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 「ルーテツ」さんのコメント一覧 登録数(132件)rss
 コメント題投稿者投稿日
[001]サボタージュ
 シルヴィアシドニールーテツ2018-08-19
 
初見の時、オスカー・ホモルカとシルヴィア・シドニーは親子役かと思った 夫婦役 別に金持っているわけでもなし、なんで結婚したのか まあいいか、本筋とは関係ないし ヒッチ・・・
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初見の時、オスカー・ホモルカとシルヴィア・シドニーは親子役かと思った 夫婦役 別に金持っているわけでもなし、なんで結婚したのか まあいいか、本筋とは関係ないし ヒッチコック作品の中では結構好き ヒッチコック本人も語っているように、デズモンド・テスターくんの悲劇はちょっとひいたかな 直前に時間を長めにかけて、彼のかわいさを撮ってたからなおさら ホモルカの太い眉にカメラが寄っていくところの意味深なクローズアップとか、少年が爆弾を運ぶシーン、妻が夫にナイフを向けるシーンなど、セリフを消したサイレント芸術ともいうべき演出も冴えている ヒッチコックは登場しない(たぶん)
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[002]地獄ヘの逆襲
 ジーンティアニールーテツ2018-08-16
 
続編だったか 観る順番を誤った ということで『地獄への道』は未見 ジャンルはウエスタンというよりドラマの要素が大きい 派手なドンパチはない 主演はヘンリー・フォンダだが・・・
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続編だったか 観る順番を誤った ということで『地獄への道』は未見 ジャンルはウエスタンというよりドラマの要素が大きい 派手なドンパチはない 主演はヘンリー・フォンダだが、脇に味があった ジャッキー・クーパー、ジョン・キャラダイン、ドナルド・ミークなど曲者揃い ヒロインはデビュー作というジーン・ティアニー 若い 19世紀のコスプレも似合っている 40年代のFOXのテクニカラーは妙にキレイで、彼女の美しさを際立たせる お話はこれといって特長もない B級映画みたいな邦題はどうにかならなかったものか
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[003]西部の男
 ドリスダヴェンポートルーテツ2018-08-10
 
W・ワイラー監督、ゲーリー・クーパー主演のウエスタン 所謂勧善懲悪ものだが、悪徳判事役のウォルター・ブレナンの好演で、単なる悪とも言い切れない不思議な魅力を出してい・・・
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W・ワイラー監督、ゲーリー・クーパー主演のウエスタン 所謂勧善懲悪ものだが、悪徳判事役のウォルター・ブレナンの好演で、単なる悪とも言い切れない不思議な魅力を出している 時代に取り残された男の悲哀 相変わらずちょっととぼけた感じのゲイリー・クーパーとの絡みが良い ヒロインはドリス・ダヴェンポート 本作でしか知らないが、スカーレットの最終候補にもなった人だという たしかに勝ち気な美人という感じだが、あまり個性は際立っていないと感じる クライマックスの火事のシーンは合成感アリアリの画が気になった
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[004]若草物語
 キャサリンヘップバーンルーテツ2018-08-07
 
原作は読んでいないので、49年のマーヴィン・ルロイ版と比較 エピソードとか台詞とか音楽とか、(もっとも同じ原作なので当たり前だが)予想以上にコピーだった 本作の出来が良す・・・
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原作は読んでいないので、49年のマーヴィン・ルロイ版と比較 エピソードとか台詞とか音楽とか、(もっとも同じ原作なので当たり前だが)予想以上にコピーだった 本作の出来が良すぎたから、ルロイ版もほとんどいじるところが無かったのだろう 女性映画の演出に定評があるジョージ・キューカー監督 四姉妹のキャストもぴったりで、キューカー監督の操縦でみな生き生きしている キャサリン・ヘップバーンはもちろん良かったけど、末っ子のジョーン・ベネットがかわいい ファム・ファタールの印象が強かったけど、娘時代はこんなにかわいかったのか その割に男性キャストがやや弱く、ポール・ルーカスはミス・キャストとしか思えない 49年版が好きすぎて、どこをケチつけようかなんて気持ちで観はじめたのだが、すっかりやられてしまった
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[005]大自然の凱歌
 フランシスファーマールーテツ2018-08-01
 
