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 「tanatali」さんのコメント一覧 登録数(4件)rss
 コメント題投稿者投稿日
[001]アーティスト
 アカデミー賞予想tanatali2012-02-26
 
作品賞は「アーティスト」でしょう。 CGから3D技術の進む現代に、初期の無声映画を復活させ、かつ新鮮な感動さえ与えます。 1920年代の本場ハリウッドを舞台に、フランス人映画・・・
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作品賞は「アーティスト」でしょう。 CGから3D技術の進む現代に、初期の無声映画を復活させ、かつ新鮮な感動さえ与えます。 1920年代の本場ハリウッドを舞台に、フランス人映画作家が温かい眼差しでオマージュを捧げる、珠玉の作品。 水野晴郎氏の「いやぁ映画って、ほんとうに良いもんですね」という言葉がピッタリ。 解説や理屈抜きで楽しめる作品。お薦めです。
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[002]スタンドアップ
 2005年暮れtanatali (Mail)2007-01-31
 
暦の上では2年前。 感想を読み直してみると、こんなことを書いている。 1975年3月、ミネソタのエベレス鉱業に二人の子供を抱える片親女性が雇用される。 (原文より直・・・
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暦の上では2年前。 感想を読み直してみると、こんなことを書いている。 1975年3月、ミネソタのエベレス鉱業に二人の子供を抱える片親女性が雇用される。 (原文より直訳) 日曜日の朝から夜にかけて降り続いた雪は1メートルにも及んでいた。 ミネソタ州バージニア。とある小さな家の窓辺に佇む女性。 ロイス・ジェンソンは入れたばかりのコーヒー・マグで冷たい手を温めながら降り積もる雪を眺めていた。時計は6時15分。残りのコーヒーを飲み干し、流しにマグを入れる。 1975年3月25日、月曜日。 ロイスがエベレス鉱業に働く初日である。 遅刻しないためにはもう少し余裕がほしい。朝7時の始業にこの天候では20分で間に合うはずがない。 原作者はクララ・ビンガム(ニューズ・ウイークのホワイトハウス通信記者)とローラ・ガンスラー(ハーバード大卒、アメリカ大学にて法律の客員教授を勤める弁護士)の共著。原題は「CLASS ACTION」(集団訴訟) 監督は「クジラの島の少女」のニッキー・カーロ(ニュージーランド出身の女性)。 張り詰めた緊張感をクリス・メンゲス(The MissionとThe Killing Fieldsで二度オスカー受賞)のカメラ・ワークがみごとに描きだしている。 主演は美人女優のシャーリーズ・セロン。来年のアカデミー主演女優賞ノミネートはもちろん、二度目の受賞を狙う。 田嶋陽子女史の得意とするテーマをじっくり俯瞰し、時に巧みな手法を織り交ぜながらのストーリー展開は、隙のない仕上がりになっている。加えて演技派が脇を固めている。 帰りすがりの車中、集団訴訟ともなると一人の弁護士ではとうてい手に負えるものではない。ブルー・カラーの職場(建設現場・工場・消防署・警察など)は、だいたいこんなものとカミさん。 ひるがえって日本で、ヨイトマケのおばさんによるセクハラ集団訴訟を思い浮かべてみた。まずなさそうだ。あるのはホワイト・カラーの職場ではなかろうか。 それにしても全編を通して重い緊張感を感じさせるあたり、さすがクリス・メンゲス。
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[003]硫黄島からの手紙
 真摯な姿勢にtanatali2007-01-08
 
