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 「日向将時」さんのコメント一覧 登録数(50件)rss
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[001]蝋人形館の恐怖
 見ごたえ充分な怪作日向将時2002-10-15
 
グロテスクな人形はたしかに不気味だが、ここでもやはりレイ・ミランドの存在は出色だった。前作『吸血の群れ』以上にいい勝負だったとおもう。 劇中、連続殺人鬼の名前があ・・・
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グロテスクな人形はたしかに不気味だが、ここでもやはりレイ・ミランドの存在は出色だった。前作『吸血の群れ』以上にいい勝負だったとおもう。 劇中、連続殺人鬼の名前があっというまに飛び火して野次馬が事件現場に押し寄せるという場面を見る通り、噂というものが、心理的に影響する効果というものがどのようなものかを垣間見れる。 特定の会話ではなく、他者同士の会話を第三者が聞く事でそれを信じやすくしている、一種の心理学の言葉でいう「オーバーヒアリング」であろう。噂の伝播の加熱は計りえない。
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[002]ブルワース
 切り口はお見事日向将時2002-10-05
 
演説シーンがとっても楽しい政治ブラックコメディ。 ・・・と思いきや、とっても枠にくくれない不思議な作品でした。 映像と編集には工夫が感じられ、照明も凝っていました。・・・
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演説シーンがとっても楽しい政治ブラックコメディ。 ・・・と思いきや、とっても枠にくくれない不思議な作品でした。 映像と編集には工夫が感じられ、照明も凝っていました。随所に起用されるバックナンバーもそれぞれ良かった。ラップの響きがここまで心地よいとは思いませんでした。見た人、クセになるかもですね。さらにエンド・クレジットでの劇中に登場した楽曲が見事に絡み合う競演が実験的で面白い。そこだけでも巻戻して4回観ました!どこか、『天国から来たチャンピオン』の映画リンクともとれるシーンがちらほらっと・・・。 辛辣な熱弁も、このようなラップでやられると・・・・。このおバカさはなんじゃ?と思いながらも、結構引き込まれますね。グッドアイデアです。最初は「無理しちゃって....」とべィティさんを引いちゃうかもしれませんが、暖かく見守るうちになかなかのもの!とおもえるはず。(吹き替え版ではそのまま日本語に替えて声優さんも奮闘してました、感動!) 作品のなかで言っている事は、結構難しい問題も孕んでます、日本人にはやや身近に感じない問題も含まれていますが、福祉政策にはじまりメディアへの風刺、さらには選挙システム自体への提言や人種問題、宗教問題、しかも対イラクなどの外交問題・・・・。見終わる頃には何かが変わるはずです。さ、我々も日本のブルワースを生み出すため、投票へいきましょう!
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[003]ディック・トレイシー
 大人も子供も楽しめます日向将時2002-10-05
 
娯楽という要素で評価するなら大変ナイスな作品でしょう。 映像の美しさと凝った照明、そして撮影手法。90年当時としてはかなり好まれた感覚といえるかもしれません。『バッ・・・
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娯楽という要素で評価するなら大変ナイスな作品でしょう。 映像の美しさと凝った照明、そして撮影手法。90年当時としてはかなり好まれた感覚といえるかもしれません。『バットマン』や『シャドー』などで見られたアメ・コミ実写版的都市空間がなんとも楽しい! 配役人事においては、それぞれ役をモノにしていた芝居根性には頭が下がりますが、コミックを意識しすぎて俳優の本領を出し切れていない気もしました。存外べイティよりもグイグイしゃべるパチーノが目立ってました。基本的にはメイクで隠してましたが、ファンの方なら俳優さんそれぞれの声でわかっちゃう筈(すごくいい役者さんがでているので何人知ってるか、見つけるのも一つの楽しみ方)。まぁ、これといって興味深い見せ場はなかったので純然なるシチュエーション・エンターテイメントの領域を越えなかった、なんとも後味の悪い映画。音楽もアメ・コミ路線でした。工夫して欲しかった。 が、何度も観てしまうのもこの映画がいかに楽しいか、ということの証明でもあります。ご家族でどーぞ!!
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[004]アラン・アーキン
 生粋の芝居人らしさ日向将時2002-10-04
 
