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 「noir fleak」さんのコメント一覧 登録数(1258件)rss
 コメント題投稿者投稿日
[001]荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻
 黒沢の脚本に異議あり。noir fleak2018-09-06
 
なぜなら「史実に忠実に」と言っておきながら、最後の決闘シーンの侍たちの軟弱ぶりは全くおかしいからだ。まだ徳川幕府になって30年も経っていない時代の話。まだ侍たちにはい・・・
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なぜなら「史実に忠実に」と言っておきながら、最後の決闘シーンの侍たちの軟弱ぶりは全くおかしいからだ。まだ徳川幕府になって30年も経っていない時代の話。まだ侍たちにはいつでも戦いにはせ参じるという姿勢は残っていたはずだ。ところが本作での仇討ちの立ち回りはあまりに惨め。侍を馬鹿にするなと言いたくなる。 荒唐無稽なチャンバラは論外だとしても、もっとリアリスティックなシーンを見たかった。黒沢さんは、どうも極端に走る、、、、
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[002]殺しの烙印
 これはもう前衛映画といっていい。noir fleak2018-09-06
 
よく大会社日活でこんな映画を作ったものだ。(もっとも社長が苦言を呈し、清純が干される理由になったらしいが。ごもっとも!) 真理アンヌのアップ顔、便器の水の中で渦巻く・・・
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よく大会社日活でこんな映画を作ったものだ。(もっとも社長が苦言を呈し、清純が干される理由になったらしいが。ごもっとも!) 真理アンヌのアップ顔、便器の水の中で渦巻く女の黒髪、座ったままの放尿、、、、まるでルイスブニュエルだ。勿論ストーリーなどどうでもいい。映画はストーリーだけではない。 ヘアー丸出しの演技を見せる謎の女優さんもすばらしい。 時々こんな知られざる傑作があるから、この時代の日本映画がやめられない。
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[003]カリフォルニア・ドールス
 嗚呼アルドリッチの遺作がこんなnoir fleak2018-09-04
 
つまらぬ作品だったとは! 最後のプロレスシーン。あれを本気で興奮する人いるでしょうか。もっとシリアスで現実的な結末だったら、まあ標準作品にはなったかもしれないが、あ・・・
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つまらぬ作品だったとは! 最後のプロレスシーン。あれを本気で興奮する人いるでしょうか。もっとシリアスで現実的な結末だったら、まあ標準作品にはなったかもしれないが、あのえんえんと続くフェイクなプロレスには辟易した。 感心したのは、二人の主演女優はホントのプロレスあがりの人なのかと思うほど、リング上の動きが様になっていたこと位だ。ちょっとやそっとの訓練ではあそこまで出来ないと思うが。
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[004]けものの眠り
 長門裕之は実に素晴らしい俳優noir fleak2018-09-04
 
だったことが本作でもわかる。若いころはとても弟津川雅彦はかなわない。 ストーリーは清順監督には珍しく?まともだ。導入部などなかなかいい。結末は案の定陳腐だが、、、  ・・・
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だったことが本作でもわかる。若いころはとても弟津川雅彦はかなわない。 ストーリーは清順監督には珍しく?まともだ。導入部などなかなかいい。結末は案の定陳腐だが、、、  予算があまりなかったのか、ロケシーン満載なのがうれしい。この頃の日本映画は皆そうだがロケシーンで見える当時の街の様子が限りなく面白い。
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[005]すべてが狂ってる
 太陽の季節に始まるのかどうか知らないが、noir fleak2018-09-04
 
いわゆる「無軌道な」若者が主人公の映画は沢山あるが、本作もその一つ。しかし話は滅茶苦茶、支離滅裂だ。川地が母の愛人を毛嫌いする理由が、「父が戦争で戦車のために死んだ・・・
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いわゆる「無軌道な」若者が主人公の映画は沢山あるが、本作もその一つ。しかし話は滅茶苦茶、支離滅裂だ。川地が母の愛人を毛嫌いする理由が、「父が戦争で戦車のために死んだので、それを製造する三星重工に勤めているから」というのも阿保らしい! この辺のいい加減さ、単純さが日本映画の悪い所だ。 もう一つ。どなたが書いているがジャズの巨人コールマンホーキンスのポスターの顔がなんとチャーリーパーカーだ。こんなこともわからずに映画を作っていたとは、底の浅さが丸見えだ。 が、しかし、1964年に作られた名作「黒い太陽」は多分本作に相当影響されている。あちらの音楽はマックスローチだったが、こちらは三保啓太郎と前田憲男という当時の一流ジャズマン。これはなかなかいい。 鈴木清順監督でなかったらとうに忘れられた作品だろう。
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[006]お転婆三人姉妹 踊る太陽
 新珠三千代がドレス姿でミュージカル風のnoir fleak2018-09-03
 
踊りをするシーンには仰天した。まさにレアなお宝映像! 残念ながら歌は歌っていないが新珠ファンにはこたえられない。その前に出てくる月丘夢路もいい。 しかし、1957年当時・・・
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踊りをするシーンには仰天した。まさにレアなお宝映像! 残念ながら歌は歌っていないが新珠ファンにはこたえられない。その前に出てくる月丘夢路もいい。 しかし、1957年当時、ジャズには全然関係ない音楽を「ジャズオンパレード」にしてしまった日本の映画界、これはまさに奇異としか言えないが、それほどまでにジャズという言葉の響きが「かっこいい」と思われたのだろうか。JATPの錚々たるメンバーが来日した時の日劇での有名な実況録音があるが、その余韻は1957年まで続いていたとうことか。
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[007]月給泥棒
 有難い。今ならYOUTUBEで見られます。noir fleak2018-08-14
 
とにかくすばらしい! 宝田、司もいいし、ジェリー伊藤が良かった。出番は少ないが原千佐子さんも実にうまい。 テンポといい、ドン電返しの結末と言い、60年代はじめの雰囲気・・・
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とにかくすばらしい! 宝田、司もいいし、ジェリー伊藤が良かった。出番は少ないが原千佐子さんも実にうまい。 テンポといい、ドン電返しの結末と言い、60年代はじめの雰囲気といい、岡本監督のウィットに富む映像といい(エンディングも抜群!)、こんれほど面白いサラリーマンコメディーは知らない。庄野順三の原作がいいのだろう。 また、懐かしい旧パレスホテルが見られるのも良かった。
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[008]からっ風野郎
 小説家だったら会話(セリフ)にnoir fleak2018-07-31
 
最大の神経を使うはずだが、三島は自分のセリフがいかにひどいかが分からなかったのかな。文字にした会話と生きた会話は全然違う! 音楽に例えれば、チャーリーパーカーのソロ・・・
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最大の神経を使うはずだが、三島は自分のセリフがいかにひどいかが分からなかったのかな。文字にした会話と生きた会話は全然違う! 音楽に例えれば、チャーリーパーカーのソロをいくら完全に譜面化して、それを他人が吹いても全くパーカーとは似ても似つかない。所詮文学と映画は違うと言ってしまえばそれまでだが。 しかし本作品に限れば、三島の代わりに誰か名優が演じたとしても、大した映画にはならない。いろいろな人物の面白さ(志村喬が全身入れ墨とか!)はあるが、脚本がいい加減だ。
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[009]たけくらべ
 美空ひばり主演だからといってnoir fleak2018-07-22
 
敬遠してはいけない映画。ひばりの演技も悪くないが(ただふくよかな顔立ちなので、あまり悲哀が感じられない!)、全篇に溢れる明治情緒や庶民の暮らしぶり、そして圧倒的に見・・・
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敬遠してはいけない映画。ひばりの演技も悪くないが(ただふくよかな顔立ちなので、あまり悲哀が感じられない!)、全篇に溢れる明治情緒や庶民の暮らしぶり、そして圧倒的に見事な山田五十鈴のお陰で立派な作品になっている。市川染五郎等若者たちも好演。五所監督の演出がさえている。名作文学が名作映画になった稀有の例だ。1955年、まさに日本映画の黄金時代。
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[010]ひき逃げ
 成瀬巳喜男のフィルムノワールとまではnoir fleak2018-07-04
 
いかないが、なかなかサスペンス仕立てが面白い。展開も早くて退屈しない。主演が高峰秀子だから悪いはずがない。 がしかし、最後の10分くらいの話は不自然きわまりない。自殺・・・
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いかないが、なかなかサスペンス仕立てが面白い。展開も早くて退屈しない。主演が高峰秀子だから悪いはずがない。 がしかし、最後の10分くらいの話は不自然きわまりない。自殺を殺人と間違えるほど警察は馬鹿じゃあるまいし、高峰も無実の絶叫もおかしい。逆に、警察が自殺と断定した事件を高峰が自ら犯人と名乗り出たほうが良かった! 名作とは言えないが、成瀬監督ファンには見逃せない作品だ。
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[011]アメリカン・グラフィティ
 この映画は、製作年のわずか15年ほど前noir fleak2018-05-28
 
のアメリカを描いたものだが、それから更にもう45年も経ってしまった。あー、何たる時の早さ!
  
 
[012]アリゾナのバロン
 アリゾナがまだ準州だったころ、noir fleak2018-05-04
 
スペインの古文書を偽造して広大な土地の所有権を主張した詐欺師の物語。実在の人物というから詐欺のスケールが大きい。サミュエルフラーが自ら脚本も書き、監督もした異色作だ・・・
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スペインの古文書を偽造して広大な土地の所有権を主張した詐欺師の物語。実在の人物というから詐欺のスケールが大きい。サミュエルフラーが自ら脚本も書き、監督もした異色作だ。 詐欺がばれるのではなく自ら告白し、そこで群衆からリンチになりそうになるクライマックスとそのエピローグがあっと言わせる。さすがフラー監督だ。 主人公のビンセントプライスがまさにはまり役。いつもながらも事な演技だ。 フラーファンなら見逃せない作品だ。
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[013]ロシュフォールの恋人たち
 これとシェルブールはフランスの国宝noir fleak2018-04-25
 
的映画だろう。とにかく何もかもが素晴らしい。あのウェストサイド物語よりも、街頭のロケ、踊りはこちらのほうが上だ! ジーンケリーの振付だけがなぜかアメリカ的クリシェが・・・
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的映画だろう。とにかく何もかもが素晴らしい。あのウェストサイド物語よりも、街頭のロケ、踊りはこちらのほうが上だ! ジーンケリーの振付だけがなぜかアメリカ的クリシェが目立つが、その他の踊りは全て新鮮。実に多くの人が踊るので町全体がロッキング!という感じが出ていてる。 ドルレアック、ドヌーブの姉妹も最高。嗚呼、ドルレアックが一年後に死ぬとは、フランスはどんなに悲しんだことだろう。 そしてもちろんミシェルルグランの音楽。マクサンヌの歌は、You must believe in Spring という歌になり、トニーベネットなどが歌った。今はあまり歌われないが、素晴らしい曲だ。 ミュージカル映画の最高峰と疑わない。
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[014]シェルブールの雨傘
 ミシェルルグランの音楽、noir fleak2018-04-23
 
原色氾濫の華麗な色彩、ドヌーブの泣き顔の美しさ、それにフランス自然主義的な結末。どれをとっても文句のつけようがない。歌がすべて吹き替えだろうが、そんなことは本作の価・・・
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原色氾濫の華麗な色彩、ドヌーブの泣き顔の美しさ、それにフランス自然主義的な結末。どれをとっても文句のつけようがない。歌がすべて吹き替えだろうが、そんなことは本作の価値に何の関係もない。傑作。 なお、I will wait for you だけが有名だが、もう一つ Watch what happens という曲も多くのジャズ歌手に歌われた名曲だ。
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[015]柘榴坂の仇討
 情けない日本映画界の現状noir fleak2018-04-17
 
としか印象に残らなかった映画だ。CGでちょっとだけ出てくる当時の風景は見るべきところがあっても、あとは延々と続く日本映画のルーティンの連続だ。 抑制されたセリフ、など・・・
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としか印象に残らなかった映画だ。CGでちょっとだけ出てくる当時の風景は見るべきところがあっても、あとは延々と続く日本映画のルーティンの連続だ。 抑制されたセリフ、などと批評家はよく言うが、これも良し悪し。本作の場合、まったく逆効果だ。世の中が変わっても両刀を差し、偉そうに人力車の車夫と口を利く、なんて人が当時いただろうか? もっと元侍という人たちはは卑屈だったのではないか。そういう人間観が全く欠けている。侍の魂はいつまでも持ち続ける、なんて単純なものではなかったろう。そういう映画になれば良かったのだが、結果は失望だった。
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[016]ロバート・スティーヴンソン
 "To the End of the Earth" 1948noir fleak2018-04-17
 
連邦麻薬取締官が謎の大物密売者を探して、中国、メキシコ、エジプトなど、「地の果てまでも」追跡するドキュメンタリータッチの物語。異色フィルムノワールとしてなかなか面白・・・
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連邦麻薬取締官が謎の大物密売者を探して、中国、メキシコ、エジプトなど、「地の果てまでも」追跡するドキュメンタリータッチの物語。異色フィルムノワールとしてなかなか面白い。時代設定が第二次大戦前に置かれているのに、ディックパウエル、シグネハッソなどの雰囲気が合わないのが玉にキズだが、世界各地の麻薬取締官などが協力し、リアルな出来だ。しかし最後に大物の正体がわかる場面にはびっくりだ。 ここはあくまでフィクションか?!
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[017]ジャック・カーソン
 "Roughly Speaking" 1945noir fleak2018-04-17
 
マイケルカーティス監督、ロザリンドラッセル主演。ある女性の半生を20世紀初頭から40年にわたって描いた佳作。この種の「女の一生」ものは多いが、本作のいいところは、どんな・・・
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マイケルカーティス監督、ロザリンドラッセル主演。ある女性の半生を20世紀初頭から40年にわたって描いた佳作。この種の「女の一生」ものは多いが、本作のいいところは、どんな不幸な境遇になっても、人生はそれほど悪くないとでもいうべき人生観が溢れているところだろう。ラッセルがすばらしい。 ジャックカーソンは二番目の夫の役。お人好しでアントレプレナーで何をやっても失敗するが、皆に愛される。彼に最適のキャラクターだ。 ラッセルが足を振り上げて社長の帽子を蹴っ飛ばすシーンとカーソンとラッセルが池に飛び込むシーンが最高だ。
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[018]勲章
 立派な作品だ。だがしかし、noir fleak2018-04-08
 
小沢栄演じる元中将があまりにもバカ老人なので、「日本軍のトップクラスにこんな人間がなるわけがない。」と思ってしまう。ここは、もっと小沢をいやらしく、冷酷、狡猾、いか・・・
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小沢栄演じる元中将があまりにもバカ老人なので、「日本軍のトップクラスにこんな人間がなるわけがない。」と思ってしまう。ここは、もっと小沢をいやらしく、冷酷、狡猾、いかにも役人根性丸出しの人間に描くべきだった。子どもたちとの関係も全く現実味に乏しい。 一番すごいのは何といっても杉村春子。なぜ彼女が名優なのか、これを見ればすぐわかる。 エンディングは、映画のブラックユーモア感をこわした。まあ、ひとつの戦後プロパガンダ映画とも言える。
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[019]ドクトル・ジバゴ
 主人公たちが知らぬ間に消えていく。noir fleak2018-04-08
 
義父のラルフ」リチャードソン、妻のGチャプリン、ついにはジュリークリスティーまでもが、ただ「どこかで死んだ」と言われるだけ! こういうアンチドラマチックな演出にデビ・・・
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義父のラルフ」リチャードソン、妻のGチャプリン、ついにはジュリークリスティーまでもが、ただ「どこかで死んだ」と言われるだけ! こういうアンチドラマチックな演出にデビッドリーンの真骨頂を見る。そしてそれが素晴らしい効果を表す。つまり、物語を物語と感じさせない、リアリティ感覚だ。 悠長な流れも全く退屈させない。なぜなからそれがいかにも現実と思えるからだ。 公開当時、ラーラのテーマはよくラジオから流れていたのが懐かしい。 傑作の名に恥じない。
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[020]戦艦デファイアント号の反乱
 帆船時代の海戦はこんなだったのか。noir fleak2018-03-08
 
