allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

投稿されたユーザーコメント
 
 「土竜屋昌兵衛」さんのコメント一覧 登録数(35件)rss
 コメント題投稿者投稿日
[001]THE BODY
 40年以上経ちました土竜屋昌兵衛 (Mail)2015-12-15
 
公開当時、新宿の劇場で観ました。 ロジャー・ウォーターズの劇伴目当てで。 当時のピンク・フロイドとオーバー・ラップするサウンド。 レコードでも細切れのインストサントラ・・・
続きを読む
公開当時、新宿の劇場で観ました。 ロジャー・ウォーターズの劇伴目当てで。 当時のピンク・フロイドとオーバー・ラップするサウンド。 レコードでも細切れのインストサントラ、三流映画館の音響でひどい音でしたが、使われ方は分かります。 映画の内容は生命の誕生を巡る体内ドキュメント性教育映画。 あの頃でさえ古びた色調のもたもたした映像と編集。 映画の出来は悪くても、ロジャー・ウォーターズを起用したことで歴史に名を留めるでしょう。
隠す
  
 
[002]飢える魂
 モノクロメロドラマ土竜屋昌兵衛2012-04-24
 
丹羽文雄原作の歌謡メロドラマ。 川島監督らしいかっちりした作りでふたりの既婚女性を巡って展開されるよろめきもの。 人妻である芝令子役・南田洋子は人気絶頂期、相手役は三・・・
続きを読む
丹羽文雄原作の歌謡メロドラマ。 川島監督らしいかっちりした作りでふたりの既婚女性を巡って展開されるよろめきもの。 人妻である芝令子役・南田洋子は人気絶頂期、相手役は三橋達也。 轟夕紀子の相手役は大坂志郎。 新人とクレジットされる小林旭は轟夕紀子の息子・昭役。 金子信雄が主人公の兄役で登場。 芸達者な俳優陣で、夫との年の差がある妻や中年カップルの恋愛模様が比較的明朗に語られる。 女性観客向けらしく旅のシーンが多く、名勝地めぐりと歌の割合が多い。 第一部であり、話は続編へつながる。
隠す
  
 
[003]豆富小僧
 楽しい絵はある土竜屋昌兵衛2012-04-20
 
最近富に増えたあざとさ満点アニメの一本。 キャラ作りが気になるし、そこかしこに見苦しい演出がある。 子どもをターゲットに据えたことに起因するのだろう。 要所要所で起こ・・・
続きを読む
最近富に増えたあざとさ満点アニメの一本。 キャラ作りが気になるし、そこかしこに見苦しい演出がある。 子どもをターゲットに据えたことに起因するのだろう。 要所要所で起こる嘔吐感は相当なものなので、感性と胃袋が丈夫な世代向け。
隠す
  
 
[004]タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
 許容範囲内土竜屋昌兵衛2012-04-18
 
40年来のファンとして早々の劇場鑑賞は当然の成り行き。 初翻訳・主婦の友社版から絵本、アニメまで観てきたので作品への思い入れはある。 日本ではタンタンとして認知されてい・・・
続きを読む
40年来のファンとして早々の劇場鑑賞は当然の成り行き。 初翻訳・主婦の友社版から絵本、アニメまで観てきたので作品への思い入れはある。 日本ではタンタンとして認知されているので、ティンティンに変えなくて正解だろう。 主人公のキャラ造形は微妙だがCGとしてぎりぎり許せるし、原作の風味はまあ在る。 全世界でヒットしたタンタンシリーズの世界観がそのまま生かされている。 インディー・ジョーンズシリーズの元ネタのひとつというのも自明の理。 タンタンは成長の少ない好青年だが、原作以上に無個性で卒のない優等生キャラとして描かれている。 主人公の割にアピールが弱く他のキャラ、特にスノーウィが印象的で、本来おとぼけキャラなのにタンタン以上に活躍するスーパードッグ設定になっていた。 ハドック船長の口癖「バーロー岬」などのコミック&アニメネタが消えて少し残念。 3Dでは字幕を読みたくないので日本語版にて鑑賞したが、デュボンやデュポンもアメリカ名に変えられていて(字幕は原文どおり)、聞いていて違和感があった。 ストーリーは破綻が少なくアクション豊富・サービス満点、タンタン大作としては及第点。
隠す
  
