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 「HABBY」さんのコメント一覧 登録数(1034件)rss
 コメント題投稿者投稿日
[001]アメリカン・ゴシック 〜偽りの一族〜
 清濁併せ呑む家柄HABBY2017-03-29
 【ネタバレ注意】
全13話。名作『ツインピークス』に連なる長編サスペンス・ミステリー。生まれついてのサイコパス気質が焦点になる辺りは『ベイツ・モーテル』や『ハンニバル』を、また家族間の・・・
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全13話。名作『ツインピークス』に連なる長編サスペンス・ミステリー。生まれついてのサイコパス気質が焦点になる辺りは『ベイツ・モーテル』や『ハンニバル』を、また家族間のドロドロな抗争という意味では『リベンジ』を想起。シーズン2への更新がもう一歩のところで実現しなかったようだが、最後までどんでん返しが続いたり、美男美女ファミリーの容姿が目の保養になったり(この一族がなんとなくトランプファミリーの印象に重なったw)で意外と楽しめた(WOWOWが直前に放送してくれた英国サスペンス『ザ・ファイブ 残されたDNA』よりはこちらのほうが良かった)。Netflixなど動画配信サイトでもいいので続編描いてくれないかしら。
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[002]UNIT 7 ユニット7/麻薬取締第七班
 アングラ刑事(デカ)HABBY2017-03-26
 【ネタバレ注意】
犯罪アクションもの。冒頭のスタントはなかなか見応えあったけど、それ以降はあまり目新しさに恵まれず。この手のジャンル好きか、スペイン映画マニア向け。
  
 
[003]白鯨との闘い
 そんな殺生なHABBY2017-03-26
 【ネタバレ注意】
古典の継承。先人の叡智と勇気。CGの威力、潜在能力が随所で炸裂。イケメン俳優結集、(壮絶なシーンもあるが)女性陣は要チェキでしょう。 ストーリーとは関係ないが、日本の・・・
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古典の継承。先人の叡智と勇気。CGの威力、潜在能力が随所で炸裂。イケメン俳優結集、(壮絶なシーンもあるが)女性陣は要チェキでしょう。 ストーリーとは関係ないが、日本の捕鯨文化(無駄遣いせず、最後まで使い切って資源を有り難く大事にする)に対する白人どもの威嚇、恫喝には自分勝手なエゴが滲み出ていてなんだか鼻白む。
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[004]マッチスティック・メン
 アリソン・ローマンHABBY2017-03-26
 【ネタバレ注意】
まんまと一杯食わされた。『スペル』のあの娘、こんな役で活躍してたのか。
  
 
[005]ラスト・ナイツ
 ブリット忠臣蔵HABBY2017-03-26
 【ネタバレ注意】
静謐でなかなか良い雰囲気。クールジャパンな部分を海外にうまく広報できていると思う。この監督の派手な色使いに注目していたが、本作ではぐっと堪えて水墨画的な味わいを醸し・・・
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静謐でなかなか良い雰囲気。クールジャパンな部分を海外にうまく広報できていると思う。この監督の派手な色使いに注目していたが、本作ではぐっと堪えて水墨画的な味わいを醸し出すことに専念しており、奏功。ラストシーンもなかなかオツ。
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[006]あの日のように抱きしめて
 元には戻らないHABBY2017-03-26
 【ネタバレ注意】
変則的なプロットだが、これもまた先の大戦の悲劇、ユダヤ人が被った肉体的精神的苦悶の一断片を生々しく描いた作品。『東ベルリンから来た女』とセットで観るとより楽しめると・・・
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変則的なプロットだが、これもまた先の大戦の悲劇、ユダヤ人が被った肉体的精神的苦悶の一断片を生々しく描いた作品。『東ベルリンから来た女』とセットで観るとより楽しめると思う。ピアノを背景に歌うラストシーンはなんとも言えない重さがある。
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[007]10 クローバーフィールド・レーン
