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 「ローランド」さんのコメント一覧 登録数(562件)rss
 コメント題投稿者投稿日
[001]ピエロがお前を嘲笑う
 ハッカー対決ローランド2017-06-12
 【ネタバレ注意】
  いつも空だったのが残ってたんで内容も知らないでレンタルしてきたのだが、なるほどなるほど、これなら売れ行きが良いわけだ。   修学旅行で置いて行かれて一人で電車で・・・
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  いつも空だったのが残ってたんで内容も知らないでレンタルしてきたのだが、なるほどなるほど、これなら売れ行きが良いわけだ。   修学旅行で置いて行かれて一人で電車で帰るような、いじめられっ子的で気弱でコミュニケーションが苦手だがサイバー世界のことならだれにも負けないという人間が、狢臙世砲笋譴仞こΔ亙辛する、大胆が勝ちだ瓩噺世Δ修譴世韻取り柄とさえ見える人物の狄祐屬騙されやすく争いを避けたがる畤翰を利用した大胆な行為に感化され、何かの才能はあるがその分欠陥もある者たちと磁石のプラスとマイナスが合致したように仲間になりハッカーとして・・・ という、いかにも今日的な物語で、今日的ではない者でも面白かったのだからその年代の人達に人気があるわけです。      いつもの手が通用しないユーロポールの建物に侵入するのが、落ちている入館証を拾って・・・ だとか他にも安易なところがいくつかあるけど、サウンドや映像の切り替えのテンポが軽快で、ネット上で起こっていることを地下鉄車両内の設定で視覚化するアイディアも良いし連邦情報局に侵入する手口がなるほどなって面白かったし、エンディングも、多重人格者の精神世界の物語ということにして、狷明人間のままでいたい瓩箸遼召澆かなう最後の10分はいらなかったような気もしたが、考えてみればこれはこれで闇に潜むサイバーテロのしぶとさ怖さを知らしめる警鐘ってことかなって納得できます。      度胸を付けるために服用するリタリンという薬物が出てきますが、これには、効き過ぎて「よし、俺が地球を守ってやる!」だとか「格闘技チャンピオンと戦っても負けないぞ!」というふうな常軌を逸したように気が強くなる危なさがあったり、その分服用していないときの不安感の増大だなんて副作用もあるそうだし、どこかで手に入れて・・・ だなんて考えないほうが良いみたい。  ・・・って、余計な一言を付け加えたのが怪しい?、 そ、市販されているなら一度試して、だなんて思いがしなかったわけではないです・・・ 笑。     星の数は7個以上8個未満です。    
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[002]インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
 かなりコメディーの要素がローランド2017-06-09
 
  いかにもそれらしい雰囲気のあるオープニング・クレジットに流れるサウンドにずいぶん金がかかっていそうと思わせる18世紀末のニューオーリンズの景観と、かなり期待をい・・・
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  いかにもそれらしい雰囲気のあるオープニング・クレジットに流れるサウンドにずいぶん金がかかっていそうと思わせる18世紀末のニューオーリンズの景観と、かなり期待をいだかせる始まりだったのに、全体的にはいまひとつ盛り上がりに欠けた物足りない気持ちを残して見終えたのは、この種の作品にイメージする緊張感を伴った荘厳さや神秘性・・・ たとえて言えばロジェ・ヴァディムの『血とバラ』のようなものを望む気持ちがあったからかもしれない。      そもそもインタビュアーのクリスチャン・スレイターのメガネがレンズではなくて平面ガラスにしか見えなかったあたりで気付かなければいけないのだろうけど、かなりコメディーの要素が強くて、 トム・クルーズの爐前の顔を見るとイライラする甅猗しい女性が望ましい、お前とは大違いのな瓩慮斥佞漫才の突っ込みみたいで、それに対して爐い笋文世な!瓩畔屬好ルステン・ダンストが、その恨みを晴らすがごとくに残酷なことを平気でやってのけるという、それがなかったなら気色の悪い白塗り男どもの宝塚風演劇になっていたかもしれないと思うほどに、この少女ヴァンパイアの存在が作風を面白くしています。      出演に熱意がなかったらしいブラッド・ピットはというと、人間を殺すことができなくネズミや鶏をかじっていた吸血鬼見習いが相手が少女ならということで初めて人間を襲うとの軟弱さはいいとして、その後の存在感がこれといった見せ場のない中途半端なものになっていて、この役どころでは熱心になれないのはむべなるかなってことでしょうか。  
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[003]さすらいの青春
 映画ならではの表現手段ローランド2017-06-05
 
  かなり以前のことだけど、彫刻家の船越桂さんが美術雑誌での好きな映画は?との問いにこの作品を上げておられていて、それがDVD化されレンタルになっているので喜び勇ん・・・
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  かなり以前のことだけど、彫刻家の船越桂さんが美術雑誌での好きな映画は?との問いにこの作品を上げておられていて、それがDVD化されレンタルになっているので喜び勇んで手にしたわけですが、友情と愛情がもつれ合う青春時代の多感で繊細でしかも傲慢さもある彷徨する精神を映像化したものかな?、それにしても分かりにくくて、夜に観たなら回想シーンでの幻想世界にいざなわれて眠りに堕ちてしまう者がほとんどではなかろうか、美術芸術にたずさわる物事の本質を見抜く力が優れている人向けの作品で凡人にはレベルが高すぎたのかも・・・ との思いがしたのだけれど、↓のお方も触れてらっしゃるが原作をある程度知ってから観賞するとこの映画の良さを理解できるみたいです。      http://www013.upp.so-net.ne.jp/sigeru/literary/bohyo2/index.html ここ「文芸批評」で原作の内容が簡略に紹介されていますが、そこには 『上映された映画作品の方はあらかじめストーリーを知っていなければ何がなんだかわからないほど混乱していて、日本の観客を当惑させたのではないだろうか』 ともあるくらいでして、それを心して観賞したら、ヴラマンクの絵を思い浮かべさせる建物を歪めて見せる印象強さや光線を細工したり輪郭を滲ませたり色々と創意工夫をした映像に、映画ならではの表現手段を目いっぱい使った芸術性豊かな優れた作品と受け止めることができました。      ブリジット・フォッセーは『禁じられた遊び』での田舎の幼い女の子ポーレット役から14年後の作品になるわけだけど、よくもイメージを壊さず素朴さを残し健やかに伸びやかに成長したものです。 稀有なことだ。    星の数は7個以上8個未満です。
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[004]エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事
 とどけ我が想い黄金の翼に乗ってローランド2017-05-24
 