 
[005]サウンド・オブ・サイレンス
 予定調和のサスペンス土竜屋昌兵衛2012-04-18
 
騒々しくてけたたましさが耳に付く映画。 全体的にはありきたりで持って回った展開。 原作が優れているのか、クライマックスに至る舞台の変遷や新鮮味のあるシーンは見応えがある。
  
 
[006]プリンセス トヨトミ
 ジュブナイル映画土竜屋昌兵衛2012-04-15
 
当初、筒井さんの「東海道戦争」現代バージョンかと思ったがその方向での展開はない。 大人を主人公に設定したティーンズムーヴィー。 高校生以下がターゲットだろう。 視点が・・・
続きを読む
当初、筒井さんの「東海道戦争」現代バージョンかと思ったがその方向での展開はない。 大人を主人公に設定したティーンズムーヴィー。 高校生以下がターゲットだろう。 視点がぶれる割に破綻は少ないが旧世代はお飾り扱いだし、群衆の動き方や考え方に関西らしさが不足。 この設定で面白くなる要素はまだまだあったはず。
隠す
  
 
[007]Wiz/Out 【ウィズアウト】
 青春不条理ホラーの佳作土竜屋昌兵衛2012-04-14
 
一見の価値あり。 話が進むにつれて「吸血鬼ゴケミドロ」「28日後...」「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」などの作品が次々と想起される。 1960年代ジュブナイ・・・
続きを読む
一見の価値あり。 話が進むにつれて「吸血鬼ゴケミドロ」「28日後...」「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」などの作品が次々と想起される。 1960年代ジュブナイルSFの2000年代大学生版。 登場人物が殺伐とした茫漠に呑み込まれていく様は一見の価値がある。 前半の緊張感が持続しない収束部は勿体無いがトータルには拾い物。 自主制作映画好きに貴重なプレゼント。
隠す
  
 
[008]真夜中の記憶
 米版2時間サスペンス土竜屋昌兵衛2012-04-13
 
これはもう、シドニィ・シェルダン + ジェーン・シーモア + オマー・シャリフで出てくる模範解答のような作品。 もたもたした演出と予定調和のスリルがいかにもTVMらしい。 シ・・・
続きを読む
これはもう、シドニィ・シェルダン + ジェーン・シーモア + オマー・シャリフで出てくる模範解答のような作品。 もたもたした演出と予定調和のスリルがいかにもTVMらしい。 シドニィ・シェルダンの映像化作品として悪くはないが印象に残るレベルにはない。 同原作では「神々の風車」がそれなりに楽しかった。
隠す
  
 
[009]新宿泥棒日記
 実験作としてはどうか土竜屋昌兵衛2012-04-09
 
横尾忠則と唐十郎が若々しい。 要所要所を締めるのは安心の常連キャスティング。 内容は期待通りというか、相変わらずというか。 タイトルは気に入っている。 シュールさは少な・・・
続きを読む
横尾忠則と唐十郎が若々しい。 要所要所を締めるのは安心の常連キャスティング。 内容は期待通りというか、相変わらずというか。 タイトルは気に入っている。 シュールさは少なめ、大島渚諸作とのつながりで観るべき作品か。 羽仁進作品にも近い。
隠す
  
 
[010]理由
 A面からB面へ続く土竜屋昌兵衛2012-04-09
 
シンプルな二部構成。 当時の要求に沿った成り行き任せ的な脚本に思える。 キャスト・社会の描き方などに見るべきものはあるが、全体ではまとまりがない印象を残す。
  
 
[011]兎 野性の闘牌
 漫画っぽいけれど土竜屋昌兵衛2012-04-09
 
軽めでけっこう好きな作品。 兎・白豹などのニックネームを持つ若いメンバーによる麻雀チームが主役。 麻雀劇画原作そのままの印象でダレずに観終われる。 麻雀ものが好きなら・・・
  