 スピンオフの成功例HABBY2017-03-26
 【ネタバレ注意】
二番煎じな続編を作らなかったエイブラムスに敬礼。『パラ・アク』関係者もこれぐらいの気概を見せてほしい。
  
 
[008]イタリアは呼んでいる
 おっさんミシュランpart2HABBY2017-03-25
 【ネタバレ注意】
食の旅行記inイタリー。基本的な構造は第一弾と一緒。男二人、モノマネ芸を駆使しつつ食についての講釈を垂れる。見ていてムカッとするところもあるが、料理が美味しく見えるの・・・
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食の旅行記inイタリー。基本的な構造は第一弾と一緒。男二人、モノマネ芸を駆使しつつ食についての講釈を垂れる。見ていてムカッとするところもあるが、料理が美味しく見えるのはこの二人の知識に奥行きがあるからか。金子信雄や桂米朝の料理番組を思い出し。アラニス・モリセット、懐かし。この調子だと第三弾もありそう、フランスとか。
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[009]レイジング・ドッグス
 悪は強いHABBY2017-03-25
 【ネタバレ注意】
なかなかの緊張感。善人キャラのお父さんが一番の悪人キャラでしたとさ。
  
 
[010]マイ・インターン
 おじいちゃんの知恵袋HABBY2017-03-25
 【ネタバレ注意】
老いも若きも、助け合って生きていこう、歩んでいこう。
  
 
[011]マーシュランド
 ズブズブHABBY2017-03-25
 【ネタバレ注意】
闇が深い。光も暴力的に射してくる。世知辛い。
  
 
[012]バンクラッシュ
 勝ち逃げHABBY2017-03-24
 【ネタバレ注意】
銀行強盗もの。堅実な作りだが、ちょっと地味かも。
  
 
[013]マネーモンスター
 お金は悪くない、悪いのは悪事を働く人間だHABBY2017-03-24
 【ネタバレ注意】
ノンストップのサスペンス、公開生ドッキリ。反ウォール街デモ(Occupy Wall Street)に着想を得たのかな。エンタメ的ではあるが、なかなかの緊迫感が最後まで継続する。ジョデ・・・
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ノンストップのサスペンス、公開生ドッキリ。反ウォール街デモ(Occupy Wall Street)に着想を得たのかな。エンタメ的ではあるが、なかなかの緊迫感が最後まで継続する。ジョディ・フォスターがジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツを使って作品を作りたいと考えたのも理解できる。 人間とは比較にならない素早さで動き回るHFT(超高速取引)はフラッシュクラッシュ(株価の瞬間的な暴落)の一因にもなりうるし、人間にとって脅威であることは違いないが、実際には売りっぱなしでなく売って買ってを繰り返すため、株価には理論上中立の要因。本作もそのことに一応触れられていたのは(変にバイアスがかかっておらず)安心した。
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[014]ブランカニエベス
 愛しの人HABBY2017-03-24
 【ネタバレ注意】
親子二代間に渡る闘牛物語と白雪姫を組み合わせて白黒のサイレントで仕上げるところが凄い。この作品、カラーじゃないけど、脳内に強烈な赤色(闘牛の旗、林檎)が広がりました・・・
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親子二代間に渡る闘牛物語と白雪姫を組み合わせて白黒のサイレントで仕上げるところが凄い。この作品、カラーじゃないけど、脳内に強烈な赤色(闘牛の旗、林檎)が広がりました。ラストシーンの接吻と涙は儚くも美しい。これってある意味ハッピーエンドなのかも。
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[015]ソフィー・マルソーの秘められた出会い
 本能の赴くままHABBY2017-03-24
 【ネタバレ注意】
ソフィー・マルソーとフランソワ・クリュゼ、大人の俳優両名によるプロモーションビデオ。同時期に映像化された『ソフィー・マルソーのSEX,LOVE&セラピー』をハードコアとす・・・
