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フィラデルフィア(1993)

PHILADELPHIA

メディア映画
上映時間125分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Tri=COLTRI)
初公開年月1994/04/23
ジャンルドラマ
ブルーレイ2枚パック  フィラデルフィア/キャプテン・フィリップス [Blu-ray]
参考価格:¥ 3,065
価格:¥ 1,962
USED価格:¥ 5,200
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フィラデルフィアフィラデルフィア

【解説】
 可能な限り誠実に仕上げた作品であるといえる。主演のハンクスが背負わされた役割は多いから、時に過剰に見えるところもあろうが、げっそりと痩せてみせた熱演は、アカデミー主演男優賞の名に恥じないものであろう。なによりも感動的なのは、エイズで死にゆく彼の、不当解雇の法廷闘争を支える人々の描写だ。彼らをごくあっさりと、しかし力強く捉えた描写によって、この作品の現実性は増し、題名の街の名がそもそも意味する“友愛”を信じさせる。俗っぽい黒人専門の弁護士に扮する、もう一方の主役ワシントンもよいが、出番は少ないなりに存在感のある助演陣、ことに主人公の母役のJ・ウッドワードは、監督デミの言うとおり、ただ佇んでいるだけで素晴らしい。主人公がヘッドホンでマリア・カラスのアリアを聴くシーンは、音楽の美しさもあって、胸揺さぶられる場面である。B・スプリングスティーンの主題歌もオスカーを受賞。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aタイタンズを忘れない (2000)
[002]Aクリムゾン・タイド (1995)
[003]A戦場のピアニスト (2002)
[004]A真夜中のカーボーイ (1969)
[005]Aアメリカン・ヒストリーX (1998)
[006]Aグラディエーター (2000)
[007]Aスピード (1994)
[008]Aクレイマー、クレイマー (1979)
[009]Aファイト・クラブ (1999)
[010]ACUBE (1997)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
24195 8.12
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【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2018-03-12 15:54:48
宴のあと・・・カラスの名唱に咽ぶトム・ハンクス。動揺するデンゼル・ワシントン。帰る時、部屋に戻ろうとドアの前でノックしようとして止める場面。堅物ワシントンの揺らぐ様がいい。さてさて彼は戻ってハンクスにハグをしたかったのか・・・・??この映画最高の名場面だ。それに引きかえバンデラスとハンクスの何とも平板な描き方。エイズを発症した時とその後のカップルたちはこんな半端じゃなくもっと生々しいんじゃないのかなぁ。優等生過ぎたね・・あと家族の面々・・やさしくて和やかで理想に近いんだけど、ちょっとここも突っ込みたくなりますなぁ・・
投稿者:HABBY投稿日:2017-04-20 21:27:19
【ネタバレ注意】

エイズが一番恐れられていた頃の話。トム・ハンクス入魂の演技。デンゼル・ワシントンが弁護士役で見せた友情と信念にも胸を揺さぶられる。

投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-04 01:37:46
召喚状を渡しに行くシーンが好き。
投稿者:めるしぼく投稿日:2015-06-10 23:36:41
感動しました。トムハンクスがとても痩せて、役とは言え本当の病人のようでした。
アンディの家族がゲイに対して揃いも揃って理解があるのが不自然。ハロウィンパーティー後のマリアカラスのオペラシーンは演出に凝りすぎ浮いていた。アンディのお母さん役の人が好きになった。
投稿者:sachi823投稿日:2013-12-01 19:16:30
偏見と差別意識がつよく、人間性最悪だった
トム・ハンクスの弁護士が人として解放されていく
物語です。大変リアルな演技で感心しました。
デンゼル・ワシントン、ジェーソン・ロバーズなどの
脇役陣の演技も印象的で、この作品を見応えがあり説得力の
あるものにしています。薬の開発などにより、
最近はあまり騒がれなくなったこの病気ですが、
日本でも感染者が増え続けていて、
以前よりも悲惨な状態である事実は恐ろしいです。
投稿者:こじか投稿日:2012-12-04 21:02:07
普通に観れました。
投稿者:scissors投稿日:2011-04-16 22:30:33
なんとも微妙。

