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 「3wsc」さんのコメント一覧 登録数(15件)rss
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[001]何者
 グサグサ痛くて愛おしい3wsc2016-12-07
 
就職もtwitterも試験も面接も今やまったく無縁なのに、はるか昔の就活当時の思い出がよみがえってきた。「そうしないと立っていられない」ほどの自意識が心にグサグサ突き刺さ・・・
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就職もtwitterも試験も面接も今やまったく無縁なのに、はるか昔の就活当時の思い出がよみがえってきた。「そうしないと立っていられない」ほどの自意識が心にグサグサ突き刺さる。痛さにやられてしまうけれど、どんな人にとっても見る価値のある作品。 特筆すべきは音楽、そしてなんといっても衣装! それぞれぴたりと役にはまった旬のキャストが着る衣装があまりにも絶妙。
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[002]キーラ・ナイトレイ
 (無題)3wsc2016-05-25
 
美しいけれど美しすぎない。聡明そうなのに素朴な雰囲気。主演や大作にこだわらないセンスのよい作品選びも好ましくて、気が付けばコンスタントにずっと長く活躍している。「つ・・・
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美しいけれど美しすぎない。聡明そうなのに素朴な雰囲気。主演や大作にこだわらないセンスのよい作品選びも好ましくて、気が付けばコンスタントにずっと長く活躍している。「つぐない」のセシーリア、「わたしを離さないで」のルース、「イミテーション・ゲーム」のジョーン、「はじまりのうた」のグレタ。どれも記憶に残る役柄。
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[003]風と共に去りぬ
 まさに傑作3wsc2015-02-19
 
「これぞまさに名画」「ハリウッドの最高傑作」 という語りつくされた形容詞は、この映画を初めて見た時に打ち砕かれました。あまりのメロドラマにビックリ。え、これが名画な・・・
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「これぞまさに名画」「ハリウッドの最高傑作」 という語りつくされた形容詞は、この映画を初めて見た時に打ち砕かれました。あまりのメロドラマにビックリ。え、これが名画なの?話、昼メロみたい。演出も古臭い。展開がダイジェスト版みたい、等々。 でも時が流れ、TVで時折放送されるこの作品を何度か繰り返し見るたびに気付かされる。この映画は古びない。むしろ何度見ても新鮮。昔はなんて嫌な女だと思っていたけど、スカーレットは魅力的。すごく鬱陶しい女だと思っていたけど、メラニーはぶれてない。そのほかのキャラクターも、人間くさくて忘れがたい。はるか昔の遠いアメリカのお話なのに、心にグイグイ食い込んでくる。そう感じるのは見ているこちらが年齢を重ねたせいもあるけれど、この映画が持つパワー、無茶苦茶な強さゆえなのでは。やはり、まさに傑作。映画の中の映画なんだなあ、とあらためて思いました。
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[004]オリエント急行殺人事件
 あれが正義?3wsc2015-01-18
 
クリスティの超有名作品を今更ドラマ化って? すでに重厚な映画版、そして結末への賛否あるものの渾身作といっていいイギリスドラマ版もあるというのに・・・と思いつつ、三谷・・・
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クリスティの超有名作品を今更ドラマ化って? すでに重厚な映画版、そして結末への賛否あるものの渾身作といっていいイギリスドラマ版もあるというのに・・・と思いつつ、三谷幸喜のオールスターキャストのエンターテイメントを嫌いになりきれないため鑑賞したが、はっきりいってものすごい不快作。 殺人をあのようなノリノリのコメディにしては絶対にいけない。クスッと笑えるハッピーエンディングなんて認めてはいけない。どんなに私刑に共感しても、それはあくまでも視聴者の気持ち。殺人というテーマを扱う以上、コメディといえども作り手側は踏み越えてはいけない一線があるのではないか。子どもも試聴できる曜日時間帯で「こんな悪い奴は殺されて当然」みたいな話を明るく楽しくワクワクな感じでテレビで放送することの影響力をしみじみ考えてしまった(年のせいでしょうか)。
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[005]小さな恋のメロディ
 (無題)3wsc2012-01-03
 
