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 「Bill McCreary」さんのコメント一覧 登録数(323件)rss
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[001]サラエヴォの銃声
 いまいち面白くなかったBill McCreary2017-04-27
 
ヨーロッパの人には面白いのかもだし、ネットレビューの評判もよいのですが、私には「どうもなあ」の映画でした。たとえば女性が拉致されるくだりなんて、それは冷静にはできな・・・
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ヨーロッパの人には面白いのかもだし、ネットレビューの評判もよいのですが、私には「どうもなあ」の映画でした。たとえば女性が拉致されるくだりなんて、それは冷静にはできないということなのでしょうが、警察に連絡するのが最初でしょう。そうしたら映画にならない、っていう次元の話じゃないですか(笑)。 ホテルの女性のスカートが相当膝上で、彼女のスタイルのよさもあり、それが一番印象に残りました。で、彼女の母親役の女優を見て、うーん彼女もいずれはああなる(体格がよくなる)っていう暗示なのかもとつまらんことを考えました。なお、旧ユーゴスラヴィアの国々はどうだか知りませんが、旧ソ連の少なくとも現ロシアは、昔は結婚後、出産後は体格の良くなる女性が増えましたが、ソ連後は女性たちもスタイルに気をつけるようになったとのこと。 ただサラエヴォは宗教と民族と歴史がぶつかり合う街ですから、そういう意味でも興味深いにも程があるところですので、そういう点ではやはり興味をかきたてる部分のある映画です。
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[002]話す犬を、放す
 ゆったりした映画Bill McCreary2017-04-27
 
つみきみほと田島令子以外は無名俳優(ですよね?)ですが、わりと2人の演技が良かったと思います。田島が主演で映画に出たことってあんまりなかったんじゃないかな。 わりと・・・
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つみきみほと田島令子以外は無名俳優(ですよね?)ですが、わりと2人の演技が良かったと思います。田島が主演で映画に出たことってあんまりなかったんじゃないかな。 わりとゆったりした映像と、かなりシリアスな内容が共存しています。主人公が、母が起こしたトラブルのためにせっかくつかんだ女優としての仕事を断念せざるを得ないというあたりは、たぶん今の時代かなり似たようなことがあるはずで、経験者には身につまされるところもあるでしょう。 自治体製作の映画ですが、これからもこのような映画はふえてくると思います。
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[003]ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿
 スカラ座に行ってみたくなるBill McCreary2017-04-27
 
オペラにはまったく不案内ですが、これは面白く見られました。イタリアにおけるオペラの位置、クラシック界におけるオペラの地位から、イタリア、ミラノにおけるスカラ座という・・・
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オペラにはまったく不案内ですが、これは面白く見られました。イタリアにおけるオペラの位置、クラシック界におけるオペラの地位から、イタリア、ミラノにおけるスカラ座というオペラハウスの意味合いなどが良く分かります。私のような詳しくない人間にとっては机上やネット上の知識でしかありませんが、オペラとともに人生を過ごしているような人たちにとってのスカラ座の地位や想いにはやはり圧倒されます。これは、なかなか日本人には難しい部分もあるし、欧州でも、国、居住地によって大きな差があるかと思います。 なお、直接スカラ座とは関係ないのですが、1981年の日本公演での映像が大きく紹介されているのが興味深いですね。つまりは、スカラ座の世界戦略の象徴としての紹介だと思います。まさに日本のオペラ文化というものが、これらの公演によって大きく開花したということです。
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[004]はなればなれに
 わりと面白かったBill McCreary2017-04-27
 
やはりダンスのシーンが微妙にいいですね(苦笑)。アンナ・カリーナって、このような才能もけっこうあった人なんだなと感心させられます。
  
 
[005]ラ・ラ・ランド
 ダンサーの衣装が原色なのはお約束?Bill McCreary2017-04-27
 【ネタバレ注意】
ストーリーを知らなかったので、ラストは「え、そうなの?」と思いました。作品のコンセプトはまた違いますが、ラストはちょっと「シェルブールの雨傘」のそれに近い印象があり・・・
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ストーリーを知らなかったので、ラストは「え、そうなの?」と思いました。作品のコンセプトはまた違いますが、ラストはちょっと「シェルブールの雨傘」のそれに近い印象がありました。
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[006]アメリ
 私の好みでなかったBill McCreary2017-04-27
 
