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 「HABBY」さんのコメント一覧 登録数(1333件)rss
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[001]ヤング・アダルト・ニューヨーク
 ポリシーを貫くということHABBY2017-09-23
 【ネタバレ注意】
バームバック監督らしい誠実で優美な作り。最後に子宝に恵まれるエピソードは蛇足な感がしないでもないが、まあ悪くはない。若者には若者の、年長には年長の特権があるというこ・・・
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バームバック監督らしい誠実で優美な作り。最後に子宝に恵まれるエピソードは蛇足な感がしないでもないが、まあ悪くはない。若者には若者の、年長には年長の特権があるということ。背伸びせず、自分らしく生きよということかな。
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[002]太陽のめざめ
 抗えないものに抗い生き抜く若者HABBY2017-09-23
 【ネタバレ注意】
生粋のヤンキーと、彼を取り巻く人物たちとの人情物語。各々の人物描写が巧みでなかなか見ごたえあり。 社会に馴染めない不良人間というのは突き詰めるとその人物のDNAの内容・・・
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生粋のヤンキーと、彼を取り巻く人物たちとの人情物語。各々の人物描写が巧みでなかなか見ごたえあり。 社会に馴染めない不良人間というのは突き詰めるとその人物のDNAの内容に原因がある場合と、生活環境に原因がある場合に大別されるが、この主人公の場合は前者、つまり親の気質であるように思われる。もちろん100パーセント全部親の責任と断ずるわけにもいかないのだが。ということで、更生に励みつつもなかなか思い通りにいかないこの主人公の生き様が一寸不憫に思えてきた。 こういうヤンキーはえてしてセクシーで、異性の心を掴むのが上手い。子孫(自分のDNA)を残すことにも長けている(こういう輩は生活力のない若いうちに子を作ってしまい、子育てに苦労するのがデフォだが)。その辺りについての描写もしっかり為されていて、だからこそこういうワルな人間が社会からなかなか消えてなくならないのだなあと妙に納得。 サラ・フォレスティエ、年相応におばちゃん化してきたなあ。ヤンキーを演じたロッド・パラド、なかなかの可能性を感じさせる好演。本人にやる気があるのなら伸び代ありそう。その更生役、元ヤンキーを演じたブノワ・マジメルも良い味。ドヌーヴは本作でも貫禄を発揮。本当に映画(女優であり続けること)が好きなんだなあと。 ラストシーン、子を抱くヤンキーの姿が印象的。この無垢なる子が負の連鎖(親と同じくヤンキー化)に陥らないと良いのだが。。家族という枠組みにある程度柔軟さを持たしたことで出生率が回復したフランスと、その逆に家族という枠組み、安定感に拘ることで出生率が低迷し続ける日本。どっちがいいのかね。。最後はそんなところにも想いが至るのでありました。エンディング曲(Die Antwoordの"I Fink U Freely")も本作にマッチしててバッチグー。
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[003]熟れた快楽
 夜の課外授業HABBY2017-09-23
 【ネタバレ注意】
向こうの女性は日本人に比べ劣化するのが早いと言われるが、この女優が50代とは思わなかったなあ(30代半ばくらいかと思って見てた)。ジャンル分けすれば熟女ものに入るんだろ・・・
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向こうの女性は日本人に比べ劣化するのが早いと言われるが、この女優が50代とは思わなかったなあ(30代半ばくらいかと思って見てた)。ジャンル分けすれば熟女ものに入るんだろうけど、なかなかの肉感、湿気でありました。
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[004]ダーク・プレイス
 悪魔的な、衝動HABBY2017-09-23
 【ネタバレ注意】
シャーリーズは美人でない、幸の薄い女を演じるのが板についてきた。クロエちゃんは相変わらず大人と子供の中間っぽい雰囲気。 悪魔崇拝の象徴であるヘヴィメタル好きな若者に・・・
