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 「denguma」さんのコメント一覧 登録数(10件)rss
 コメント題投稿者投稿日
[001]X-MEN:ファイナル ディシジョン
 X-MENを100倍楽しく見る方法denguma2006-09-13
 
正義側のプロフェッサーXと、悪側のマグニートー。 このシリーズ、この老人2人の愛憎劇として見ると大変面白い。 もともとは仲間同士だったのが、途中でタカ派とハト派に分裂し・・・
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正義側のプロフェッサーXと、悪側のマグニートー。 このシリーズ、この老人2人の愛憎劇として見ると大変面白い。 もともとは仲間同士だったのが、途中でタカ派とハト派に分裂し対立するようになったこの2人。要するに、世界中を巻き込んだこの大抗争の根本原因は、この2人の痴話ゲンカ。 しかし、愛のないところに憎しみは生まれない。・・・そう、この2人の老人の間にはほんのりとゲイの香りすら漂っている。しかも、マグニートーを演ずるサー・イアン・マッケランはモノホンなので、説得力も申し分なし。まるで『ブロークバック・マウンテン』ばりの愛と憎しみの大河ドラマだ。 2作目に関しては、取り巻きの若造たちにスポットが当たるストーリーで大いに不満が残ったが、この最新作は老人2人がほっぺの肉を震わせて大活躍。 全国6千万のジジィマニアにおいては、お腹いっぱい食べてもまだお釣りが来る内容になっている。 老いた恋人たちが死力を尽くして踊る愛と憎しみのラストダンス。 君もこの感動を劇場で体験しよう! 映画イラストブログ「こんな映画に誰がした?」
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[002]グエムル -漢江の怪物-
 映画怪獣ポン・ジュノdenguma2006-09-03
 
冒頭の怪獣大暴れシーン、めちゃめちゃ怖かったです。 リアルタイムで初代ゴジラを見た世代はまた違うんでしょうけど、私が物心ついた頃には、ゴジラシリーズだのウルトラマン・・・
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冒頭の怪獣大暴れシーン、めちゃめちゃ怖かったです。 リアルタイムで初代ゴジラを見た世代はまた違うんでしょうけど、私が物心ついた頃には、ゴジラシリーズだのウルトラマンシリーズだの明るい性格の怪獣が世に溢れてまして・・・。 日本の怪獣っていうのは、花形役者みたいなもんで、観客を散々焦らした後、毎回お決まりのパターンで登場して、大見栄を切った後、これまたお決まりのパターンで退治されるという。 唐沢‘と学会’俊一氏の言葉を借りると、日本人にとって怪獣とは、ある種の「伝統芸能」なのでしょう。 我々にはそういう怪獣映画の「型」が染みついてるだけに、それとはまったく違う文脈で語られる、この『グエムル』は日本人にはことさらショッキングな映画だと思います。 イラスト映画ブログ「こんな映画に誰がした?」
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[003]ローズ・イン・タイドランド
 ギリアム新境地denguma2006-06-21
 
『ブラザーズ・グリム』でがっかりしたファンの皆様、ご安心下さい。 この映画、ある意味ではあの『未来世紀ブラジル』を超えてます。 とにかく主役のローズを演じたジョデル・・・・
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『ブラザーズ・グリム』でがっかりしたファンの皆様、ご安心下さい。 この映画、ある意味ではあの『未来世紀ブラジル』を超えてます。 とにかく主役のローズを演じたジョデル・フェルランドが凄い。 変人ギリアムをして「この子は普通じゃない」 とまで言わしめたという逸話は、嘘ではありません。 映像もトリップ感抜群で 脳味噌の手の届かないところをくすぐられるような 記憶倉庫の片隅で火遊びをされるような 何とも言えない浮遊感に満ち満ちています。 もの凄く作り込んであるのに、息苦しさが微塵もないところが素晴らしい。 宣伝文句には「テリー・ギリアム完全復活」と謳われておりますが いやいや、そんなもんじゃ足りません。 私はここに「新生ギリアム誕生」高らかに宣言します! 映画イラストブログ「こんな映画に誰がした?」
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[004]キング・コング
 モテモテゴリラの華麗なる一生denguma2005-12-16
 
