフ使いマジャール2017-02-07
 
せっかくの異人種混成“七人モノ”(!)に日本人俳優が呼ばれなかったのは残念ですが、このイ・ビョンホンは良かったですね。東洋人代表としては合格点以上だったのでは。 そ・・・
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せっかくの異人種混成“七人モノ”(!)に日本人俳優が呼ばれなかったのは残念ですが、このイ・ビョンホンは良かったですね。東洋人代表としては合格点以上だったのでは。 それにしても今のアクション大作って(というか、もうずいぶん前から)、みんな似たりよったりで、途中のアイデア・趣向は凝らしても、結局さいごは悪玉ぶちのめして終わる、というパターンはどれも一緒。 それで、悪役(ラスボス)を必要以上に卑劣で悪辣で残虐に作ってみせるというのは、観客としては、どうせ最後は悪が滅びるに決まってるのだから、じゃあ、どれだけ懲らしめの鉄槌が下されるんだろうかと思うわけで、これじゃラストにカタルシスがあるようでいて、かえってスッキリしない気持ちが残るんじゃないだろうか・・(わたしだけ?) 『七人の侍』はもちろん『荒野の七人』だって、あれは生きるための戦いなのであって、べつに悪党どもに制裁を下すとか、そんな内容じゃなかったですよね。 (いつからこんなふうになったんだろう?やっぱりマカロニ?それともダーティハリー?) 娯楽アクション映画だって昔は、もっといろいろな幅、というかバリエーションがあって面白かったですよ。 同じ西部劇でも、『ヴェラクルス』『ガンヒルの決斗』『大いなる西部』『ネバダ・スミス』のラスト、どうですか? アクション全般をみても、『椿三十郎』『バイキング』『ある殺し屋』『アラン・ドロンのゾロ』『カプリコン1』『タワーリング・インフェルノ』(R・チェンバレン、お気の毒)・・・・どれも充分に面白かったしカタルシスだってあったでしょう。 『刑事ジョン・ブック/目撃者』のラスト、どう? 同じように悪徳資本家が出てくる映画の、『ワイルド・ギース』のラストだって、今回の『マグ二フィーー・−』とは明らかに違う。 『戦争のはらわた』 粛清とか懲らしめとか、そろそろ見直す時期に来てるんじゃないの。 ホント、どっちのほうが得られるカタルシスが大きいのか、真面目に考え直すころじゃないのかね。
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[005]マグニフィセント・セブン
 ウォルター・ミリッシュマジャール2017-02-07
 【ネタバレ注意】
特別なにも考えないで観てたら、ビックリ!!! 製作者に、W・ミリッシュの名前が・・・・思わず映画館のシート座り直しましたよ。 まだ生きてたのか?!!(中学生のとき『ミ・・・
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特別なにも考えないで観てたら、ビックリ!!! 製作者に、W・ミリッシュの名前が・・・・思わず映画館のシート座り直しましたよ。 まだ生きてたのか?!!(中学生のとき『ミッドウェイ』観に行った) 久々のハリウッド娯楽西部劇でオモシロくないはずがない!のですが・・・いやいや面白かったです。 集団アクションで弓矢が使われると、やっぱり燃えますよね。 気丈な若後家役を力一杯演じたヘイリー・ベネットもヨカッタ。 七人のリーダー役が、クリスじゃなくてチザムになってたけど何か意味が・・・? 「俺の名前はサム・チザムだ」なんてやたら名乗りをあげてて、あとリンカーンがどうしたとかいう台詞も出てくるし、西部開拓史に名高いジョン・チザムといったらリンカーン郡の戦いが有名だけど、何か関係あるんだろうか・・・。 それにしても西部劇に出る女優さんはいいですね。 クレア・トレヴァーからキャシー・ダウンズ、リンダ・ダーネル、ヴァージニア・メイヨ、ジェーン・ワイマン、ドロレス・デル・リオ、ヴェラ・マイルズ、ロンダ・フレミング、ジョー・ヴァン・フリート、アンジー・ディキンソン、ジョーン・ハケット、みんな素晴らしい女優さんばかりです。 そして今回の、若きヘイリー嬢もまた、新たに名前を連ねる一人として、皆さん、ご異存ないですよね!
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[006]沈黙 -サイレンス-
 泥沼と側室と万物精霊の国“JAPAN”マジャール2017-02-07
 【ネタバレ注意】
これも長い映画だったけど(2時間40分くらい?)、観応えがあって面白かった。 篠田版が削った背教司祭のその後まで描いていて、全体としても原作に近い内容ではないかと(読ん・・・
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これも長い映画だったけど(2時間40分くらい?)、観応えがあって面白かった。 篠田版が削った背教司祭のその後まで描いていて、全体としても原作に近い内容ではないかと(読んでません、ゴメン)、なにより丁寧に作られた作品で好印象。 まぁ、上映途中で寝息やいびきなんかも聞こえてきたけど(笑)わたしは良かったと思います。 たしかにちょっと『地獄の黙示録』みたいな展開とか、若きパードレと、彼にしつこくまとわりつくキチジローとの関係が、イエスとユダの関係みたいに思わされたり(窪塚好演!)、いろいろ考えさせられる面白い内容でした。 71年の篠田版を先に観てから上映館に行ったので、絵踏みしたロドリゴのその後まで見せてくれたのは、なかなか興味深かったです。 彼の耳には“神の声”がどのように聞こえたのか? 現世の営みと信仰心との軋轢、そこにどんな折り合いを見いだしたのか? さらに劇的で力強い映像の連続!各スタッフ、そしてキャストの皆さん素晴らしいです。(マコ岩松のキチジローとか、やめてほしかった) (ときたま聞こえてくる幽玄な(?)音楽も面白かった) いままでスコセッシ監督とか、ちょっとバカにしてたけど、ホントごめんなさい、ぜひ、これからも時代劇映画を作ってください。 西部劇だって、ドイツ人やハンガリー人が作ったハリウッド映画があるんだから、日本映画だって、イタリア系アメリカ人や、インド人、フィンランド人が監督した時代劇があってもいいですよね! 日米『沈黙』対決は、スコセッシの圧勝。
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[007]沈黙 SILENCE
 サケ・コロブ・シコメノフカナサケマジャール2017-02-07
 【ネタバレ注意】
なにはともあれ早稲田松竹さんに感謝! 熊井啓の『海と毒薬』と、2本立てやってて、ガラガラだろうと思って行ったら超満員!!(1/26 木) ちょっと長かったけど予想してた・・・
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なにはともあれ早稲田松竹さんに感謝! 熊井啓の『海と毒薬』と、2本立てやってて、ガラガラだろうと思って行ったら超満員!!(1/26 木) ちょっと長かったけど予想してたよりも面白かった。 カラー、スタンダード画面、明朝体のクレジット文字が市川崑作品みたい。 いつもながら篠田作品は、各スタッフに超一流どころを揃えての布陣ですが(遠藤自ら脚本に参加)、そのわりにはこの程度の出来なのかと。 NHK教養番組のようなアバンタイトルは面白かったです。(出だしは快調) 撮影も、家屋とか海や山、雨に降られる里の景色なんかは素晴らしい映像がつづくのですが、動いてる人間(役者)の撮り方はなんだか雑っぽい。 沿道に居並ぶエキストラの変な動きとか・・・ナンジャ?!! さらにこの映画では、棄教したフェレイラ師を、丹波哲郎に演じさせるという、かなり無茶なことしてるんですが、じつは、本作品でいちばん見応えがあったのが、丹波登場以降の展開だったりするんですね。さすが丹波! 原作にはない(?)切支丹武家の妻役の岩下志麻もきれいだった。 武満のサントラCDは持ってるので、音楽は聴いていたのですが、映画はこれが初鑑賞。 仏壇の位牌の後ろから黒猫が顔のぞかせるシーンが、なかなか面白かったです。
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[008]松方弘樹
 不良性感度(?)マジャール2017-01-24
 
