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 「日商簿記2級」さんのコメント一覧 登録数(57件)rss
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[001]メイン・テーマ
 突っ込みどころ満載。でも、それがいい日商簿記2級2012-11-29
 
この映画を観て、森田芳光監督って本当にぶっ飛んでいた人だなと感じた。意味のわからないカットバック、何でも出てくる箱、細かく散りばめられたギャグなど、今の日本映画もぶ・・・
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この映画を観て、森田芳光監督って本当にぶっ飛んでいた人だなと感じた。意味のわからないカットバック、何でも出てくる箱、細かく散りばめられたギャグなど、今の日本映画もぶっ飛んだものが多いが、当時だからこそ出来たというエネルギッシュさを感じた。それは、同時に日本経済の発展してきた当時の余裕さえも感じる。当時絶大な人気を誇った薬師丸ひろ子を主演にしているが、ただのアイドル映画という枠におさまらず、その後の日本映画を支えた森田芳光の実験的かつエンターテインメント性に浴びた大変味わい深いものがある映画である。相手役の野村宏伸の演技は多少の無理はあったものの、それを見事に補ったカラクリが沢山あり、安心できる。ただ一つ言えるのが、非常に忍耐強くないとこの映画の鑑賞は難しいだろう
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[002]ヒミズ
 でも、やっぱりすごい日商簿記2級2012-08-28
 
またまた、園子温監督、やってくれました。 と、いいたいところですが、今回は地味な印象です。とはいえ、強烈な作品であることには間違いありません。貸ボート屋を営む家庭・・・
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またまた、園子温監督、やってくれました。 と、いいたいところですが、今回は地味な印象です。とはいえ、強烈な作品であることには間違いありません。貸ボート屋を営む家庭の息子の目を通し、現在に生きる若者の苦悩と葛藤を色濃く描き、われわれに強烈なメッセージを訴えています。 普通に生きることを望んでいるのにどうみても普通ではなく、思春期特有の性格であるのですが、自立心がとても強く一人で貸ボートを営むことができるなど非常にしっかりとした子どもなのですが、親がどうしようもなく、妙な考えを持たざるを得ないところが、観ている側も非常に悲しくなり、誰もが経験したであろうことを映画ならではの展開で見せてくれます。また、暴力的な映像の後に明るい展開があるなどのこのギャップが悲しさを大きくさせます。 また、今回は園子温監督の集大成とも言えるように過去の作品の出演者たちが多数登場します。なかでも、でんでんが印象的でした。「冷たい熱帯魚」でも強烈な役を演じていて、今回もものすごい役なのですが、どこか人間らしさののこるヤクザ役を演じていました。最初は主人公に暴力を振るいますが、後に主人公に生きるアドバイスを教えてくれます。当然、「ヤクザに説教されたくない」と反抗されますが、何も言わず、ただ黙っていたところが、この人ただの極悪人ではなく、ヤクザでも人間らしいところがあると伝わる表情で、なんともいえませんでした。 暴力的なシーンも多い映画ですが、色々と考えさせてくれる映画で終わった後、何かを考えさせてくれる映画でした。
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[003]冷たい熱帯魚
 熱帯魚は日商簿記2級2011-12-30
 
全編に渡って作品の肝になることはなく、主人公が知り合った社長が同業者ということだけであり、熱帯魚によって殺人事件が起こるわけでもなく、ヒッチコック的なトリックもない・・・
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全編に渡って作品の肝になることはなく、主人公が知り合った社長が同業者ということだけであり、熱帯魚によって殺人事件が起こるわけでもなく、ヒッチコック的なトリックもない。ただ、この作品は関わってしまった事により常軌を逸した世界に主人公が入ってしまい、つまらない日常からの解放というわけでもなく、むしろアヴァンギャルドな世界へと踏み入ったのである。そういった世界観を鬼才園子温は、2時間26分という長時間を独特のエンターテイメント性を作品にフル活用し、猟奇的な描写でも映画の展開のひとつとして鑑賞する事が可能である。実話の殺人事件をベースにしている話だけあり、現実的な展開ではあり、人間の欲望と狂気、そして凶暴性を時には皮肉たっぷりに描いているのだ。それは、サム・ペキンパー監督の「わらの犬」と似ている。一筋縄じゃいかない作品である
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[004]ゾンビランド
 怖くない日商簿記2級2011-03-01
 
