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 「pumpkin」さんのコメント一覧 登録数(273件)rss
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[001]それでも夜は明ける
 ペリーが来たころpumpkin2019-01-23
 
この物語は、ちょうどペリーが日本に来たころです。つまり、野蛮な国が日本に開国を迫るという構図だったわけです。無法者が跋扈する西部劇も明治時代の話です。そういうことを・・・
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この物語は、ちょうどペリーが日本に来たころです。つまり、野蛮な国が日本に開国を迫るという構図だったわけです。無法者が跋扈する西部劇も明治時代の話です。そういうことを認識させてくれる作品です。 主人たちが借金に苦しんでいたりして、大して幸せそうでないのも印象的です。彼らが搾取しているのは紛れもない事実ですが、本当に搾取し、もうけている悪いやつがほかにいるのではないかと思わせられます。
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[002]無伴奏
 ミニスカートと学生運動の時代pumpkin2019-01-17
 
ミニスカートと学生運動の時代の物語です。しかし、すでに学生運動の時代は過ぎ去りつつありました。 言葉遣いが不自然という感想があるようですが、さほどには感じませんでし・・・
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ミニスカートと学生運動の時代の物語です。しかし、すでに学生運動の時代は過ぎ去りつつありました。 言葉遣いが不自然という感想があるようですが、さほどには感じませんでした。主人公たちは、金持ちではないものの、いいところのお嬢さん、お坊ちゃんで、あの時代に遭遇しなければ、何事もなく一生をすごした人たちなのです。かえってそのあたりが感じられました。
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[003]A2
 宗教は謝罪しないpumpkin2019-01-14
 
オウムが社会に受け入れられないのは、一般社会に謝罪しないからだと思います。(本編のラストで謝罪しているのは形式だけです)しかし、宗教は基本的に、信じる神以外に謝罪し・・・
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オウムが社会に受け入れられないのは、一般社会に謝罪しないからだと思います。(本編のラストで謝罪しているのは形式だけです)しかし、宗教は基本的に、信じる神以外に謝罪しないものだと思います。イエスそのほかの宗教指導者やら、教祖やらに、さらには信者やらに、謝罪は最もなじまない言葉だと思います。すると、オウムが謝罪しないのは、オウムが間違っていると言うより、あれが宗教の姿なのかもしれません。
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[004]「A」
 オモシロトンデモ宗教pumpkin2019-01-14
 
わたしには事件発覚以前のオウム真理教は、幸福の科学とならぶオモシロトンデモ宗教でした。麻原彰晃に似た風貌の友人がいて、似てる、似てる、とからかったりしていました。彼・・・
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わたしには事件発覚以前のオウム真理教は、幸福の科学とならぶオモシロトンデモ宗教でした。麻原彰晃に似た風貌の友人がいて、似てる、似てる、とからかったりしていました。彼も宗教に関心があったので、まんざらでもない感じでした。それが、片やああなり、片や市民権を獲得するようになったのはなぜなのか、わたしには理解できないでいます。幸福の科学は、いまや映画に限ってもヒットを飛ばしているわけですから。
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[005]マネー・ピット
 これが元ネタかpumpkin2019-01-09
 
昔、「冗談じゃないよ!マイホーム」という2時間ドラマがありました(主演、美保純、鶴見辰吾、1991年、TBS系)。結構面白かった印象がありますが、この映画が元ネタだったん・・・
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昔、「冗談じゃないよ!マイホーム」という2時間ドラマがありました(主演、美保純、鶴見辰吾、1991年、TBS系)。結構面白かった印象がありますが、この映画が元ネタだったんですね。もちろんこっちの方が上出来です。コメディアンだったトム・ハンクスが見られるのがごちそうです。
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[006]プレス 事件と欲望の現場
 斜陽の矜恃pumpkin2019-01-07
 
地味目のドラマが多いイギリスものとしては、はらはらどきどきで一気に見ました。様々な現代の問題が入れ込まれていて、少し盛り込みすぎの感もありますが、わたし的には新聞業・・・
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地味目のドラマが多いイギリスものとしては、はらはらどきどきで一気に見ました。様々な現代の問題が入れ込まれていて、少し盛り込みすぎの感もありますが、わたし的には新聞業界がすでに斜陽で、いわば沈没船の中でのつばぜり合いとなっていることが注目点でした。海外では、新聞はこんなに過去のものとなりつつあるのかと、認識を新たにしました。確かに、いまや情報はツイッターとyou tubeの集積みたいになっていますから。
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[007]ブラックパンサー
 敵役にも大義ありpumpkin2019-01-06
 
