アポロ13(1995)APOLLO 13
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【解説】 月面探査を目的とするアポロ計画が継続されているアメリカでは、引き続きアポロ13号打ち上げの準備が進められていた。やがて、ジムら3人の飛行士チームが乗組員に任命されるが、そのうちのひとり、ケンが風疹を患ったことから予備役のジャックが代替搭乗する。そして1970年4月11日、13号は月へ向けて打ち上げられた。しかし、順調に航行していた最中、酸素タンクが爆発する事故が発生。月面着陸はおろか、地球への帰還も困難な事態に。それでもジムたちは地球へ戻るために試行錯誤し、一方の管制センターでも彼らを無事地球に帰還させようと様々な対策を講じる。そんな中、生命線である13号内の酸素と電力が刻一刻と奪われていくのだが…。 1970年4月、月へ向けて打ち上げられたアポロ13号に爆発事故が発生。その絶望的な状況の中、ヒューストン管制センターでは3人の乗組員を無事地球に帰すため、必死の救出作戦が展開されていた。どんな困難な危機であっても、人類の英知の前に不可能がない事を知らしめた、あまりにもドラマティックな実話を遂にハリウッドが映画化。ロケット発射のスペクタクル、実際の無重力状態の中で撮影された船内シーン、T・ハンクスを始めとする充実の役者陣(特に地上サイドの責任者E・ハリスと置いてけぼりをくったG・シニーズが素晴らしい)、と見るべき所は多い作品であるが、全体的には今ひとつ不完全燃焼の感がある。クライマックスの“ヒキ”の演出など、あざといほどに上手いのだが、実話という事を意識し過ぎたか、R・ハワードの演出は案外と控え目なものになっている。次々と続出するトラブルの“原因”と“解決策”の処理も、もっと観客に状況を理解させるようにすべきではなかったか。事実は事実として、もっと映画的ハッタリを効かせるべきであろう。真実の重みとそのドラマ性に、映画の虚構性が気圧された結果に終わっている。この物語はもっともっと面白く作れたはずなのだ。 ![]() 【おすすめ作品】
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ドキドキ&ワクワク&ハラハラできる上に、原作が実際にアポロ13号に乗ったキャプテンによる回顧録なのでリアル感もしっかりあります。
ちなみに本人も空母にて出演しているそうです。
アポロ13号に乗り込むクルーの人選から救出作戦の全容まで事実とは思えないほどドラマ性に富んだ内容は観ていて全く飽きませんし、興味深く鑑賞できました。
ただ、アポロ13号を襲った問題の数々とその対処法に関してはもっと丁寧に描いて欲しかったカナ・・・?
何の知識もない私はスピーディな展開に若干置いてきぼりをくらいました。
映像に関しては、今観ても劣らない臨場感を味わえるCG技術もさる事ながら構図もまた見事です。
完成度の高い画というのは色あせないものなのですね。
NASAの雰囲気や無重力状態での過酷な撮影なども効果的だったと思います。
重厚な演技で魅了したトム・ハンクス、カッコ良すぎのエド・ハリス、存在感を放つケヴィン・ベーコン、好演が印象に残ったゲイリー・シニーズなど適材適所な役者陣も要チェックです。
男たちの夢や熱い想いを彼らが体現した時に生まれる男のドラマはやはりグッときますね。
特にエド・ハリスにはググッときます♪
素晴らしい作品なのは間違いないですが無難すぎた感じも否めません。
もう少しインパクトを与えるためにも演出を工夫したり、大胆に脚色する部分があっても良かったでしょう。
まぁ・・・事実を忠実に映画化すると言う意味では高評価ですし、家族で鑑賞できる実録ドラマと言うのもあまり無いのでこういう作風で良かったのかもしれませんね。
小学生ぐらいにはチョット長い気もするので中学生あたりが無理なく鑑賞できるカナ?
全長100m超の巨大なサターン5型ロケットのド迫力の打ち上げシーンがあるのですが、この映像が実にリアル。轟音と炎に包まれる打ち上げの瞬間を、ロケットの頂点から足下までなめるようなカメラワークで捉え、外壁から砕け落ちていく氷の破片まで鮮明に撮しています。
“・・え?ちょっと待ってよ、これどうやって撮ったの?・・”
本物のロケットの打ち上げでは、こんなカメラワークは不可能なはず、それに当時の記録映像にしては鮮明すぎる。ミニチュアセットでこんなリアルな映像はありえない。まさか映画のために本物のサターンロケットを造って打ち上げるなんて、いくらハリウッド映画でも・・・
後日“NHK特集”で、この映画に使われたCG技術が紹介され舌を巻きました。この映画は確かに“宇宙モノ”ですが、いわゆるSFではなく、私たちがリアルタイムで見たシーン(私は小学生でしたが)を忠実に再現しなければならないため、全くごまかしが利かない。それまでの特撮は、ミニチュアにしろCGにしろ、初めからツクリモノだとわかっていたから安心して観ることができました。ところがこれ以降は、CGというツクリモノが本物と見分けがつかなくなった、そんなインパクトでした。
この“これどうやって撮ったの?”は、それまでの私の映画の楽しみ方のひとつでした。もちろんそれは今もありますが、CGがアタリマエになって20年近く、ちょっと現実味のない映像を見ると、“これどうせCGでしょ”とわかってしまう最近の映画は、その分ちょっとつまらなく感じます。むしろこれからは、“この映画は、CGは一切使っていません!”というのが売りの映画が出てくるのを期待します。
二人とも、あんまりスケールの大きい作品は合わないと思う。イヤミとか抜きで。
しかしこれ、ハゲ率がやたら高いのは何か意味あんの?