  『シャッター・アイランド』を観てこの監督さんは美術面というか視覚効果にも秀でた人なんだなって認識を新たにしたのだけど、この作品も、そんな気持ちがあったわけではな・・・
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  『シャッター・アイランド』を観てこの監督さんは美術面というか視覚効果にも秀でた人なんだなって認識を新たにしたのだけど、この作品も、そんな気持ちがあったわけではないだろうけれどヴィスコンティくらいなことならワシだって・・・とでも言いたそうな、絵も音楽も物語りも静かに穏やかに格調高くまとめられ、それにエルマー・バーンスタインの荘重なサウンドも合っていて、特にエンディングの、久々の逢瀬となるはずが遠くで姿を見るだけになり、過去の思い出だけで終わる別れのシーンは音楽がとても良く調和していて胸に迫ります。      今の時代は男のほうに多そうだけど、狢梢佑鯢垤にしてまで幸せになりたくないの瓩箸梁羯譴あるお人好しで線が細くて頼りなさそうだけれど実は包容力のある広い心の持ち主のウィノナ・ライダー演じるメイと、奔放な性格ながらここぞというところでは分別のある大人の対応をするミシェル・ファイファー演じるエレン、この二人の女性がなかなか魅力的です。
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[005]メッセージ
 猗鵐璽輜足ローランド2017-05-20
 
  NHKがニュースの時間で取り上げてくれたこともあってか我が県でも三館も上映してくれていてやれ嬉しやと早速観賞に赴いたわけですが、初日ながら金曜日なのに思いのほか・・・
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  NHKがニュースの時間で取り上げてくれたこともあってか我が県でも三館も上映してくれていてやれ嬉しやと早速観賞に赴いたわけですが、初日ながら金曜日なのに思いのほか客が入っていてこれも嬉しいことでした。  映画興行に啓蒙的なものを求めるわけではないが、従来の設定よりも観客の志はもっと高いものと考えてよいのではないかと思う。      作品はというと、キネマ旬報に監督へのインタビューが載っていて、そこに犂儺劼料杼力への信頼甅狎験競戰好箸琉賈椶痢孱横娃娃映」にしてもいまだ完璧には理解できていないがあの詩的不可解さがいい瓩慮斥佞あったのだけど、エイリアンのあの文字は日本の墨絵を参考にしたとのことだし仏教の輪廻転生なども頭にあったのではないかかと思われ猗爐蕕砲箸辰道間は流れ去るものではない瓩離札螢佞發△辰燭掘△なりキューブリックを意識して高品度のものを目指しそれゆえ少し消化不良気味なところが生じて、低評価にしている人はそのあたりへの不満が大きいのだろうね。      言語学者の時間軸と周囲のそれがずれていて・・・ との矛盾もあるし中国軍将軍の翻意も不自然だし、それにエイリアンが地球を訪れた理由の説明が不足しているしと、ま、それもこうやって思考をめぐらす良質のモチーフを与えてもらったと考えれば良いのだろうけど、猗鵐璽輜足瓩箸離札螢佞あって、その意味 【(ひゼロわ、英: non zero sum)とは、複数の人が相互に影響しあう状況の中で、ある1人の利益が、必ずしも他の誰かの損失にならないこと、またはその状況を言う。 ウィキペディアより】 を理解するとかなり納得できるところが出てきます。      なんか小難しくてあくびの出そうな?と心配している人がいるかもしれないけど、その点は大丈夫で、真夜中にヘリコプターで言語学者を迎えに来るところなどこの監督の観客の引き込み方は巧みで、派手なアクションもないのに二時間だれることなく真剣に見入ってしまうだけのものがあります。   星の数は7個以上8個未満です。      24日追記。  「今とは何なのか、それは過去とも未来とも異なるものであるにもかかわらず物理学の中にその説明を見出すことができない」 とのアイン・シュタインの言葉をキネマ旬報で伊藤俊治氏が紹介していたのを読んで、そっか〜犧瓩鬚發辰筏重に考えなければいけないだなんて青少年の頃に戻ったような心持になったのだけど、このような内容の映画を創り上げるのはさぞかし大変なことだったんだろうなってドゥニ監督さんをねぎらいたくもなってきました。
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[006]アラン・ドロン
 引退か・・・。ローランド2017-05-19
 
  この人ほどハッピーエンドの似合わない俳優はいないのではないかと思うほどに悲しい結末の作品が多かったけど、美男子なんだから女性ファンが多いのは当然として男性にもそ・・・
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  この人ほどハッピーエンドの似合わない俳優はいないのではないかと思うほどに悲しい結末の作品が多かったけど、美男子なんだから女性ファンが多いのは当然として男性にもそこそこの人気があったのは、17歳で外人部隊に入隊してその後世界各地を放浪し21歳で俳優業にと、見掛けの良さだけではない豊かな経験からくる浮つかない陰りのある人物像に惹かれるものがあったってことかもしれない。      『冒険者たち』で、レティシアを亡くした傷心が癒えぬままローランのもとに帰ってきたマヌーが、その要塞島に渡るのに小船をチャーターして乗り込み、櫂を使って離岸を手伝ってセーターを羽織り発船するシークエンス、これが短いながら演出が良いのか俳優が良いのかなかなか味わいのある画になっていて、漁港を散歩中に船が帰ってきて接岸するのを見てその情景を思い浮かべてしまったくらいなんだけど、海という大自然の力と出来の良い映画が一緒になると無粋な男をもロマンチストにしてしまうみたいです・・・ 笑。
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[007]カサノバ
 雑然として騒るさかったがローランド2017-05-17
 
  オープニング・クレジットに流れる、耳慣れた音階ではない無調のようなこれがニーノ・ロータ作曲?と疑問符が浮かぶサウンドに躓いて、以降も、視覚的には面白いが雑然とし・・・
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  オープニング・クレジットに流れる、耳慣れた音階ではない無調のようなこれがニーノ・ロータ作曲?と疑問符が浮かぶサウンドに躓いて、以降も、視覚的には面白いが雑然として騒るさい感じだなって乗り気になれずにいたのが、今さら何をって笑われそうだけどフェリーニって映像主体だったんだと音を聴こえないほどに小さくして観賞したら結構楽しいものになったのでした。 いけない観賞の仕方だったんだろうか?・・・。      ずっと以前に観たものなのに、今でも『ライアンの娘』などその作品のワンシーンを想い浮かべるだけで豁然と脳裏によみがえり身震いしそうになるほどに大自然を雄大に美しく撮影するデヴィッド・リーンだけど、フェリーニはそれとは対極にある良い意味で作られた映像美を追求する監督とでも言ったらいいのでしょうか、奇妙なオブジェと奇矯な人間たちを使って好きな映像を創り上げるためにカサノバ物語を利用したってことのようで、たびたびあるセックスシーンも歌舞伎の立ち回りみたいに様式的で、そういう人はいないだろうけどもしエロスを期待して観たとしたらガッカリします。    ことを終えたからくり人形の広げた股間の丸い穴、これに哲学的な深い意味を受けとれる人もいそうだけど私しゃ喜劇にしか見えなかったです。     星の数は6個以上7個未満です。
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[008]教授のおかしな妄想殺人
 ジ・イン・クラウドローランド2017-05-12
 
