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白い肌の異常な夜(1971)

THE BEGUILED

メディア映画
上映時間101分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Uni=CIC)
初公開年月1971/12/04
ジャンルサスペンス/西部劇
その夜から 蒼ざめた血のざわめきが 聞こえはじめた-- 森ふかい女だけの館に……★
白い肌の異常な夜 [Blu-ray]
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【解説】
 南北戦争末期、南部にある深い森の中。ここに戦火を避け、女たちだけで自給自足の生活を送る女子学院があった。ある日、戦闘で傷つき意識をなくして倒れていた北軍兵士マクバーニー伍長が、女たちに発見され学院に運び込まれる。女たちは負傷していた男が敵方の兵士であることに気づき困惑するが、仕方なく南軍兵士の目をかわしながら男の看病をすることに。手当の甲斐あって、マクバーニーは回復するが、すると今度は、その男の魅力が女たちを虜にしてしまう。やがて、女たちは互いに欺瞞と妬みを募らせていき…。
 D・シーゲルとC・イーストウッドによる、異常な女性たちの狂気を描いたサスペンス・スリラー。南北戦争末期、負傷した兵士がとある女子学園にかくまわれる。そこは男に餓えた女たちが棲む、悪夢のような所だった。女たちに翻弄される男の恐怖を、イーストウッドが演じるのがミソ。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
650 8.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2015-11-24 16:19:13
別に南北戦争じゃなくてもよかったんじゃないのって時代設定だ。1971年製作でさすがに若いC・イーストウッド。彼に心寄せるガードの固いはずの女性たちがあやや乱れまくる。ちょいと乱雑に突っ走った脚本で展開もオチも読めるのだが、一気呵成の始末はドン・シーゲルスタイルか。イーストウッドがメガホン撮ってたらもっとカッコよく死んだでしょう・・笑
投稿者:チャック・イエガー投稿日:2015-11-17 23:19:45
怖いね!アルドリッチの何がジェーンに起こったか?みたいなドン・シーゲルの作品。昔、テレ東の木曜洋画劇場で観た以来だったけど、映像含めて古さを感じなかったよ。別格のダーティハリーを除くと、本作と、突破口!、アルカトラズからの脱出、がシーゲルのベストだね!
投稿者:あーぼう投稿日:2015-05-26 11:28:02
女だけの学園に保護された男が生き残るためにした選択の結末とは。と、書くと大仰だが、最後の落とし所には感心させられた。イーストウッドは色気がすごいし、登場する女たちも個性があってよいが、南部の屋敷内のほとんど密室劇なため映像としては地味であった。
投稿者:ASH投稿日:2015-03-04 17:58:18
【ネタバレ注意】

 ええ、コレも均整の取れていた世界に外部から異物が入ってきたことで、バランスを崩してゆくっていうアレですね。

投稿者:McQueeeeeN投稿日:2014-06-19 03:46:35
オレはドリス推しだ。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-03-19 11:40:33
【ネタバレ注意】

個人的には面白かった。伍長が話す戦場での体験とフラッシュバックの映像が違ってたのは伏線だったのね。星四つ半。

投稿者:nabeさん投稿日:2010-11-20 22:39:30
クリント・イーストウッド主演のサイコスリラーだが、全体的に大味でせっかくの脚本の怪しさが活かしきれていないのが残念である。
南北戦争中の女子学園に傷ついた色男の兵士がひょんなことで同居する。そこには男に餓えた女どもがいて・・・という流れだが、その女性たちが当時47歳のジェラルディン・ペイジを筆頭に下は12歳の少女までいて、エロスな雰囲気は出しづらい。またスリラーには美女がつきものだが、みんな庶民的な顔立ちでどうしてもファミリーっぽくなってしまう。
マーサ園長の秘められた過去の描写も中途半端だし、時々現れる兵士たちもどこかだらしない。
ぜひクリント・イーストウッド監督でリメイクして欲しい作品である。
投稿者:gapper投稿日:2010-09-15 21:30:40
 クリント・イーストウッド主演、女難の物語。

 本音と建前、虚と実。
 嘘のベールが一つ一つはがされていく展開は、面白い。
 キャロル役のジョー・アン・ハリスは、ジェニー・アガタータイプで好み。

 少女からおばさんまでといくら長い戦争で欲求不満とは言え欲張りすぎ。
 相手にされないからと次々移るのなら分かるが、手ごたえがあるのだからそこに集中しないか?