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ソフィー・マルソーとフランソワ・クリュゼ、大人の俳優両名によるプロモーションビデオ。同時期に映像化された『ソフィー・マルソーのSEX,LOVE&セラピー』をハードコアとするなら本作はソフトコアかな。このお年でこの美貌は驚異だし、プロポーション維持のため節制されているのが画面の端々から伝わってくるが、あえて偉そうに注文をつけるとすれば「もう少し体に贅肉をつけてほしい」かな。いや、ほんと偉そうですみません。 邦題に『ソフィー・マルソーの〜』と付くのがいまだ定番となるあたり、彼女が日本にもたらしたかつての旋風は大きったと再認識。
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[016]レヴェナント:蘇えりし者
 諦めないことが大事HABBY2017-03-23
 【ネタバレ注意】
この鬼気迫る感覚はアメリカ版『八甲田山』か。厳冬下の殺るか殺られるか、な作りは『ヘイトフル・エイト』にもカブる。アメリカ人はこうやって脈々と騙し騙されしつつ今のお国・・・
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この鬼気迫る感覚はアメリカ版『八甲田山』か。厳冬下の殺るか殺られるか、な作りは『ヘイトフル・エイト』にもカブる。アメリカ人はこうやって脈々と騙し騙されしつつ今のお国柄を形成してきたんだなあと。 映画祭で高い評価を受けたのは、これまで一度もオスカーを獲得できていないディカプリオが見せた必死の形相になんとか報いてやろうというという関係者の想いも影響したと思料する。時系列に沿って「順撮り」にこだわった(そのためロケ地はカナダのほか当初予定していなかった南米も追加されたとのこと)のは、監督の前作(『バードマン〜』でのワンカット撮り的手法)にも通じるものがあり興味深い。この監督の次作がどういった作品になるのか、そして映画祭でまたしても高い評価を受けるのか今から気になる。 もし自分がふとした弾みでこのような極限のサバイバル環境に投げ出されたら、火の起こし方も動物の捌き方も知らずに安穏と生きてきたことを痛感することだろうなあ。文明の利器と治安の良さに感謝。
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[017]シェル・コレクター
 秘密の世界…毒と薬は紙一重HABBY2017-03-23
 【ネタバレ注意】
ホラーでもあり前衛系のエロでもあり、SFでもありサイエンスでもあり。ジャンル分けが難しい。唯一無二の世界。日本版『ブルーラグーン』、『青い珊瑚礁』、、はちょっと違うか・・・
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ホラーでもあり前衛系のエロでもあり、SFでもありサイエンスでもあり。ジャンル分けが難しい。唯一無二の世界。日本版『ブルーラグーン』、『青い珊瑚礁』、、はちょっと違うか。 この作品を見出し映像かしようと思った動機が知りたい。一般受けは難しいだろうが、個人的にはこういう尖った存在は好き。寺島しのぶの醸す雰囲気ヤラシイなあ。リリー・フランキーも怪しげで胡散臭くて男前。
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[018]PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜
 ビー・アンビシャスHABBY2017-03-22
 【ネタバレ注意】
少年少女向けファンタジー。おじさんはルーニー・マーラ、アマンダ・セイフライドの勇姿観たさに鑑賞しました。カラフルポップでまるで孔雀のような美しさのルーニーはさておき・・・
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少年少女向けファンタジー。おじさんはルーニー・マーラ、アマンダ・セイフライドの勇姿観たさに鑑賞しました。カラフルポップでまるで孔雀のような美しさのルーニーはさておき、アマンダについては予備知識入れてないとスルーしちゃうんじゃないか。冒頭に出てくるマドンナみたいな風貌のおっかさんが彼女なのね。ニルヴァーナの"Smells Like Teen Spirit"に驚いたが、考えてみればこの作品の世界観にピッタリか。
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[019]HK/変態仮面
 もこもこズッキュンHABBY2017-03-22
 【ネタバレ注意】
あの騒動で清水富美加女史に興味を覚えたため鑑賞。期待に違わぬ成り切りぶり、可憐さとおバカさとが同居したなかなか才気溢れる演技を見せてくれる。だがそれ以上に驚いた、と・・・