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シャーリーズは美人でない、幸の薄い女を演じるのが板についてきた。クロエちゃんは相変わらず大人と子供の中間っぽい雰囲気。 悪魔崇拝の象徴であるヘヴィメタル好きな若者による、猟奇趣味。過去にも何度か映画作品のテーマになったことがあると思うが、メタル好きとしては一寸複雑な心境になっちまう。本作は過去と現在を行ったり来たりする構成なので、画面に集中しないと前後関係の把握に手間取るかも。まあ傑作の水準ではないと思うが色々と考えさせる佳作だと思う。
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[005]母よ、
 全身全霊でHABBY2017-09-23
 【ネタバレ注意】
映画監督という職業は自分の気質からは一番縁遠いところにある職業。協調性、ある種の独裁性、とっさの機転、対人交渉術、全部自分には不足していて、ゆえに監督を生業にしてい・・・
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映画監督という職業は自分の気質からは一番縁遠いところにある職業。協調性、ある種の独裁性、とっさの機転、対人交渉術、全部自分には不足していて、ゆえに監督を生業にしている方々は皆尊敬する(特に大勢のキャストを動かす対策を作れる方)。 他方、親を看取り見送るという作業も生半可なものではなく、本作の主人公はこの二つを同時並行でこなさざるを得ないわけで、必然的に重い空気を作品が覆うのは致し方ないというところか。なかなか考えさせられる一品であった。
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[006]葛城事件
 完璧主義の隘路の果てにHABBY2017-09-22
 【ネタバレ注意】
親父の完璧主義が招いた不幸。神奈川金属バット両親殺害事件のことをなんとなく思い出した。みんな良い演技だけど、父を演じた三浦友和の重苦しさ、暗鬱さに凄みがあった。梅宮・・・
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親父の完璧主義が招いた不幸。神奈川金属バット両親殺害事件のことをなんとなく思い出した。みんな良い演技だけど、父を演じた三浦友和の重苦しさ、暗鬱さに凄みがあった。梅宮辰夫をもう少しダークサイドに寄せた雰囲気というか。こういうアングラな役もこなせるんだなあ。田中麗奈も少し見ない間に貫禄、大人の色香が出てきた。
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[007]文豪ストレイドッグス(第2クール)
 文豪どもの群像劇pt2HABBY2017-09-22
 【ネタバレ注意】
全12話。基本的な感想は第1クールのものと同じ。美少女キャラが出てくるので視覚的にもインパクトあり。この作品が近々劇場版でも公開されるそうなので、それまでにもう少し世・・・
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全12話。基本的な感想は第1クールのものと同じ。美少女キャラが出てくるので視覚的にもインパクトあり。この作品が近々劇場版でも公開されるそうなので、それまでにもう少し世界観についての知識を深めておこうかなと思う。
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[008]文豪ストレイドッグス
 ワクワクとするごった煮感HABBY2017-09-22
 【ネタバレ注意】
全12話。有名な文豪たちにそれぞれ個性的な魔力(異能力)を持たせて、様々な冒険、探検をさせるという攻勢。その着想に敬礼。自分の好きな作家たちが大勢現れそれが一堂に会す・・・
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全12話。有名な文豪たちにそれぞれ個性的な魔力(異能力)を持たせて、様々な冒険、探検をさせるという攻勢。その着想に敬礼。自分の好きな作家たちが大勢現れそれが一堂に会する場面などはウルトラマンファミリー結集に近い興奮を覚える。全体の世界観、ごった煮感、群像感は『アベンジャーズ』に近いかも。そう思うと、ああいう作品をアニメでなく実写で成功させている『アベンジャーズ』の凄さにも想いが至ったり。本作を日本で実写化させるのは厳しいだろうから。 正直このような作品にあまり関心はなかったのだが、海外人が絶賛する声を複数聴いていたので知見を深める意味でも挑戦。自分が年を食ったせいもあるんだろうけど、『キン肉マン』や『聖闘士星矢』、『ジョジョの不思議な冒険』に初めて接した時ほどの感動は正直言ってなかったかも。まあ、海外人が乱歩、漱石、谷崎、与謝野ら日本の古典文学に興味を持つきっかけになってくれるのであればこれに勝る喜びはないなと。
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[009]フィアー・ザ・ウォーキング・デッド (シーズン2)
 長い長い前日譚HABBY2017-09-21
 【ネタバレ注意】
全15話。『ウォーキング・デッド』のスピンオフであり、前日譚である。第1シーズンに比べエピソード数が倍増しており、それに比例して話の厚み、個々の登場人物のキャラ描写に・・・
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全15話。『ウォーキング・デッド』のスピンオフであり、前日譚である。第1シーズンに比べエピソード数が倍増しており、それに比例して話の厚み、個々の登場人物のキャラ描写にもさらに力が入っている。 冒頭の海が舞台のエピソードは本編(ほぼ陸がメインで海外線や海の描写は皆無)との差別化が図られていて興味深いと思ったが、すぐにこちらも陸上がメインの話に移行、本編との違いが見えにくくなってくる(苦笑)。海で貫いても面白かったのに。。とは言えこれはこれで独立した一つの骨太のサバイバル物語であり、視聴率が落ちない限りどこまでも、いつまでも物語が続いてしまいそうな危うさきな臭さを秘めているように思う。 いろいろと書き連ねたが、第3シーズンも楽しく観ることになると思う。アリシア・デブナム=ケアリーの可愛さも特筆物。
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[010]ブラックハット
 悪対巨悪HABBY2017-09-20
 【ネタバレ注意】
ハッカーが原発を狙うというテーマはリアル。ただ、全体的にちょっとお堅すぎる構成のように思えた。アジアを舞台に白人が活躍という世界観もどこかで見たような光景だし。派手・・・
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ハッカーが原発を狙うというテーマはリアル。ただ、全体的にちょっとお堅すぎる構成のように思えた。アジアを舞台に白人が活躍という世界観もどこかで見たような光景だし。派手なエンタメ系アクションを期待する向きは肩透かしを食らうかも。とは言え、最後のアクション劇はなかなかの迫力。
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[011]オフィス 檻の中の群狼
 羊の皮を被った狼HABBY2017-09-19
 【ネタバレ注意】
『白ゆき姫殺人事件』を韓国リメイクしたような雰囲気。完成度は若干こちらが上かも。エンディング曲もなかなか良い。それにしても血しぶきがよく飛ぶ作品だわ。そういう面も含・・・
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『白ゆき姫殺人事件』を韓国リメイクしたような雰囲気。完成度は若干こちらが上かも。エンディング曲もなかなか良い。それにしても血しぶきがよく飛ぶ作品だわ。そういう面も含めて韓国だな。
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[012]みんなのアムステルダム国立美術館へ
 思考、試行、嗜好、至高HABBY2017-09-19
 【ネタバレ注意】
さらっと鑑賞。第2弾作品だったのか。この騒動の顛末を知って第1弾のほうも見たくなってきた。日本の作品が取り上げられてるのは嬉しい。
  
 
[013]ボヴァリー夫人
 ミアのステップアップのための作品かHABBY2017-09-19
 【ネタバレ注意】
ミア・ワシコウスカのコスプレと体を張った演技。彼女はまだ二十代と若く(歴代のボヴァリー夫人は30代の女優が演じてたはず)、演技が艶技とならないのはまあしょうがない。喜・・・
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ミア・ワシコウスカのコスプレと体を張った演技。彼女はまだ二十代と若く(歴代のボヴァリー夫人は30代の女優が演じてたはず)、演技が艶技とならないのはまあしょうがない。喜劇より悲劇が似合う女優さんだし、本作でも男性の心を揺り動かす様々な表情を見せてくれとります。 余談だが、NHKの井上あさひアナはミアにちょっと雰囲気が似てるね。
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[014]ヒットマン:インポッシブル
 足は動かねど頭は切れるHABBY2017-09-18
 【ネタバレ注意】