1月7日(日曜版)ニューヨーク・タイムスの映画セクションはオスカーと題し、「硫黄島からの手紙」「Children of Men」「Little Children」三作品の画像で表紙を飾っておりま・・・
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1月7日(日曜版)ニューヨーク・タイムスの映画セクションはオスカーと題し、「硫黄島からの手紙」「Children of Men」「Little Children」三作品の画像で表紙を飾っております。 「硫黄島からの手紙」については、多く方が語られていますので省略することにし、アメリカ国内の評価、現状について簡単に触れてみましょう。 「硫黄島からの手紙」の米国内公開予定は2月9日だったといいますから、本来「父親達の星条旗」の“Complementary/補足“とウイキペディアで紹介されているように、2部作というより一石二鳥的意味合いからのスタートだったと思われます。 ところが、「父親達の星条旗」が予想に反してオスカーの対象として話題にも昇らなければ、興行的にも客足が伸びず、逆に「硫黄島からの手紙」が日本で公開されるや話題沸騰となり、こちらでの公開を早めたという経緯があります。 とはいっても、「ラスト・サムライ」や「SAYURI」と違い、アメリカ国内では東西のニューヨーク市内2ヶ所、LA、他サンフランシスコを加えるかどうかという、きわめて限定的な映画フリーク専門の公開のため、DVDの発売を待ったとしても、3億人のアメリカ一般大衆にほとんどが知られる事もなく、未見のまま忘れされれるのが現状でしょう。 私は公開一週間後にニューヨーク市内のアッパー・ウエストへ観に行きましたが、400人収容の館内はほぼ満席。シネマ・コンプレックス内2ヶ所を交互に1日6回公開しておりました。 観客層は厚く、中高年のカップルが多く東洋人がちらほら、日本人客はそれほど多くありません。 上映中ほどで、中年の観客から二ノ宮君の言動に失笑したり、特に鬼気迫る栗林中将の「万歳!」のシーンに笑う観客がいるなど、国が違えば観客の反応も異なります。 一方、LA批評家協会賞受賞やゴールデン・グローブにノミネートされるなど、国内外の映画評論家の受けはいたってよろしい。 ”rotten tomato" の専門家の評価は群を抜きます。 但し、アカデミー賞候補となると、アメリカ製作のアメリカ映画でありながら、日本語のために、皮肉にも外国作品扱いとか。 政治的色彩を出来る限り排除したいアカデミー賞ですが、近年状況が少しづつ変化しつつあります。どうなりますことやら。 日露戦争や日華事変を相手国側から描く日本人監督はいまだかつて出現しておりませんが、アメリカの監督が第二次大戦を日本側から描くというのはやはり前代未聞です。 なにはともあれ、かつて敵国であったアメリカ人が、日本人の目を通して描こうとするその真摯な姿勢に、拍手を贈りたいと思います。 PS 映画評論家の絶大なる支持により、オスカーは外国語映画賞ではなく、作品賞・監督賞を含め4部門ノミネートへ修正。 これを受け、各メディアの宣伝並びに全米で上映中です。 思い起せば、1998年度イタリアのロベルト・ベニーニ監督の「ライフ・イズ・ビューティフル」が作品賞・監督賞・主演男優賞他7部門にノミネートされ、主演男優賞・外国語映画賞・音楽賞の3部門を獲得したのでした。 イラク問題を背景にアメリカの良識がここまで動くとは、20年以上の在米生活で初めてです。 米国が持つ自浄作用の力と原点がこの辺にあるのかもしれません。
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[004]007/カジノ・ロワイヤル
  “原点回帰”tanatali2006-11-20
 
ボンドに飽くなき挑戦をした役者は他に5人。その中で、この「カジノ・ロワイヤル」は“原点回帰”を成し遂げたといえる。そして、その役作りに傷だらけで挑戦したダニエル・クレ・・・
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ボンドに飽くなき挑戦をした役者は他に5人。その中で、この「カジノ・ロワイヤル」は“原点回帰”を成し遂げたといえる。そして、その役作りに傷だらけで挑戦したダニエル・クレイグは、まぎれもなく若き日のジェームズ・ボンドだ。 お断りしておくが、ショーン・コネリー以外にボンド役にピッタリ当てはまる役者は居ないと確信している。 そしていま尚、私の独断と偏見によれば、007は「ロシアより愛をこめて」に尽きる。 続きは私のブログまで
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