これは好き嫌いの問題でしょうが、私の好みではちょっとありませんでした(苦笑)。基本的にフランス語の映画にはすごい評価が甘くなるのですが(笑)、この映画については好み・・・
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これは好き嫌いの問題でしょうが、私の好みではちょっとありませんでした(苦笑)。基本的にフランス語の映画にはすごい評価が甘くなるのですが(笑)、この映画については好みでなかった。しかし米国でヒットしたのは、たぶん米国仕様の部分が強かったんでしょうね。そういう映画が世界的にヒットするのは、正直あんまりうれしくありません、てのは単なる偏見ですが。
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[007]ライフ・イズ・ビューティフル
 私はダメだったBill McCreary2017-04-27
 
映画とはいえ、実際に強制収容所や近辺にこのような人物がいたら、大変迷惑だと思う(苦笑)。もっとも強制収容所のシーンでは、周りの人間はさすがに「いい加減にしろ」「なに・・・
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映画とはいえ、実際に強制収容所や近辺にこのような人物がいたら、大変迷惑だと思う(苦笑)。もっとも強制収容所のシーンでは、周りの人間はさすがに「いい加減にしろ」「なに馬鹿ほざいているんだか」みたいな表情をしている設定でしたが(笑)。 で、この映画は苦手な人は苦手だし、好きな人は非常に好きな映画なようです。私は苦手ですが、たぶんこれは主人公の行動を「ばかばかしい」と考えるかどうかがそのラインでしょう。個人的な意見では、フィクションであってもこの映画の設定はちょっとやりすぎ、いきすぎだと思います。 たとえば強制収容所で「通訳」と称してデタラメなことを述べるシーンは、もちろんあんなことを実際にする人間はいませんが(当たり前)、あのような行動は「子どもへの愛情」を称して肯定しちゃまずいでしょ。逆にそれを肯定する人とは、ちょっとこの件で他人に私の考えを譲る気にはならないから、意見が合わないのはそれは仕方ないと思います。
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[008]やっちゃ場の女
 ソフト化されていないが侮れないBill McCreary2016-11-21
 
ソフト化されていませんが、だいたい30歳の若尾文子が、女として脱皮していく時期の映画として面白く見ました。 若尾は最後に、自分と相思相愛の使用人の男性に、男に遊ばれて・・・
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ソフト化されていませんが、だいたい30歳の若尾文子が、女として脱皮していく時期の映画として面白く見ました。 若尾は最後に、自分と相思相愛の使用人の男性に、男に遊ばれて自殺未遂した自分の妹と結婚してくれと言って、自分はかつて見合いをした男性(宇津井健!)に会いに行きますが、すでに宇津井は結婚相手を見つけたところでした。大要「残念だなあ」と語る宇津井に、若尾はその悔しさ、寂しさを突き抜けて、仕事に邁進していきます。制作当時としては、かなり女性の自立ということもテーマにしていたのかなと勝手に考えました。
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[009]天河伝説殺人事件
 ややパンチが足りないかなBill McCreary2016-11-21
 【ネタバレ注意】
Wikipediaにもあるように、シリーズ物として企画されていたようですが、角川春樹の薬物不祥事でだめになってしまったということです。岸惠子、石坂浩二、岸田今日子なんかは、・・・
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Wikipediaにもあるように、シリーズ物として企画されていたようですが、角川春樹の薬物不祥事でだめになってしまったということです。岸惠子、石坂浩二、岸田今日子なんかは、いかにも市川崑作品のキャストではあります。 それにしてもあれだけテレビドラマ化されているのにこのシリーズは映画化はこの作品のみなのは、やはりこの映画があんまり興行成績他も振るわなかったらしいという側面もあるんですかね。映画の冒頭に出てくる都庁は、90年の映像で、まさに開庁直前ですかね。個人的には日下武史の演技が良かったように思いますが、全体としてはパンチが足りない内容だったと思います。
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[010]サンローラン
 ヘルムート・バーガーに驚くBill McCreary2016-02-22
 
なんたってヘルムート・バーガーでしょう。バリバリのゲイであるイヴ・サン=ローラン(映画の表記と違うな)を、これまた有名なLGBTのバーガーが演じちゃうのには驚きます。サ・・・
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なんたってヘルムート・バーガーでしょう。バリバリのゲイであるイヴ・サン=ローラン(映画の表記と違うな)を、これまた有名なLGBTのバーガーが演じちゃうのには驚きます。サン=ローランとバーガーって、あるいは本当に知人だったのかもしれないし、サン=ローランにとっては、彼に自分を演じてもらえるなんて、望外の幸せだったかもです。 長い映画ですが、わりと楽しめました。最先端のデザイナーが徐々に「大御所」になるのは、当然とはいえいろいろ考えさせられるものはあります。
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[011]ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります
 ニューヨークはいい街だBill McCreary2016-02-22
 