うるうるしてしまった・・・。
宇宙関係の映画ってまったくと言っていいほど興味なし。
地球から外の話なんてどーでもいい。
なので、なんで感動したのか自分としてはこっちの方が謎(´・ω・`;)
すごいことですよ、ほんと。
でも、ちょびっと感動した半面、「こんなめんどくせーならやっぱ宇宙なんか行きたくないな」と改めて思ってしまった。
切り離された船とかはどうなるの?浮遊しっぱなし?
もうアレですよ、こんなことからしてわかんないんだもの、
映画の中の会話はまさしく私にとっては「天才たちの会話」ですね(笑)時々ガンダム思い出したりして「なるほど。ザクの残骸もこうして浮遊してたのね」なんて思った(バカでスマン)。
久しぶりに普通の人の役をやってるエド・ハリスを観たな、うん。
アポロっていうとロッキーと戦う話かと思ったら、チョコの方か・・・
実話だから、あんまり面白くはないんだけど、そこそこ見応えは
あった。
ただ、トム・ハンクスに「家に帰ろう」とか、アメリカ人の好き
そうな台詞を言われると、何か白けるんだよな〜。
BSの解説で山本晋也が、「価値のある失敗ですね〜」って言っ
てたけど、科学技術的には失敗から学んで修正したり、失敗して
も技術があったから帰還できた、という意義はあるのかも知れな
いが・・・
そんなとこ、最初から行くなよって感じで白けちゃって、ストー
リーにいまいち入り込めなかった。
結局、こいつらは月にも行けなくて、莫大なカネをかけて危機一髪
を味わいに行ったんだろ?とか、
そーゆーことは、ディズニーランドでやってなさい!とか、
家にそんなに価値があるなら、ずーっと家にいなさい!とか突っ
込みたくなるw。
ゲイリー・シニーズは、病気で行けなくてラッキー!って心の中
でガッツポーズしてたかもw。
でもまあ、少し共感できる部分はあった。
何年もの間、夢見てたことを実現できてウキウキ気分でいたら、
大怪我をするとか、天国から地獄へ突き落とされるってパターン
は、実際によくあることだからね。
13時13分で迷信を打ち破ろうとしたら、事故ったそうで・・・
罰が当たったというより、迷信を過剰に意識して肩に力入っちゃ
ったんじゃないの〜。
本当に迷信を信じない人ってのは、もっとナチュラルに振舞うも
んなんだよ。
エド・ハリスの頭に毛があるのが、この作品の最大の見所かな。
植えたのかな?
イライラして怒ってるシーンなんかは精悍な感じがして、かっこ
良かったな。
結論 → 宇宙なんか行くな。
(σ_ ̄) ホジホジ
案外良作なのかもしれない。
でもまぁ、面白いことは確かです。
あの一体感が。
パニックになりかけて、てんやわんやの時の「クールにいこう。」っていうセリフが心に残りました。
自分も、どんなときも慌てず騒がずクールにいきたいです。
それも映画で描かれる人間、それぞれが「命」を賭けて必死に知恵を絞り、行動し、実現させる。何一つ欠けても生還はない…人事を尽くして…後は実際のところ「祈り」の世界。〜まぁ正に「奇跡」(結局はソレか…)を描く映画だ。
実は13って良く知らなかった。11はそれこそ世界的な大事件(本作でもあの名言が〜当時新聞を残してた)だったし、万博で月の石も並んで見た。(別に普通の岩石だったが…)〜そういう事件を知るというだけで面白い〜まぁ多少の脚色(「ドッキング」は、たいしてハラハラしないらしい)はあるらしいが…
ロケットの発射も超迫力〜無重力も実際に作ったらしく、その辺りは(努力の甲斐あって)リアルです。まぁハンクスくらいの役者なら演技でも十分浮遊するだろうが。
そして打ち上げ55時間後、地球から遥か330,000Kmの地点で酸素タンクが爆発、3つの燃料電池と2つの酸素タンクを失ってしまう…あの宇宙探査機(アクエリアス)が月面に降り立つ以上の活躍をする(但し2人乗りだったので二酸化炭素の問題が発生するが)。
一応、推力を得る為とはいえ、月の裏側も見れたし(その分、電力も消費したろうが)、まぁ何の事故も無くても、あの火の玉って、ホント命知らずな人達だ。
蛇足だが、アポロ計画に焼死がなかろうが、それは心配だろうが、無線第一報で生存を確認し(焼け死ぬような事態は無い)、無事着水を確認(パラシュートも最後まで無事)。そして助け出された〜まぁ人によって何処でホッとしても、喜んでも良いような、だが、多分関係者が一番気にしていたのは大気圏に突入できる事、そして炎を無事に抜けて、かつパラシュートもちゃんと開く事、だろうね。
苦難に満ちたリアリティな映像はなぜか記録としてみえず、今一歩たりない。でも、最後のシーンはいつみても感動できます!
