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トム・ハンクスの 大迷宮<未>(1982)

RONA JAFFE'S MAZES AND MONSTERS
MAZES AND MONSTERS

メディア映画
上映時間101分
製作国アメリカ
公開情報劇場未公開・ビデオ発売
ジャンルアドベンチャー/ミステリー

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トム・ハンクスの 大迷宮

【解説】
 転校してきたばかりのロビー(ハンクス)は、ジェイジェイ(メイクピース)、ケイト(クルーソン)、ダニエル(ウォラス)等と“迷宮と怪物”というボード・ゲームを通じてすぐに親しくなった。ある日、ジェイジェイの提案で、近くにある立ち入り禁止の洞窟に入り、登場人物になりきってゲームをすることになる。暗闇の中、自身の想像上の怪物に襲われてからロビーの様子がおかしくなる。彼は自分の殻に閉じこもり、つき合っていたケイトとも別れ、そしてある日忽然と姿を消す。熱中しすぎたゲームのせいでトラウマに飲まれてしまう青年をデビュー後一、二年のハンクスが演じる。ストーリーは、救いのあまり無い物で嫌な気分の幕切れ。ハンクス・ファンにのみお勧め。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:ぴっぷ投稿日:2014-04-14 09:55:37
先のコメントでは偏見にもとづくフィクションといった書き込みがされているが、実はこの作品は「エグバート事件」という、ゲームマニアの大学生がある日突然失踪した事件を下敷きにしていたりする。

まあゲーマーに対する偏見があるのは事実だが(昔、NHKで放送された江川紹子出演のドキュメンタリー番組でTRPGサークルを取り上げたことがあったが、それこそオ○ム信者並みのあつかいであった)。
投稿者:ROMな男投稿日:2006-06-12 10:15:51
 ここの解説には「ハンクス・ファンにのみお勧め」とあるが、TRPGを描いた珍しい作品で、TRPGゲーマーが見ても興味深い内容である(注意:興味深いだけで面白くはない)。

 また、少年犯罪が起きる都度、ワイドショーのコメンテーターは「ゲームと現実の区別がつかない若者」という決まり文句を持ち出すが、その手のトンデモ都市伝説の、遡りうる最初期の例ではないか、とも考えられ、そうした観点からも興味深い。

 TRPGにのめり込みすぎたハンクス青年が、ゲームと現実の区別がつかなくなって既知外な人になってしまい、終いには世界貿易センタービルを“二つの塔”か何かと思い込んで徘徊しているところを発見される、というストーリー。既知外ハンクスが塔の崩落を幻視する、というような展開があれば超常現象肯定派にとっても興味深い作品になっただろうが、そういう風にはならないのが残念。

 ゲームというツールを通じ空想の世界で遊ぶことができる若者への無理解・恐怖感・嫌悪感に基づき、彼らに“警鐘を鳴らす”といったスタンスで作られている。ハンクス青年を狂気の世界に引きずり込んだ元凶のゲームも『M&M(メイジ&モンスター)』というタイトルで、当時の『D&D』ブームを露骨に危険視する制作者の姿勢が見て取れる。

 要するに、映画が面白いのではなく、面白い見方や分析ができる作品なのである。ちなみにTRPG映画では、スペインの『クイーン&ウォリアー』という作品もあるが、そちらはTRPGに否定的ではない。
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