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ヒズ・ガール・フライデー(1940)

HIS GIRL FRIDAY

レディは敏腕記者(ビデオ・旧)

メディア映画
上映時間92分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(IFD=上映実行委員会)
初公開年月1986/09/19
ジャンルコメディ
IVCベストセレクション ヒズ・ガール・フライデー [DVD]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 991
USED価格:¥ 1,184
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【解説】
 「犯罪都市」(31)をリメイクした傑作スクリューボール・コメディ。シカゴ・エグザミナー紙の編集長ウォルターと離婚したばかりの女性敏腕記者ヒルディは、記者稼業に嫌気が差し堅気の男性ブルースとの再婚を予定していた。彼女に未練があるウォルターはヒルディに最後の仕事を頼む。それは翌朝、警官殺しの罪で死刑が予定されているアールの取材だった。だが早速取材に出かけたヒルディは、アールの罪に疑問を抱きはじめた……。C・マッカーサーとB・ヘクトのオリジナル脚本の上手さは後のリメイク作「フロント・ページ」や「スイッチング・チャンネル」を見ても判る通りだが、新聞記者の設定を女性に変えた上でその性差をうまく活かしたC・レデラーの脚色も実に巧妙。もちろんホークスのスピーディな演出がすべてを支えており、中でもグラントとラッセルのマシンガン・トークはこの作品の“目まぐるしいまでの面白さ”を象徴している。
<allcinema>
評価
【関連作品】
犯罪都市(1931)リメイク元
フロント・ページ(1974)リメイク
スイッチング・チャンネル(1988)リメイク
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
972 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:noir fleak投稿日:2018-03-04 22:00:12
見る限り、面白さの半分もわからないというのが本当のところだ。
題名のGirl Friday とはロビンソンクルーソーの召使のフライデーのことだろうか?
つまりグラントから見たらラッセルはあくまで召使? いまならトンでもないタイトルだなー。
投稿者:uptail投稿日:2013-11-04 12:15:25
ロザリンド・ラッセル
投稿者:呑気呆亭投稿日:2013-01-11 20:07:48
\'74年の「フロント・ペ−ジ」(ビリ−・ワイルダ−監督)を先に見ていたので、これがその前作だと知って面白く見ることが出来た。この映画では「フロント・ペ−ジ」でジャック・レモンが演じたヒルディを女性のラッセルが演じているのが面白い。彼女とグラントのやり取りはテンポが良く見ていて快感がある。しかし、それが元は夫婦であった男女のやり取りであることで、結末は誰にも想像出来てしまうところに、面白さはあるが映画としての意味の深さに欠ける欠陥がある。そのためラストのどんでん返しが「フロント・ペ−ジ」におけるほど効いてこないのである。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:gapper投稿日:2011-01-08 18:14:46
 「赤ちゃん教育(1938)」のハワード・ホークス、再度のスクリューボール・コメディでスクリューボール・コメディの常連のケイリー・グラントがロザリンド・ラッセルと組んだ作品。

 スクリューボール・コメディでは、男女のやり取りが中心となり幅の狭いものになりがちだが新聞記者とすることでふくらみが出ている。
 実際事件を追っているので二人の仲と今度の結婚相手と複雑になり、よりスクリューボール・コメディらしくなっている。
 特に、終盤のウォルター(ケイリー・グラント)とヒルディ(ロザリンド・ラッセル)とブルース(ラルフ・ベラミー)の三人が勝手に自分の話をし続けると言う会話になっていない会話はシーンは圧巻。

 ブルースの母親がタクシーで事故にあるのが34丁目で「34丁目の奇蹟(1947)」という作品も有るくらいでニューヨークを象徴する場所だ。
 アメリカの中心でニューヨークの中心、そしてそのアメリカを動かす新聞社のはなしというある意味ベタな題材。
 ベタなのもを正面切って扱うのは、結構難しい。
 それを上手く扱えているのは、ハワード・ホークスだからだろう。

