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スキャナーズ(1981)

SCANNERS

メディア映画
上映時間104分
製作国カナダ
公開情報劇場公開(東映洋画)
初公開年月1981/09/
リバイバル→ヘラルド-97.2
ジャンルSF/ホラー
スキャナーズ リストア版 [Blu-ray]
参考価格:¥ 3,780
価格:¥ 6,406
USED価格:¥ 2,973
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【解説】
 D・クローネンバーグの名を一気にしらしめたSFホラーのヒット作。超能力者(スキャナー)を使って警護を行う警備会社に組み込まれた主人公ベイル。科学者の手によってその能力をさらに開発されたベイルに与えられた任務は、恐るべき力で世界を支配しようとする裏のスキャナー、レボックの追跡だった。かくして始まった、スキャナー同士による壮絶な超能力戦争が描かれていくのだが、そこはクローネンバーグ、勧善懲悪的ストレートな娯楽作品になろうはずもなく、人間関係ばかりでなくSFXもドロドロとしたものになっている。序盤の公開実験でレボックが行う頭蓋破壊シーンや、実は兄弟であったレボックとベイルのスキャン合戦など、折からの特殊メイク人気に乗って登場したSFXは素晴らしく、作品の方向性を決定づけたとも言えるだろう。第1作「スキャナーズ」(81)に始まり、「スキャナーズ2」(90)、「スキャナーズ3」(91)と続いた後、超能力警官を主人公とした新章「スキャナーズ ニュー・エッジ/ザカリアス」(93)、「スキャナーズ5/ザカリアス・リターンズ」(94)の全5作が作られた。
<allcinema>
評価
【関連作品】
スキャナーズ(1981)シリーズ第1作
スキャナーズ2(1990)シリーズ第2作
スキャナーズ3(1991)シリーズ第3作
スキャナーズ ニュー・エッジ/ザカリアス(1993)シリーズ第4作
スキャナーズ 最終章(1994)シリーズ第5作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
638 6.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:リベルタド!!投稿日:2018-12-27 00:25:06
【ネタバレ注意】

1970年代に勃発した“オカルト”ブームの中、ユリ・ゲラーを発端とした“超能力”がお茶の間を席巻した!
そんなムーブメントを知っていたかは定かではないが、“変態映画”で一部のマニアに一目置かれていたクローネンバーグ監督が、満を持して放った“超能力”映画がこれ!
頭部破裂のショッキングシーンや、血管浮き出て白眼むくグロテスク描写が印象的。だけど超能力者VS超能力者の構図は、今なを使われている普遍的な構図。
ジャパニメーションの先駆け「AKIRA」や近年の傑作「クロニクル」も、クローネンバーグの「スキャナーズ」があってこそ!
このまま続けて「デッドゾーン」が観たくなった!

投稿者:さとせ投稿日:2015-10-12 10:21:53
捕えられたベイルはスキャナーだった。
博士であるP・マッグーハンに実験されるが、その理由は悪の限りを尽くし超能力で人々を殺害するM・アイアンサイドを倒す為であった・・・。

あのただ思考するだけで頭を破壊する映画が綺麗な画像でDVD化!
D・クローネンバーグ監督の名を有名にした映画をようやく鑑賞するが、噂に違わぬ出来で103分の長いランタイムを退屈する事無く見れた。
「プリズナーNo.6」のP・マッグーハンが出演しているのが嬉しく「面会時間」での怪演が懐かしいM・アイアンサイドの悪役振りも素晴らしい。
バップビデオからビデオがリリースされ、CMでバンバン流されていたのを記憶している人も多いと思われるが、DVDは5.1ch収録されていて更に映画の効果を発揮していた。
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-02 21:14:02
勧善懲悪になってない所がいい。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2015-08-22 17:57:59
【ネタバレ注意】

超能力モノとしては我らが「AKIRA」に先立つこと7年、念力によって人の頭蓋を破壊させるシ−ンは公開当時衝撃的であった。しかし悪のスキャナ−・レボック(アイアンサイド)に対する善のスキャナ−・ベイル(ラック)の個性がいかにも弱いのが難か。いやいや、それはクロ−ネンバ−グが意図的にキャステイングしたのに違いない。マイケル・アイアンサイドという凄まじい個性の役者の起用によって、ラストの“れれれ・・・?”がより効果的になっているのはその仕掛けによる。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/

投稿者:sachi823投稿日:2014-06-07 09:50:25
劇場で何かの映画と同時上映で
何気なく見ていたら
頭が吹っ飛んでびっくりしました。
内容はよく憶えていません。
投稿者:uptail投稿日:2013-12-19 10:13:03
演出:8
演技:7
脚本:8
音楽:8
投稿者:ASH投稿日:2013-05-12 19:28:06
【ネタバレ注意】

 イヤボーンの法則の元ネタって、コレ? リストア版の画質、スゲェぞ。昨日撮ったんじゃないかってくらい。その昔、TV放映で観たときは、確かボーンシーンには赤いフィルターがかけられていたよな。で、このバージョン、脳髄が吹っ飛んでる!