 怖くなかったから、面白くなかったという訳ではない。怖いわけがない。というか、こんなに楽しめたゾンビ映画は過去にも未来に現れないと思った。  今までのゾンビ映画の定・・・
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 怖くなかったから、面白くなかったという訳ではない。怖いわけがない。というか、こんなに楽しめたゾンビ映画は過去にも未来に現れないと思った。  今までのゾンビ映画の定説をことごとく打ち砕いていき、ホラー映画にありがちな展開もパロディとしてふんだんに取り入れており、その構成はまるで「スクリーム」を思わせる。コロンブスのルールがまさにその通りだ。ゾンビ映画の定説を壊しているのだが、映画に対してのオマージュもあり、映画への敬意も伝わる。ゾンビ映画の特徴である世紀末的ムードは保っているのだが、ショッピングセンターに立てこもることなどもなく、ある場所へと目指すところがロードムービーのような仕上がりだ。人間への欲の批判もなく、明るく生きる人たちを観て非常に楽しめ、あの2人の姉妹にも感情移入ができる。  そして、ジェシー・アイゼンバーグが「ソーシャル・ネットワーク」に出ることを示唆するかのような台詞があり、これも非常に笑えた。  これは、安心して観れる。こんなに面白いゾンビ映画はないと思った。
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[005]ストリートファイター
 マジ、男だ日商簿記2級2011-02-27
 
「狼よさらば」のようなハードなアクションを期待すると少々物足りない印象を受ける非常に物静かなアクション映画である。これから敵になっていく連中にたいしての激しい暴力も・・・
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「狼よさらば」のようなハードなアクションを期待すると少々物足りない印象を受ける非常に物静かなアクション映画である。これから敵になっていく連中にたいしての激しい暴力もなく現在で公開されてもR指定がつく心配のなさそうな作品だ。 冒頭がなんとなく「ランボー」の一作目にそっくりで、チャールズ・ブロンソンの流れ者な雰囲気がでており、当時54歳とは思えない肉体美も披露する。 ジェームズ・コバーンのアクションがなかったのが残念だが、女装子が流行っている世の中にとどめを刺しそうなとても男な映画である。
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[006]大いなる西部
 キャストが豪華日商簿記2級2011-02-19
 
マカロニ・ウエスタンのような激しいファイトシーンの映画をここ最近は見てきたのでドラマ性重視のような本作をみるとちょっと物足りないようにも思ったのだが、これはそれら・・・
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マカロニ・ウエスタンのような激しいファイトシーンの映画をここ最近は見てきたのでドラマ性重視のような本作をみるとちょっと物足りないようにも思ったのだが、これはそれらの作品とは違った人間味の溢れる味わい深い作品である。  キャストの豪華さも魅力的だ。グレゴリー・ペックは本当にかっこよいし、ジーン・シモンズのスカーレット・オハラのような雰囲気、童顔のキャロル・ベイカーが大人の女性を個性的に演じ、あのチャールトン・ヘストンのクレジットが4番目になっているところがこの映画の豪華さを感じる。  ジョン・フォードの作品とはまた違った優雅さもあり167分という長い時間を利用したシーンもあり(グレゴリー・ペックが馬を練習するシーンなど)長尺の映画もすっきりとした。やはり中たるみは否めないがそれを補うように個性的なキャストたちの演技と雄大な風景も魅力的マカロニ・ウエスタンに出てくる場所に非常にそっくり場所も多く出てくる。 時間のあるときにゆっくりと鑑賞してみてはいかがだろうか。
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[007]カールじいさんの空飛ぶ家
 3Dで観たかった日商簿記2級2011-02-10
 
3Dで公開された映画です。 私はDVDで鑑賞したのですが、2Dでも3Dっぽい効果のシーンがいくつかあったので、3Dで観てみたかったのが正直な感想です。 冒険に憧れ・・・
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3Dで公開された映画です。 私はDVDで鑑賞したのですが、2Dでも3Dっぽい効果のシーンがいくつかあったので、3Dで観てみたかったのが正直な感想です。 冒険に憧れるいつまでも少年の心をもった主人公と勇気はあるのだが、おっちょこちょいな少年が風船で空を飛び滝を目指す映画です。全体的な印象としては「インディ・ジョーンズ」よりも「80日間世界一周」に近い印象を受けました。といってもフランク・シナトラやマレーネ・ディートリッヒが登場したり(笑)はしないのだが、上から見下ろすシーンは迫力があり、またとてもきれいなグラフィックでアニメの世界に入ったような気分でした。 ラストもすごいよかったです。
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[008]ウォール街
 ゴードンの名言日商簿記2級2011-02-05
 
 今の日本でようやく人々がやり始めていたものをアメリカはかなり昔から行っていたのか?というのが最初の印象であった。 マイケル・ダグラスがこれでもかというくらい名言を・・・
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 今の日本でようやく人々がやり始めていたものをアメリカはかなり昔から行っていたのか?というのが最初の印象であった。 マイケル・ダグラスがこれでもかというくらい名言を残しまくる。 「欲は善」 これは、強烈だった。
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[009]さすらいの一匹狼
 話は関係なし。日商簿記2級2011-02-04
 