そういえばもう長いこと、HIV関連の設定がある映画やドラマを見かけないな。
当時はブームとばかりにこんなのいっぱいあったけど。
投稿者:has42120投稿日:2011-04-05 22:01:09
トム・ハンクス&デンゼル・ワシントン
投稿者:nedved投稿日:2011-04-02 22:59:27
デンゼル・ワシントン
投稿者:ジーナ投稿日:2011-01-22 00:04:21
トム・ハンクスの力量を観るにはこの作品が一番ではないかと思います。
体重の減少を除いてもオスカー納得の演技でございました。
脇を固めたデンゼル・ワシントンやアントニオ・バンデラスなども絶妙なキャスティングだったのではないでしょうか。

内容のほうもエイズ、偏見、同情、愛…とヒューマンドラマとしてかなり見応えがありました。
今観るには差別具合に時代を感じさせますが、80年代の社会がどんな感じだったのかを知るには観て損なしでしょう。

緻密な演出と効果的な音楽のおかげで何度観てもラストには胸が熱くなります。

ただ、弁護士vs弁護士の割に法廷のシーンが意外とそっけないのが残念でした。
逆に言えば難しい事はほとんどなく、倫理観に訴える作品になってるので法廷モノが苦手な方でも入り込めると思います。
投稿者:Kircheis投稿日:2010-01-25 03:23:17
出演者の誰もが素晴らしい演技だった。

アカデミーを受賞したトム・ハンクスもさすがだったが、デンゼル・ワシントンの自身も持っていた同性愛に対する偏見が弁護する中で次第に解けていく姿が特に印象に残った。

今ではエイズ患者や同性愛者に対する世間の受け止め方も変わってきている為、内容には特に感銘は受けなかったが当時であれば感動したかもしれない。
投稿者:uptail投稿日:2009-12-03 22:39:06
トム・ハンクス
投稿者:gapper投稿日:2009-06-03 21:06:37
 アメリカ人には知っていて当たり前のことかもしれないが、フィラデルフィア=兄弟愛でその為にこの映画の題名になったようだ。また、アメリカの独立宣言を行った地でもある(このことは作品の中でも触れられる)。エイズの発祥に関わるなんらかがあるのかと勘違いしていた。

 偏見と弁護士というと「アラバマ物語」を思い出すのだがハートフルなところは同じなのだが、時代のせいもありまったく異なる印象。これは、弁護士本人が主人公であり偏見の対象であるからだ。「アラバマ物語」は、偏見を持っている者と同じ側の白人が弁護するもので単純に擁護すると”上から目線”のものになってしまう。その為に、多彩な仕掛けが必要であり名作なのだが映画を良く見る者にさえ誤解を与える場合もあるようだ。
 その意味で、この作品は非常にストレートで重い作品となってしまっている。「アラバマ物語」は、娯楽的な要素もあり大衆芸術である映画の本筋を考えると明らかに上だ。

 この頃はまだ異性間での伝染は危険と考えられていない時期であるが、現在は売春の方が危惧されるであろうから設定自体が成り立たなくなってしまっている。直接の関係はないのだが、やはり問題意識を弱く感じてしまう。カリテル療法などでエイズの”死の病”といイメージも随分変わっている。その為もあり、十分良質な作品ではあるが、音楽にしても個人的な趣向とは異なり一般的な評価と比べ低く感じたと思う。