”女優にするには賢すぎる、学者にするには美しすぎる” VHSのパッケージに書かれていたフランシス・ファーマー評に痺れたものだ かつてレンタル屋さんにサミュエル・ゴールド・・・
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”女優にするには賢すぎる、学者にするには美しすぎる” VHSのパッケージに書かれていたフランシス・ファーマー評に痺れたものだ かつてレンタル屋さんにサミュエル・ゴールドウィンのVHSが大量に並んでいて、むさぼるように観ていた そんな思い出の一本 (早くもっと他の作品もDVD化しないかな) エドナ・ファーバーお得意の重い重い大河ドラマ 主演のエドワード・アーノルドの名演、怪演 ずっと本作のイメージが強かったので、後にMGMのミュージカルに脇役で出ていたのには驚いた そのアーノルドの脇でウォルター・ブレナンの名人芸 ヒロイン2役のフランシス・ファーマーは、ハリウッドの闇、悲劇的な生涯で知られるが、映画では本作しか観たことがない たしかに綺麗な人だ H・ホークス監督と、W・ワイラー監督の共作 前半部分の伐採された木が次々に川に落ちてゆく画は迫力満点 「オーラ・リー」より個人的には「金髪のジェニー」が心地良い
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[006]殺人!
 ノラベアリングルーテツ2018-07-31
 【ネタバレ注意】
謎解きもの にもかかわらず、モノの本で犯人を知っていたため謎解きの興味は半減 ほぼハーバート・マーシャルの独り舞台で、ヒロインのノラ・ベアリングという美女もほとんど・・・
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謎解きもの にもかかわらず、モノの本で犯人を知っていたため謎解きの興味は半減 ほぼハーバート・マーシャルの独り舞台で、ヒロインのノラ・ベアリングという美女もほとんど出番がない いかにも舞台劇の映画化という感じで、ヒッチコック的な演出も控えめ 以下ネタバレ モノの本では”犯人は女装したホモの性的不能者”となっていたが、字幕では自分の出自(黒人との混血)がバレそうになったので犯行に及んだ、となっている 英語がわからないので字幕作成で忖度があったのかはわからない あたりまえだが、登場するヒッチコックが若い
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[007]貴方なしでは
 キャロルロンバードルーテツ2018-07-27
 
嫁姑問題・・・からの突然のサスペンス&アクション ジェームズ・スチュアートがヴァンパイアみたいで怖い 眉の形が違うのか原因は不明だが、なんかいつもと顔が違うぞ 嫁キャ・・・
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嫁姑問題・・・からの突然のサスペンス&アクション ジェームズ・スチュアートがヴァンパイアみたいで怖い 眉の形が違うのか原因は不明だが、なんかいつもと顔が違うぞ 嫁キャロル・ロンバードと姑ルシル・ワトソン 芸達者の3人の絡みは安定 その他助演にチャールズ・コバーンなど 基本的に何が言いたいのか良くわからない映画だったが、J・スチュアートの武器”頼りないんだけど最終的に何とかしてしまう”能力によって、無事ハッピーエンドになるのであった
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[008]素晴らしき哉、人生!
 ドナリードルーテツ2018-07-25
 