 
[012]機動警察パトレイバー THE MOVIE
 勿論イチオシ!土竜屋昌兵衛2012-04-09
 
初公開時の劇場鑑賞から本当に長い付き合いとなった。 毎年一度は観る作品のひとつ。 前売りのチケマガが懐かしく思い出される。 当時は押井作品と宮崎作品の比較で盛り上がっ・・・
続きを読む
初公開時の劇場鑑賞から本当に長い付き合いとなった。 毎年一度は観る作品のひとつ。 前売りのチケマガが懐かしく思い出される。 当時は押井作品と宮崎作品の比較で盛り上がった。 ディズニー的なアニメと相反する流れにあって理想的な進化を示した好作品と捉えている。 リニューアルサウンド版を観てみたが、音がクリアになってヘビーさが少し減ったりで一長一短といったところか。 とにかくその後TVなどで使い回しされ続け、今の映画音楽界に多大なる影響を与えた川井さんのサントラを含め、1980年代アニメのバイブルと個人認定。 何度でも浸れる世界観。 数々の廃墟、特に銭湯のカットが気に入っている。 あの場所の空気を吸いに行きたい。
隠す
  
 
[013]アウェイク
 割とスッキリまとまっている土竜屋昌兵衛2012-04-09
 
案外少ない医療犯罪もの。 状況設定がスリリング。 展開が読めなくはないがファンタジック味のあるサスペンス小品に仕上がっている。 手術シーンで観る者に与えるリアリティは・・・
続きを読む
案外少ない医療犯罪もの。 状況設定がスリリング。 展開が読めなくはないがファンタジック味のあるサスペンス小品に仕上がっている。 手術シーンで観る者に与えるリアリティはかなりのレベルだし、非現実的な二元進行も説得力がある。 結婚適齢期の人は自分と照らし合わせて楽しめるかも。 次作「ジャンパー」とは若干違うキャラクターだが、ヘイデン・クリステンセンは悩み多きシュールな世界が好み?
隠す
  
 
[014]スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
 雰囲気は極上土竜屋昌兵衛2012-04-08
 
何度観てもオープニングからの十数分はわくわくする。 個人的に中盤以降は観なくても良い作品。 全体を通してアメリカン・メトロポリス世界に浸るには足る出来。 パルプマガジ・・・
続きを読む
何度観てもオープニングからの十数分はわくわくする。 個人的に中盤以降は観なくても良い作品。 全体を通してアメリカン・メトロポリス世界に浸るには足る出来。 パルプマガジン時代のスペースオペラやモノクロ映画「フラッシュ・ゴードン」、「ロケットマン」「ドクター・フー」などの1950・60年代SFドラマをCGによって甦らせる試み。 ベースにベルヌを感じさせつつアメコミ実写化の流れを汲む。 先駆けとしては「ロケッティア」、両作とも飛行船が登場したりと共通点は多い。 設定やデザインはともかくストーリーの練り込まれていず、観る度に脚本をいじりたくなる。 もったいない映画の一本。
隠す
  
 
[015]アンノウン
 星の数以上にある土竜屋昌兵衛2012-04-08
 
記憶喪失もの。 小説、ドラマ、映画、ゲームと数々の分野で様ざまな展開が模索され尽くした感がある。 となるとバリエーション命。 この作品を観終わって足りなく感じたのはも・・・
続きを読む
記憶喪失もの。 小説、ドラマ、映画、ゲームと数々の分野で様ざまな展開が模索され尽くした感がある。 となるとバリエーション命。 この作品を観終わって足りなく感じたのはもうひとつ別の切り口。 鑑賞中は終始デジャヴに襲われ続けた。 結局のところモノクロ時代のサスペンスをなぞって、キャストで倒壊を免れた作品か。
隠す
  
 
[016]デザート・スコルピオン
 確かにこれは土竜屋昌兵衛2012-04-04
 
ジャケット詐欺。 買う前にここで調べておけば良かった。 なかなかかっこいい表紙と中身のギャップは特級クラス。 今までにもジャケ買いでの失敗は多いが、その最たる例となっ・・・
続きを読む
ジャケット詐欺。 買う前にここで調べておけば良かった。 なかなかかっこいい表紙と中身のギャップは特級クラス。 今までにもジャケ買いでの失敗は多いが、その最たる例となった。 キッズ&ファミリー向け戦争アクション。 全然駄目というわけではないけれど、期待してはまずい。 ジャケット通りの作品が観たかった。
隠す
  