まず、幅が広い。演技の守備範囲のひろさには脱帽です。 『キャッチ22』は絶品中の絶品!! かとおもえば、『暗くなるまで待って』のおっかない役や、『愛すれど心さびしく・・・
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まず、幅が広い。演技の守備範囲のひろさには脱帽です。 『キャッチ22』は絶品中の絶品!! かとおもえば、『暗くなるまで待って』のおっかない役や、『愛すれど心さびしく』のような難役もピッタシとフィットしちゃってます。スゴィ! 近年でも、『ガタカ』での存在感やメジャーの作品での脇役で光っています。 往時にくらべると活躍の場が希少なのがさびしいですが。 童話作家や音楽作家としても通じている多芸な方です。
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[005]アーミン・ミューラー=スタール
 落ち着いた空気が漂う人日向将時2002-10-04
 
大人チッキですね〜、とにかく抑制がきいた理知的なキャラクターは見事にはまります。『マイセン幻影』での存在感は絶品!『13F』や『KAFKA/迷宮の悪夢』のおけるSF・・・
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大人チッキですね〜、とにかく抑制がきいた理知的なキャラクターは見事にはまります。『マイセン幻影』での存在感は絶品!『13F』や『KAFKA/迷宮の悪夢』のおけるSFミステリーにも数多く出てるところが玄人好みの役者でしょう。 が、ドイツから追放される前後期の作品『モモ』の悪役は怖かった。 こんなキャラクターもできるんですね。
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[006]ウディ・ストロード
 黒人俳優最古参日向将時2002-10-03
 
かつて黒人俳優という枠組みの定義がなかった戦中時代。 ストロードは黒光りの逞しい肉体を寡黙に体現しつづけ、多国籍なキャラクターであっても、作品から冷遇された時代にあ・・・
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かつて黒人俳優という枠組みの定義がなかった戦中時代。 ストロードは黒光りの逞しい肉体を寡黙に体現しつづけ、多国籍なキャラクターであっても、作品から冷遇された時代にあってもそのスタイルをかえることはなかった。 後年、S・ポアチエ、L・G・ジュニア、D・ワシントンらがオスカーを獲得し、いまや黒人俳優は無抵抗なまでにわれわれのイメージに定着しているが、その基盤となっているのは、ストロードら偉大な先人たちが培ったキャリアがあったればこそである。晩年、若手監督が彼を脇役として起用したのも、彼に対するささやかな敬意と読み取る事が出来る。80歳。これからの時代ならまだまだ若い。もっと長生きして21世紀の映画産業の有様を眼前にしてほしかった。
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[007]グレートレース
 長い。日向将時2002-09-30
 
とっても長い作品。長く感じる作品。 前半に面白いみどころが集中しているため後半のかけひきやパイ投げなどはすでに淘汰されたネタに見えてしまう。だが、これといって難点も・・・
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とっても長い作品。長く感じる作品。 前半に面白いみどころが集中しているため後半のかけひきやパイ投げなどはすでに淘汰されたネタに見えてしまう。だが、これといって難点もなくどの年代に、どの世代が観賞しても格別抵抗なく楽しめる異色作品だ。 画面をちょこちょこ横切るフォークさまは絶品。ドジるレモンも楽しい。憎まれる損な役回りだがこのふたりが前半のおいしいところを全部持っていっている。そう、愛すべき悪党だ。 映像のいろあいもよい。ファンタスティックな映画。
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[008]七人の愚連隊
 意表つく作品日向将時2002-09-30
 
いきなり殺されたりいきなり歌いだしたりと、何が飛び出すかわからない玉手箱映画です。そのテンポの良さと、物語の流れ方がかみ合っていないためかダラダラ感が感じる作品では・・・
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いきなり殺されたりいきなり歌いだしたりと、何が飛び出すかわからない玉手箱映画です。そのテンポの良さと、物語の流れ方がかみ合っていないためかダラダラ感が感じる作品ではありますが、ユニークな異色作ではあります。 若き日のフォークさまの存在感は圧巻ですね。
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[009]カリフォルニア・ドールス
 演出上手い。日向将時2002-09-30
 