【題名の考察】
 題名は、休日前に慌しく残りの仕事をこなそうとするウォルターの彼女であるヒルディを指している。
 題名だけだと何のことか判らず、見たものだけが理解できると言う寸法だ。
 映画が庶民の娯楽の王様だった時には、先に見ていれば自慢が出来るということからこういった題名を付けたのだろう。
投稿者:paris1895投稿日:2008-04-04 21:12:32
例えば、「オリーブの林をぬけて」のラストについて、物語の解説文がどう書いていようとそれは自由だ。
何故なら、表層されていない所で、われわれの脳内で想起された物語なのだから、間違っていると否定する行いも、間違っている気がする。
 ただ、この「ヒズ・ガール・フライデー」のロザリンド・ラッセルがグラントに最後の仕事を頼まれ、早速取材に出かけた、という表現は、画面内でそうは表層されていないのだから、それを甘んじて受け入れてはならない。
 事実、ラッセルが仕事を断り続けるという部分が実に重要なのであり、現に、冒頭はずっと仕事をさせようとするグラントと、それを断り続けるラッセルの駆け引きで、彩られているのだから。
 早急に、改正を求める署名活動でもしようと思っていたところに、しかし、あれほど、ホークスにグラントとラッセルの駆け引きを見せてもらって、それでもまだ尚、涼しい顔して、覚え間違いが出来るような愚図な神経の持ち主の為に使う時間があれば、この映画をもう一度見ている方がより、健康的であるので、行動欲求は涼しい顔で受け流すとして、だが、最後にひとつ付け加えたいのは、少なくとも、ここの解説文を書いたものに、満点の星評価を与えられることによって、この映画は無駄な辱めを受けるだけなので、せめて、0点評価にしておいて欲しいと思うのは、間違ってはいまい。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-03-26 09:46:36
この映画のことは知らなくて、最近初めて見ましたが、面白い映画でした。会話と展開のスピードが非常に早くて気持ちが良いです。ただ、我々は字幕でしか理解できませんが、耳で全部を理解する人にとっては、もっと面白いかも知れませんが、逆に疲れるのではないかとも思いました。
ケイリー・グラントがロザリンド・ラッセルと結婚するというブルースという男の説明をするのに「ラルフ・ベラミーのような男だ」と実名を使う台詞が面白いですが、全部解れば他にも面白い会話があると思います。
新聞記者や地方行政を皮肉っていると言えばそれまでですが、嘘をつくのは当たり前で、スリや偽金など、やりたい放題というのは少し気になります。ただ、娯楽映画だと思えば、仕方ないとも思います。グラントは喜劇の方が似合うようで、この映画でも良いと思いますし、ロザリンドも熱演です。
投稿者:トレマー図投稿日:2004-06-12 23:46:03
会話の質はすごいと思う。脚本がよい。
投稿者:ナラウド投稿日:2002-09-19 17:05:21
掛け値無し、奇跡的な傑作だと思います。それにしても一見映画的でないセリフをここまで映画でしか出来得ない表現をした映画は他にないでしょう。音であり、リズムであり、画面そのものです。しかも同じ画面で複数の人間が同時に別々のことを喋るという、破綻して当然のことがかくも魅力的で楽しいシーンを作り出すとは!
投稿者:ゆういち投稿日:2002-08-12 16:21:04
【ネタバレ注意】

「赤ちゃん教育」ではまともな役(というか変人度が
低い)をやっていたケイリ−・グラントがこの映画では
変人役で相変わらず凄まじい巧さを見せつける。パ−トナ−も
キャサリン・ヘップバ−ンからより巧いロザリンド・ラッセルに
変わり映画全体のテンションやスピ−ドがさらにレベルアップ
している。事件容疑者の答えを上手く誘導していくシ−ンや
ケイリ−・グラントを罵倒するときのセリフのスピ−ド、
刑務所職員を走って追うときの体の動きなど本当にほれぼれ
する巧さだ。また脚本が素晴らしい。マスコミの力の強大さ、
権力にしがみつく人間の醜さ、人種差別問題や精神異常者の
問題の扱いにくさ、あとヒトラ−が台頭してきたことなどに
さらっと触れながらも決してシリアスにならず全てを笑いの
要素として使っているところに感心した。

そしてなんといっても俳優の演技力を究極まで引き出し、
素晴らしいテンポで映画を作り上げた監督の力!あれだけの
セリフをあの早さでしゃべらせた判断力!レストランの
シ−ンでは間の笑いも生み出す緩急のつけ方の巧みさ!
笑いを生み出すためだったら何でも使うという根性!
私ごときが言うまでもないけどほんと天才だと思う。

もし百年後見たとしても多分傑作だと思うと思う。



投稿者:Longisland投稿日:2002-04-30 12:36:59
軽妙な会話と演出、ほとんど室内だけなのを感じさせないすばやい演出
女性凄腕新聞記者を主人公とした時代の先進性には驚く
ただ・・・米国らしさというか、自己中心的な面がね、どうしても鼻につく。
地域の犯罪スクープの前には欧州で戦争が起きようと、そんなことはどうでも良く
犯人・周辺者の人権への配慮もない、早い話が新聞が売れればいいが第一優先
確かに、報道とは、人権とは、死刑制度とは、をテーマとした作品ではないし、冒頭に免罪符てきな解説もあるのだが、ベースとなった事件、社会性を見事に殺ぎ落としてるところにどうしても共感できない。今の時代 コメディーとして楽しむには?
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
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