 この映画ののちに日本で「続・さすらいの一匹狼」というジュリアーノ・ジェンマ主演の映画公開されたが、話につながりはなく、そもそも「続・さすらいの一匹狼」のほうが製作・・・
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 この映画ののちに日本で「続・さすらいの一匹狼」というジュリアーノ・ジェンマ主演の映画公開されたが、話につながりはなく、そもそも「続・さすらいの一匹狼」のほうが製作年が古い。 主人公はライフルにスコープを装着し、正確な距離で敵を狙い時には望遠鏡代わりとして使用する。基本的に主人公には正義感というものは存在しない。これは、マカロニ・ウエスタンの主人公の特徴であるのだがクレイグ・ヒル演じるハンクは1,2位を争うだろう。 監督がレオーネの弟子であったトニーノ・ヴァレリである。レオーネ作品の特徴である大作感は本作にはないが、レオーネにも負けないロングショットでメキシコ?を雄大に描いている。また、主題歌も粋だ。主人公の内情をしっかりと表現しており、見事にマッチしている。大作というよりも娯楽性を徹底的に重視しており、時折激しいバイオレンスが発生するものの全体的にとても見やすい仕上がりとなっている。 ラストの決闘シーンは好き嫌いはあると思うが・・・
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[010]特攻野郎Aチーム THE MOVIE
 痛快娯楽作!!日商簿記2級2011-01-30
 
近年稀にみるハチャメチャな展開の痛快娯楽作である。 超個性的なエキスパートたちが、荒唐無稽、危険を顧みない作戦で敵を倒していき「カンフーハッスル」とまでは行かないが・・・
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近年稀にみるハチャメチャな展開の痛快娯楽作である。 超個性的なエキスパートたちが、荒唐無稽、危険を顧みない作戦で敵を倒していき「カンフーハッスル」とまでは行かないが、本当にありえないアクションが連続します。難しいことは考えず、気分がいらいらした時の最高のストレス発散ムービーだ。
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[011]ポンペイ最後の日
 後の巨匠たちの作品日商簿記2級2011-01-17
 
 マカロニ・ウエスタンが流行する前は、イタリアでは剣とサンダル映画というのが作られていたらしい。ハリウッドの大作主義の作品群に対抗していたという訳でもないと思うが、・・・
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 マカロニ・ウエスタンが流行する前は、イタリアでは剣とサンダル映画というのが作られていたらしい。ハリウッドの大作主義の作品群に対抗していたという訳でもないと思うが、頻繁に作られていた。剣とサンダルはイタリアで制作されてたものだけではなく、こういうジャンルを主にさしている。 「ポンペイ最後の日」は過去に何度も映画化された。今回の作品は後でマカロニ・ウエスタンで活躍する監督たちが多数制作している。もちろん、あのセルジオ・レオーネ監督の名前もある。 で、実際鑑賞してみた。ものすごくB級感漂う作品だ。非常に作りが安っぽいのだが、ラストの噴火のシーンはハリウッドの作品ともひけをとらないクオリティだ。まだレオーネ的、コルブッチ的というのはこの作品では見受けられないがこの貴重な作品はイタリア映画を知る上でも重要な作品であると思う。   DVD、ブルーレイ化を強く望む作品です。
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[012]ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦
 これが一番日商簿記2級2011-01-13
 
 ペキンパーの最高傑作は「ワイルドバンチ」でも「ガルシアの首」でも「戦争のはらわた」でもない。この「ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦」こそがペキンパーの最高傑作であろ・・・
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 ペキンパーの最高傑作は「ワイルドバンチ」でも「ガルシアの首」でも「戦争のはらわた」でもない。この「ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦」こそがペキンパーの最高傑作であろう。ペキンパーの持ち味であるハードなバイオレンス描写は本作には一切ない。だが、この映画こそが真のペキンパー作品であろう。全体的に映像が美しく、もの静かにストーリーは進んでいき、私が初めて「惑星ソラリス」を観た時と似たような感覚を覚えた。心地が良いのである。映像が主人公の心とマッチしておりとても豊かなのである。 ペキンパーの作品に共通するのは”時代遅れの男” これは、本作が一番描かれている。ひたすらロデオに情熱を注いでいるのであり、マックィーン自体もカーレースには並ならぬ情熱を注いでいたのでロデオを車にして、そのまま演技しているので、マックィーンの自然体な姿が見れるのである。また、マックィーンの役の半ばだめ男に近いので、ほとんどの観客は彼に共感できるだろう。 ペキンパーが苦手という方でもこの作品はお薦めできる。
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[013]アイアンマン2
 痛快でした日商簿記2級2011-01-08
 