この映画の主役は明らかにキングコングです。 観客はいやでもキング・コングに惚れ キング・コングに泣かされる仕組みになっております。 それにしても、キングコングの男らし・・・
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この映画の主役は明らかにキングコングです。 観客はいやでもキング・コングに惚れ キング・コングに泣かされる仕組みになっております。 それにしても、キングコングの男らしいこと。 モテ要素がぎゅーぎゅーに詰まったキャラクターです。 野性児(ワイルド・アット・ハート) 反体制(チェ・ゲバラ) 頭悪くて力持ち(フランケン) 惚れた女は命をかけて守る(ダイ・ハード) 不憫(二十日鼠と人間) 毛深い(ショーン・コネリー) つぶらな瞳(ガエル・ガルシア・ベルナル) 女の子はもうメロメロ(死語)ですよ。 こんなクラシカルな主人公、 ここ10年くらい見てないような気がします。 人間がこんなんやってたら 恥ずかしくて見れたもんじゃないですが 相手はゴリラです。 惜しむらくは、暴走監督役のジャック・ブラックがちょっと弱かった。 この役はぜひ、元祖キ●ガイ俳優 クラウス・キンスキーにやってほしかったです。 死んでますけど。 いや、思い切ってヴェルナー・ヘルツォークって手も。 こっちは生きてます。しぶとく。 映画、ぶっ壊れんぞ・・・ イラスト映画ブログ「こんな映画に誰がした?」
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[005]ロスト・イン・スペース
 家族向け暗黒映画denguma2005-11-25
 【ネタバレ注意】
ただのリメイクじゃつまんねぇってんで、脚本家ががんばりすぎた典型的な例。 ネタバレすんのもアレなんで書きませんが、 息子死んでんじゃん! みたいな。 なのにみんな にこ・・・
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ただのリメイクじゃつまんねぇってんで、脚本家ががんばりすぎた典型的な例。 ネタバレすんのもアレなんで書きませんが、 息子死んでんじゃん! みたいな。 なのにみんな にこにこ笑ってハッピーエンドじゃん! みたいな。あ、これをネタバレってゆーんですかそうですか。 つじつまが合わない箇所は多々ありますが、 子供には見せたくない、妙なパワーに満ちた怪作。 私はかなり好きです。 涙なしには見れませんってばよ!(ナルト) イラスト映画ブログ「こんな映画に誰がした?」
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[006]スターリングラード
 尻映画denguma2005-11-25
 
「尻映画」というジャンルを知ってますかみなさん。知りませんね。 私が作りました。 文字通り「尻」が主人公の映画です。 このジャンルの代表作がこの映画、『スターリングラ・・・
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「尻映画」というジャンルを知ってますかみなさん。知りませんね。 私が作りました。 文字通り「尻」が主人公の映画です。 このジャンルの代表作がこの映画、『スターリングラード』。 映画の中盤、レイチェル・ワイズとジュード・ロウのふたりが すぐ側でみんなが寝ている兵舎の中で 声をひそめて愛し合うシーンがあります。 戦争という何もかもが灰色の埃臭い世界の中で、 ぺろんとめくれたワイズの真っ白なお尻が神々しい光を放つ。 私の人生ベスト5に入るラブシーンです。 尻フェチの方もそうでない方も、未見の方は是非見て下さい。 人生観変わります。 尻映画には他に、ジプシー娘のワイルドな尻がまぶしい 「ガッジョ・ディーロ」があります。 つーかまだこの2本だけです。 世界には他にもまだまだ未知の尻映画があるはずです。 発見した方はすみやかに当ブログまで報告願います。 ビバ!尻! イラスト映画ブログ
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[007]アサシン
 ニキータより(多分)面白いdenguma2005-11-25
 
実は私、『ニキータ』を見たことがありません。 なぜかといえば、私にとっての『ニキータ』は『アサシン』だから。 昔ちょっとだけつきあってた子に、「主人公の女の子が私にそ・・・
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実は私、『ニキータ』を見たことがありません。 なぜかといえば、私にとっての『ニキータ』は『アサシン』だから。 昔ちょっとだけつきあってた子に、「主人公の女の子が私にそっくりなのっ!」って無理やり引っ張られて見に行ったのがこの映画。ご存じリュック・ベッソンの大ヒット作『ニキータ』のハリウッド版リメイクです。この時点で読んでる人の大半がすでに引いてると思いますが、私もかなり引きました。自分で言いますか普通こういうの。 で、見てみたらこれが妙に当たってるような気がしたから不思議。まぁルックスが似てる似てないはともかく、確かにちょっと危なっかしいところのある女の子だったから。で、自分はすっかりガブリエル・バーンになった気で見ている(あーもー何とでも言いなさい)。 そんなこんなでこの映画、結構心に残る1本になってしまい、『ニキータ』の方は何となく見る気が起きなくなってしまいました。これを映画好きの人に言うと、十中八九バカにされます。わかってますよそんなの。オリジナルの方が面白いに決まってるじゃないですか。字幕嫌いのアメリカ人のためだけに作った腑抜けのリメイクだって言うんでしょ?だけどいーんです私は『アサシン』で。意地でも一生見ねーぞ『ニキータ』。 先日、風の噂で自称アサシン女が男の子を生んだと聞きました。ちょっとは落ち着いたかな、あの子。幸せになってるといいなぁ。とニーナ・シモンのLPを聴きながら、一人追憶にひたる丸顔のガブリエル・バーンであった・・・。 イラスト映画ブログ「こんな映画に誰がした?」
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[008]蜘蛛女
 ダメ男k映画denguma2005-11-25
 