多感な頃に出逢った思い出の映画。40年も昔の作品だけど、いまだにそのみずみずしさや不思議なユーモアのセンス、自由で無邪気なレジスタンス、ビージーズの美しい音楽が新鮮な・・・
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多感な頃に出逢った思い出の映画。40年も昔の作品だけど、いまだにそのみずみずしさや不思議なユーモアのセンス、自由で無邪気なレジスタンス、ビージーズの美しい音楽が新鮮な魅力をたたえている。ギンガムチェックのワンピース姿のメロディの可愛らしいこと!イギリスの制服ってなんて素敵なんだろう、と憧れたものです。 そして何と言ってもトム! ジャック・ワイルド、本当にカッコ良くて、当時の私のアイドルだった。(なので、今から数年前のオスカーの「今年亡くなった人」のコーナーにジャック・ワイルドが出てきた時は本当に驚き、悲しく思いました・・) 映画のラスト、トロッコに乗ってどこまでも走り続けていくダニエルとメロディのラストシーンを見るたびに胸がせつなく熱くなる。 現実はね、とか、実際このふたりはこのあと、とか、時代がね、とか、そんなことは置いといて、ただ走ってゆく二人の姿に、映画の持つ魔法の力を感じてしまう。    
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[006]風の歌を聴け
 3wsc2011-07-09
 
若いころ村上春樹を読みまくっていた時期に深夜のTV映画で見たきり観ていなけれど、また観てみたい。 この映画を見てから「羊をめぐる冒険」などの他の作品においても私の中で・・・
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若いころ村上春樹を読みまくっていた時期に深夜のTV映画で見たきり観ていなけれど、また観てみたい。 この映画を見てから「羊をめぐる冒険」などの他の作品においても私の中で鼠は巻上公一だ。 小説の映画化におけるキャスティングの中で、ベストの例だと思います。 
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[007]スターシップ・トゥルーパーズ
 面白い3wsc2011-07-09
 
趣味のいい映画ではないけれど、やっぱり面白い!!  残酷だけど愛嬌があり、上品ではないけどセンスがよく、テンポがよい娯楽作だけどちょっと外したユーモアがある。それも・・・
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趣味のいい映画ではないけれど、やっぱり面白い!!  残酷だけど愛嬌があり、上品ではないけどセンスがよく、テンポがよい娯楽作だけどちょっと外したユーモアがある。それもこれもヴァーホーヴェンならでは。アメコミ顔の主演2人、ラストの勧誘CM、巨大昆虫との戦いのシーン等々、ふざけたギャグの奥にもポリシーがしっかりこめられてる。こういうのを見ると、あー映画ってやぱりいいなぁって思ってしまいます(笑) 
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[008]タッカー
 夢、正義3wsc2011-06-01
 
ジェフ・ブリッジスは一番好きな俳優で、その彼の出演した数多い名作の中でも最上の作品。アメリカン・ドリームが結局は惨めに挫折する顛末を描きながら、決して敗北者の物語に・・・
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ジェフ・ブリッジスは一番好きな俳優で、その彼の出演した数多い名作の中でも最上の作品。アメリカン・ドリームが結局は惨めに挫折する顛末を描きながら、決して敗北者の物語にしていない。 情熱、家族愛、絆、正義感、誇り。 人間にとって真に大切なのは何なのかを、昔々のハリウッドシネマのような明るく軽快な語り口で鮮やかに見せてくれる。 古き良き時代は美しいことばかりではないし、そしてその根っこは今の時代にも脈々と続いてはいるけれど、タッカーの口ずさむタイガー・ラグが希望を与えてくれる。
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[009]クレイジー・ハート
 夢物語3wsc2011-04-14
 
「落ちぶれたスターの再生物語」というありがちなストーリーで万事淡々とした展開で進んでいくのだけれど、役者たちの演技、美しい風景、シンプルであざとさのない演出、そして・・・
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「落ちぶれたスターの再生物語」というありがちなストーリーで万事淡々とした展開で進んでいくのだけれど、役者たちの演技、美しい風景、シンプルであざとさのない演出、そして音楽の力で本当に見ごたえのある映画になっている。若いころからライオンみたいな風貌で大好きだったジェフ・ブリッジス(「タッカー」DVD化してほしい!)が入魂の演技。歌声も渋くていい。歌といえばコリン・ファレル!アイルランドのあんちゃん的イメージ全くなく、このままカントリー歌手になれちゃいそうなぐらいハマってた。そして何といっても魅力的だったのはマギー・ギレンホール。心の揺れが痛いほど伝わってきて、存在感抜群。 まあ落ちぶれたとはいえ、そもそも主人公は才能あふれる元スター。その気になればちゃんと立ち直れて、ラストはちょっとカッコよすぎるぐらい。でもそれが観る人に希望を与えてくれるのでしょう。 アリゾナ、サンタフェの美しい空と雲、赤茶色の大地がいつまでも心に残ります。
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[010]イングロリアス・バスターズ
 映画の勝利3wsc2011-04-07
 【ネタバレ注意】
グロテスクで過剰な演出のせいでタランティーノ作品を嫌う人もいるとは思うけど、彼の作品の素晴らしさをわからないなんて、本当にもったいない。 イングロリアス・バスターズ・・・
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グロテスクで過剰な演出のせいでタランティーノ作品を嫌う人もいるとは思うけど、彼の作品の素晴らしさをわからないなんて、本当にもったいない。 イングロリアス・バスターズも、彼ならではのセンスに溢れた傑作だと思う。何といっても第1章がやっぱり素晴らしい。張り詰めた緊張感。エリーゼのために。  そして酒場のシーンも最高。 でもこの作品で一番すごいのは、映画がナチに勝利するところ。映画館に閉じ込めて可燃性のフィルムを燃やしてナチを皆殺しにするのだから。プレミア大作戦も映画女優(ハマーシュマルク)と映画評論家(ヒコックス)が中心だったし。 映画を武器にナチスを倒すこの荒唐無稽な物語は、タランティーノの映画愛の何よりの証拠。
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[011]素晴らしき日
 バッグ♪3wsc2010-11-11
 
なんてことないありがちなお話なんだけど、なぜか好きです。 ミシェル・ファイファーとジョージ・クルーニーのコンビが楽しいからかな。 次から次にいろんなものが出てくるミシ・・・
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なんてことないありがちなお話なんだけど、なぜか好きです。 ミシェル・ファイファーとジョージ・クルーニーのコンビが楽しいからかな。 次から次にいろんなものが出てくるミシェルのバッグは、働く母なら絶対欲しくなります。
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[012]つぐない
 哀しい運命3wsc2010-09-28
 【ネタバレ注意】
ただただ切なく、哀しい。  映像の美しさ(シーとロビーがディナーに臨む無言のシークエンス!)、タイプライターの響き、圧倒的なダンケルク、そして音楽! ラストの海辺の・・・
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ただただ切なく、哀しい。  映像の美しさ(シーとロビーがディナーに臨む無言のシークエンス!)、タイプライターの響き、圧倒的なダンケルク、そして音楽! ラストの海辺のシーン、ロビーとシ―の無邪気な笑顔。ふと一瞬ロビーが悲しく不安げな表情を浮かべ、そして美しいテーマ曲が流れ。二人の愛は 水(噴水、ラストの海辺、シーが最期を迎える地下鉄のシーン)と炎(戦場、砲火の中での母の幻想)という対極的な象徴のごとく、二人が望んでいた幸せとは相反する悲劇に彩られる。  キ―ラ・ナイトレイのはりつめた美しさもよいけれど(緑のドレスが本当に似合う!)それ以上に「美しい」ジェームズ・マカヴォイ。 青い瞳、白い肌。成人したブライオニーと対面したシーンでの激しい怒りの表情や、戦場で女学生たちの無残な姿を見たときに流す涙が胸をうつ。  ロモ―ラ・ガライは評価が低いようだけど、外見的な印象はともかく、潔癖で不安気な雰囲気がブライオニーらしくて良かったと思う。とくにフランス人兵士の死に際に立ち会うシーンはとても印象的。むしろ老年のレッドグレーブのほうが個人的には違和感を感じてしまった。 蛇足ですが レッドグレーブにインタビューする人を演じていたのって、アンソニー・ミンゲラなんですよね(ご冥福をお祈りします)。 
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[013]I am Sam アイ・アム・サム
 愛するのにも才能が必要3wsc2009-01-30
 