何もかもアメリカらしい 公開当時、日本ではどう評価されたのだろうか 主演はジェームズ・スチュアート 粗暴で物に当たりまくりで、それまでのキャプラ作品で演じたキャラとは・・・
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何もかもアメリカらしい 公開当時、日本ではどう評価されたのだろうか 主演はジェームズ・スチュアート 粗暴で物に当たりまくりで、それまでのキャプラ作品で演じたキャラとはひと味違う キャプラ監督がスチュアートの新たな引き出しを開けようと意図的に演出したのだそう それに応えたスチュアートの熱演が痺れる ヒロインのドナ・リードは、良妻賢母の理想的な女性を好演するが、役としてはあまりおいしくないか さすがキャプラ作品ということで助演陣が豪華、ひとりひとり取り上げたらきりがない そのなかでも印象に残ったのは、悪に全振りしたライオネル・バリモア、天使ヘンリー・トラヴァース どの作品で観ても微妙に浮いているグロリア・グレアムの不思議な魅力も味わえる 文化や宗教観が違う日本でも変わらないテーマは「生まれてこなければ良かった人間などいない」ということ ただオチが楽天的で、本当に自○しようとしている人は本作を観るべきなのか考えてしまった
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[009]アパッチ砦
 シャーリーテンプルルーテツ2018-07-18
 
ジョン・フォード監督 ヘンリー・フォンダとジョン・ウェインの共演 見せ物としてはもちろん面白いのだが、内容は平板で、豪華なメンツにしては物足りなさが残った 作品に底の・・・
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ジョン・フォード監督 ヘンリー・フォンダとジョン・ウェインの共演 見せ物としてはもちろん面白いのだが、内容は平板で、豪華なメンツにしては物足りなさが残った 作品に底の浅さを感じてしまった原因は、おそらくフォンダ扮するサースデイ中佐のキャラの描き方にあると思う ただただ無能な男が起こしたトラブル、というお話では感情移入しづらい おねえさんになったシャーリー・テンプルがかわいく華を添え、当時の夫ジョン・エイガーとも共演している 助演陣ではヴィクター・マクラグレンがさすがの貫録 ガイ・キビーの姿も嬉しい アクションシーンは見ごたえがあるが、やや『駅馬車』の焼き直しのようにも見えてしまう
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[010]ロイドの要心無用
 ミルドレッドデイヴィスルーテツ2018-07-17
 
ロイドを初めて視聴 はじめまして、はいちばん有名な作品が良いと思い本作に チャップリン、キートンなどと同様に、当時のスターの身体の張り方は凄い 一歩間違えれば大怪我・・・・
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ロイドを初めて視聴 はじめまして、はいちばん有名な作品が良いと思い本作に チャップリン、キートンなどと同様に、当時のスターの身体の張り方は凄い 一歩間違えれば大怪我・・・というか実際大小の怪我エピソードはたくさんある ロイドも指が無いというし サイレントゆえに音の無い部分をアクションで補おうと、ライバル同士が切磋琢磨してどんどん派手になっていったのだろう 本作の有名なビル登りのシーン どう撮影したのかわからないが、当時劇場で観た人はひっくり返っただろうな 昨今のいろいろな映像に慣れてしまった現代人にはどうみえるのだろう ワタシも歴史の資料を見るように観てしまった 哀れ 実際のロイド夫人ミルドレッドがヒロインで登場する キレイな人 人気あったのだろう
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[011]ビッグ・パレード
 レネアドレールーテツ2018-07-13
 
だいぶ前に何度か観た ・”スリム”の個性の強さ、黒い口から無尽蔵に飛ぶ唾 ・レネ・アドレーの樽のような体形 それ以来ずっとこんなイメージだった本作 久々に再視聴 前者は・・・
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だいぶ前に何度か観た ・”スリム”の個性の強さ、黒い口から無尽蔵に飛ぶ唾 ・レネ・アドレーの樽のような体形 それ以来ずっとこんなイメージだった本作 久々に再視聴 前者はイメージ通りだったが、後者はやや記憶違いがあった ヒロインのレネ・アドレーは細くはないが樽ではなかった キレイな女優さんだ おそらくジョン・ギルバートとの樽のシーンと記憶が混同していたのだろう 第一次大戦物の戦争映画 前半はロマンス、後半は戦闘がメインになる ただのドンパチではなく、ドラマ性も高いのでストーリーも楽しめる 言葉の通じない2人のロマンス 男が戦場に向かう車に必死で捉まる娘 ジョン・ギルバート、レネ・アドレー、”スリム”カール・デイン 映画の公開から10年前後でみんなこの世を去っている 彼らの死後、世界はまた戦争に進んでゆくのであった
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[012]戦艦ポチョムキン
 セルゲイエイゼンシュテインルーテツ2018-07-11
 