アルドリッチ監督はほんとうに演出巧者ですね。 この作品ではとくに感じました。 やられているドールズ。得意になっているドールズ。 それぞれ表情豊かでよいです。 憎憎し・・・
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アルドリッチ監督はほんとうに演出巧者ですね。 この作品ではとくに感じました。 やられているドールズ。得意になっているドールズ。 それぞれ表情豊かでよいです。 憎憎しさを感じるあたりも監督の計算された演出。 やられました。 クライマックスもそんなかんじで顔をくしゃくしゃにして白熱できます。 フォークさまも大当たりでしたね。 どろんこレスリングのシーンは野性味ある監督らしいスリリングな娯楽要素が出ていました。レスリングに興味がなくてもストレートに入っていけます。監督自身もレスリングははじめてだったと言われていますし。 余談ながら、ビデオの裏表紙に「ファンタスティック」と書かれている意味あいに注目です。
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[010]あきれたあきれた大作戦
 こちらも日向将時2002-09-30
 
フォークさまとアーキン氏によるかけあいコメディ。 『ビッグ・トラブル』よりもキャラクター配分がしっかりしていてやや丹念な描写である。なかでも抑制と昂揚をきっちり噴水・・・
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フォークさまとアーキン氏によるかけあいコメディ。 『ビッグ・トラブル』よりもキャラクター配分がしっかりしていてやや丹念な描写である。なかでも抑制と昂揚をきっちり噴水のように交互に演じわける両者の怪演は見ものだ。それぞれの持ち場に徹している。彼らの役者っぷりには脱帽と言うしかない。 だが、物語が少々やりすぎ気味でそれに掻き消されてか後半以降は印象強い場面はなく、そのため楽しさ薄弱な幕切れではある。ところが、不思議なことに何度見ても飽きが来ない。 ラスト、おもちゃばこをひっくりかえしたような騒ぎでそのまま終末を迎えるあたりはお約束的な手法か。でも満足度充分。
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[011]ピーター・フォークの ビッグ・トラブル
 大笑い!日向将時2002-09-30
 
カサベテス会心のコメディ痛快作!!!! しかも、途中からダラダラしがちな安物喜劇とはちがいます。 いつのまにかハラハラして、そして笑いが来ます。このタイミングがここ・・・
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カサベテス会心のコメディ痛快作!!!! しかも、途中からダラダラしがちな安物喜劇とはちがいます。 いつのまにかハラハラして、そして笑いが来ます。このタイミングがここちよい! カサベテス、やはり才人だ。 ややテンションが上がり気味だけど退屈している方は、ぜひ観賞して欲しい作品です。
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[012]プリンセス・ブライド・ストーリー
 最初は日向将時2002-09-30
 
フォークさまが主人公の勇者だとおもったんですけどね笑.... 手法としてはわかりやすい構成。 それでいて、映像が美しく、これぞ冒険映画の醍醐味といえるほどだ。シー・・・
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フォークさまが主人公の勇者だとおもったんですけどね笑.... 手法としてはわかりやすい構成。 それでいて、映像が美しく、これぞ冒険映画の醍醐味といえるほどだ。シーンひとつを止めても絵になる。 随所に見られるユーモアも良い。 俳優陣も主役級の役者を揃えていて、ライナーの底力を感じずにいられない。 冒頭、子供が夢中になっているゲームに注目。どことなく時代を感じる。懐かしい感覚をおぼえる人も少なくないだろう。
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[013]バイブス秘宝の謎
 だけどな・・・日向将時2002-09-30
 
なんか特別印象のない作品だった・・・。 面白い、というより、純粋に楽しい映画ではあったけど後半の見せ場もスケールに欠けたし、全体的にトホホ感の広がる作品だった。 ・・・
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なんか特別印象のない作品だった・・・。 面白い、というより、純粋に楽しい映画ではあったけど後半の見せ場もスケールに欠けたし、全体的にトホホ感の広がる作品だった。 エンドに流れるローパーの楽曲がせめてもの救いである・・・。
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[014]明日よさらば
 かくれた名編日向将時2002-09-29
 