わが子への献身的な愛情、他者への優しさ、自分自身の認識、どれをとってもSamは素晴らしい。現実社会の尺度で測れば彼は障害のある人なのかもしれないけど、人間的な尺度で測・・・
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わが子への献身的な愛情、他者への優しさ、自分自身の認識、どれをとってもSamは素晴らしい。現実社会の尺度で測れば彼は障害のある人なのかもしれないけど、人間的な尺度で測れば彼にはとてもかなわない。そういうことに気づかせてくれるような、そんな作品だと思う。 役者陣の演技に素直に感動、ビートルズをカバーしたサントラは純粋に楽しめる。みんなでルーシーの靴を買いに行って風船を持って歩くショットが大好き。ケーキを持って転ぶショーン・ペンの演技は絶品(!?)。障害のあるお母さんに育てられた女性をサムが抱きしめる場面や最後のランディとサムのシーンでは、ついつい毎回ぐっときてしまう。 いろいろ意見はあるとは思うけれど、シンプルに謙虚に見てほしい映画です。
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[014]ゴッドファーザーPART II
 エリス島3wsc2008-11-21
 
9歳のビトーがシチリアからたったひとりで船に乗り、アメリカに来る場面が本当に素晴らしい。伝染病で隔離されたビトー、自由の女神を見ながらひとり歌を歌う彼の幼い後姿。 ・・・
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9歳のビトーがシチリアからたったひとりで船に乗り、アメリカに来る場面が本当に素晴らしい。伝染病で隔離されたビトー、自由の女神を見ながらひとり歌を歌う彼の幼い後姿。 その後デ・ニーロ演じる若きビトーとなるまでの10年以上の年月、彼の過ごした日々に思いを馳せてしまう。こんなふうに描かれていない物語まで想像させるような深さが、この作品にはある。
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[015]イントゥ・ザ・ワイルド
 心にしみる作品です3wsc2008-06-09
 
原作の10年来の愛読者です。そういった場合大抵は映画に失望させらるけれど、この作品は素晴らしかった・・・ といっても英語で観たため細かいセリフの意味やニュアンスは理解・・・
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原作の10年来の愛読者です。そういった場合大抵は映画に失望させらるけれど、この作品は素晴らしかった・・・ といっても英語で観たため細かいセリフの意味やニュアンスは理解できなかったので、後日字幕で観るとまた印象が変わるかもしれないけれど。少なくともキャストは完璧。エミール・ハーシュはクリス・マッカンドレスそのものだった。繊細さ、怒り、若さ、純粋さ、知性、子どもっぽさ。2年間の彼の放浪と遍歴、成長をすぐ近くに感じることができたのも彼の存在感ゆえだったと思う。ハル・ホルブルックには泣かされた!キャスリーン・キーナー、ウィリアム・ハート、マーシャ・ゲイ・ハーデン、みんなとても良かった。音楽がとにかく素晴らしく、映像もまた美しい。妹を映画全体のナレーターにして、アラスカでの4ヶ月とアラスカに至るまでの20ヶ月を交互に見せる構成も巧みで、また原作の小さなエピソード(女の子との交流)の膨らませ方にも好感が持てる。ショーン・ペンの監督作品を見るのはこれがはじめてだけれど、役者業と同じくらい監督業でも才能がある人なのだと思わされた。そしてそれ以上に、原作(というか、この実話)にとても思い入れを持っているんだな、と感じさせられた。 映画のラスト、142番バスの前で写されたクリス・マッカンドレス本人のスナップ写真がいつまでも心に残る。生きること、ただ生きるために生きること。誰もが心に思い、でも誰もが果たせないままの研ぎ澄まされた生き方を貫こうとした彼の物語は、映画とともにこれからも私の心に残る。
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