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あの騒動で清水富美加女史に興味を覚えたため鑑賞。期待に違わぬ成り切りぶり、可憐さとおバカさとが同居したなかなか才気溢れる演技を見せてくれる。だがそれ以上に驚いた、というか感心したのが鈴木亮平のフォルム。まるでライザップ最上級コースを選択した上で完成させたかのようなプロポーション、同性からみてもクラっときた瞬間が多々(笑)。SM女を演じた片瀬那奈、もともとお笑い好きなだけあって萎縮せず楽しげに鞭を振り回しているのも好印象。お下劣なことこの上ないし見るものを選ぶ作品だが、この突き抜けぶりには感動した。続編製作が決定したのも頷ける。
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[020]X-コンタクト
 不運な接近遭遇HABBY2017-03-21
 【ネタバレ注意】
狭い空間で起きるパニック話だが、「旧ソ連製の機体」という要素がなんとも言えぬおどろおどろしさを醸し出していて、米国人にとってもナイスなんでしょう。クリーチャーはメカ・・・
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狭い空間で起きるパニック話だが、「旧ソ連製の機体」という要素がなんとも言えぬおどろおどろしさを醸し出していて、米国人にとってもナイスなんでしょう。クリーチャーはメカメカしくなく、グチョグチョドロドロヌメヌメな有機系。造形はアッと驚くほどの斬新さはないものの、まあ及第点。CGでないところも生々しさを増している。
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[021]カリキュレーター
 非情なる線形力学HABBY2017-03-21
 【ネタバレ注意】
支配層からの逃避話。閉所からの脱出ストーリー。ロシア版『進撃の巨人』、『メイズ・ランナー』的趣。ラストはどう解釈すればいいのだろう。開放感はなかなかなのだが。女優さ・・・
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支配層からの逃避話。閉所からの脱出ストーリー。ロシア版『進撃の巨人』、『メイズ・ランナー』的趣。ラストはどう解釈すればいいのだろう。開放感はなかなかなのだが。女優さんはロシア人としては平均的な美貌。
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[022]寄生体X
 毒毒しい美しいHABBY2017-03-21
 【ネタバレ注意】
退廃的で終末論的な世界観、異星体たちのグロい描写、パリジェンヌたちの妖艶な容姿、どれもなかなかの水準。B級パニックSF作品としてなかなかの掘り出し物と言える。古き良き・・・
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退廃的で終末論的な世界観、異星体たちのグロい描写、パリジェンヌたちの妖艶な容姿、どれもなかなかの水準。B級パニックSF作品としてなかなかの掘り出し物と言える。古き良き名作群を想起させるところも乙。個人的にはデビルマンとか女神転生の世界も想像しちゃった。
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[023]クリミナル・ミッション
 知恵比べHABBY2017-03-21
 【ネタバレ注意】
金融市場が舞台の知能犯罪ものかと思いきや、よくあるゴロツキギャングたちのバイオレンスものだったでござる、と思いきや最後5分で『ユージュアル・サスペクツ』風などんでん・・・
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金融市場が舞台の知能犯罪ものかと思いきや、よくあるゴロツキギャングたちのバイオレンスものだったでござる、と思いきや最後5分で『ユージュアル・サスペクツ』風などんでん返し。結局知能犯だったってことか。キャストが豪華なのは監督の人徳の賜物。
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[024]テラフォーマーズ
 監督の得意な怪獣ものの範疇HABBY2017-03-21
 【ネタバレ注意】
科学的考証ほぼ抜き、荒唐無稽で浪漫溢れる漫画ちっくなストーリー展開。そりゃまあ漫画が原作だから当たり前といえば当たり前だが。でも、何と言うか手塚治虫的な教養が内にう・・・