 
[017]ロスト・アイズ
 サスペンス好きにはオススメ土竜屋昌兵衛2012-04-03
 
物足りなさと演出の舌足らずさはあるが、アイディアは悪くないしおおむね良質のサスペンス。 女性が主役ということもあり、2時間サスペンス的な要求には十分に応える。 ミステ・・・
続きを読む
物足りなさと演出の舌足らずさはあるが、アイディアは悪くないしおおむね良質のサスペンス。 女性が主役ということもあり、2時間サスペンス的な要求には十分に応える。 ミステリ映画好きとしてはたまに思い出す作品かも。
隠す
  
 
[018]劇場版 戦国BASARA -The Last Party-
 完結編のみを土竜屋昌兵衛2012-03-26
 
前知識0で鑑賞。 パラレル戦国史と認識出来るが、キャラクター名を互いに呼び合う部分で済ませ、世界の設定は不明のまま。 TV版アニメのフィナーレ、起承転なしの結のみが語・・・
続きを読む
前知識0で鑑賞。 パラレル戦国史と認識出来るが、キャラクター名を互いに呼び合う部分で済ませ、世界の設定は不明のまま。 TV版アニメのフィナーレ、起承転なしの結のみが語られる。 戦国時代の人物の大胆なアレンジやPS2ゲームから発展したと思われる戦闘シーンなど見どころは多い。 象徴的なエンドロールといい、21世紀日本アニメの基本形か。
隠す
  
 
[019]鬼神伝
 観て損はない土竜屋昌兵衛2012-03-26
 
2000年代日本アニメらしい伝奇もの。 タイトル>ストーリー>設定・デザイン>音楽・色使い>演出・キャラクター設定>キャラクターデザイン・声優 予定調和的だが観て楽しめる・・・
続きを読む
2000年代日本アニメらしい伝奇もの。 タイトル>ストーリー>設定・デザイン>音楽・色使い>演出・キャラクター設定>キャラクターデザイン・声優 予定調和的だが観て楽しめる部分はある。
隠す
  
 
[020]ザ・デプス
 お気に入りの小品土竜屋昌兵衛2012-03-23
 
深海SFものではお気に入り。 製作から20年以上経過してSFとは言いづらいので深海怪物ホラーものか。 密閉空間としての海底基地を上手に表現していて、類似作品より評価し・・・
続きを読む
深海SFものではお気に入り。 製作から20年以上経過してSFとは言いづらいので深海怪物ホラーものか。 密閉空間としての海底基地を上手に表現していて、類似作品より評価している。 宇宙空間や深海、他の惑星等の特殊な舞台設定の作品では観る者の想像力を上手にかき立てるのが第一前提。 個人的には流麗なCG画像より手作り感満載の画像の方が水先案内に適している。 写真より絵ということかも。 ストーリーやクリーチャーはこの世界を味わう邪魔をしていないので及第点。 B級映画だが時折観たくなる大事な作品。
隠す
  
 
[021]カムイの剣
 スケールの大きな空想歴史絵巻アニメ土竜屋昌兵衛2012-03-22
 
好きなアニメの一本。 角川アニメでは一番の出来だろう。 原作の面白さ、矢野徹の世界が十分に表現されているし、絵もなかなか綺麗。 忍者物としても及第点、スピード感があっ・・・
続きを読む
好きなアニメの一本。 角川アニメでは一番の出来だろう。 原作の面白さ、矢野徹の世界が十分に表現されているし、絵もなかなか綺麗。 忍者物としても及第点、スピード感があって影の軍団を彷彿とさせる。 脚本は漫画家でもある真崎守。 キャラクターデザインは漫画家・村野守美。 このふたりと監督りんたろう、作画監督野田卓雄は虫プロや手塚プロに籍を置いていた。 呼吸の合ったスタッフがジュブナイルの傑作を原作に得て、隙のない娯楽時代アクション作に仕上げている。 音楽を担当した宇崎竜童&山城組もピッタリ。 惜しむらくは内容の割に短く、いいとこ取りのダイジェスト風になってしまったところ。 大長編で密度は濃いが、それでも端折りすぎ。 もっと長尺にして三部作とかどうだろう。 倍くらいのボリュームで大河ロマンをじっくりたっぷり楽しみたい。
隠す
  