車いすの男たちが主役のクライムアクションもの。聾(ろう)学校を舞台にしたウクライナ産の無声手話映画『ザ・トライブ』や、車いす生活を送る富豪と、彼の介護をするスラム出・・・
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車いすの男たちが主役のクライムアクションもの。聾(ろう)学校を舞台にしたウクライナ産の無声手話映画『ザ・トライブ』や、車いす生活を送る富豪と、彼の介護をするスラム出身の黒人青年という組み合わせが評判を呼んだ仏映画『最強のふたり』と同じでアイデア勝ちのところがある。こういう作品には同情票も入りやすいし。とは言えストーリー自体にもなかなか血肉が流れていて、並みのアクション/サスペンス作品を凌駕する密度だと思う。ハンガリーもなかなか面白い作品を作るなあ。
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[015]隻眼の虎
 化け物トラHABBY2017-09-18
 【ネタバレ注意】
『レヴェナント:蘇えりし者』と比較するのは流石に酷か。韓国映画っぽい大仰さが随所に見られるが、日本軍(日章旗)のこの描き方(化け物トラにやられて遁走)もまた一寸微妙・・・
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『レヴェナント:蘇えりし者』と比較するのは流石に酷か。韓国映画っぽい大仰さが随所に見られるが、日本軍(日章旗)のこの描き方(化け物トラにやられて遁走)もまた一寸微妙な感じで。『軍艦島』みたいなトンデモ映画が出来るくらいだから色々な邪念が混じっているんじゃないかと邪推したくもなる。
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[016]シャドウ・エフェクト
 コマンダー1号HABBY2017-09-18
 【ネタバレ注意】
B級だがこの手の作品に求められる要素が全部詰まってるなかなかの掘り出し物。適度に不条理感が立ち込めるのも幻想的で良い(細部をあれこれつついてロジックが破綻してると突・・・
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B級だがこの手の作品に求められる要素が全部詰まってるなかなかの掘り出し物。適度に不条理感が立ち込めるのも幻想的で良い(細部をあれこれつついてロジックが破綻してると突っ込むのは野暮というもの)。『マイノリティ・レポート』、『シャッターアイランド』と同ベクトルかな。期待せずに劇場で観た方はお金払った分を回収した満足感に浸れたんでしょう。
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[017]ワタシが私を見つけるまで
 自分を真摯に見つめようHABBY2017-09-18
 【ネタバレ注意】
女目線での、独身(シングル)を貫くことへの応援賛歌。人生いろいろ、独身者には伴侶を持つ生活が羨ましく思えるし、逆もまた然り。どちらが良いとは一概には言えないんじゃな・・・
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女目線での、独身(シングル)を貫くことへの応援賛歌。人生いろいろ、独身者には伴侶を持つ生活が羨ましく思えるし、逆もまた然り。どちらが良いとは一概には言えないんじゃないのかな。女優陣がそれぞれ個性的で魅力的な演技。ダコタ・ジョンソンは『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のあの娘かぁ。こういうイノセントな役柄がお似合いだな(今ググったら『フィフティ〜』の続編が作られるのかw)。テイラー・スウィフト、フィフス・ハーモニー、ハート、ボーイ、チャーリーXCX、ヘイリー・スタインフィールドetc、作中かかる楽曲がナウい女性ポップス中心。この作品にはぴったり。ラストシーンの無限の拡がりはこの作品の世界観を表しており、印象に残る。
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[018]アトム ザ・ビギニング
 大いなる可能性HABBY2017-09-18
 【ネタバレ注意】
全12話。ヒトとロボット(人工知能)の関係性がいよいよリアルに、楽観と悲観を交えて語られる時代になりつつある2010年代半ば。チェスに続いて囲碁や将棋のトッププレイヤーが・・・