  世のため人のためになり自身も人生に張りが出て性的不能も解消するほどの刺激があり・・・ って、それが殺人となると穏やかではないが、不倫も離婚も茶飯事のような男と女・・・
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  世のため人のためになり自身も人生に張りが出て性的不能も解消するほどの刺激があり・・・ って、それが殺人となると穏やかではないが、不倫も離婚も茶飯事のような男と女の関係を気軽に扱うウディ御大がそれに殺人を絡めて軽く処理していて、安易な物語のようでありながら、正義の殺人ということで二人の秘密にしておくつもりが無実の罪で罰せられそうな人間がいることに耐えられなくなるという、心の揺れの描写など文学性もあり・・・ ないか、ま、そういうことで、緑色とその補色になる暖色系を強調した色調に横長画面を利した構図も良く、映像を観ているだけでも価値があると言えそうな予想を上回る楽しい作品でした。      ウィスキーフラスコを携帯していて爛轡鵐哀襯皀襯箸離凜ンテージものだ瓩反佑砲盍めるアルコール依存症気味の大学の哲学教授が主人公ということで、ハナから爛ント曰く・・・瓩辰突屈っぽい言葉の羅列が続くのだが、背景にこの監督が好きないつものクラシックジャズとはちがって軽い軽いラムゼイ・ルイスのポップジャズを流すあたりに作品が重くならない工夫が窺えます。      「ラ・ラ・ランド」を見ていて女優人生は短いかもしれないだなんて余計な心配をしていたエマ・ストーンがこの作品ではそういう感じはなく、二つの作品の制作年には一年の差しかないのに大人になるのが早い人種は経年劣化の速度も違うのかもしれないだなんて考えていたのだけど、そのてんでは日本人女性は恵まれているのかもしれない。 よかったね。
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[009]トゥルーマン・ショー
 船が空と衝突する!!ローランド2017-05-11
 
  『刑事ジョンブック・・・』や『モスキートコースト』などこの監督には文明批判が程よく入った佳作がありますが、ここではメディア批判と匂わせておいて、自身の知らないう・・・
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  『刑事ジョンブック・・・』や『モスキートコースト』などこの監督には文明批判が程よく入った佳作がありますが、ここではメディア批判と匂わせておいて、自身の知らないうちに見世物にされているトゥルーマンに暗喩して、自らプライドを切り売りしてその世界で生き残ろうとしている業界人への皮肉かな?と思わせたり、のぞき見が好きで皆んなと一緒に分かりやすい感動をしたいという大衆を揶揄しているのかな?とも、または観る者によっては天地創造を説く神の使徒なんてのは狄諭垢亡望と喜びを与えている番組の制作者瓩箸里燭泙Γ圍屮廛蹈妊紂璽機爾搬腓靴栃僂錣蕕覆い里もしれないだとか、いろいろなことを思い浮かべることのできる作品になっています。      天動説で地球の果てはこうなっているとの図録を思い浮かべるヨットが空と衝突するところが斬新で愉快だったし、もう少しそういったはじけ飛んだところの多い作品に仕立て上げられなかったものかとの気もしますが、この犧遒蕕譴浸実瓩箸いΕ哀奪疋▲ぅ妊アに、実際に起こっていることに対する観衆の興味の大きさにくらべたら作り物のドラマなんて・・・ と、意気消沈してしまったシナリオライターがいたかもしれない。      この作品では一個人が自身の知らないうちにありのままの姿を晒されるが、逆にありもしないことをでっち上げられてしまうのも昨今では簡単なことのような気がするのは、責任が伴わない個人の発信力が多方面にわたっているせいでしょうか。 おかしいな?と思うことがあっても監視が行き届かないもんな・・・。    ひところ国民に背番号を付けて監視するようでけしからんと反対があったものが今はマイナンバーとして実地されているし、監視カメラに対する拒否感も犯罪の解決に役立っているということで容認されてきているしと、プライバシー侵害に対する警戒感が緩んでいる現在はもっと気を引き締めなければいけないのかもしれない。       ということで知らないままではいけないとLINEに登録したが、使い方が分からん。  何人かがメッセージをくれたが返事しなくてごめん。
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[010]キャプテン・フィリップス
 臨場感あるなぁ・・・ローランド2017-05-08
 
  ボーンシリーズがそうであるように、カメラワークが優れているってことかこの監督作品の狭いところでの臨場感あるアクションシーンの迫力には唸ってしまうのだけど、ここで・・・
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  ボーンシリーズがそうであるように、カメラワークが優れているってことかこの監督作品の狭いところでの臨場感あるアクションシーンの迫力には唸ってしまうのだけど、ここでも貨物船と救命艇の中だけと狭い舞台ながらトム・ハンクスの神がかり的な演技力とあいまって、これだけの時間をピーンと張り詰めた緊張感を維持したままでエンディングまで持ってゆきます。      観終わってみれば爛▲瓮螢万歳瓩辰櫃ご兇犬鮗けるものの、人質が海に飛び込んでここが救出のチャンスのはずなのに、それを的確な判断が出来なくて好機を逃す海軍特殊部隊や、貧しさから海賊行為がひとつの産業になっているようなソマリアの国情など物語が単調にならない工夫がしてありますが、個人的には身体に刺青を施したマッチョマン揃いの特殊部隊員の出動準備や狙撃隊の姿に、娯楽性を考えたフィクションであったならもっともっと面白かったのになって、社会派の人たちから不謹慎とお叱りを受けそうな思いが浮かんでしまったのであります。      生活に窮した与太者が強請り(ゆすり)たかりの材料はないかと古証文を探し出してくるみたいに、慰安婦の次には戦時徴用工を引っ張り出してどうのこうのと言い立てる国にソマリアの牘討了唆鉢瓩鬟ーバーラップさせたら失礼なことなんだろうけど、知性品性高く日本での生活に溶け込んでいる同胞を困らせているのではなかろうか?。
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[011]グッドモーニング,ベトナム
 英語という言語ローランド2017-04-21
 