 
[022]ダウンタウン物語
 肩を張らずに堪能すべき作品土竜屋昌兵衛2012-03-22
 
まず音楽が素晴らしい。 サントラとして殿堂入りさせたい。 ポール・ウィリアムスのベストとでも言うべき粒揃いの曲が並び、公開当時真っ先に買ったサントラLPはターンテーブル・・・
続きを読む
まず音楽が素晴らしい。 サントラとして殿堂入りさせたい。 ポール・ウィリアムスのベストとでも言うべき粒揃いの曲が並び、公開当時真っ先に買ったサントラLPはターンテーブルに繰り返し載っていた。 アルバムとしての完成度は特筆もの。 最近の放映やビデオで見直しても優れたミュージカル映画だと確認できる。 当時流行ったマフィア映画のパロディであり、子役たちは熱演。 その後の発表作へのつながりは弱いが、アラン・パーカーの才能が存分に発揮されている。 特異な位置づけをされる作品だが、質の高さと面白さは文句なし。
隠す
  
 
[023]五匹の用心棒
 忘れ去られた娯楽作土竜屋昌兵衛2012-03-22
 
少し漫画っぽいが気楽に楽しめる一本。 「七人の侍」のイタリア式焼き直しプラス「用心棒」とでもいおうか。 小品ながら娯楽性が高いのでお酒でも飲みながら是非。 公開当時、・・・
続きを読む
少し漫画っぽいが気楽に楽しめる一本。 「七人の侍」のイタリア式焼き直しプラス「用心棒」とでもいおうか。 小品ながら娯楽性が高いのでお酒でも飲みながら是非。 公開当時、この作品は松本あきら(零士)によって漫画化され「5匹の用心棒」というタイトルで月刊少年漫画誌の別冊付録に。 小学生も楽しめるアクションものは西部劇を中心に結構な数で漫画化されていた。 娯楽性に富んだイタリア製ウェスタンとしては「暁の用心棒」も忘れられない。
隠す
  
 
[024]去年マリエンバートで
 冷たく硬質だが貴重な刺激土竜屋昌兵衛2012-03-22
 
まずはこの作品が存在することに感謝。 劇場で初めて観た時のわくわく感が忘れられない。 モノクロの美しい画面を行き交う見知らぬ影法師のような他者。 「シャイニング」につ・・・
続きを読む
まずはこの作品が存在することに感謝。 劇場で初めて観た時のわくわく感が忘れられない。 モノクロの美しい画面を行き交う見知らぬ影法師のような他者。 「シャイニング」につながっていく建造物世界。 頭の中でパズルをひねくり回し、監督へ近付く道を探るプロセス。 「アンダルシアの犬」同様、脳に吸い付くような鮮烈なイメージを残す。 全編に幾何学的な美術要素を多く含んで心地よさを与え余韻も甘美。
隠す
  
 
[025]家路
 犬好きなら満点越え確定土竜屋昌兵衛2012-03-22
 
ビデオタイトルは「名犬ラッシー 家路」。 原作小説に沿って作られた、ラッシーの初登場第一作。 以降この作品をベースとしてTVドラマ化され再映画化されアニメにも……素晴ら・・・
続きを読む
ビデオタイトルは「名犬ラッシー 家路」。 原作小説に沿って作られた、ラッシーの初登場第一作。 以降この作品をベースとしてTVドラマ化され再映画化されアニメにも……素晴らしい犬…&話です。 ラッシーの初期設定が雌犬だったとは。 ☆4個は芸達者で健気なコリー犬に。 ☆3個は子役時代のリズとロディ・マクドウォールほかの俳優さんに。 監督に☆3個、原作と企画に☆3個。 演出や退色で若干のマイナスはあるものの☆トータルだと満点越え確定の傑作。
隠す
  