なかなかの美形にドスの効いた声。 東映時代劇の若武者から、粋な遊び人、そして実録路線へ! そういえば、山城新伍が監督した映画の、学校の先生役なんてのもあったみたいです・・・
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なかなかの美形にドスの効いた声。 東映時代劇の若武者から、粋な遊び人、そして実録路線へ! そういえば、山城新伍が監督した映画の、学校の先生役なんてのもあったみたいですね。(わたしは観てないけど) たぶん、御本人は、くさい演技派(?)みたいなのを目指してたんじゃないでしょうか。まあ、あくまで娯楽作品の中での芸達者って言われるような。 カッコわるい中のカッコよさ、みたいな・・? いっそのこと、あたま坊主にして、座頭市やればいいのに、なんて思ってたんですけどね。もしかしたら新境地を開けたかも。 どっちにしても健さんみたいにはなれないからね。なる必要もないけど。
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[009]生きていた男
 バルセロナ警察署長H・ロムマジャール2017-01-22
 【ネタバレ注意】
なかなかいびつな(異様な)構成を孕んだ、これぞB級スリラー! <ドンデン返し>映画の名だたる古典として語り継がれてきた逸品ですが、めでたくDVD化されて観られるとは・・・
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なかなかいびつな(異様な)構成を孕んだ、これぞB級スリラー! <ドンデン返し>映画の名だたる古典として語り継がれてきた逸品ですが、めでたくDVD化されて観られるとはうれしいです。    <以下ネタバレ注意> スペイン・ギターの旋律、メインタイトルの光と影、けだるいような白黒映像(素晴らしい!)、そして映画の冒頭ですでに、正体不明の男、リチャード・トッドが、ある計画をもって、アン・バクスターの邸に乗り込んでいくことが示されます。 <兄>と名乗るこの男、あくまで大人の振る舞いを崩すことなく<妹>に接するようにみせて、一家が所有するダイヤモンドの隠し場所を聞き出そうとしたり、見ている観客としては、なんとも居心地の悪い思いにかられます。(ちょっとポランスキーのサスペンス・タッチを思わせる!) 対するアン・バクスターもなかなかのクセモノ、一見悲劇のヒロインと思わせて、実はーーーーー結構ゲスい性格のふてぶてしい悪女、これ演じるA・バクスター凄い!さすがですねぇ。 面白いです。『レベッカ』を思わせるような海辺の小屋も出てくるし、とにかく映画の構成がことごとく異様でいびつでゆがんでる。 さらに、ドラマの中では直接描かれてはいませんが、亡父がダイヤモンド王として財を成した、ひとも羨むセレブ・ファミリーの内側に渦巻くドス黒い感情をも、観る側に思わせて慄然とした気持ちにさせられます。 ラストのネタ割れは、ちょっと上手く出来過ぎていると思いますが(わたしも騙されました!)、それも含めてB級スリラーの鑑です! (ちょっと迷ったけど、辛めの5点で) 同じスリラー物でも、内容が上っ調子のわりに細部にネバるヒッチコック演出は、確かに面白いんですが観てて息苦しいというか、ちょっと窮屈に感じることもあって、あとでこの映画なんか観ると、どこかホッとするのも正直な感想なんですよね。 (『映画術』では、カメラの位置とかカット割りとか、そんな話ばっかりしてますよね) トリュフォーはヒッチコックのことを<イギリス時代からアメリカ映画を撮ってきた監督>とみているようですが、むしろアメリカ資本でゴージャスなB級<スペイン・イタリア映画>を作りつづけた変なイギリス人なんじゃないでしょうか。オスカーに縁がなかったのも、まあ納得といいますか・・・。 (それでも作品賞はとってますからね)
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[010]荒野の七人
 アディオス!マジャール2017-01-22
 
ちょっと裏返ったような穂積隆信さんの声がいまでも耳に残ってる! 『ネバダ・スミス』のK・マルデン=島宇志夫さんも強烈でしたね! 「なんでだよォォ〜!!!」
  
 
[011]見知らぬ乗客
 タクシー後部座席にプレスしたズボンマジャール2017-01-12
 【ネタバレ注意】
久しぶりに観たけど思った以上に面白かったです。 テニスの試合シーンの迫力!!(音楽が入るタイミングもニヤリ) スポーツマンらしい好青年のF・グレンジャー、わたしはなか・・・
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久しぶりに観たけど思った以上に面白かったです。 テニスの試合シーンの迫力!!(音楽が入るタイミングもニヤリ) スポーツマンらしい好青年のF・グレンジャー、わたしはなかなかいいと思いました。(イケメン、だけど俳優としては結局あんまり大成しなかったみたいですね) ものすごく良く出来た面白いB級スリラー映画ってとこでしょうか。 「オモシロかったね〜」 「現場にライター置いてくるだけなのに、なんで日没まで待たなきゃいけないのか、なんてね!」 「そうそう!日没カンケイないだろって」 「あの回転木馬も凄かったよね!」 「あんなとこで銃撃つなんてありえない」 「本当だよ、いや〜面白かったね」 まぁ本来ならこんなふうにワイワイ言って楽しむ映画なんだろうけど、やれ<カイエ派>だの<作家主義>だのって聞かされると白けるというかなんとも・・・・・ホント余計なことしてくれますよね! (ちょっと心配だった)白黒映像も素晴らしかったです。 昔のハリウッド映画にありがちな、 安っぽいゴージャス感のキンキラキン白黒映像や、 平板にライトに照らされた、陰影も奥行きもない、スタジオセットのペカペカ白黒画面とかを、 見せられなかっただけでもホッとします。(『黄金』『市民ケーン』にも同趣旨のコメントしてます) ところで『ヒズ・ガール・フライデー』観ました。 いや〜すごいですね、本当! 観たあとに何も残らない! マシンガントークとか、中身カラッポのスカスカ映画!!!
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[012]裏窓
 眠れぬ夜・・・マジャール2017-01-12
 
久しぶりに観て、いや〜面白かったですねぇ! うまいなぁと思って、いちばん感心したのは、寝苦しい大都会の熱帯夜にいつの間にかサァ〜っと降りだす夜の雨の場面。
  
 
[013]人魚姫
 難破船と人魚族マジャール2017-01-12
 
女優の星野真理さんよりももっとあどけない顔したかわいい人魚姫が、けなげに大活躍するお話です。 まあまあ面白かったです。 (CGの氾濫って、いいんだか悪いんだか・・)
  
 
[014]アルマ・レヴィル
 糟糠の妻マジャール2016-12-30
 
  ・・・・・・まぁヒッチコックは糠漬け食べなかったでしょうけど。 たとえばホラー映画を観ていて、やたら夜の場面ばかり多くて画面が暗いから何が映ってるのかよく判ら・・・
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  ・・・・・・まぁヒッチコックは糠漬け食べなかったでしょうけど。 たとえばホラー映画を観ていて、やたら夜の場面ばかり多くて画面が暗いから何が映ってるのかよく判らないという不満を持った人は少なからずいると思います。 怖い映画だから画面を暗くする・・・・バカですね。 ヒッチコックはそうした、ありきたりで、型に嵌まった、使い古された、陳腐な手法・表現を使わず敢えて逆のやりかたで、数々のサスペンス映画の傑作を作った映画の巨匠です。 ヒッチ本人がインタビューに答えて繰り返し語ってもいます。 でも、そう言うヒッチコックも俳優の好みはけっこうありきたりで型どおりなんじゃないでしょうか。ブスっ娘の役にはメガネをかけさせるっていうのも笑っちゃうくらい陳腐でありきたり。 (J・スチュアートは素晴らしい俳優ですが“とくにあなたの映画ではすばらしい”と、また余計なこと言うフランス人) ヒッチコックって、じつは結構ありきたりで型どおりの人物だったんじゃないですかね。(想像です) つまり誰よりもナイーブで単純でこどもっぽい男。 共同でシナリオを考えたというレイモンド・チャンドラーも指摘していますが、たしかにヒッチコック映画の登場人物ってどこか類型的ですよね。 その点、心理的、性格的に陰影の施された『鳥』『疑惑の影』なんかは大好きな映画です。 (ロッド・テイラーすばらしいと思いましたね。批評家たちはなんで誰も言わないんだろう?) これはヒッチコック本人も認めていますが、高所恐怖症だからって螺旋階段の上まで登れないとは限らないし、だいたい、脚を怪我して動けない報道カメラマンが覗き見してる最中に、そうそう都合よく女房殺してバラバラにする亭主なんているもんか! J・ウェイン主演の娯楽映画にだってご都合主義はいっぱい出てきますが、ウェインには、そんなご都合主義を力でねじ伏せて納得させるだけの説得力があったと思います。ヒッチコック映画では、ご都合主義はただご都合主義として示されるのみ。 サイレント時代から映画を撮り続けてきたこのイギリス人は、なんと、60年前後に、もう一度、そして信じられないようなピークを迎えます。 まさに絶頂期ですね。 ところがその後、いままであれほど避けてきた<政治>という要素を、なぜか、わかりやすいシールに貼った作品を撮るのですが。 そして晩年の巨匠の苦悩。 ありきたりで型に嵌まった手法を誰よりも嫌ったサスペンス映画の名監督は、後年、ありきたりで型どおりな、自らの内なるペルソナに絡め取られてしまったのかもしれません。(これ、いま考えた思いつき) ところで、スクリーン・プロセス(子供のころは二重写しって言ってた)って、いま完全に廃れちゃったんですかね。
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[015]蓮実重彦
 この人のことあまりよく知らない(実は)マジャール2016-12-29
 
映画批評家と称する連中が相も変わらず<ミルクの中の豆電球>について、議論し、考察を加えているそのあいだにも、すでに<作品>そのものが時代遅れになっていること・・・
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映画批評家と称する連中が相も変わらず<ミルクの中の豆電球>について、議論し、考察を加えているそのあいだにも、すでに<作品>そのものが時代遅れになっていることに気付かずにいるということは、なんという皮肉であり諧謔であろうか。 彼ら批評家連中がとくに褒めそやすヒッチコック作品のいくつかが、もはや時代遅れになろうとしている今日においても、いまなお、作品としての生命を失わず輝きつづける、J・スタージェスやR・ワイズ、H・ハサウェイ、G・シートンらの手になる素晴らしい娯楽作品の数々についてーーー じっさい彼らは、これらの作品に目を向けることも、手をのばそうとすらしないのだが、そんな彼らの(ごく真っ当な映画ファンからすれば信じられないような)傲慢で思い上がった態度そのものが、かえって、彼ら自身の怠惰、頑迷、無気力、不誠実、そして既存の権威にたいする盲従と迎合を、逆説的に証明してみせているとはいえないだろうか。  (←へんな本読んだから伝染っちゃったよ、文章) たしかに、このコメントを書き込んでいるときは、保守的で頭の固い評論家たちに対するいささか戦闘的な気分が抜けきっていなかったかもしれない・・・
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[016]フランソワ・トリュフォー
 みんな判ってくれない!マジャール2016-12-29
 
・・・・・ 『鳥』についてのインタビューで、町の食堂での会話場面が、ちょっと中だるみしてませんか、なんてショーモナイことを言う。(本気か?) また、別の箇所では、女優・・・
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・・・・・ 『鳥』についてのインタビューで、町の食堂での会話場面が、ちょっと中だるみしてませんか、なんてショーモナイことを言う。(本気か?) また、別の箇所では、女優M・モンローを評して(その他、ラッセル、ローレン、バルドーも)「大していい作品にも出ていないのに絶大な人気を得ている」ときた! はあ〜〜?!!!・・・・・・・・『紳士は金髪がお好き』『モンキー・ビジネス』????? だいたい、この本の序では、現在のアメリカ映画界で、真に映画作家と呼びうるのは、H・ホークス、J・フォードとヒッチコックだけだ、なんて吹いてるくせに。 当のヒッチコック本人を前にして当然、ホークスのことなんかオクビにも出さないわけで。いや、一箇所言及してるとこがあったか。 (独りよがりのクセして妙に相手に迎合的、いけ好かないですね〜) (ついでに、O・ウェルズをどう思うかヒッチに聞いてみりゃよかったんだよ) 「『狩人の夜』という映画はごらんになりましたか」 「いや、観ていない」 (大笑い) ただ、この本の中でのつぎの発言は、全面的に賛成。 「たとえそうやったとしても、やはり観客の怒りをかったのではないでしょうか。映画のなかで子どもを殺すということは、映画だからなんでもできるし、なにをやってもかまわないんだという、思い上がった特権濫用になりかねないと思うのです。」 まったくそのとおりだと思うし、この発言にたいしては、トリュフォー氏に拍手を送りたい。 つづきは「蓮實重彦」にコメント。
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[017]盲獣
 異常変態性愛(東大法学部卒)マジャール2016-12-27
 
貧乏くさい日本映画。 たった三人だけの出演者。 安上がりだね・・・・なんて思って観始めたら、ぶったまげた!!   船越英二の パンツ姿が すごく へんだった。(緑魔子の・・・
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貧乏くさい日本映画。 たった三人だけの出演者。 安上がりだね・・・・なんて思って観始めたら、ぶったまげた!!   船越英二の パンツ姿が すごく へんだった。(緑魔子のモノローグ風に)
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[018]アルフレッド・ヒッチコック
 サスペンスの“神様”マジャール2016-12-27
 
近所の図書館に行ったら『定本 映画術』が置いてあったので、借りて読んでみました。1月6日までに返さなくちゃ。 わたしもそうだけど、  ふつう娯楽映画を観ているときに、・・・
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近所の図書館に行ったら『定本 映画術』が置いてあったので、借りて読んでみました。1月6日までに返さなくちゃ。 わたしもそうだけど、  ふつう娯楽映画を観ているときに、それが作家主義的要請のもとに作られたものか、商業主義的要請のもとに作られたものか、なんて気にしないわけで、重要なのは、面白いか面白くないか(まさに単純明快)、わざわざ劇場まで行って料金払って観るという行為に見合うだけの満足感を与えてくれるかどうかが最大の関心であって(ミルクの中の豆電球なんかどうでもいいよ)、 ましてや、一人々々の監督について、この人は真に作家主義的な映画作家で、この人は妥協的な職人・映画屋にすぎない、などという色分け(バカな!)を可能にする判別基準なるものが、もし、かりに、万一あったにしても(あるわきゃない!)、そんな鑑定眼を身につけることが観客の幸福につながるだろうか。 そんな物差しが、映画を観る愉しさ、悦びをひろげたり深めたりしてくれるんだろうか。 せいぜい、作品の中身より先に監督の名前みて聞いた風なコメント下す鼻持ちならないスノッブを量産させるだけじゃないのかね。 (なんなんだろうか、みんなが右へならえのこの業界、ほんと呆れる) つづきは、「フランソワ・トリュフォー」にコメント。
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[019]ワイルド わたしの中の獣
 一目惚れ→拉致監禁!!マジャール2016-12-27
 【ネタバレ注意】
面白かったです!いろいろトンデモない映画だった、なんといっても狼カッコイイ! およそ現実にはありえないバカ馬鹿しい話を真剣に作って映画化してるのが凄い! オオカミ捕獲・・・
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面白かったです!いろいろトンデモない映画だった、なんといっても狼カッコイイ! およそ現実にはありえないバカ馬鹿しい話を真剣に作って映画化してるのが凄い! オオカミ捕獲シーンの吹き矢!アジア人女性の共犯者たち! とても不思議な映画でした。 途中ちょっと中だるみするけど、後半、ラストになだれ込む語り口は快調!! これでどうやって終わらせるんだろうと思って観ていると・・・・・映画館から出て顔がニヤケっぱなしでした。 ところで、今年の漢字は<金>だって?!! <熊>だろ、<熊>!!!
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[020]ヒッチコック/トリュフォー
 やっぱり昔の映画は面白かった!!!マジャール2016-12-16
 【ネタバレ注意】
「完璧な構図です!」 「映画に革命をもたらした。真の天才!」 「最高傑作ですね!」 「まさに神ですよ!神の視点だ」 神ってるよ!!!・・・・・・・バカか、こいつら(笑)・・・
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「完璧な構図です!」 「映画に革命をもたらした。真の天才!」 「最高傑作ですね!」 「まさに神ですよ!神の視点だ」 神ってるよ!!!・・・・・・・バカか、こいつら(笑)。 で、あのブ厚い本に書かれてる中身って、この程度の内容なの?(読んだことないけど) 晩年のヒッチコックが、行き詰って、新しい(当世風の)やり方に方向転換するのか、いままでのスタイルに固執していくのか、苦悩する場面が胸に迫りました。 「勃起」だの「全裸」だの、性行為になぞらえて『めまい』の解説を加える場面は、観ていて気持ち悪くなった。 ヴェラ・マイルズのことを「あのバカ女」と言って捨てるのもショックでした。 「いや、ヴェラ・マイルズにはあの役は無理だったでしょう」 だからなんで、おまえにそんなことが言えるんだよ。実際にヴェラ・マイルズ使って撮影したのかよ。 「まぁわたし個人は、デ・ニーロやパチーノ、アクターズ・スタジオ出身の役者が好きで、起用してきたんですがね」 この映画みてはっきりしたのは、<映画作家>だとかなんとかいわれてオツにスマシテル連中が、結局は、|でもが言いそうな、差し障りのないことしか言わない、△澆鵑扮Δ悗覆蕕┐覇韻犬海箸靴言わない、ということがよォ〜く判ったってことですかね。 身を乗り出してヒッチコックの偉大さを熱弁するのもいたけど・・・ホント馬鹿。 「やっぱりモーツアルトは最高ですよ」 「クラシック界最強の作曲家はベートーヴェンだね」 いまだにいますよね、このテのが、思考停止の馬鹿が。ほらほらココにもアソコにも。
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[021]人魚伝説
 石の地蔵が黒い汗ながすとき・・・マジャール2016-12-16
 【ネタバレ注意】
もっとトンデモ映画なのかと思ったら、なかなかキチンとした映画じゃないですか!ほぼ2時間、最後まで面白く観られました。 水中シーンだけじゃなく、とにかくカラー画面が素・・・
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もっとトンデモ映画なのかと思ったら、なかなかキチンとした映画じゃないですか!ほぼ2時間、最後まで面白く観られました。 水中シーンだけじゃなく、とにかくカラー画面が素晴らしい。冒頭のカラオケ・スナックと、夜の街道のシーンで、おぉっ、と思いました。 画面はスタンダード・サイズ。(当時でも珍しかった?) たしかに、ちょっと暗くてへんな映画ですし(物悲しい音楽も効果的)、まぁありえない展開っていえばそうなんですが、わたしは結構引き込まれました。 なんでしょうか、ストーリー展開がヘンにゴツゴツしてるんで、途中眠くなる隙をまったく与えないんですよね。 沖の船が、いきなり爆発炎上とか、銛に刺された亭主の死体がいきなり沈んでくるとか。 警察と悪い奴らの両方に追われるヒロインが逃げ込むのが、フェリーの渡しが通う娼妓の島だとか、いきなり家に現れた白都に、プールで溺死させられる青木(特別機動捜査隊)義朗!! そして終盤は、血みどろの大量殺人!ありえない!でも凄い! とにかく白都真理が大熱演のほとんど一人舞台。(女優さんにはかなりツライ内容だった?) そして、悪徳政治家といえば、神田隆。 予想外に面白かったです。原発誘致を祝賀して地元中学生のマーチング・バンドが寂れた町を練り歩く場面とか、こういうイメージって、好きですねぇ。  ディレクターズ・カンパニーとATGの提携作品。 ちょっと甘くて、4点。 (シネマヴェーラ渋谷の「妄執 異形の人々」特集上映にて)
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[022]オーバー・フェンス
 ビニール傘で素振りの練習マジャール2016-12-16
 【ネタバレ注意】
なかなかよかったです。フツーに面白い、フツーの映画だった。   同じ原作者の『海炭市叙景』は、2011年の春先に新宿の劇場で観ましたが、これも、とにかく長いし暗くて辛気・・・
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なかなかよかったです。フツーに面白い、フツーの映画だった。   同じ原作者の『海炭市叙景』は、2011年の春先に新宿の劇場で観ましたが、これも、とにかく長いし暗くて辛気臭い映画だったけど、最後まで観てよかったと思います。造船所の進水式の準備で、クス玉に鳩を仕込むシーンなんて、いまだに印象に残ってる。(でも、『私の男』はつまらなかった、どうしちゃったんだろう・・) 蒼井優が素晴らしい。オダギリも良かった。 三部作のなかでは、いちばん観易くていいんじゃないでしょうか。 他の役者さんたちも好演。 職業訓練校では、世代も前歴も異なる男たちが集まって共同作業をするのですが、そのなかでも、「白岩さんがいちばんまともですよ」「白岩さんだから話すんですが」と、主役のオダギリは、なにかと他の訓練生から信頼されたり、年長者としてもてなされたりと、居心地は悪くないのだが、それでも不穏な空気は徐々に醸成されていく・・・・。 まぁ私としては、この訓練校の部分と、蒼井優と関わる部分とが、同じだけのバランスで描かれているみたいだったのが、ちょっと不満でしたね。 もっと、優ちゃんの場面にバランス傾けて作ってほしかった。 (9/23 池袋の劇場にて、いまさらながらのコメントです) (それにしても、コメント少ないなぁ)
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[023]ロイ・バッド
 ↓ 仰るとおり!マジャール2016-11-06
 
よくもこれだけ、面白いアクション映画に携わってきたなぁ、と。 本当に惜しまれますよね。 しかも、M・ケインとのコンビ率高し!!
  
 
[024]シン・ゴジラ
 神か!伊福部か!!!マジャール2016-08-12
 【ネタバレ注意】
(オープニングで、東宝マークが2枚出る)   凄い、大迫力! 歪んだ科学技術の発達と人類の身勝手さ(エゴ)が生んだ異形のモンスター(破壊神)の悲哀・・・・ 実弾火器の・・・
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(オープニングで、東宝マークが2枚出る)   凄い、大迫力! 歪んだ科学技術の発達と人類の身勝手さ(エゴ)が生んだ異形のモンスター(破壊神)の悲哀・・・・ 実弾火器の集中砲火を浴びて崩おれるゴジラ・・・・ この、ちょっと重にがい味わいは、昔ながらの東宝特撮映画ですね。思えば、ゴジラもラドンもサンダ対ガイラも、電送人間も、観終わったあとは、悲壮感とやるせなさでドヨ〜ンと落ち込みましたよ。 いやいや、面白かったです、でも、ガメラ観たときのようなワクワク感はなし。 たかが怪獣映画ですよ。(ま、怪獣も吸血鬼も狼男も、嫌いじゃないけど、ね) ひとつ気になったのが、台詞の端々にやたら出てくる「この国は・・・」っていう言葉。作り手側のヘンにスカした意識が鼻につく。 政治家役もイケる竹野内。(斎藤工は殉職?) (防衛大臣役のモデルは、まさか、あの新都知事?!) 変人キャラの市川実日子は儲け役ですね。 ほかの皆さんも頑張ってました。
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[025]トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
 やっぱり昔の映画は面白かった・・??マジャール2016-07-28
 【ネタバレ注意】
いやいや、面白かったです! (23区内は日比谷の劇場に客が集中、すっごい満員でした) 知ってるようで意外と知らない赤狩りの歴史。エドワード・G・ロビンソンの苦衷が泣け・・・
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いやいや、面白かったです! (23区内は日比谷の劇場に客が集中、すっごい満員でした) 知ってるようで意外と知らない赤狩りの歴史。エドワード・G・ロビンソンの苦衷が泣けるね。奥さん役のD・レインも好演。 カーク・ダグラスが登場してから、物語は俄然面白くなってくる。(O・プレミンジャーも!) 『スパルタカス』プレミア上映の、わずか3年後、テキサス州ダラスでJFK暗殺さる!そのさらに10年後、暗殺の真相に迫る映画『ダラスの熱い日』が公開。脚本はトランボ!! ーー(追記)−−−−−−−−−−−−− ジョン・ウェインの物真似ならわたしのほうが、うまいですよ、喋り方とか(たぶん)。
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[026]ピーター・シェイファー
 ピーターとアンソニーマジャール2016-06-23
 
もう30年以上前に買って読んだ戯曲『エクウス』は、R・ローズの戯曲版『十二人の怒れる男』とともに、わたしに<読む戯曲>の面白さを教えてくれた思い出深い本です。 今・・・
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もう30年以上前に買って読んだ戯曲『エクウス』は、R・ローズの戯曲版『十二人の怒れる男』とともに、わたしに<読む戯曲>の面白さを教えてくれた思い出深い本です。 今年、舞台でやるそうですが(劇団四季)、たぶん観に行かないだろうな。 R・バートン主演の『エクウス』、DVD化お願いします。
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[027]ショーン・コネリー
 男の必須科目マジャール2016-03-17
 
お気に入り男優スターの中から、趣味と独断と偏見にもとづくベスト・ドレッサーを選び出してみようと思います。  まずはベスト5−−−、   1. 007シリーズの(笑)ショーン・・・
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お気に入り男優スターの中から、趣味と独断と偏見にもとづくベスト・ドレッサーを選び出してみようと思います。  まずはベスト5−−−、   1. 007シリーズの(笑)ショーン・コネリー   初代JBのコネリーこそ、全世界で高級スーツの大量購買をひきおこした張本人。  2. スティーヴ・マックィーン   独特の演技スタイルが光るマックィーンは、ファッション・センスも独自の個性を貫いてカッコいいです。  3. イヴ・モンタン   燻し銀の男の魅力、戦う知性。  4. グレゴリー・ペック   知的でノーブル、おまけに逆三角形のスタイルの良さ、フォーマルもカジュアルもサラッと着こなすセンスはさすが、憎いですねぇ。  5. たぶん・・・・・(?)マイケル・ケイン  こうしてみると、子供の頃に苦労してたり貧しかったりして大スターになった人が、ベスト・ドレッサーに名前を連ねてるというのは面白いですね。 つづいて、6位以下ですが・・・・・・    6. ゲーリー・クーパー   往年の銀幕大スタア。わたし個人はファンというわけではないですが(嫌いじゃないですよ)、クーパーのファッション・センスは結構、現代でも通用すると思います。スッキリ系のオシャレですね。  7. ジャン・ポール・ベルモンド   ちょっとヒネった面白さ、ただし『暗くなるまでこの恋を』の服装は最悪(!)  8. ポール・ニューマン   ごく普通の背広にワイシャツ、ネクタイでも、ニューマンが着るとやっぱりカッコイイ。60年代風のファッション・センスがさりげないポイントになってるのも、さすがの知性派スター。  9. ・・アラン・ドロン(?)・・・・・じゃない・・案外、リチャード・ハリスかも・・・??  たぶん、デヴィッド・ニーヴンも、ベスト10のどこかに入りそうな気がするんですが・・(ジャック・レモンは? シドニー・ポワチエは??)  だんだん、判らなくなってきました(笑)   (ロバート・ワグナーはたぶん、ベスト20の中には入るんじゃないかと思います)  (ヘンリー・フォンダも、スタイル良くて脚が長いカッコいい男優さんですが、ベスト・ドレッサーとはちょっと違うと思う) 逆に、アンソニー・パーキンスやジョージ・レイゼンビーみたいな、リアル・モデル体型の人の着こなしは、映画で見てもそれほどカッコイイと感じないのは不思議といえば不思議ですね。(まぁ『女王陛下のーー』のスコットランド伝統衣装の正装は、ちょっと面白かったですが) いっぽうで、服着てるよりも裸でいるほうが魅力的な(!)男優さんもいて、C・ヘストン、K・ダグラス、Y・ブリンナー、C・ブロンソン、といった人たちが代表選手です! (余計な話ではありますが、大人気のシリーズで当てたキャラハン刑事が、毎度々々ダサい服装で登場するのには呆れますね、髪ボサボサだし・・・・)
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[028]シーズンズ 2万年の地球旅行
 面白いです!マジャール2016-01-31
 
これは、まぎれもない大傑作。 塹壕の中から双眼鏡で野鳥を観察する兵士(鳥類学者)のエピソードに感動。 雪原の巨獣ジャコウウシ(ウシ科、だがじつはヤギに近いなかま)の・・・
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これは、まぎれもない大傑作。 塹壕の中から双眼鏡で野鳥を観察する兵士(鳥類学者)のエピソードに感動。 雪原の巨獣ジャコウウシ(ウシ科、だがじつはヤギに近いなかま)の偉容はやはり素晴らしい! トナカイ、ヒグマ、ワシミミズク、オオヤマネコ、ヨーロッパバイソン、オオカミ、疾走する野生馬(モウコノウマではない)の群れ、その躍動感、美しい。(クズリもみたかった〜) はぐれオオカミとクロマニヨン人の少女との出会いのシーンも胸を打つ。 2014年に観た『ネイチャー』3Dよりも断然おもしろかったです。 子供のころ、TV動物番組での高木均(ムーミンパパ)のナレーションが大嫌いだった(ゴメン!)わたしとしては、鶴瓶の語りに一抹の不安を抱いて観に行ったのですが、まあ問題ないレベルだったと思います。 そして、なんと!監督はジャック・ぺランだゼェェ〜トッ!!
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[029]007 スペクター
 今年最後の映画館鑑賞・・マジャール2015-12-30
 【ネタバレ注意】
え〜と・・・  JBは、やっぱりショーン・コネリーだよ!なんてことを中学生くらいのころから頑なに言ってまして、それでも『オクトパシー』を観に行って結構面白かったので・・・
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え〜と・・・  JBは、やっぱりショーン・コネリーだよ!なんてことを中学生くらいのころから頑なに言ってまして、それでも『オクトパシー』を観に行って結構面白かったのですが、まあ、007シリーズは、もういいや、なんて思ってました。 (『私を愛したスパイ』を観てきて「ロジャー・ムーアかっこよかったわ」なんて言ってるカワイコちゃんの新任国語教師にクラスの男子全員がブーイング!) で、今回の最新作、観てきました。 さすがに金かかった人気シリーズの娯楽大作ということで、ヘリコプターのアクションとか凄かったし、まあまあ面白かったのですが(個人的には雪原の大活劇が気に入ってます)、なんかさぁ〜、この人、スーツの着こなし変じゃないですか? 見た目ぜんたいがダサいと言うか、首が太くてチンチクリン、筋肉質の片太り・・・え〜、これでJBなの?? 若いくせして老け顔だし、ちょっと高倉健っぽい。(どこが?って聞かないで!横顔、横顔・・) こういう人は、エージェント役よりも、防寒着の制服姿で駅長さんの役でポッポ屋とかのほうがサマになると思う(本気で)。 なんか若いくせに松本清張みたいだし。(どこが?って聞かない!横顔・・) あと、せっかくメキシコとかローマとかロケしていながら、なんか画面が茶っぽくてくすんでるのはどうしたわけだ。 まあ全体としては面白かったですよ。ハードアクションが売りの新装シリーズにしては甘々な展開だったけど・・・・ ↓下の方のコメントおもしろいですね。
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[030]黄金のアデーレ 名画の帰還
 ウィーン分離派マジャール2015-12-10
 
面白かったです。  スクリーンで観る、英BBC製作良質TVドラマ、ってな趣きのある丁寧な作品。 欧州戦線をふまえた20世紀美術史の知られざるエピソードに感動しました。・・・
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面白かったです。  スクリーンで観る、英BBC製作良質TVドラマ、ってな趣きのある丁寧な作品。 欧州戦線をふまえた20世紀美術史の知られざるエピソードに感動しました。 H・ミレンもよかったですが、ロースクール奨学金返済に追われる駆け出し弁護士の活躍に拍手。(ライアン・オニールとバート・レイノルズを足して割ったような(?)名前の俳優さん) 弁護士事務所の老練ボス役の人も印象的でした。 なんと、20世紀を代表する大作曲家の孫が、米法曹界で苦労するお話(実話ドラマです)。 アルノルト・シェーンベルク(1874〜1951)は後年、ヨーロッパからアメリカに移住してハリウッド近郊に邸を構え、映画音楽作曲家たち(レナード・ローゼンマン、アルフレッド・ニューマン、他)にもレッスンをつけていたそうです。 ただ、彼自身は、映画のための作曲は残していません。(オファーはあったようですが) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー たしか、作曲家でイタリア共産党員だったルイジ・ノーノ(1924〜1990)が、シェーンベルクの娘婿でしたよね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ピエール・ブーレーズもお亡くなりになりましたね。                          (追記 2016・1/11)
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