 スパイキッズぐらいしか見たことのないアントニオ・バンデラスが、同性愛者役でまじめな顔ばかりというのはなじめなかった。

投稿者:kinenchyu投稿日:2008-03-23 15:10:53
トム・ハンクスの演技が光ってました。しっかりと作られた法廷物は、いろいろな真実がつぎつぎとあきらかになりとても面白いです。主人公のトム・ハンクスが弱っていく中で作品を引き締めているのは、デンゼル・ワシントンで、こちらも重要な役どころだと思いましたた。
投稿者:travis投稿日:2007-06-23 18:30:40
ゲイをめぐる訴訟の映画としてはフィラデルフィアは一番適していたと思う。衰弱しながらも、心の奥底から力強くゲイの偏見へ立ち向かうエイズ患者を演じたトム・ハンクスは見事だった。
そして彼を暖かく見守り支えるミゲルの役を演じたアントニオ・バルデモスもよかった。当時はPアルデモスのスペイン映画でぐらいしか知られてなかったのだろうけど、この映画でハリウッドでも有名になったのだろう
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-03-31 11:22:15
この映画でのトム・ハンクスの演技は本当に素晴らしかったです。内容は深いし、私にはとても言葉で表現できません。でもこういう話をここまで誠実に、そして見やすくしたジョナサン・デミはすごいと思います。そんな中で、私が一番輝いて見えたのはデンゼル・ワシントンです!今までの彼の映画の中で一番良かったと思うし、何よりも目が美しかったです。トムの恋人役のアントニオ・バンデラスもいいです!!
投稿者:spink投稿日:2006-06-05 12:44:34
-
投稿者:william投稿日:2005-04-24 15:47:34
「ゲイ」と「エイズ」。どれだけ慈愛に満ちた人であっても、一般的な感覚の人間ではどうしても避けてしまう傾向にある性質を持った言葉である。だがこの映画の主人公のアンディー(トム・ハンクス)は、両方の性質を持ってしまったのだ。それが如何に周囲の侮蔑を受けることになるとは、想像を絶するものであろう。しかし例え周囲から理解されなくとも、自分自身を精一杯生きたアンディーの姿と、愛に溢れた家族達の姿は儚くとも美しい。
また、まだ垢抜けない駆け出しのアントニオ・バンデラスをはじめとした脇役達の演技が光っている。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-09 15:02:36
ゲイとの付き合い方を考えさせられた。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2005-03-10 12:50:43
スプリングスティーンは好きだ。ワイルドな歌声。…瓦礫の街によく似合う。
が、本作において、それ以上に重要なのがマリア・カラスだろう。…陶酔のトム・ハンクス〜この映像、表情は夢のように感動的だ。
本作は観るものにとって、HIVという病気が遠いか、近いか、によって感じ方は変わるだろう。…一般アメリカ人はどうなのだろうか?
とりあえず“近い”コメントは、他の人に譲るとして、僕は本作を法廷ドラマ、最後の最後の最後まで、戦い続けて力尽きる男のドラマとみる。
有名弁護士事務所を、やりもしないミスを理由に不当解雇された敏腕弁護士の挑戦…だが、やはり、描かれるのはHIVや同性愛にみせる様々な人々の人間性、反応。…偏見も頷ける、同情もある〜権利とは?正義とは?〜そしてトム・ハンクスが壮絶な演技で死にゆく男を表現する…味方するもの、敵となるもの、そしてそれぞれの人が背負うもの…
可哀想な病気の人を観て、“感動した僕は、こんなに良い人ですよ”とかいう“つまらん映画”ではないと思う。戦う男のドラマは楽しめる。が、それ以上の確率で超真面目に社会問題と向き合いたい人には、お勧めの感動ムービーだ。
投稿者:Male投稿日:2005-03-09 02:59:49
わるい映画でないんですが…
変に感動作にしていないあっさり目の演出は好きなんだけど、(カメラ目線やアップを多用する)タク・フジモトの画づくりが合ってないように思えました。
絶賛している方もいらっしゃるマリアカラスのシーンも、個人的には、ライティングが過剰で全体から浮いているような気が。
主張の強い画なので「羊たちの沈黙」とかなら、相性ばっちりなんですけどねー。
テーマも、ちょっと欲張りすぎな気がします。エイズと同性愛、訴訟、社会との葛藤(しかも患者と弁護士それぞれの)、友情、おまけに家族愛まで描かれているので、何だか散漫な印象。125分という尺で考えるなら、いくつかの要素は、犠牲にしてもよかったんじゃないでしょうか。
投げかけられるテーマが多すぎて、私の頭では消化しきれない映画でした。
投稿者:さゆぽん投稿日:2004-06-01 05:49:22
この映画、全然期待しないで観たんですが、驚きました!
トム・ハンクスの映画ってあんまり観てないんですが、すごいですね!!
あの表情や動き。だんだん衰弱していく様子が、
ほんとに死んじゃうんじゃないかって不安になりました。
感動はあまりしませんでしたが、物語的には、
飽きずに最後まで観ることができました。考えさせられる作品でした。
投稿者:jyunn投稿日:2004-05-01 20:28:50
【ネタバレ注意】

筋や話そのものはごく普通のように感じました。エイズの問題や同性愛の問題についてそれほど深く突っ込むわけでもなく、裁判の過程にもそこまで凝ってるわけではない。それでもテンポよく進むので飽きずに見られました。とにかく、トム・ハンクスとデンゼル・ワシントンを中心とした俳優陣の創り出す全体の雰囲気が素晴らしいと思いました。トム・ハンクスの演技、どんどんと衰弱していく過程はさながら記録映像のようでした。デンゼル・ワシントンもいつもどおり素敵です。