 
[026]王立宇宙軍 オネアミスの翼
 到達点のひとつ土竜屋昌兵衛2012-03-22
 
日本アニメ到達点のひとつ。 味わうべきは細部まで造り込まれた架空世界のデザインとサウンド。 (2点での双璧は「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」だろうか。) ストーリーや・・・
続きを読む
日本アニメ到達点のひとつ。 味わうべきは細部まで造り込まれた架空世界のデザインとサウンド。 (2点での双璧は「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」だろうか。) ストーリーやキャラはそれらを邪魔しない範囲で存在している。 描き込みや色使いも良い。 ものづくりで煮詰まった時にリラックスして観たい。
隠す
  
 
[027]ダークシティ
 雰囲気が良い土竜屋昌兵衛2012-03-22
 
大好きな雰囲気の映画。 ここで創造された映像世界はまさに長年観たかったもの。 1900年代に数々のSF小説が仮想世界の構築に挑み育んできた、その結実のひとつだろう。 スト・・・
続きを読む
大好きな雰囲気の映画。 ここで創造された映像世界はまさに長年観たかったもの。 1900年代に数々のSF小説が仮想世界の構築に挑み育んできた、その結実のひとつだろう。 ストーリーと真相解明は許容範囲。 謎が謎として残されたとしても違和感はない。 海のシーンも絵的にあり。 年に一度ほどリピートする、個人的に大事な作品。
隠す
  
 
[028]アラモ
 サントラが凄い土竜屋昌兵衛2012-03-22
 
史実を基にした西部劇大作。 この映画のサントラLPは大切な愛聴盤で今も所持している。 内容より音楽への思い入れが強い作品かもしれない。 映画は悲壮な展開の割にあっさりま・・・
続きを読む
史実を基にした西部劇大作。 この映画のサントラLPは大切な愛聴盤で今も所持している。 内容より音楽への思い入れが強い作品かもしれない。 映画は悲壮な展開の割にあっさりまったり。 キャスティングは良く、ウェスタンとしてのスケールは大きい。 総体的に悪い作品ではないが、"The Green Leaves of Summer"(「遥かなる アラモ」)を始めとする音楽が全編を底上げしている。
隠す
  
 
[029]わんわん忠臣蔵
 動物が主役の現代劇土竜屋昌兵衛2012-03-21
 
犬の世界でのあだ討ちを描くアニメ。 ガンバの冒険やワンサくんなどにつながる動物もの。 白蛇伝、猿飛佐助、安寿と厨子王と動物の擬人化はすでに東映アニメではお手の物だが・・・
続きを読む
犬の世界でのあだ討ちを描くアニメ。 ガンバの冒険やワンサくんなどにつながる動物もの。 白蛇伝、猿飛佐助、安寿と厨子王と動物の擬人化はすでに東映アニメではお手の物だが、動物主体はこの作品から。 東映長編アニメらしくキャラ設定や動画がしっかりしていて、王道のストーリーで進んでいく。 このタイプの作品らしく人間の登場は少ないが街中でのシーンがほとんどで、クライマックスの戦いは雪の降る無人の遊園地が舞台。 手塚先生が関わった東映作品のひとつ。
隠す
  
 
[030]おけさ唄えば
 何度か観たい娯楽作土竜屋昌兵衛2012-03-21
 
ライト感覚の、歌謡とチャンバラの娯楽時代劇。 そのカテゴリーでいえば大変よく出来ている。 代表的と言っても良いのでは。 ありきたりのストーリーだがキャストはすごいし、・・・
続きを読む
ライト感覚の、歌謡とチャンバラの娯楽時代劇。 そのカテゴリーでいえば大変よく出来ている。 代表的と言っても良いのでは。 ありきたりのストーリーだがキャストはすごいし、殺陣の手を抜いていない。 舞台などで剣劇をこなしてきた当時の俳優陣ならではのクライマックスは今観ても見応え十分。 21世紀には望むべくも無い映画だろう。 あえて言うと喉越しが良すぎるのが欠点かも。
隠す
  
 
 1 2次へ
 
 



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION