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投稿されたユーザーコメント
 
 「timerex」さんのコメント一覧 登録数(2件)rss
 コメント題投稿者投稿日
[001]三池崇史
 誰が何と言おうと応援し続けるtimerex2007-09-29
 
こんなすごい人いないっす。 一緒の時代に生きられて嬉しいっす。ほんま。 体だけは気をつけてね。心配だよー。 自分のブログで、微力ながら応援させて貰ってます。(URL参照)
  
 
[002]スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
 この映画が好きだから言いたいtimerex2007-09-29
 
「なぜ、日本人キャストなのにセリフを全編英語にしたのか?」と聞かれて、三池はこう言った。  「スペイン訛の英語や、イタリア訛の英語があるんだから、そろそろジャパニー・・・
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「なぜ、日本人キャストなのにセリフを全編英語にしたのか?」と聞かれて、三池はこう言った。  「スペイン訛の英語や、イタリア訛の英語があるんだから、そろそろジャパニーズ訛の英語が出て来て、世界に浸透したっていいんじゃないか。  どんなにヘタクソな英語だって、そこに『愛』があれば、絶対にわかろうとするし、必ず伝わるんだよね。」 **** 私はこの映画が心底好きなので、どうしても応援したい。 これから、ごく個人的な話をする。 三池崇史の「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」を観た。 傑作だった。 登場人物たちの全てが、必死に生きていた。 清盛も、義経も、重盛も、弁慶も、保安官も、静も、アキラも、ルリ子も、トシオも、ピリンゴも、平八も、ガンマンも、そしてあの鬼畜 犬畜生以下の与一でさえも、誰もが一生懸命、己の人生を生き抜こうとしていた。 もうここ何年か、ずっと考え続けていることがある。 「どんなに過酷で絶え難く辛い経験をし続けている人間に対しても、『それでも頑張って前を向いて生きろ』と言ってもいいものだろうか?」と。 そんな残酷なことを言っていいのだろうかと。 大した苦労もしてない甘ちゃんの私が、そんなことを考えるのは大きなお世話だし、不遜もいい所だけど、考え続けていた。 三池が、いや、このスキヤキウエスタンジャンゴが、教えてくれた。 「そこに愛があれば、言うべきだ」と。 そう、そこには、薔薇。名前は「ラブ」。ハイブリットティーローズ。 赤と白。世界で一番美しい華。 そしてわかった。私は、本当は、「架空の不幸な人物」に対してその疑問を投げかけていたんじゃない。すり替えだ。それはまやかしだった。 私はその疑問を「自分」に対して投げかけていたのだ。 (私はただの甘ちゃんだけども、)『それでも頑張って前を向いて生きろ』と自分に決意させるのを怖がっていたのだ。 三池に「お前も、生きてていいよ」って言われた。 いや、違う。 「生きてみやがれ。」って言われた。 己の道は自分で選べ。誰も代わりに「自分」をやってはくれないのだから。 **** 役者たちが、三池が、スタッフが、自分の力のキワキワまで、いやそれ以上を出しきっていた。文字通り、大げさでなく、「命懸け」だった。それは映画を観ていればわかる。絶対にわかる。 なぜ彼らがそこまでしたのか。 「映画」を、「テレビ局」や「タレント事務所」や全ての膠着した規制から取り戻したかったからだ。 それは、三池やキャストらのインタビュー記事等からわかる。彼らの苛立ちや危機感、絶望や渇望がはっきりと浮かんでくる。 そしてその渇望は彼らの自己満足の為だけではない。我々、映画を観る者も渇望しているのだ。テレビ局やタレント事務所のいいなりになり続けたせいで、今や日本映画は、犬の糞以下の存在まで加速度をつけて進んでいる。 彼ら三池組が、「映画」を取り戻す為になりふり構わず命がけで、全ての手を尽くして挑んだ結晶が、このスキヤキウエスタンジャンゴなのだ。 それが観ててわかるから、わかってわかってしょうがないから、私は涙を流すのだ。 日常の中で、この映画のワンシーンワンシーンが何かの拍子にふと思い浮かぶだけで、涙が出るのだ。http://djangosuki.exblog.jp/
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