カサベテスといえば心理的な愛憎ドラマが専売特許だが、こんな作品もやるのか、と思える主演作。フォークがここでも力演しているが、とにかくハリウッドアクションとは一線をひ・・・
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カサベテスといえば心理的な愛憎ドラマが専売特許だが、こんな作品もやるのか、と思える主演作。フォークがここでも力演しているが、とにかくハリウッドアクションとは一線をひいた痛快さがある。 余談だがマフィアとは、実際は英語ではなく純粋なイタリア語で、意味もそのまま。 ゆえに、イタリア人、マフィアという言葉は禁句らしい。
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[015]私のパパはマフィアの首領(ドン)
 元気なのがいい日向将時2002-09-29
 【ネタバレ注意】
『少女リンダ・あなたがいたから』のエミリー・ロイドがここでも大活躍してくれる。ダイアン・ウィーストトも良い!! フォークさまの困惑パパぶりもはまっていた。言う事な・・・
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『少女リンダ・あなたがいたから』のエミリー・ロイドがここでも大活躍してくれる。ダイアン・ウィーストトも良い!! フォークさまの困惑パパぶりもはまっていた。言う事なしなのになぜかコメディらしからぬ「笑いそびれた」気になってしまうのが少々.... が、スタイリッシュなマフィア世界をほくそ笑みながらたのしむにはいい。 劇中、ロールスロイスを暴走させるパンクなロイドが後半少し成長をみせるあたりが、彼女の真骨頂発揮といえる。ラスト、フォークさまがロイドに言った「ひとこと」が物語りをしめくくる丁度いい結びとなってやはりいい。 もうとにかくいう事なしなトレンド・ドラマ(?)
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[016]ラジオタウンで恋をして
 ヘンテコ三角関係!?日向将時2002-09-29
 
キアヌとバーバラのカップルぶりが妙にはまっていたと思うのは私だけではないはずだ。これが叔母さんとなると「ウへっ!」となるが、そうドロドロしたものにならないところが演・・・
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キアヌとバーバラのカップルぶりが妙にはまっていたと思うのは私だけではないはずだ。これが叔母さんとなると「ウへっ!」となるが、そうドロドロしたものにならないところが演出の卓越した所。とても哀切で、ノスタルジックにすらさせてくれる音楽といい、映像の色合いといい、小気味のいいクライマックスと言い、中盤以降の卑猥で引いちゃう場面を全部許してしまう気になれる。そして、TVの連続ドラマ並みの豪華キャストも随所に効果的。 フォークさまも絶好調で、このおじさんのおかげで話がこじれていく。絶対目を離せない。ともかくいろんなスタイルで笑えていろんな視点で考えさせられる(!)ファンタスティック・ラブコメディ!
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[017]ピーター・フォークの 恋する大泥棒
 全部フォークさま日向将時2002-09-29
 【ネタバレ注意】
劇中、宝石店に老人とその妹の老婦人という客が相次いでやってきますが、ぶっちゃけ言っちゃうとフォークさまです。途中になるとわかっちゃいますが、なかなか妖艶です。つーか・・・
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劇中、宝石店に老人とその妹の老婦人という客が相次いでやってきますが、ぶっちゃけ言っちゃうとフォークさまです。途中になるとわかっちゃいますが、なかなか妖艶です。つーか、老婦人役、なんだかミセス・ダウトに似ているゾ?!
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[018]最高のルームメイト
 ちょっとわかんない日向将時2002-09-29
 
見た目、かなり変身してるフォークさま。 もちろん特殊メイクです。 それにしても、フォークさま、いろんな作品で変身する役多いですネ〜。 コロンボまで変身してるエピソ・・・
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見た目、かなり変身してるフォークさま。 もちろん特殊メイクです。 それにしても、フォークさま、いろんな作品で変身する役多いですネ〜。 コロンボまで変身してるエピソードがあったほどだし。 一掃の事、ミセス・ダウトに出て欲しかった
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[019]サンシャイン・ボーイズ/すてきな相棒
 単語の奥深さ日向将時2002-09-29
 
久々に復活してコンビを組む折の台本読みのシーン。 同じ表現でも微妙に食い違うあたりは、我々日本人でもちょっと分かる気もします。外国の方は日本語が同じ意味を指す単語の・・・
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久々に復活してコンビを組む折の台本読みのシーン。 同じ表現でも微妙に食い違うあたりは、我々日本人でもちょっと分かる気もします。外国の方は日本語が同じ意味を指す単語の使い分けが難しいと言っていますが、英語もまた重複した単語は使わず表現をとにかく豊かにする言語、やはり難しく感じます。っていうことは、母国語以外はみんな抵抗を感じるものなんでしょうね。
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[020]消滅水域
 次回作は?日向将時2002-09-29
 