映画としては、どうも私の好みでなかったのですが(出来が悪いというよりは、私の好みにあわない、という印象です)、ニューヨークの街並みは、何をいまさらながらよかったと思・・・
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映画としては、どうも私の好みでなかったのですが(出来が悪いというよりは、私の好みにあわない、という印象です)、ニューヨークの街並みは、何をいまさらながらよかったと思います。またニューヨークへ行ってみたくなりました。
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[012]秋刀魚の味
 いまさらネタばれもないですがBill McCreary2016-02-22
 【ネタバレ注意】
小津映画にいまさらネタバレもありませんが、一応チェックをつけておきます。 まず、東野と杉村の父娘って、さすがに年齢が違わねーかい、と思ったら、杉村の方が年上でした(・・・
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小津映画にいまさらネタバレもありませんが、一応チェックをつけておきます。 まず、東野と杉村の父娘って、さすがに年齢が違わねーかい、と思ったら、杉村の方が年上でした(笑)。このあたり、小津の杉村に対する絶対的な信頼があって面白いですね。 それで岩下志麻については、小津は「秋日和」の端役で彼女を起用しているので、たぶんそれはオーディションを兼ねていて、その時の好印象がこの作品での抜てきにつながったのだろうなと思います。あるいはポスト原節子の候補としても考えていたのでしょう。そう考えると、この作品にも端役で美しい若手女優が数人登場しているので、彼女らも、小津の次作品があったら起用されていたかもです。 ほかにも加東大介の起用は、前作からの流れの起用かとか、岸田今日子には驚いたとか、この作品ではキャストに一番注目してしまいました。 ところで岩下志麻が兄貴の家に行くのに着物を着ていましたが、1962年で若い女性がああいう恰好をして兄貴の家に行くのが一般的ではなかったんじゃないかと思います。サービスシーンですかね。それから小さめのエプロンを女性たちがつけているのも時代ですね。 それにしても1962年のシネマスコープ全盛時代でも、スタンダードの緊密な画面を維持するあたりは、さすが小津安二郎です。
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[013]下町の太陽
 ラストでBill McCreary2016-02-11
 【ネタバレ注意】
倍賞千恵子が、男性の申し出を受けたかどうかが語られていないあたりが、たぶん山田洋次が、この映画を能天気なハッピーエンドにはしたくないと考えたんだろうなと思いました。・・・
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倍賞千恵子が、男性の申し出を受けたかどうかが語られていないあたりが、たぶん山田洋次が、この映画を能天気なハッピーエンドにはしたくないと考えたんだろうなと思いました。また、東京オリンピック直前のこの時期でも、まだ都内で蒸気機関車が走っていたというのには、ちょっと意外でした。 山田監督と倍賞千恵子の長い付き合いのさきがけの映画という意味でも、映画史においても貴重かもしれません。
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[014]アンジェリカの微笑み
 主人公の青年がBill McCreary2016-02-06
 
ユダヤ人ていうのは、それなりの意味があるんでしょうね。私にはいま一つそれがこの映画にどのような意味があるのかというのがわかりませんでしたが。 アンジェリカをやってい・・・
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ユダヤ人ていうのは、それなりの意味があるんでしょうね。私にはいま一つそれがこの映画にどのような意味があるのかというのがわかりませんでしたが。 アンジェリカをやっている人は、そういえば何回かスクリーンで見ています。30を超えての出演ですが、設定としては20歳ちょっと過ぎですかね。CGシーンはちょっと甘すぎますかね。 この映画を観ていて、ポルトガルに行きたくなりました。
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[015]みんなのための資本論
 世界中の人間必見かもBill McCreary2016-02-06
 