ワタシが映画の技法などを論じるのはおこがましいので触れない 当時、軍に反乱するお話など良く作ったものだ 革命20周年記念作品というが・・・ オデッサの階段のシーンはさす・・・
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ワタシが映画の技法などを論じるのはおこがましいので触れない 当時、軍に反乱するお話など良く作ったものだ 革命20周年記念作品というが・・・ オデッサの階段のシーンはさすがに迫力があった 1925年の映画にしてはフィルム状態がとても良い 散逸したりしたようだが、映画の心のある人たちが大事にしてきたのだろう
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[013]哀愁の湖
 ジーンティアニールーテツ2018-07-10
 
怖い怖ーい女のお話 主演のジーン・ティアニーは冷たい感じの美女 ほぼ無表情に思えるが、視線の配り方や眼の奥の光らせ方が彼女の演技力の高さを物語っており、作品を支えて・・・
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怖い怖ーい女のお話 主演のジーン・ティアニーは冷たい感じの美女 ほぼ無表情に思えるが、視線の配り方や眼の奥の光らせ方が彼女の演技力の高さを物語っており、作品を支えている そのぶんコーネル・ワイルドやジーン・クレインの役にアクがなさ過ぎてちょっと間抜けに見えてしまう クライマックスのやや間延び感のある法廷シーン 怪優ヴィンセント・プライスのマシンガンのような台詞に驚嘆 またもワイルドとクレインが間抜けに見えてしまうのであった まあそういう役なんだけど
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[014]スミス夫妻
 キャロルロンバードルーテツ2018-07-08
 
ヒッチコック監督による貴重なロマンチックコメディ 請われて台本通りに撮っただけだとうそぶくが 主演はロバート・モンゴメリーとキャロル・ロンバード ロンバードは勝ち気な・・・
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ヒッチコック監督による貴重なロマンチックコメディ 請われて台本通りに撮っただけだとうそぶくが 主演はロバート・モンゴメリーとキャロル・ロンバード ロンバードは勝ち気な金髪美人でいかにも監督の好きそうな女優 事故が無ければヒッチコック監督とのコンビでスリラーの1,2本残していただろうな ラストの独り芝居はさすがコメディの女王と呼ばれただけはある 助演のジーン・レイモンドはいつも同じような役だ 今回DVDで視聴したが画質が悪くて残念だった 以前LDで視聴した時はそうは感じなかったものだが
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[015]泥棒成金
 グレースケリールーテツ2018-07-05
 
グレース・ケリーが南フランスの海岸を爆走する! ストーリーの面白さだけでなく、機知にとんだ台詞、適度なお色気や、花火の使い方、ミスリードする意味深なカットなど、随所・・・
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グレース・ケリーが南フランスの海岸を爆走する! ストーリーの面白さだけでなく、機知にとんだ台詞、適度なお色気や、花火の使い方、ミスリードする意味深なカットなど、随所にヒッチコック監督らしい演出がみられる 主演はケイリー・グラントでいつもの調子 ヒロインはグレース・ケリーだが、ストーリーの肝には直接絡んでこないお飾り的な存在 コスプレも披露してくれる 10代に見えない10代の役ブリジット・オーベールが健康的なお色気でケリーに対抗 ジェシー・ロイス・ランディスが良い味を出す その他助演はシャルル・ヴァネル、ジョン・ウィリアムスなど 風光明媚な南フランスが舞台にも拘らず、ロケではなく、スクリーン・プロセスがけっこう気になるのが残念 監督の方針か、予算の関係か
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[016]死の谷
 ヴァージニアメイヨルーテツ2018-07-03
 