投稿者:おうま投稿日:2003-04-06 11:07:20
ハンクスが2年続けてオスカーを受賞した最初の作品、
ということでずっと見たかったものですが、期待以上に
よかったです。ハンクスとワシントンの演技達者同士
の共演もすばらしいし、構成、脚本、共に上手かったです。
エイズの知識が低かった10年前に見た方がもっとぴんと
来るでしょうが、それでもワシントンと一緒に、自らも
思っていたより偏見があったかも、と気づかされた
不思議な映画でした。http://hoppingmax.com
投稿者:F.F.F投稿日:2002-06-28 18:08:37
時代背景を含め、深い作品でした。
とにかく台詞の一つ一つが考えさせられて、満足できました。
ただ、なんとなく見ていると何て事無い作品でもありますね。
ラストの「弁護士100人いなくなったら・・・」や
モノクロの映像なんて良いですねぇ〜。
投稿者:さだじ投稿日:2002-03-17 04:30:36
 あまりうまく説明できませんが、やけに薄味じゃありませんか、これ?エイズ問題だけでなく同性愛者について描こうとする姿勢は意欲的で結構ですけれど、胸揺さぶられるエピソードが個人的にあまりありませんでした。ドラマの視点がトム・ハンクスよりもデンゼル・ワシントン中心なのも、問題を浮き彫りにするという点では失敗しているといえるでしょう。第一、あそこまで主人公を拒絶していたデンゼル・ワシントンが図書館の件だけで差別意識をなくしたというのが、どうもうさんくさいですね。弁護士ものには「善意に目覚めるシーン」が必要不可欠でしょうが、「差別」とか「偏見」というものの根はもっと深いと思います。これを拝見する限り、思ったほど差別を受けている人の悲惨さが伝わってきません。黒人問題を描いた「ミシシッピー・バーニング」なんて悲惨な作品を以前に観たからこう思うのかなあ…?

 主人公の家族も理解ある人たちばっか。結論がわかりきっているいる以上、そこに至るまでが大切なのに過程がやけにあっさりとした映画でした。主人公がアリアを聴くシーンは確かに味がありますが、あそこバックの色合いにはつい「やりすぎ」と。どうも捻くれた観方してますね、俺。

 ↓師匠のHPhttp://www.cinemanc.com/
投稿者:seiji投稿日:2001-08-25 17:42:09
上の解説にもありますが、ヘッドホンでアリアを聴くシーンは大好きです。
地味だけど映画史に残る名シーンだと思います。
投稿者:たま投稿日:2000-09-07 19:25:27
これは泣いた。
ひとりで号泣したぞ。
マジデ泣く。
投稿者:M2投稿日:2000-07-20 17:05:40
映画を見ていると、周囲にかなりの気を遣って
製作が進められたのを感じます。
良きにつけ悪しきにつけ、公開当時のハリウッド
の限界を見る思いがします。
投稿者:投稿日:2000-06-28 02:35:49
トム・ハンクスの彼氏役こそ、誰あろう、アントニオ・バンデラスさま
なのだーっ。この頃、まだ英語が下手っぴだったんですね、バンデラスさま。
若くてキュートです。バンデラスさま。あ。私、バンデラスファンのちと言います。どぞよろしく。

みんな、トム・ハンクスの感動演技だけ見てちゃだめよーっ。バンデラスさまを
見るのよーっ。って超よけいなお世話。ではまた。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 主演男優賞トム・ハンクス 
 □ 脚本賞ロン・ナイスワーナー 
 ■ 主題歌賞ブルース・スプリングスティーン作詞・作曲 Streets of Philadelphia
  ニール・ヤング作詞・作曲 philadelphia
 □ メイクアップ賞Alan D'Angerio 
  Carl Fullerton 
■ 男優賞トム・ハンクス 
■ 男優賞(ドラマ)トム・ハンクス 
 □ 脚本賞ロン・ナイスワーナー 
 ■ 歌曲賞ブルース・スプリングスティーン "Streets of Philadelphia"
□ オリジナル脚本賞ロン・ナイスワーナー 
□ 作品賞 
 □ 歌曲賞ブルース・スプリングスティーン “Streets of Philadelphia”
 ■ 男優賞トム・ハンクス 
 □ コンビ賞トム・ハンクス 
  デンゼル・ワシントン 
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