allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

 
 
  コメント題 投稿者 投稿日
おくりびと」に対してのコメント
  ガッカリ 幸村和 2012-03-12
  【ネタバレ注意】
言いたいことはいいんだけどねぇ…、こんなに安直な内容だったとは驚きです。 前半は死者に対する敬意が見られる所作の美しさになるほどと感心しましたし、ユーモアもあって良かったんですけどね、半分を過ぎて、友人(杉本哲太)や妻(広末涼子)の反応でもう唖然。これはないやろ〜〜、の連発。丁度1時間15分過ぎたくらいかな、、もう止めようかとリモコンに手が伸びました。特に妻。これには呆れた。「今日潰したばっかりですって♪」と生前の姿を留めまくっている鶏を食卓に載せながら、何あの反応。そこがミソといいたいのかも知らんが、いくらなんでも何言ってんだ度高すぎだろう。そんな妻を含め、自分が良く知らない職業をそこまでコケにする人々もあまりに漫画的。 後半の安直で類型的な展開にうんざりしながら、この映画がヒットした意味を考えた。アカデミー外国語賞にミーハーな人が飛びついた?ならわかるけど、もしそうでないなら、日本はいまだにここまで「死」に関することに対して発展途上なのか?地方ではいまだに「(悪いことをしたら)こんな職業にしかつけねぇんだぞ」なんてまじめに言う人がいるのかね?「恥ずかしいからそんな仕事辞めて」という家族とか。「お前は友達じゃない」という友人とか。そんな「汚らわしい」呼ばわりしるけど、あんたは死なんのか?肉や魚も食わんのか?とか、色々ツッコみた出したらキリがない人が世の中にこんなに多いのか?感動した人って自分も納棺師に対して忌むべき職業と考えていた、あるいは周りに考えている人がいるんだろうか?てか忌むべき職業ってあるのか?いまだに?これ、設定は現代だよね?おーコワ。 私個人はアカデミー賞になんら権威もありがたみも感じないけど、にしてもなんで賞を獲れたんだろうなあ。日本がこんな人で溢れた国と思われたらイヤだなー。まさか、そこんとこ面白がられたんじゃないだろうなー。
  
 

 
 



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION