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 「mariach」さんのコメント一覧 登録数(11件)rss
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[001]トランスフォーマー
 最高の娯楽大作mariach2007-08-08
 【ネタバレ注意】
毎回観客の期待にこたえる映像を撮り続ける超大作専門監督・マイケルベイの新作とあってさっそく見に行きましたよ。 さすがマイケル・ベイですね!!今までのベイ作品の中で・・・
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毎回観客の期待にこたえる映像を撮り続ける超大作専門監督・マイケルベイの新作とあってさっそく見に行きましたよ。 さすがマイケル・ベイですね!!今までのベイ作品の中で一番面白かったのではないでしょうか?画面から次々に繰り出される超絶映像と素晴しいサウンドは「これぞ映画だ!!」という感じで映画館に観に行ってホントに良かったと思います。 まずなんといっても迫力が違いますね。マトリックス以降の映画におけるCGというのは「どうせCGでしか表現できないんだからバレバレでもいいや」といった感じでとても軽く、そして浮いていました。ところが今作ではCGなのにそれをCGだと感じさせない監督の演出が前編において冴えわたっていました。極限まで実写にこだわりぬいて、リアルを追求するため劇中に登場する戦車等のいわゆる軍事品?は軍から本当に借りてきたそうですが、その時監督が言った言葉は 「これ本当に全部爆破していいの?」 だそうです。もうそこからして普通の監督とは違いますよね。特にラストの市街戦でボロボロにされる建物や車は全部本物だそうで、普通は全部CG処理されてしまうところ実写で撮った監督のこだわりは十分映画に反映されているでしょう。 今回ストーリー面も充実していたと思います。なんといってもすごく主人公に感情移入できる!!やっぱり僕はこういうボンクラが一人の男として成長していく話は好きですね。一部では話が王道過とか、話が単純すぎるとか言われていますけど僕としては変に話を複雑にするよりかは断然いいと思います。確かにラストの終わり方とか、劇中の端々で力技を感じることもありましたが・・・ 重要なのは映画が楽しめるかどうかであって、ストーリーに深みがあればいいって問題じゃないと思いますよ。 僕がこの映画で一番すごいと思ったのは観客を戦いのど真ん中に放り込むところですね。主人公と逃げ惑う群集とトランスフォーマー達からの視点のかき分け方がうまい。プライベートライアンみたいにガクガク動く戦争ドキュメントみたいな映像の中にバンバン特殊効果を入れる。それによってまれで自分も逃げ惑う群集の一人になったかのような感覚を覚えます。それに時折入る人間視点からのトランスフォーマー達の画。それによって人間から見たトランスフォーマーたちがいかなる物なのかが一目でわかります。この下からのあおった映像を見たときはつくづく「うまいな」と思いました。 それにひたすらアップのカットを連続で積み重ねることによって自分が今どこにいて、何をすればいいのかという登場人物同様の「混乱」を引き起こします。中には「アップが多すぎて何が何だかわからねぇよ」という意見もありますが、それは監督が狙ってやったことでしょう。もしここで引きの映像が入っていたら一気に冷静になってしまい、TF達の戦いが自分たちとは関係のない絵空事のように感じられてしまうでしょう。 最後に一言言いたいのがやっぱり映画って娯楽じゃないですか?どうせお金払って見るのですから楽しもうと思わなきゃ。アルマゲドンやパールハーバーでも「全然リアルじゃない」「話が都合よすぎる」などという批判が見受けられますが、例えば斬殺音や衝撃音はどうなるんですか?「NASAはあんなことしねぇ」よとか言うくせに宇宙で音が聞こえてもまるで文句を言わない。「あんな短時間で70Mも掘れねぇよ、都合よすぎ」なんていったらどうなるんですか?例えばアルマゲドン(僕のお気に入り)をリアルに作ったらNASAのお堅い職員が隕石まで行って、地味〜に穴掘るだけですよ。そんな映画がおもしろいとでも?もう娯楽大作にケチつける人はフランス映画とか欧米の暗い映画でも見てればいいんですよ!!
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[002]ディパーテッド
 スコセッシは「本物」mariach2007-01-26
 
僕はインファナル・アフェアの大ファンで、このリメイク版をとても楽しみにしていました。それで早速見に行ったのですが・・・いったいディパーテッドのスタッフ達は何を考えて・・・
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僕はインファナル・アフェアの大ファンで、このリメイク版をとても楽しみにしていました。それで早速見に行ったのですが・・・いったいディパーテッドのスタッフ達は何を考えているのでしょうか? インファナル・アフェアのおもしろさは、「潜入マフィア・潜入捜査官」というアイデア、「マフィア・警察の影での壮絶なシーソゲーム」、「バレるかバレないかのギリギリを生きる男達」にあります。非常に良く練られた脚本で、一つ一つの行動が重要な意味を成しており、100分というサスペンス映画には短い尺でありながら非常に中身の濃い映画でした。 さてそんな面白いインファナル・アフェアのリメイクですが、こんな面白い元ネタがあれば面白くなくする方が無理といったところなのですが、スコセッシは見事にやってくれましたね・・・ 何がいけないかというと、この映画の肝である「駆け引き」の部分にオリジナルほどの緊張感が無いということです。オリジナルでは「一方が動くと、もう一方も動く」というシーソーゲームが展開され、非常に見応えがありました。ですがこれにはシーソーゲームがない。どちらか一方が動くのを黙ってもう片方が見てるだけです。(正確には全く何もしていないわけではありませんが) オリジナルでは潜入捜査官が、マフィア同士の取引の場面においてモールス信号を使うことによって警察と連絡をとっていたのですが、それがディパーテッドではナント携帯をコソコソ使うだけ。 お前らは授業中に隠れて携帯いじる高校生か!! 大幅なパワーダウンです。モールス信号から携帯に変わったからといってこれといって携帯の特性を利用することもなく・バレそうになることもなく取引はフツーに行われてしまうのでした。 他にもデカプリオがニコルソンの家でいろいろなやり取りをするシーンがあるのですが、その時デカプリオは腹のところに盗聴器をつけていてあわやバレそうになる・・・ということが一通りのやりとりを終えた後わかるのです。どういうことかというと、それまでのやりとりのシーンの前にデカプリオが腹に盗聴器を仕掛けたという描写が一切ないんですよ。それでやりとりの後にわかる。 ・・・何を考えてるのでしょう?盗聴器をしかけてる描写を一つでも入れればそれなりにハラハラしたはずなのに、この人たちはホントに映画のことをわかっているのでしょうか? スコセッシということで人物描写のほうにも目をやると・・・これまた悪い。デカプリオは自分が警察でありながら悪に手を染めることに葛藤するのですが・・・これがまた押し付けがましい!!スコセッシの「どうだ?こいつは苦悩してるんだぞ?こいつは悩めるヒーローなんだぞ!!みんなよくみろ!!」という声がビンビン聞こえてきます。 対するデイモンはボスのニコルソンを殺すのですが、オリジナルの役柄では「今まで悪に手を染めた自分に決別し堅気になる」という意味をこめてボスを殺したのに、こちらでは「ボスに裏切られた」と勘違いして殺します。なんという深みのなさでしょうか!?ここがオリジナルでは物語に一層の深みを与えていたというのに!!この描写があるからこそトニー・レオンというもう一人の主人公に集中がいかなくなり、二人ともに感情移入できるようバランスよく描かれることとなっていました。それとオリジナルでは「自分の正体を知っている仲間を堅気になる道の邪魔になるから殺す」という場面もあるのですが、ディパーテッドでは「なんとなくその場に居合わせたから殺す」となっていました。・・・もうあきれて言葉もいえません。 この人たちはオリジナルを見てないのでしょうか?いや、明らかにオリジナルを意識したカットがありました。ということはきっとわざとハズしているんだと思います。普通にオリジナルを見ていたらせめて駆け引きの部分をもう少しハラハラドキドキさせるように作ると思います。僕はオリジナルを見てしまったからこういうことを言っているだけなのかもしれませんが、だからといってディパーテッドだけ見た人が楽しめるようには思えません。それに人種ネタが非常に多く絡んでくるのも、見ていてよくわからなかったのでツラいです。 とりあえずディパーテッドを見てわかったのが、ハリウッドリメイクには期待してはいけないということと、スコセッシは「本物」だということです
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[003]007/カジノ・ロワイヤル
 リアル志向mariach2007-01-13
 【ネタバレ注意】
初めて007を映画館で見ましたが今作はかなり面白かったです。今まで僕はあまり007シリーズを見ておらず、見たものといえば「ゴールデンアイ」「ゴールドフィンガー」「ムーンレ・・・