特撮なのかどうかわからないが、大砲の打ち合いがすごい。 しかし大英帝国海軍の規律というのは恐ろしいものだ。なぜ英国が世界の海を制したのかがちょっとわかる気になる。 ダ・・・
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特撮なのかどうかわからないが、大砲の打ち合いがすごい。 しかし大英帝国海軍の規律というのは恐ろしいものだ。なぜ英国が世界の海を制したのかがちょっとわかる気になる。 ダークボオガートが珍しく悪玉になっているのも面白い。
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[021]偽れる盛装
 京都は戦災に会わなかったから古い封建的noir fleak2018-03-07
 
習慣がそのまま残った、というセリフにはびっくりする。あの新藤兼人が脚本とは思えぬ単純思考。しかしこれが戦後まもない頃に知識人の頭の底に流れていた感情なのだろうか。日・・・
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習慣がそのまま残った、というセリフにはびっくりする。あの新藤兼人が脚本とは思えぬ単純思考。しかしこれが戦後まもない頃に知識人の頭の底に流れていた感情なのだろうか。日本が焼野原になってすべてが変わった、あるいは変わらなければいけないという発想だ。結末のつけ方もいかにも単純だ。若い人は古い京都を捨てて東京に行こう、か。 しかし、俳優陣のうまさと貴重な京都のロケ撮影のおかげで、今見ても面白い映画だ。京マチ子以下、お母さん、妹役の女優もすばらしい。それに菅井一郎と進藤栄太郎。日本映画黄金時代の名優たちの演技が堪能できる。
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[022]ひまわり
 ヘンリーマンシーニがなぜnoir fleak2018-03-05
 
あまりギャラも高そうでない?イタリア映画のために主題歌を作ったのか、と思ったが、彼も勿論イタリア系移民の出だから、この物語に親近感があったのかもしれない。マンシーニ・・・
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あまりギャラも高そうでない?イタリア映画のために主題歌を作ったのか、と思ったが、彼も勿論イタリア系移民の出だから、この物語に親近感があったのかもしれない。マンシーニの欧州映画版は、これといい、Two For The Road といい、素晴らしい曲ばかりだ。 話はちょっとセンチメンタルすぎる気もするが、やはり田舎駅での再会シーンと最後の別れのシーンは出色。それまで涙も流さないローレンが最後に見せる表情には泣けてくる。さすが、デシーカ。
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[023]ブルージャスミン
 ベシースミス!!!!noir fleak2018-03-05
 
20年代のブルースの女王の歌が再三流れる。もう一つ Blue Moon という有名なスタンダードも出てくるが、ウディ―アレンの眼目はもちろんベシースミスの方だろう。いつもながら・・・
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20年代のブルースの女王の歌が再三流れる。もう一つ Blue Moon という有名なスタンダードも出てくるが、ウディ―アレンの眼目はもちろんベシースミスの方だろう。いつもながら素晴らしい選曲だ。自らべ―ビードッヅ的な正統派的なクラリネットを吹くアレンならではである。 つまるところこの映画は現代白人ブルースなのだ。ケートブランシェットの演技はすさまじい。場面ごとの表情が千変万化。当代一の女優だと思う。 アレンまだまだ健在。これこそアメリカの映画だ。
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[024]ヒズ・ガール・フライデー
 いくら名作と言われても字幕でnoir fleak2018-03-04
 
見る限り、面白さの半分もわからないというのが本当のところだ。 題名のGirl Friday とはロビンソンクルーソーの召使のフライデーのことだろうか? つまりグラントから見たらラ・・・
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見る限り、面白さの半分もわからないというのが本当のところだ。 題名のGirl Friday とはロビンソンクルーソーの召使のフライデーのことだろうか? つまりグラントから見たらラッセルはあくまで召使? いまならトンでもないタイトルだなー。
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[025]大いなる西部
 大いなる失望noir fleak2018-02-28
 