ピーター・フォークが数カット横切るだけでなんとなくドラマがしまっていた。 ほとんどが船の中の密室劇なので、後半の演出にはやや疲れましたが映像化としてはまずまずだった・・・
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ピーター・フォークが数カット横切るだけでなんとなくドラマがしまっていた。 ほとんどが船の中の密室劇なので、後半の演出にはやや疲れましたが映像化としてはまずまずだったとおもう。 フォーク様もまた最近ノッテキタかな?? 次回作はまたファミリーコメディらしいですが。でもせっかく『コーキー・ロマーノ/FBI潜入捜査官?』で脱ピーター・フォーク宣言ができたのに、またいまさら??って気がしますけど・・・・。
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[021]コーキー・ロマーノ FBI潜入捜査官?
 悪戯心くすぐるスリラー?日向将時2002-09-29
 
ドタバタ劇だが、あっとおどろく結末と、なんとかおさまる騒ぎの終末が妙に納得がいく展開だ。クリス・ペンが絶品である。 なかでもおとうサマ!!・ピーター・フォークサマ・・・
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ドタバタ劇だが、あっとおどろく結末と、なんとかおさまる騒ぎの終末が妙に納得がいく展開だ。クリス・ペンが絶品である。 なかでもおとうサマ!!・ピーター・フォークサマ!! いままでにないキャラでした。つくづく思いますが、役者やな〜。
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[022]海の壁
 どうしてかな。日向将時2002-09-15
 
ビデオやDVD化されない訳がわかりません。 それほど失敗作ではない気がするのですが・・・・。 若き日のパーキンズが見たいです。
  
 
[023]緑の館
 甘美なメロディ日向将時2002-09-15
 【ネタバレ注意】
パーキンズが劇中で、甘い歌声を披露してます。 こうしてみるとなかなかのものです。もっとも、彼は、「月影の渚」というヒットチャート曲を持っているので頷けますが。 後・・・
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パーキンズが劇中で、甘い歌声を披露してます。 こうしてみるとなかなかのものです。もっとも、彼は、「月影の渚」というヒットチャート曲を持っているので頷けますが。 後年の出演作の何作かも、歌ったり弾き語りをしたりするシーンがありますが、やや悲壮感を感じます。この時期がいいいですね。
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[024]バンパイア・イン・ベニス
 おもしろかった!日向将時2002-09-15
 
何回見ても楽しめます。 ノスフェラトゥよりもソフトに、そして凄惨に物語ってます。なかでも、愛に苦しみ、死を探す吸血鬼がなんとも異色です。セリフが少ないなかでも、キン・・・
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何回見ても楽しめます。 ノスフェラトゥよりもソフトに、そして凄惨に物語ってます。なかでも、愛に苦しみ、死を探す吸血鬼がなんとも異色です。セリフが少ないなかでも、キンスキーの卓越した力量を堪能できます。プラマー、プレゼンスなど、主役級の俳優陣がどれも好助演。こんな底力のある吸血鬼映画はもう作れない。
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[025]マイケル・ランドン
 今でも再放送。日向将時2002-08-20
 
ランドンは、チャールズ・インガルス役というイメージが余りにも色濃いが、ドラマの質の高さが彼の人気を確たるものとした。その知名度もコロンボの比ではない筈だ。映画などで・・・
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ランドンは、チャールズ・インガルス役というイメージが余りにも色濃いが、ドラマの質の高さが彼の人気を確たるものとした。その知名度もコロンボの比ではない筈だ。映画などでも様々な役に出ている。でも、目立って公開されていない。従って、生の声を聞く機会がなく、柴田光彦の吹き替えが頭に出てしまう。 惜しまれる早すぎる死。ガンに倒れていなければ恐らくまだ・・・・。
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[026]ジェレミー・ブレット
 高尚な役者さん日向将時2002-08-20
 
端正な顔立ちといい身のこなしといい、どれをとっても紳士然とした潔癖さが感じられた。史劇やその他の映画の脇役でも性格俳優の側面を出していた。もっとも、TVのホームズ役・・・
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端正な顔立ちといい身のこなしといい、どれをとっても紳士然とした潔癖さが感じられた。史劇やその他の映画の脇役でも性格俳優の側面を出していた。もっとも、TVのホームズ役は彼が一番。もっと長生きしていろんな役にでてほしかったのに。吸血鬼役も似合いそうな役者さんだったな。
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[027]デニス・クエイド
 脱皮した青春アイドル日向将時2002-08-20
 