  実在した人物をモデルにしているってことだけど、他の国だったら直ちに処分されただろうってくらいに国益も何も考えなく聞き手を優先したやりたい放題のDJが許されたのは・・・
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  実在した人物をモデルにしているってことだけど、他の国だったら直ちに処分されただろうってくらいに国益も何も考えなく聞き手を優先したやりたい放題のDJが許されたのは、いかにこの戦争がアメリカにとって意気が上がらなく気後れのするものだったかってことで、それが世界で唯一アメリカとの戦争で勝利した国という誉れをベトナムに与えている。   でも、技能実習生として日本で働いているフィリッピンに中国にベトナムの女の子と一緒の職場にいたことがあったけど、技能においても人間性にしてもベトナム人が一番優れていたし民族として優秀なのかもしれないです。      字幕を読みながらの観賞なんでディスクジョッキーの言葉の面白さの半分も理解できていないのだろうが毒を含みながらのマシンガントークとそれに合ったミュージックに戦地の兵士たちが喜ぶ爛離雖瓩領匹気賄舛錣辰討まして、いまさらながら、流れ良く音楽に乗りやすい英語という言語とアフリカ民族のビート・リズムの出会いはとても貴重なことだったんだなって思いがしたのだけど、爛泪鵐肇弌璽法次 音楽のふりした睡眠薬だ瓩箸離札螢佞發△襦音楽的にも歌詞の内容もアメリカンミュージック・・・ というよりも世界的なポピュラーミュージック一大転換期である60年代ポップスを主とした音楽が使われていて、『フォレストガンプ・・・』でも同じような気がしたけど、これが大ヒットの一因になっているのかもしれない。      ドイツ3大Bを模して60年代ポップスはビートルズにボブ・ディランにビーチボーイズのBだなんてことを口にしていたのだけど、他のBには後れを取ってはいるがもっと評価が大きくなっても良いのではないかとの思いがするビーチボーイズが多用されているのが楽しいです。
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[012]スポットライト 世紀のスクープ
 アニミズムでよろしいのではローランド (Mail)2017-04-18
 
  キリスト教の闇を告発する記者たちでさえ、やることがうまく行った幸運に爛検璽競広瓩噺にする場面があるのが可笑しかったのだけど、犢幕はバチカンだ瓩肇蹇璽浙宜弔ら枢・・・
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  キリスト教の闇を告発する記者たちでさえ、やることがうまく行った幸運に爛検璽競広瓩噺にする場面があるのが可笑しかったのだけど、犢幕はバチカンだ瓩肇蹇璽浙宜弔ら枢機卿まで糾弾することが、行政機関の宣誓でも聖書が使われそれが民の行動規範にさえなっているキリスト教国家ではどれほど困難なことかと、秘匿義務を盾に問題から逃れようとする弁護士に犁事は二本ある、一本は聖職者の堕落、もう一本は児童虐待で儲ける弁護士瓩閥芝まがいのことを言ってまで信念を遂げようとするマイケル・キートンをはじめとする記者魂に、昨今あまり良いイメージのないメディアに対してやはりこういった人たちの存在が大切なんだとの気持ちが生じるくらいで、エンディングの読者からの反応で電話が鳴り響くのによかったねって心がつぶやいてました。      子供の時に、貧乏で愚かしく反面教師にしかなってないが信仰心はあったように見えた親に神様と仏様の違いを訊いたら、いつもの威張った態度はどこへやらで沈黙してしまったことを思い出すのだけど、何の考えもなしに先祖代々伝わってきたからってことでの狄仰瓩世辰燭澆燭い如∈になって思えば、新渡戸稲造の著書にある武士道を規範にとまでは志を高くしなくても、山を見て雄大な気持ちになったり樹木に心の安らぎを得たりという、アニミズムというのですか、そういった信心のほうが分けのわからん神や仏よりも余程ためになったのではないかと、これからの緑あふれる季節に心をときめかせている者は考えております。
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[013]サイの季節
 なんだろ?、この感じは・・・。  ローランド2017-04-17
 
  想いを寄せる女性への執着心と行動力にある種の羨ましさを覚えるくらいながらも自制心の欠片もない下卑た運転手が、倫理道徳も恥も外聞もあるものかと主家の妻に横恋慕し時・・・
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  想いを寄せる女性への執着心と行動力にある種の羨ましさを覚えるくらいながらも自制心の欠片もない下卑た運転手が、倫理道徳も恥も外聞もあるものかと主家の妻に横恋慕し時勢を利して思いを遂げ子供まで・・・ と、物語の内容を述べるとおぞましささえあるのに、時間軸を前後させ事件の脈絡を考慮しないで詩的に男女の愛と葛藤がつづられ色調など映像もそれに伴っていて芸術性の高い作品を観賞したって気にさせてくれる。 なんだろ?、この感じは・・・。  でも、革命によって入れ替わる力関係に翻弄され煉獄に落とされる詩人夫妻の、とくに女としての魅力がわざわいとなる妻の運命と心の変遷に、もう少し分かりやすく説明した物語にしてもよろしかったのではないかと思わせられます。      ほかに娯楽が少なく名画座で時間をかけて観た頃とは違って、入れ替え制のシネコン形式がこういった猜かりにくい畉酩覆慮開をしにくくして低年齢化現象を助長していると思うのだけど、それと洋画が敬遠される理由の登場人物の見分けにくさ、それがここでも感じさせられレンタルDVDでなかったなら混乱したかもしれなく、それらを考えると映画館も満席を期待できないような作品は入退場自由ということにした方が良いのかもしれない。
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[014]筒井康隆
 地政学と歴史に同情はするがローランド2017-04-11
 
  黒電話機を頭に乗せたラードの塊のような見かけも人間性も醜悪な元首を頂いた危険極まりない国と隣接していて、しかもそれが分断された同じ民族なんだからやり場のない鬱屈・・・
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  黒電話機を頭に乗せたラードの塊のような見かけも人間性も醜悪な元首を頂いた危険極まりない国と隣接していて、しかもそれが分断された同じ民族なんだからやり場のない鬱屈が充満して歪んだ価値観を持つようになるってことなんだろうけど、あの少女像の顔つきがそういった陰鬱な感情そのものでよくも平気で陳列しておけるものだと、筒井康隆流で美意識を揶揄したくなるのが分かる気がする。
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[015]ラン・ローラ・ラン
 よく走るなぁ・・・ローランド2017-03-27
 