投稿者:MAKO投稿日:2013-02-27 13:11:34
【ネタバレ注意】

クローネンバーグの傑作。
最近はどろぐちゃ陰湿系とらなくなったから寂しい。
アイアンサイドの「顔」がこの映画の面白さに一層貢献している。
多分悪い超能力者なんているとしたら、こんな面構えなはずだ!

投稿者:こじか投稿日:2010-04-10 12:01:27
勝ち負けで言うと、
タイトルとポスターは勝ち側にあるし勝ちに徹してる!

わたしはこの暗さに居心地の良さを見つけられず…。
投稿者:QUNIO投稿日:2009-12-10 15:51:34
やっぱりクローネンバーグで一番普通に楽しめるのはこれと『ザ・フライ』かなー。娯楽路線でもかなり暗いのが特徴だが、そこが好み。DVDが何故安くならないのか、解せないぞ俺は。早く廉価版出してください。
投稿者:なちら投稿日:2008-10-30 21:14:18
くっそ〜。このサイトの解説はたまに言いすぎなんだよ。「実は」という言葉は使っちゃダ〜メ〜!
作品を見る前に解説を参考にする人もいるんだから。お分かり?

解説にしてやられて盛り上がる所を先に知っちゃったけど、まぁ面白かったよ。
変態的取っ付きにくさが無いし、普通の人でも見られた。
頭が弾けるのは現実味がないから何とも思わないけど、
血管が浮き上がって出血し始める地味な演出はなんかダメ。痛たたたっ。

しっかし、最後は傑作だな!
その顔で笑顔はカンベンしてください。コワイっす。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-09-14 21:47:24
【ネタバレ注意】

ハードディスクを巻き戻して、シネフィルの番組冒頭での解説を見なければまたしてもリタイアする所だった。だがそれにしてもアイアンサイドが黒幕なら序盤での彼の暴れっぷりは何だったのか。回路への潜入シーンは今なら実物のクローズアップでなくCGで表現出来るので勿体無いとも言える。最後の彼の姿は引き分けだったのか。その意外性に星一つ半。

投稿者:三葉十四郎投稿日:2008-08-08 01:25:59
【ネタバレ注意】

リメイクの記事が有ったが、この頃に見られたカナダ映画の肌理や空気は無くなってハリウッドの映画になってしまうのだろうな。 それでも良いものになってくれれば、とも思うが、くれぐれも見せ場ばっかり並べた様な映画にならないで欲しい。 

いささか独善的な解釈も有るが1980年代のこの時期に超能力バトルの映画をクローネンバーグ監督、良く撮った。 
企業が戦力として超能力者を養成していて。 その能力は人間を走査する。 つまり中身を読み取って操ったり力を加えたり、更にコンピューター回路に侵入する事までやってしまってるのだから、どれだけ時代を先んじていた設定だったかお分かりだろう。 

浮浪者として登場し出自の知れないスキャナー能力者キャメロン(スティーブン・ラック)がコンセック社に捕らえられて、パトリック・マッグーハン教授の訓練であっさり一丁前のエージェントになってしまうのは難だが、敵対するダリル・レボック(マイケル・アイアンサイド)を追う過程で、やはりスキャナーの彫刻家を訪ねると、そこ有るのは大頭から人の顔が幾つも飛び出している様な判りやすいオブジェだったりするが、この時レボックの手下の強襲を受けて彫刻家は死ぬ。 
で、後段レボックの手に落ちたキャメロンが仲間に誘われると、机の上に在った置物でレボックを殴り拒絶する。 クローネンバーグはこの頃からこんな小道具の使い方をしている。 