 一度目は、結構面白かったが二度目からは結構下がる。

【合わせて見たい映画】
「マドモアゼル(1966)」 善人の顔をして村人をだます女教師の話。
「ミザリー(1990)」 女性に囚われの身になった作家の話。
投稿者:さとせ投稿日:2010-09-11 20:24:58
戦争で脚を負傷し森の中へ隠れていたジョンは、女の子に見つかり女子学園へ運ばれる。手厚い看護を受けるジョンだが久しぶりに男を見る女子達は次々とジョンを誘惑するのだった。代わる代わる女と逢引するジョンだが・・・。

今は名監督となったC・イーストウッドが主演したサスペンスで、女達を惑わす伍長役を堂々と演じている。途中、敵対する南軍がやって来てハラハラさせるシーンもあるが全体的にはロマンス漂う作風で展開され、こうなるだろうなというラストで締めくくられるがこれが中々、怖い!。イーストウッドファンなら必見だろう。
投稿者:Ikeda投稿日:2010-04-21 12:00:30
随分、扇情的な邦題ですが、異常な環境と心理を描いた映画であることは間違いありません。南北戦争中、女性しかいない森の中の女子学園に負傷した敵兵のクリント・イーストウッドが救助されるというのが、そもそも異常な設定です。
そして、最初に彼を助けた12才の少女パメリン・ファーディン他6人の女生徒と園長ジェラルディン・ペイジと先生エリザベス・ハートマン等が彼に興味を持つのは当然として、かなり強い思い入れを持つようになります。それに対して、イーストウッドがかなり極端に心情が変化しますが、いくら映画とは言え、少々激しすぎる気がしました。
黒人メイドのメエ・マーサーだけが、まともな考え方をしていますが、全体的に少々醜すぎる行動が多いので、再見する気のしない作品でした。
投稿者:uptail投稿日:2009-07-28 21:02:09
エリザベス・ハートマン
投稿者:コハダ投稿日:2009-07-28 12:37:31
シーゲルなのでゴシックロマンなのにテンポ早いです。
でも、ここにある変態的感性は「荒野のストレンジャー」や「タイトロープ」などに直結するので、どちらかと言うとイーストウッドの体臭が強いですね。
少年少女たちよ、この映画を見て歪んだ大人になろう!
投稿者:hayate9投稿日:2009-07-19 15:53:15
イーストウッドがかっこいい!!
少女から熟女までメロメロにしてしまうとは・・・。
12歳の女の子に出会ってすぐに唇にキスをする・・・そこから恐怖は始まってしまったんですね〜。
投稿者:黒美君彦投稿日:2008-01-14 21:26:42
【ネタバレ注意】

心理サスペンスとしては相当に面白く、ドン・シーゲル&C・イーストウッドによる傑作として挙げられるのもよくわかります。
南北戦争で負傷した北軍ジョン・マクバーニー伍長を匿う女学校の面々。負傷したイケメンを介抱するうちに、南軍に引き渡すはずが校長(ジェラルディン・ペイジ)、教師、17歳のキャロル、12歳のエイミーまでがすっかり彼の魅力に惑わされます。彼は彼でそうした状況を楽しんでもいたわけですが、そのうちのひとりと懇ろになってしまったからさあ大変。嫉妬に狂った女性は怖いのだ。
ウソかまことか、壊疽を起こしてしまうからと右脚を切り落とされてしまいます。自暴自棄になった伍長ですが、それでも教師のエドウィーナ(エリザベス・ハートマン)の愛しているという言葉に落ち着きを取り戻し、会食へ…。

すでに多くの指摘があるところですが、女性たちの妄想のシーンが秀逸です。南北戦争の時代ですから当然女性の性欲など認められるはずがなく、禁欲的な環境にあって今にも弾けそうな欲望と、それが通り過ぎた後のしらっとした会話の罪悪感のなさが何とも怖いところです。
男はそうそうおいしい思いはできないってことですかね(苦笑)。公開当時の興行成績ははかばかしくなかったそうですが、ドン・シーゲルの的確な演出が堪能できる逸品。現代の方が評価されるような気がします。

投稿者:kinenchyu投稿日:2008-01-05 16:50:05
さすがに古さを感じますが、最後までわくわくしながら見ることができました。若いクリントイーストウッドもなかなかいいですね。
それにしても、敵軍の兵士がいきなりこんなにもてるのもなんとなく違和感がありましたが、女の嫉妬の怖さがじわじわと伝わる映画でした。
少女から熟女までそれぞれ違いはあるけど、それぞれちがった怖さが伝わります。最後に13歳の少女の嫉妬をクローズアップしたところが印象に残りました。
南北戦争の時代背景もなんとなく伝わりとてもおもしろい映画でした。
投稿者:paris1895投稿日:2007-05-17 04:59:14
ドン・シーゲル見事ですね。
夢の映像の見せ方や、女の憎念の描き方が怖いですね。