  牴罅垢呂垢戮討涼亀罎鮟えたとき初めて出発点を知る甅犹邱腓慮紊箸六邱腓料阿里海箸性瓩蛤能蕕ら哲学的っていうか小難しい言葉を並べてさあ大変と身構えさせ、時空間を移動・・・
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  牴罅垢呂垢戮討涼亀罎鮟えたとき初めて出発点を知る甅犹邱腓慮紊箸六邱腓料阿里海箸性瓩蛤能蕕ら哲学的っていうか小難しい言葉を並べてさあ大変と身構えさせ、時空間を移動するSFもので過去に遡って親を殺したらどうなる?というパラドックス解決の詭弁として使われる多元宇宙論を思い浮かべるような、人間の運命なんてちょっとした時間のずれで・・・ と考えさせる始まりから30分くらいまでは斬新で面白い展開なんだけど、その後同じことが繰り返されるうちに徐々に俗臭がしてくるのは、女が阿修羅のごとくに走り回って救おうとする男に頼りなさばかりか情けなさまで見えてくるからでしょうか。      ウォーキングの途中で試しに駆け足をしてみたら100メートルそこそこで息切れしてしまった軟弱者としては、この走りまくるローラにはそれだけで平伏したくなるのだけど、好きな男のために大金を工面しようという、なりふり構わぬ行動力と体力のあるぶん思考能力に問題ありと思わせる役柄のこの女優さんはどこかで見覚えがあると思ったら、「ボーン・アイデンティティー」で控えめながら賢そうとの憶えある日本女性みたいで好感を与えられたマリーさんだった。      「俺たちに明日はない」に「ブリキの太鼓」に「トゥルー・ロマンス」に「パルプ・フィクション」にと、名作を思い浮かべるところが多くあるけど、その分まとまりがなくてエンディングにも少し無理っぽさがあり、これまでに膨大な数がある映画という作り物には限界が・・・ だなんてふと思ったのは、大相撲の千秋楽がドラマティックだったからでしょうか。      楽しいね大相撲は。  観戦していた稀勢の里のご両親に「あの親ありてこの子あり」の言葉を思い浮かべたのだけど、お母さんは先場所の観戦の時もそうだったけど男物のシャツを着ていらした。 質実剛健の血筋なんでしょうか。
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[016]トリスタンとイゾルデ
 ドロドロになりそうなイメージの愛憎劇がローランド2017-03-20
 
  爐匹海で生き抜いて私を思い出して甅狎犬六爐茲蠅發呂襪に尊い、だが愛はそれよりもっと尊い瓩函△海Δ笋辰栃源にしていると気恥ずかしくなるくらいなセリフがあるのだけ・・・
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  爐匹海で生き抜いて私を思い出して甅狎犬六爐茲蠅發呂襪に尊い、だが愛はそれよりもっと尊い瓩函△海Δ笋辰栃源にしていると気恥ずかしくなるくらいなセリフがあるのだけど、恋愛物語として良くできていて悲恋の二人に臭い立つようなわざとらしさは感じなく、相思相愛の二人の、男としての美意識というか牋Δ国を滅ぼしたと語り継がれる瓩茲Δ覆海箸砲覆襪里鮹僂犬椴人を置いて死地に赴くトリスタンに、カッコつけてないで一緒に逃げればよいのにって思いが生じるくらいで、それに幼少時のトリスタンを守るために片手を失った養父であるマーク国王の役柄も演技も気貴いこともあって、粗筋だけ辿ればドロドロになりそうなイメージの愛憎劇が上等で見どころの多い作品に仕上がっている。      タイトルの爛肇螢好織鵑肇ぅ哨襯猫瓩魯錙璽哀福爾粒攘爐覆匹婆椶砲啓にし馴染んでいながらも物語の内容はどのようなものか知らなかったし、それにアイルランドとイギリスの力関係が逆のイメージで刷り込まれていたこともあってはじめは敵味方が入れ乱れて混沌としてしまったけど、これは丁寧に重厚に作られているからってことかなって気がするくらいで、前もって下調べをしておくか二回目の観賞がより楽しめるのではないかと思います。      暮らすには厳しそうだが壮大な歴史的恋愛悲劇の舞台としてうってつけのアイルランドの景観や戦場になる森の夜景などが美しく撮影され、それにサウンドも「レ・ミゼラブル」や「ブラック・ブック」の音楽にも関わっていたアン・ダッドリーがここでも良い仕事をしているなって思わせてまして、これほどの作品がさしたる評判に上っていないのは?と首を傾げるくらいです。      星の数は7個以上8個未満。
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[017]チャック・ベリー
 お疲れ様でしたローランド2017-03-20
 
  先日かまやつ・ひろしさんが亡くなった時に、スパイダーズのジョニー・B・グッドは楽しかったなぁって思いが浮かんだのだが、その元祖ロックンロール御大も旅立ったようで・・・
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  先日かまやつ・ひろしさんが亡くなった時に、スパイダーズのジョニー・B・グッドは楽しかったなぁって思いが浮かんだのだが、その元祖ロックンロール御大も旅立ったようです。  今年にもアルバムを発表する予定があったんだそうだけど、スリムで敏捷性のある体躯を維持していらっしゃったし90歳になったロック歌手のステージってのを見たかったです。
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[018]チャールズ・ブロンソン
 美意識ローランド2017-03-16
 
  今日の大相撲で高安が勝って花道を引き上げ同部屋の稀勢の里とすれ違った時のご両人の美意識に、意味は全く違っているけどブロンソンの『さらば友よ』のエンディングを思い・・・
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  今日の大相撲で高安が勝って花道を引き上げ同部屋の稀勢の里とすれ違った時のご両人の美意識に、意味は全く違っているけどブロンソンの『さらば友よ』のエンディングを思い浮かべてしまったのでありますが、昨今のやたら感動し軽佻浮薄に盛り上がりたがる風潮にうんざりしていることもあって、両関取とともにブロンソンの渋くてクールな表情が同化して脳裏に蘇ったのであります。      様式美を維持しながら立ち合いの繊細さなど真剣勝負の凄みがある相撲というノンフィクションと比べ、映画などの作り物を面白く見せるのは大変なことなんだろうね。
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[019]帰ってきたヒトラー
 コメディーというよりはローランド2017-03-16
 
  何も知らなかったなら、暴力革命でのし上がってでも来なければヒットラーだなんて怪物が・・・ とか思ってしまうことがありそうなんだけど、善良で正しいはずの選挙民の選・・・
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  何も知らなかったなら、暴力革命でのし上がってでも来なければヒットラーだなんて怪物が・・・ とか思ってしまうことがありそうなんだけど、善良で正しいはずの選挙民の選択がそうしたってことなんだからなぁ・・・。  ここでも強調されているけど、間を置いた・・・というよりも、沈黙して聴衆を引き込む話術の演説上手、それがメディアも巻き込んでそういう流れになったという、昨今の世情をも風刺したSFともコメディーともシリアスドラマとも受け取れる佳作に仕上がっています。      視聴率を取るためにはヒトラーはもとよりスターリンでも毛沢東でもポルポトでも構うもんかと、世の中を動かす要因のキーワードは「商売」とでも思わせるようなメディア批判が濃厚なんだけど、ひところは主役だったTVが今ではSNSに移ってきたようで、スマホを持たない身では世間知らずということになってしまうのではないかとの疑心が兆してきたぞ。      爛疋ぅ掴∨共和国は目下陰気なオーラのデブ女に託されている瓩世覆鵑堂畄磴淵札螢佞あるので思わず制作国を確かめたくらいなんだけど、大丈夫なのかね?。  お局様が職場の私的な人間関係での怨念を晴らすためにそれが会社に与える損害なんてことは差し置いて・・・ との気配を漂わす日本の首都で起こっていることを思い浮べるせいか、監督さんのキャリアが浅さいこともあってついつい余計な心配をしてしまう。
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[020]イントゥ・ザ・ウッズ
 ミュージカルの映画化ローランド2017-03-10
 