と書いたらさすがに大げさと思う人もいるかもですが、しかしかなりすごい映画です。米国というのは、もちろんいろいろ批判すべき点もたくさんありますが、このような映画が制作・・・
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と書いたらさすがに大げさと思う人もいるかもですが、しかしかなりすごい映画です。米国というのは、もちろんいろいろ批判すべき点もたくさんありますが、このような映画が制作される米国というのはやはりすごいなと思います。そしてライシュ教授のような人間を、労働長官に任命したビル・クリントンという人も、なかなか侮れない人間だなとあらためて思いました。 なお映画「ミシシッピー・バーニング」のモデルになった1964年に起きた3人の公民権運動家殺人事件の犠牲者の1人であるマイケル・シュワーナーは、少年時代背が低いのでいじめられていたライシュ教授をかばった正義感の強い少年だったとか。ライシュ教授の今日の活動は、この件とも深いつながりがあるようです。
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[016]母と暮せば
 どこかで観た映画だなと思ったらBill McCreary2015-12-15
 【ネタバレ注意】
「鉄道員」に似ていますね。もちろんいろいろ違いますけど。 個人的には、ラストからのクレジットまでのCGは、ちょっと強すぎるように思いました。
  
 
[017]マルガリータで乾杯を!
 インド映画も侮れないBill McCreary2015-12-13
 【ネタバレ注意】
映画のポスターや予告編などでこの映画の内容を想像して、それで途中までは「ああ、なるほどね」と思いながら見ていたら、途中から「うーん」となり、予想しない展開になりまし・・・
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映画のポスターや予告編などでこの映画の内容を想像して、それで途中までは「ああ、なるほどね」と思いながら見ていたら、途中から「うーん」となり、予想しない展開になりました。インド映画というのも、だいぶ変わってきたのだなと感じます。欧米や日本、韓国などの映画なら、こういうストーリーでも驚きませんが、インド映画でもここまでやる時代なのだなと考えます。 なお、主演の女優は、実はフランス人の両親のもとに生まれたとのこと。たぶんインド生まれのインド人女優では、まだこれだけの演技はできないのでしょう。
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[018]ロマンス
 ストーリーの無理さは相当なものだがBill McCreary2015-10-25
 【ネタバレ注意】
正直ストーリーの無理さは相当なものですが、大島優子がわりとまともな演技をしているのでだいぶ救われています。さすが子役の時代から鍛えられているだけのことはあります。 ・・・
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正直ストーリーの無理さは相当なものですが、大島優子がわりとまともな演技をしているのでだいぶ救われています。さすが子役の時代から鍛えられているだけのことはあります。 ただこの映画を観ていると、母子家庭で困っていた彼女が、成人してからまたどうしようもなくだらしない男と同居しているという負の連鎖が暗示されていて、今後の彼女の未来に暗雲が立ち込めているのが、かなりリアルです。頭もいいし仕事もできるが、それだけではいろいろ人生うまくいかない部分がたくさんある、というところかもしれません。
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[019]私の少女
 かなり不審Bill McCreary2015-06-22
 【ネタバレ注意】
あ、すみません。これを言ったら映画が成立しないので、言っても仕方ないのですが・・・。 常識的に考えて、児童相談所(韓国の制度は知りませんけど)に子どもは預けますよね・・・
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あ、すみません。これを言ったら映画が成立しないので、言っても仕方ないのですが・・・。 常識的に考えて、児童相談所(韓国の制度は知りませんけど)に子どもは預けますよねえ。レズとかなんとかという話以前に、あのような形で単身赴任の女性が子どもを預かるわけにもいかんでしょ。また、いくらなんでも、あのような形で子どもは引き取れんでしょ。いや、リアリズムじゃないからいいの? あ、それからキム・セロンは好きです。
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[020]至高のエトワール 〜パリ・オペラ座に生きて〜
 バレエもまたよしBill McCreary2015-01-31
 
バレエにはあんまり詳しくないのですが、しかしたまには映画館などで見ることもあります。それでこういう映画を見ると、やはり欧州はバレエがより社会と密着しているのだなと痛・・・
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バレエにはあんまり詳しくないのですが、しかしたまには映画館などで見ることもあります。それでこういう映画を見ると、やはり欧州はバレエがより社会と密着しているのだなと痛感させられます。なかなか日本ではこうは行きません。 オペラ座というと、私も1度くらいは行かなければなとこの映画を見てあらためて感じました。しかしその前に勉強しなければね・・・。
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[021]ニンフォマニアック Vol.2
 ラストは・・・Bill McCreary2015-01-31
 【ネタバレ注意】
面白い映画だとは思いますが、しかしラストは、「なにをいまさら」という気はしました。まあこんな映画に「不自然だ」「変だ」なんて言ったってはじまりませんが。 性交シーン・・・
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面白い映画だとは思いますが、しかしラストは、「なにをいまさら」という気はしました。まあこんな映画に「不自然だ」「変だ」なんて言ったってはじまりませんが。 性交シーンや性器が写っているシーンは、日本版では当然ながらぼかし入りまくり、代役入りまくり、(たぶん)CGかけまくりかもですが、ただシャルロットの役者根性は大したものですね。さすがセルジュとジェーンの娘だけはあります。 余談ですが、主人公が自宅にある性的なものを処分するシーンで、日本の浮世絵の春画もあったのには苦笑してしまいました。 あと、Pを演じたミア・ゴスという女の子が、シャルロットの乳首を吸うシーンはエッチでした。デヴィッド・ハミルトンが好きそうな顔です。
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[022]幕末太陽傳
 しばらくぶりに見ましたBill McCreary2014-09-28
 