劇場でみて寝そうになった一本です。
■エドハリス、、、かっこええ。。。
■キャスリーン・クインラインの助演女優候補は納得。
■ビル・パクトンが初めてかっこよく見えた。
「ライトスタッフ」でジョン・グレンを演じたエド・ハリスや
前年トムと共演しているゲイリー"小隊長"シニーズもいい味を出してます。
劇中いきなり二酸化炭素の問題が発覚して地上班がバタバタしますが
実際は事故直後すでに対策を練り始めていたそうですね。
ラストも普通に考えればヘリからの映像より通信回復が先でしょうけど
映画的演出として許せる範囲だと思います。
蛇足
アポロ計画に限ると帰還時の死亡事故はありません。
・67年アポロ1号 地上テスト中の火災で3名焼死
・71年ソユーズ11号 大気圏突入時の気密漏れで3名窒息死
この2つを混同されているのではないかと思います。
劇中では、13号の指令船カプセルが着水した瞬間にみんな万歳で大喜びしてますが、
アポロ計画ではカプセルは着水したものの、大気圏突入の際の熱が内部に及んで、
飛行士たちが全員焼死、という悲劇があったはずです。
だから着水だけでは喜べない――喜んではいけないはずで、
万歳で盛り上がることができるのは、通信が回復した瞬間でなくてはいけません。
つまり、モニター映像ではなくて、音によってハッピーエンドにならなくてはいけないのです。
これだけ緻密に事件とその解決を再現していながら、車が衝突の瞬間に爆発炎上してしまうような、
いかにもハリウッド式のエンディングを迎えたのはどうしてなんでしょうか。
実際にはどうだったのかは知りません。着水の瞬間に万歳したのかも知れません。
しかし、映画『アポロ13』のドラマ構成としては、絶対に「通信回復」の瞬間が
クライマックスでなくてはならないと思います。あるいは、エド・ハリス扮するジーン・クランツが、
喜ぶみんなを「まだ安心するのは早い」とか制止して、通信に耳を澄ますような芝居でもあれば、
本当に迫真のクライマックスとなったと思いますが、どうでしょうか。
何度見ても、最後の最後で緊張が解けてしまうのでした。
確かに役者は豪華だし、宇宙船内という限られたスペースで事態が進行する中でも、3人とも見事な演技を見せている。
ただ、どうしてもどこか物足りなさを感じる。個人的には「ビューティフル・マインド」の時も同じ印象を受けたので、単にロン・ハワードの作品と相性が悪いだけかも知れないけど。
控えめな演出のせいか、最初は思った程感動しなかったが、何回も見てるうちに好きな映画になった。日本では13号の事故のことさえ覚えてない人が多いので、NSAおたくでもない限り馴染めない映画かもしれない。
飛行機飛ばして無重力状態をつくり撮影したと聞いてから、映画見る度にゲロゲロ!そう言えば、アポロが無事に発射した後、飛行士達が脱いだヘルメットをプカプカさせてるシーン、あの時の3人の笑顔は演技じゃなく完全に「素(す)」に戻ってたように見える。
3人とも冷静沈着な宇宙飛行士役ってことで控えめな演技をする中、中盤で喧嘩をするシーン、演技派の3人がここぞとばかり演技の火花を散らしているように見えて、印象深かった。
この映画、いろんな批評があるが、事実ばかりを追うと理屈っぽくなるし、大袈裟に感動物に仕上げると嘘っぽくなるしで、実話だけに難しかったと思う。
ハラハラドキドキを感じられず
自分の中では、あまり盛り上がれませんでした。
映画館で見たら迫力あったのかも。
白いチョッキ姿のエド・ハリスが素敵でしたが・・・。
DVDの特典映像で、エド・ハリス役の実在の人が、当時を回想し声を詰まらせてインタビューに答えていました。それを見て、さらにジ〜ンとしました。
お金がむちゃくちゃ掛かるがトムハンクスの信用で集めたんでしょうね。
ストーリーにはもっと原作に則した緻密さが欲しかったですがちょっと残念。
これと比べるとスペースカウボーイはほとんど『吊り』だし、ストーリーもリアリティーがなさすぎ、ばかばかしすぎです。
好きだな。なんかハラハラさせられました。
宇宙空間はCGバレバレだったけど、無重力状態とか本当ぽくて面白かったです
スワイガートでしたっけ?彼はかっこよかったです。
つい時間を忘れられる映画でしたね。
実力派ぞろいの俳優陣、地味だが効果的なSFXなど、実話をうまくドラマに仕立てた展開など、別の面から評価されて良い映画だと思うのだが。
最後のシーンでは思わず泣いてしまいました。
科学技術が世界を幸福にすると皆が信じていた夢のある時代の
感動的な人間ドラマです。