  こんなに豪華な顔ぶれでこんなにつまらない作品を作ってしまうのは対象年齢を低めに設定するディズニーの罪か?。 子供に媚びた大人なんて、その子供が成長した時には犹辧ΑΑ
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  こんなに豪華な顔ぶれでこんなにつまらない作品を作ってしまうのは対象年齢を低めに設定するディズニーの罪か?。 子供に媚びた大人なんて、その子供が成長した時には犹匐,相手だと思って調子の良いことを・・・瓩肇丱にされるだけなんだけどね。      ラ・ラ・ランド冒頭のダンスに、ウエスト・サイド物語を観ているかどうかで評価が大きく違ってくるのだろうだなんて考えていたのだが、ロバート・ワイズ監督の『ウエスト・サイド・・・』と『サウンド・オブ・・・』の二作品以後はミュージカルの映画化ってレベルがアップして大変なんだろうね・・・。  でも『レ・ミゼラブル』は良かったし、志をどの辺りに置くかが問題なのかもしれない。
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[021]ブルックリン
 アメリカが新世界だった頃の物語ローランド2017-03-09
 
  入国審査にパスした者が通される青い扉を開けると新天地の明るい光が眩しく差し込み移民で成り立っているアメリカという国を象徴しているようで、その移民の住む貧困層の多・・・
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  入国審査にパスした者が通される青い扉を開けると新天地の明るい光が眩しく差し込み移民で成り立っているアメリカという国を象徴しているようで、その移民の住む貧困層の多いブルックリンでの物語ということになるのだけど、そういう状況下でよくあるギャングものなどとは違って起伏が少なく穏やかで退屈しそうな展開なのに、衣服の色調など隅々まで神経の行き届いた画がきれいでアイルランド音楽が基調のサウンドも良いしってこともあるが、親や妹を思いやり夭逝する薄幸の姉に同僚の女たちや恋人のイタリア移民の家族など人物描写が手抜きなく丁寧で、全体が文芸作品的な気持ち良く優しく味わいの深い作品に仕上がっています。      思慮深く賢く自制心のある優しい性格の主人公でさえも、良いものを手に入れたがもっと良いものがあったら簡単にそっちの方に心が傾くという、もしも意地の悪い雑貨屋の女店主の行為がなかったなら?と、女心ってこんなものかと思わせるその辺りが作品の味わいを邪魔するみたいなことになっているが、だがそれも、故郷、母親、幼馴染、裕福な暮らしと、これだけの心を動かすものがあったなら邪心ではなくてごく普通のことなんだろうって思わせます。  こんなに賢明な女性でもこうなんだから、世間一般の女性が・・・ 以下省略。      『ラブリー・ボーン』で瞳の色が印象に強い儚さそうな女の子だったシアーシャ・ローナンの、製作順序とは逆の観賞になったが『つぐない』での思春期で心が繊細に揺れ動く少女の演技に感心し、そしてここでの堂々たる大人としての演技に、見掛けよりも演技派としての一流女優に列せられるだけのものがあるのだなって思わせられます。
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[022]ラ・ラ・ランド
 もしかしたらジャズがテーマ?ローランド2017-02-27
 
  半券を持参すると半額で観賞できるというサービスがあったがどのくらい利用者があったのか何も話題にならなかった2011年に5部門でオスカーを得た『アーティスト』みた・・・
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  半券を持参すると半額で観賞できるというサービスがあったがどのくらい利用者があったのか何も話題にならなかった2011年に5部門でオスカーを得た『アーティスト』みたいに、アカデミー選考委員の年代や好みを考えたオスカー狙いのような作品ではないかとの気がしていながらも、そこは音楽バカ、死ななきゃ治らないということで爛献礇梱瓩諒源も散見されるし悪くても料金分くらいは楽しめるはずと観賞に赴いたのでありますが行ってよかったです。      『セッション』を観たときにこの監督はジャズというものを分かっていないのかもしれないだなんて思いがしたくらいなんだけど、申し訳なかったスマンことでした。  この作品は凡庸な恋物語のミュージカルという体裁をとりながらジャズに対する思いを吐露したのではないかと思うほどに、ソニー・クラークとセロニアス・モンクを信奉する主人公が恋を捨てても己の信じるジャズをやりたいということで、恋に破れて悲しいようなエンディングも実はハッピーエンドではなかったのかとの思いがするくらいです。 それだからこそか物語に一本太い筋が通っていない半端感はありますが。      セブがミアにその魅力を熱心に語る、テナーサックスとトランペットをフロントにしたクインテットの演奏が初めにあったけど、以後何度かあるジャズクラブでのステージがみな素晴らしく、熱く刺激的でイマジネーション豊かなアドリブで芸術性豊かに展開する演奏はこれこそジャズの魅力といえるもので、もう少し演奏シーンが長かったならと不満感が残るくらいでして、こんどはクリント・イーストウッドの『バード』みたいに初めからジャズをテーマにした作品を手掛けてほしいものです。  ジャズが嫌いだったミアがしまいには好きになったように、ジャズに興味をもって何を聴こうと考えている人は、こういう質の良いジャズを聴くようにしましょう。      セブが生活のために不本意ながら参加するファンクバンドの演奏も、これはこれでパワフルで乗りが良くてなかなかのものだったし、つくづくとアフロ系の人々をはじめとした有色人種のアメリカ文化に対する貢献を思ってしまったのだけど、トランプ大統領は音楽を聴かないのかね?。    星の数は7個以上8個未満です。
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[023]さざなみ
 冷凍保存ローランド2017-02-22
 