史上最強の会社社長が活躍する第2弾です。 今回の敵はミッキー・ロークです。電気のムチで主人公を攻撃して、一見笑えるのですが、ミッキー・ロークが持つとかっこよいです。・・・
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史上最強の会社社長が活躍する第2弾です。 今回の敵はミッキー・ロークです。電気のムチで主人公を攻撃して、一見笑えるのですが、ミッキー・ロークが持つとかっこよいです。主人公も苦戦します。そして、何より今回よかったのは、主人公が駄目な一面をみせるところです。この駄目な部分を見せることによって、主人公を心がうまく表現されていて、みている側もいろいろと考えてまうので、Goodです。 また、サミュエル・L・ジャクソンがかっこよいです。家族と気軽にみれるおすすめの映画です。
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[014]ビリー・ザ・キッド/21才の生涯
 地味です。日商簿記2級2010-12-24
 
ペキンパーの作品の中では恐らく一番地味な映画ではないでしょうか? この作品こそが真の「最後の西部劇」かもしれないと感じたし、バイオレンスもペキンパーの作品としては控・・・
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ペキンパーの作品の中では恐らく一番地味な映画ではないでしょうか? この作品こそが真の「最後の西部劇」かもしれないと感じたし、バイオレンスもペキンパーの作品としては控えめ。二人の主人公の生き様を中心に描いている。ボブ・ディランの名曲が印象的。 あの「天国への扉」も聴けます。 しかし、あまりおもしろいとは思えなかった。
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[015]マラソン マン
 恐い・・・日商簿記2級2010-12-09
 
 何が恐いかってまず最初に主人公の大学院生がダスティン・ホフマン。当時39歳のダスティンです。。40近い人が大学院生を演じるのか?と最初はそう思ったのだが、さすがダ・・・
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 何が恐いかってまず最初に主人公の大学院生がダスティン・ホフマン。当時39歳のダスティンです。。40近い人が大学院生を演じるのか?と最初はそう思ったのだが、さすがダスティン。年齢などもろともしない完全に大学院生になりきっています。しかも、恋愛もします。相手の女性も大学院生にはみえないですが・・・ そんなダスティンの演技をあって、この「マラソンマン」何でタイトルが「マラソンマン」なのか?私は最初、スポーツドラマかと思ったのだが、スリラーです。それもかなり恐いです。信用できる人間は登場しません。まわりにいる人間も恐いです。最大に恐いのが、ローレンス・オリヴィエです。イギリスの”サー”です。そんな彼がナチの残党を演じており、主人公に拷問をします。これが大変恐ろしいです。 「Is this safe」 このセリフはトラウマになりそうです。
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[016]サンセット大通り
 こんな昔から・・・日商簿記2級2010-12-09
 
 今から60年以上前の作品でこういう内容ができたのか?というのが、一番最初に思ったことである。現在、リメイクをしても十分にヒットしそうな内容であると思う。大傑作なの・・・
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 今から60年以上前の作品でこういう内容ができたのか?というのが、一番最初に思ったことである。現在、リメイクをしても十分にヒットしそうな内容であると思う。大傑作なので、手をつける人はいないだろうが(笑) 物語は、ある脚本家が死亡しそれから話が展開するのである。 サイレント時代に活躍した往年の女優がまた再び銀幕に戻るために奮闘するのだがかつての女優の異常さがおもしろく、彼女が住んでいる屋敷もまるで彼女を象徴しているような不気味さがありそれままるで怪奇映画のようであり彼女はモンスターなのである。私も一瞬怪奇映画ではないのかと勘違いをしたほどだ。 ある批評家が、 「『サンセット大通り』はフィルムノワールだ」 と評価していたが、私はこの映画は業界モノであると同時に往年の女優の苦悩と悲恋?を描いたとても悲しい物語でありと私は解釈する。内容がハリウッドと一見するとスケールが非常に大きく感じるのだが実はこの映画、登場人物がたくさんででくるということもなく往年の女優と脚本家、そして彼女に使える執事のこの3人が中心となって、殆ど内輪だけで物語は展開しているのである。要は何も起こらないのだ。すべては彼女の妄想でありかなうはずのない夢をひたすら見つめているのである。アメリカン・ドリームというのはこの映画では存在しないのだ。これは人々が映画が夢を与えるものという固定概念を打ち壊した映画であると私は思う。  だからといって娯楽であるのは間違えない。ます主人公が冒頭から死んでいるという時点でその時点で入り込んでしまうのである。それから、ぐいぐいと引き込まれ、20世紀の偉大な人物の一人、セシル・B・デミルまでが出演するというデミル自身が得意としていた”見せ物”もちゃんと用意されているのである。 暗い映画ではあるのだが、その物語展開にグイグイと引き込まれ、もう一度みたくなるようなまさしく傑作であると私は思う
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[017]大地震
 見応えあり!日商簿記2級2010-12-05
 