というべきか。ワイラー監督最大の?凡作としかいえない。壮大なロケ撮影の美しさだけが唯一の見ものだろう。もったいぶって、口数が極端に少ないペックといい、女優二人のいま・・・
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というべきか。ワイラー監督最大の?凡作としかいえない。壮大なロケ撮影の美しさだけが唯一の見ものだろう。もったいぶって、口数が極端に少ないペックといい、女優二人のいまいち魅力のなさといい、エンディングシーンの空虚さ、どれをとっても水準以下だ。ヘストンも見せ場なし。バールアイブスがこれでアカデミー助演賞獲得というのもまさにハリウッドの馴れ合いだろう。こんなに凡作となった理由はペック自らがプロデューサーとなったことと関係があるのではないだろうか。 有名なテーマ音楽だけは格別だ。
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[026]非常線
 ネバダの核実験前日に脱獄囚noir fleak2018-02-09
 
二人がに逃げ込み、人質を取る。実験時刻が迫ってくる、、、と、いかにもなストーリーだがなかなか面白い。歌う俳優として有名だったディックパウエルは監督してもいい作品を残・・・
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二人がに逃げ込み、人質を取る。実験時刻が迫ってくる、、、と、いかにもなストーリーだがなかなか面白い。歌う俳優として有名だったディックパウエルは監督してもいい作品を残したが、これもその一つだ。人質に取られた女性二人が違う最後を迎えるという結末がいいし、最後の核爆発シーンも迫力がある。 50年代初期のフィルムノワールはB級でも良作が多いので、いつも見るのが楽しい!
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[027]炎の城
 シェークスピアを時代劇にしたnoir fleak2018-02-01
 
のは黒沢明だけではなかった。この東映のハムレットはすごい! 豪華なセットと素晴らしいロケ撮影(特に断崖での処刑シーンなど)にまず圧倒された。ストーリーも原作にほぼ忠・・・
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のは黒沢明だけではなかった。この東映のハムレットはすごい! 豪華なセットと素晴らしいロケ撮影(特に断崖での処刑シーンなど)にまず圧倒された。ストーリーも原作にほぼ忠実。これをして西洋史劇風とかでたらめと馬鹿にするコメントなどは論外である。 大川橋蔵も好演だが、さすがに大河内伝次郎が見事だ。 最後の農民乱入シーンも迫力がある。 唯一の欠点は、多くの俳優の声が聞き取りにくいことだが、東映時代劇の一つの頂点ではないだろうか。
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[028]アリス・フェイ
 あの大名曲 You ll Never Know をnoir fleak2018-01-26
 
初めて歌った(勿論自分で!)人として永遠に記憶されるだろう。1948年のHello Frisco Hello という映画らしいが、見たことはない。 Harry Warren 作曲。ジャンルを問わず・・・
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初めて歌った(勿論自分で!)人として永遠に記憶されるだろう。1948年のHello Frisco Hello という映画らしいが、見たことはない。 Harry Warren 作曲。ジャンルを問わずにいまだに歌われている名曲だ。
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[029]僕は戦争花嫁
 アンシェリダンという女優がnoir fleak2018-01-24
 
いっぺんに好きになった! テキサス出身。それほど美人ではないが、何という気さくな感じな人だろう。ケーリーグラントと堂々と渡りあう、というより食ってしまっている。キス・・・
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いっぺんに好きになった! テキサス出身。それほど美人ではないが、何という気さくな感じな人だろう。ケーリーグラントと堂々と渡りあう、というより食ってしまっている。キスを強要するシーンなど最高だ。 結婚するまでの前半の方がはるかに面白い。 それにしてもアメリカ人女性が海外の男性と結婚するのは、いかにアメリカとはいえ、結構大変だったのかと驚いた。逆の場合はそうでもなさそなのに。 さすがハワードホークス! 
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[030]さらば冬のかもめ
 すばらしいエンディングが、noir fleak2018-01-24
 
この映画を名画にしたのではないだろうか。つまらぬサプライズやギミックを排した、いわばぼく普通の現実的な終わり方。その直前のシーンは確かに、若干予想通りなのだが、それ・・・
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この映画を名画にしたのではないだろうか。つまらぬサプライズやギミックを排した、いわばぼく普通の現実的な終わり方。その直前のシーンは確かに、若干予想通りなのだが、それもバカバカしい大騒ぎにはならない。終わりがいいから見終わっていい気持になる。まさにそういう映画だった。 ニコルソンとランデイークエイドが出色。あのイってしまう場面はなんともおかしい。 それにしても日蓮宗か。それほどアメリカで人気?があったとは知らなかった。
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