丁寧な作りは好感が持てますが、ユーモアに乏しく、生真面目な出来栄えです。正義だ、大義だと議論するところは何かに似ていると思ったら、幕末を舞台にした大河ドラマでした。・・・
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丁寧な作りは好感が持てますが、ユーモアに乏しく、生真面目な出来栄えです。正義だ、大義だと議論するところは何かに似ていると思ったら、幕末を舞台にした大河ドラマでした。勤王だ佐幕だ、攘夷だ開国だと議論しながら殺し合う、あれです。やっぱり敵役は私利私欲で動いた方が面白いと思います。
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[008]ダウンサイズ
 人類滅亡もやむなしpumpkin2018-12-31
 【ネタバレ注意】
ペイン監督は従来も変化球気味のボールを投げてきましたが、これはど真ん中の変化球です。どう受けたらいいのか迷います。最後人類が生き延びることに必ずしも賛成でないのが、・・・
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ペイン監督は従来も変化球気味のボールを投げてきましたが、これはど真ん中の変化球です。どう受けたらいいのか迷います。最後人類が生き延びることに必ずしも賛成でないのが、意図ではないでしょうか。地球は人類(あるいは生物)のためにあるわけではなく、宇宙も地球のためにあるわけではないのでしょう。
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[009]二十六夜待ち
 純文学あるいは自然主義pumpkin2018-12-29
 
地味で克明な手持ちカメラが印象的な作品。こういう映画は冗長だとして受け付けない人も多そうですが、純文学だと思えばなかなか面白いところもあります。そういう観点からする・・・
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地味で克明な手持ちカメラが印象的な作品。こういう映画は冗長だとして受け付けない人も多そうですが、純文学だと思えばなかなか面白いところもあります。そういう観点からすると、濃厚なベッドシーンはやり過ぎだと思います。 魚の調理のシーンがリアルで、ふぐが首をおとされても動いているのは衝撃的。
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[010]主任警部アラン・バンクス5 最終章
 凡庸かつ人間くさい上司pumpkin2018-12-22
 
この作品、何が特徴かというと、主人公が推理力、洞察力、統率力、どれをとっても大したことがない点です。せいぜい「この点をもっと捜査しろ」と指示するくらいで、重要な証拠や・・・
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この作品、何が特徴かというと、主人公が推理力、洞察力、統率力、どれをとっても大したことがない点です。せいぜい「この点をもっと捜査しろ」と指示するくらいで、重要な証拠や意外な真相はみんな部下の刑事が発見してくれます。かといって統率力が優れているわけでもありません。すぐ我を失ったり、落ち込んだりして、逆にたしなめられたり慰められたりしています。人間くさいところを辛抱強く見るドラマです。
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[011]セブン・サイコパス
 面白がればいいpumpkin2018-12-17
 
ストーリーがよくわからない部分もありましたが、なかなか面白かったです。同じマクドナー監督の「スリー・ビルボード」を先に見たのですが、その時、まともに見ないで、斜に構え・・・
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ストーリーがよくわからない部分もありましたが、なかなか面白かったです。同じマクドナー監督の「スリー・ビルボード」を先に見たのですが、その時、まともに見ないで、斜に構えて見るべきではないかと思ったのは間違っていませんでした。これを見ると、監督は変わったストーリーを思いつくのが好きで、さらにそれをひねって楽しんでいます。だから、殺人も血みどろも面白がればいいのだと思います。
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[012]今夜、ロマンス劇場で
 また逢う日までpumpkin2018-12-15
 
この映画が日本の映画会社でなく、ワーナーで作られたのは不思議な気がします。そのためか、映画各社をパロディにしたような作りになっています。その中でなぜか「女王蜂の怒り」・・・
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この映画が日本の映画会社でなく、ワーナーで作られたのは不思議な気がします。そのためか、映画各社をパロディにしたような作りになっています。その中でなぜか「女王蜂の怒り」(新東宝、石井輝男監督)のみ実在です。さらに、映画史に名高いガラス越しの接吻(「また逢う日まで」東宝、今井正監督)が巧みに使われています。触れると消滅するはここから思いついたのでしょうか。
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[013]汚れたミルク/あるセールスマンの告発
 腑に落ちない点が多いpumpkin2018-12-07
 