ラオール・ウォルシュ監督の西部劇 『ハイ・シエラ』を翻案したものという 駅馬車襲撃や、列車強盗のスピーディなアクションは見ごたえ充分 主人公マックイーンは列車強盗のお・・・
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ラオール・ウォルシュ監督の西部劇 『ハイ・シエラ』を翻案したものという 駅馬車襲撃や、列車強盗のスピーディなアクションは見ごたえ充分 主人公マックイーンは列車強盗のお尋ね者 犯罪者なので同情は無用のはずが、彼の人間性の描き方が上手く、なぜか逃げ切って欲しいと思わせるラスト 主演はジョエル・マクリー、もさもさしていてあまり早撃ちには見えないイケメン ヒロインはヴァージニア・メイヨで、浅黒い肌にギラギラした瞳が印象的 シリアス物もイケる 助演でドロシー・マローンが顔を見せるがあまりおいしい役ではない
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[017]マンクスマン
 アニーオンドラルーテツ2018-07-02
 
アニー・オンドラの存在がスリラーである かわいい小悪魔ってレベルじゃない ヒッチコック監督のサイレント期の作品 ジャンルは”メロドラマ”とされていることが多いが、充分ス・・・
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アニー・オンドラの存在がスリラーである かわいい小悪魔ってレベルじゃない ヒッチコック監督のサイレント期の作品 ジャンルは”メロドラマ”とされていることが多いが、充分スリラー ヒロインのアニー・オンドラはキュートだが、役柄のせいかとても怖い 「私たちに障害はなくなった…」っていう時の表情が良い そしてどことなく朝丘雪路に見える ヒロインと三角関係になるのが、カール・ブリッソンとマルカム・キーンという、とても幼馴染には見えない2人 助演ではヒロインの父役のランドル・エアートンという人が良い味を出していた アニー・オンドラ目当てで観たが、楽しめた ヒッチコック作品という観点からすると評価は微妙なところか 監督が誰でも同じように撮れた気がする
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[018]七月のクリスマス
 エレンドリュールーテツ2018-06-26
 
プレストン・スタージェス監督の第2作 ドタバタコメディだが、後の代表作のようなめちゃくちゃ感はなく、スタージェス作品にしては妙におとなしい いわゆる現代のおとぎ話的な・・・
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プレストン・スタージェス監督の第2作 ドタバタコメディだが、後の代表作のようなめちゃくちゃ感はなく、スタージェス作品にしては妙におとなしい いわゆる現代のおとぎ話的なお話 オチは途中でよめてしまう 主演はディック・パウエルで、歌はなし ヒロインはエレン・ドリューという女優で、キレイだが他作品では見たことがない 騒動のきっかけを作った同僚や、振り回された企業の人々、ご近所さんなど、みんな良い人 68分という尺のせいか盛り上がりがイマイチだったかな
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[019]ザッツ・エンタテイメントPART2
 エスターウィリアムスルーテツ2018-06-26
 
前作の好評を受けてのPart2 タイトルクレジットのムダな豪華さが力の入りようがわかる 印象に残ったのはボビー・ヴァンのダンス ワンカットに見えるが果たして・・・ 二度と・・・
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前作の好評を受けてのPart2 タイトルクレジットのムダな豪華さが力の入りようがわかる 印象に残ったのはボビー・ヴァンのダンス ワンカットに見えるが果たして・・・ 二度と撮れない(というか誰も撮ろうと思わない)という意味ではエスター・ウィリアムスの水上スキーが痺れた
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[020]幽霊紐育を歩く
 イヴリンキースルーテツ2018-06-25
 