女性が見たら怒りだすかしらなんて、こちらが心配してしまうほど、女性が怖い。

チープなスリラーになってないのは、濡れ場や残酷なシーンをちゃんと見せてないからですね、その演出もやっぱり定番ですけど、あそこまで影と鏡を使って上手くやられると、憎たらしいくらい、良いですね。
投稿者:むっく投稿日:2006-08-29 17:50:44
クリント・イーストウッドが、かっこよかった・・・
吹き替えだったけど、ルパン3世の声で、またこれが似合ってた。

二転三転しておもしろいし、子ども(アミー)が重要な役をしているのもいいと思う。

しかし、カラスもカメも、動物って死ぬために映画に出るんだね。
いつもわかってるから、最初から冷や冷やして観てしまって、疲れる。。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-07-03 00:01:26
何が新鮮って私がこれまでに観たイーストウッドの出演作では、唯一共演者の被害者数が少ないってことなのよ。
投稿者:@マーガレット投稿日:2003-08-30 23:34:05
これ、小さい時tv(テレ東)で見たんですが、ずっと森の中で女だらけ
の館に男が1人で..っていうシーンを憶えてて。改めてtv(テレ東)で
見れた時は嬉しかったです。そうそうこの映画!って感じで。
今見ても充分恐いし面白い話だと思います。ああいう状況で抑圧されてたのが爆発する感じがよく出ている気がします。でもイーストウッド、手を出しすぎです。

投稿者:pukapuka投稿日:2003-06-10 15:30:33
今テレビで観たんだけどさ、こわいね・・。
いや、クリントさんこんな映画も出てたんですね(笑)
やっぱさ、あそこでカメさんを投げちゃいけないよね?
あそこでさ、はいはい言って餌とってくれば、男妾状態で
なんとか命だけは助かったよね?
この映画、なかなか見ごたえある・・というか
ただならぬ雰囲気と重さがありますね。二度と観たくないです・・。
怖すぎです。
投稿者:ファルド投稿日:2003-03-27 23:15:13
女たらしそのもののC・イーストウッドの台詞や振るまい。その結果が階段から落とされたあげく片足を切断され、そして・・・。嫉妬に狂った女の恐ろしさやしたたかさが描かれ、極端で異常ではあるが、女性の愛憎の深層心理を描写したなかなか面白い作品だと個人的には思います。ただ、C・イーストウッドは片足松葉杖状態なのに、「ここの支配者になる」といきまいたのには、どうかな、拙いんじゃない?と思った。
投稿者:さだじ投稿日:2002-04-16 20:30:40
 ま〜、こういったストーリー設定を聞くと「こんなマンガあったなあ」だとか、「似たようなゲームもあるだろうなあ」とか思う俺はホント〜〜〜にダメ人間なんですが(笑)、映画自体はなかなか楽しめます。

 何よりすごいのがここの女性。怖いのなんのって。ウソで涙を流したり、イーストウッド氏とネンゴロになろうとすることに悩んだりもするんだけど、それも「タテマエ」で悩んでいるあたり、ああ、大きな声じゃいえませんが、これって一部の女性の汚い部分を強調して描いているような気がします(ラストがまたすごい)。もちろんイーストウッド氏も女性に取り入られようとするために平気でウソつく嫌なお方です。ストーリー自体はホント大したことないくせに、女性のそういった部分とイーストウッド氏のスケベ心で一気に見せてくれるのだからすごいですよねぇ。

 監督の演出もなかなかで、手術シーンや園長先生の妄想シーンのそれの処理はけっこう好きですね。

 楽しめる映画ではあるんですが、俺はそう簡単にこの映画は観直さないでしょう。女性不信にはなりたくないですもん(笑)。

 ↓師匠のHP(新作ビデオ、DVD情報アリ)http://www.cinemanc.com/
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-01-13 11:45:09
 屋根がいい。屋根の上の視点があることで随分と空間に拡がりが出る。例えば負傷したイーストウッドが最初に学園に運び込まれるシーンで、学園の屋根を見張り番の少女が走るロングのカットがあり(このカット自体にも驚かされるのだが)、次に屋根の上に置いたカメラで切り返して学園の敷地全体を見せるあたりはもう唸っしまう。空間描写と同時に、戦時下の緊張感を一瞬にして見せきってしまうドン・シーゲルの見事な演出。このような練りに練られた演出はラストに至る迄無数にある。
 また、短いオフのモノローグや、フラッシュ・バックの使い方も傑出している。フラッシュ・バックや回想シーンというのは安易に使うと映画のテンションを途切れさせる意外と難しい技法だと思うのだが、この映画のフラッシュ・バックはお手本でしょう。

 イーストウッドの「自虐趣味」や女にだらしない「無節操な下半身」の特質はこの映画や『恐怖のメロディ』あたりで決定的になっている。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
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