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全12話。ヒトとロボット(人工知能)の関係性がいよいよリアルに、楽観と悲観を交えて語られる時代になりつつある2010年代半ば。チェスに続いて囲碁や将棋のトッププレイヤーがコンピュータソフトによる異次元の指し手打ち手に撹乱されたのもまだ記憶に新しい。 そんな状況下、アトムという時代を先取りした「友好的なヒト型ロボット」に再び焦点を当て、前日譚という形式でこの愛らしい"知能生物"の生態を描くことにも少なからざる意味があるのだろう。『ターミネーター』が最新作においてこの種のテーマを描いたオリジナル作品としての矜持を同じように誇っていたが、アトムにもそう振る舞う資格は十分あると思う。 ロボットというと日本ではアトムのような友好的なものを、一方欧米ではより無機質で非友好的なものを思い浮かべるらしいが、今後世の趨勢はどちらに軍配を上げることになるのだろう。AIスピーカーなどは対人強調の最たるもので友好的な雰囲気があると思うが、他方で戦争用に開発が進められているアンドロイド兵器などは非友好的な雰囲気があるようにも見える。 AIによって人類の文明はさらに進化していくとも、AIの悪用により人類は絶滅の危機を回避しにくいとも叫ばれる2010年代。我々はどちらに向かって舵を切るのだろう。アトムの愛くるしい姿を思い浮かべながら、願わくば前者の予想が当たることを祈るとしよう。
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[019]教授のおかしな妄想殺人
 鬱から躁、その後無の境地へHABBY2017-09-18
 【ネタバレ注意】
ウディ・アレンってこのお年でまだこういう脚本書けるんだから本当に凄い。彼の作品でまだ大ハズレに出会ったことがないと感じるのは、彼が抜擢する女優の好みが自分のと被って・・・
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ウディ・アレンってこのお年でまだこういう脚本書けるんだから本当に凄い。彼の作品でまだ大ハズレに出会ったことがないと感じるのは、彼が抜擢する女優の好みが自分のと被ってるのも大きいのかな。エマ・ストーンは『ララランド』で栄華を極めたからか、はたまたその事実をこちらが意識しているからなのか、過去の作品とはまた違ったオーラが発散されてるような気がした。豊かな演技力を再確認。ホアキン・フェニックスは気難しい感じや中年とはかくあるべしという風情のだらしないたいこ腹(笑)も含めて、これまたウディ御大の期待に応える演技だと思う。ラストシーンはこりゃまた捻ったなあ。ある意味哲学的なる離別。パンっと叩かれて死んだ蚊は自らの死を悟っていないであろう、だから幸せだろう、そんな感じ。
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[020]フライト・クルー
 神風HABBY2017-09-18
 【ネタバレ注意】
ロシア産のエア・パニック作品。パイロットの無敵ぶり、ミッション・インポッシブルぶりがトム・クルーズを彷彿。まあフィクションなんだし反則ではないが(笑)。全体的に欧米・・・
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ロシア産のエア・パニック作品。パイロットの無敵ぶり、ミッション・インポッシブルぶりがトム・クルーズを彷彿。まあフィクションなんだし反則ではないが(笑)。全体的に欧米作品の二番煎じ的色彩が濃い(監督はローランド・エメリッヒファンだろう)が、ロシア人の美男美女ぶりが味わえ、そこは期待どおりだった。本国でも大ヒットしたらしいから今度ロシア人に話を振って反応を伺ってみよう。
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[021]ハウス・オブ・カード 野望の階段 (シーズン4)
 ワイドショー政治の果てにHABBY2017-09-14
 【ネタバレ注意】
全13話。アメリカの現実の政治は本作の影響を受けて進行しているのか、と見紛うほどのリアルさは本シーズンでも健在。ロシアとの関係、イスラム原理主義との血なまぐさい攻防、・・・
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全13話。アメリカの現実の政治は本作の影響を受けて進行しているのか、と見紛うほどのリアルさは本シーズンでも健在。ロシアとの関係、イスラム原理主義との血なまぐさい攻防、政権内部、水面下で進行する濁った政争、生きるか死ぬかのドンパチetc。第2シーズンの冒頭で描かれた当時大統領候補による女性記者謀殺にも再び焦点が当てられ、大統領の立ち位置が著しく危うくきな臭くなったところで幕。 現実の政治と比較してあえて足りない要素を挙げるとすれば北朝鮮との絡みくらいか。次シーズンでこの方面が補完されるようだといよいよぐうの音も出なくなってくる(笑)。 このドラマはやり手の政治家が権謀術数を駆使して大統領職に上り詰める様を描くもので、そこがピークかと思っていたが、大統領職に上がってからの彼も波乱万丈、ハラハラドキドキでなかなか面白い。現実政治(トランプ)のそれを否が応でも意識させてしまう憎い造りである。
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[022]エージェント・オブ・シールド4
 夢と現実の狭間でHABBY2017-09-10
 【ネタバレ注意】
全22話。前シーズンに比べさらに分厚いストーリーが展開。個々のキャラの魅力と相俟ってスピンオフドラマとは思えない完成度を築くに至っている。異星人という本作を支配するメ・・・
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全22話。前シーズンに比べさらに分厚いストーリーが展開。個々のキャラの魅力と相俟ってスピンオフドラマとは思えない完成度を築くに至っている。異星人という本作を支配するメインのサイファイ要素に加えて人工知能や並行宇宙(『インセプション』のそれに近い)といったSFファン垂涎のネタがシーズンを通して繰り広げられており、こういう作品を若くして堪能できる向こうのティーンエイジャーは本当に恵まれていると思う。日本の同系統の作品が陳腐に思えてくるのまあしょうがない。 このドラマには二人の美女(クロエ・ベネット、エリザベス・ヘンストリッジ)が登場するが、本シーズンではこの二人を凌駕するマロリー・ヤンセンというオーストラリアの女優が新規に登場(高性能の人工知能ロボット役)。彼女の一挙手一投足にもハラハラさせられた。ストーリーの進行上その可能性は高くないと思われるが、願わくば次シーズンにもご登場願いたい。
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[023]プラージュ 〜訳ありばかりのシェアハウス〜
 不器用で心の美しい者たちHABBY2017-09-09
 【ネタバレ注意】
全5話。プラージュは仏語で、浜辺とか砂浜、の意。前科者(更生不能な悪人ではなく、訳あって罪を犯さざるをえなかった善人たち)たちが一つ屋根の下、懸命に生きる姿を描いた・・・
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全5話。プラージュは仏語で、浜辺とか砂浜、の意。前科者(更生不能な悪人ではなく、訳あって罪を犯さざるをえなかった善人たち)たちが一つ屋根の下、懸命に生きる姿を描いたなかなかの傑作。星野源は『逃げ恥』に続いて生真面目でどこか憎めないおっちょこちょいキャラを好演。なんとも言えぬ味を醸し出している。またスガシカオの怪演ぶり、仲里依紗(スウェーデンの血が混じっているそうだが、あまりそういう感じには見えない。お綺麗だけど)の体を張った入魂の演技、石田ゆり子(なんで歳取らないんでしょ…)の聖女(マドンナ)ぶりなども見ごたえの1つ。 直近観た東海TVとWOWOWの共作『犯罪症候群』もそうだったが、地上波のちゃらちゃらしたドラマより硬派で落ち着いた雰囲気のシブい作品、根底に現実社会を抉るリアルなテーマが横たわっている作品の方が鑑賞後に充実感が得られる。 最後に明かされる死の真相に、脳髄がグワンと揺さぶられた。そういうことだったのか。
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[024]エージェント・カーター (シーズン2)
 次元の裂け目との格闘HABBY2017-09-09
 【ネタバレ注意】
全10話。前シーズンに続いて古き良き時代のアメリカを感じさせる良い雰囲気のドラマ。女優陣が見目麗しく、米ソ対立の要素も含む。最後は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』1・・・
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全10話。前シーズンに続いて古き良き時代のアメリカを感じさせる良い雰囲気のドラマ。女優陣が見目麗しく、米ソ対立の要素も含む。最後は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』1のエンディングに近い緊張感と高揚感。ハッピーエンドで終わるかと思いきや、最後の最後に波乱があって幕。第3シーズンがあるのかな。
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[025]リプレイスメント 〜全てを奪う女〜
 女の怨みは怖いHABBY2017-09-04
 【ネタバレ注意】