  始まってからすぐに穏やかで清らかな淡い色調の田園風景がありそれを観賞するだけでも作品の価値を感じるくらいなのだが、この心が洗われるような静謐な画はその後も折々に・・・
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  始まってからすぐに穏やかで清らかな淡い色調の田園風景がありそれを観賞するだけでも作品の価値を感じるくらいなのだが、この心が洗われるような静謐な画はその後も折々に差し挟まれ、それもあってか撮影当時69歳で日本人の感覚からしたら顔は老けて見えるが細身のジーパンを着こなすスタイルの良いシャーロット・ランブリングと、実年齢で9歳年上のトム・コートネイの老境に入り淡々としながらも羨ましくなるほどの仲の夫婦が悪いことなど何も起こるわけがないと思わせるだけの雰囲気を作り上げている。      その仲良し夫婦の賢そうな妻が、夫が結婚まで考えていたというにしても過去のそれも今は死んでいる女に嫉妬し取り乱すというのは心の揺れ動く老年思春期に差し掛かっているってことなのかなと見えもするのだが、爛僉璽謄ーは苦手瓩箸い性格の女性が結婚周年記念だなんていう見栄を伴った煩雑な心持になるセレモニーを控えているせいもあるのかもしれない。   クリスマスに正月にと特別な日があったり冠婚葬祭事に金をかけたりするのはそういった非日常がないと心を傾ける物を得られないからかな?だなんて気がしているのだけど、その分を人生で一番多い日の狷常瓩肪蹐込んだらいいのにね。      夫が修理している「ボールタップ」というのはトイレの水槽にある調整弁のことで、長年使っているうちに劣化して常にチョロチョロと水が流れるようになることがあるけど、それがこの夫妻の現状を暗喩しているようでクスッとしてしまいます。  蛇口から出る水をコップで受けて飲むシーンが何度かあったけど、この地方は上水道の水質が良いということで、それがあの田園風景につながっているのかもしれない。
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[024]すべての美しい馬
 大きな馬を乗りこなしてローランド2017-02-18
 
  広大な景観の中を気心の知れた二人が馬で行くロードムービーみたいで、あの名作『モーターサイクル・ダイアリーズ』を思い浮べたのだが、それと比べるには内容も半端で出来・・・
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  広大な景観の中を気心の知れた二人が馬で行くロードムービーみたいで、あの名作『モーターサイクル・ダイアリーズ』を思い浮べたのだが、それと比べるには内容も半端で出来栄えもいまひとつ良くなく、ビリー・ボブ・ソーントン監督はミュージシャンとして活動していたこともあってか音楽担当に3人もの名前があり物語を抜きにして観賞したらそこそこ楽しめるのかもしれないけど、脚本に『羊たちの沈黙』を手掛けているテッド・タリーが参加していて期待値が高かったせいもあって不満足感が残ってしまいました。      ビリー・ボブ・ソーントンは監督としてはこれが最後の作品だったところから周囲も本人にも不本意な出来上がりだったってことなんでしょうが、強い縦糸のない織物のようになってしまったのは決められた時間内に無理して編集したためかな?って気がするくらいに細部には見どころがあり、視覚聴覚を満足させ物語性をちぐはぐにしないで一定の時間内に収めなければならない映画作りってのはなかなか大変みたいです。  と言いながら字数に無神経な投稿をしているが、長くしようとの意思はないのでご勘弁を ・・・笑。      能力的に不利な馬でも精いっぱい依頼主に喜んでもらおうと考えそれなりの結果を出す藤田菜七子ジョッキーに、あの華奢な体躯でよく大きな馬を操れるものだと感心しているのだけど、ここでも後先考えないで恋を貫こうとする役どころがはまっている細身のペネロペ・クルスが大きな馬を乗りこなしていて、こういうのは絵になるし見ていて楽しいですね。      星の数は6個以上7個未満です。
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[025]サウルの息子
 たまにはこういう作品を観賞しましょうローランド (Mail)2017-02-15
 
  数多くの映画賞を受賞していて印象に強いこともあり目にとまりレンタルしてきたが観る前に調べたら重く暗い内容みたいであまり乗り気はしないで観始めたのだけど、撮影技術・・・
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  数多くの映画賞を受賞していて印象に強いこともあり目にとまりレンタルしてきたが観る前に調べたら重く暗い内容みたいであまり乗り気はしないで観始めたのだけど、撮影技術のことは良く知らないながらも不自然さなく凄惨なところをはっきりと見せないようにしたこのような手法もあるのかと感心しながら深く見入るだけのものがありまして、たまにはこういう心の位置を身体の低い場所にもっていってくれる作品を観賞するのも肝心なことなのかもしれないとの気持ちで観終えました。      戦時中の、それもホロコーストが描かれているのだから比較することはナンセンスなんだろうけど、同胞が処理される作業に使役されながら明日は我が身が処理されるかもしれないという状況下で生き抜こうとする人々に、朝起きて今日は何もすることがないというのを苦痛と感じる人間の多い今の日本がどれだけ幸せなことなのかとの飛躍しすぎた思いがするくらいです。      殺された少年を我が子ということにして幾多の困難を乗り越えてもユダヤ教の教義に則り弔おうとするのは、人間どんな時にも心の支えに何か目的がなくてはということなのかなって観ていたら、監督の思惑はどうか知らないけど、どうも宗教というものに深入りするほど人間は愚かになってゆくと訴えているようにしか思えない。   今のアメリカ株式市場の活況もユダヤ資本がトランプに肩入れしているからではないかとの思いがしているくらいなんだけど、ユダヤ教に限らずこの宗教ってやつは曲者ですね。      清楚な服装で自転車に乗った兄ちゃんたちが日本で布教まがいのことをやっていて、これはそういう状況での会話が苦手で逃げ腰の日本人に対して優越感を得て己らが自信をつける目的もあるみたいなんで、先日面と向かって相手をしてやったら勝手が違ったと見えて顔を赤くしてしどろもどろになっていた。
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[026]メイズ・ランナー
 テンポが良く退屈しないローランド2017-02-14
 
  子供のころに遊んだ河原で石を組んで枯れ木を燃やし捕った魚や盗った野菜を焼いて食った記憶が懐かしくなったくらいで、閉鎖された生活の場所も外敵の侵入を防いでくれるし・・・
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  子供のころに遊んだ河原で石を組んで枯れ木を燃やし捕った魚や盗った野菜を焼いて食った記憶が懐かしくなったくらいで、閉鎖された生活の場所も外敵の侵入を防いでくれるし生活必需品は届けてもらえるしこれはこれでなかなか楽しそうではないか、なにも危険を冒して脱出する途を探して走る回ることもなかろうにと、サウンドが良いし映像だって悪くはないし類似の作品を観ていないこともあって、終わってみれば見当はずれながらそれでも楽しく面白く観ていたのであります。      登場する人間の歳頃から閉鎖された空間をその心象と見立てれば、秩序を確立し困難に立ち向かうことで大人になってゆく精神的成長を暗喩しているのかなって思いもしたけどそういうことでもなさそうで、少し肉付きが良くなっていたので直ぐには気付かなかったけど相変わらず気が強いのか優しいのか意地が悪いのか賢いのか美人なのか不美人なのかと判断しかねるようなキャラクターのパトリシア・クラークソンが登場してからが、どこかあの傑作を思い浮べるけどなるほどなってことになる。      ゲーム感覚に慣れていない者には物語としては大雑把な印象が強いながら退屈感の入り込むことはなく楽しめまして、続編があるようだけどあまり評判はよろしくないみたいだし、これはこれで完結ということにして後は観賞者がイメージを膨らませたほうが良いのかもしれない。 面白そうな続編が出来そうな気がするのだけどね・・・。
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[027]ドクター・ストレンジ
 せっかくの視覚効果もローランド2017-02-06
 