こちらの不勉強のせいなのですが、もう少していねいに説明してもらわないと腑に落ちないところがあります。どうして母乳なら良くて、粉ミルクだと病気になるのか。水が悪いと言・・・
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こちらの不勉強のせいなのですが、もう少していねいに説明してもらわないと腑に落ちないところがあります。どうして母乳なら良くて、粉ミルクだと病気になるのか。水が悪いと言ってもみんな飲んでいるわけですから。母乳を飲まないと免疫がつかないとの説明もありましたが、本当でしょうか。さらに、スラムのようなところに住んでいる人たちが、医者が勧めるからと言って、粉ミルクにするのはなぜなのか。代金が払えるのか、そもそも医者に頻繁にかかれるのか。工場からの排水による公害や薬害と違って、論理がわかりにくいです。訴訟の心配もあって描けない部分があるのでしょうか。
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[014]希望のかなた
 現実は超えられないpumpkin2018-12-04
 【ネタバレ注意】
アキ・カウリスマキは好きな監督ですが見るのは久しぶり。カウリスマキがアクチュアルで深刻な問題を描くとどうなるかの答えがこれです。登場人物がみんなデッド・パンなのはい・・・
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アキ・カウリスマキは好きな監督ですが見るのは久しぶり。カウリスマキがアクチュアルで深刻な問題を描くとどうなるかの答えがこれです。登場人物がみんなデッド・パンなのはいつものカウリスマキ。途中のとんでもシーンをはさんで、つらいラストへ。カウリスマキを以てしても現実は超えられないのか……。
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[015]惑星大戦争
 残念pumpkin2018-11-26
 
「宇宙からのメッセージ」は見たけれど、こちらを見るのは初めて。福田純監督は当時東宝で、西村潔とならんで添え物アクションをしっかり撮っていた人。それなりの腕はあり、本作・・・
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「宇宙からのメッセージ」は見たけれど、こちらを見るのは初めて。福田純監督は当時東宝で、西村潔とならんで添え物アクションをしっかり撮っていた人。それなりの腕はあり、本作は抜擢だったと思います。しかし、テキトーなスタッフとキャスト、速成仕事で、どうにもならなかったようです。浅野ゆう子(ミニスカとハイレグの女王)の脚線美くらいしか見所がありませんでした。残念。
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[016]嘘を愛する女
 ゼロの焦点pumpkin2018-11-24
 
松本清張の「ゼロの焦点」を思わせるストーリーです。昔さんざん清張を読んだ世代としては面白く見ましたが、いささか冗長な展開でした。それと、一部の人物に過度の味付けをして・・・
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松本清張の「ゼロの焦点」を思わせるストーリーです。昔さんざん清張を読んだ世代としては面白く見ましたが、いささか冗長な展開でした。それと、一部の人物に過度の味付けをしている点が気になりました。わたし的には、清張風に徹してもらいたかったのですが、それでは目新しくないと言うことなのでしょう。しかし、過度の味付けは鈴木清順を見ればわかるように、決して目新しいものではありません。
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[017]ネバダの決闘
 十分楽しめるpumpkin2018-11-19
 
さほど特徴があるわけではないけれど、ていねいに作られていて悪くないです。主人公のキャラクターにも工夫があります。フレッド・マクマレーって、こんなのも出来るんですね。・・・
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さほど特徴があるわけではないけれど、ていねいに作られていて悪くないです。主人公のキャラクターにも工夫があります。フレッド・マクマレーって、こんなのも出来るんですね。あと、脇役にジェームズ・コバーンが出ているのがごちそうです。
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[018]スリー・ビルボード
 リドル・ストーリーpumpkin2018-11-19
 【ネタバレ注意】
これは映画には珍しいリドル・ストーリーです。つまり、呉越同舟のふたりが本当にレイプ犯を殺してしまうのか、それともやめて帰るのかは見るものにゆだねられています。ひょっ・・・
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これは映画には珍しいリドル・ストーリーです。つまり、呉越同舟のふたりが本当にレイプ犯を殺してしまうのか、それともやめて帰るのかは見るものにゆだねられています。ひょっとしてこのストーリーは、この結末から逆算して考え出されたのかもしれません。というのは、見ていてどうしてこんな話を思いついたかがわからなかったのですが、最後まで見て、もしかしてと思ってしまいました。この映画、あまり深読みしないで、技巧を見るべきではないのかな。
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[019]勝手にふるえてろ
 さらさらはらはらpumpkin2018-11-17
 