「大空港」、「ポセイドン・アドベンチャー」、「タワーリング・インフェルノ」などと並ぶパニック映画の傑作です。 上記にあげた作品は、船の中、高層ビルと密室内で行われる・・・
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「大空港」、「ポセイドン・アドベンチャー」、「タワーリング・インフェルノ」などと並ぶパニック映画の傑作です。 上記にあげた作品は、船の中、高層ビルと密室内で行われるのに対し、本作は街全体が舞台です。地震というのは、ほんの数分のものなので、それを2時間持っていくのは、至難の業であるのかもしれないが、それを迫力ある映像と個性豊かな登場人物が物語を引き立たせています。 2時間があっという間に終わります。 エヴァ・ガードナーに感情移入はあまりできませんでしたが・・・
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[018]死の銀嶺
 タランティーノの日商簿記2級2010-09-10
 
 「イングロリアス・バスターズ」で取り上げられている映画。ドイツのパブスト監督の傑作である。 サイレント映画としてだけでなく、文学的な意味合いでもとてもできのよい映・・・
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 「イングロリアス・バスターズ」で取り上げられている映画。ドイツのパブスト監督の傑作である。 サイレント映画としてだけでなく、文学的な意味合いでもとてもできのよい映画であった。後に「オリンピア」を製作するリーフェンシュタールが”まだ”女優であったころの作品で、彼女の美しさを見る上でも非常に見ごたえのある作品であった。彼女のクローズアップのシーンが多く、それを見るためにこの映画は存在していると言ってもよい。雪崩の場面は、監督たちが本当に起こしたものであるらしく、今を見ると迫力に欠ける部分はあるのだが、それでも本物主義で撮ったこの職人技には脱帽である。 ちなみに、「イングロリアス・バスターズ」で語られていた、たいまつをもってスキーをする場面は本当に存在するし、タランティーノの映画の知識の幅広さを改めて感じた。
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[019]捜索者
 映像がスゴイです。日商簿記2級2010-09-01
 
とある知り合いの人がとても美しくてすごい映画だからと聞いて鑑賞。 カメラマンや写真家を目指している人は絶対観たほうがよい映画。モニュメント・バレーが本当にきれいに・・・
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とある知り合いの人がとても美しくてすごい映画だからと聞いて鑑賞。 カメラマンや写真家を目指している人は絶対観たほうがよい映画。モニュメント・バレーが本当にきれいに映っております。 他作品に与えた影響は計り知れない作品だと思うので、要チェックの映画です。
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[020]ブラック・サンデー
 ブラック・サンデー日商簿記2級2010-08-16
 
何か「ブラック・サンデー」よりも「スーパーボウル」というタイトルの方がよかったような気もしますが・・・。 そんなことよりも映画の内容としては、本当に第一級のアクショ・・・
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何か「ブラック・サンデー」よりも「スーパーボウル」というタイトルの方がよかったような気もしますが・・・。 そんなことよりも映画の内容としては、本当に第一級のアクション超大作です。70年代のアメリカで大流行していたパニック映画の要素をふんだんに取り入れ、143分ある本編ながら、とても見応えがあり、とても迫力があります。 主演のロバート・ショウが最高です。あの「ジョーズ」のクイント役や「007/ロシアより愛をこめて」の悪役が有名ですね。この映画では堂々の主役を務め、全編とにかく走る走る。こういう役がお似合いですね。 また、テロリスト役のブルース・ダーンもすばらしいです。彼は感情を寄せ付けない最低最悪の役ではなく、観客が同情してしまうような人間性のあるキャラクターとして登場します。決して、どっちか片一方ではなく、お互いを中立に描いたことがこの映画が傑作と呼ばれる要因なのではないのかと感じます。 この映画が1977年の夏に日本でちゃんと公開されたら、誰でも知ってる傑作になれたと私は思います。
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[021]イワン雷帝
 こ、これは・・・日商簿記2級2010-08-07
 
こ、これは、駄作といってよいのだろうか? たしかにこの映画は、中途半端なできであり、全体的に何を伝えたいのかはわからない。しかし、日本的な美が作品を際立たせており、・・・
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こ、これは、駄作といってよいのだろうか? たしかにこの映画は、中途半端なできであり、全体的に何を伝えたいのかはわからない。しかし、日本的な美が作品を際立たせており、約65年前の作品でありながら、まるで後のフェリーニ映画のような異空間へいってしまいそうな感覚になった。終盤近くのカラー映像がとても見事であり、この色の使い分けが後の映画作りを左右する。そんな感じもした。 スターリンの批判、共産主義へのメッセージ。そんなのは、どうでもいい。とにかくエイゼンシュテインのこの力作にただ酔いしれるがいい・・・
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[022]インセプション
 ディカプリオ日商簿記2級2010-07-24
 