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科学的考証ほぼ抜き、荒唐無稽で浪漫溢れる漫画ちっくなストーリー展開。そりゃまあ漫画が原作だから当たり前といえば当たり前だが。でも、何と言うか手塚治虫的な教養が内にうかがい知れないのは少し寂しい。 同じく火星がテーマの『オデッセイ』とは全然別ベクトル。どっちを好むかは人それぞれでしょう。個人的には実写版『進撃の巨人』に似た日本らしさ(良くも悪くも…)を感じ取りました。 三池崇史監督作だけあって、怪獣たちの造形やキャストの華やかさは特筆すべきものがあります。視覚的に『ゼブラーマン』の世界に近似しているので、三池ファンはニンマリかも。武井咲ちゃんのこの扱いには驚きました。あと福島リラ(初めて知った女優なので素顔を知らない)ちゃん、怖すぎ。
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[025]ブリッジ・オブ・スパイ
 冷徹さと温情とHABBY2017-03-20
 【ネタバレ注意】
自国民の人権を顧みず、用済みの手駒として使い捨てにすることを何ら厭わず、交渉ごとのあらゆる段階においてああだこうだと難癖言いがかりをつけてくる共産圏の国々と対峙する・・・
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自国民の人権を顧みず、用済みの手駒として使い捨てにすることを何ら厭わず、交渉ごとのあらゆる段階においてああだこうだと難癖言いがかりをつけてくる共産圏の国々と対峙することの難しさ。拉致問題や北方領土問題を抱える日本にとっても他人事じゃないテーマ。 日本は敗戦以降、このようなリアルで生々しい、清濁併せ呑んだような権謀術数入り乱れる外交物を描けないのは幸か不幸か。 スパイ物としては『アメリカを売った男』と同程度のスリル、知的興奮を覚えることができた。
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[026]サバイバー
 やっぱり死ねないのHABBY2017-03-20
 【ネタバレ注意】
『逃亡者』や『ザ・インターネット』のような追われる系サスペンス。あの強き気高き無敵キャラのミラ・ジョボビッチがはめられ逃げまくるという展開がなんとなく新鮮。追う側を・・・
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『逃亡者』や『ザ・インターネット』のような追われる系サスペンス。あの強き気高き無敵キャラのミラ・ジョボビッチがはめられ逃げまくるという展開がなんとなく新鮮。追う側を演じるピアース・ブロスナンの振る舞いともども、ファンなら見て損はない作品。 話の筋とは関係ないが、年末のカウントダウンでよく映るニューヨークタイムズスクエアの東芝の電光掲示板が結構大きく画面に出てくる。東芝は現在ウエスチングハウスの原発事業の件で大変な危機を迎えているが、なんとか苦境を脱して立ち直ってほしい(この電光掲示板のポジションをサムスンや中華系企業に取られることのないようにしてほしい)ものだ。
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[027]ウエディング
 古色蒼然、虚飾騒然HABBY2017-03-20
 【ネタバレ注意】
結婚式って言ってみれば相手方の親族に対する化かし合い、騙し合い、虚飾の場。いろんな"お化け"が出そうなテーマを題材に選ぶのが凄いし、しかも式冒頭で人を死なし・・・
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結婚式って言ってみれば相手方の親族に対する化かし合い、騙し合い、虚飾の場。いろんな"お化け"が出そうなテーマを題材に選ぶのが凄いし、しかも式冒頭で人を死なしてそこから珍道中をスタートさせるという逆転の妙がまさにアルトマン流。マッシュやナッシュビルに比べてよりマニアックな内容だと感じたけど、何はともあれ彼のマスターピースの一角をなんとか踏破できた喜びが鑑賞後に湧き出てきました。何度か観るたびに違う発見がありそう。とりあえずミア・ファローの妖気だった魔性っぷりは確認できたので、ウィキを片手に、次は違う角度からこの騒動をまた楽しんでみたい(多分10年後くらい)。
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[028]3月のライオン
 勝負の世界を爽やかに描写HABBY2017-03-19
 【ネタバレ注意】