ジョーズシリーズ以降は個性派に転向している。これが、時代の要求と相まって成功を収める分岐点となった。土くさいアメリカ男の生粋さをもった貴重な俳優である。 だが、個・・・
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ジョーズシリーズ以降は個性派に転向している。これが、時代の要求と相まって成功を収める分岐点となった。土くさいアメリカ男の生粋さをもった貴重な俳優である。 だが、個性派の泣き所はキャリアの浮き沈みが激しい事。クエイドもその呪縛にさいなまれた。アルコール依存症から立ち直るかのようにスクリーンで異彩を放つあたりは並々ならぬ彼のスピリッツを感じる。そして今は、脇として作品を引き締める役割をも担える役者になり、出演作もまずまず恵まれている。プライベートでのゴシップでキャリアに傷をつけたとしても、彼のこと、おそらく時間をかけてでも這い上がってくる事だろう。
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[028]アンソニー・パーキンス
 ダンディだった。日向将時2002-08-20
 
年齢を重ねても、動作が若く見えた。それに、魅力ある大人の役にはまりそうな俳優だった。なので、スター時代よりもヨーロッパで異彩を放ったあたりの頃がいちばん中身の濃い仕・・・
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年齢を重ねても、動作が若く見えた。それに、魅力ある大人の役にはまりそうな俳優だった。なので、スター時代よりもヨーロッパで異彩を放ったあたりの頃がいちばん中身の濃い仕事をしている。『扉の影に誰かいる』での愛深き故の犯罪者、『ロイ・ビーン』の気さくな牧師、『幻想のドリアン・グレイ』のプロデューサー役、まだまだ魅力を語るには多くの作品を挙げなくては語れない程、沢山出ていた。悲しいことに日本ではその半数が公開されていない。リバイバルが待たれる。 亡くなる近年には、再びスリラー系に戻ったが、『ジギルとハイド』においては、円熟したパーキンズの渋みが狂気の側面と相まって絶品であった。彼の力量の証明には充分であろう。また、90年代以降も活躍を続けたが、60歳という若すぎる死は惜しまれる。しかも、屈折した現代に於いて、「エイズ」というこれまた屈折した現代病で逝った彼は、まさしく身近な「いま」を体現するために降臨した世紀の名優であったにちがいない。彼の足跡をもはや過去形でしか綴れないのがほんとうに悲しい限りだ。
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[029]ジャック・ニコルソン
 職人芸当日向将時2002-08-20
 
近年はキャリアが落ちて心配されたが、相変わらずの喰えない怪物ぶりを確認できてひと安心。が、本人は「最近は引退した男の役ばかり来る」とぼやいているというが。 彼は、・・・
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近年はキャリアが落ちて心配されたが、相変わらずの喰えない怪物ぶりを確認できてひと安心。が、本人は「最近は引退した男の役ばかり来る」とぼやいているというが。 彼は、75年以降、初期の頃から万年青年と謳われた個性を一転させて、ガラリと模様替えした。それがかなりプラスになった。デ・ニーロと競演(ただしくは競作)したあたりは注目してた。『ウルフ』あたりの頃。 いまは、更に円熟したニコルソンが観られる時代になった。こんな嬉しい事は無い。またデ・ニーロとの競作かどうかはわからないが、『アバウトシュミット』では花嫁の父役。はやく『ミート・ザ・ペアレンツ』と見比べたい、と思ってる。
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[030]ロバート・デ・ニーロ
 一撃必殺日向将時2002-08-19
 
どの時代のデ・ニーロもこよなく好きな私だが、まさしく第何期黄金期??といえばいいのかわからないが、『ラスト・タイクーン』以降、そう呼ばれた時代があった。無論、彼の演・・・
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どの時代のデ・ニーロもこよなく好きな私だが、まさしく第何期黄金期??といえばいいのかわからないが、『ラスト・タイクーン』以降、そう呼ばれた時代があった。無論、彼の演劇スタイルについて。とにかく一年に一作、一撃必殺のハンターのようだった・・・。だが、近年は、謎の濫作。ちょっと気になっている。更にお蔵入りしてる作品もちらほら。。 けれど、いづれ、彼の資質を活かす監督があらわれ、新たなるデ・ニーロ像を開拓できる時期が来るものと思う。今はその端境期。
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