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 「ルーテツ」さんのコメント一覧 登録数(14件)rss
 コメント題投稿者投稿日
[001]フィラデルフィア物語
 キャサリンヘップバーンルーテツ2017-09-20
 【ネタバレ注意】
キリン顔のキャサリン・ヘップバーンを男3人で取り合う、という設定がまず入ってこない 彼女は、まだまだ女性の地位が低い時代にずけずけと男に物を言える感じが受けて、同性に・・・
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キリン顔のキャサリン・ヘップバーンを男3人で取り合う、という設定がまず入ってこない 彼女は、まだまだ女性の地位が低い時代にずけずけと男に物を言える感じが受けて、同性に人気があったのではないか、と思っているのだが ただやはり演技は超絶に上手いと思う ジェームズ・スチュアートがこの作品でオスカーを獲ったが、これも謎 この前後にもっとオスカー級の演技した作品あったろうに ケーリー・グラントは、この手の作品ではいつも同じ 作品を超えて同一人物を演じている、といっても過言ではない 当時流行ったセリフの洪水コメディで、英語がわからない人は所々置いて行かれる 後年の「上流社会」は本作のリメイクだそうで”トゥルー・ラブ号”が出てきて気付いた ヘップバーン、グラント、スチュアート、それぞれ他にもっと面白いコメディ作品はある 3人そろっているところに価値があるのかな
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[002]ガス燈
 イングリッドバーグマンルーテツ2017-09-18
 【ネタバレ注意】
ついヒッチコックを探してしまう でも演出はジョージ・キューカーで、霧のロンドンの景色など、ヒッチコックと比べるとお上品かな バーグマンの悲劇のヒロイン演技はいかにも・・・
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ついヒッチコックを探してしまう でも演出はジョージ・キューカーで、霧のロンドンの景色など、ヒッチコックと比べるとお上品かな バーグマンの悲劇のヒロイン演技はいかにもオスカー級だが、やや若作りし過ぎの感アリ 若きジェシカおばさんが蓮っ葉なメイドを演じ、ヒロイン虐めに一役買う ボワイエ演ずる夫が、敢えて妻の嫌うタイプのメイドを雇ったのだろう ジョセフ・コットンはいつも同じような役 近所のおばさんメイ・ウィッティが、コメディリリーフ的な役で陰鬱な映像に笑いをくれる 謎解きとしても面白く、人間の欲望や怖さも愚かさも生々しい映画 これを言ってはいけないのだろうが、場所もわかっている、隣家の空き家からの侵入方法もある、となれば、わざわざ姪をたらしこんで結婚したり、神経衰弱に追い込んだりと、手の込んだことしなくても、独りで夜な夜な来ればよかったのでは 家に誰もいない方が動きやすいし見つかりにくいだろうに まさか部屋を照らすガス燈の栓を開けるためだけにそこまでしたのか 現代ではガス燈があまりピンとこないが、霧のロンドンに美しく映える 映像からはわからないが、当時の室内は相当ガス臭かったんじゃないかと思ったりもする
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[003]巴里の屋根の下
 ポーライルリルーテツ2017-09-13
 
半分サイレント、半分トーキー 字幕のように音でセリフが出てくる一方で、無音の演技で感じさせる場面もある 最初は、サイレントからトーキーの転換期で、やむなくこのようなス・・・
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半分サイレント、半分トーキー 字幕のように音でセリフが出てくる一方で、無音の演技で感じさせる場面もある 最初は、サイレントからトーキーの転換期で、やむなくこのようなスタイルにしたのだろうと思っていたが、音楽の使い方といい完全に計算 全編美しいシャンソンで彩られた後年の『巴里祭』との比較も面白い ポーラ・イルリという女優は、美人だけど、怒ったり、泣いたりいろいろな表情をする 不機嫌そうな顔をして、ふと見せるスマイルがとてもかわいい もっと他の出演作も観てみたいのだが この時代の映画にしては、音も映像もとてもキレイ
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[004]紅塵
 ジーンハーロウルーテツ2017-09-12
 
紅塵=原題の直訳 八の字髭の無いゲーブルかわいい そのゲーブルにかまってもらおうとして、ちょっかいを出すハーロウかわいい ハーロウや人妻メアリー・アスターに積極的に・・・
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紅塵=原題の直訳 八の字髭の無いゲーブルかわいい そのゲーブルにかまってもらおうとして、ちょっかいを出すハーロウかわいい ハーロウや人妻メアリー・アスターに積極的に手を出し、周囲に「オレの女だから手を出すな」と威光をきかせる イイ女を独り占めしているように思えるが、もしかしたら男だらけの魔境からレディを守るために敢えてやっているような気がしないでもない たぶん前者だろうが 東南アジアのゴム農園が舞台で、異国情緒漂う作品
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[005]皇帝円舞曲
 ジョーンフォンテインルーテツ2017-09-11
 
冒頭の、宮殿の扉を開くたびに「皇帝円舞曲」が徐々に大きく聴こえてくる演出 ジョーン・フォンテインは、姉妹揃っていつも神経衰弱みたいな役ばかりなので、こういうコメディ・・・
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冒頭の、宮殿の扉を開くたびに「皇帝円舞曲」が徐々に大きく聴こえてくる演出 ジョーン・フォンテインは、姉妹揃っていつも神経衰弱みたいな役ばかりなので、こういうコメディは珍しい お高くとまってるちょっと間抜けな未亡人を嬉々として演じているように感じた ハッとするような美人だけど、ニコニコしてるとかわいいし、もっとこういう作品にも出てもらいたかったな クロスビーはいつもモテる設定なのがイマイチ入ってこないのだが、やっぱ歌は痺れる チロルの山を歩きながらのシーンはさすが 何といってもワンちゃんたちの好演が光る ケンカしたり仲良しになったり、まさに演技派 今はピンと来ないけど、ビクターのマークは当時の人はみんな伝わったのかな よめたけどオチも良い カラーが綺麗で、山の景色も、フォンテインの美しさも堪能できる ワイルダーらしい愉快なコメディ 最後に、鼻の高い運転手が妙に印象に残った 結構有名なダンサーなのかな?
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[006]犯罪河岸
 シュジードレールルーテツ2017-09-08
 【ネタバレ注意】
シュジー・ドレール 主役の一人だから当たり前だけど、ほとんどこの人に目を奪われてしまった 垂れ目で表情がくるくる変わってお人形さんみたいな女優さん 調べたところまだご・・・
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シュジー・ドレール 主役の一人だから当たり前だけど、ほとんどこの人に目を奪われてしまった 垂れ目で表情がくるくる変わってお人形さんみたいな女優さん 調べたところまだご健在のよう 歌も本人だろうか ストーリーは謎解きもので、刑事が容疑者を追い詰めていくのだが、コロンボや古畑と違うのは、最後のどんでん返し フランス語わからないし、ところどころ伏線の見落としがあるのかも知れないが、真犯人の唐突感は否めなかった 登場人物のキャラクター、人間模様が良く描かれていて、単なる謎解きでは終わっていない 雑に言えば、嫉妬に狂った夫がひとりでかき回していただけのようにも思えるが 夫役のベルナール・ブリエという人、当時30そこそこのようだが禿げていてチビで小太りであまりモテ要素は感じない 役の設定では、音楽の才能があるそうなので、そこに惹かれるのかな ルイ・ジューヴェやシャルル・デュランは、いかにもフランス映画の怪優という感じだ 最後に、当時のボードビルの雰囲気が味わえたのが、とても興味深かった
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[007]少佐と少女
 ジンジャーロジャースルーテツ2017-09-07
 【ネタバレ注意】
ワイルダーお得意の変装ものだが、『コメディとは言っても無理がある』度では傑出しているだろう ロジャースは、アステアとのコンビでスターになって、解散して演技派になって・・・
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ワイルダーお得意の変装ものだが、『コメディとは言っても無理がある』度では傑出しているだろう ロジャースは、アステアとのコンビでスターになって、解散して演技派になってオスカー獲って・・・の流れで何でこの映画に出たんだ? 最初から最後まで、そう思いながら観てた 後年「モンキービジネス」でも似たような役をやるが、そっちは子供と普段の貞淑な妻とのギャップが面白かったが、本作は子供とバカ女みたいであまり知能に違いは感じられなかった所が、いまいち伝わらなかった要因の一つだろう ただワイルダーらしい小ネタは楽しめた ロジャースのタップもシーンもあるし、彼女に「ダンスでチークトゥチークはダメだよ!」と注意するセリフもある でもダンスシーンで「チークトゥチーク」がバックで流れていたりする ”ジンジャー”エールを飲むシーンは狙ったのか? レイ・ミランドは「実はわかってたよ」というオチかと思いきや、ホントに気付いていなかったようだ おバカだけど、陽気で能天気な良い男で、彼の存在が何とも腑に落ちないストーリーを救っていたような気がする ロジャースの実のお母さまを拝見できたことはファンには嬉しい
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[008]シンガポール珍道中
 ドロシーラムーアルーテツ2017-09-05
 【ネタバレ注意】
珍道中シリーズ1作目 でも日本公開の順番もワタシの鑑賞の順番も1番目ではない 内容は雛形そのまま、言い換えれば1作目から雛形がすでに出来上がっていたということ 楽屋オチ・・・
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珍道中シリーズ1作目 でも日本公開の順番もワタシの鑑賞の順番も1番目ではない 内容は雛形そのまま、言い換えれば1作目から雛形がすでに出来上がっていたということ 楽屋オチは英語がわからないので字幕に頼るしかなく、人種差別的なネタもアリ、その時代のゴシップとか言われてもわからない ドロシー・ラムーアは綺麗だけど、いつ裏切られるかわからない妖しさも持っている クロスビー&ホープとラムーアは、ルパンと峰不二子のような関係性に似ている が、今作ではいつ本性を現すのかと思っていたら最後まで貞淑な良い子でした 現地の情報は、シンガポールの人が観たら怒りそうな描き方 まあ当時のアメリカ人にとっては、シンガポール=東南アジアの怪しい島、くらいの感覚だったのだろうか 実際は島じゃないし そういういろいろな意味で時代を感じる映画だけど、唄アリ踊りアリ美女アリの能天気なコメディ 当時の人たちは新作を楽しみに待っていたんだろうなというのはわかる
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[009]第七天国
 ジャネットゲイナールーテツ2017-09-02
 【ネタバレ注意】
純愛物の名作 ということで、細かいことにいちいち突っ込むのは映画の心の無いお方 ソフトによって訳が違うが"remarkable fellow"のいちばんしっくりくる訳は「でき・・・
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純愛物の名作 ということで、細かいことにいちいち突っ込むのは映画の心の無いお方 ソフトによって訳が違うが"remarkable fellow"のいちばんしっくりくる訳は「できる男」だと思う 昔の映画だけど、映像が綺麗で、とくに何度も出てくる7階へと続く螺旋階段の画が美しい 『上を向いて歩こう』の元ネタとなったのは良く知られているが、アレがあるから「星の数を数えながら歩くんだ」が、より一層効いてくる 個人的には後半の戦争のシーンは蛇足に感じて、何度か観返しているが、実はラストまでちゃんと観たのは3回くらい いつも前半の1時間で満足してしまう まあアレが無いとラストの名セリフにつながらないんだけど 突っ込むなと言いつつ、ひとつだけ ディアンヌが姉を撃退するとき、鞭ちょっと叩きすぎ
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[010]桃色(ピンク)の店
 マーガレットサラヴァンルーテツ2017-08-30
 
面白かった お話は良くあるロマンチックスレ違いコメディだけど、それぞれの登場人物のキャラも良く退屈しなかった マーガレット・サラヴァンという女優は、名前は良く聞くけど・・・
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面白かった お話は良くあるロマンチックスレ違いコメディだけど、それぞれの登場人物のキャラも良く退屈しなかった マーガレット・サラヴァンという女優は、名前は良く聞くけど作品は観たことが無かったが、美人で愛嬌があって雰囲気があって、他の作品も観たくなった 強いてケチつけるとすれば「桃色の店」という邦題、しかも”ピンクの店”と読むらしい 「街角」だけで良かったのでは?原題にも合っているし ラストの「あなた・・・?」というシーンが「街の灯」を連想させる クリスマスにはこれを観よう、という作品リストに追加しましょう
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[011]ステージ・ドア
 キャサリンヘップバーンルーテツ2017-08-29
 【ネタバレ注意】
セリフがマシンガン 自分は英語がわからないので、字幕を追うのがタイヘンだった たぶんオリジナルの半分も理解できていないだろう 当時の流行りらしいが、嫌味や皮肉がスラス・・・
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セリフがマシンガン 自分は英語がわからないので、字幕を追うのがタイヘンだった たぶんオリジナルの半分も理解できていないだろう 当時の流行りらしいが、嫌味や皮肉がスラスラ出てくるのがいかにも作り物っぽい 最初からずーっと嫌味の応酬 キャサリン・ヘップバーン演じる女優が、初日の夜にプレッシャーに潰されそうになるが、中の人のイメージも相まってそんなタマじゃないと違和感アリ いつも良い子のアンドレア・リーズが、かわいそうな女優を演じる 徐々に目つきが変わっていくのが怖い 個人的には終わり良ければ・・・とは思えない ひとり命を絶っているし バックステージ物ならもっとレビューシーンがあれば良かったかな 踊れる人たくさん出ていたし
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[012]アメリカの悲劇
 シルヴィアシドニールーテツ2017-08-25
 【ネタバレ注意】
原作は読んでない 「陽のあたる場所」を先に観たので、どうしてもそっちと比較してしまう 本作は、主人公の男がベルボーイの仕事を辞め伯父の会社に来た経緯が描かれている 知・・・
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原作は読んでない 「陽のあたる場所」を先に観たので、どうしてもそっちと比較してしまう 本作は、主人公の男がベルボーイの仕事を辞め伯父の会社に来た経緯が描かれている 知らなきゃよかった 後半に差し掛かった時点で、あの男に対する同情は皆無であり、法廷の行方などだれも興味ないと思う キレイどころが画面から消えて、オッサン同士の罵り合いの法廷シーンは退屈だった 「悲劇」とは亡くなった女工のことであって、決して女にだらしないダメ男のことではない シルヴィア・シドニーは、シェリー・ウィンタースより美人で、もっといい男見つかるだろ?という感じで、あまり役には合っていないかな
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[013]妻と女秘書
 ジーンハーロウルーテツ2017-08-21
 【ネタバレ注意】
スレ違いコメディ 期待してなかったけど、面白かった 猫顔のジーン・ハーロウが、切れ者で身持ちのしっかりした女秘書に扮している お色気担当のあまり中身の無い役ばかりのイ・・・
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スレ違いコメディ 期待してなかったけど、面白かった 猫顔のジーン・ハーロウが、切れ者で身持ちのしっかりした女秘書に扮している お色気担当のあまり中身の無い役ばかりのイメージだったので意外 「民衆の敵」では、何でこの人が人気あったんだ?って感じたが、この作品ではとても魅力的だった チョイ役時代のジェームズ・スチュアートが見られる貴重な作品でもある
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[014]紐育(ニューヨーク)の歩道
 アニタ・ペイジルーテツ2017-08-21
 
アニタ・ペイジが出てるから観た サイレント時代のドタバタをトーキーでやっただけという感じ トーキーなのに歌も音楽もなくて、同時代の他の映画と比べると、とても時代遅れに・・・
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アニタ・ペイジが出てるから観た サイレント時代のドタバタをトーキーでやっただけという感じ トーキーなのに歌も音楽もなくて、同時代の他の映画と比べると、とても時代遅れに感じる 当時の人はどう思っただろうか
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