  予告編で観た映像があまりにも魅力的だったので、物語性はどうでもいいから視覚効果を楽しむだけで価値があると観賞に赴いたわけなんだがまさにその通りで、物語は差し置い・・・
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  予告編で観た映像があまりにも魅力的だったので、物語性はどうでもいいから視覚効果を楽しむだけで価値があると観賞に赴いたわけなんだがまさにその通りで、物語は差し置いて映像の方は、特に都市の景観が上下左右からの視点が入り乱れて漂うところなんか感動的でピカソが観たらこういう手法ワシも使ってみたかったぞって悔しがるのではないかと思ったくらいなんだけど、ではそれで満足心を得て帰路についたかというとそうでもなかった・・・。      こういうのは何でもありなんだからと思ってはいても、物語の整合性はともかくとして少し勝手にやりすぎてせっかくの視覚効果もあり来たりの部分が多くなってしまったって気になるし、それに爛┘鵐疋レジット終了後に追加映像がある瓩箸錣兇錣胸呂泙訌阿膨鷦┐靴討くくらいなんだから、きっと本編中のを凌駕するほどの映像があるに違いないと長いエンドクレジットを我慢していたらスッテンコロリとズッコケさせてくれたのも印象悪くしました。  ということで星の数は6個以上7個未満です。     それにしてもね、2Dでしか観ていないのに余計なことを言うみたいだけど、これを3Dで観るのは苦行に近いのではなかろうか。
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[028]松方弘樹
 眼がやさしくも険しくもローランド (Mail)2017-01-24
 
  『仁義なき戦い』でことさら上目づかいにした三白眼での凄みのある演技に、目が痛くなって涙で潤んでしまっては何にもならないわけで仕事とはいえたいしたもんだと感心して・・・
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  『仁義なき戦い』でことさら上目づかいにした三白眼での凄みのある演技に、目が痛くなって涙で潤んでしまっては何にもならないわけで仕事とはいえたいしたもんだと感心していたのだけど、深作欣二監督は猝椶赤くなっていたほうが良いから寝不足でいろ瓩辰毒侏タ悗忙惻┐靴討い燭箸。 俳優業もなかなか大変だ。  高倉健さんも悪性リンパ腫だったし、華やかな反面苦労が多い職業でストレスが悪作用するってことなのかもしれない。      ご両人とも髪の毛が豊かだったけど、このあたりから癌に対する攻め方を研究・・・ って、もうとっくに専門家の方々は検証済みなんでしょうね。  それにしてもリンパ腫というのはみんな悪性という定冠詞のような文字がつくのは良性はないからってことなんだろうが、これでは快癒する人でも病名だけで動揺してしまい周囲がとばっちりを受けるということもあるわけで、この牋性瓩諒源を外したほうが良いのではなかろうか。
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[029]ザ・コンサルタント
 続編に期待ローランド2017-01-22
 
  ベン・アフレックが、俺もジェイソン・ボーンのようなことをやってみたいなぁということで企画されたとかどこかで目にしたけど、ボーンと同じく心的外傷をもつ無敵の人間兵・・・
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  ベン・アフレックが、俺もジェイソン・ボーンのようなことをやってみたいなぁということで企画されたとかどこかで目にしたけど、ボーンと同じく心的外傷をもつ無敵の人間兵器をクールな表情でうまく演じていて、駐日アメリカ大使だったキャロライン・ケネディーさんに似た小柄なデイナがニッキー・パーソンズの役割かな?とまで思うくらいに、続編をうまくやればボーンシリーズに肩を並べるだけのものになりそうとの気にさせられるところもありました。      犹件瓩離┘鵐妊ングに、ま、これはこれで悪くはないがちょっと無理やり感があるなってすこし冷めていたら、その後に続く、もしかしたらこれが製作者側が重きを置いたメッセージかなって思わせる作品全体としてのエンディングがあって、そのまた後にジャクソン・ポロックの絵がベリベリッと現れるというサービスまでありますがこれには意味があるようで、オークションで記録的な高値をつけられるくらいに作品が評価される、アルコール中毒であり精神分析治療を受け作為的な事故死をしたポロックの作品を見せるのは、この映画がアクションよりも、自閉症という、心のゴムまりを圧迫すればその分だけ膨張するところがありその部分が常人にはない抜けた才能になるという、圧迫された部分だけで人間を見てはいけないよという訴えかけかなって読むこともできます。      とまあ屁理屈をこねたみたいなレビューになってしまったけど、久しぶりの劇場観賞ということもあってか銃撃戦も面白かったし、ベン・アフレックのキャラクター作りも良かったし、ボーンシリーズみたいに回を追うごとに良さを増してくることを期待して星の数は1個おまけです。  ルノワールとポロックの絵を飾り札束と金塊と銃器が収納されているトレーラーハウスに、それにベンのキャラクターと、これで使い捨てにするのは惜しいからぜひ続編を。
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[030]シン・シティ
 映像が斬新ローランド2017-01-19
 
  ロングコートで恰好つけた登場人物にパートカラーの劇画調の映像が斬新で面白かったけど、訳が分からないし今一度と観直したら、ストーリーがあってないようなものだから2・・・
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  ロングコートで恰好つけた登場人物にパートカラーの劇画調の映像が斬新で面白かったけど、訳が分からないし今一度と観直したら、ストーリーがあってないようなものだから2時間は長すぎるようで途中でストップしてしまった・・・。 姉ちゃんたちのボディーラインがきれいだし音も字幕も消して映像だけを流すって手もありかな?。   ハンニバルのレクター博士が豚に喰われそうになるところを思いださせたり、ちょっとこそばゆいけどジャン・レノとナタリー・ポートマンを思い浮べるところがあったりと、この映画には物語性は求めないで、カラー作品でないから血しぶきもさして気にならないし視覚効果とテンポの良さを楽しむってことでしょうか。      『ボーダーライン』を観て良い個性をしているなって思ったベニチオ・デル・トロがここではありきたりの俳優にしか見えなかったのだけど、演技力でこれだけ見かけも人格も変わるものなのかそれとも、もしかしたら宍戸錠が頬にシリコンを注入して個性的な顔にしたみたいにベニチオも整形して瞼を垂らし印象を大きく変えた・・・ って、そんなことはないか。  良い歳の取り方をしたってことなんだろうけど、垂れ眼になってからの方が人間としても俳優としても大きく魅力を増していると感じさせる。  神経質になって凶暴性が生じた爬虫類のような面相をした自動車という生き物が走りまわっているのにうんざりしているのだけど、この作品でのベニチオはそっちのほうに近い。    星の数は6個以上7個未満です。
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