全3話。『ルームメイト』や『ローズマリーの赤ちゃん』に近い質感。女の怨みは怖い(主演女性二人の演技力はなかなか)。このくらいの陰謀だし3話くらいでちょうどいい。最近・・・
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全3話。『ルームメイト』や『ローズマリーの赤ちゃん』に近い質感。女の怨みは怖い(主演女性二人の演技力はなかなか)。このくらいの陰謀だし3話くらいでちょうどいい。最近無理してエピソード数を増やす作品が散見されるので。『ツイン・ピークス』や『24』みたいな奇跡はそうそう生まれるもんじゃない。
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[026]リゾーリ&アイルズ7 ザ・ファイナル
 ハッピーフィナーレHABBY2017-09-02
 【ネタバレ注意】
全13話。肩肘張らず淡々と進行していく最終話。このドラマの特質が凝縮されているような気がした。足掛け7年で全国7シーズンを観てきたわけだが、愛嬌のある登場人物にもう会・・・
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全13話。肩肘張らず淡々と進行していく最終話。このドラマの特質が凝縮されているような気がした。足掛け7年で全国7シーズンを観てきたわけだが、愛嬌のある登場人物にもう会えないとなると寂しさが募ってくる。ボストンという町、いつか訪れる機会があれば現地住民とこのドラマについて語り合ってみることにしよう。
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[027]アナーキスト 愛と革命の時代
 殉ずるHABBY2017-09-02
 【ネタバレ注意】
アデル・エグザルコプロス。
  
 
[028]日本のいちばん長い夏
 懐古、回顧HABBY2017-09-02
 【ネタバレ注意】
当時何があったかを語り継ぐ上で重要な座談会であったことは論を俟たないが、それとは別に、もうそろそろ"平和憲法"に対する過剰な幻想を捨て、今にフィットした自前・・・
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当時何があったかを語り継ぐ上で重要な座談会であったことは論を俟たないが、それとは別に、もうそろそろ"平和憲法"に対する過剰な幻想を捨て、今にフィットした自前の憲法を我々自身で編むべき時に来ていると個人的には感じる。 本作に出演する田原、鳥越、松平、島田らの(私から見て左がかった)御仁らは多分この意見に賛同してくれないだろうけど。そういう意味では、彼らの世代の政治思想というか、ある種の想念が詰まった作品であるとも感じた。
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[029]HiGH&LOW THE MOVIE
 聖者or愚者の行進HABBY2017-09-02
 【ネタバレ注意】
TAKAHIROと武井咲の出来婚が発表された日にたまたま鑑賞(笑)。ハイアンドローってこういう作風だったのか。エグザイルメンバーが出てることも含めてまったく予備知識無しで観・・・
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TAKAHIROと武井咲の出来婚が発表された日にたまたま鑑賞(笑)。ハイアンドローってこういう作風だったのか。エグザイルメンバーが出てることも含めてまったく予備知識無しで観始めたが、エグザイル自体にあまり興味ないし、お話自体も若者向けで浅いように感じられたので早送りでぱぱっとチェックしただけで終了。海外のエグザイルファンとの話のツマミくらいにはなるかな。
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[030]ひつじ村の兄弟
 切っても切れない関係性HABBY2017-09-01
 【ネタバレ注意】
ラストシーンを含めいかにもカンヌっぽい薫りが漂う一作。血の繋がった兄弟は、(赤の他人である伴侶とは比較にならないほどの)濃密な何かをお互い携えているってわけだね。自・・・
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ラストシーンを含めいかにもカンヌっぽい薫りが漂う一作。血の繋がった兄弟は、(赤の他人である伴侶とは比較にならないほどの)濃密な何かをお互い携えているってわけだね。自分と弟の関係を本作の兄弟と比較しつつ鑑賞。
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