みなさん言われるように松岡茉優がいい。現在若手の女優でうまい人はたくさんいるけれど、強烈な個性を売り物にする人が多く、さらさらと演じてうまい人は少ない。本作の松岡は・・・
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みなさん言われるように松岡茉優がいい。現在若手の女優でうまい人はたくさんいるけれど、強烈な個性を売り物にする人が多く、さらさらと演じてうまい人は少ない。本作の松岡は涙をはらはらとこぼすシーンが多いですが、その自然さを見ても、得がたいと思います。すでにこのあとも活躍していて期待大です。
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[020]アイデン&ティティ
 バブルのあだ花pumpkin2018-11-11
 
面白そうなストーリーで、俳優も結構がんばっているのに、どうもはずみません。田口トモロヲの演出がイマイチのせいじゃないのかな。あと、麻生久美子の演技が全くいけません。・・・
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面白そうなストーリーで、俳優も結構がんばっているのに、どうもはずみません。田口トモロヲの演出がイマイチのせいじゃないのかな。あと、麻生久美子の演技が全くいけません。新人でもないのに、台詞の棒読みはどうしたことか。 しかし、冷たいことを言うようですが、バンドブームはバブルのあだ花だと思うので、思い入れはありません(バブル自体は好きなんだけれど)。
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[021]デトロイト・メタル・シティ
 メイクすると性格変わるpumpkin2018-11-11
 
日本ではロック映画で全然それらしく見えないことが多いですが、松山ケンイチは豹変ぶりも含めてとにかくそれらしいのが見事です。それと松雪泰子の白鳥麗子ばりの高笑いが聞け・・・
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日本ではロック映画で全然それらしく見えないことが多いですが、松山ケンイチは豹変ぶりも含めてとにかくそれらしいのが見事です。それと松雪泰子の白鳥麗子ばりの高笑いが聞けたのもうれしかった。 東宝映画にしてはマイナー指向だなあと思ったら、東宝映像の製作でした。東宝はがっぽりもうかる映画ばかりでなく、ちょびっともうかる映画も作ってほしい。なにしろ1強の映画会社なんですから(この映画結構もうかっちゃったのか)。
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[022]エタニティ 永遠の花たちへ
 歳月と死pumpkin2018-11-06
 
これは人間ではなく歳月を描いた映画です。したがって、次々と死が現れます。登場人物が何で生計を立てているかは全く描かれず、食事のシーンもほとんどありません。意図的に人・・・
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これは人間ではなく歳月を描いた映画です。したがって、次々と死が現れます。登場人物が何で生計を立てているかは全く描かれず、食事のシーンもほとんどありません。意図的に人生の上澄みをすくっているのだと思います。 時に印象派の絵画を思わせ、また、鏡を用いたカメラは特に印象的です。
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[023]ブリムストーン
 おぞましいのは神pumpkin2018-11-05
 
バーホーヴェンとなにやら名前が似ている同じオランダ出身監督。露悪気味なところも似ていますが、全体的には格調高く、傑作です。カメラもきれい。おぞましいのは人間ではなく・・・
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バーホーヴェンとなにやら名前が似ている同じオランダ出身監督。露悪気味なところも似ていますが、全体的には格調高く、傑作です。カメラもきれい。おぞましいのは人間ではなく神なのかも。
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[024]パターソン
 これでは普通じゃないpumpkin2018-10-29
 
この映画、普通の人の特に何も起こらない日常を描いた作品と聞いて期待したのですが、わたしの思ったようなものではありませんでした。面白くないわけではないのですが、主人公・・・
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この映画、普通の人の特に何も起こらない日常を描いた作品と聞いて期待したのですが、わたしの思ったようなものではありませんでした。面白くないわけではないのですが、主人公はバスの運転手だけれど、詩人だし、それもとてもおしゃれな詩を書いています。奥さんは奥さんで変わったアーティストだし。ご主人はただの運転手で、奥さんはただのブルドッグ好きの人なら良かったのに。それでもジャームッシュなら立派に映画が成立したと思うから。
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[025]南瓜とマヨネーズ
 四畳半フォークpumpkin2018-10-26
 