それで一騎打ちの闘いになるのだけど、この辺リメイクだとどうなるでしょうね。 VFXが発達して何でも出来るとなると返って安直な表現にしてしまう事が多い。 例えば"ハリー・ポッター"の最新作、これは魔法だけどやってることは光線の撃ち合いで"ウルトラマンかよ、"と嫌味の一つも出てくる。 アニメでは以前「幻魔大戦」が"超能力、絶対零度ぉぉぉ!"なんて絶叫してた。(超納涼力だな) 台詞で言わんで何で表現に出来ないかな。 

本作はどうしたかと言うと、熱の表現にしている。 血管が膨張して出血しだし、ついには発火する。 見えないはずのものを迫力ある戦いにしてみせた工夫や知恵が映画を面白くさせるんだ。 新作でも用いられなければならないのは特殊効果じゃないんだよね。 

この映画のビデオソフトでは能力は"走査"て用語に翻訳されている。 今では家庭にもスキャナーは有るから走査線の走査では使わないかな。 でもこれを"念力"とか"サイキック・パワー"とかしたらダサくない?、"走査"って言葉を充てたのは凄くセンス有ると思うんだ、僕は。 
映画が終わって昔のコンピューターの緑のドット文字で打たれたスタッフ名が上がっていって、画面が"バビュン"なんて効果音で切れた最後の最後に「翻訳:菊地浩司」って出る。 この時分の映画の画面にはタイトルと一緒、あるいは映画のラストショットとかに自分の名前出す字幕翻訳家が少なくありませんでしたから、この映画でのプロとしての慎み在る仕事ぶりは気持ちよかったですね。 「スキャナーズ」を見た時は必ず最後まで見て、礼を尽くした気になってました。

投稿者:ブルマ大帝投稿日:2006-09-17 23:01:28
物語は淡々と進行するし、「超能力バトルもの」ってよりも「超能力サスペンス」……いや……「グチャッ」「ブヂュッ」ありーの、全体的に病的で鬱積した雰囲気ありーので、まさにこれぞクローネンバーグ節ってカンジか。そしてなによりも、漢アイアンサイドの魅力、“飄々とした冷酷さ”が存分に発揮されてて嬉しい。マクグーハンも良い仕事してくれてるし、徐々に真実が紐解かれていく過程の演出も見事。ラスト、やっとのことでの超能力全開バトル発動、ここまで貯めてきた分、思いっきり弾けまくる演出には、もう爽快としかいいようがない。オチの後味の悪さもいいね。
投稿者:オメガ投稿日:2004-07-23 20:17:42
暗い雰囲気と地味な展開には、好き嫌いが分かれそうだが、スキャナーが
どうして存在するのかなど、その理由が明らかになってくる展開が面白
い。ラストにあれだけ迫力のある特殊効果を持ってきたのだから、もっと
出し惜しみせず、本編の中でももっと使うべき。
投稿者:ミキロ投稿日:2004-02-14 14:54:26
やっぱりこの映画はマイケルの凄みに尽きる。まだまだ頭はふさふさだし(とは言えけっこーきてる)、引き締まってるし。若いころのアイアンサイドは魅力たっぷり!さすがカナダのジャック・ニコルソン!!
投稿者:ゆうじ投稿日:2003-12-08 19:29:25
とにかく迫力に欠けるの一言。全体に地味なテンポでストーリーが進むし、登場人物(俳優)がこれまた地味なのでので、派手な演出に慣れてしまった身には少々退屈な作品。ラストの捻りも、もう一つという感じでインパクトに欠ける。ストーリーの狙いどころはなかなかよいのだが・・・。

念力を送られた相手の頭が破裂するシーンが一番の見せ場だったように思うが、今となっては特撮の稚拙さの方が目立ってしまうのは仕方がないところか。
投稿者:れっど投稿日:2001-05-23 05:49:19
最初に見たときは、設定から受ける印象と実際の展開に差があったので
面白さを感じなかったが、ビデオで何度か見るとあら不思議。だんだん
面白く思えてきたよ。この映画に限らず、クローネンバーグの映画は
かめばかむほど味の出る映画が多いね。
投稿者:長春投稿日:2001-05-03 09:54:17
薬害で生まれた超能力者(スキャナーズ)を利用しようとする組織とそれに抵抗する超能力者の地下組織との対決の枠組みが示され、その展開を期待した。ところが、結末は超能力者兄弟の個人的対決で終わってしまった。薬品を開発した科学者が「スキャナーズ」の言葉に拘るが、スキャナーズがその語感にそぐわない念動力を使うのも何かちぐはぐで納得できなかった。これ以前に製作されたブライアン・デ・パルマの「フューリー」の方が映画として全然出来が良かった。
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