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初めて007を映画館で見ましたが今作はかなり面白かったです。今まで僕はあまり007シリーズを見ておらず、見たものといえば「ゴールデンアイ」「ゴールドフィンガー」「ムーンレイカー」「ダイアナザーデイ」ぐらいでいずれも面白いとは思えませんでした。 今までの007のいけないところはみなさんの指摘どおり、現代なのに話が現実的じゃないんですよね。だから全くのめりこめない。ですが今回は原点回帰・リアル志向ということで大いにハラハラしました。 まず最初のシークエンスがいい。カメラに向かって撃つシーンはすごくよく考えられていると思います。続くオープニングはなんだか安っぽくて僕はあまり好きではないのですが、その後のボンドと敵の壮絶な追いかけっこは圧巻の一言。スピード感溢れる細かいカット割り・カメラワークが冴えます。 ですがこの後にこの追いかけっこを超えるようなアクションがない。それに加えル・シッフルが殺されるところでこの映画は一つの終点を迎えてしまうためにその後が非常に退屈してしまいます。僕はル・シッフルが殺されたところで時間的にも終わりだと思っていたのでその後の展開を「あぁ〜早くおわらねぇかな」と思ってしまいました。 この映画で面白かったのは「敵の撃った弾は絶対ボンドに当たらない」という鉄則が守られていたのと、拷問によってあんなところをいじめぬかれるというところです。普通あんな拷問されたらたいていの男は不能になってしまいますよ。「不能になったらちったぁ任務に身が入るんじゃねぇーの?」と僕は心の中で期待していましたが、残念ながら不能にはなりませんでしたね。 さすが映画界NO.1のプレイボーイだけあって鍛え方がちがうぜ!! 今作はリアル志向ということでボンドがボロボロになったり、ありえないアイテムやボンドカーはほとんど登場しないところから「007の基本設定を借りたアクション映画」という感じを受けました。ダニエルも今までのボンドとは全く違います。 今までの007シリーズが楽しめなかった人は今作なら楽しめるのではないのでしょうか?僕は絶対次回作も見に行きます
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[004]ラッキーナンバー7
 常連の容疑者になれたか?mariach2007-01-13
 【ネタバレ注意】
久々に映画館で「どんでん返し」映画をみました。映画の最初から最後まで非常に多くの伏線が張られ、それを丁寧に回収していくラストには感服しました。伏線の表現の仕方も非常・・・
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久々に映画館で「どんでん返し」映画をみました。映画の最初から最後まで非常に多くの伏線が張られ、それを丁寧に回収していくラストには感服しました。伏線の表現の仕方も非常によく、またバランスよくちりばめられていました。ですがラストはユージュアル・サスペクツやソウなどの有名な「どんでん返し」映画ほどのカタルシスはありませんでした。 というものこの映画の前半はものすごくタルいんですよね。どうでもいいような話や行動ばかりで物語に起伏がない。ギャングが絡んでくるというのにスケールがものすごく小さいんですよ。ソウもすごくスケールは小さい話ですけどすごく物語りにメリハリがあったし、一つ一つのエピソードが抜群に面白かった。これはただ「どんでん返し」を売りにしてしまったのがいけないですね。 ユージュアル・サスペクツも言ってみれば「どんでん返し」だけが売りの映画なんですよ。実際僕は途中で寝ちゃいました。だけどこれが面白いのは今まで真実だと思っていたことがほんのちょっとした行動で、そうではなかったとわかるところにあるんですよ。わずか2〜3秒の映像で今までの2時間がすべてひっくり返る。それに比べると今作はどんでん返しの説明に時間がかかりすぎて驚かない。お化け屋敷でゆっくりとおばけが現れるようなものです。 スケールが小さいともいいましたが、この映画にでてくるギャングはすごくユルい。こんなゆるいギャング達だったらわざわざ主人公はあんなことしなくてもよかったのでは?と思えてきます。この部分は今作において非常に重要な部分なので残念です。 とは言うもののこの映画は決してつまらないわけではありません。まずクライム・サスペンスという紹介がよくありませんね。ユルい前半もコメディものとしてみれば十分面白いし、ブルース・ウィリスの渋くなった演技もなかなかでした。特に二丁拳銃をカメラに向かって構える様はオモシロ・カッコイイ!! 往々にして「どんでん返し」映画は後味がよくありませんが、これは最後スカッとしました。最後に集約されていく伏線も反則に近いようなものもなくよかったです
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[005]トレーニング デイ
 獰猛な狼mariach2007-01-12
 【ネタバレ注意】
デンゼル・ワシントンの役柄がニクいですね!!最初はチョイ悪かと思いきや実は極悪だったと。対するイーサン・ホークもいかにも新米といった不器用さがすごくよくでてました。二・・・