最近のレオナルド・ディカプリオには、とても魅力がある。その魅力とは「ディパーテッド」以降の彼の姿だ。出演する作品のほとんどに対してひげをはやしており、もうそこにいる・・・
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最近のレオナルド・ディカプリオには、とても魅力がある。その魅力とは「ディパーテッド」以降の彼の姿だ。出演する作品のほとんどに対してひげをはやしており、もうそこにいるのは、アイドル=ディカプリオではなく、映画俳優=ディカプリオである。  「シャッターアイランド」のディカプリオも素晴しかったが、今回の作品も本当に大人の魅力があり、それだけでもこの映画の圧巻さがある。 鬼才クリストファー・ノーランと組めば、どのようなことをしてくれるだろうと気になった。  だが、今回は、多少ストーリーが難解であった。もちろん、つまらなくはないのだが、ストーリーが追いづらく、キューブリックほどではないが、若干観ていて疲れてくる箇所が多少あった。それは、前作の「ダークナイト」にも共通する部分があり、もう少しだけ物語を易しくしてもよいのではないのかと感じた。 あと、もう一つの難点は148分と若干長尺であること。ネタバレになるので省略するが、もう少しカットして、130分でもまとまった作品になったのではないかと思うと残念でなる。 とはいえ、夢の世界を再現した美術には目を奪われるものがあり、今はやりの3Dでなくても臨場感は十分に伝わった。 「インセプション」 この映画を観れば、本当のあなたが見えてくるのではないか?
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[023]暗殺の森
 アンナが美しい日商簿記2級2009-12-25
 
この映画を観る前に「1900年」を観たけど、映像の美しさに感動しました。青を中心とした画面に性描写も踏まえて、非常に見ごたえのある作品ではあった。ベルトリッチがゴダール・・・
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この映画を観る前に「1900年」を観たけど、映像の美しさに感動しました。青を中心とした画面に性描写も踏まえて、非常に見ごたえのある作品ではあった。ベルトリッチがゴダールを目指していたのが垣間見れる。 ただ、いまいち盛り上がりに欠ける映画ではあった。 当時10代というドミニク・サンダの大人びた美しさには眼を奪われてしまった。「1900年」より全然美しかった・・・
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[024]真夏の夜の夢
 (無題)日商簿記2級2009-10-08
 
「真夏の夜の夢」。沖縄では、「さんかく山のマジルー」というタイトルもついて公開されている映画です。
  
 
[025]ターミネーター4
 シュワ氏不在?日商簿記2級2009-07-29
 【ネタバレ注意】
 シュワ氏が不在の(と思われる)最新作。よかったです。以上。
  
 
[026]トランスフォーマー/リベンジ
 迫力あります日商簿記2級2009-07-11
 
 前作も映画館で観てきたので、今回も映画館でみようと思い、観てきました。前作は、本当に度肝を抜かれる映像に圧倒されました。トランスフォームする瞬間は、まさに映画の歴・・・
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 前作も映画館で観てきたので、今回も映画館でみようと思い、観てきました。前作は、本当に度肝を抜かれる映像に圧倒されました。トランスフォームする瞬間は、まさに映画の歴史を塗り替えたといってもいいようなシーンでした。 今回の「トランスフォーマー リベンジ」も、さらなる迫力が観客を驚かすと思いました。  今回も、圧倒的な大迫力の映像に驚かされました。先日、「レッドクリフPart供殘ね茲悗虜能決戦−」を映画館で観たので、この映画もものすごい迫力でしたが、ハリウッドの最先端の技術を駆使したこちらに比べると、天と地の差です。  ロボットがなによりもCGに全然見えませんでした。もうコンピューターとういうのはここまで発達しているのか?スカイネットが人間を襲ってくるのではないか?(別の映画だろ《笑》)一体、どのように撮っているのか本当に気になります。  物語も単純明快で、入りやすかったし、極上のエンタティメントという言葉が非常に相応しい映画だと思いました。
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[027]愛のむきだし
 B級な映画(いい意味で)日商簿記2級2009-06-06
 【ネタバレ注意】
 この映画、上映時間がなんと237分。この上映時間「ベン・ハー」や「アラビアのロレンス」よりも長い時間だ。上映時間が200分を超える映画を観るのは、恐らく「ロード・・・・
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 この映画、上映時間がなんと237分。この上映時間「ベン・ハー」や「アラビアのロレンス」よりも長い時間だ。上映時間が200分を超える映画を観るのは、恐らく「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」以来だ。こんな長い映画もしつまらなかったらどうしょうと思いながも、期待と不安の気持ちでこの映画を観に行きました。  しかし、「愛のみきだし」いや、もう非常に面白い。4時間なんてほんとにあっという間。物語は非常にテンポがよくまたカットを非常に割る映画だったし、ほんとに飽きませんでした。  B級映画にたいするオマージュがこの映画にはテンコ盛りでした。まず最近おの映画にはほとんど見受けられなくなったズームの多様。かつてのショウ・ブラザーズやゴールデン・ハーヴェストの映画を思い出させてくれるカメラワークで。リアリティゼロの盗撮を行うシーンなどが妙に笑えました。  主人公の女装のシーンは、「女囚さそり」のオマージュであり、戦うシーンもクエンティン・タランティーノの「キル・ビル」からきていると思うシーンもあり多少グロテスクなシーンもあり、またそれがB級映画へのオマージュだと思いました。  一本で上映された”グラインドハウス”映画であるような感じだ。  タイトルが映画が始まって一時間以上してから表示される。これは、デニス・ホッパーの映画が持っていた記録を破った作品になるだろう。このタイトルの後、構成が「パルプ・フィクション」になる。なので、多少頭がちょっと混乱するような展開だったが、これは、満島ひかりのキャラクターを強調するためのシーンだと思ったので、後々考えると非常に重要なシーンであった。  B級のオマージュもあると同時にこの映画は、宗教に対する批判もあった。 冒頭で渡部篤郎演じる神父がまさにキリスト教の批判をしていました。  彼はキリスト教の神父でありながら、新興宗教に入りのめりこんでしまい、その後被害者の会にも入る。彼の表情を見ると建前上では居場所を見つけたような顔している彼の気付かない心の奥では洗脳をされている。  私が怖いとおもったのが被害者の会はどこかで進行宗教のような構成になっているのではないのか? そう思ってしまった。  結論からすると、非常に長い映画でリアリティゼロの世界観で宗教批判もあり、全体的にコメディなので、4時間がほんとにあっというまでした。  今年はいい映画に出会うことが多いです。
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[028]天使と悪魔
 アクションはすごい日商簿記2級2009-05-23
 