現代においては陳腐なプロットに思えるが、本作の面白さが粗製濫造のきっかけになったとも言える 1941年の段階でこういうトンデモ発想をキレイに映像化したことが凄い 主演は・・・
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現代においては陳腐なプロットに思えるが、本作の面白さが粗製濫造のきっかけになったとも言える 1941年の段階でこういうトンデモ発想をキレイに映像化したことが凄い 主演はロバート・モンゴメリー 彼も魅力的だが、クロード・レインズ、E・E・ホートン、ジェームス・グリーソン等の助演陣が実に良い味を出している 特にオスカーにノミネートされたグリーソンの気絶演技は絶妙だ 華を添えるイヴリン・キースも綺麗 コメディだが、音楽の使い方やモノクロ美がヒッチコック作品を思わせるのはクロード・レインズがいるせいか
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[021]マルコ・ポーロの冒険
 シギュリッドギュリールーテツ2018-06-21
 
イタリア人や中国人が英語を話すトンデモ設定だが、アドベンチャー物としては結構楽しめる マルコ・ポーロの伝記を元にしているというが、どこまで史実どおりかは微妙なところ・・・
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イタリア人や中国人が英語を話すトンデモ設定だが、アドベンチャー物としては結構楽しめる マルコ・ポーロの伝記を元にしているというが、どこまで史実どおりかは微妙なところだろう ちなみに、この作品を初めて観た時から”スパゲティの起源は中国だった”としばらくは信じていたものだ 主演はゲイリー・クーパー 珍しいコスプレ物の作品 あまりアクションはパッとしない感じだが、朴訥な雰囲気が良い味を出している ヒロインのシグリッド・ギュリーという女優 本作でしか観たことがないが、ヨーロッパ的な美人 メイクのせいで眉毛が怖い 助演のバジル・ラズボーンはいつもながら嫌なやつを好演 ワンシーンだけ登場するラナ・ターナーの美しさも印象に残る すっぽんのくだりは面白い
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[022]遥かなるアルゼンチン
 ベティグレイブルルーテツ2018-06-19
 
ベティ・グレイブルがかわいい ピンナップガール全盛期、いちばん脂の乗った時期の作品 健康的なお色気とかわいらしいスマイルで歌って踊る アルゼンチンを舞台に、いろいろ誤・・・
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ベティ・グレイブルがかわいい ピンナップガール全盛期、いちばん脂の乗った時期の作品 健康的なお色気とかわいらしいスマイルで歌って踊る アルゼンチンを舞台に、いろいろ誤解が重なって…というドタバタコメディ グレイブルのお相手がドン・アメチー 甘い歌声も披露してくれる 助演は、今回は踊りの少ないシャーロット・グリーンウッド、J・キャロル・ネイシュ、あやしい現地のガイドのレオニード・キンスキーが良い味を出している 取り立てて良かったのがニコラス・ブラザースのアクロバティックなダンス・パフォーマンス 本人役のカルメン・ミランダは「人気者だから出しておこう」的な扱いで、ストーリーとは絡まない グレイブルは当時アメリカで絶大な人気を誇ったアイドル的な女優 当然日本でも…と思うのだが、公開されている作品は少ない
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[023]孔雀夫人
 ルースチャタートンルーテツ2018-06-17
 
ウォルター・ヒューストンとルース・チャタートン 主演の二人の演技が上手すぎる 歳の差婚の不具合、年配の夫と若い妻の擦れ違いがテーマ 妻に全面の非があるかといわれれば、・・・
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ウォルター・ヒューストンとルース・チャタートン 主演の二人の演技が上手すぎる 歳の差婚の不具合、年配の夫と若い妻の擦れ違いがテーマ 妻に全面の非があるかといわれれば、16歳で嫁いですぐに娘をもうけて、娘が巣立った後に青春を取り戻したい、という気持ちもわからないわけではない 夫はその辺のフォローが苦手な人だったのだろう 簡単なことじゃないけど チャタートンは当時40代のようだが、30代を演じても違和感ないくらい若く見えるし、若い男と並ぶと容色の衰えが隠し切れない絶妙なルックス アカデミー賞創成期に複数回ノミネートされているように、実力は折り紙付き 本作ではノミネートを逃しているが、受賞者を考えればやむを得ないか ヒューストンの他、ポール・ルーカスやメアリー・アスター、チョイ役でデヴィッド・ニーヴンが顔を見せる ワンシーンだけの登場でオスカーにノミネートされたマリヤ・オウスペンスカヤの存在感は怖い ゴールドウィン&ワイラー監督のコンビ作品は、派手なだけの現代の映画にはない気品があって、どれを観ても外れがない
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[024]巨星ジーグフェルド
 ルイーゼライナールーテツ2018-06-13
 