「午前十時の映画祭」でしばらくぶりに見ました。たぶん十年ぶりくらい。あらためて見直すと、あれ、こんな軽快な映画だったっけと思い、自分の記憶の不確かさを再確認しました・・・
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「午前十時の映画祭」でしばらくぶりに見ました。たぶん十年ぶりくらい。あらためて見直すと、あれ、こんな軽快な映画だったっけと思い、自分の記憶の不確かさを再確認しました。 やっぱりフランキー堺の個性が抜群で、それになにげに裕次郎はもちろん小林旭から二谷英明、小沢昭一、さらにはマックイーンの声で名高い宮部昭雄まで出演しているキャストの豪華さ(女優陣も侮れない)、それで、日本映画最盛期らしいセットの豪華さ(相模屋の見事さは、やはり大したものです)、時代が変わったから、絶対このような映画は作れないわけで(作ればオールスターになり、このような映画では企画されないからだめです)、これも映画全盛期のなせる業というものでしょう。そう考えると、この時代はまだこのようなぜいたくさのすごさが同時代で認識できなかったわけで、それは仕方ありませんがなんとももったいない話。 それにしても、主要なキャストがここ数年で次々に亡くなっているのはやはり時代ですね。もうとっくに半世紀以上前の映画ですものね…。
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[023]母の身終い
 いくらなんでも性急すぎるBill McCreary2014-07-04
 【ネタバレ注意】
あんまり本質的な話ではありませんが、ラスト、施設に到着した直後に母親が実行しちゃうのには、思わず「おいおい、そんなに性急に死んでいいんかい」と思ってしまいました。立・・・
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あんまり本質的な話ではありませんが、ラスト、施設に到着した直後に母親が実行しちゃうのには、思わず「おいおい、そんなに性急に死んでいいんかい」と思ってしまいました。立ち読みしたこの映画のパンフレットによると、さすがに5日間(だったっけか)くらいの猶予の時間はあるとのこと。それはそうですよね。そんなに死に急ぐこともありません。
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[024]サイコ
 初めて映画館で見たBill McCreary2014-04-26
 
午前十時の映画祭で、この映画を映画館で初めて見ました。個人的な意見を言うと、やはり大きな画面で見ると、まだ32歳ですが、ちょっとジャネット・リーは老けているなと。つま・・・
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午前十時の映画祭で、この映画を映画館で初めて見ました。個人的な意見を言うと、やはり大きな画面で見ると、まだ32歳ですが、ちょっとジャネット・リーは老けているなと。つまりは、年齢的な面もあって結婚にあせり、それであのような犯罪をしてしまったという側面はあるわけですね。 あと12月11日金曜日というのは、1959年のカレンダーであることに気づきました。ちょうどこの映画の撮影時です。 例のシャワーシーンは、ジャネット・リーの顔が写っていないシーンでは、ヌードモデル(Maril Renflo)が演じています。そう考えると、腹のアップなどは、あきらかに肌の滑らかさなどはリーにはないものです(笑)。 この映画自体はあまりに古典なので、いまさらネタバレチェックなどにはチョメを入れませんが、しかしジャネット・リー、ものすごくかわいそうだよね。こんな理由で殺されなくてもいいでしょう。しかし最初の1/3くらいで死んじゃうのに、それでもその後も映画の主題にずっとつながっていくという手法は、たしかにものすごい大胆で新鮮ではあります。この映画が彼女の最初で最後のオスカーノミネーションでした。やはり「サイコ」なくして彼女は語れません。 そういう意味でいうと、シャワーシーンとともにこの映画の顔がアンソニー・パーキンスの主人公であるわけで、彼自身のマザーコンプレックスや幼少期の父の死なども重なり合います。この映画では初期の段階で彼の主演は決まっていたようで、そう考えると、「サイコ」なくしてヒッチコックもジャネット・リーもアンソニー・パーキンスもないわけで、まさにエポック・メイキングな作品だったのだと思います。 なお、この映画について拙ブログで記事を書いておりまして、上に書いたMaril Renfloの最近の動画やヌードモデル時代の写真もご消化していますので、ご興味がございましたらお読みになってください。 http://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/e5cddcaaa103e31bb6712ecc2d542418
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[025]オズの魔法使
 カラーはきれいBill McCreary2014-04-26
 