「ダ・ヴィンチ・コード」は、原作を読んで、映画も映画館で観てきて、すごくおもしろかったです。 「天使と悪魔」は原作を読んでなく、原作を読まないと絶対に話についていく・・・
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「ダ・ヴィンチ・コード」は、原作を読んで、映画も映画館で観てきて、すごくおもしろかったです。 「天使と悪魔」は原作を読んでなく、原作を読まないと絶対に話についていくことはできないだろうと思ってました。  しかし、「天使と悪魔」、内容が難しいなんてそんなことは全然なくて、非常を物語に入りやすかったし、アクション・シーンも前作以上でした。 ただ、何かいまいちぴんとこないところも多くて、アクション・シーンがあったからこそ、物語に深く入り込めて、より面白かったです。ダン・ブラウンの作品で「ダ・ヴィンチ・コード」以外にも「パズル・パレス」というのも読んだことがあるが、「パズル・パレス」もハラハラして、ほんとに映画のような感覚がありました。   いつか、機会があったら、原作を読んで「天使と悪魔」により一層入ってみたいと思います
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[029]ストーカー
 不思議な映画日商簿記2級2009-05-06
 
 最近、自分の一番のマイブームは、アンドレイ・タルコフスキーである。 「惑星ソラリス」はもう何年か前に観たのだが、その時は、まだSF映画として観て、タルコフスキー映・・・
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 最近、自分の一番のマイブームは、アンドレイ・タルコフスキーである。 「惑星ソラリス」はもう何年か前に観たのだが、その時は、まだSF映画として観て、タルコフスキー映画とは観ていなかった。ところが、ある時、ある人がタルコフスキーの事について語っていた。それで、私の心の中で、タルコフスキーに対する関心が生まれたのである。  私はタルコフスキーの最高傑作は「鏡」と聞いた。なので「鏡」を観たかったのだが、ビデオ屋には「ストーカー」しか置いてあった。なので、「ストーカー」を観ようと思い、観てみた。  映画の内容は、”科学者”と”作家”と名乗る二人の男性が、”ストーカー”と呼ばれる男に、願いが叶う場所、「ゾーン」ん案内されるという話である。  「ストーカー」はSF映画なのであるのだが、SF映画らしいというシーンはないに等しい。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のような車もでてこないし、「ブレードランナー」のような街並みもでてこない。 SF映画の描写が全くないこの映画の観た感想、とにかく眠たくなるという映画であった。  しかし、その眠たくなるという意味は、この映画が退屈だからというのではない。なんというか、この映画を観て眠たくなるのはなんかのマッサージを受けているような気持のいい感覚を覚える。長廻しが非常に多く、延々と同じ映像をみせるのは、「2001年宇宙の旅」の旅のスターゲイトのシーンを彷彿させる映像で、観ていて心地よくなるのだ。  特に、トンネルのシーンをただカメラが寄って行くシーン。あの奥にはいったい何があるのだろう期待をする反面、このシーンには強烈な眠気を覚えたのだ。今まで、映画を観て眠たくなったのは何回もあるのだが、「ストーカー」で覚えた眠気は明らかに何かと違う。あの感覚は本当に何だったのだろうと思う。「ストーカー」は不思議な映画だ。今までに観たことないものだった。で、目が覚めるようになると、トンネルを歩くシーンは終わり、”部屋”の入り口のシーンであった。”ストーカー”が瞬間移動をさせたのかと思った。  それでもってこの”部屋”、ただ、水があったのだけである。でも、私はこのシーンをみて安心した。”部屋”にモンスターが出てきたら恐ろしいからだ。”ストーカー”は人をねむさせといて、身を覚ましたら、モンスターだったら、これほど恐ろしいことはないだろう。  大袈裟に書いていると思われるかもしれないが、本当にそうだった。  この映画、不思議な魔力を持っている。”ストーカー”は実は無力な人間なのだが、精神世界の広がりを私たちに教えてくれた。不眠症で眠れないという人でも心地よい感覚を覚え、眠たくなるのではないでしょうか?  現代に生きる人間は是非とも観て欲しい映画と思った。 追伸  この映画、置いているレンタルビデオ店、非常に少ないです。この映画を置いて、この映画の素晴らしさを伝えるべく、是非とも店頭に並べて欲しいです。
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[030]グラン・トリノ
 最初はアクションかと日商簿記2級2009-04-30
 
