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スウィート・スウィートバック(1971)

SWEET SWEETBACK'S BAADASSSSS SONG

メディア映画
上映時間98分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ケイブルホーグ=プレーナ・ミュージック提供/ケイブルホーグ)
初公開年月1993/10/02
リバイバル→ミラクルヴォイス-2005.10.1
ジャンルドラマ/音楽
映倫R-18
スウィート・スウィートバック [DVD]
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スウィート・スウィートバックスウィート・スウィートバック

【解説】
 エッチな映画である。開幕、娼館に育った少年時代の主人公がいきなり強チンされて童貞を失う(でタイトルが始まる)からでも、成長した彼が白黒ショウの立ち役になりおおせているからでもなく、ただ、映画全体から伝わるヌメっとした質感、乱雑なようで正確なビートを刻んでいる演出テンポ、何もかも“黒い”。それがいやらしい。ブルース、ジャズからヒップホップに至るまで、最上の黒人音楽を聴けばもたらされる、あの艶かしい気持ち、下半身の疼き=ファンキーが下着をつけず直に皮のピチッとしたパンツをはいているみたい。秘密クラブのガサ入れで逮捕されリンチに遭い、反抗して警官殺しとなってしまったスウィートバック(メルヴィン・V・ピーブルス自作自演)の懸命な逃走を一直線に描いて、B級マカロニにも似た潔い破綻ぶりが心地良い作品だ。音楽はまだ無名のアース・ウインド&ファイヤー。冒頭の少年の主人公を、父と同じく監督兼役者として現ブラック・シネマシーンを支える、息子マリオが演じている。
<allcinema>
評価
【関連作品】
バッドアス!(2003)
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【ユーザーコメント】
投稿者:クリモフ投稿日:2011-10-19 13:31:49
黒人映画というジャンルになるんでしょうか、最初に出てくる意味深な文句に構えてしまったんですが、ショッキングな内容だとはなんとなくわかるものの、日本人という立場からは非常に後追いしにくい映画でした。
アメリカではしっかりマストな作品として評価されているようで、彼らの側から見た場合は何かしら感じるものはあるのでしょうが、これは難しい。ニューシネマ諸作よりもはるかにカルチャーギャップがあります。正直どこを楽しんでいいのか、そもそも映画として楽しむものなのかよくわかりませんでした。白人により、圧力を受けているという状況のみわかりました。
この黒人たちが独特のコミュニティでつるんでいて、スウィートバックというキャラの雰囲気などがかっこいいという見方もわからないではないですが、それなら別の映画で十分です。音楽はよかったですね。
投稿者:ゆうじ投稿日:2005-10-28 00:27:25
冒頭から「白人社会に嫌気がさしたブラザー&シスターたちに捧ぐ」と謳っているように、白人への敵意丸出し。それまでの白人偏重だったハリウッドに風穴を空けたという意味では、映画史上凄い価値のある作品と言ってよいのかもしれない。
ただし、作品自体はクールとは言い難い主人公がただ逃げ回るだけで、体制に反抗するパワーや強い者をやりこめる痛快さとは無縁。映像も音響も(曲自体はなかなかよいが)いかにも自主制作という感じで、チープさが目立つ。映像表現などはいかにも70年代的な味があるのだが、これが効果的に使われているかはやや疑問。娯楽的な要素を期待すると、序盤で見るのに嫌気がさしてしまいそうだ。まあ、黒人の為の映画なのだから仕方ないか・・・。

万人受けはとてもしそうにないが、映画の歴史を学ぶ上で見ておいて損はないだろう。
【ソフト】
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