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デンゼル・ワシントンの役柄がニクいですね!!最初はチョイ悪かと思いきや実は極悪だったと。対するイーサン・ホークもいかにも新米といった不器用さがすごくよくでてました。二人の演技がすごくよかったんですね 物語としても一日という限定された設定というところからまずいいですね。その一日の中でホークがワシントンに対する評価を次第に変えていく様が非常に丁寧に描写されててすんなり感情移入できました。ですが悪玉ワシントンにも僕は少し同情してしまいました。特に「刑務所が足りないのは俺のせいだ」と語る一連のくだりで、ワシントンのおかげで犯罪者が大量に捕まっているのだから少しぐらいの悪行は見逃してもいいのでは?と思ってしまいました。 ホークが銃を突きつけられるシーンでは、ホークが絶対助かるとわかっていてもめっちゃドキドキしてしまいました。僕は何個映画を見ても全然学習しませんわ・・・
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[006]M:i:III
 ローリングmariach2007-01-12
 【ネタバレ注意】
この監督が手がけたTVドラマ「LOST」を見たのですが、この人は次が気になるよう仕向ける構成がとてもうまい人です。監督はLOSTで培ったこの手法を映画にも応用させています。 ・・・
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この監督が手がけたTVドラマ「LOST」を見たのですが、この人は次が気になるよう仕向ける構成がとてもうまい人です。監督はLOSTで培ったこの手法を映画にも応用させています。 MIシリーズということで期待してみたのですが、毎回ながらちゃんと冒頭で観客を映画に引き込むようにしていますね。その後もアクションに次ぐアクションで物語を転がし続けます。それぞれのアクションも非常に質が高かったです。特に敵からヘリで逃げるとき、単に逃げるだけでなくそのヘリの中でもまたサスペンスを展開したのは非常にうまいと思いました。 ですが、単に質の高いアクションを連続させればいいってものではなく、逆に質の高いアクションを連発しすぎるがために一個一個が記憶に残らないんですよね。だから飽きはせずとも面白くない。まるで長い長いジェットコースターに乗っている気分です。コースターはすぐに終わるから楽しいのです 一つ残念なのが、監督は「人間としてのイーサン・ハントを描いた」と言っていましたが、いまいち消化不良に終わっていました。仕事と結婚生活の狭間で苦悩するってのは使い古された設定ですし、それに苦悩するヒーローという今の流行に乗っかっちゃった感があります。それとあまりチームープレー独特の行動というのも見られませんでしたし・・・それならいっそのごとくMI2みたいに一人でガンガン銃をぶっ放してくれたほうが嬉しかったです。質の高いアクションを演出できる能力があるだけに非常に残念です
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[007]JAWS/ジョーズ
 今さらながら・・・mariach2007-01-12
 【ネタバレ注意】
今更ながらはじめてちゃんと全部みました。やっぱり1975年の作品ですね。最近のスピルバーグ先生の撮り方とはだいぶ違って戸惑いました。ヤヌス・カミンスキーと出会ってないか・・・
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今更ながらはじめてちゃんと全部みました。やっぱり1975年の作品ですね。最近のスピルバーグ先生の撮り方とはだいぶ違って戸惑いました。ヤヌス・カミンスキーと出会ってないからでしょうか? 僕はスピルバーグ先生が大好きなのでこういうのもなんですが、ジョーズはいたって普通の作品でした。まぁどうやってサメを倒すかだとか、誰が生き残るかわかっちゃってたからドキドキしなかったってのもあるのですが、映像的に同じような場所ばかりでどうしても飽きてしまうんですよね。 場所といったら浜辺か沖合いしかでてこない(というよりそれ以外だせない)ので「どこもおんなじような場所だな〜」と。それに現代っ子の僕としてはカメラワークが乏しく、1カットが長いというのが耐えれませんでした。当時としてはカットは細かいのでしょうけど。特に後半1時間は船の上だけでしか話が展開していかないのでそれも・・・といった感じです。 ですが限定された状況・場所で、しかも少ない言葉・動作で登場人物のキャラ・心情・状況の説明はすごくうまいと思いました。特にブロディがサメを倒す決意をするのを表すものとして海を臨むシーンがありましたが、その「臨み」をサッと終わらして全然くどくなくてよかったです。これが今の映画だったらガンガンに音楽を流したり、カメラをグルグル回転させたりしてたことでしょう。キャラの説明でも、それぞれが何らかの苦悩をもっているということがわかってよかったです。 あと一つ言うなら、ラストのサメを倒すときのカタルシスは最高ですね。サメがものすごくしぶといということを丁寧に描写することによって観客は「ホントに倒せるのかよ」と思わしといて、ボンベというアッと驚く方法で倒す。しかも何発も銃弾がはずれて「もうだめだ!!」ってとこで当てる演出がニクい!!今ではアクション映画のラストになくてはならない手法ですね。
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[008]アサルト13 要塞警察
 密室の頂点mariach2007-01-02
 【ネタバレ注意】