午前十時の映画祭でも上映されました。カラーはきれいです。ヴィクター・フレミングて「風と共に去りぬ」と同じ年にこれを製作したんだから、たしかに才人なのだろうなとあたり・・・
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午前十時の映画祭でも上映されました。カラーはきれいです。ヴィクター・フレミングて「風と共に去りぬ」と同じ年にこれを製作したんだから、たしかに才人なのだろうなとあたりまえなことを考えたり。 英語の勉強に破砕的な映画でしょうね。また、何をいまさらながら「Over The Rainbow」は別格です。
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[026]ドリーマーズ
 日本版ではBill McCreary2014-04-26
 【ネタバレ注意】
ぼかしが入っていますが、オリジナルは(当然ながら)エヴァ・グリーンらの性器がしっかり見えています。映画館で無修正で見たら、すごい迫力だったろうな、きっと。
  
 
[027]アデル、ブルーは熱い色
 性描写が売りではあるBill McCreary2014-04-26
 【ネタバレ注意】
牡蠣をアップでとらえたシーンは、やはり女性器を意識していたのでしょうか。でしょうね、きっと。 日本版はいくつかぼかしが入っていました。性器をこすり合わせるセックスシ・・・
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牡蠣をアップでとらえたシーンは、やはり女性器を意識していたのでしょうか。でしょうね、きっと。 日本版はいくつかぼかしが入っていました。性器をこすり合わせるセックスシーンはけっこう来るものはありました。
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[028]皇帝と公爵
 登場人物が多すぎたBill McCreary2014-04-20
 
カトリーヌ・ドヌーヴとイザベル・ユペールらが出演するというので、つい見に行ってしまいました。まあ実際には、彼女らは「友情出演」という扱いで、ほんとに1シーン登場する・・・
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カトリーヌ・ドヌーヴとイザベル・ユペールらが出演するというので、つい見に行ってしまいました。まあ実際には、彼女らは「友情出演」という扱いで、ほんとに1シーン登場するだけです。 歴史もので戦争ものである以上仕方ないところはありますが、いかんせん登場事物が多すぎて、しかもエピソードも多肢にわたるので、正直ストーリーを把握するのは容易でありませんでした。ナポレオンとウェリントンとのポルトガルでの戦いなんて当方も当然詳しくありませんから、やっぱりなにがなんだかわからないところが多すぎました。
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[029]ゴッドファーザーPART III
 なかなか再見する気がしないBill McCreary2014-03-01
 
「午前十時の映画祭」の、前2作は上映しても、この作品は上映するに至ってないわけで、やはりやや完成度は劣るといわざるを得ないでしょう。 これはこの作品だけでなく「PART供ΑΑ
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「午前十時の映画祭」の、前2作は上映しても、この作品は上映するに至ってないわけで、やはりやや完成度は劣るといわざるを得ないでしょう。 これはこの作品だけでなく「PART供廚發佞めての話ですが、コッポラ監督自身は、続編制作を後悔しているということですね。「PART供廚蓮⊃裕ぁι床舛箸發帽發い犬磴覆い里隼廚い泙垢、どうもご本人はそう考えているようです。出典は、下のURLを参照してください。 http://www.cinematoday.jp/page/N0037243
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[030]インドシナ
 (旧)植民地大国ならではの映画Bill McCreary2014-03-01
 
出来の良しあし、善悪は別として(それを別としたら映画じゃないかもしれませんが)、この映画はフランスあるいは英国のような(旧)植民地大国でなければ作れないと思いました・・・
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出来の良しあし、善悪は別として(それを別としたら映画じゃないかもしれませんが)、この映画はフランスあるいは英国のような(旧)植民地大国でなければ作れないと思いました。そう考えると、デイヴィッド・リーンの映画に通じるものがあるかも。ドイツも日本も、そして米国も、いい悪いは別として、このような映画は制作できません。 ドヌーヴが、未婚で子どものいない女性を演じていましたが、実生活の彼女が十代で子どもをもうけていることを知っていると、ちょっと「?」とまったく作品の本質でないことを感じてしまう私。
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