年齢によって見る映画が変わっていくのは皆同じだと思うのですが、私、30過ぎてからがぜん面白く見れるようになったジャンルがあります。いわゆる「ダメ男映画」。ここまで生き・・・
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年齢によって見る映画が変わっていくのは皆同じだと思うのですが、私、30過ぎてからがぜん面白く見れるようになったジャンルがあります。いわゆる「ダメ男映画」。ここまで生きてくると、認めたくないけど男という生き物のダメさが身にしみてわかってくるのです。 また、ダメ男が主人公の映画って、面白いのが多いんですわ。『ノッティング・ヒルの恋人』のヒュー・グラントが表ダメ男の代表なら、『リービング・ラスベガス』のニコラス・ケイジは裏の番長でしょうか。スティーブ・ブシェミやポール・ジアマッティ、ウィリアム・H・メイシー、フィリップ・シーモア・ホフマンといったダメ男専門アクターたちもきら星のごとく輝いております。世はダメ男戦国時代か。 この主人公もかな〜りダメです。演じるは天下の変態演技派・ゲイリー・オールドマン。きれいな妻を愛しているが、ちょっとアホな愛人がいてこいつもそこそこ可愛い。万年巡査部長の人生にうんざりし、マフィアに情報を売ってあぶく銭を得ている。微妙なバランスを保ちながら、自分は要領のいい方だと思っていた。が、ロシアンマフィアのモナ(レナ・オリン 大怪演)の登場によって、すべての歯車が狂い始め、あとはもう奈落の底まで堕ちていく堕ちていく。 ラストシーンの痛々しさはとても文章では書けません。男が見ると、チ○コ切られるより痛いです(包茎手術の話ではなく)。大切なものは失って初めてわかる。って今さらわかっても遅いんじゃー!というお話。 いやぁ、身につまされます・・・。 イラスト映画ブログ「こんな映画に誰がした?」
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[009]あの子を探して
 硫酸まみれちゃんdenguma2005-11-25
 
ストーリーだけ読むとといかにもいい話ですが、この映画の主人公に感情移入するのは生半可なことではありません。とにかく、頭悪すぎ。頑固すぎ。金に汚すぎ。上映時間の半分く・・・
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ストーリーだけ読むとといかにもいい話ですが、この映画の主人公に感情移入するのは生半可なことではありません。とにかく、頭悪すぎ。頑固すぎ。金に汚すぎ。上映時間の半分くらいはひたすら金の計算、子供らしい可愛さなど微塵もなく、内面外面ともにどーしようもないブス。中国人ってどーしてこう・・・と差別発言が喉まで出かかったり。なのにああどうしたことか、この映画を見るたびに、ラスト20分間、私の涙腺はどうかしてしまいます。シャツも濡れるだだ漏れ。恋人も濡れる街角。 面白い映画には、監督や脚本家や俳優たちの力量だけでは説明できない、魔法のような力が備わっているものです。よく「映画が元気をくれた」などと言う人がおりますが、私に言わせればほんとにいい映画は酸のように肌を融かします。見終わった後、肌に触れる空気が滲みます。その痛さで、自分が今ここにこうして生きていることを確認するのです。 つーわけで、全身硫酸まみれの私。こうして今日も生きていきます。 イラスト映画ブログ「こんな映画に誰がした?」
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[010]セーラー服と機関銃
 死んだ魚・ひろ子denguma2005-11-25
 
生まれて初めて自腹で見たのがこれ、『セーラー服と機関銃』。国立スカラ座ってゆー近所の名画座(ご臨終)で、ブルック・シールズの『エンドレス・ラブ』と2本立て。童貞まっ・・・
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生まれて初めて自腹で見たのがこれ、『セーラー服と機関銃』。国立スカラ座ってゆー近所の名画座(ご臨終)で、ブルック・シールズの『エンドレス・ラブ』と2本立て。童貞まっただなかの中坊にはあらゆる意味で大冒険でした。 今回、ビデオを20数年ぶりに紐解いてみまするに・・・腐臭まじりの懐かしさが怒濤のように。つーん。ああ、80年代、邦画界が角川映画一色だった時代。おまけについてくるひろ子のポスターほしさに、角川の辞書を買いまくっていたあの頃。 先日見た『オペレッタ狸御殿』で、薬師丸ひろ子の死んだ魚のような魅力にすっかりやられた私ですが、この人20年前から何にも変わってないです。何かが圧倒的に濁っている。相米慎二の必要以上に暗い演出と、泥人形ひろ子。ああ、確かにあの頃、僕たちはこの澱んだ空気を吸って生きていた。 自分の製作した映画には必ず顔を出す春樹くん、風鈴屋を嬉しそうに演じる彼の表情もまだまだ若く、シャブ中の影もありません。今とは髪型が別人の酒井敏也がひろ子に抱きついて「お母ちゃんの匂いがします!」って叫ぶシーンで、20年前と同じように涙ぐむ私。 自分が思っているほど、何も変わってないのかも。あの頃と。 イラスト映画ブログ「こんな映画に誰がした?」
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