むかしの四畳半フォークみたいな映画で、懐かしいと思う人もあるでしょう。みんな好演ですが、臼田あさ美やオダギリジョーは手足が伸びやかすぎて四畳半フォークらしい狭苦しさ・・・
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むかしの四畳半フォークみたいな映画で、懐かしいと思う人もあるでしょう。みんな好演ですが、臼田あさ美やオダギリジョーは手足が伸びやかすぎて四畳半フォークらしい狭苦しさに欠けるところがあります(太賀はやや小柄なせいか一番それらしい)。
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[026]セブン・シスターズ
 美女でないけどpumpkin2018-10-23
 
「ミレニアム」は良かったけれど、ハリウッドへ行ってからぱっとしなかったノオミ・ラパス。久々に真価を発揮しています。なぜなら、ハリウッドには美女がいっぱいいて、どうして・・・
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「ミレニアム」は良かったけれど、ハリウッドへ行ってからぱっとしなかったノオミ・ラパス。久々に真価を発揮しています。なぜなら、ハリウッドには美女がいっぱいいて、どうしても見劣りしてしまいます。この映画はヨーロッパ製。美女でなくてもしっかり主役が務まります(イギリスなんて美女にお呼びがかからない)。 しかし、痛い、痛い。「127時間」に続いて痛い映画を見てしまった。
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[027]女神の見えざる手
 フランス映画?pumpkin2018-10-22
 
まさにアメリカの映画なのに資本のメインはフランスです。そりゃあアメリカでは作りにくいですよね。ヒットしなかったようですし。いくらうまく出来ていても、アメリカ人には恥・・・
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まさにアメリカの映画なのに資本のメインはフランスです。そりゃあアメリカでは作りにくいですよね。ヒットしなかったようですし。いくらうまく出来ていても、アメリカ人には恥部をさらされるみたいで、不愉快きわまりない映画なのでしょう。 キャストは渋めで、みな好演です。
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[028]妖刀物語 花の吉原百人斬り
 千恵蔵がいいpumpkin2018-10-18
 
歌舞伎の「籠釣瓶」の映画化とされていますが、すっかり脚色されていて、ほとんど別物です。しかし、内田吐夢らしい作品になっています。内田監督は虐げられた者の怒りや悲しみを・・・
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歌舞伎の「籠釣瓶」の映画化とされていますが、すっかり脚色されていて、ほとんど別物です。しかし、内田吐夢らしい作品になっています。内田監督は虐げられた者の怒りや悲しみを描くのを得意としていましたが、プロレタリア的でも、社会派的でもないところが、全く独歩だと思います。今井正、山本薩夫、家城巳代治などと比べると違いは歴然です。 水谷良重(二代目水谷八重子)は好演とは言いながら、この頃はバタ臭いので、ちょっと違和感もあります。
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[029]たそがれ酒場
 カメラが奮闘pumpkin2018-10-16
 
内田吐夢作品としては珍しい新東宝映画です。そのため、後年スターになった丹波哲郎、宇津井健、天知茂が顔を見せています。さらに、津島恵子がストリッパーという仰天のキャス・・・
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内田吐夢作品としては珍しい新東宝映画です。そのため、後年スターになった丹波哲郎、宇津井健、天知茂が顔を見せています。さらに、津島恵子がストリッパーという仰天のキャスティング。プリントが比較的良いことは意外。実験的な作品なので、コメントしにくいですが、酒場の中だけのカメラワークがなかなか面白かった。後年のキン・フー監督の「迎春閣之風波」のカメラを思い出しました。
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[030]ふきげんな過去
 吉展ちゃん誘拐事件pumpkin2018-10-15
 
台詞の間が独特で、小演劇風です。小泉今日子好みという感じがしますが、未来子はその名とうらはらに、キョンキョン世代よりかなり以前の世代を思わせます。康則ちゃん誘拐事件・・・
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台詞の間が独特で、小演劇風です。小泉今日子好みという感じがしますが、未来子はその名とうらはらに、キョンキョン世代よりかなり以前の世代を思わせます。康則ちゃん誘拐事件は吉展(よしのぶ)ちゃん誘拐事件を連想しますし、爆弾作りにいそしむ未来子は、過激派を連想させます。ただ、小演劇の舞台ならともかく、映画としてはこなれていないのではないかな。
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