 「グラン・トリノ」というクリント・イーストウッドの最新作を知ったのは、確か去年の11月ごろだったと思う。その時は、「グラン・トリノ」という車は知っていたし、イース・・・
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 「グラン・トリノ」というクリント・イーストウッドの最新作を知ったのは、確か去年の11月ごろだったと思う。その時は、「グラン・トリノ」という車は知っていたし、イーストウッドが今までの作品から趣を変え、「ガントレット」のようにアクション作品を再び撮るのかなと思った。  だが、アメリカのサイトでこの映画の予告編を観て、どうやらこの映画はヒューマンドラマなんだなと思った。では、このグラン・トリノが映画にどう関わっていくのかが非常に気になった。それは、少年がこの車を盗もうとするところから始まるのである。  イーストウッドが演じるコワルスキーは頑固ジジイで家族ともうまくいっていない。ところがとなりにやってきたモン族という民族がやってきて、初めは嫌ってきたコワルスキーも次第に心を開くようになるという映画である。  物語自体は、いたってシンプルで特にあっと驚くような映画ではなかった。 最近のスピルバーグに似たような色調を抑えた映像で進んでいき、最初から暗い印象を与えました。しかし、この映画、笑いもあります。コワルスキーの頑固さが逆に映画に明るい印象を与え、イヤな気分になることはありません。  また、あのイタリア系の理髪師との会話がとても面白いこと。ポーランド人をバカし、またイタリア人をバカにする。あのシーンととても笑えるシーンでした。はっきり言って「死ね」っていっているのようなものなのに、2人とも面白おかしく話しているので、まるでコントを観ているようでした。(勿論、いい意味です)  しかし、ここまで言葉が汚いのは、黒人が大統領になった今でも続いているんだなと思いました。(撮影しているときはまだブッシュ大統領でしたが)やっぱり人を差別するのは人間の生まれもって備わっているものなんだなと感じました。黄色人も白い人間を嫌っていましたから。 このようなシーンも多数あったので昔、流行っていた”アメリカン・ニューシネマ”のような空気感もあった。 ”アメリカン・ニュー・シネマ”では頻繁に登場したベトナム戦争、この映画では朝鮮戦争になっている。  朝鮮戦争を扱った映画はロバート・アルトマンの「M★A★S★H」しか観たことない。これは俺の思い過ごしかもしれないがアメリカ映画は第二次大戦の映画はかっこよく描写する、ベトナムを扱った映画は狂気しか描かない。だから、言い方は悪いが中途半端な記憶しかないだろう朝鮮戦争も恐ろしくイカれた戦争だという「硫黄島からの手紙」と同じようなメッセージを送っていたのだろう。「M★A★S★H」では戦争を茶番にしていたがこちらでは大真面目だ。結局は血を出すのは無意味だということを言いたかったのが。  だから、ニューシネマの雰囲気で撮ったのではないだろうか? まとめると、「グラン・トリノ」は今年のナンバー1にしたい映画でした。アメリカのマスコミが言った「どうやったら、あんな傑作を生み出せるかわからない」とあった。ほんとうにその通りだと思った。 今年79歳になるクリント・イーストウッド。これからも沢山映画を撮って私たちを楽しませてほしい。
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