”オスカーを金で買った”などとド派手さが何かと揶揄される作品 だが、出演者の豪華さ、レヴューシーンの美しさ、ストーリーの楽しさ、その他資料的価値など、歴史に残る名作で・・・
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”オスカーを金で買った”などとド派手さが何かと揶揄される作品 だが、出演者の豪華さ、レヴューシーンの美しさ、ストーリーの楽しさ、その他資料的価値など、歴史に残る名作であることは間違いないと思う 人生はギャンブルというが、実際にお金をじゃぶじゃぶ使ってじゃぶじゃぶ稼ぐ人は尊敬はしないけど感心する だいたい最後は破産するのが世の常 でもそういう人たちが人生をかけて新しいものを生み出してきたのだ 豪華な出演者は書ききれないが、レイ・ボルジャーのタップダンスがいちばん良かったかな ”Pretty Girlー”はあのセットを作ったことだけでも快挙だが、ダンサーやシンガーもクオリティが高い デニス・モーガンが吹き替えで、実際の歌はアラン・ジョーンズということは最近知った 最期に前半1/3の登場だった主演女優ルイーゼ・ライナー オスカーを獲ってしまったことが以降彼女を苦しめたというが、いかにもヨーロッパ的な美人にして愛嬌もある観ていて楽しい女優 彼女の作品が多く残っていないのが残念
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[025]ミッドナイト
 クローデットコルベールルーテツ2018-06-12
 
ワイルダー&ブラケットの脚本の所謂スクリューボールコメディ 設定は無茶だけどストーリーは破たんしていないので楽しめる 小ネタの使い方が”らしい” 主演はヘンな女の女王ク・・・
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ワイルダー&ブラケットの脚本の所謂スクリューボールコメディ 設定は無茶だけどストーリーは破たんしていないので楽しめる 小ネタの使い方が”らしい” 主演はヘンな女の女王クローデット・コルベールと若きドン・アメチー やや風貌が変わったジョン・バリモアが助演で、コメディ演技を嬉々として演じるのに驚いた 当時の奥様も出演しているのが効いたのだろうか その他ヘダ・ホッパー女史の姿も 原題=邦題が損している感じ 当時の粋な邦題を付ければもっと印象は変わったのだろう 地味に埋もれている作品とは違うと思う
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[026]土曜は貴方に
 ヴェラエレンルーテツ2018-06-08
 
MGMの音楽家シリーズ第3作 バート・カルマーとハリー・ルビーのコンビの伝記映画 といっても史実とストーリーはかけ離れているだろうし、ここは彼らの残した曲が次々に聴け・・・
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MGMの音楽家シリーズ第3作 バート・カルマーとハリー・ルビーのコンビの伝記映画 といっても史実とストーリーはかけ離れているだろうし、ここは彼らの残した曲が次々に聴けることが本作の意義 レッド・スケルトンとフレッド・アステアが主演 スケルトンはともかく、作詞家役とはいえアステアのダンスシーンが少なく、むしろシンガー寄りで唄を聴かせる だったらアステアでなくても良いし、アステアのムダ使いに感じる 共演はアーリン・ダールにヴェラ=エレン、この四角関係の触媒にキーナン・ウィン また『ザッツ・エンタテインメント』で断片だけ観られる、ワンシーンだけ登場するデビー・レイノルズがかわいい ”I Wanna Be Loved by You”を唄うが、吹き替えは当時40代のヘレン・ケイン本人というのも嬉しい 『雲流るるはてに』『歌詞と音楽』と比較すると、キャストもやや劣り(前2作が豪華すぎるだけだが)、ダンスシーン等の見せ場もイマイチ
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[027]ブルー・スカイ
 ジョーンコールフィールドルーテツ2018-06-04
 
クロスビー&アステア&バーリンのトリプル役満 そのわりにそれぞれのフィルモグラフィ上ではイマイチ地味作扱いの映画 理由は、雑なストーリー、演出にあるだろう ミュージカ・・・
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クロスビー&アステア&バーリンのトリプル役満 そのわりにそれぞれのフィルモグラフィ上ではイマイチ地味作扱いの映画 理由は、雑なストーリー、演出にあるだろう ミュージカル映画でストーリーは二の次なのはわかるが、あまりに雑な展開、おかげで登場人物の心理描写も浅く、はっきり言うとクロスビーとアステアがただのバカにしか見えない ラストの取ってつけたような大団円もズッコケ とは言ってもこれだけのスターが集まれば見どころは多い クロスビーの歌、アステアのダンス、バーリンの曲はもちろん 助演のビリー・デ・ウルフの芸達者ぶり、お人形さんみたいなオルガ・サン・ファンの歌やダンスもかわいらしい 主演の2人と三角関係になるジョーン・コールフィールドにイマイチの魅力しか感じなかったのが残念だ
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[028]赤ちゃん教育
 キャサリンヘップバーンルーテツ2018-06-01
 
ハワード・ホークス監督の、どうやって撮影したんだ?動物シリーズの1本 もう1本は『モンキービジネス』 面白いのはわかるのだが、何度観ても途中でクタクタになってしまう 面・・・
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ハワード・ホークス監督の、どうやって撮影したんだ?動物シリーズの1本 もう1本は『モンキービジネス』 面白いのはわかるのだが、何度観ても途中でクタクタになってしまう 面白いのはわかるのだが、ちゃんと伝わってこない感じのストレスがひどい 英語が理解できないせいもあり、本当の面白さは半分も伝わっていないのではないだろうか、という感想がぬぐえない だから何度も観てしまう のループ ハワード・ホークス監督の、名作の評価のわりには観るのが苦しい作品シリーズの1本 もう1本は『ヒズガールフライデー』
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[029]暗黒街の弾痕
 シルヴィアシドニールーテツ2018-06-01
 
ボニーとクライドをモデルに製作されたのは明白だろう 邦題からギャング映画をイメージするが、原題”ただひとつの愛”からわかるように純愛映画である ヘンリー・フォンダとシ・・・
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ボニーとクライドをモデルに製作されたのは明白だろう 邦題からギャング映画をイメージするが、原題”ただひとつの愛”からわかるように純愛映画である ヘンリー・フォンダとシルヴィア・シドニーの愛の逃避行 フォンダは所謂前科者、シドニーが彼に惹かれる過程が省略されており、いろいろ感情移入できないところはある どちらかといえば脱獄の際のスリルある描写が印象に残ったかな
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[030]結婚の夜
 アンナステンルーテツ2018-05-30
 
ゲイリー・クーパー主演の軽いコメディ…かと思わせておいて、ラスト数分で突如毛色が変わる そもそも不貞ありきのお話で、なんかもやもやがある中でのあのラストだから、後味は・・・
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ゲイリー・クーパー主演の軽いコメディ…かと思わせておいて、ラスト数分で突如毛色が変わる そもそも不貞ありきのお話で、なんかもやもやがある中でのあのラストだから、後味はあまりよろしくない クーパーのお相手がアンナ・ステン 『女優ナナ』で拝見した時は冷たい美人という印象しかなかったが、本作では農家の移民の娘役を表情豊かに演じている 作品に恵まれず女優としては不遇だったというが、ハリウッドにはない欧風の美しさは極めて貴重だ その他助演はラルフ・ベラミー、ウォルター・ブレナンなど チョイ役で謎の日本人”タカ”が登場するが、クレジットには名前が無く、英語のサイト等で調べてもわからない 本物の日本人である証拠の、ぶつぶつ独り言を日本語で話すシーンは必見
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