アサルト13は非常にテンポのいい映画だ。まず序盤、凝りに凝った編集で観客の意識を一気に引き付ける。その後も何分かに一回の割合で新しい展開を見せ、決して観客を飽きさせ・・・
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アサルト13は非常にテンポのいい映画だ。まず序盤、凝りに凝った編集で観客の意識を一気に引き付ける。その後も何分かに一回の割合で新しい展開を見せ、決して観客を飽きさせない。終わりになればなるほどアクションの量を多くして、最後はビショップとの友情を見せ、うまくまとめている。アクションの見せ方も悪くなく、テンポもよい。キャラは8人もいるのだが、いずれも誰がどんな性格だがハッキリわかるようになっていてよい。だが頭に残らないのだ。 それはなぜかというとストーリーが薄っぺらいのと、テンポが良すぎるがために緊張感がないのだ。 さて主人公のジェイクだが、彼は8ヶ月前に潜入捜査に失敗し、それがトラウマになり鎮静剤と酒に浸る日々を送る。そんな彼がこの事件を通し成長し、そして最後には乗り越える・・・というのはなんだか聞こえがいいが、その主人公の成長の過程がイマイチ説得力に欠けるというか、都合よく乗り越えてしまうというか・・・まるでトップガンのマーヴェリックみたいだ。 テンポが良すぎるがうえの失敗というのは、「緩急の間」の「緩」の部分があまりよろしくない。もうちょっと主人公の心の闇を描いても良かったのではないだろうか?ジェイクのトラウマの話はいかにもとってつけた感じだ。 こう書いているとあまり面白くないかのようにもとられるが、そういうことはなく、暗い警察署の中という限定された空間の中だけで物語を引っ張ることは容易ではない。ただ万人に受けるかというとそうでもなくアクションの好きな人限定といったところか。細かいことを考えず純粋に映画を楽しもうとしてる人にはピッタリだ
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[009]ターミネーター2
 最高のエンターテイメントmariach2006-03-30
 【ネタバレ注意】
これぞアクション映画の最高峰!!2時間以上の長尺を一分も飽きさせることなく最後までひきつける映画はこれ以外にあるだろうか?多くの続編ものが、パート1に比べ退屈なもの・・・
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これぞアクション映画の最高峰!!2時間以上の長尺を一分も飽きさせることなく最後までひきつける映画はこれ以外にあるだろうか?多くの続編ものが、パート1に比べ退屈なものに変わっていくのに対し、これはセルフリメイクでありながらも立派に昇華できている。随所に挟まれるギャグも、作品性を壊さずうまい具合に作品のスパイスとなっているから大したものだ。T−1000というアイデアも誰がこんなものを思いつくだろうか?仮に思いついたとしても、液体窒素で体が粉々になるところで終わりにしてしまうだろう。キャラクターの書き込み不足というが、これのどこがキャラクターの書き込み不足だというのか?キャラの書き込み具合や、ストーリー濃い薄いは、映画のおもしろさに関係ないということが証明されているというのに・・・なんでもかんでも書き込めばいいというものではないぞ!!とにかくキャメロンは天才だ。この人はすごい
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[010]バットマン ビギンズ
 ダークヒーローmariach2006-02-22
 
おもしろい!!もう何回繰り返してみたことか。今までのバットマンの中で一番面白いのではないでしょうか。ティム・バートン版みたいなどの年齢層にも一応うけるつくりではなく・・・
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おもしろい!!もう何回繰り返してみたことか。今までのバットマンの中で一番面白いのではないでしょうか。ティム・バートン版みたいなどの年齢層にも一応うけるつくりではなく、完全に大人向けのビターなつくりがとてもいいですね。CGの使い方もうまいし
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[011]クリストファー・ノーラン
 時間軸いじりmariach2006-02-22
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天才!!この人の時間軸の操作の仕方はただものではない。特にメメント。あんなの絶対凡人には思いつけない!!それに加え、全作品を通し主人公の心の闇を描き出すのもうまい。・・・
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天才!!この人の時間軸の操作の仕方はただものではない。特にメメント。あんなの絶対凡人には思いつけない!!それに加え、全作品を通し主人公の心の闇を描き出すのもうまい。ただ時間軸についていうと、フォロウィングとバットマンは時間軸をいじくる意味はあったのだろうか?でも、作品自体がおもしろければいいのだ!!
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