全22話。羽海野チカ女史原作。実写版(前後編)も間もなく公開される将棋アニメ。『ハチミツとクローバー』もそうだが、この方の作品に対するタイトルの名付け方には天才的なも・・・
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全22話。羽海野チカ女史原作。実写版(前後編)も間もなく公開される将棋アニメ。『ハチミツとクローバー』もそうだが、この方の作品に対するタイトルの名付け方には天才的なものがあると思う。『3月のライオン』(March comes in like a lion)、、桜の花びら(栄誉)と可愛らしい雄ライオン(若き勇者)の姿とが思わず目に浮かぶ。 初心にはわかりやすく、玄人にも歯ごたえのある作り。女性漫画家らしい、柔らかくて繊細なタッチ 。棋士というキャラクター、そして将棋界を心底愛されているのだなと。権謀術数渦巻くドロドロしたマニアックな男の世界を、何とも爽やかに朗らかに描かれていて、本作を通して新たな将棋ファン(男性だけでなく女性のファンも)が生まれることが想像できる。将棋界にあまり詳しくない人間にも理解できるよう、タイトル戦の仕組みや棋士の普段の暮らしぶりなどについても優しく解説。羽海野さんってネコ好きなんだね。第2シーズンが10月に始まるそうなので、今から楽しみ。
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[029]ナッシュビル
 夢のるつぼHABBY2017-03-19
 【ネタバレ注意】
カントリー音楽好きの親父に薦められて鑑賞。顔と名前が一致する俳優があまり多くないので、この登場人物の多さに苦労(笑)。しょうがないからウィキであらすじ追いながら鑑賞・・・
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カントリー音楽好きの親父に薦められて鑑賞。顔と名前が一致する俳優があまり多くないので、この登場人物の多さに苦労(笑)。しょうがないからウィキであらすじ追いながら鑑賞。アルトマンの最高傑作の1つと謳われてるのは、当時のアメリカ(人)の生き様(アメリカンドリームが現在に比べ手の届きそうな距離にあった時代性)を米大統領選という丁々発止の"お祭り"とカントリー音楽祭という大衆娯楽の祭典、二つの国民的なイベントを通じて風刺し、機知を交えつつ皮肉り、結果的に時代を超えて受け継がれ振り返られるべき作品に仕上がっているからだろうか。 時折挿入される政治的な発言(個人的にはケネディのことに触れた部分…「南部は共和党が圧倒的に強いが、ケネディだけは特別な存在であった」云々のところが印象に残った)も興味深いし、全編通して流れるカントリー&ウエスタン、ブルーグラス音楽の演奏シーン(昨今流行りのなんちゃってカントリーではなく、フィドルとバンジョーがしっかり活躍する伝統的なスタイルの楽曲の数々が耳に心地よい)もどこか懐かしい。カレン・ブラック演じるヘタウマ歌手も愛嬌があっていい(全裸シーンを披露してもらえる辺り、作りに隙がない)。 ポピュリズムに訴えて有権者の歓心を買おうとする大統領候補が、今の米国の姿にも重なる。先が予見しづらい混沌のトランプ時代だからこそ、改めて本作に日の目が当たる可能性もあるんぢゃなかろうか、と勝手に夢想。
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[030]パパが遺した物語
 父の思い出と共にHABBY2017-03-18
 【ネタバレ注意】
昔と今と2つの時間軸を往復しながら父と娘の運命共同体的関係や、父の死を乗り越え大きくなった娘のその後の生き様などをリズミカルに描く。父娘以外の登場人物たちがもう少し・・・
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昔と今と2つの時間軸を往復しながら父と娘の運命共同体的関係や、父の死を乗り越え大きくなった娘のその後の生き様などをリズミカルに描く。父娘以外の登場人物たちがもう少し交わり合って化学反応を起こしていればもっと傑作になったかもしれない。自転車に乗れるようになった黒人の女の子のその後や義姉夫婦との関係、波乱万丈ありつつ最後結ばれてエンディングを迎える恋人など、それぞれの描き方がちょっと中途半端なようにも思える。アマンダ・セイフライドは着実に大人の女に育ちつつある。ダイアン・クルーガー、珍しく脇役的ポジションに甘んじる。登場場面はあまり多くないが、それでも随所にその美貌をご披露。カイリー・ロジャーズ、『見えない訪問者 〜ザ・ウィスパーズ〜』に出ていたあの子か。
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